JP2000337894A - ナビゲーション装置における市街図有無判定方法及び装置及び地図データ記憶 - Google Patents

ナビゲーション装置における市街図有無判定方法及び装置及び地図データ記憶

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ナビゲーション装置に関し、特に車両の走行
中にその地点における市街図の有無を正確に判定して市
街図の表示が可能なナビゲーション装置を提供する。 【解決手段】 ナビゲーション装置における市街図有無
の判定方法は、市街図の存在する領域を囲むポリゴンを
備えること、自車位置を求めること、前記自車位置が前
記ポリゴンの領域内か否かを比較判定すること、前記自
車位置が前記ポリゴン領域内に位置する場合は、市街図
有りと判定して市街図の表示を可能にすること、前記自
車位置が前記ポリゴン領域外に位置する場合は、市街図
無しと判定して市街図の表示を不可能にすること、から
成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車載用のナビゲーシ
ョン装置に関し、その地点における市街図の有無を判定
し、ユーザからの要求等により正確に市街図の表示が可
能なナビゲーション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、従来のナビゲーション装置にお
ける市街図表示判定方法の一例を図式的に示したもので
ある。図1の(a)に示すように、一般に道路地図はそ
の縮尺に応じて複数区画の画面で構成される。図1の
(a)の斜線部分は例えば市町村単位等の市街図が存在
する領域を示している。従来は、図1の(b)に示すよ
うに各区画の画面単位に市街図の有無を示す情報が与え
られ、各区画に一部でも市街領域が含まれる場合もその
区画全体に市街図有りの情報が与えられていた。従っ
て、図1の(a)に示す実際に測量等によって得られた
市街領域は、図1の(b)に示すような区画単位で変形
されたものになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】その結果、表示位置が
A地点からB地点へ移動した場合には、B地点の区画に
おける市街図無しの情報とB地点の表示画面b’に市街
領域が表示されないことは互いに矛盾せず、ナビゲーシ
ョン装置の操作において問題はなかったが、一方表示位
置がA地点からC地点へ移動したような場合には、C地
点の区画における市街図有りの情報にも係わらず、C地
点の表示画面c’には表示すべき市街領域が存在しない
という問題があった。
【0004】この場合、C地点における車両のナビゲー
ション画面には、例えば図1の(b)の市街図有りの情
報により「市街図の表示ボタン」等が表示される。しか
しながら、ユーザがそのボタンを押すとナビゲーション
装置は対応する市街図を描画しようとして、実際にはそ
の表示画面内に市街図が存在しないため背景画面(白地
図)だけが表示されるという問題があった。
【0005】そこで本発明の目的は、上記問題に鑑み、
自車位置における市街図の有無を正確に判断し、ユーザ
からの要求により(又は自動的に)正確に市街図の表示
が可能なナビゲーション装置における市街図有無判定方
法及び装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ナビゲ
ーション装置における市街図有無の判定方法であって、
市街図の存在する領域を囲むポリゴンを備えること、自
車位置又は表示画面の判定位置を求めること、前記所定
の位置が前記ポリゴンの領域内か否かを比較判定するこ
と、前記所定の位置が前記ポリゴン領域内に位置する場
合は、市街図有りと判定して市街図の表示を可能にする
こと、前記所定の位置が前記ポリゴン領域外に位置する
場合は、市街図無しと判定して市街図の表示を不可能に
すること、からなるナビゲーション装置における市街図
有無判定方法が提供される。
【0007】また本発明によれば、市街図の存在する領
域を囲むポリゴンを備えること、前記ポリゴンの領域デ
ータと現在の表示画面の領域データとの論理積により、
前記表示画面内のポリゴン領域を切り出すこと、前記切
り出したポリゴン領域の面積を計算すること、前記表示
画面領域の面積に対する前記計算したポリゴン領域の面
積の割合を求めること、前記割合が所定値より大きい場
合は、市街図有りが適当と判定して市街図の表示を可能
にすること、前記割合が所定値より小さい場合は、市街
図無しが適当と判定して市街図の表示を不可能にするこ
と、からなる別のナビゲーション装置における市街図有
無判定方法が提供される。前記いずれの方法の場合にも
市街図の表示を不可能にした場合には、市街図よりも広
域側の縮尺地図が表示される。
【0008】さらに、本発明によれば、市街図の存在す
る領域を囲むポリゴンを備えた地図データ部と、現在の
自車位置を検出する現在位置検出処理部と、前記現在位
置検出処理部で検出した自車位置又は表示画面の所定位
置が前記地図データ部によって与えられる市街図のポリ
ゴン領域内か否かを比較判定し、前記自車位置又は表示
画面の所定位置が前記ポリゴン領域内に位置する場合は
市街図の表示を可能にし、そして前記自車位置又は表示
画面の所定位置が前記ポリゴン領域外に位置する場合は
市街図の表示を不可能にするよう制御する制御部と、前
記制御部からの制御により、前記市街図の表示が可能な
場合はユーザからの指示により又は自動的に対応する市
街図の表示を行い、前記市街図の表示が不可能な場合は
市街図よりも広域側の縮尺地図を表示する表示制御部
と、で構成されるナビゲーション装置が提供される。そ
こでは、市街図の存在する領域を囲むポリゴンが付され
たデータ構造を有する地図データ記録媒体が使用され
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図2は、本発明を実施するナビゲ
ーション装置の一構成例を示したものである。図2にお
いて、GPS受信機11、方位センサ12、及び車速セ
ンサ13から与えられる車両位置の情報を基に、ナビゲ
ーション装置本体15内部の現在位置検出処理部16は
現在の自車位置を求める。制御部17の地図データ選択
部は、前記現在の自車位置情報に応じた地図データの読
み込みを指示する。前記指示により、地図データ読み込
み処理部18はCD−ROMやDVD−ROM装置から
なる地図データ部14から対応する地図データを読み込
み、それを内部のRAM等に一時記憶する。
【0010】なお、前記RAM等には図1で示したよう
な複数区画の地図データが格納される。制御部17の地
図描画処理部は、自車位置が表示されるその内の一画面
分を選択して必要な描画処理を行う。表示制御部20
は、前記選択された一画面をLCDパネル等の表示装置
22に表示する。一方、ユーザは、ボタンやタッチパネ
ル、さらには音声認識装置等からなる入力装置21を介
して表示装置22の表示データの表示角度、表示位置、
表示縮尺等の種々の要求をユーザ設定情報部19へ与
え、制御部17はユーザ設定情報部19からの情報に従
って表示内容を変更する。
【0011】ところで、上述したナビゲーション装置の
構成及び動作は一般的なものである。しかしながら、本
発明によれば前記地図データ部14は、さらに地図デー
タの各区画に対応した市街図の存在する領域を囲むポリ
ゴンデータを有する。また、制御部17は、前記ポリゴ
ンデータを使って現在の自車位置又は表示位置における
市街図の有無を正確に判断し、それによってユーザから
の指示で又は自動的に正確な市街図の表示を行う。以
下、本願発明の詳細な動作について説明する。
【0012】図3は、本発明によるナビゲーション装置
における市街図表示判定の一例を示したものである。図
3において、斜線部分は図1と同様に市町村単位等の市
街図が存在する領域を示している。本発明によれば、市
街領域の閉領域を示すベクトルデータからなるポリゴン
データが地図データの各区画の画面単位に与えられる。
【0013】例えば、図3の左最上段の1つの区画は全
て1つのポリゴンデータ(太実線枠内)で包含され、そ
の下の1区画では上半分が別のポリゴンデータ(太実線
枠内)を持つことになる。これら複数のポリゴンデータ
の集合によってさらに市街図全体のポリゴンデータが提
供される。本発明では、図3に示すようにポリゴンデー
タが存在する領域内のみを「市街図有り」と判定する。
従って、図1の(b)に示した従来例のように市街図の
有無判定が地図データの区画単位で変形されることはな
く、実際に測量等によって得られた市街領域の正確な有
無判定が可能になる。
【0014】図4は、本発明による市街図有無判定方法
の基本制御フローを示したものである。先ず、ステップ
S101で現在の自車位置が検出される。次に、ステッ
プS102で自車位置が市街図の存在する領域を囲むポ
リゴンの領域内にあるか否かが判定される。なお、自車
位置は一般的に表示画面の中央に設定されると考えられ
るが(図1の(a)参照)、必要なら表示画面内の所定
の場所に設定してもよく、そのような自車位置の設定ス
テップは前記ステップS101の前で行われる。
【0015】次にステップS102で、自車位置がポリ
ゴン領域内(市街図有り)の場合(YES)には、ステ
ップS104に示すように市街図表示可能状態となる。
図3でいえば、車両がA地点にあるとき例えば「市街図
の表示ボタン」が表示され、ユーザがそのボタンを押す
とナビゲーション装置に対応する市街図が表示される。
なお、ナビゲーション装置のユーザ設定等により市街図
表示可能状態にある時、または市街図表示可能状態にな
った時に市街図を自動的に表示するようにしてもよい。
【0016】反対に、前記ステップS103で自車位置
がポリゴン領域外(市街図無し)の場合(NO)には、
ステップS105で市街図表示不可となる。図3でいえ
ば車両がB又はC地点にあるときである。従って、特に
C地点については、図1の従来例のように誤った「市街
図の表示ボタン」等が表示されることはなくなる。また
フローには示していないが、本発明によれば市街図表示
可能状態から不可状態に移行した時点で市街図よりも1
つ広域側の縮尺地図、例えば詳細道路地図、道路地図
等、が選択され表示される。このように、本願発明によ
れば従来例の「誤表示」や「白地図の表示」等の問題が
解消され且つ適切な縮尺地図の表示が可能となる。
【0017】図5は、本発明による市街図有無判定方法
の別の制御フロー例を示したものである。図7は、図5
の処理の説明図である。図5では、ナビゲーション画面
のスクロール操作等により表示画面内に自車位置が存在
しなくなったような場合にも、スクロール後の画面で市
街図を適切に表示可能とするか否かの判定を行なう方法
を示すものである。
【0018】ステップS201では、市街図のポリゴン
領域のデータとその時点の表示画面領域のデータとの論
理積(AND)がとられ、それによって前記表示画面内
のポリゴン領域が切り出される(図7の網掛け領域)。
次に、ステップS202で前記切り出したポリゴン領域
の内側の面積Pが計算され、ステップS203で前記表
示画面の面積Sと前記ポリゴン内側領域の面積Pとの割
合Rが求められる(例えば、R=P/S×100
[%])。
【0019】そして、前記割合Rが所定値(α)よりも
大きい場合(YES;R>α)には市街図の表示が適切
に行なわれると判断して市街図表示可能とする(S20
4及び205)。反対に、前記割合Rが所定値(α)よ
りも小さい場合(NO;R<α)には市街図の表示が不
適切であると判断して市街図表示不可とする(S204
及び206)。一例として、前者の場合には前述したよ
うに「市街図の表示ボタン」等が表示される。
【0020】図6は、本発明の一実施形態として、車両
が市街図のポリゴン境界近辺の道路を走行中に頻繁にポ
リゴン領域内外を出入りする場合、又はポリゴン境界を
横断する場合等における、表示画面の制御方法の一例を
示したものである。また、図8は図6の処理の説明図で
ある。図6の(a)のステップS301において、ナビ
ゲーション装置本体15の制御部17(図2)は自車両
がポリゴン境界を横断したことを検出すると、次のステ
ップS302でそれがi)「ポリゴン領域内→領域外」
の移動か、又はii)「ポリゴン領域外→領域内」の移動
かを判断する。
【0021】i)の場合(Yes)には、図8の(a)
に示すようにポリゴン境界ラインを内側に縮小させる
(S303)。反対にii)の場合(NO)には、図8の
(b)に示すようにポリゴン境界ラインを外側に拡大さ
せる(S303)。この2つの処理によって、i)の場
合には次の「ポリゴン領域外→領域内」への移動により
多くの時間がかかるようになり、一方ii)の場合には次
の「ポリゴン領域内→領域外」への移動により多くの時
間がかかるようになる。
【0022】すなわち、ポリゴン領域内外を横断する際
の移動時間にヒステリシスが与えられることになる。そ
の結果、ポリゴン境界近辺を移動中に頻繁にナビゲーシ
ョン装置の表示画面が切り換わるという不都合が回避可
能となる。これは、表示する地図の縮尺が自動的に切換
わるような場合に特に有効である。
【0023】図6の(b)は、図6の(a)の制御をよ
り簡便に行うフロー例を示している。図6の(a)では
ポリゴン境界ラインの拡大・縮小演算が伴うのに対し、
本例ではポリゴン領域内外を横断すると(S401)、
単に所定時間、例えば数秒〜数十秒、のタイマーをスタ
ートさせ、その間は地図選択の切換えを禁止する処理を
おこなうだけである(S402)。そして、タイマー時
間内に元の領域内に戻るような場合には表示地図の選択
は元のままである。一方、タイマ終了時点でポリゴン境
界内外の位置が変化したような場合は、タイマ終了後に
その移動先で再度ポリゴン境界内外を判定し(必要であ
れば)選択を切換えることが可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば市街
図のポリゴンデータを使用して自車位置における市街図
の有無を正確に判断することが可能となり、ユーザから
の要求等により正確に市街図の表示が可能となる。
【0025】また本発明によれば、ナビゲーション画面
のスクロール操作等により表示画面内に自車位置が存在
しなくなったような場合でも、スクロール後の表示画面
で適切な市街図の表示が可能となる。
【0026】さらに本発明によれば、ポリゴン領域内外
を横断する際の表示画面の切換えにヒステリシスを持た
せることで、ポリゴン境界近辺を走行中に頻繁にナビゲ
ーション装置の表示画面が切り換わるという不都合が回
避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のナビゲーション装置における市街図表示
判定の一例を示した図である。
【図2】本発明を実施するナビゲーション装置の一構成
例を示した図である。
【図3】本発明によるナビゲーション装置における市街
図表示判定の一例を示した図である。
【図4】本発明による市街図有無判定方法の基本制御フ
ローを示した図である。
【図5】本発明による市街図有無判定方法の別の制御フ
ロー例を示した図である。
【図6】ポリゴン境界を横断する際の表示画面の制御例
を示した図である。
【図7】図5の処理の説明図である。
【図8】図6の処理の説明図である。
【符号の説明】
11…GPS受信機 12…方位センサ 13…車速センサ 14…地図データ部 15…ナビゲーション装置本体 16…現在位置検出処理部 17…制御部 18…地図データ読み込み処理部 19…ユーザ設定情報部 20…表示制御部 21…入力装置 22…表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000004260 株式会社デンソー 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 (71)出願人 000005821 松下電器産業株式会社 大阪府門真市大字門真1006番地 (72)発明者 竹内 博 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 (72)発明者 上村 正継 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 (72)発明者 市村 淳 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内 (72)発明者 鈴木 秀伸 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 杉本 浩伸 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 遠山 康博 愛知県岡崎市岡町原山6番地18 アイシ ン・エイ・ダブリュ株式会社内 (72)発明者 藤本 英俊 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内 (72)発明者 小川 功 神奈川県横浜市港北区網島東4丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 2C032 HB22 HC08 HC24 HD03 2F029 AA02 AB01 AB07 AC02 AC14 AC16 AC18 5H180 AA01 BB13 CC12 FF04 FF05 FF14 FF22 FF25 FF32

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ナビゲーション装置における市街図有無
    の判定方法は、 市街図の存在する領域を囲むポリゴンを備えること、 自車位置を求めること、 前記自車位置が前記ポリゴンの領域内か否かを比較判定
    すること、 前記自車位置が前記ポリゴン領域内に位置する場合は、
    市街図有りと判定して市街図の表示を可能にすること、 前記自車位置が前記ポリゴン領域外に位置する場合は、
    市街図無しと判定して市街図の表示を不可能にするこ
    と、 からなることを特徴とするナビゲーション装置における
    市街図有無判定方法。
  2. 【請求項2】 ナビゲーション装置における市街図有無
    の判定方法は、 市街図の存在する領域を囲むポリゴンを備えること、 所定位置が前記ポリゴンの領域内か否かを比較判定する
    こと、 前記所定位置が前記ポリゴン領域内に位置する場合は、
    市街図有りと判定して市街図の表示を可能にすること、 前記所定位置が前記ポリゴン領域外に位置する場合は、
    市街図無しと判定して市街図の表示を不可能にするこ
    と、からなることを特徴とするナビゲーション装置にお
    ける市街図有無判定方法。
  3. 【請求項3】 ナビゲーション装置における市街図有無
    の判定方法は、 市街図の存在する領域を囲むポリゴンを備えること、 前記ポリゴンの領域データと現在の表示画面の領域デー
    タとの論理積により、前記表示画面内のポリゴン領域を
    切り出すこと、 前記切り出したポリゴン領域の面積を計算すること、 前記表示画面領域の面積に対する前記計算したポリゴン
    領域の面積の割合を求めること、 前記割合が所定値より大きい場合は、市街図有りが適当
    と判定して市街図の表示を可能にすること、 前記割合が所定値より小さい場合は、市街図無しが適当
    と判定して市街図の表示を不可能にすること、からなる
    ことを特徴とするナビゲーション装置における市街図有
    無判定方法。
  4. 【請求項4】 前記市街図の表示を不可能にした場合に
    は、市街図よりも広域側の縮尺地図を表示する請求項1
    〜3のいずれか一つに記載の方法。
  5. 【請求項5】 さらに、 前記自車位置がポリゴン境界上をまたいで移動したこと
    を検出すること、 前記検出した移動がポリゴン領域内からその領域外への
    移動の場合には、前記ポリゴン境界を内側に縮小するこ
    と、 前記検出した移動がポリゴン領域外からその領域内への
    移動の場合には、前記ポリゴン境界を外側へ拡大するこ
    と、によりポリゴン境界での市街図有無判定にヒステリ
    シスをもたせること、を含む請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】 さらに、 前記自車位置がポリゴン境界上をまたいで移動したこと
    を検出すること、 前記移動の検出により所定時間のタイマをスタートさせ
    ること、 前記タイマー終了時におけるポリゴン領域内又はその領
    域外の各移動先に応じた画面表示を可能にすること、を
    含む請求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】 市街図の存在する領域を囲むポリゴンを
    備えた地図データ部と、 現在の自車位置を検出する現在位置検出処理部と、 前記現在位置検出処理部で検出した自車位置又は表示画
    面の所定位置が前記地図データ部によって与えられる市
    街図のポリゴン領域内か否かを比較判定し、前記自車位
    置又は表示画面の所定位置が前記ポリゴン領域内に位置
    する場合は市街図の表示を可能にし、そして前記自車位
    置又は表示画面の所定位置が前記ポリゴン領域外に位置
    する場合は市街図の表示を不可能にするよう制御する制
    御部と、 前記制御部からの制御により、前記市街図の表示が可能
    な場合はユーザからの指示により又は自動的に対応する
    市街図の表示を行い、前記市街図の表示が不可能な場合
    は市街図よりも広域側の縮尺地図を表示する表示制御部
    と、から構成することを特徴としたナビゲーション装
    置。
  8. 【請求項8】 市街図の存在する領域を囲むポリゴンが
    付されたデータ構造を有することを特徴とする地図デー
    タ記録媒体。
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