JP2000337688A - 空気調和機の制御回路 - Google Patents
空気調和機の制御回路Info
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- JP2000337688A JP2000337688A JP11147949A JP14794999A JP2000337688A JP 2000337688 A JP2000337688 A JP 2000337688A JP 11147949 A JP11147949 A JP 11147949A JP 14794999 A JP14794999 A JP 14794999A JP 2000337688 A JP2000337688 A JP 2000337688A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 空気調和機の電子回路のマイクロコンピュー
タ等の制御部を電源に対して非絶縁とした場合、人が触
れる可能性がある等の理由から電源と絶縁することが要
求される温度センサ等の電子部品には、基礎絶縁物と人
が内部を触れることができない空間距離のある構造物と
で覆う又は強化絶縁物で覆うことによって感電対策を行
う場合、温度センサ等の検知誤差が大きくなるといった
性能上の問題があった。 【解決手段】 空気調和機の電源と絶縁することが要求
される温度センサ等の電子部品からのアナログ電圧値を
制御回路に取り込む際、前記アナログ電圧信号をVF変
換して絶縁素子を介した後、直接又はFV変換してから
マイクロコンピュータ等の制御回路に取り込む。
タ等の制御部を電源に対して非絶縁とした場合、人が触
れる可能性がある等の理由から電源と絶縁することが要
求される温度センサ等の電子部品には、基礎絶縁物と人
が内部を触れることができない空間距離のある構造物と
で覆う又は強化絶縁物で覆うことによって感電対策を行
う場合、温度センサ等の検知誤差が大きくなるといった
性能上の問題があった。 【解決手段】 空気調和機の電源と絶縁することが要求
される温度センサ等の電子部品からのアナログ電圧値を
制御回路に取り込む際、前記アナログ電圧信号をVF変
換して絶縁素子を介した後、直接又はFV変換してから
マイクロコンピュータ等の制御回路に取り込む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロコンピュ
ータ等の制御回路が電源と絶縁していない空気調和機の
制御回路に関するものである。
ータ等の制御回路が電源と絶縁していない空気調和機の
制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の制御回路における絶
縁構造例について図4,5,6,7を用いて説明する。
縁構造例について図4,5,6,7を用いて説明する。
【0003】図4は、従来の空気調和機の室外機の電子
回路図である。同図において、1は交流電源、2は交流
を直流に変換するコンバータ部、3は直流からモータに
入力する交流電圧を生成するためのインバータ部、4は
モータ、5は電源回路、6は電源回路の1次側、7は電
源回路の2次側、8はフォトカプラ等の絶縁素子、9は
マイクロコンピュータ等の制御部、10は空気調和機の
構造上、人が触れるおそれのある外気温検知の温度セン
サ等の電子部品である。 制御部9は、温度センサ等の
電子部品10の値等種々の情報を取り込み、絶縁素子8
を介してインバータ部3に制御信号を送ることによって
モータ4の回転を制御する。
回路図である。同図において、1は交流電源、2は交流
を直流に変換するコンバータ部、3は直流からモータに
入力する交流電圧を生成するためのインバータ部、4は
モータ、5は電源回路、6は電源回路の1次側、7は電
源回路の2次側、8はフォトカプラ等の絶縁素子、9は
マイクロコンピュータ等の制御部、10は空気調和機の
構造上、人が触れるおそれのある外気温検知の温度セン
サ等の電子部品である。 制御部9は、温度センサ等の
電子部品10の値等種々の情報を取り込み、絶縁素子8
を介してインバータ部3に制御信号を送ることによって
モータ4の回転を制御する。
【0004】ここで、コンバータ部2,インバータ部
3,モータ4,電源回路の1次側6は、交流電源1とグ
ランドが共通で電気的に絶縁されていない部分である。
一方、電源回路の2次側7、マイクロコンピュータ9、
温度センサ等の電子部品10は、絶縁素子8やトランス
によって交流電源1から電気的に絶縁されている。そし
て、特に人が触れるおそれがある温度センサ等の電子部
品10については、一般に図5に示すような模式構造に
よって絶縁を強化していた。すなわち、人が触れるおそ
れのある表面部15は、電源と非絶縁である充電部11
に対し、電気的な基礎絶縁物(トランス、フォトカプラ
等)12によって電源と絶縁された回路部(マイクロコ
ンピュータ、センサ等)13をさらに付加絶縁物(樹脂
等)14で覆う二重絶縁によって感電対策を行ってい
る。
3,モータ4,電源回路の1次側6は、交流電源1とグ
ランドが共通で電気的に絶縁されていない部分である。
一方、電源回路の2次側7、マイクロコンピュータ9、
温度センサ等の電子部品10は、絶縁素子8やトランス
によって交流電源1から電気的に絶縁されている。そし
て、特に人が触れるおそれがある温度センサ等の電子部
品10については、一般に図5に示すような模式構造に
よって絶縁を強化していた。すなわち、人が触れるおそ
れのある表面部15は、電源と非絶縁である充電部11
に対し、電気的な基礎絶縁物(トランス、フォトカプラ
等)12によって電源と絶縁された回路部(マイクロコ
ンピュータ、センサ等)13をさらに付加絶縁物(樹脂
等)14で覆う二重絶縁によって感電対策を行ってい
る。
【0005】ところで近年、空気調和機の制御回路は、
電源高調波抑制制御やモータの高効率制御、コストダウ
ンの観点から、図4におけるマイクロコンピュータ等の
制御部9を交流電源1と電気的に絶縁しない構成とする
ことが要求されている。このような構成をとった場合の
従来例の空気調和機の室外機回路図を図6に示す。
電源高調波抑制制御やモータの高効率制御、コストダウ
ンの観点から、図4におけるマイクロコンピュータ等の
制御部9を交流電源1と電気的に絶縁しない構成とする
ことが要求されている。このような構成をとった場合の
従来例の空気調和機の室外機回路図を図6に示す。
【0006】図6では、図4の従来例に比べ、マイクロ
コンピュータ等の制御部9は、交流電源との間にトラン
スやフォトカプラ等の絶縁素子を介しておらず、電気的
に絶縁されていない。このような構成とすることによっ
て、制御部9はコンバータ部2やインバータ部3の情報
を高精度に取り入れ、さらに直接制御することが可能と
なり、高精度な電源高調波抑制制御やモータの高効率制
御が実現できる。そして、トランスやフォトカプラ等の
絶縁素子が不要なことより、部品点数の削減とコストダ
ウンをはかることができる。
コンピュータ等の制御部9は、交流電源との間にトラン
スやフォトカプラ等の絶縁素子を介しておらず、電気的
に絶縁されていない。このような構成とすることによっ
て、制御部9はコンバータ部2やインバータ部3の情報
を高精度に取り入れ、さらに直接制御することが可能と
なり、高精度な電源高調波抑制制御やモータの高効率制
御が実現できる。そして、トランスやフォトカプラ等の
絶縁素子が不要なことより、部品点数の削減とコストダ
ウンをはかることができる。
【0007】しかし、図6に示す構成では、人が触れる
おそれのある温度センサ等の電子部品10も、アナログ
値を制御部9に取り込む必要上、制御部9と同様に電源
と絶縁されていない。よって、この場合では図7に示す
ような模式構造で感電の対策を行っていた。
おそれのある温度センサ等の電子部品10も、アナログ
値を制御部9に取り込む必要上、制御部9と同様に電源
と絶縁されていない。よって、この場合では図7に示す
ような模式構造で感電の対策を行っていた。
【0008】図7(A)はその絶縁対策例1を、同図
(B)は同対策例2を示している。図7では、マイクロ
コンピュータ、センサ等全回路が充電部11に含まれ
る。図7(A)では、センサ等の充電部11を基礎絶縁
物(樹脂等)12と人が内部に触れることができない空
間距離を持つ構造物16とで覆うことによって感電対策
を行っている。同図(B)では、センサ等の充電部11
を強化絶縁物(基礎絶縁よりも厚さ方向に長い樹脂等)
17で覆うことによって感電対策を行っている。
(B)は同対策例2を示している。図7では、マイクロ
コンピュータ、センサ等全回路が充電部11に含まれ
る。図7(A)では、センサ等の充電部11を基礎絶縁
物(樹脂等)12と人が内部に触れることができない空
間距離を持つ構造物16とで覆うことによって感電対策
を行っている。同図(B)では、センサ等の充電部11
を強化絶縁物(基礎絶縁よりも厚さ方向に長い樹脂等)
17で覆うことによって感電対策を行っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示したような上記従来の後者の構成では、下記のように
性能、安全性に課題がある。例えば外気温度を検知する
温度センサの場合、図7(A)に示したような人が内部
を触れることのできない空間距離を持つ構造物16や図
7(B)に示したような厚い強化絶縁物17でセンサを
覆うと、センサの温度が外気温等に追従し難く、センサ
検知温度の誤差が大きくなるといった性能上の問題があ
る。また、図7(A)の場合には、基礎絶縁のみである
ので、破損等によりセンサまたはセンサと同電位となっ
た構造物に人が触れることも考えられる。
示したような上記従来の後者の構成では、下記のように
性能、安全性に課題がある。例えば外気温度を検知する
温度センサの場合、図7(A)に示したような人が内部
を触れることのできない空間距離を持つ構造物16や図
7(B)に示したような厚い強化絶縁物17でセンサを
覆うと、センサの温度が外気温等に追従し難く、センサ
検知温度の誤差が大きくなるといった性能上の問題があ
る。また、図7(A)の場合には、基礎絶縁のみである
ので、破損等によりセンサまたはセンサと同電位となっ
た構造物に人が触れることも考えられる。
【0010】本発明は、このような電源と絶縁していな
いマイクロコンピュータ等の制御回路に、空気調和機の
構造上人が触れるおそれがある等の理由で電源と絶縁す
ることが要求される温度センサ等の電子部品からアナロ
グ電圧値を取り込む際の性能、安全性を向上させた制御
回路を提供することを目的としている。
いマイクロコンピュータ等の制御回路に、空気調和機の
構造上人が触れるおそれがある等の理由で電源と絶縁す
ることが要求される温度センサ等の電子部品からアナロ
グ電圧値を取り込む際の性能、安全性を向上させた制御
回路を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、空気調和機の構造上電源と絶縁することが
要求される温度センサ等の電子部品からのアナログ電圧
値を非絶縁のマイクロコンピュータ等の制御回路に取り
込む際、前記アナログ電圧信号をVF変換して絶縁素子
8を介した後、直接又はFV変換してから前記マイクロ
コンピュータ等の制御回路に取り込む手段を用いるもの
である。
に本発明は、空気調和機の構造上電源と絶縁することが
要求される温度センサ等の電子部品からのアナログ電圧
値を非絶縁のマイクロコンピュータ等の制御回路に取り
込む際、前記アナログ電圧信号をVF変換して絶縁素子
8を介した後、直接又はFV変換してから前記マイクロ
コンピュータ等の制御回路に取り込む手段を用いるもの
である。
【0012】上記絶縁素子を介することによって、温度
センサ等の電子部品を電源と絶縁することができ、感電
対策には、図5に示した絶縁対策と同様の二重絶縁構造
をとることが可能となる。よって、強化絶縁物や人が内
部を触れることのできない空間距離を持つ構造物が不要
で、温度検知等の性能を上げ、安全性を向上することも
できる。
センサ等の電子部品を電源と絶縁することができ、感電
対策には、図5に示した絶縁対策と同様の二重絶縁構造
をとることが可能となる。よって、強化絶縁物や人が内
部を触れることのできない空間距離を持つ構造物が不要
で、温度検知等の性能を上げ、安全性を向上することも
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は、交流電源1とグランド
が共通であり電気的に絶縁していないマイクロコンピュ
ータ等の制御回路に、空気調和機の構造上人が触れるお
それがある等の理由で同電源と絶縁することが要求され
る温度センサ等の電子部品からのアナログ電圧値を取り
込む際、前記絶縁する必要のある電子部品のアナログ電
圧信号をVF変換して、絶縁素子を介した後、直接又は
FV変換してから前記制御回路に取り込む手段を用いる
ものである。この制御によれば、温度センサ等の電子部
品は電源と絶縁された回路となり、感電対策には、二重
絶縁構造をとることが可能となる。よって、強化絶縁物
や人が内部を触れることのできない空間距離を持つ構造
物が不要で、電子部品における温度検知等の性能を上
げ、さらに感電に対する安全性を向上することができ
る。
が共通であり電気的に絶縁していないマイクロコンピュ
ータ等の制御回路に、空気調和機の構造上人が触れるお
それがある等の理由で同電源と絶縁することが要求され
る温度センサ等の電子部品からのアナログ電圧値を取り
込む際、前記絶縁する必要のある電子部品のアナログ電
圧信号をVF変換して、絶縁素子を介した後、直接又は
FV変換してから前記制御回路に取り込む手段を用いる
ものである。この制御によれば、温度センサ等の電子部
品は電源と絶縁された回路となり、感電対策には、二重
絶縁構造をとることが可能となる。よって、強化絶縁物
や人が内部を触れることのできない空間距離を持つ構造
物が不要で、電子部品における温度検知等の性能を上
げ、さらに感電に対する安全性を向上することができ
る。
【0014】また本発明は、部品点数増加とコストアッ
プを低減することを目的とした発明であり、絶縁する必
要のある電子部品のアナログ電圧信号をVF変換して、
絶縁素子を介して、直接又はFV変換してから制御回路
に取り込む場合、一般に絶縁する必要のある電子部品の
数をnとすると、絶縁素子の数がnの2倍個必要とな
り、コストアップが大きくなる。よって絶縁素子の数を
低減するため、VF変換の基準パルスを1信号に統一
し、電子部品の値は制御回路に一定時間毎に1つずつ取
り込む制御をする。この制御では、VF変換回路で絶縁
する必要のある電子部品の数をnとすると、絶縁素子の
数はn+1となる。よって少数の絶縁素子で実施するこ
とが可能であり、制御回路のコストダウンと小型化を実
現できる。
プを低減することを目的とした発明であり、絶縁する必
要のある電子部品のアナログ電圧信号をVF変換して、
絶縁素子を介して、直接又はFV変換してから制御回路
に取り込む場合、一般に絶縁する必要のある電子部品の
数をnとすると、絶縁素子の数がnの2倍個必要とな
り、コストアップが大きくなる。よって絶縁素子の数を
低減するため、VF変換の基準パルスを1信号に統一
し、電子部品の値は制御回路に一定時間毎に1つずつ取
り込む制御をする。この制御では、VF変換回路で絶縁
する必要のある電子部品の数をnとすると、絶縁素子の
数はn+1となる。よって少数の絶縁素子で実施するこ
とが可能であり、制御回路のコストダウンと小型化を実
現できる。
【0015】以下本発明の実施形態について図面を参照
して説明する。 (実施形態1)図1は、本実施形態1の電子回路図であ
り、1は交流電源、2はコンバータ部、3はインバータ
部、4はモータ、5は電源回路、8はフォトカプラ等の
絶縁素子、9はマイクロコンピュータ等の制御部、10
は人が触れるおそれのある温度センサ等の電子部品、1
8はVF変換部である。図1において、コンバータ部2
やインバータ部3を制御する制御部9は、温度センサ等
の電子部品10の情報をVF変換後、絶縁素子8を介し
てディジタル信号として取り込み、制御部9内部でFV
変換により制御情報とする。
して説明する。 (実施形態1)図1は、本実施形態1の電子回路図であ
り、1は交流電源、2はコンバータ部、3はインバータ
部、4はモータ、5は電源回路、8はフォトカプラ等の
絶縁素子、9はマイクロコンピュータ等の制御部、10
は人が触れるおそれのある温度センサ等の電子部品、1
8はVF変換部である。図1において、コンバータ部2
やインバータ部3を制御する制御部9は、温度センサ等
の電子部品10の情報をVF変換後、絶縁素子8を介し
てディジタル信号として取り込み、制御部9内部でFV
変換により制御情報とする。
【0016】また、同図において、マイクロコンピュー
タ等の制御部9とコンバータ部2やインバータ部3の間
には絶縁素子が無く、制御部9は従来例2と同様に電源
高調波抑制制御やモータの高効率制御を実現できる。
タ等の制御部9とコンバータ部2やインバータ部3の間
には絶縁素子が無く、制御部9は従来例2と同様に電源
高調波抑制制御やモータの高効率制御を実現できる。
【0017】コンバータ部2,インバータ部3,モータ
4,電源回路5、制御部9は、交流電源1とグランドが
共通で電気的に絶縁されていない部分である。一方、V
F変換部18、温度センサ等の電子部品10は、絶縁素
子8やトランスによって交流電源1から電気的に絶縁さ
れている。
4,電源回路5、制御部9は、交流電源1とグランドが
共通で電気的に絶縁されていない部分である。一方、V
F変換部18、温度センサ等の電子部品10は、絶縁素
子8やトランスによって交流電源1から電気的に絶縁さ
れている。
【0018】図2に本実施形態の絶縁対策構造を示す。
図2において、人が触れるおそれのある表面部15は、
電源と絶縁された回路部(センサ等)13をさらに付加
絶縁物(樹脂等)14で覆う二重絶縁によって感電対策
を行っている。
図2において、人が触れるおそれのある表面部15は、
電源と絶縁された回路部(センサ等)13をさらに付加
絶縁物(樹脂等)14で覆う二重絶縁によって感電対策
を行っている。
【0019】上記のように、本実施形態では、電源高調
波抑制制御やモータの高効率制御を実現しながら、電子
部品がセンサの場合にはセンサの検知性能を上げ、また
電子部品の表面を電源に対し二重絶縁として感電対策を
行う構造とすることが可能となる。 (実施形態2)図3は実施例2の電子回路図である。同
図において、符号の説明は実施形態1と同じなので省略
する。図3において、制御部9では、電子部品10の電
圧情報を取り込む際、ある期間には1つの情報だけに注
目してパルスを発生するというように、一定時間毎に1
つずつVF変換を行い、全情報を取り込む。このことに
より、電子部品10の数をnとすると絶縁素子8の数
は、実施形態1では基準パルス分とそれとアナログ値を
比較した結果とを取り込む分とで、nの2倍必要だった
が、実施例2では電子部品10の数をn+1に減らすこ
とができる。
波抑制制御やモータの高効率制御を実現しながら、電子
部品がセンサの場合にはセンサの検知性能を上げ、また
電子部品の表面を電源に対し二重絶縁として感電対策を
行う構造とすることが可能となる。 (実施形態2)図3は実施例2の電子回路図である。同
図において、符号の説明は実施形態1と同じなので省略
する。図3において、制御部9では、電子部品10の電
圧情報を取り込む際、ある期間には1つの情報だけに注
目してパルスを発生するというように、一定時間毎に1
つずつVF変換を行い、全情報を取り込む。このことに
より、電子部品10の数をnとすると絶縁素子8の数
は、実施形態1では基準パルス分とそれとアナログ値を
比較した結果とを取り込む分とで、nの2倍必要だった
が、実施例2では電子部品10の数をn+1に減らすこ
とができる。
【0020】上記制御により、実施例1と同様の効果に
加え、絶縁素子の数を少なくすることが可能で、電子部
品の部品点数の削減およびコストダウンを実現すること
ができる。
加え、絶縁素子の数を少なくすることが可能で、電子部
品の部品点数の削減およびコストダウンを実現すること
ができる。
【0021】
【発明の効果】上記から明らかなように、本発明は、交
流電源とグランドが共通であり電気的に絶縁していない
マイクロコンピュータ等の制御回路に、空気調和機の構
造上人が触れるおそれがある等の理由で同電源と絶縁す
ることが要求される温度センサ等の電子部品からアナロ
グ電圧値を取り込む際、前記絶縁する必要のある電子部
品のアナログ電圧信号をVF変換して、絶縁素子を介し
た後、直接又はFV変換してから前記制御回路に取り込
むので、温度センサ等の電子部品は電源と絶縁された回
路となり、感電対策には、二重絶縁構造をとることが可
能となる。よって、強化絶縁物や人が内部を触れること
のできない空間距離を持つ構造物が不要で、温度検知等
の性能を上げ、安全性を向上することもできる。
流電源とグランドが共通であり電気的に絶縁していない
マイクロコンピュータ等の制御回路に、空気調和機の構
造上人が触れるおそれがある等の理由で同電源と絶縁す
ることが要求される温度センサ等の電子部品からアナロ
グ電圧値を取り込む際、前記絶縁する必要のある電子部
品のアナログ電圧信号をVF変換して、絶縁素子を介し
た後、直接又はFV変換してから前記制御回路に取り込
むので、温度センサ等の電子部品は電源と絶縁された回
路となり、感電対策には、二重絶縁構造をとることが可
能となる。よって、強化絶縁物や人が内部を触れること
のできない空間距離を持つ構造物が不要で、温度検知等
の性能を上げ、安全性を向上することもできる。
【0022】また本発明は、VF変換の基準パルスを1
信号に統一し、電子部品の値は1つずつ制御回路で時間
をずらして順番に値を取り込むことより、VF変換回路
で絶縁する必要のある電子部品の数をnとすると、絶縁
素子の数はn+1ですむため、制御回路のコストダウン
と小型化を実現できる。
信号に統一し、電子部品の値は1つずつ制御回路で時間
をずらして順番に値を取り込むことより、VF変換回路
で絶縁する必要のある電子部品の数をnとすると、絶縁
素子の数はn+1ですむため、制御回路のコストダウン
と小型化を実現できる。
【図1】本発明の制御回路の実施形態1を示す電子回路
図
図
【図2】実施形態1における電子部品の絶縁対策構造図
【図3】本発明の制御回路の実施形態2を示す電子回路
図
図
【図4】従来の制御回路の電子回路図
【図5】同制御回路における電子部品の絶縁対策構造図
【図6】他の従来の制御回路の電子回路図
【図7】同制御回路における電子部品の絶縁対策構造図
1 交流電源 2 コンバータ部 3 インバータ部 4 モータ 5 電源回路 6 電源回路の1次側 7 電源回路の2次側 8 絶縁素子 9 制御部 10 人が触れるおそれのある温度センサ等の電子部品 11 充電部 12 基礎絶縁物 13 電源と絶縁された回路部 14 付加絶縁物 15 人が触れるおそれのある表面部 16 人が内部を触れることができない空間距離のある
構造物 17 強化絶縁物 18 VF変換部
構造物 17 強化絶縁物 18 VF変換部
Claims (3)
- 【請求項1】交流電源とグランドが共通であり電気的に
絶縁していないマイクロコンピュータ等で構成される制
御回路と、この制御回路に、安全上前記交流電源と絶縁
することが要求される温度センサ等の電子部品を、前記
電子部品のアナログ電圧信号をVF変換するVF変換部
と絶縁素子を介して接続したことを特徴とする空気調和
機の制御回路。 - 【請求項2】前記VF変換部と前記絶縁素子を、前記絶
縁する必要のある電子部品のそれぞれに対応して設けた
ことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の制御回
路。 - 【請求項3】前記VF変換部を、前記絶縁する必要のあ
る電子部品で共有し、一定時間毎に1つずつ取り込むこ
とにより、前記絶縁する必要のある電子部品の数をnと
すると、前記絶縁素子の数をn+1としたことを特徴と
する請求項1記載の空気調和機の制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11147949A JP2000337688A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 空気調和機の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11147949A JP2000337688A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 空気調和機の制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000337688A true JP2000337688A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15441723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11147949A Pending JP2000337688A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 空気調和機の制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000337688A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109327180A (zh) * | 2018-08-14 | 2019-02-12 | 台州市菱士达电器有限公司 | 一种变频器 |
-
1999
- 1999-05-27 JP JP11147949A patent/JP2000337688A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109327180A (zh) * | 2018-08-14 | 2019-02-12 | 台州市菱士达电器有限公司 | 一种变频器 |
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