JP2000345773A - 家具の扉構造 - Google Patents

家具の扉構造

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JP2000345773A
JP2000345773A JP11160359A JP16035999A JP2000345773A JP 2000345773 A JP2000345773 A JP 2000345773A JP 11160359 A JP11160359 A JP 11160359A JP 16035999 A JP16035999 A JP 16035999A JP 2000345773 A JP2000345773 A JP 2000345773A
Authority
JP
Japan
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door
furniture
side plate
side plates
view
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Pending
Application number
JP11160359A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Sugii
喜信 杉井
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AGAPEE YUUAISHA KK
Original Assignee
AGAPEE YUUAISHA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 正面視に於て、側板2が見えない家具の扉構
造を提供する。 【解決手段】 前方開口状の家具本体1の前端に勾配カ
ット面10を形成し、平面視に於て、この側板2の前方延
長上に、扉取付ヒンジ用の軸部材6を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家具の扉構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、図5及び図6に示すように、軸部
材20…にて前方開口状の家具本体21に扉22,22を開閉自
在に枢着する家具の扉構造に於ては、正面視に於て、側
板23,23の前端面23a,23aが見えていた。
【0003】すなわち、側板23の厚さをt0 とし、家具
本体21の側面21aから扉22の回転軸M0 までの距離をW
0 とすると、t0 <W0 となるように設定されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような家
具の扉構造では、正面視に於て、家具の左右端縁に側板
23,23の前端面23a,23aが見えるため、安っぽく見え
るという欠点があった。また、図6及び図7に示すよう
に、扉22を最大に開いた時の全開角度θ0 は、θ 0 < 1
80°であって、扉22を 180°以上開くことはできなかっ
た。しかも、図6(A) と(B) の途中に於て、扉22が側板
23と平行状態となって、開口部の幅寸法が最大となった
としても、軸部材20(及び扉22)の存在によって、側板
23と側板23の間の内寸(内法)よりも、減少して、物の
出し入れ等に不便であった。
【0005】そこで、本発明は、正面視に於て側板が見
えず、高価な印象を与えることができる家具の扉構造を
提供することを目的とする。また、扉を 180°以上開く
ことができる家具の扉構造を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る家具の扉構造は、前方開口状の家具
本体の側板の前端に勾配カット面を形成し、平面視に於
て、この側板の前方延長上に、扉取付ヒンジ用の軸部材
を配設したものである。
【0007】また、前方開口状の家具本体の側板の前端
に勾配カット面を形成し、平面視に於て、この側板の前
方延長上に、扉取付ヒンジ用の軸部材を配設して、側板
の前端を扉の外方側端縁にて前方から被覆したものであ
る。また、勾配カット面の勾配角度を20°≦α≦50°に
設定したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0009】図1は、本発明の実施の一形態を示す。1
は前方開口状の家具本体であって、側板2,2(図3参
照)と、天板3と、底板4とを備える。5は扉であっ
て、側板2の前方位置には、家具本体1の天板3及び底
板4に枢着されている。
【0010】扉5と天板3との枢着部を図2(A) に示
す。すなわち、扉5と天板3とは、扉取付ヒンジ用の軸
部材6───例えば、回転ピン───によって枢着され
る。軸部材6は、軸方向中間位置に鍔部7aを有する下
方開口状の軸部材本体7と、軸部材本体7の開口部7b
に摺動自在に挿入される挿入部材8と、から成る。
【0011】そして、軸部材本体7と挿入部材8との内
部には、ばね9が設けられている。このばね9によっ
て、挿入部材8は常に鉛直下向き方向の反力Fを受ける
ように設定されている。
【0012】この軸部材6を天板3に設置するには、天
板3の所定位置に設けられた孔3aに軸部材本体7を挿
入し、扉5の所定位置に設けられた孔5aに挿入部材8
を挿入する。このとき、挿入部材8は、軸部材本体7に
挿入された状態で摺動自在なので、組立作業を行うのが
容易である。
【0013】扉5は、底板4とも同様に軸部材6にて枢
着される。すなわち、扉5は、外方端部の上下を軸部材
6,6にて枢着されて、図3に示すように、家具本体1
に対して開閉可能とされている。(なお、天板3は図示
省略し、複数の開閉位置にある扉5…を同時に示す。)
【0014】家具本体1と扉5とを枢着する軸部材6
は、他の枢着用部材と比較して構造が簡素なので、家具
の組立てが簡単である。また、家具本体1と扉5への加
工も最少───孔加工のみ───で済み、全体としてコ
ストが安い。なお、この軸部材6は、図2(B) に示すよ
うに、鍔部7aを軸方向中間位置に有する略円柱状のも
のであっても良い。あるいは、これ以外のピン状部材と
しても良い。
【0015】図4は、断面平面図を示す。側板2の前端
に、左右内方にゆくに従って後退するような勾配状に勾
配カット面10が形成される。軸部材6は、側板2の前方
延長上に、配設される。すなわち、図4(A) に示すよう
に、側板2の厚さをt1 とし、家具本体1の側面1aか
ら扉5の回転軸M1 までの距離をW1 とすると、t1
1 となるように設定される。
【0016】そして、側板2の前端は、扉5の外方側端
縁11にて前方から被覆される。すなわち、正面視に於て
家具の左右端縁に側板2の前端が見えないので、美観及
び高級感を与えることができる。(図1参照)
【0017】内方後退状の勾配カット面10が家具本体1
の前面12と成す勾配角度αは、20°≦α≦50°に設定さ
れ、図4(B) に示すように、扉5を最大に開いた時の全
開角度θ1 が 180°以上になる。勾配角度αが、α<20
°のときは、扉が開閉途中で側板2の前端面に干渉する
こととなる。また、勾配角度αが、50°<αのときは、
側板2に不必要な勾配角度αを形成することになる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、上述の如く構成されるので、
以下に記載する効果を奏する。
【0019】(請求項1によれば)扉5を側板2と平行
に半分開いた状態で、家具本体1の側板2と側板2の内
寸(内法)の開口幅が得られるので、(扉5が邪魔とな
らず、)内部の物の出し入れがスムースとなり、便利
で、使い易い(図4参照)。また、扉5の全開角度θ1
を 180°以上にすることができ、家具内部からものを出
したり、家具内部にものを収納するときに、至便であ
る。 (請求項2によれば)正面視に於て側板2,2が見え
ず、意匠的に美しいとともに、高価な印象を与えること
ができる。 (請求項3によれば)有効に、かつ、効率良く扉5の全
開角度θ1 を 180°以上にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す正面図である。
【図2】断面正面図である。
【図3】説明図である。
【図4】説明図である。
【図5】従来例を示す正面図である。
【図6】従来の説明図である。
【図7】従来の説明図である。
【符号の説明】
1 家具本体 2 側板 5 扉 6 軸部材 10 勾配カット面 11 外方側端縁 α 勾配角度

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方開口状の家具本体1の側板2の前端
    に勾配カット面10を形成し、平面視に於て、この側板2
    の前方延長上に、扉取付ヒンジ用の軸部材6を配設した
    ことを特徴とする家具の扉構造。
  2. 【請求項2】 前方開口状の家具本体1の側板2の前端
    に勾配カット面10を形成し、平面視に於て、この側板2
    の前方延長上に、扉取付ヒンジ用の軸部材6を配設し
    て、側板2の前端を扉5の外方側端縁11にて前方から被
    覆したことを特徴とする家具の扉構造。
  3. 【請求項3】 勾配カット面10の勾配角度αを20°≦α
    ≦50°に設定した請求項1又は2記載の家具の扉構造。
JP11160359A 1999-06-08 1999-06-08 家具の扉構造 Pending JP2000345773A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115485445A (zh) * 2020-05-29 2022-12-16 世嘉智尼工业株式会社 合叶安装结构

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115485445A (zh) * 2020-05-29 2022-12-16 世嘉智尼工业株式会社 合叶安装结构
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