JP2000343214A - 半田鏝 - Google Patents
半田鏝Info
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Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 熱に対する耐久性を向上させるとともに、劣
化した際の交換においてできるだけ無駄を防止して交換
効率の向上を図る。 【解決手段】 半田を溶融して、半田を吸引可能な吸引
通路11が形成された鏝部10を備え、鏝部10を、先
端チップ20と、先端チップ20が着脱可能に設けられ
る鏝部本体30とを備えて構成するとともに、先端チッ
プ20を、吸引通路11が形成された管状のセラミック
ス製主管21と、この主管21の外側に嵌合により設け
られる管状の金属製被覆体22とで構成し、金属製被覆
体22を、嵌合し合う熱膨張係数の異なる2種類以上の
金属から構成した。セラミックス製主管21と被覆体2
2とは互いに嵌合していることから、温度による伸び縮
みがあっても互いにずれることができ、熱膨張差が緩和
されて被覆体22に歪みが生じにくくなり、被覆体22
が主管21から剥がれにくく、耐久性を向上させること
ができる。
化した際の交換においてできるだけ無駄を防止して交換
効率の向上を図る。 【解決手段】 半田を溶融して、半田を吸引可能な吸引
通路11が形成された鏝部10を備え、鏝部10を、先
端チップ20と、先端チップ20が着脱可能に設けられ
る鏝部本体30とを備えて構成するとともに、先端チッ
プ20を、吸引通路11が形成された管状のセラミック
ス製主管21と、この主管21の外側に嵌合により設け
られる管状の金属製被覆体22とで構成し、金属製被覆
体22を、嵌合し合う熱膨張係数の異なる2種類以上の
金属から構成した。セラミックス製主管21と被覆体2
2とは互いに嵌合していることから、温度による伸び縮
みがあっても互いにずれることができ、熱膨張差が緩和
されて被覆体22に歪みが生じにくくなり、被覆体22
が主管21から剥がれにくく、耐久性を向上させること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半田を溶融して半
田を吸引可能な半田鏝に関する。
田を吸引可能な半田鏝に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の半田鏝としては、例え
ば、特開平7−45103号公報に掲載されたものが知
られている。図10に示すように、この半田鏝Kは、半
田を溶融して、半田を吸引可能な吸引通路101が形成
されたセラミックス製の鏝部100を備えている。半田
鏝Kは、図示しないが、鏝部100を支持し把持可能な
柄や半田を吸引する吸引装置を備えている。103は鏝
部100を加熱するヒータである。鏝部100の先端に
は、半田Hと濡れ性のよい金属の被覆体104がメッキ
等の溶着手段により被覆されている。そして、使用時に
は、ヒータ103で鏝部100及び半田と接触する金属
被覆体104を加熱し、加熱した金属被覆体104を除
去対象となる半田に接して溶かし、溶かした半田を吸引
装置を用いて吸引通路101から吸引して除去する。
ば、特開平7−45103号公報に掲載されたものが知
られている。図10に示すように、この半田鏝Kは、半
田を溶融して、半田を吸引可能な吸引通路101が形成
されたセラミックス製の鏝部100を備えている。半田
鏝Kは、図示しないが、鏝部100を支持し把持可能な
柄や半田を吸引する吸引装置を備えている。103は鏝
部100を加熱するヒータである。鏝部100の先端に
は、半田Hと濡れ性のよい金属の被覆体104がメッキ
等の溶着手段により被覆されている。そして、使用時に
は、ヒータ103で鏝部100及び半田と接触する金属
被覆体104を加熱し、加熱した金属被覆体104を除
去対象となる半田に接して溶かし、溶かした半田を吸引
装置を用いて吸引通路101から吸引して除去する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
半田鏝Kにあっては、半田Hの濡れ性を確保するため
に、セラミックス製の鏝部100の先端に金属の被覆体
104を被覆して設けているが、鏝部100と被覆体1
04とは熱膨張係数が異なるため、高温で長時間使用す
ると、被覆体104の溶着箇所に歪みが生じ、被覆体1
04がセラミックス製の鏝部100から剥がれ易くなる
ことがあって、熱に対する耐久性が悪いという問題があ
った。また、半田鏝Kは、高温で長時間使用されると、
半田Hと被覆体104とが合金化して濡れ性が低下した
り、被覆体104が高温酸化して劣化するが、このよう
な場合には、鏝部100全部を交換しなければならない
ので、無駄が多く効率が悪いという問題もあった。
半田鏝Kにあっては、半田Hの濡れ性を確保するため
に、セラミックス製の鏝部100の先端に金属の被覆体
104を被覆して設けているが、鏝部100と被覆体1
04とは熱膨張係数が異なるため、高温で長時間使用す
ると、被覆体104の溶着箇所に歪みが生じ、被覆体1
04がセラミックス製の鏝部100から剥がれ易くなる
ことがあって、熱に対する耐久性が悪いという問題があ
った。また、半田鏝Kは、高温で長時間使用されると、
半田Hと被覆体104とが合金化して濡れ性が低下した
り、被覆体104が高温酸化して劣化するが、このよう
な場合には、鏝部100全部を交換しなければならない
ので、無駄が多く効率が悪いという問題もあった。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、熱に対する耐久性を向上させるとともに、
劣化した際の交換においてできるだけ無駄を防止して交
換効率の向上を図った半田鏝を提供することを目的とす
る。
れたもので、熱に対する耐久性を向上させるとともに、
劣化した際の交換においてできるだけ無駄を防止して交
換効率の向上を図った半田鏝を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るための本発明の技術的手段は、半田を溶融して、半田
を吸引可能な吸引通路が形成された鏝部を備えた半田鏝
において、鏝部を、先端チップと、該先端チップが着脱
可能に設けられる鏝部本体とを備えて構成するととも
に、先端チップを、吸引通路が形成された管状のセラミ
ックス製主管と、該主管の外側に嵌合により設けられる
管状の金属製被覆体とで構成している。これにより、セ
ラミックス製主管と被覆体とがその熱膨張係数が異なる
ために、温度変化による伸び縮みにより被覆体に歪みが
生じようとしても、セラミックス製主管と被覆体とは互
いに嵌合していることから、温度による伸び縮みがあっ
ても互いにずれることができ、そのため、熱膨張差が緩
和されて被覆体に歪みが生じにくくなり、そのため、被
覆体がセラミックス製主管から剥がれにくく、それだ
け、耐久性が向上させられる。また、経時的に先端チッ
プが劣化してきたような場合には、先端チップは鏝部本
体に着脱可能に設けられているので、鏝部本体から先端
チップを外して新たな先端チップと交換すれば良い。こ
の場合、従来のように鏝部全体を交換することなく先端
チップのみを交換すれば良いので、無駄がなく、交換効
率が向上させられる。
るための本発明の技術的手段は、半田を溶融して、半田
を吸引可能な吸引通路が形成された鏝部を備えた半田鏝
において、鏝部を、先端チップと、該先端チップが着脱
可能に設けられる鏝部本体とを備えて構成するととも
に、先端チップを、吸引通路が形成された管状のセラミ
ックス製主管と、該主管の外側に嵌合により設けられる
管状の金属製被覆体とで構成している。これにより、セ
ラミックス製主管と被覆体とがその熱膨張係数が異なる
ために、温度変化による伸び縮みにより被覆体に歪みが
生じようとしても、セラミックス製主管と被覆体とは互
いに嵌合していることから、温度による伸び縮みがあっ
ても互いにずれることができ、そのため、熱膨張差が緩
和されて被覆体に歪みが生じにくくなり、そのため、被
覆体がセラミックス製主管から剥がれにくく、それだ
け、耐久性が向上させられる。また、経時的に先端チッ
プが劣化してきたような場合には、先端チップは鏝部本
体に着脱可能に設けられているので、鏝部本体から先端
チップを外して新たな先端チップと交換すれば良い。こ
の場合、従来のように鏝部全体を交換することなく先端
チップのみを交換すれば良いので、無駄がなく、交換効
率が向上させられる。
【0006】そして、必要に応じ、金属製被覆体を、嵌
合し合う熱膨張係数の異なる2種類以上の金属から構成
している。例えば、半田に対する濡れ性に優れる白金や
ニッケルと、半田による酸化に強い鉄とを組合せる。各
金属の有する利点を、相乗的に発揮させることができる
ようになり、より一層耐久性が向上させられる。また、
必要に応じ、先端チップの後側に鍔部を設け、鏝部本体
に先端チップが内側から挿通可能な挿通路を設けるとと
もに、該挿通路の内側に先端チップの鍔部が係止する段
部を形成した構成としている。このようにすれば、鍔部
と段部との係止により、先端チップは容易に鏝部本体に
位置決めすることができる。
合し合う熱膨張係数の異なる2種類以上の金属から構成
している。例えば、半田に対する濡れ性に優れる白金や
ニッケルと、半田による酸化に強い鉄とを組合せる。各
金属の有する利点を、相乗的に発揮させることができる
ようになり、より一層耐久性が向上させられる。また、
必要に応じ、先端チップの後側に鍔部を設け、鏝部本体
に先端チップが内側から挿通可能な挿通路を設けるとと
もに、該挿通路の内側に先端チップの鍔部が係止する段
部を形成した構成としている。このようにすれば、鍔部
と段部との係止により、先端チップは容易に鏝部本体に
位置決めすることができる。
【0007】更に、必要に応じ、先端チップの鍔部を、
鏝本体の内側から段部に押圧する押圧部材を設けた構成
としている。このようにすれば、押圧部材により先端チ
ップが押えられるので、ぐらつきが防止され、確実に取
付けが行なわれる。更にまた、押圧部材を、吸引通路と
連通した押圧部通路が形成された管状体とした構成とし
ている。半田の吸引通路が、一体化し吸引をスムーズに
行うことができる。また、必要に応じ、先端チップの前
側の端面を傾斜面にした構成としている。これにより、
微細箇所への半田作業を容易にすることができる。
鏝本体の内側から段部に押圧する押圧部材を設けた構成
としている。このようにすれば、押圧部材により先端チ
ップが押えられるので、ぐらつきが防止され、確実に取
付けが行なわれる。更にまた、押圧部材を、吸引通路と
連通した押圧部通路が形成された管状体とした構成とし
ている。半田の吸引通路が、一体化し吸引をスムーズに
行うことができる。また、必要に応じ、先端チップの前
側の端面を傾斜面にした構成としている。これにより、
微細箇所への半田作業を容易にすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の実施の形態に係る半田鏝を説明する。図1乃至図5に
示すように、実施の形態に係る半田鏝Kは、半田を溶着
するための機能と、不要な半田を溶融して吸引する機能
とを備えた両用型であり、把持可能な基体12と、基体
12に着脱可能に設けられ半田Hを溶融して半田Hを吸
引可能な吸引通路11が形成された鏝部10とを備えて
いる。
の実施の形態に係る半田鏝を説明する。図1乃至図5に
示すように、実施の形態に係る半田鏝Kは、半田を溶着
するための機能と、不要な半田を溶融して吸引する機能
とを備えた両用型であり、把持可能な基体12と、基体
12に着脱可能に設けられ半田Hを溶融して半田Hを吸
引可能な吸引通路11が形成された鏝部10とを備えて
いる。
【0009】鏝部10は、先端チップ20と、先端チッ
プ20が着脱可能に設けられる鏝部本体30とを備えて
構成されている。先端チップ20は、図4及び図5に示
すように、吸引通路11が形成された管状のセラミック
ス製主管21と、当該主管21の外側に嵌合により設け
られる管状の金属製被覆体22とで構成されている。先
端チップ20の後側には鍔部23が設けられている。セ
ラミックス製主管21は、円筒状の管状部21aと管状
部21aの一端に連設される円盤状の鍔部21bとから
形成されている。セラミックス製主管21を形成するセ
ラミックスとしては、例えば、耐高温酸化材であるAl
N,SiC,BeO等の材質のものが用いられる。
プ20が着脱可能に設けられる鏝部本体30とを備えて
構成されている。先端チップ20は、図4及び図5に示
すように、吸引通路11が形成された管状のセラミック
ス製主管21と、当該主管21の外側に嵌合により設け
られる管状の金属製被覆体22とで構成されている。先
端チップ20の後側には鍔部23が設けられている。セ
ラミックス製主管21は、円筒状の管状部21aと管状
部21aの一端に連設される円盤状の鍔部21bとから
形成されている。セラミックス製主管21を形成するセ
ラミックスとしては、例えば、耐高温酸化材であるAl
N,SiC,BeO等の材質のものが用いられる。
【0010】金属製被覆体22は、円筒状の管状部22
aと管状部22aの一端に連設される円盤状の鍔部22
bとから形成され、セラミックス製主管21の外側に嵌
合する大きさに形成されている。また、金属製被覆体2
2は、嵌合し合う熱膨張係数の異なる2種類の金属から
構成されている。ここで、金属製被覆体22の材質とし
て、特に限定されないが、セラミックス製主管21に嵌
合する金属管として鉄(Fe)22(A)が、鉄22
(A)に嵌合する金属管としてニッケル・プラチナ合金
(Ni・Pt)22(B)が用いられている。鉄は耐高
温酸化に優れ、ニッケル・プラチナ合金は半田に対する
濡れ性に優れるとともに、図6に示すように、高温域に
おいて銅等と比較して半田に対する耐溶解性に優れ、金
属被覆体22の寿命を延ばすのに有効とされる。
aと管状部22aの一端に連設される円盤状の鍔部22
bとから形成され、セラミックス製主管21の外側に嵌
合する大きさに形成されている。また、金属製被覆体2
2は、嵌合し合う熱膨張係数の異なる2種類の金属から
構成されている。ここで、金属製被覆体22の材質とし
て、特に限定されないが、セラミックス製主管21に嵌
合する金属管として鉄(Fe)22(A)が、鉄22
(A)に嵌合する金属管としてニッケル・プラチナ合金
(Ni・Pt)22(B)が用いられている。鉄は耐高
温酸化に優れ、ニッケル・プラチナ合金は半田に対する
濡れ性に優れるとともに、図6に示すように、高温域に
おいて銅等と比較して半田に対する耐溶解性に優れ、金
属被覆体22の寿命を延ばすのに有効とされる。
【0011】鏝部本体30は、図1乃至図5に示すよう
に、先端チップ20がその先端が突出するように着脱可
能に設けられるテーパー状のセラミックス製の先端部3
1と、この先端部31が取付けられる円筒状の金属製本
体部32とから構成されている。本体部32の端部には
基体12の先端部の先端面12aに接合するフランジ3
6が形成されており、このフランジ36を基体12の先
端面12aに接合し、基体12の先端部外側に形成した
雄ネジ部12bに袋ナット13をねじ込んでこの袋ナッ
ト13でフランジ36を押えることにより、鏝部本体3
0は、基体12に固定される。鏝部本体30の先端部3
1には、先端チップ20が内側から挿通可能な挿通路3
3が設けられ、挿通路33の内側に先端チップ20の鍔
部23を係止する段部34が形成されている。
に、先端チップ20がその先端が突出するように着脱可
能に設けられるテーパー状のセラミックス製の先端部3
1と、この先端部31が取付けられる円筒状の金属製本
体部32とから構成されている。本体部32の端部には
基体12の先端部の先端面12aに接合するフランジ3
6が形成されており、このフランジ36を基体12の先
端面12aに接合し、基体12の先端部外側に形成した
雄ネジ部12bに袋ナット13をねじ込んでこの袋ナッ
ト13でフランジ36を押えることにより、鏝部本体3
0は、基体12に固定される。鏝部本体30の先端部3
1には、先端チップ20が内側から挿通可能な挿通路3
3が設けられ、挿通路33の内側に先端チップ20の鍔
部23を係止する段部34が形成されている。
【0012】また、半田鏝Kには、鏝部本体30に内装
されて基体12の先端部に連結され、先端チップ20を
鏝部本体30の内側から段部34に押圧する押圧部材4
0が設けられている。この押圧部材40は、セラミック
ス製主管21と同じセラミックスの管状体からなり、吸
引通路11と連通した押圧部通路41が形成され、先端
が鏝部本体30の挿通路33内側に嵌合する。押圧部材
40には、押圧部材40及び先端チップ20を加熱する
ためのヒータ42が埋設されている。尚、実施の形態に
おいては、図3に示すように、基体12には、先端チッ
プ20から不活性ガス(窒素等)を吹き付けることがで
きるようにするため、吸引通路11に連通した不活性ガ
スの送給径路50が接続されている。
されて基体12の先端部に連結され、先端チップ20を
鏝部本体30の内側から段部34に押圧する押圧部材4
0が設けられている。この押圧部材40は、セラミック
ス製主管21と同じセラミックスの管状体からなり、吸
引通路11と連通した押圧部通路41が形成され、先端
が鏝部本体30の挿通路33内側に嵌合する。押圧部材
40には、押圧部材40及び先端チップ20を加熱する
ためのヒータ42が埋設されている。尚、実施の形態に
おいては、図3に示すように、基体12には、先端チッ
プ20から不活性ガス(窒素等)を吹き付けることがで
きるようにするため、吸引通路11に連通した不活性ガ
スの送給径路50が接続されている。
【0013】従って、この実施の形態に係る半田鏝を組
み立てるときは、予め、セラミックス製主管21に金属
被覆体22を圧入等により嵌合させた先端チップ20を
作成しておき、この先端チップ20を鏝部本体30の先
端部31の挿通路33へ挿通して、その鍔部23を段部
34に係止させる。鍔部23と段部34との係止によ
り、先端チップ20は容易に鏝部本体30に位置決めさ
れる。その後、係止された先端チップ20の鍔部23に
押圧部材40を押し当てて鏝部本体30内に挿入し、鏝
部本体30のフランジ36を基体12の先端面12aに
接合し、基体12の雄ネジ部12bに袋ナット13をね
じ込んでこの袋ナット13でフランジ36を押え、鏝部
本体30を基体12に固定する。この場合、押圧部材4
0により先端チップ20が押えられるので、ぐらつきが
防止され、確実に取付けが行なわれる。また、袋ナット
13を螺合する袋ネジ組で固定することにより、容易に
組み立て作業が行なわれる。
み立てるときは、予め、セラミックス製主管21に金属
被覆体22を圧入等により嵌合させた先端チップ20を
作成しておき、この先端チップ20を鏝部本体30の先
端部31の挿通路33へ挿通して、その鍔部23を段部
34に係止させる。鍔部23と段部34との係止によ
り、先端チップ20は容易に鏝部本体30に位置決めさ
れる。その後、係止された先端チップ20の鍔部23に
押圧部材40を押し当てて鏝部本体30内に挿入し、鏝
部本体30のフランジ36を基体12の先端面12aに
接合し、基体12の雄ネジ部12bに袋ナット13をね
じ込んでこの袋ナット13でフランジ36を押え、鏝部
本体30を基体12に固定する。この場合、押圧部材4
0により先端チップ20が押えられるので、ぐらつきが
防止され、確実に取付けが行なわれる。また、袋ナット
13を螺合する袋ネジ組で固定することにより、容易に
組み立て作業が行なわれる。
【0014】次に、実施の形態に係る半田鏝Kを半田の
溶着のために使用するときは、ヒータ42により、鏝部
10を充分に加熱し、半田Hを先端チップ20に接触さ
せて溶解させる。溶解した半田Hは、濡れ性に優れた金
属被覆体22を介して溶着対象箇所へ誘導される。この
溶着作業の際には、先端チップ20の吸引通路11を通
して不活性ガス(窒素等)が適時に吹き付けられる。不
活性ガスの吹き付けにより、金属被覆体22の高温酸化
が抑えられる。
溶着のために使用するときは、ヒータ42により、鏝部
10を充分に加熱し、半田Hを先端チップ20に接触さ
せて溶解させる。溶解した半田Hは、濡れ性に優れた金
属被覆体22を介して溶着対象箇所へ誘導される。この
溶着作業の際には、先端チップ20の吸引通路11を通
して不活性ガス(窒素等)が適時に吹き付けられる。不
活性ガスの吹き付けにより、金属被覆体22の高温酸化
が抑えられる。
【0015】また、実施の形態に係る半田鏝Kを半田の
吸引のために使用するときは、ヒータ42により、鏝部
10を充分に加熱し、先端チップ20の吸引通路11で
吸引を行いながら吸引対象の半田Hを溶かして半田鏝K
内部に吸引する。吸引された半田Hは、セラミックスで
形成された吸引通路11及び押圧部通路41を通じて所
定の箇所に蓄積される。セラミックスで形成された通路
11,41は、所定の高温度(300℃〜500℃)に
なると半田の付着を払拭する作用を有するため、半田の
吸引作業の過程で付着除去作業を要しない。また、押圧
部材40は吸引通路11と連通した押圧部通路41が形
成された管状体なので、半田の吸引通路が一体化し吸引
をスムーズに行うことができる。
吸引のために使用するときは、ヒータ42により、鏝部
10を充分に加熱し、先端チップ20の吸引通路11で
吸引を行いながら吸引対象の半田Hを溶かして半田鏝K
内部に吸引する。吸引された半田Hは、セラミックスで
形成された吸引通路11及び押圧部通路41を通じて所
定の箇所に蓄積される。セラミックスで形成された通路
11,41は、所定の高温度(300℃〜500℃)に
なると半田の付着を払拭する作用を有するため、半田の
吸引作業の過程で付着除去作業を要しない。また、押圧
部材40は吸引通路11と連通した押圧部通路41が形
成された管状体なので、半田の吸引通路が一体化し吸引
をスムーズに行うことができる。
【0016】この半田鏝Kの使用に際しては、セラミッ
クス製主管21と被覆体22とがその熱膨張係数が異な
るために、温度変化による伸び縮みにより被覆体22に
歪みが生じようとしても、セラミックス製主管21と被
覆体22とは互いに嵌合していることから、温度による
伸び縮みがあっても互いにずれることができ、そのた
め、熱膨張差が緩和されて被覆体22に歪みが生じにく
くなり、そのため、被覆体22がセラミックス製主管2
1から剥がれにくく、それだけ、耐久性が向上させられ
る。また、金属製被覆体22は、嵌合し合う熱膨張係数
の異なる2種類以上の金属、例えば、白金やニッケルと
鉄とを組合せているので、白金やニッケルは半田に対す
る濡れ性に優れる一方、鉄は半田による酸化に強いの
で、各金属の有する利点を、相乗的に発揮させることが
できるようになり、より一層耐久性が向上させられる。
クス製主管21と被覆体22とがその熱膨張係数が異な
るために、温度変化による伸び縮みにより被覆体22に
歪みが生じようとしても、セラミックス製主管21と被
覆体22とは互いに嵌合していることから、温度による
伸び縮みがあっても互いにずれることができ、そのた
め、熱膨張差が緩和されて被覆体22に歪みが生じにく
くなり、そのため、被覆体22がセラミックス製主管2
1から剥がれにくく、それだけ、耐久性が向上させられ
る。また、金属製被覆体22は、嵌合し合う熱膨張係数
の異なる2種類以上の金属、例えば、白金やニッケルと
鉄とを組合せているので、白金やニッケルは半田に対す
る濡れ性に優れる一方、鉄は半田による酸化に強いの
で、各金属の有する利点を、相乗的に発揮させることが
できるようになり、より一層耐久性が向上させられる。
【0017】そして、半田鏝Kは、高温で長時間使用さ
れると、半田Hとが被覆体22とが合金化して濡れ性が
低下したり、被覆体22が高温酸化して劣化するが、こ
のような場合には、鏝部本体30から先端チップ20を
取り外して、金属被覆体22を交換する。この際、従来
のように鏝部全体10を交換することなく先端チップ2
0のみを交換すれば良いので、無駄がなく、交換効率が
向上させられる。
れると、半田Hとが被覆体22とが合金化して濡れ性が
低下したり、被覆体22が高温酸化して劣化するが、こ
のような場合には、鏝部本体30から先端チップ20を
取り外して、金属被覆体22を交換する。この際、従来
のように鏝部全体10を交換することなく先端チップ2
0のみを交換すれば良いので、無駄がなく、交換効率が
向上させられる。
【0018】図7には、本発明の他の実施の形態を示し
ている。これは、上記と略同様に形成されるが、上記と
異なって、先端チップ20の先端を傾斜を持たせた形状
にしている。これにより、微細箇所への半田作業を容易
にすることができる。図8には、本発明のその他の実施
の形態を示している。これは、上記と略同様に形成され
るが、上記と異なって、鏝部本体30の先端部31を先
端チップ20がその先端が突出しないように着脱可能に
形成したものである。図9(a)(b)には、本発明の
別の実施の形態を示している。これは、上記と略同様に
形成されるが、上記と異なって、先端チップ20のセラ
ミックス製主管21の後側に押圧部材40を通り吸引通
路11に連通する吸引通路52を有したセラミックス製
の筒状体51を一体に設け、押圧部材40にある吸引通
路52ごと交換可能にしたものである。尚、上記実施の
形態においては、被覆体22を嵌合し合う熱膨張係数の
異なる2種類の金属から構成しているが、必ずしもこれ
に限定されるものではなく、1種類で構成し、あるい
は、3種以上にしても良く、適宜変更して差支えない。
また、上記実施の形態においては、上記鏝部本体30の
先端部31をセラミックスで形成したが、必ずしもこれ
に限定されるものではなく、鉄やニッケル等の金属で形
成しても良く、適宜変更して差支えない。
ている。これは、上記と略同様に形成されるが、上記と
異なって、先端チップ20の先端を傾斜を持たせた形状
にしている。これにより、微細箇所への半田作業を容易
にすることができる。図8には、本発明のその他の実施
の形態を示している。これは、上記と略同様に形成され
るが、上記と異なって、鏝部本体30の先端部31を先
端チップ20がその先端が突出しないように着脱可能に
形成したものである。図9(a)(b)には、本発明の
別の実施の形態を示している。これは、上記と略同様に
形成されるが、上記と異なって、先端チップ20のセラ
ミックス製主管21の後側に押圧部材40を通り吸引通
路11に連通する吸引通路52を有したセラミックス製
の筒状体51を一体に設け、押圧部材40にある吸引通
路52ごと交換可能にしたものである。尚、上記実施の
形態においては、被覆体22を嵌合し合う熱膨張係数の
異なる2種類の金属から構成しているが、必ずしもこれ
に限定されるものではなく、1種類で構成し、あるい
は、3種以上にしても良く、適宜変更して差支えない。
また、上記実施の形態においては、上記鏝部本体30の
先端部31をセラミックスで形成したが、必ずしもこれ
に限定されるものではなく、鉄やニッケル等の金属で形
成しても良く、適宜変更して差支えない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半田鏝に
よれば、先端チップとこれが着脱可能に設けられる鏝部
本体とを備えて構成するとともに、先端チップを吸引通
路が形成された管状のセラミックス製主管と、この主管
の外側に嵌合により設けられる管状の金属製被覆体とで
構成したため、セラミックス製主管と被覆体とがその熱
膨張係数が異なるために、温度変化による伸び縮みによ
り被覆体に歪みが生じようとしても、セラミックス製主
管と被覆体とは互いに嵌合していることから、温度によ
る伸び縮みがあっても互いにずれることができ、そのた
め、熱膨張差が緩和されて被覆体に歪みが生じにくくな
り、そのため、被覆体がセラミックス製主管から剥がれ
にくく、それだけ、耐久性を向上させることができる。
また、経時的に先端チップが劣化してきたような場合に
は、先端チップは鏝部本体に着脱可能に設けられている
ので、鏝部本体から先端チップを外して新たな先端チッ
プと交換すれば良い。この場合、従来のように鏝部全体
を交換することなく先端チップのみを交換すれば良いの
で、無駄がなく、交換効率を大幅に向上させることがで
きる。
よれば、先端チップとこれが着脱可能に設けられる鏝部
本体とを備えて構成するとともに、先端チップを吸引通
路が形成された管状のセラミックス製主管と、この主管
の外側に嵌合により設けられる管状の金属製被覆体とで
構成したため、セラミックス製主管と被覆体とがその熱
膨張係数が異なるために、温度変化による伸び縮みによ
り被覆体に歪みが生じようとしても、セラミックス製主
管と被覆体とは互いに嵌合していることから、温度によ
る伸び縮みがあっても互いにずれることができ、そのた
め、熱膨張差が緩和されて被覆体に歪みが生じにくくな
り、そのため、被覆体がセラミックス製主管から剥がれ
にくく、それだけ、耐久性を向上させることができる。
また、経時的に先端チップが劣化してきたような場合に
は、先端チップは鏝部本体に着脱可能に設けられている
ので、鏝部本体から先端チップを外して新たな先端チッ
プと交換すれば良い。この場合、従来のように鏝部全体
を交換することなく先端チップのみを交換すれば良いの
で、無駄がなく、交換効率を大幅に向上させることがで
きる。
【0020】そして、金属製被覆体を、嵌合し合う熱膨
張係数の異なる2種類以上の金属から構成した場合に
は、各金属の有する利点を、相乗的に発揮させることが
できるようになり、より一層耐久性を向上させることが
できるようになる。また、先端チップの後側に鍔部を設
け、鏝部本体に設けた挿通路の内側に先端チップの鍔部
が係止する段部を形成した場合には、鍔部と段部との係
止により、先端チップを容易に鏝部本体に位置決めする
ことができる。更に、先端チップの鍔部を、鏝本体の内
側から段部に押圧する押圧部材を設けた場合には、押圧
部材により先端チップを押圧するので、先端チップのぐ
らつきを防止して確実に取付けを行なうことができる。
更にまた、押圧部材を、吸引通路と連通した押圧部通路
が形成された管状体とした場合には、半田の吸引通路
が、一体化し吸引をスムーズに行うことができる。ま
た、先端チップの前側の端面を傾斜面にした場合には、
微細箇所への半田作業を容易にすることができる。
張係数の異なる2種類以上の金属から構成した場合に
は、各金属の有する利点を、相乗的に発揮させることが
できるようになり、より一層耐久性を向上させることが
できるようになる。また、先端チップの後側に鍔部を設
け、鏝部本体に設けた挿通路の内側に先端チップの鍔部
が係止する段部を形成した場合には、鍔部と段部との係
止により、先端チップを容易に鏝部本体に位置決めする
ことができる。更に、先端チップの鍔部を、鏝本体の内
側から段部に押圧する押圧部材を設けた場合には、押圧
部材により先端チップを押圧するので、先端チップのぐ
らつきを防止して確実に取付けを行なうことができる。
更にまた、押圧部材を、吸引通路と連通した押圧部通路
が形成された管状体とした場合には、半田の吸引通路
が、一体化し吸引をスムーズに行うことができる。ま
た、先端チップの前側の端面を傾斜面にした場合には、
微細箇所への半田作業を容易にすることができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る半田鏝を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る半田鏝を示す斜視図
である。
である。
【図3】本発明の実施の形態に係る半田鏝を示す断面図
である。
である。
【図4】本発明の実施の形態に係る半田鏝の先端チップ
の構造を示す分解斜視図である。
の構造を示す分解斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る半田鏝の先端チップ
の取付け状態を示す拡大断面図である。
の取付け状態を示す拡大断面図である。
【図6】本発明の実施の形態に係る半田鏝の先端チップ
の金属被覆体部の物性を示すグラフ図である。
の金属被覆体部の物性を示すグラフ図である。
【図7】本発明の他の実施の形態に係る半田鏝の先端チ
ップの取付け状態を示す拡大断面図である。
ップの取付け状態を示す拡大断面図である。
【図8】本発明のその他の実施の形態に係る半田鏝を先
端チップの取付け状態とともに示す拡大断面図である。
端チップの取付け状態とともに示す拡大断面図である。
【図9】本発明の別の実施の形態に係る半田鏝状態を示
す図であり、(a)は先端チップの取付け状態を示す断
面図、(b)は先端チップの斜視図である。
す図であり、(a)は先端チップの取付け状態を示す断
面図、(b)は先端チップの斜視図である。
【図10】従来の半田鏝の一例を示す断面図である。
K 半田鏝 H 半田 10 鏝部 11 吸引通路 12 基体 20 先端チップ 21 セラミックス製主管 22 金属被覆体 22A 鉄 22B ニッケル・プラチナ合金 23 鍔部 30 鏝部本体 31 先端部 32 本体部 33 挿通部 34 段部 40 押圧部材 41 押圧部通路 42 ヒータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 照晶 岩手県胆沢郡胆沢町小山字附野71番地1 株式会社胆沢通信内 (72)発明者 岩渕 和也 岩手県胆沢郡胆沢町小山字附野71番地1 株式会社胆沢通信内
Claims (6)
- 【請求項1】 半田を溶融して、半田を吸引可能な吸引
通路が形成された鏝部を備えた半田鏝において、 上記鏝部を、先端チップと、該先端チップが着脱可能に
設けられる鏝部本体とを備えて構成するとともに、 上記先端チップを、上記吸引通路が形成された管状のセ
ラミックス製主管と、該主管の外側に嵌合により設けら
れる管状の金属製被覆体とで構成したことを特徴とする
半田鏝。 - 【請求項2】 上記金属製被覆体を、嵌合し合う熱膨張
係数の異なる2種類以上の金属から構成したことを特徴
とする請求項1記載の半田鏝。 - 【請求項3】 上記先端チップの後側に鍔部を設け、上
記鏝部本体に上記先端チップが内側から挿通可能な挿通
路を設けるとともに、該挿通路の内側に上記先端チップ
の鍔部が係止する段部を形成したことを特徴とする請求
項1または2記載の半田鏝。 - 【請求項4】 上記先端チップの鍔部を、上記鏝本体の
内側から上記段部に押圧する押圧部材を設けたことを特
徴とする請求項3記載の半田鏝。 - 【請求項5】 上記押圧部材を、上記吸引通路と連通し
た押圧部通路が形成された管状体としたことを特徴とす
る請求項4記載の半田鏝。 - 【請求項6】 上記先端チップの前側の端面を傾斜面に
したことを特徴とする請求項1,2,3,4または5記
載の半田鏝。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151948A JP2000343214A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 半田鏝 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11151948A JP2000343214A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 半田鏝 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000343214A true JP2000343214A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15529713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11151948A Pending JP2000343214A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 半田鏝 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000343214A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006334598A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | ガス噴射式はんだ鏝 |
| JP2010162577A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Kuroda Techno Co Ltd | 加熱用鏝及び太陽電池用リード線半田付け装置 |
| CN102672301A (zh) * | 2012-05-24 | 2012-09-19 | 戚国强 | 可插拔式焊咀的装置 |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP11151948A patent/JP2000343214A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006334598A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | ガス噴射式はんだ鏝 |
| JP2010162577A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Kuroda Techno Co Ltd | 加熱用鏝及び太陽電池用リード線半田付け装置 |
| CN102672301A (zh) * | 2012-05-24 | 2012-09-19 | 戚国强 | 可插拔式焊咀的装置 |
| CN102672301B (zh) * | 2012-05-24 | 2014-02-12 | 常州快克锡焊股份有限公司 | 可插拔式焊咀的装置 |
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