JP2000336077A - トリアジン系化合物の晶析方法 - Google Patents
トリアジン系化合物の晶析方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な操作で効率よく、α型またはβ型の
結晶形の(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェ
ノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−
1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4
−シアミンを晶析させる方法を提供する。 【解決手段】化学合成で得た(RS)−N−〔2−
(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエチル〕
−6−(1−フルオロ−1−メチルエチル)−1,3,
5−トリアジン−2,4−シアミンの結晶混合物を、そ
の良溶媒1容量部と貧溶媒0.1〜1容量部の混合溶媒
に加え、得られた混合液の温度をα型を得る場合には0
〜30℃、β型を得る場合には40℃以上に調整するこ
とにより、それぞれの結晶形の結晶を晶析させる。
結晶形の(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェ
ノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−
1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4
−シアミンを晶析させる方法を提供する。 【解決手段】化学合成で得た(RS)−N−〔2−
(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエチル〕
−6−(1−フルオロ−1−メチルエチル)−1,3,
5−トリアジン−2,4−シアミンの結晶混合物を、そ
の良溶媒1容量部と貧溶媒0.1〜1容量部の混合溶媒
に加え、得られた混合液の温度をα型を得る場合には0
〜30℃、β型を得る場合には40℃以上に調整するこ
とにより、それぞれの結晶形の結晶を晶析させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、除草剤の有効成分
として有用性の高いトリアジン系化合物の晶析方法に関
する。さらに詳しくは、(RS)−N−〔2−(3,5
−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエチル〕−6−
(1−フルオロ−1−メチルエチル)−1,3,5−ト
リアジン−2,4−ジアミンの晶析方法に関する。
として有用性の高いトリアジン系化合物の晶析方法に関
する。さらに詳しくは、(RS)−N−〔2−(3,5
−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエチル〕−6−
(1−フルオロ−1−メチルエチル)−1,3,5−ト
リアジン−2,4−ジアミンの晶析方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ある種のトリアジン系化合物は除
草剤の有効成分としてよく知られている。例えば、2−
メチルチオ−4,6−ビス(アルキルアミノ)−s−ト
リアジンは、広範な種類の雑草に対して強力な殺草力を
有することが知られている。しかしながら、この化合物
は、土壌や温度条件によって、その効果が大きく左右さ
れる。具体的には、温暖な地域では通常の施用量でも栽
培作物に薬害が発生することがあり、また、寒冷地にお
いては通常の施用量ではその効果が充分に発現しないと
いう問題がある。
草剤の有効成分としてよく知られている。例えば、2−
メチルチオ−4,6−ビス(アルキルアミノ)−s−ト
リアジンは、広範な種類の雑草に対して強力な殺草力を
有することが知られている。しかしながら、この化合物
は、土壌や温度条件によって、その効果が大きく左右さ
れる。具体的には、温暖な地域では通常の施用量でも栽
培作物に薬害が発生することがあり、また、寒冷地にお
いては通常の施用量ではその効果が充分に発現しないと
いう問題がある。
【0003】このような問題を解決するため、特開昭6
3−264465号公報において、様々な土壌や温度条
件下でも、同等の除草効果を発揮し、水稲をはじめとす
る種々の栽培作物に対する薬害がなく、広範な雑草に対
して優れた除草効果を発現する特定な化学構造を有する
トリアジン系化合物を提案している。ところで、ここで
提案されているトリアジン系化合物は、上記のとおりの
優れた性能を有するのであるが、これらの中でも、とく
に性能の優れた化合物である(RS)−N−〔2−
(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエチル〕
−6−(1−フルオロ−1−メチルエチル)−1,3,
5−トリアジン−2,4−ジアミンは、化学合成による
と、その結晶形がα型で相対的に融点の低いものと、結
晶形がβ型で相対的に融点の高いものが得られる。これ
らα型の結晶とβ型の結晶では、互いにその性質を異に
することから、このような混合物の状態のままでは、こ
れを利用する際の取扱いに不都合がある。たとえば、こ
のα型の結晶は、溶液からの回収に際して、遠心分離や
濾過などの処理が容易であるが、β型の結晶ではこれら
分離操作に難がある。また、α型の結晶は、除草剤の製
剤化に際しては、無機質担体や他の薬剤成分との均一な
混合に難があるが、β型の結晶においては、これら無機
質担体や他の薬剤成分との均一な混合を容易に行うこと
ができる。
3−264465号公報において、様々な土壌や温度条
件下でも、同等の除草効果を発揮し、水稲をはじめとす
る種々の栽培作物に対する薬害がなく、広範な雑草に対
して優れた除草効果を発現する特定な化学構造を有する
トリアジン系化合物を提案している。ところで、ここで
提案されているトリアジン系化合物は、上記のとおりの
優れた性能を有するのであるが、これらの中でも、とく
に性能の優れた化合物である(RS)−N−〔2−
(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエチル〕
−6−(1−フルオロ−1−メチルエチル)−1,3,
5−トリアジン−2,4−ジアミンは、化学合成による
と、その結晶形がα型で相対的に融点の低いものと、結
晶形がβ型で相対的に融点の高いものが得られる。これ
らα型の結晶とβ型の結晶では、互いにその性質を異に
することから、このような混合物の状態のままでは、こ
れを利用する際の取扱いに不都合がある。たとえば、こ
のα型の結晶は、溶液からの回収に際して、遠心分離や
濾過などの処理が容易であるが、β型の結晶ではこれら
分離操作に難がある。また、α型の結晶は、除草剤の製
剤化に際しては、無機質担体や他の薬剤成分との均一な
混合に難があるが、β型の結晶においては、これら無機
質担体や他の薬剤成分との均一な混合を容易に行うこと
ができる。
【0004】そこで、化学合成により得られたα型の結
晶とβ型の結晶との混合物より、α型の結晶とβ型結晶
を効率よく分離する方法の開発が要望されている。
晶とβ型の結晶との混合物より、α型の結晶とβ型結晶
を効率よく分離する方法の開発が要望されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、化学合成に
より得られた(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチル
フェノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオ
ロ−1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−
2,4−ジアミンのα型の結晶とβ型の結晶との混合物
より、α型の結晶とβ型の結晶を効率よく分離する方法
を提供することを目的とするものである。
より得られた(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチル
フェノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオ
ロ−1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−
2,4−ジアミンのα型の結晶とβ型の結晶との混合物
より、α型の結晶とβ型の結晶を効率よく分離する方法
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記目的
を達成するため鋭意研究を重ねた結果、化学合成により
得られた(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェ
ノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−
1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4
−ジアミンのα型の結晶とβ型の結晶との混合物の良溶
媒溶液と、特定割合の貧溶媒を混合して、得られた混合
液の温度を制御することにより、α型の結晶とβ型の結
晶を効率よく分離し得ることを見出し、これら知見に基
づいて本発明を完成するに至った。
を達成するため鋭意研究を重ねた結果、化学合成により
得られた(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェ
ノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−
1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4
−ジアミンのα型の結晶とβ型の結晶との混合物の良溶
媒溶液と、特定割合の貧溶媒を混合して、得られた混合
液の温度を制御することにより、α型の結晶とβ型の結
晶を効率よく分離し得ることを見出し、これら知見に基
づいて本発明を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明の要旨は、下記のとおり
である。 〔1〕(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェノ
キシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−1
−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4−
ジアミンを良溶媒に溶解させた溶液と、該良溶媒1容量
部に対して0.1〜1容量部の貧溶媒を混合し、該混合
液の温度を制御することを特徴とする(RS)−N−
〔2−(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエ
チル〕−6−(1−フルオロ−1−メチルエチル)−
1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミンの晶析方
法。 〔2〕(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェノ
キシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−1
−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4−
ジアミンを良溶媒に溶解させた溶液と、該良溶媒1容量
部に対して0.1〜1容量部の貧溶媒を混合し、0℃〜
30℃の温度領域に制御することを特徴とするα型結晶
形の(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェノキ
シ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−1−
メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4−ジ
アミンの晶析方法。 〔3〕(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェノ
キシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−1
−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4−
ジアミンを良溶媒に溶解させた溶液と、該良溶媒1容量
部に対して0.1〜1容量部の貧溶媒を混合し、該混合
液の温度を、40℃以上かつ該良溶媒と該貧溶媒との混
合溶媒の沸点未満の温度領域に制御することを特徴とす
るβ型結晶形の(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチ
ルフェノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フル
オロ−1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−
2,4−ジアミンの晶析方法。 〔4〕良溶媒が、アルコール系溶媒、ケトン系溶媒、ハ
ロゲン化炭化水素系溶媒、芳香族炭化水素系溶媒、環状
エーテル系溶媒および二硫化炭素の群から選ばれる1種
または2種以上の溶媒である前記〔1〕〜〔3〕のいず
れかに記載の晶析方法。 〔5〕貧溶媒が、水または炭素数5〜13の脂肪族炭化
水素系溶媒から選ばれる1種または2種以上の溶媒であ
る前記〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の晶析方法。 〔6〕前記〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の方法で晶
析された(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェ
ノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−
1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4
−ジアミンの結晶体。
である。 〔1〕(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェノ
キシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−1
−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4−
ジアミンを良溶媒に溶解させた溶液と、該良溶媒1容量
部に対して0.1〜1容量部の貧溶媒を混合し、該混合
液の温度を制御することを特徴とする(RS)−N−
〔2−(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエ
チル〕−6−(1−フルオロ−1−メチルエチル)−
1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミンの晶析方
法。 〔2〕(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェノ
キシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−1
−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4−
ジアミンを良溶媒に溶解させた溶液と、該良溶媒1容量
部に対して0.1〜1容量部の貧溶媒を混合し、0℃〜
30℃の温度領域に制御することを特徴とするα型結晶
形の(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェノキ
シ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−1−
メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4−ジ
アミンの晶析方法。 〔3〕(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェノ
キシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−1
−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4−
ジアミンを良溶媒に溶解させた溶液と、該良溶媒1容量
部に対して0.1〜1容量部の貧溶媒を混合し、該混合
液の温度を、40℃以上かつ該良溶媒と該貧溶媒との混
合溶媒の沸点未満の温度領域に制御することを特徴とす
るβ型結晶形の(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチ
ルフェノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フル
オロ−1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−
2,4−ジアミンの晶析方法。 〔4〕良溶媒が、アルコール系溶媒、ケトン系溶媒、ハ
ロゲン化炭化水素系溶媒、芳香族炭化水素系溶媒、環状
エーテル系溶媒および二硫化炭素の群から選ばれる1種
または2種以上の溶媒である前記〔1〕〜〔3〕のいず
れかに記載の晶析方法。 〔5〕貧溶媒が、水または炭素数5〜13の脂肪族炭化
水素系溶媒から選ばれる1種または2種以上の溶媒であ
る前記〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の晶析方法。 〔6〕前記〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の方法で晶
析された(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェ
ノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−
1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4
−ジアミンの結晶体。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の方法における(RS)−
N−〔2−(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メチ
ルエチル〕−6−(1−フルオロ−1−メチルエチル)
−1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミンは、下記
の化学構造を有している。
N−〔2−(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メチ
ルエチル〕−6−(1−フルオロ−1−メチルエチル)
−1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミンは、下記
の化学構造を有している。
【0009】
【化1】
【0010】そして、この化合物を合成する場合には、
例えば、2−(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メ
チルエチルアミンの塩酸塩に、ジシアンジアミドを反応
させて、1−〔2−(3,5−ジメチルフェノキシ)−
1−メチルエチル〕ピグアニドの塩酸塩とする。つい
で、得られた1−〔2−(3,5−ジメチルフェノキ
シ)−1−メチルエチル〕ピグアニドの塩酸塩に、2−
フルオロイソ酪酸メチルナトリウムメトキサイドを反応
させることにより製造される。
例えば、2−(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メ
チルエチルアミンの塩酸塩に、ジシアンジアミドを反応
させて、1−〔2−(3,5−ジメチルフェノキシ)−
1−メチルエチル〕ピグアニドの塩酸塩とする。つい
で、得られた1−〔2−(3,5−ジメチルフェノキ
シ)−1−メチルエチル〕ピグアニドの塩酸塩に、2−
フルオロイソ酪酸メチルナトリウムメトキサイドを反応
させることにより製造される。
【0011】このようにして得られる(RS)−N−
〔2−(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエ
チル〕−6−(1−フルオロ−1−メチルエチル)−
1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミンは、多くの
場合、α型の低融点型結晶とβ型の高融点型結晶が混在
している。このα型の低融点型結晶は、その融点が95
〜107℃の範囲内にあり、またその結晶サイズは25
0〜350μmである。そして、β型の高融点型結晶
は、その融点が117〜127℃の範囲内にあり、また
その結晶サイズは30〜70μmである。
〔2−(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエ
チル〕−6−(1−フルオロ−1−メチルエチル)−
1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミンは、多くの
場合、α型の低融点型結晶とβ型の高融点型結晶が混在
している。このα型の低融点型結晶は、その融点が95
〜107℃の範囲内にあり、またその結晶サイズは25
0〜350μmである。そして、β型の高融点型結晶
は、その融点が117〜127℃の範囲内にあり、また
その結晶サイズは30〜70μmである。
【0012】そこで、本発明においては、化学合成され
たこのトリアジン系化合物のα型の結晶とβ型の結晶の
混合物を、その良溶媒すなわち溶解性の高い溶媒に溶解
させて溶液とし、この溶液に、その貧溶媒すなわち溶解
性の低い溶媒を良溶媒1容量部に対し0.1〜1容量部
添加混合し、ついで、その混合液の温度を制御すること
によって、α型の結晶またはβ型の結晶を析出させるの
である。
たこのトリアジン系化合物のα型の結晶とβ型の結晶の
混合物を、その良溶媒すなわち溶解性の高い溶媒に溶解
させて溶液とし、この溶液に、その貧溶媒すなわち溶解
性の低い溶媒を良溶媒1容量部に対し0.1〜1容量部
添加混合し、ついで、その混合液の温度を制御すること
によって、α型の結晶またはβ型の結晶を析出させるの
である。
【0013】また、化学合成されたこのトリアジン系化
合物のα型の結晶とβ型の結晶の混合物を良溶媒に溶解
させて溶液を、この良溶媒1容量部に対し0.1〜1容
量部の貧溶媒に添加して、その混合液の温度制御をする
ようにしてもよい。そして、ここで用いる良溶媒として
は、上記トリアジン系化合物に対して高い溶解性を有す
る溶媒であれば特に制約はなく、種々の有機溶媒が使用
可能であるが、それらの中でも、アルコール系溶媒、ケ
トン系溶媒、ハロゲン化炭化水素系溶媒、芳香族炭化水
素系溶媒、環状エーテル系溶媒および二硫化炭素の群か
ら選ばれる1種または2種以上の溶媒が好適に用いられ
る。さらに具体的には、メチルアルコール、エチルアル
コールなどのアルコール系溶媒、アセトン、メチルエチ
ルケトンなどのケトン系溶媒、クロロホルム、ジクロロ
エタンなどのハロゲン化炭化水素系溶媒、キシレン、ト
ルエンなどの芳香族炭化水素系溶媒、テトラヒドロフラ
ンなどの環状エーテル系溶媒および二硫化炭素の群から
選ばれる1種または2種以上の溶媒が特に好適なものと
して挙げられる。
合物のα型の結晶とβ型の結晶の混合物を良溶媒に溶解
させて溶液を、この良溶媒1容量部に対し0.1〜1容
量部の貧溶媒に添加して、その混合液の温度制御をする
ようにしてもよい。そして、ここで用いる良溶媒として
は、上記トリアジン系化合物に対して高い溶解性を有す
る溶媒であれば特に制約はなく、種々の有機溶媒が使用
可能であるが、それらの中でも、アルコール系溶媒、ケ
トン系溶媒、ハロゲン化炭化水素系溶媒、芳香族炭化水
素系溶媒、環状エーテル系溶媒および二硫化炭素の群か
ら選ばれる1種または2種以上の溶媒が好適に用いられ
る。さらに具体的には、メチルアルコール、エチルアル
コールなどのアルコール系溶媒、アセトン、メチルエチ
ルケトンなどのケトン系溶媒、クロロホルム、ジクロロ
エタンなどのハロゲン化炭化水素系溶媒、キシレン、ト
ルエンなどの芳香族炭化水素系溶媒、テトラヒドロフラ
ンなどの環状エーテル系溶媒および二硫化炭素の群から
選ばれる1種または2種以上の溶媒が特に好適なものと
して挙げられる。
【0014】そして、上記トリアジン系化合物をこれら
良溶媒に溶解させる際には、20℃ないし該良溶媒の沸
点未満、好ましくは50℃ないし該良溶媒の沸点未満、
さらに好ましくは60℃ないし該良溶媒の沸点未満の温
度範囲とするのがよい。また、上記貧溶媒としては、水
または炭素数5〜13の脂肪族炭化水素系溶媒から選ば
れる1種または2種以上の溶媒が好適なものとして挙げ
られる。この脂肪族炭化水素系溶媒としては、n−ペン
タン、n−ヘキサン、n−ヘプタン、n−オクタン、n
−ノナン、n−デカン、n−ウンデカン、n−ドデカ
ン、n−トリデカンなどが挙げられる。これらの中で
も、n−ペンタンおよびn−ヘキサンが特に好適に用い
られる。
良溶媒に溶解させる際には、20℃ないし該良溶媒の沸
点未満、好ましくは50℃ないし該良溶媒の沸点未満、
さらに好ましくは60℃ないし該良溶媒の沸点未満の温
度範囲とするのがよい。また、上記貧溶媒としては、水
または炭素数5〜13の脂肪族炭化水素系溶媒から選ば
れる1種または2種以上の溶媒が好適なものとして挙げ
られる。この脂肪族炭化水素系溶媒としては、n−ペン
タン、n−ヘキサン、n−ヘプタン、n−オクタン、n
−ノナン、n−デカン、n−ウンデカン、n−ドデカ
ン、n−トリデカンなどが挙げられる。これらの中で
も、n−ペンタンおよびn−ヘキサンが特に好適に用い
られる。
【0015】つぎに、上記の良溶媒と貧溶媒の使用比率
については、これら溶媒の種類とその組合せによって最
適な比率を異にするが、良溶媒1容量部に対し、0.1
〜1容量部の範囲内とするのが好ましい。これは、上記
トリアジン系化合物が、この貧溶媒の使用比率を良溶媒
1容量部に対して0.1容量部未満とすると、結晶化す
ることなく固化するようになり、また、この貧溶媒の使
用比率を良溶媒1容量部に対して1容量部を超えて増や
しても、同様に結晶化することなく固化するようになる
からである。
については、これら溶媒の種類とその組合せによって最
適な比率を異にするが、良溶媒1容量部に対し、0.1
〜1容量部の範囲内とするのが好ましい。これは、上記
トリアジン系化合物が、この貧溶媒の使用比率を良溶媒
1容量部に対して0.1容量部未満とすると、結晶化す
ることなく固化するようになり、また、この貧溶媒の使
用比率を良溶媒1容量部に対して1容量部を超えて増や
しても、同様に結晶化することなく固化するようになる
からである。
【0016】また、上記トリアジン系化合物を良溶媒に
溶解させた溶液に貧溶媒を添加混合した後の混合液の温
度制御については、(RS)−N−〔2−(3,5−ジ
メチルフェノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−
フルオロ−1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジ
ン−2,4−ジアミンのβ型の高融点型結晶を得る場合
には、その混合液を40℃以上かつその良溶媒と貧溶媒
との混合溶媒の沸点未満の温度範囲において、加熱攪拌
すればよい。また、このトリアジン系化合物のα型の低
融点型結晶を得る場合には、その混合液を0℃〜30℃
の温度範囲において攪拌すればよい。そして、これらト
リアジン系化合物のβ型結晶あるいはα型結晶が析出す
れば、これを濾取し、さらに乾燥することにより、それ
ぞれの結晶を得ることができる。
溶解させた溶液に貧溶媒を添加混合した後の混合液の温
度制御については、(RS)−N−〔2−(3,5−ジ
メチルフェノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−
フルオロ−1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジ
ン−2,4−ジアミンのβ型の高融点型結晶を得る場合
には、その混合液を40℃以上かつその良溶媒と貧溶媒
との混合溶媒の沸点未満の温度範囲において、加熱攪拌
すればよい。また、このトリアジン系化合物のα型の低
融点型結晶を得る場合には、その混合液を0℃〜30℃
の温度範囲において攪拌すればよい。そして、これらト
リアジン系化合物のβ型結晶あるいはα型結晶が析出す
れば、これを濾取し、さらに乾燥することにより、それ
ぞれの結晶を得ることができる。
【0017】このようにして得られる(RS)−N−
〔2−(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエ
チル〕−6−(1−フルオロ−1−メチルエチル)−
1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミンのβ型結晶
やα型結晶は、化学合成されたこれら結晶体の混合物に
比し、物理的性質が均質であり、これを使用する際の取
扱いが容易である。
〔2−(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエ
チル〕−6−(1−フルオロ−1−メチルエチル)−
1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミンのβ型結晶
やα型結晶は、化学合成されたこれら結晶体の混合物に
比し、物理的性質が均質であり、これを使用する際の取
扱いが容易である。
【0018】そして、例えば、この(RS)−N−〔2
−(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエチ
ル〕−6−(1−フルオロ−1−メチルエチル)−1,
3,5−トリアジン−2,4−ジアミンのβ型結晶を有
効成分とする除草剤の製剤をする場合には、一般に用い
られる除草剤用の固体担体、例えばケイソウ土や消石灰
などの酸化物、リン灰石などのリン酸塩、セッコウなど
の硫酸塩、タルク、パイロフェライト、クレー、カオリ
ン、ベントナイト、酸性白土、ホワイトカーボン、石英
粉末、ケイ石粉などの鉱物質の微粉などに均一に担持す
ることができる。この場合、このβ型結晶を0.1〜1
5重量%、固体担体を80〜97.9重量%、さらに界
面活性剤を2〜5重量%の割合で配合した組成物を製造
し、これを粒状に成形することにより、好適な形態の除
草剤の粒剤が得られる。
−(3,5−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエチ
ル〕−6−(1−フルオロ−1−メチルエチル)−1,
3,5−トリアジン−2,4−ジアミンのβ型結晶を有
効成分とする除草剤の製剤をする場合には、一般に用い
られる除草剤用の固体担体、例えばケイソウ土や消石灰
などの酸化物、リン灰石などのリン酸塩、セッコウなど
の硫酸塩、タルク、パイロフェライト、クレー、カオリ
ン、ベントナイト、酸性白土、ホワイトカーボン、石英
粉末、ケイ石粉などの鉱物質の微粉などに均一に担持す
ることができる。この場合、このβ型結晶を0.1〜1
5重量%、固体担体を80〜97.9重量%、さらに界
面活性剤を2〜5重量%の割合で配合した組成物を製造
し、これを粒状に成形することにより、好適な形態の除
草剤の粒剤が得られる。
【0019】ここで用いる界面活性剤としては、アルキ
ルベンゼンスルホネートやアルキルスルホネート、ラウ
リン酸アミドスルホネートなどのアニオン型、ポリオキ
シエチレンオクチルエーテル、ポリエチレングリコール
ラウレート、ソルビタンアルキルエステルなどのノニオ
ン型、ジメチルラウリルベンジルアンモニウムクロライ
ド、ラウリルアミン、ステアリルトリメチルアンモニウ
ムクロライドなどのカチオン型またはアミノ酸やベタイ
ンなどの両性イオン型の界面活性剤のいずれも使用する
ことができる。
ルベンゼンスルホネートやアルキルスルホネート、ラウ
リン酸アミドスルホネートなどのアニオン型、ポリオキ
シエチレンオクチルエーテル、ポリエチレングリコール
ラウレート、ソルビタンアルキルエステルなどのノニオ
ン型、ジメチルラウリルベンジルアンモニウムクロライ
ド、ラウリルアミン、ステアリルトリメチルアンモニウ
ムクロライドなどのカチオン型またはアミノ酸やベタイ
ンなどの両性イオン型の界面活性剤のいずれも使用する
ことができる。
【0020】このように、上記トリアジン系化合物の結
晶を単独で有効成分として除草剤を製造してもよいし、
また、必要に応じて、他の除草活性を有する化合物を含
有させて除草剤を製造することもできる。上記トリアジ
ン系化合物と併用するのに適した他の除草活性を有する
化合物としては、例えばフェノキシ系、ジフェニルエー
テル系、トリアジン系、尿素系、カーバメイト系、チオ
カーバメイト系、酸アニリド系、ピラゾール系、リン酸
系、スルホニルウレア系、ニトリル系、ジニトロアニリ
ン系、イミダゾリノン系、オキサジアゾン系などの除草
活性化合物が挙げられる。これらトリアジン系化合物と
他の除草活性化合物の配合割合には、特に制約はなく、
任意の配合割合で併用することができる。
晶を単独で有効成分として除草剤を製造してもよいし、
また、必要に応じて、他の除草活性を有する化合物を含
有させて除草剤を製造することもできる。上記トリアジ
ン系化合物と併用するのに適した他の除草活性を有する
化合物としては、例えばフェノキシ系、ジフェニルエー
テル系、トリアジン系、尿素系、カーバメイト系、チオ
カーバメイト系、酸アニリド系、ピラゾール系、リン酸
系、スルホニルウレア系、ニトリル系、ジニトロアニリ
ン系、イミダゾリノン系、オキサジアゾン系などの除草
活性化合物が挙げられる。これらトリアジン系化合物と
他の除草活性化合物の配合割合には、特に制約はなく、
任意の配合割合で併用することができる。
【0021】さらに、この除草剤には、必要に応じて、
殺虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤、肥料などを含有させ
ることもできる。つぎに、上記で得られる除草剤を耕作
地に施用するに際しては、雑草の発芽前または発芽後
に、雑草またはその生育地に施用する。この場合の施用
手段としては、栽培植物の種類や使用環境によって異な
るが、たとえば噴霧、散布などの一般的な方法を採用す
ることができる。また、この除草剤の施用量について
は、有効成分である上記トリアジン系化合物を、耕作地
10アール当たり、0.1〜1000g、好ましくは1
〜100gとすればよい。
殺虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤、肥料などを含有させ
ることもできる。つぎに、上記で得られる除草剤を耕作
地に施用するに際しては、雑草の発芽前または発芽後
に、雑草またはその生育地に施用する。この場合の施用
手段としては、栽培植物の種類や使用環境によって異な
るが、たとえば噴霧、散布などの一般的な方法を採用す
ることができる。また、この除草剤の施用量について
は、有効成分である上記トリアジン系化合物を、耕作地
10アール当たり、0.1〜1000g、好ましくは1
〜100gとすればよい。
【0022】そして、前記栽培植物としては、たとえば
イネ、コムギ、オオムギ、トウモロコシ、エンバク、ソ
ルガムなどの作物のほか、果樹、果菜類や根菜類、葉菜
類などの野菜、芝生などが挙げられる。このトリアジン
系化合物を有効成分とする除草剤により防除の対象とす
る雑草としては、水田雑草(Paddy weeds)
のヘラオモダカ(Alismacanaliculat
um)、オモダカ(Sagittaria trifo
lia)、ウリカワ(Sagittaria pygm
aea)などのオモダカ科(Alismatacea
e)雑草、タマガヤツリ(Cyperus diffo
rmis)、ミズカヤツリ(Cyperus sero
tinus)、ホタルイ(Scirpus diffo
rmis)、クログワイ(Eleocharis ku
roguwai)などのカヤツリグサ科(Cypera
ceae)雑草、アゼナ(Lindernia pyx
idaria)などのゴマノハグサ科(Scrothu
lariaceae)雑草、コナギ(Monochor
iavaginalis)などのミズアオイ科(Pon
tenderiaceae)雑草、ヒルムシロ(Pot
amogeton distinctus)などのミソ
ハギ科(Potamogetonaceae)雑草、キ
カシグサ(Rotala indica)等のミソハギ
科(Lythraceae)雑草、タイヌビエ(Ech
inochloa crug−galli)などのイネ
科(Gramineae)雑草などがある。
イネ、コムギ、オオムギ、トウモロコシ、エンバク、ソ
ルガムなどの作物のほか、果樹、果菜類や根菜類、葉菜
類などの野菜、芝生などが挙げられる。このトリアジン
系化合物を有効成分とする除草剤により防除の対象とす
る雑草としては、水田雑草(Paddy weeds)
のヘラオモダカ(Alismacanaliculat
um)、オモダカ(Sagittaria trifo
lia)、ウリカワ(Sagittaria pygm
aea)などのオモダカ科(Alismatacea
e)雑草、タマガヤツリ(Cyperus diffo
rmis)、ミズカヤツリ(Cyperus sero
tinus)、ホタルイ(Scirpus diffo
rmis)、クログワイ(Eleocharis ku
roguwai)などのカヤツリグサ科(Cypera
ceae)雑草、アゼナ(Lindernia pyx
idaria)などのゴマノハグサ科(Scrothu
lariaceae)雑草、コナギ(Monochor
iavaginalis)などのミズアオイ科(Pon
tenderiaceae)雑草、ヒルムシロ(Pot
amogeton distinctus)などのミソ
ハギ科(Potamogetonaceae)雑草、キ
カシグサ(Rotala indica)等のミソハギ
科(Lythraceae)雑草、タイヌビエ(Ech
inochloa crug−galli)などのイネ
科(Gramineae)雑草などがある。
【0023】また、畑雑草としては、イヌホウズキ(S
olanum nigrum)、チョウセンアサガオ
(Datura stramonium)などのナス科
(Solanaceae)雑草、イチビ(Abutil
on theophrasti)、アメリカキンゴジカ
(sida spinosa)などのアオイ科(Mal
vaceae)雑草、マルバアサガオ(Ipomoea
purpurea)などのヒルガオ科(Convol
vulaceae)雑草、イヌビユ(Amaranth
us lividus)などのヒユ科(Amarant
haceae)雑草、オナモミ(Xanthium s
trumarium)、ブタクサ(Ambrosia
artemisifolia)、ハキダメギク(Gal
insoga ciliata)、セイヨウトゲアザミ
(Cirsium arvense)、ノボロギク(S
enecio Vulgaris)、ヒメジヨン(Er
igeron annus)などのキク科(Compo
sitae)雑草、イヌガラシ(Rorippa in
dica)、ノハラガラシ(Sinapis arve
nsis)、ナズナ(Capsella bursa−
pastoris)などのアブラナ科(Brassic
aceae)雑草、イヌタデ(Polygonum b
ulumei)、ソバカズラ(Polygonum c
onvolvulus)などのタデ科(polygon
aceae)雑草、スベリヒユ(Portulaca
oleracea)などのスベリヒユ科(Portul
acaceae)雑草、シロザ(Chenopodiu
m alubum)、コアカザ(Chenopodiu
m ficiolium)、ホウキザ(Kochia
scoparia)などのアカザ科(Chenopod
iaceae)雑草、ハコベ(Stellaria m
edia)等のナデシコ科(Caryophyllac
eae)雑草、オオイヌノフグリ(Veronica
persica)などのゴマノハグサ科(Scroph
ulariaceae)雑草、ツユクサ(Commel
ina communis)などのツユクサ科(Com
melinaceae)雑草、ホトケノザ(Lamiu
m amplexicaule)、ヒメオドニシキソウ
(Euphorbia supina)、オオニシキソ
ウ(Euphorbia maculata)などのト
ウダイグサ科(Euphorbiaceae)雑草、ト
ゲナシヤエムグラ(Galium spurium)、
ヤエムグラ(Galium aparine)、アカネ
(Rubia akane)などのアカネ科(Rubi
aceae)雑草、スミレ(Viola arvens
is)などのスミレ科(Vilaceae)雑草、アメ
リカツノクサネム(Sesbania exaltat
a)、エビスグサ(Cassia obtusifol
ia)などのマメ科(Leguminosae)雑草な
どの広葉雑草(Broad−leaved weed
s)、野性ソルガム(Sorghumbicolo
r)、オオクサキビ(Panicum dichoto
miflorum)、ジョンソングラス(Sorghu
m haepense)、イヌビエ(Echinoch
loa crus−galli)、メヒシバ(Digi
taria adscendes)、カラスムギ(Av
ena fatua)、オヒシバ(Eleusine
indica)、エノコログサ(Setariavir
idis)もしくはスズメノテッポウ(Alopecu
rus aequalis)などのイネ科雑草(Gra
minaceous weeds)、ハマスゲ(Cyp
erus rotundus、Cyperus esc
ulentus)などのカヤツリグサ科雑草(Cype
raceous weeds)などがある。
olanum nigrum)、チョウセンアサガオ
(Datura stramonium)などのナス科
(Solanaceae)雑草、イチビ(Abutil
on theophrasti)、アメリカキンゴジカ
(sida spinosa)などのアオイ科(Mal
vaceae)雑草、マルバアサガオ(Ipomoea
purpurea)などのヒルガオ科(Convol
vulaceae)雑草、イヌビユ(Amaranth
us lividus)などのヒユ科(Amarant
haceae)雑草、オナモミ(Xanthium s
trumarium)、ブタクサ(Ambrosia
artemisifolia)、ハキダメギク(Gal
insoga ciliata)、セイヨウトゲアザミ
(Cirsium arvense)、ノボロギク(S
enecio Vulgaris)、ヒメジヨン(Er
igeron annus)などのキク科(Compo
sitae)雑草、イヌガラシ(Rorippa in
dica)、ノハラガラシ(Sinapis arve
nsis)、ナズナ(Capsella bursa−
pastoris)などのアブラナ科(Brassic
aceae)雑草、イヌタデ(Polygonum b
ulumei)、ソバカズラ(Polygonum c
onvolvulus)などのタデ科(polygon
aceae)雑草、スベリヒユ(Portulaca
oleracea)などのスベリヒユ科(Portul
acaceae)雑草、シロザ(Chenopodiu
m alubum)、コアカザ(Chenopodiu
m ficiolium)、ホウキザ(Kochia
scoparia)などのアカザ科(Chenopod
iaceae)雑草、ハコベ(Stellaria m
edia)等のナデシコ科(Caryophyllac
eae)雑草、オオイヌノフグリ(Veronica
persica)などのゴマノハグサ科(Scroph
ulariaceae)雑草、ツユクサ(Commel
ina communis)などのツユクサ科(Com
melinaceae)雑草、ホトケノザ(Lamiu
m amplexicaule)、ヒメオドニシキソウ
(Euphorbia supina)、オオニシキソ
ウ(Euphorbia maculata)などのト
ウダイグサ科(Euphorbiaceae)雑草、ト
ゲナシヤエムグラ(Galium spurium)、
ヤエムグラ(Galium aparine)、アカネ
(Rubia akane)などのアカネ科(Rubi
aceae)雑草、スミレ(Viola arvens
is)などのスミレ科(Vilaceae)雑草、アメ
リカツノクサネム(Sesbania exaltat
a)、エビスグサ(Cassia obtusifol
ia)などのマメ科(Leguminosae)雑草な
どの広葉雑草(Broad−leaved weed
s)、野性ソルガム(Sorghumbicolo
r)、オオクサキビ(Panicum dichoto
miflorum)、ジョンソングラス(Sorghu
m haepense)、イヌビエ(Echinoch
loa crus−galli)、メヒシバ(Digi
taria adscendes)、カラスムギ(Av
ena fatua)、オヒシバ(Eleusine
indica)、エノコログサ(Setariavir
idis)もしくはスズメノテッポウ(Alopecu
rus aequalis)などのイネ科雑草(Gra
minaceous weeds)、ハマスゲ(Cyp
erus rotundus、Cyperus esc
ulentus)などのカヤツリグサ科雑草(Cype
raceous weeds)などがある。
【0024】
(1)トリアジン系化合物の合成 乾燥したメタノール200ミリリットルに、ナトリウム
9.2g(0.4モル)を徐々に加え、ナトリウムメト
キシドを生成させたところに、2−(3’,5’−ジメ
チルフェノキシ)イソプロピルピグアニドの塩酸塩0.
2モルを加え、室温下、30分間攪拌した。
9.2g(0.4モル)を徐々に加え、ナトリウムメト
キシドを生成させたところに、2−(3’,5’−ジメ
チルフェノキシ)イソプロピルピグアニドの塩酸塩0.
2モルを加え、室温下、30分間攪拌した。
【0025】ついで、この溶液に、α−フルオロ−α−
メチルプロピオン酸エチル48ミリリットル(0.4モ
ル)を滴下し、室温において、10時間攪拌した。反応
終了後、生成物を水1リットルに注入し、酢酸エチル
0.5リットルで3回抽出した。ついで、抽出液を無水
硫酸ナトリウムにより乾燥し、減圧下に酢酸エチルを留
去した。そして、残留物をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー〔展開溶媒;ヘキサン/酢酸エチル=4/1〕
により精製し、さらにヘキサン/エチルエーテルにより
再結晶して、白色の結晶25.3gを得た。
メチルプロピオン酸エチル48ミリリットル(0.4モ
ル)を滴下し、室温において、10時間攪拌した。反応
終了後、生成物を水1リットルに注入し、酢酸エチル
0.5リットルで3回抽出した。ついで、抽出液を無水
硫酸ナトリウムにより乾燥し、減圧下に酢酸エチルを留
去した。そして、残留物をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー〔展開溶媒;ヘキサン/酢酸エチル=4/1〕
により精製し、さらにヘキサン/エチルエーテルにより
再結晶して、白色の結晶25.3gを得た。
【0026】ここで得られた結晶の元素分析値は、炭素
53.9%(計算値:61.2%)、水素7.3%(計
算値:7.3%)、窒素21.0%(計算値:21.0
%)であり、これら結果から、2−アミノ−4−(α−
フルオロ−α−メチルエチル)−6−〔2−(3’,
5’−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエチルアミ
ノ〕−s−トリアジンであることが確認された。また、
ここで得られた結晶の融点は102.4〜104.9℃
であった。さらに、示差走査熱量測定における吸熱ピー
クの面積比から求めたα型の低融点型結晶の含有割合は
99.8重量%であり、β型の高融点型結晶の含有割合
は0.2重量%であると認められた。
53.9%(計算値:61.2%)、水素7.3%(計
算値:7.3%)、窒素21.0%(計算値:21.0
%)であり、これら結果から、2−アミノ−4−(α−
フルオロ−α−メチルエチル)−6−〔2−(3’,
5’−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエチルアミ
ノ〕−s−トリアジンであることが確認された。また、
ここで得られた結晶の融点は102.4〜104.9℃
であった。さらに、示差走査熱量測定における吸熱ピー
クの面積比から求めたα型の低融点型結晶の含有割合は
99.8重量%であり、β型の高融点型結晶の含有割合
は0.2重量%であると認められた。
【0027】(2)α型結晶の晶析 上記(1)で得られた結晶混合物のうちの10gを、良
溶媒であるメチルアルコール25ミリリットルに加え、
60℃に加熱して溶解させた。つぎに、この溶液に、貧
溶媒としてイオン交換水10ミリリットルを加え、15
℃において攪拌混合した。8時間後に、析出した結晶を
濾取し、乾燥して、示差熱量測定した結果、この結晶全
体が、2−アミノ−4−(α−フルオロ−α−メチルエ
チル)−6−〔2−(3’,5’−ジメチルフェノキ
シ)−1−メチルエチルアミノ〕−s−トリアジンのα
型結晶であると認められた。この晶析法で得られたα型
結晶の融点は、102℃であり、電子顕微鏡により測定
した結晶の平均径は、305μmであった。
溶媒であるメチルアルコール25ミリリットルに加え、
60℃に加熱して溶解させた。つぎに、この溶液に、貧
溶媒としてイオン交換水10ミリリットルを加え、15
℃において攪拌混合した。8時間後に、析出した結晶を
濾取し、乾燥して、示差熱量測定した結果、この結晶全
体が、2−アミノ−4−(α−フルオロ−α−メチルエ
チル)−6−〔2−(3’,5’−ジメチルフェノキ
シ)−1−メチルエチルアミノ〕−s−トリアジンのα
型結晶であると認められた。この晶析法で得られたα型
結晶の融点は、102℃であり、電子顕微鏡により測定
した結晶の平均径は、305μmであった。
【0028】〔実施例2〕実施例1の(1)と同様にし
て得られた結晶混合物20gを、良溶媒であるメチルア
ルコール60ミリリットルに加え、70℃に加熱して溶
解させた。つぎに、この溶液に、貧溶媒としてイオン交
換水15ミリリットルを加えて、25℃において攪拌混
合した。10時間後に、析出した結晶を濾取し、乾燥し
て、示差熱量測定した結果、この結晶全体が、2−アミ
ノ−4−(α−フルオロ−α−メチルエチル)−6−
〔2−(3’,5’−ジメチルフェノキシ)−1−メチ
ルエチルアミノ〕−s−トリアジンのα型結晶であると
認められた。この晶析法で得られたα型結晶の融点は、
103℃であり、電子顕微鏡により測定した結晶の平均
径は、301μmであった。
て得られた結晶混合物20gを、良溶媒であるメチルア
ルコール60ミリリットルに加え、70℃に加熱して溶
解させた。つぎに、この溶液に、貧溶媒としてイオン交
換水15ミリリットルを加えて、25℃において攪拌混
合した。10時間後に、析出した結晶を濾取し、乾燥し
て、示差熱量測定した結果、この結晶全体が、2−アミ
ノ−4−(α−フルオロ−α−メチルエチル)−6−
〔2−(3’,5’−ジメチルフェノキシ)−1−メチ
ルエチルアミノ〕−s−トリアジンのα型結晶であると
認められた。この晶析法で得られたα型結晶の融点は、
103℃であり、電子顕微鏡により測定した結晶の平均
径は、301μmであった。
【0029】〔実施例3〕実施例1の(1)と同様にし
て得られた結晶混合物10gを、良溶媒であるアセトン
20ミリリットルに加え、55℃に加熱して溶解させ
た。つぎに、この溶液に、貧溶媒としてイオン交換水1
0ミリリットルを加えて、45℃において攪拌混合し
た。そして、15時間後に、析出した結晶を濾取し、乾
燥して、示差熱量測定した結果、この結晶全体が、2−
アミノ−4−(α−フルオロ−α−メチルエチル)−6
−〔2−(3’,5’−ジメチルフェノキシ)−1−メ
チルエチルアミノ〕−s−トリアジンのβ型結晶である
と認められた。この晶析法で得られたβ型結晶の融点
は、122℃であり、電子顕微鏡により測定した結晶の
平均径は、44μmであった。
て得られた結晶混合物10gを、良溶媒であるアセトン
20ミリリットルに加え、55℃に加熱して溶解させ
た。つぎに、この溶液に、貧溶媒としてイオン交換水1
0ミリリットルを加えて、45℃において攪拌混合し
た。そして、15時間後に、析出した結晶を濾取し、乾
燥して、示差熱量測定した結果、この結晶全体が、2−
アミノ−4−(α−フルオロ−α−メチルエチル)−6
−〔2−(3’,5’−ジメチルフェノキシ)−1−メ
チルエチルアミノ〕−s−トリアジンのβ型結晶である
と認められた。この晶析法で得られたβ型結晶の融点
は、122℃であり、電子顕微鏡により測定した結晶の
平均径は、44μmであった。
【0030】〔実施例4〕実施例1の(1)と同様にし
て得られた結晶混合物10gを、良溶媒としてメチルア
ルコール:アセトニトリル=1:2(容量比)の混合溶
媒20ミリリットルに加え、60℃に加熱して溶解させ
た。つぎに、貧溶媒としてメチルアルコール:イオン交
換水=1:1(容量比)の混合液20ミリリットルを調
製した。
て得られた結晶混合物10gを、良溶媒としてメチルア
ルコール:アセトニトリル=1:2(容量比)の混合溶
媒20ミリリットルに加え、60℃に加熱して溶解させ
た。つぎに、貧溶媒としてメチルアルコール:イオン交
換水=1:1(容量比)の混合液20ミリリットルを調
製した。
【0031】ついで、この貧溶媒を15℃に保持して、
これに、先に調製した結晶混合物溶液を3時間かけて滴
下し、攪拌混合した。そして、4時間後に、析出した結
晶を濾取し、乾燥して、示差熱量測定した結果、この結
晶全体が、2−アミノ−4−(α−フルオロ−α−メチ
ルエチル)−6−〔2−(3’,5’−ジメチルフェノ
キシ)−1−メチルエチルアミノ〕−s−トリアジンの
α型結晶であると認められた。この晶析法で得られたα
型結晶の融点は、102℃であり、電子顕微鏡により測
定した結晶の平均径は、305μmであった。
これに、先に調製した結晶混合物溶液を3時間かけて滴
下し、攪拌混合した。そして、4時間後に、析出した結
晶を濾取し、乾燥して、示差熱量測定した結果、この結
晶全体が、2−アミノ−4−(α−フルオロ−α−メチ
ルエチル)−6−〔2−(3’,5’−ジメチルフェノ
キシ)−1−メチルエチルアミノ〕−s−トリアジンの
α型結晶であると認められた。この晶析法で得られたα
型結晶の融点は、102℃であり、電子顕微鏡により測
定した結晶の平均径は、305μmであった。
【0032】〔実施例5〕実施例1の(1)と同様にし
て得られた結晶混合物10gを、良溶媒であるトルエン
20ミリリットルに加え、60℃に加熱して溶解させ
た。つぎに、この溶液に、貧溶媒としてn−ヘキサン1
0ミリリットルを加え、45℃において攪拌混合した。
そして、12時間後に、析出した結晶を濾取し、乾燥し
て、示差熱量測定した結果、この結晶全体が、2−アミ
ノ−4−(α−フルオロ−α−メチルエチル)−6−
〔2−(3’,5’−ジメチルフェノキシ)−1−メチ
ルエチルアミノ〕−s−トリアジンのβ型結晶であると
認められた。この晶析法で得られたβ型結晶の融点は、
124℃であり、電子顕微鏡により測定した結晶の平均
径は、54μmであった。
て得られた結晶混合物10gを、良溶媒であるトルエン
20ミリリットルに加え、60℃に加熱して溶解させ
た。つぎに、この溶液に、貧溶媒としてn−ヘキサン1
0ミリリットルを加え、45℃において攪拌混合した。
そして、12時間後に、析出した結晶を濾取し、乾燥し
て、示差熱量測定した結果、この結晶全体が、2−アミ
ノ−4−(α−フルオロ−α−メチルエチル)−6−
〔2−(3’,5’−ジメチルフェノキシ)−1−メチ
ルエチルアミノ〕−s−トリアジンのβ型結晶であると
認められた。この晶析法で得られたβ型結晶の融点は、
124℃であり、電子顕微鏡により測定した結晶の平均
径は、54μmであった。
【0033】〔実施例6〕実施例1の(1)と同様にし
て得られた結晶混合物10gを、良溶媒であるメチルア
ルコール20ミリリットルに加え、60℃に加熱して溶
解させた。つぎに、この溶液を、15℃に保持してある
貧溶媒のイオン交換水10ミリリットル中に、5時間か
けて滴下し、攪拌混合した。そして、6時間後に、析出
した結晶を濾取し、乾燥して、示差熱量測定した結果、
この結晶全体が、2−アミノ−4−(α−フルオロ−α
−メチルエチル)−6−〔2−(3’,5’−ジメチル
フェノキシ)−1−メチルエチルアミノ〕−s−トリア
ジンのα型結晶であると認められた。
て得られた結晶混合物10gを、良溶媒であるメチルア
ルコール20ミリリットルに加え、60℃に加熱して溶
解させた。つぎに、この溶液を、15℃に保持してある
貧溶媒のイオン交換水10ミリリットル中に、5時間か
けて滴下し、攪拌混合した。そして、6時間後に、析出
した結晶を濾取し、乾燥して、示差熱量測定した結果、
この結晶全体が、2−アミノ−4−(α−フルオロ−α
−メチルエチル)−6−〔2−(3’,5’−ジメチル
フェノキシ)−1−メチルエチルアミノ〕−s−トリア
ジンのα型結晶であると認められた。
【0034】この晶析法で得られたα型結晶の融点は、
98℃であり、電子顕微鏡により測定した結晶の平均径
は、322μmであった。
98℃であり、電子顕微鏡により測定した結晶の平均径
は、322μmであった。
【0035】
【発明の効果】本発明の方法によれば、化学合成で得ら
れた(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェノキ
シ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−1−
メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4−ジ
アミンの結晶混合物より、簡単な操作で効率よく、所望
の結晶形のものを晶析により得ることができる。
れた(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェノキ
シ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−1−
メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,4−ジ
アミンの結晶混合物より、簡単な操作で効率よく、所望
の結晶形のものを晶析により得ることができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 (RS)−N−〔2−(3,5−ジメチ
ルフェノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フル
オロ−1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−
2,4−ジアミンを良溶媒に溶解させた溶液と、該良溶
媒1容量部に対して0.1〜1容量部の貧溶媒を混合
し、該混合液の温度を制御することを特徴とする(R
S)−N−〔2−(3,5−ジメチルフェノキシ)−1
−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ−1−メチルエ
チル)−1,3,5−トリアジン−2,4−ジアミンの
晶析方法。 - 【請求項2】 (RS)−N−〔2−(3,5−ジメチ
ルフェノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フル
オロ−1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−
2,4−ジアミンを良溶媒に溶解させた溶液と、該良溶
媒1容量部に対して0.1〜1容量部の貧溶媒を混合
し、0℃〜30℃の温度領域に制御することを特徴とす
るα型結晶形の(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチ
ルフェノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フル
オロ−1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−
2,4−ジアミンの晶析方法。 - 【請求項3】 (RS)−N−〔2−(3,5−ジメチ
ルフェノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フル
オロ−1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−
2,4−ジアミンを良溶媒に溶解させた溶液と、該良溶
媒1容量部に対して0.1〜1容量部の貧溶媒を混合
し、該混合液の温度を、40℃以上かつ該良溶媒と該貧
溶媒との混合溶媒の沸点未満の温度領域に制御すること
を特徴とするβ型結晶形の(RS)−N−〔2−(3,
5−ジメチルフェノキシ)−1−メチルエチル〕−6−
(1−フルオロ−1−メチルエチル)−1,3,5−ト
リアジン−2,4−ジアミンの晶析方法。 - 【請求項4】 良溶媒が、アルコール系溶媒、ケトン系
溶媒、ハロゲン化炭化水素系溶媒、芳香族炭化水素系溶
媒、環状エーテル系溶媒および二硫化炭素の群から選ば
れる1種または2種以上の溶媒である請求項1〜3のい
ずれかに記載の晶析方法。 - 【請求項5】 貧溶媒が、水または炭素数5〜13の脂
肪族炭化水素系溶媒から選ばれる1種または2種以上の
溶媒である請求項1〜4のいずれかに記載の晶析方法。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の方法で
晶析された(RS)−N−〔2−(3,5−ジメチルフ
ェノキシ)−1−メチルエチル〕−6−(1−フルオロ
−1−メチルエチル)−1,3,5−トリアジン−2,
4−ジアミンの結晶体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14771399A JP2000336077A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | トリアジン系化合物の晶析方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14771399A JP2000336077A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | トリアジン系化合物の晶析方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000336077A true JP2000336077A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15436531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14771399A Withdrawn JP2000336077A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | トリアジン系化合物の晶析方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000336077A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000336079A (ja) * | 1999-05-27 | 2000-12-05 | Idemitsu Kosan Co Ltd | トリアジン系化合物高融点型結晶の製造方法 |
| CN119143688A (zh) * | 2024-11-19 | 2024-12-17 | 山东旭锐新材股份有限公司 | 一种三(三溴苯氧基)三嗪的连续汽提结晶方法及装置 |
-
1999
- 1999-05-27 JP JP14771399A patent/JP2000336077A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000336079A (ja) * | 1999-05-27 | 2000-12-05 | Idemitsu Kosan Co Ltd | トリアジン系化合物高融点型結晶の製造方法 |
| CN119143688A (zh) * | 2024-11-19 | 2024-12-17 | 山东旭锐新材股份有限公司 | 一种三(三溴苯氧基)三嗪的连续汽提结晶方法及装置 |
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