JP2000351221A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JP2000351221A
JP2000351221A JP11163052A JP16305299A JP2000351221A JP 2000351221 A JP2000351221 A JP 2000351221A JP 11163052 A JP11163052 A JP 11163052A JP 16305299 A JP16305299 A JP 16305299A JP 2000351221 A JP2000351221 A JP 2000351221A
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JP
Japan
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ink
remaining amount
unit
storage unit
ink cartridge
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JP11163052A
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Masayuki Sato
正幸 佐藤
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、簡単な構成により、インクカート
リッジの姿勢や振動等の影響を受けることなく、正確な
インク残量が検出され得るようにした、インクジェット
プリンタを提供することを目的とする。 【解決手段】 インクを収納したインクカートリッジ3
0と、インクカートリッジから供給されるインクを吐出
口から記録媒体に吐出する記録ヘッド20と、記録媒体
を搬送する給送部12、14と、上記記録ヘッドを上記
記録媒体11に対して駆動させる駆動部52と、これら
記録ヘッド,給送部及び駆動部を駆動制御する制御部5
0と、を含んでいる、インクジェットプリンタであっ
て、インク残量保持レジスタを有する記憶部53を備え
ており、上記制御部が、この記憶部のインク残量保持レ
ジスタの内容を更新することを特徴とするインクジェッ
トプリンタ10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクカートリッ
ジから供給されるインクを記録ヘッドにより記録媒体に
対して吐出して、印刷を行なうようにした、インクジェ
ットプリンタに関し、特にインクカートリッジのインク
残量を検出する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、所謂インクジェットプリンタ
は、記録信号に対応して、インクカートリッジから供給
されるインク液滴を記録ヘッドの吐出口から吐出し、紙
やフィルム等の記録媒体に対して記録するように構成さ
れており、小型化及び低コスト化が容易であることか
ら、近年急速に普及してきている。ここで、従来のイン
クジェットプリンタにおいては、インクカートリッジの
インク残量を検出する場合、大別して以下の二つの方法
が採用されている。
【0003】第一の方法は、記録ヘッド内のインクを洗
浄するために、吸引または押出によって記録ヘッド内の
インクを外部に排出することにより記録ヘッド内の気泡
やゴミ等を除去する所謂回復手段を備えたインクジェッ
トプリンタにおいて、この回復手段を数回連続的に動作
させた後、印刷を行なっても良好な印画が得られないと
きに、インク残量が微量であると使用者が判断する方法
である。また、第二の方法は、直接インクカートリッジ
内のインク残量を測定する方法であって、例えばインク
カートリッジ内に設けられた電極間に電流を流して、イ
ンピーダンスの変化量に基づいて、あるいはインクカー
トリッジの重量を測定し、その重量変化によって、イン
ク残量を検出するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなインク残量の検出方法においては、以下のような問
題があった。先づ、第一の方法においては、インク残量
検出のための操作が煩雑であると共に、インク残量が微
量であるという判断が印画の良否という操作者の主観に
より行なわれることから、インク残量の判定が不正確に
なりがちで、誤判定が発生しやすいという問題があっ
た。また、第二の方法においては、インク残量検出のた
めの構成が複雑であると共に、電極間のインクの状態
が、インクカートリッジの姿勢や振動等によって変化し
てしまうことから、インク残量が十分であっても、イン
ク残量が微量であると判定される等、誤動作が発生する
ことがあるという問題があった。
【0005】本発明は、以上の点に鑑み、簡単な構成に
より、インクカートリッジの姿勢や振動等の影響を受け
ることなく、正確なインク残量が検出され得るようにし
た、インクジェットプリンタを提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、インクを収納したインクカートリッジと、インク
カートリッジから供給されるインクを吐出口から記録媒
体に吐出する記録ヘッドと、記録媒体を搬送する給送部
と、上記記録ヘッドを上記記録媒体に対して駆動させる
駆動部と、これら記録ヘッド,給送部及び駆動部を駆動
制御する制御部と、を含んでいる、インクジェットプリ
ンタであって、インク残量保持レジスタを有する記憶部
を備えており、上記制御部が、この記憶部のインク残量
保持レジスタの内容を更新することを特徴とするインク
ジェットプリンタにより、達成される。
【0007】上記構成によれば、インクカートリッジの
インク残量が、記憶部内のインク残量保持レジスタに書
き込まれている。そして、制御部が消費インク量を算出
して、新たなインク残量をインク残量保持レジスタに書
き込むので、インク残量保持レジスタの内容が常に更新
されることになる。従って、制御部がインク残量保持レ
ジスタの内容を読み出すことにより、常にそのときの正
確なインク残量を検出することができる。
【0008】好ましくは、請求項1の構成において、上
記記憶部が不揮発性の記憶部であって、上記記録ヘッド
の駆動信号をカウントする計数部を有しており、さら
に、上記制御部が、この計数部のカウントに基づいて消
費インク量を算出し、上記記憶部のインク残量保持レジ
スタの内容を更新すると共に、上記記録ヘッドの吐出口
からインクを排出して回復処理を行う回復部による消費
インク量を算出して、上記記憶部のインク残量保持レジ
スタの内容を更新することを特徴とするインクジェット
プリンタにより、達成することができる。
【0009】上記インク残量保持レジスタは、不揮発性
の記憶部に書き込まれているので、インクジェットプリ
ンタが電源オフされたとしても、インク残量保持レジス
タの内容は、消滅せずに保存され得ることになり、再び
インクジェットプリンタが電源オンされたとき、そのま
まインク残量保持レジスタの内容が引き続いて有効であ
る。さらに、記録ヘッドによるインクの吐出や回復部に
よる回復処理が行われると、制御部が消費インク量を算
出して、新たなインク残量をインク残量保持レジスタに
書き込むので、インク残量保持レジスタの内容が常に更
新されることになる。また、この制御部が消費インク量
を記録ヘッド駆動信号に基づいて正確に算出するので、
インクカートリッジの姿勢や振動等に影響されることな
く、常に正確なインク残量が記録され得ることになる。
【0010】また、好ましくは、請求項2の構成におい
て、上記インクカートリッジが交換可能となっており、
このインクカートリッジの交換時に、上記制御部が、上
記記憶部のインク残量保持レジスタの内容を初期設定す
ることを特徴とするインクジェットプリンタにより、達
成される。
【0011】上記構成によれば、新たなインクカートリ
ッジに交換されたとき、インク残量保持レジスタが初期
設定されるので、インク残量保持レジスタが常に正確な
インク残量を保持することになる。
【0012】そして、好ましくは、請求項2の構成にお
いて、上記不揮発性の記憶部が、上記インクカートリッ
ジ内に設けられており、このインクカートリッジの装着
時に、上記制御部が、この不揮発性の記憶部からインク
残量保持レジスタの内容を読み出すことを特徴とするイ
ンクジェットプリンタにより、達成される。
【0013】上記構成によれば、上記不揮発性の記憶部
が、インクカートリッジ内に設けられており、インクカ
ートリッジの装着時に、上記制御部が、新たに交換され
たインクカートリッジのインク残量保持レジスタの内容
を読み出すため、インクカートリッジ毎に正確なインク
残量を検出することができる。この場合、使用途中でイ
ンクカートリッジが交換され、再び使用される場合であ
っても、使用途中のインク残量がインクカートリッジの
不揮発性の記憶部内のインク残量保持レジスタに書き込
まれているので、上記制御部が当該インクカートリッジ
のインク残量保持レジスタの内容を読み出すことによ
り、使用途中のインクカートリッジであっても、正確な
インク残量を検出することができる。
【0014】さらに、好ましくは、請求項1の構成にお
いて、上記記憶部のインク残量保持レジスタの内容に基
づいて、インク残量を表示するための表示部を有するこ
とを特徴とするインクジェットプリンタにより達成され
る。
【0015】上記構成によれば、上記記憶部のインク残
量保持レジスタの内容に基づいて、インク残量を表示す
るための表示部が備えられているため、操作者は、イン
クジェットプリンタの表示部を見ることにより、面倒な
操作を行なうことなく、簡単な構成によって、容易にイ
ンク残量を把握することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1乃至図4を参照しながら、詳細に説明する。尚、
以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例である
から、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、
本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定
する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもの
ではない。
【0017】図1は、本発明によるインクジェットプリ
ンタの第1の実施形態を示している。図1において、イ
ンクジェットプリンタ10は、所謂シリアル型インクジ
ェットプリンタであって、記録媒体としてのプリンタ用
紙11に対して印刷を行なう記録ヘッド20と、記録ヘ
ッド20に隣接して配設された交換可能なインクカート
リッジ30と、表示部40と、制御部50と、を含んで
いる。
【0018】上記プリンタ用紙11は、給送部としての
円筒状のドラム12に巻回されると共に、ドラム12の
軸に対して平行に設けられた圧着ローラ13によりドラ
ム12の表面に対して圧着保持されている。そして、制
御部50がモータ14を回転制御することにより、ドラ
ム12が送りモータ14により回転駆動されて、プリン
タ用紙11が矢印A方向に給送されるようになってい
る。
【0019】上記記録ヘッド20は、上記ドラム12の
軸に対して平行に延びるガイド21に沿って摺動可能に
支持されていると共に、制御部50により送り制御され
ることにより、ガイド21に沿って搬送される。これに
より、記録ヘッド20は、プリンタ用紙11に対して横
方向にスキャンすることになる。尚、記録ヘッド20
は、ピエゾ素子を使用してインクカートリッジ30から
インク及び希釈液を適宜の比率で混合して吐出すること
により、印刷ドットの濃度を制御し得るようにした公知
の構成であって、外部から制御部50に入力される印画
データ及び制御信号に基づいて、自然色のカラー画像を
印刷し得るようになっている。
【0020】上記インクカートリッジ30は、公知の構
成であって、インクジェットプリンタ10の記録ヘッド
20に隣接して、記録ヘッド20と一体にスキャンされ
るように、交換可能に装着されている。尚、インクカー
トリッジ30は、各色毎に設けられており、それぞれ単
独で交換可能に構成されている。
【0021】上記表示部40は、例えばLED等の発光
部から構成されており、制御部50により駆動制御され
る。
【0022】上記制御部50は、図2に示すように、外
部から制御信号及び印画データがプリンタインタフェー
ス51を介して入力されることにより、モータ14,記
録ヘッド20等から成るプリンタ駆動部52を駆動制御
して、プリンタ用紙11に対する印刷を行なうと共に、
インクジェットプリンタ10内に設けられた不揮発性の
記憶部としてのEE−PROM53に対して、EE−P
ROM用インタフェース54を介して接続されている。
ここで、EE−PROM53は、インクカートリッジ3
0のインク残量を内容とするインク残量保持レジスタを
保持しており、このインク残量保持レジスタの内容は、
制御部50により初期設定され、あるいは更新されるよ
うになっている。尚、EE−PROM53のインク残量
保持レジスタは、各色のインクカートリッジ毎にそれぞ
れ個別に設けられている。
【0023】上記制御部50は、各インクカートリッジ
のインク残量を以下のようにして算出し、EE−PRO
M53のインク残量保持レジスタに書き込むようになっ
ている。即ち、制御部50は、計数部として機能するこ
とにより、記録ヘッド20を駆動制御する記録ヘッド駆
動信号をカウントし、このカウントに基づいて、1ドッ
トの印刷を行なうために必要な各色のインクに関する消
費インク量を算出する。そして、制御部50は、算出し
た消費インク量に応じて、インク残量保持レジスタの内
容を更新、即ちレジスタ値を減算するようになってい
る。また、制御部50は、インクカートリッジ30が交
換されたとき、これを検出して、インク残量保持レジス
タの内容を初期設定、即ち最大インク残量に対応するレ
ジスタ値にセットする。
【0024】さらに、上記制御部50は、回復部として
機能することにより、記録ヘッド20を駆動制御して、
記録ヘッド20の吐出口からインクを排出することによ
り所謂回復処理を行なうようになっている。そして、制
御部50は、この回復処理を行なうと同時に、計数部と
して機能することにより、回復処理での消費インク量を
算出し、算出した消費インク量に応じて、インク残量保
持レジスタの内容を更新するようになっている。
【0025】本発明の実施の形態によるインクジェット
プリンタ10は、以上のように構成されており、制御部
50が、例えばパーソナルコンピュータ等の外部からプ
リンタインタフェース51を介して入力される印画デー
タ及び制御信号に基づいて、モータ14及び記録ヘッド
20を駆動制御することにより、記録ヘッド20及びイ
ンクカートリッジ30をプリンタ用紙11に対して横方
向にスキャンすると共に、プリンタ用紙11を矢印A方
向に送ることによって、プリンタ用紙11に対して印刷
を行なう。
【0026】この場合、インク残量検出に関して、制御
部50は、図3に示すフローチャートに従って、以下の
ように動作する。即ち、図3において、インクジェット
プリンタ10の電源がオンされ、インクジェットプリン
タ10が起動すると、ステップST1にて、制御部50
は、回復処理を行なうか否かを判断する。そして、回復
処理を行なう場合には、ステップST2にて上述した回
復処理を行なうと共に、この回復処理での消費インク残
量を算出して、EE−PROM53のインク残量保持レ
ジスタのレジスタ値を減算する。
【0027】続いて、ステップST3にて、制御部50
は、EE−PROM53のインク残量保持レジスタから
インク残量を読み出し、ステップST4にて表示部40
に対してインク残量の表示を行なう。尚、インク残量の
表示は、後述するように表示部40の発光部の点滅によ
って行なわれるようになっている。そして、ステップS
T5にて、制御部50は、読み出したインク残量が微量
であるか否かを判断し、微量である場合には、ステップ
ST6にて、表示部40に対してインクカートリッジ交
換要求の表示を行なう。このインクカートリッジ交換要
求の表示は、例えば上記発光部とは別途に設けられた専
用の発光部を発光させることにより、行なわれる。
【0028】これを受けて、ステップST7にて、イン
クカートリッジ30が交換されると、制御部50は、こ
れを検出して、EE−PROM53のインク残量保持レ
ジスタを初期設定、例えば最大インク量に対応するレジ
スタ値に設定すると共に、表示部40にインク残量を表
示する。
【0029】その後、またはステップST5にてインク
残量が微量でない場合には、制御部50は、ステップS
T8にて、モータ14及び記録ヘッド20を駆動制御す
ることにより、印刷を開始する。そして、制御部50
は、ステップST9にて、計数部として機能することに
より、印刷時の記録ヘッド20の駆動信号をカウントす
る。
【0030】次に、印刷終了後に、制御部50は、ステ
ップST10にて、印刷中の駆動信号のカウントに対応
した消費インク量を算出し、この消費インク量に応じて
EE−PROM53のインク残量保持レジスタの内容を
更新、即ちインク残量保持レジスタのレジスタ値を減算
する。その後、制御部50は、ステップST11にて、
待機状態になり、プリンタインタフェース51からの制
御信号及び印画データの入力を待ち、ステップST1に
戻ることになる。
【0031】ここで、前述した表示部40の発光部によ
るインク残量の表示は、例えばインク残量が8乃至10
mlのとき点灯時間1ms且つ消灯時間0.2ms、イ
ンク残量が6乃至8mlのとき点灯時間0.8ms且つ
消灯時間0.2ms、インク残量が4乃至6mlのとき
点灯時間0.6ms且つ消灯時間0.2ms、インク残
量が2乃至4mlのとき点灯時間0.4ms且つ消灯時
間0.2ms、インク残量が0乃至2mlのとき点灯時
間0.2ms且つ消灯時間0.2msとなるように、イ
ンク残量が少なくなるにつれて、点滅間隔が短くなるよ
うに、点滅されるようになっている。これにより、発光
部が点灯していない場合には、インク残量が10ml以
上の十分な量であるが、発光部が点滅している場合に
は、点滅間隔が短い程、インク残量が少ないことが、表
示部40を見るだけで、容易に認識され得ることにな
る。
【0032】以上述べたように、本実施の形態によれ
ば、インクカートリッジ30のインク残量が、EE−P
ROM53内のインク残量保持レジスタに書き込まれて
おり、印刷または回復処理が行なわれると、制御部50
が消費インク量を算出して、新たなインク残量をインク
残量保持レジスタに書き込む。従って、制御部50がイ
ンク残量保持レジスタの内容を読み出すことにより、常
にそのときの正確なインク残量を検出することができ
る。さらに、制御部50が、インク残量保持レジスタの
内容に基づいて、表示部40によりインク残量を表示す
る場合には、操作者は、インクジェットプリンタ10の
表示部40を見ることにより、面倒な操作を行なうこと
なく、容易にインク残量を把握することができる。
【0033】図4は、本発明によるインクジェットプリ
ンタの第2の実施形態を示している。図4において、イ
ンクジェットプリンタ60は、図1及び図2に示した第
1の実施の形態にかかるインクジェットプリンタ10と
比較して、不揮発性の記憶部としてのEE−PROM3
1がインクカートリッジ30に内蔵されている点で異な
る構成になっている。
【0034】このような構成のインクジェットプリンタ
60によれば、図1及び図2に示した第1の実施の形態
にかかるインクジェットプリンタ10と同様に動作する
と共に、インクカートリッジ30が交換された場合に
は、制御部50が新たなインクカートリッジ30のEE
−PROM31からインク残量保持レジスタのレジスタ
値を読み出して、当該インクカートリッジ30のインク
残量を検出する。この場合、インク残量は、当該インク
カートリッジ30のEE−PROM31にインク残量保
持レジスタとして書き込まれているので、インクカート
リッジ毎に正確なインク残量が記録されることになる。
【0035】従って、使用途中でインク残量が微量また
はゼロにならない状態で、インクカートリッジ30が交
換された場合であっても、当該インクカートリッジ30
のEE−PROM31には、インク残量保持レジスタに
正確なインク残量が書き込まれている。これにより、こ
のインクカートリッジ30が再びインクジェットプリン
タ60に装着されて使用される場合には、インクカート
リッジ30の交換に伴って、制御部50は、インク残量
保持レジスタを初期設定することなく、インクカートリ
ッジ30のEE−PROM31からインク残量保持レジ
スタのレジスタ値を読み出すことにより、当該インクカ
ートリッジ30の正確なインク残量を検出することが可
能になる。
【0036】上述した第1及び第2の実施の形態におい
ては、不揮発性の記憶部として、EE−PROM53が
使用されているが、これに限らず、他の種類の不揮発性
の記憶部、例えばフラッシュメモリ,バッテリバックア
ップ式のS−RAM等も使用され得ることは明らかであ
る。また、上述した第1及び第2の実施の形態において
は、表示部40は、インク残量を表示する発光部と、イ
ンクカートリッジ交換要求のための発光部を備えている
が、これに限らず、例えば液晶表示装置等を使用するこ
とにより、インク残量を数値表示あるいは記号表示する
ようにしてもよいことは明らかである。さらに、上述し
た第1及び第2の実施の形態においては、インクカート
リッジ交換要求は、発光部により表示されるようになっ
ているが、これに限らず、例えば警告音の発生等により
聴覚的に表示するようにしてもよいことは明らかであ
る。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、簡
単な構成により、インクカートリッジの姿勢や振動等の
影響を受けることなく、正確なインク残量が検出され得
るようにした、インクジェットプリンタを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインクジェットプリンタの第1の
実施形態の構成を示す概略斜視図である。
【図2】図1のインクジェットプリンタの電気的構成を
示すブロック図である。
【図3】図1のインクジェットプリンタの動作を示すフ
ローチャートである。
【図4】本発明によるインクジェットプリンタの第2の
実施形態の電気的構成を示すブロック図である。
【符号の説明】 10・・・インクジェットプリンタ、11・・・プリン
タ用紙、12・・・ドラム、13・・・圧着ローラ、1
4・・・モータ、20・・・記録ヘッド、21・・・ガ
イド、30・・・インクカートリッジ、31・・・EE
−PROM(不揮発性の記憶部)、40・・・表示部、
50・・・制御部、51・・・プリンタインタフェー
ス、52・・・プリンタ駆動部、53・・・EE−PR
OM(不揮発性の記憶部)、54・・・EE−PROM
用インタフェース。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを収納したインクカートリッジ
    と、 インクカートリッジから供給されるインクを吐出口から
    記録媒体に吐出する記録ヘッドと、 記録媒体を搬送する給送部と、 上記記録ヘッドを上記記録媒体に対して駆動させる駆動
    部と、 これら記録ヘッド,給送部及び駆動部を駆動制御する制
    御部と、を含んでいる、インクジェットプリンタであっ
    て、 インク残量保持レジスタを有する記憶部を備えており、
    上記制御部が、この記憶部のインク残量保持レジスタの
    内容を更新することを特徴とするインクジェットプリン
    タ。
  2. 【請求項2】 上記記憶部が不揮発性の記憶部であっ
    て、上記記録ヘッドの駆動信号をカウントする計数部を
    有しており、 さらに、上記制御部が、この計数部のカウントに基づい
    て消費インク量を算出し、上記記憶部のインク残量保持
    レジスタの内容を更新すると共に、上記記録ヘッドの吐
    出口からインクを排出して回復処理を行う回復部による
    消費インク量を算出して、上記記憶部のインク残量保持
    レジスタの内容を更新することを特徴とする請求項1に
    記載のインクジェットプリンタ。
  3. 【請求項3】 上記インクカートリッジが交換可能とな
    っており、このインクカートリッジの交換時に、上記制
    御部が、上記記憶部のインク残量保持レジスタの内容を
    初期設定することを特徴とする請求項2に記載のインク
    ジェットプリンタ。
  4. 【請求項4】 上記不揮発性の記憶部が、上記インクカ
    ートリッジ内に設けられており、 このインクカートリッジの装着時に、上記制御部が、こ
    の不揮発性の記憶部からインク残量保持レジスタの内容
    を読み出すことを特徴とする請求項2に記載のインクジ
    ェットプリンタ。
  5. 【請求項5】 上記記憶部のインク残量保持レジスタの
    内容に基づいて、インク残量を表示するための表示部を
    有することを特徴とする請求項1に記載のインクジェッ
    トプリンタ。
  6. 【請求項6】 上記記憶部のインク残量保持レジスタの
    内容に基づき、上記表示部に上記インクカートリッジの
    交換要求が表示されることを特徴とする請求項4に記載
    のインクジェットプリンタ。
  7. 【請求項7】 上記表示部が、発光部を備えており、イ
    ンク残量が少なくなった場合に、発光部をより短い周期
    で点滅させるように構成されていることを特徴とする請
    求項4に記載のインクジェットプリンタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003070472A1 (en) * 2002-02-22 2003-08-28 Print-Rite.Unicorn Image Products Co. Ltd. Of Zhuhai An intelligent ink cartridge and method for manufacturing the same
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