JP2000353009A - ネットワーク診断装置とその装置を用いたトランシーバ診断方法とその装置の処理プログラムを記憶する記憶媒体 - Google Patents

ネットワーク診断装置とその装置を用いたトランシーバ診断方法とその装置の処理プログラムを記憶する記憶媒体

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JP2000353009A
JP2000353009A JP16493799A JP16493799A JP2000353009A JP 2000353009 A JP2000353009 A JP 2000353009A JP 16493799 A JP16493799 A JP 16493799A JP 16493799 A JP16493799 A JP 16493799A JP 2000353009 A JP2000353009 A JP 2000353009A
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Toshiaki Sakamoto
敏明 坂本
Keiichi Kishi
敬一 岸
Hirotaka Iwahashi
博隆 岩橋
Mitsukage Yamada
光影 山田
Tatsuya Ozeki
達也 尾関
Kukio Miyatake
久輝男 宮武
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 正確かつ迅速にネットワーク状態を把握して
作業の効率を図る。 【解決手段】 ネットワーク診断端末3は、診断要求を
診断対象である通信ネットワーク108を介して接続す
る遠方監視制御用伝送装置4,5または分散型監視制御
装置14に予め組み込まれたネットワーク診断クライア
ント15へ送信する。ネットワーク診断クライアント1
5の診断結果送信手段111は通信ネットワーク108
を介して、ネットワーク状態情報をネットワーク診断端
末3を送信する。ネットワーク診断端末3は、受信した
ネットワーク状態情報を診断してネットワーク診断画面
に診断結果を表示出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力系統等のプラ
ントを監視、制御する計算機システムのネットワークを
診断するネットワーク診断装置とその装置を用いたトラ
ンシーバ診断方法とその装置の処理プログラムを記憶す
る記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】プラントの一例として電力系統監視制御
装置の一般的な通信ネットワークについて、図29を参
照して説明する。
【0003】図29において、分散型監視制御装置14
は、監視制御機能の中心となる監視制御サーバ1,2
と、2値情報表示やメッセージ出力を行うマンマシンサ
ーバ6,7と、プリンタへの印刷を制御する帳票出力用
サーバ8と、設備データの作成等を行うメンテナンスサ
ーバ9とをマンマシン用ネットワークで接続して構成し
ている。
【0004】また、電力系統設備13との情報伝送を行
う遠方監視制御用伝送装置4,5は、監視制御サーバ
1,2とテレコン用ネットワーク11によって接続され
ている。マンマシン用ネットワーク10およびテレコン
用ネットワーク11は、それぞれ1系回線と2系回線と
に2重化されており、遠方監視制御用伝送装置4,5で
は、ネットワークの使用状態の認識を、常用または予備
に切り替える機能をもち、通常は、常用側の回線の情報
を有効として処理する。なお、図29では、マンマシン
用サーバ10とテレコン用ネットワーク11のトランシ
ーバを図示省略している。
【0005】ここで、マンマシン用ネットワーク10ま
たはテレコン用ネットワーク11に、マンマシンサーバ
6,7や遠方監視制御用伝送装置4,5となるような新
たな装置を増設する場合、ネットワーク上に新たにトラ
ンシーバを設置するか、トランシーバの未使用のポート
に回線を接続する。このような場合に、マンマシン用ネ
ットワーク10の通信ケーブルとテレコン用ネットワー
ク11の通信ケーブルとが、フリーアクセスフロアや配
線ダクト内に混在して配線されている場合があるが、そ
れがどちらのネットワークの通信ケーブルであるかを調
べるために、トランシーバに予め貼り付けたラベルを参
考にするか、設置している通信ケーブルをたどって接続
先の装置を確認して接続する。
【0006】また、通信ケーブルの更新や、ネットワー
ク上に設置されているトランシーバを更新する場合に
は、作業を行うトランシーバを停止する必要があるが、
電力系統監視制御装置の運用中においては、トランシー
バの停止により監視制御機能に支障が出ることは許され
ない。このため、通常、そのトランシーバが現在予備回
線として使用されていて、電力系統監視制御装置の運用
上支障のないトランシーバを停止する。
【0007】また、当該トランシーバの属するネットワ
ークが予備回線であり、作業を開始しても問題のない状
態であるかを確認するために、ネットワークに接続され
ているそれぞれの遠方監視制御用伝送装置4,5や分散
型監視制御装置14から、当該ネットワークの現在の使
用状態を確認する作業を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図29に示
す電力系統監視制御装置の装置の増設、変更等に伴うネ
ットワークの作業やネットワーク自体の故障に伴うネッ
トワークの作業には次の問題がある。
【0009】まず、第1に、電力系統監視制御装置のネ
ットワークについての作業を実施するためには、ネット
ワークに使用されているすべての通信ケーブルとトラン
シーバに予めラベルを貼るなどして、その通信ケーブル
やトランシーバの使用用途と、接続している装置を明確
にしておく必要があり、ケーブルの更新や移動などによ
り使用用途が変わった場合には、同時にラベルなども更
新する必要がある。また、何らかの原因により、ラベル
がはがれてしまったりラベルの表示内容が読めなくなっ
た場合や、ラベルを貼った機器が移動されたような場合
には、再度ラベルの表示内容が正しいかどうかを確認す
る必要がある。
【0010】また、第2にトランシーバの停止などネッ
トワークの情報伝送に影響を与える作業を行う場合に
は、電力系統監視制御装置の運用上に支障が出ないこと
を確認する必要があるが、ネットワーク構成を熟知した
作業者が確認作業を実施しないと、確認に漏れが発生し
たり、誤って常用回線のネットワークのトランシーバを
停止してしまい、マンマシンサーバの使用不能や、遠方
監視制御用伝送装置への伝送不能が発生し、電力系統運
用に支障をきたすおそれがある。
【0011】さらに、第3にネットワーク上にマンマシ
ンサーバなど新たな装置を増設する場合、各装置のネッ
トワーク設定情報に、増設予定装置のネットワーク設定
パラメータが、将来用として既に設定されているかどう
かを、それぞれの装置について確認する必要があり、シ
ステム構成及びネットワーク構成について十分な知識が
ないと、そのネットワーク設定に漏れが生じ、増設した
装置との伝送に問題が生じるおそれがある。
【0012】そこで、本発明は、上記課題を解決するた
めになされたものであり、ネットワークの作業によるシ
ステムへの影響を診断し、運用に支障が発生しないかど
うかを事前に確認することを可能とするネットワーク診
断装置とその装置を用いたトランシーバ診断方法とその
装置の処理プログラムを記憶する記憶媒体を提供するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、機能
処理を実行する複数の計算機を多重化されたネットワー
クによって接続して計算機システムのネットワークを構
築する任意の診断対象のネットワークへネットワーク診
断端末を接続してネットワークの診断をするネットワー
ク診断装置であって、各計算機は、少なくとも自計算機
と当該計算機に接続するネットワークを特定するための
ネットワーク状態情報を収集して送信要求に応じてネッ
トワーク診断端末へ送信するネットワーク診断クライア
ントを有し、ネットワーク診断端末は、診断対象のネッ
トワークに接続するネットワーク診断クライアントへネ
ットワーク状態情報の送信要求を行う一方、診断対象の
ネットワークを介して対応するネットワーク状態情報を
受信して当該ネットワークの状態を診断して診断結果情
報を外部へ出力する手段を有するようにしたものであ
る。この手段によれば、自計算機に接続するネットワー
クのネットワーク状態情報が収集送信される。そして、
診断対象のネットワークを介してネットワーク状態情報
がネットワーク診断端末により受信され、当該ネットワ
ークの診断結果情報が外部へ出力される。これにより、
従来の通信ケーブルやトランシーバ等に貼られたラベル
等の識別手段に頼ることなく、ネットワークの状態の診
断が正確、かつ、迅速に行われ、正確なネットワークの
把握によって誤った判断によるネットワーク作業を阻止
できる。
【0014】請求項2の発明は、請求項1記載のネット
ワーク診断装置において、多重化されたネットワークが
複数によって構築されている場合、ネットワーク診断端
末は、ネットワーク診断クライアントによって収集され
送信されるネットワーク状態情報を受信し、複数のネッ
トワークの内で診断対象のネットワークを特定するネッ
トワーク種別を診断して診断結果情報を出力する手段を
有するようにしたものである。この手段によれば、診断
対象のネットワークが複数のネットワークの内で、いず
れのネットワークに該当するかが特定される。従って、
ネットワークに新しいトランシーバを増設する場合やネ
ットワークの変更の場合、通信ケーブルやトランシーバ
に貼られたラベル等の識別手段を頼ることなく、ネット
ワーク作業の対象となるネットワークが正確、かつ、迅
速に間違いなく把握できる。
【0015】請求項3の発明は、請求項1記載のネット
ワーク診断装置において、ネットワーク診断端末は、ネ
ットワーク診断クライアントによって収集され送信され
るネットワーク状態情報を受信して、ネットワークの系
区分が何番目の系列として設定されているかを診断して
診断結果情報を出力する手段、あるいは、診断対象のネ
ットワークの現在の使用状態が常用回線か予備回線かを
診断して診断結果情報を出力する手段とを有するように
したものである。この手段によれば、診断対象のネット
ワークの系区分が何番目の系列か、あるいは、診断対象
のネットワークの使用状態が常用回線か予備回線かが診
断される。従って、診断対象のネットワークの系区分が
何番目の系列か、正確に把握でき、ネットワーク作業が
的確に行える。また、誤った常用回線へのネットワーク
作業によって常用回線のネットワークへ影響を与える弊
害の発生を阻止できる。
【0016】請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3
記載のいずれかのネットワーク診断装置において、ネッ
トワーク診断クライアントは、特定のネットワークのト
ランシーバが停止した場合、あるいは、特定のネットワ
ークと接続する計算機とが切断した場合の診断要求に応
じて他のネットワークや計算機へ与える影響を診断して
得られた診断結果情報を送信する手段を有する一方、ネ
ットワーク診断端末は、ネットワーク診断クライアント
に対して診断要求を行うと共に、ネットワーク診断クラ
イアントから送信された診断結果情報を受信して外部へ
出力する手段とを有するようにしたものである。この手
段によれば、ネットワークに新しいトランシーバを増設
等のメンテナンスを実施する際に、診断対象のネットワ
ークの切断やトランシーバの停止等によって他の装置や
ネットワークへの影響が事前に診断される。従って、事
前に準備ができると共に、誤ったネットワーク作業によ
ってシステムに故障を与える等を回避することができ
る。
【0017】請求項5の発明は、請求項4記載のネット
ワーク診断装置において、ネットワーク診断端末は、得
られた診断結果情報に基づく判断が他のネットワークや
計算機へ影響を及ぼす場合に、該当計算機のネットワー
ク診断クライアントへ確認メッセージを送信する手段
と、該当計算機のネットワーク診断クライアントから確
認応答信号を受信した場合、外部へ出力する手段とを有
し、ネットワーク診断クライアントは、確認メッセージ
を受信した場合に、外部へ出力する手段と、対話確認処
理によって入力された確認応答信号をネットワーク診断
端末へ送信する手段とを有するようにしたものである。
この手段によれば、診断結果が診断対象のネットワーク
のみでなく、派生して他の計算機やネットワークに影響
があるおそれのある場合、当該計算機やネットワークの
端末へその旨の確認メッセージを出力し、これに応じて
確認され、当該計算機の端末等から入力された確認応答
が受信される。これによって、ネットワークに起因する
予期しない計算機停止や監視制御不能等の事態を未然に
防止することができる。
【0018】請求項6の発明は、請求項1乃至請求項3
記載のいずれかのネットワーク診断装置において、ネッ
トワーク診断クライアントは、ネットワーク診断端末か
ら増設予定等の対象となる計算機のネットワーク設定パ
ラメータを受信すると現状のネットワーク設定情報と比
較して既に設定済みか否かを診断し、その診断結果情報
をネットワーク診断端末へ送信する手段を有する一方、
ネットワーク診断端末は、ネットワーク設定パラメータ
をネットワーク診断クライアントへ送信し、ネットワー
ク診断クライアントから診断結果情報を受信して外部へ
出力する手段を有するようにしたものである。この手段
によれば、新たな装置を増設する場合、増設予定の装置
とネットワークで接続を行う各装置のネットワーク設定
が、既に設定がされているかどうか、あるいは、増設予
定のネットワークパラメータに問題がないかどうかが診
断される。従って、装置増設時のネットワーク作業の効
率化と誤ったネットワーク設定が防止できる。
【0019】請求項7の発明は、機能処理を実行する複
数の計算機を多重化されたネットワークによって接続し
て計算機システムのネットワークを構築する任意の診断
対象のネットワークへネットワーク診断端末を接続して
ネットワークの診断をするネットワーク診断装置を用い
たトランシーバ診断方法であって、ネットワーク診断端
末からされたネットワーク診断要求に対して当該ネット
ワークに接続される計算機に設けるネットワーク診断ク
ライアントからのネットワーク状態情報がネットワーク
診断端末によって受信不可能の場合にネットワーク診断
クライアントに接続するトランシーバを特定し、当該ト
ランシーバとネットワーク診断クライアントとを接続す
る通信回路を取り外して代わりに自己宛のデータを受信
するとレスポンス信号をネットワーク診断端末へ送信す
るアナライザを接続し、ネットワーク診断端末からアナ
ライザへ当該トランシーバを介してデータを送信してレ
スポンス信号が得られたか否かに基づいて当該トランシ
ーバを診断することを特徴とするトランシーバ診断方法
としたことである。この手段によれば、ネットワーク診
断端末からの診断要求に対して診断対象のネットワーク
に接続するネットワーク診断クライアントからネットワ
ーク状態情報を受信不能の場合、特定のトランシーバの
正常か否かの診断がされる。従って、ネットワークの異
常のみならずネットワークを構成するトランシーバの早
期な診断が確実にできネットワーク保守作業の効率化が
図れる。
【0020】請求項8の発明は、機能処理を実行する複
数の計算機を多重化されたネットワークによって接続し
て計算機システムのネットワークを構築する任意の診断
対象のネットワークへネットワーク診断端末を接続して
ネットワークの診断をするネットワーク診断装置の処理
プログラムを記憶する記憶媒体であって、各計算機は、
少なくとも自計算機と当該計算機に接続するネットワー
クを特定するためのネットワーク状態情報を収集して送
信要求に応じてネットワーク診断端末へ送信するネット
ワーク診断クライアントの処理を実行する一方、ネット
ワーク診断端末は、診断対象のネットワークに接続する
ネットワーク診断クライアントへネットワーク状態情報
の送信要求を行う一方、診断対象のネットワークを介し
て対応するネットワーク状態情報を受信して当該ネット
ワークの状態を診断して診断結果情報を外部へ出力する
手段の処理を実行する処理プログラムを記憶する記憶媒
体としたことである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0022】図1乃至図3は、本発明の第1実施の形態
を示すネットワーク診断装置を電力系統監視制御装置へ
適用する概略図である。
【0023】図1乃至図3において、従来技術を示す図
29と同一符号は、同一部分又は相当部分を示し、重複
した説明は省略する。
【0024】図1は、図29の電力系統監視制御装置の
テレコン用ネットワーク11に設置されたトランシーバ
12に通信ケーブル16を介してネットワーク診断端末
3を接続して使用するものである。また、マンマシン用
ネットワーク10についてもほぼ同様に行うものであ
る。
【0025】図1に示すようにネットワーク診断端末3
はテレコン用ネットワーク11は、1系回線に接続し、
当該1系回線ネットワークに接続する装置は、監視制御
サーバ1、監視制御サーバ2、遠方監視制御用伝送装置
4、遠方監視制御用伝送装置5であり、後述する図4に
示すネットワーク診断クライアント15は、このような
ネットワークに接続する各装置に予め組み込まれている
ものとする。
【0026】また、図2は、マンマシン用ネットワーク
10とテレコン用ネットワーク11のネットワークが3
系列以上に多重化されている場合を示し、図3は、マン
マシン用ネットワークとテレコン用ネットワークが同一
のネットワーク10Aを使用している場合で、ネットワ
ーク診断端末3と図4に示すと同様のネットワーク診断
クライアント15間の処理内容は、図1のネットワーク
が2重化の場合とほぼ同様である。
【0027】図4は、本発明の第1実施の形態を示すネ
ットワーク診断端末とネットワーク診断クライアント1
5の具体的構成図である。図4において、ネットワーク
診断端末3は、診断の対象となるネットワークである通
信ネットワーク108を介してネットワーク診断クライ
アント15と接続している。この通信ネットワーク10
8は、図1乃至図3では、マンマシン用ネットワーク1
0、テレコン用ネットワーク11、ネットワーク10A
に各々対応している。
【0028】ネットワーク診断端末3は、CRTモニタ
101と診断画面表示手段102と診断結果編集手段1
03と診断結果保存ファイル104と診断結果受信手段
105と通信I/F手段106と通信I/F装置107
とから構成している。
【0029】また、ネットワーク診断クライアント15
は、通信I/F装置109と通信I/F手段110と診
断結果送信手段111とネットワーク状態診断手段11
2とネットワーク状態情報ファイル113とCRTモニ
タ114とネットワーク情報編集手段115とから構成
している。
【0030】まず、ネットワーク診断端末3では、診断
画面表示手段102によって、CRTモニタ101に表
示されたネットワーク診断画面から、オペレータがネッ
トワーク状態診断要求を実行する。このネットワーク状
態診断要求が診断結果受信手段105によって、通信I
/F手段106と、通信I/F装置107と通信ネット
ワーク108を介して、当該通信ネットワーク108に
接続する遠方監視制御用伝送装置4,5及び分散型監視
制御装置14に予め組み込まれた、ネットワーク診断ク
ライアント15へ送信される。
【0031】一方、ネットワーク診断クライアント15
では、ネットワーク状態診断手段112が、ネットワー
ク状態情報を図5に示すネットワーク状態情報ファイル
113を取込むと共に、ネットワーク状態情報に設定さ
れているブロードキャストアドレスに対応するネットワ
ークに対して、一定周期でネットワーク状態情報を送信
するように、診断結果送信手段111へ要求する。診断
結果送信手段111は、通信I/F手段110により、
通信I/F装置109を介して、ネットワーク状態情報
を通信ネットワーク108に送信する。
【0032】図5は、ネットワーク状態情報ファイル1
13のデータ構造aを示しており、ネットワーク状態情
報ファイル113は、自装置の名称情報a1と、当該ネ
ットワーク情報a2毎にブロードキャストアドレス情報
a3と、当該ネットワークがマンマシン用ネットワーク
であるかテレコン用ネットワークであるかを記録したネ
ットワーク種別情報a4と、当該ネットワークが何番目
の系列として設定されているかを記憶したネットワーク
系区分情報a5と、当該ネットワークが常用回線とし
て、優先度の一番高い回線として使用されているか、ま
たは予備回線として、2番目以降の優先度の回線として
使用されているかを記録した、ネットワーク使用状態情
報a6とによって構成されている。
【0033】なお、自装置名称情報a1やブロードキャ
ストアドレス情報a3、ネットワーク種別情報a4、ネ
ットワーク系区分情報a5は、CRTモニタ114よ
り、ネットワーク情報編集手段115により設定・変更
することができる。ネットワーク使用状態情報a6は、
ネットワーク情報編集手段115によって、定周期に自
装置のネットワーク使用状態が設定されている。
【0034】次に、ネットワーク診断端末3では、図6
に示す処理を実行し、ステップS101で図7に示す如
くのネットワーク状態情報bを受信する。図7に示すネ
ットワーク状態情報bは、IPヘッダーb1、UDPヘ
ッダーb2、ネットワーク診断種別b3、送信元装置名
称b4、ネットワーク種別b5、ネットワーク系区分b
6、ネットワーク使用状態b7から構成されている。
【0035】続いて、ステップS102で受信したネッ
トワーク状態情報bより、診断結果編集手段103が当
該ネットワークのネットワーク種別、ネットワーク系区
分、ネットワーク使用状態を解析して、診断結果保存フ
ァイル104に保存する。さらに、ステップS103で
診断画面表示手段102により、ネットワーク診断画面
に、診断結果を表示出力する。
【0036】図8は、ネットワーク状態診断要求を行っ
た場合のネットワーク診断端末3の画面表示例G1であ
る。この図8に示す画面表示例G1は、ネットワーク状
態診断画面を示し、診断日、送信元装置、送信元IPア
ドレス、種別、系区分、使用状態のエリアがある。
【0037】図8の画面表示例G1で診断開始釦G1a
を選択すると、当該ネットワークから受信したネットワ
ーク状態情報を受信した順番で当該画面に出力する。送
信元IPアドレスが重複するデータを受信した場合は、
受信装置の行の追加は行わず、状態に変更があった場合
に最新の状態に表示内容を更新する。また、当該画面上
の診断停止釦G1bを選択することにより、ネットワー
ク状態診断が中止される。このネットワーク状態診断画
面は、印刷や、保存をすることができる。
【0038】このように本発明の第1実施の形態によ
り、当該ネットワークで現在情報伝送を行っている装置
の名称、当該ネットワークの種別、系区分および使用状
態がネットワーク診断端末を当該ネットワークに接続す
るだけで確認できる。従って、通信ケーブルのラベルを
探したりする作業が削減でき、ネットワークに新たなト
ランシーバやネットワーク回線を接続する場合に、接続
先の誤りによる伝送不良の発生や異常信号の送信を防止
することができる。
【0039】図9は、本発明の第2実施の形態を示すネ
ットワーク診断端末とネットワーク診断クライアントの
構成図である。
【0040】図9において、第1実施の形態を示す図4
と同一符号は、同一部分又は相当部分を示し、図9と図
4と異なる主な点は、ネットワーク診断端末3Aにネッ
トワーク診断要求手段120を追設する一方、ネットワ
ーク診断クライアント15Aに要求内容解析手段121
とネットワーク切断時解析手段122とを追設したこと
である。
【0041】まず、ネットワーク診断端末3Aでは、図
10に示す処理を実行し、診断画面表示手段102によ
って、CRTモニタ101に表示されたネットワーク診
断画面から、オペレータがネットワーク切断時診断要求
を実行する。すなわち、10のステップS401で診断
結果受信手段105によりネットワーク状態情報が受信
されると、当該ネットワークに接続する装置のIPアド
レスをパケットのヘッダー情報から取り込み、また、装
置名称をネットワーク状態情報の送信元装置名称より検
出する。
【0042】次に、一定時間後、当該ネットワークに接
続し、ネットワーク切断時診断要求を送信する装置の情
報を取り込んだ図10のステップS402の時点で、ネ
ットワーク診断要求手段120は、通信I/F手段10
6により、通信I/F装置107および通信ネットワー
ク108を介して、当該ネットワークに接続する遠方監
視制御用伝送装置4,5及び分散型監視制御装置14に
予め組み込まれたネットワーク診断クライアント15A
に、図11に示すネットワーク切断時診断要求信号cを
送信する。
【0043】この図11にネットワーク切断時診断要求
信号cは、IPヘッダーc1、TCPヘッダーc2、ネ
ットワーク診断種別c3、要求先装置名c4、ネットワ
ーク切断種別c5、診断アドレスc6から構成されてい
る。
【0044】次に、ネットワーク診断クライアント15
Aでは、図12に示す処理を実行し、通信I/F装置1
09を介して通信I/F手段110がステップS421
でネットワーク切断時診断要求信号cを受信する。受信
したネットワーク切断時診断要求信号cは要求内容解析
手段121によって解析され、当該ネットワークでの情
報伝送が不能となった場合の診断を行うようにネットワ
ーク切断時解析手段122に通知する。
【0045】次に、ネットワーク切断時解析手段122
では、ネットワーク切断種別が全ネットワーク切断時の
診断要求で、かつ、要求された診断アドレスが、図13
に示すネットワーク監視情報ファイル123のネットワ
ーク監視情報dのブロードキャストアドレスと一致する
か否かが判断する。この判断で、監視中フラグが1であ
れば、図14に示すネットワーク切断時診断返送情報e
の診断結果を影響ありとする。なお、図14のネットワ
ーク切断時診断返送情報eは、IPヘッダーe1、TC
Pヘッダーe2、ネットワーク診断種別e3、送信元装
置名e4、ネットワーク切断種別e5、診断アドレスe
6、診断結果e7、詳細情報e8とから構成されてい
る。
【0046】図13は、ネットワーク監視情報ファイル
123のデータ構造dを示しており、ネットワーク情報
d1毎にブロードキャストアドレスd2と、当該ネット
ワークが切断された場合に影響ありと判断することを表
すネットワーク監視中フラグd3と、1からnまでの接
続装置監視情報d4とそれに含まれる接続装置の装置名
称d5、IPアドレスd6、接続中フラグd7、監視フ
ラグd8によって構成されている。なお、ネットワーク
情報のブロードキャストアドレス情報や、ネットワーク
監視中フラグ、接続装置監視情報等は、CRTモニタ1
14から、ネットワーク情報編集手段115により設定
・変更することができる。
【0047】次に、ネットワーク状態情報ファイル11
3のネットワーク状態情報を用いて、当該ネットワーク
のネットワーク種別、ネットワーク系区分、ネットワー
ク使用状態を、ネットワーク切断時診断返送情報eの詳
細情報に設定する。
【0048】一方、ネットワーク切断種別が、指定回線
切断時の診断要求の場合、診断アドレスに設定されてい
るIPアドレスを、ネットワーク監視情報の接続装置監
視情報から検索する。一致するネットワーク接続が見つ
かった場合、現在接続中であり、かつ、監視フラグが監
視中であれば、図14のネットワーク切断時診断返送情
報eの診断結果を影響ありとする。さらに、図12のス
テップS422でネットワーク状態情報より、当該ネッ
トワークのネットワーク種別、ネットワーク系区分、ネ
ットワーク使用状態をネットワーク切断時診断返送情報
eの詳細情報に設定する。
【0049】作成されたネットワーク切断時診断返送情
報eは、図12のステップS423で診断結果送信手段
111により、ネットワーク診断端末3Aに送信され
る。
【0050】次に、ネットワーク診断端末3Aでは、診
断結果受信手段105が、図10のステップS403で
通信I/F手段106を介してネットワーク切断時診断
結果情報eを受信し、受信したネットワーク切断時診断
結果情報eを診断結果編集手段103に通知する。診断
結果編集手段103は通知された情報の内容を編集し
て、診断結果保存ファイル104に保存し、図10のス
テップS404で診断画面表示手段102により、図1
5に示す画面表示例G2のようにネットワーク切断時診
断画面を表示出力する。図15の画面表示例G2は、ネ
ットワーク切断時診断画面を示し、送信元装置、送信元
IPアドレス、種別、系区分、使用状態、影響判定、確
認状態のエリアがある。
【0051】このように第2実施の形態によれば、トラ
ンシーバあるいはコンセントレータなどのトランシーバ
の停止を伴う作業により、ネットワークの全部または一
部にて情報が伝送不能となる場合の影響を、ネットワー
ク診断端末から当該ネットワークに接続する各装置のネ
ットワーク診断クライアントに問い合せ、ネットワーク
診断クライアントが診断した結果を、送信元ネットワー
ク診断端末の画面に表示出力する。従って、当該ネット
ワークに接続されている装置への影響を診断することが
できるため、トランシーバの停止などにより、影響が出
る装置を事前に確認することができ、また、停止するト
ランシーバが正しく目的のネットワークに含まれている
かの診断を行うこともできる。
【0052】図16は、本発明の第3実施の形態を示す
ネットワーク診断端末とネットワーク診断クライアント
の構成図である。
【0053】図16において、第2実施の形態を示す図
9と同一符号は、同一部分又は相当部分を示し、図16
と図9と異なる主な点は、ネットワーク診断端末3Bに
確認メッセージ表示要求手段124を追設し、ネットワ
ーク診断クライアント15Bに確認メッセージ表示手段
125を追設したことである。
【0054】まず、確認メッセージの表示要求が、第2
実施の形態で説明した図15の画面表示例G2の確認メ
ッセージ送信G2aからされると、確認メッセージの表
示要求が確認メッセージ表示要求手段124によってネ
ットワーク診断クライアント15Bへ送信される。ネッ
トワーク診断クライアント15Bでは、要求内容解析手
段121が、受信データが確認メッセージの表示要求で
あると判断し、確認メッセージ表示手段125に対して
確認メッセージの表示要求を通知する。確認メッセージ
表示手段125では、確認メッセージを作成し、図17
に示す画面例G3のように確認メッセージを出力する。
図17の画面表示例G3は、ネットワークの影響確認と
して種別、系区分、使用状態が表示されている。
【0055】このように第3実施の形態によれば、通信
装置の停止などネットワークの作業を実施する際に、情
報が伝送不能となるために影響があるとネットワーク診
断端末が診断した結果を影響があると診断した装置へ確
認メッセージで通知することができる。従って、その装
置で電力系統の監視や制御を実施しているオペレータが
内容を確認することができ、使用回線の切替えの必要性
や、ネットワーク作業の妥当性を判断することができ、
系統運用に支障を発生させるような作業ミスを防ぐこと
ができる。
【0056】図18は、本発明の第3実施の形態の他実
施の形態を示すネットワーク診断端末とネットワーク診
断クライアントの構成図である。
【0057】図18において、第3実施の形態を示す図
16と同一符号は、同一部分又は相当部分を示し、図1
8と図16と異なる主な点は、ネットワーク診断端末3
Cに確認結果保存ファイル130と確認結果受信手段1
31と確認結果編集手段132とを追設する一方、ネッ
トワーク診断クライアント15Cに確認結果送信手段1
33を追設したことである。
【0058】まず、第3実施の形態において説明したと
同様に、図18に示す診断結果編集手段103におい
て、ネットワーク切断時診断結果が、影響ありと判断し
た装置に対して、確認メッセージ表示要求手段124に
より、通信I/F手段106を介して、確認メッセージ
表示要求を通知する。
【0059】これに対して、ネットワーク診断クライア
ント15Cでは、要求内容解析手段121によって、受
信データが確認メッセージ表示要求であると判断し、確
認メッセージ表示手段125に対して確認メッセージ表
示要求を通知する。
【0060】確認メッセージ表示手段125では、図1
7の画面表示例G3と同様に、CRT画面上の指定され
たエリアに確認メッセージを出力する。ネットワーク診
断クライアント15Cでは、例えば、図17の画面表示
例G3の確認G3aを押下して作業の開始を許可する旨
の通知をすることができる。この場合、確認結果が確認
結果送信手段133により、通信I/F手段110を介
してネットワーク診断端末3Cに送信される。
【0061】ネットワーク診断端末3Cでは、確認結果
を確認結果受信手段131が通信I/F手段106を介
して受信し、確認結果編集手段132に通知する。確認
結果編集手段132では、確認結果を編集して、確認結
果保存ファイル130に保存し、診断画面表示手段10
2により、CRTモニタ101のネットワーク切断時診
断画面に、確認結果を表示出力する。
【0062】このように本実施の形態によれば、影響が
あると診断された装置に対してネットワーク診断端末が
通知した確認メッセージを装置側のオペレーターが確認
したがどうかの確認結果が、ネットワーク診断端末の画
面にて一度に確認できるため、全ての装置にて準備が完
了していることを作業場所が各装置と離れていても容易
に確認可能となる。
【0063】図19は、本発明の第4実施の形態を示す
ネットワーク診断端末とネットワーク診断クライアント
の構成図である。
【0064】図19において、第1実施の形態を示す図
4と同一符号は、同一部分又は相当部分を示し、図19
が図4と異なる主な点は、ネットワーク診断端末3Dに
ネットワーク設定情報診断要求手段134を追設する一
方、ネットワーク診断クライアント15Dにネットワー
ク設定情報診断手段135とネットワーク設定情報ファ
イル136とネットワーク情報設定手段137とを追設
したことである。
【0065】まず、ネットワーク診断端末3Dでは、診
断画面表示手段102によって、CRTモニタ101に
表示されたネットワーク診断画面から、オペレータがネ
ットワーク設定情報診断要求を実行すると、診断結果受
信手段105により、ネットワーク状態情報を受信す
る。次に、ネットワーク状態情報から当該ネットワーク
に接続する装置のIPアドレスをパケットのヘッダー情
報から取り込み、また、図20に示すネットワーク診断
端末3Dの処理のステップS801で装置名称をネット
ワーク状態情報の送信元装置名称より検出する。
【0066】次に、一定時間後、ネットワーク設定情報
診断要求手段134は、当該ネットワークに接続する装
置のIPアドレスを取り込んで、図21に示すネットワ
ーク設定情報診断要求信号fを作成し、通信I/F手段
106により、通信I/F装置107および通信ネット
ワーク108を介して、当該ネットワークに接続する遠
方監視制御用伝送装置4,5及び分散型監視制御装置1
4に予め組み込まれた、ネットワーク診断クライアント
15Dへ送信する。ここで、図21に示すネットワーク
設定情報診断要求信号fは、IPヘッダーf1、TCP
ヘッダーf2、ネットワーク診断種別f3、要求先装置
f4、診断ホスト名称f5、診断IPアドレスf6とか
ら構成されている。
【0067】ネットワーク診断クライアント15Dのネ
ットワーク設定情報診断手段135では、図22のステ
ップS821でネットワーク設定情報診断要求信号fを
受信すると、受信したネットワーク設定情報診断要求信
号fの診断ホスト名称と診断IPアドレスとが図23に
示すネットワーク設定情報ファイル136のネットワー
ク設定情報gに既に登録されているかを調査する。この
調査で、診断ホスト名称と診断IPアドレスの両方が未
登録であれば、図24に示すネットワーク設定情報診断
返送情報hの診断結果に未設定を設定する。
【0068】図23のネットワーク設定情報ファイル1
36のネットワーク設定情報gはネットワーク情報g1
毎にブロードキャストアドレスg2と、自装置に設定さ
れている接続装置情報g3が1からnまで記録されてい
る。接続装置情報g3には、接続装置のIPアドレスg
4と、接続装置のホスト名g5と、接続装置が実装され
ているかどうかを示す、実装中フラグg6が記録されて
いる。なお、ネットワーク設定情報gは、CRTモニタ
114より、ネットワーク情報設定手段137により設
定・変更することができる。また、図24のネットワー
ク設定情報診断返送情報hは、IPヘッダーh1、TC
Pヘッダーh2、ネットワーク診断種別h3、要求先装
置名h4、診断ホスト名称h5、診断IPアドレスh
6、診断結果h7、詳細情報h8とから構成されてい
る。
【0069】一方、ネットワーク設定情報診断手段13
5は、図22のステップS822で診断ホスト名称と診
断IPアドレスの両方が一致するある特定の装置が、ネ
ットワーク設定情報に既に登録されていた場合、その装
置とのネットワーク接続が既に行われているかどうかを
示すネットワーク設定情報の実装中フラグが、未実装で
あれば、ネットワーク設定情報診断返送情報hの診断結
果に、設定済みを設定する。
【0070】また、ネットワーク設定情報診断手段13
5は、当該装置の実装中フラグが実装中であれば、図2
2のステップS822でネットワーク設定情報診断返送
情報hの診断結果に重複ありを設定し、実装している装
置の装置名情報を詳細情報に付加する。また、診断ホス
ト名称と診断IPアドレスのどちらか一方が使用されて
いる装置が検出された場合は、ネットワーク設定情報診
断返送情報hの診断結果に重複ありを設定し、その重複
している設定を使用している装置の装置名と、重複して
いるのがホスト名称とIPアドレスのどちらであるかを
示す情報を詳細情報に付加する。
【0071】次に、図22に示すステップS823で作
成したネットワーク設定情報診断結果が、診断結果送信
手段111により、通信I/F手段110を介してネッ
トワーク診断端末3Dに送信される。
【0072】ネットワーク診断端末3Dは、図20のス
テップS803で診断結果受信手段105により、ネッ
トワーク設定情報診断結果を受信し、診断結果編集手段
103に通知する。次に、図20のステップS804で
診断結果編集手段103は、受信したネットワーク設定
情報診断結果を編集し、その編集結果を診断結果保存フ
ァイル104に保存し、診断画面表示手段102により
図25に示す画面表示例G4のようにCRTモニタ10
1に診断結果を表示出力する。
【0073】図25に示す画面表示例G4のネットワー
ク設定情報診断画面から、増設予定装置のネットワーク
設定パラメータとして、診断要求IPアドレスと診断ホ
スト名を入力し、診断開始釦G4aを選択すると、当該
ネットワークに接続されている各装置に、ネットワーク
設定診断要求を実行し、診断結果を一覧形式で表示す
る。上記診断結果にて、ネットワーク設定パラメータが
重複していた場合、その内容をガイダンス表示する。例
えば、「IPアドレスがホスト○○で使用中です」のガ
イダンスの表示をする。当該画面上の診断中止釦G4b
を選択することにより、ネットワーク状態診断が中止さ
れる。ネットワーク診断画面のメニューより、診断結果
の印刷や、保存を可能とする。
【0074】このように第4実施の形態によれば、ネッ
トワークに遠方監視制御用伝送装置または分散型監視制
御装置を増設する場合に、増設装置とネットワーク接続
を行う各装置のネットワーク設定が既に設定されている
かどうか、また、増設予定の装置のネットワーク設定パ
ラメータに問題がないかどうかを事前に確認することが
できる。従って、装置増設時のネットワーク設定作業の
効率化と、誤ったネットワーク設定の防止が可能とな
る。
【0075】次に、本発明の第5実施の形態について説
明する。
【0076】第5実施の形態は、第1実施の形態におい
て説明したネットワーク診断端末3を用いてネットワー
クに設けるトランシーバの診断を行うものである。
【0077】最初に、準備として図26に示すように、
診断対象のネットワーク10Aに設けるトランシーバ1
2に通信ケーブル16を介してネットワーク診断端末3
を接続する。ネットワーク診断端末3は、第1実施の形
態に示す図4と同様の構成のものである。また、診断対
象とするネットワーク構成は、図1乃至図3に示すいず
れにも適用することができる。一方、各サーバ1A,2
A,8A,9Aには、図4と同様のネットワーク診断ク
ライアント15が組み込まれている。
【0078】ネットワーク診断端末3では、図4に示す
と同様の診断画面表示手段102によって、CRTモニ
タ101に表示されたネットワーク診断画面から、オペ
レータがネットワーク状態診断要求を実行すると、診断
結果受信手段105が通信I/F手段106により、通
信I/F装置107及び通信ネットワーク108を介し
て、当該トランシーバに接続するサーバ1A,2A,8
A,9Aに予め組み込まれたネットワーク診断クライア
ント15が定周期に送信しているネットワーク状態情報
を受信する。受信したネットワーク状態情報より、診断
結果編集手段103が当該トランシーバ12のネットワ
ーク種別、ネットワーク系区分、ネットワーク使用状態
を解析して、診断結果保存ファイル104へ保存し、診
断画面表示手段102により、ネットワーク診断画面
に、診断結果を表示出力する。
【0079】図27は、前述するネットワーク診断端末
3に基づいて、ドライバの診断を行う方法の手順を示す
ものである。
【0080】まず、ステップS831で前述のネットワ
ーク診断端末3に基づいて、ネットワーク診断クライア
ント15が定周期で送信しているネットワーク状態情報
をネットワーク診断端末3が受信できなかった、いわゆ
る応答のサーバが有るか判断される。この判断でNoの
場合、つまり、全てのサーバから応答があった場合、ス
テップS832へ移行し全てのドライバ12が正常と判
断される。
【0081】一方、ステップS831で、Yesの判断
の場合、次のステップS833で全てのサーバからの応
答がなかったか否かの判断がされ、全てのサーバから応
答がなかった場合、ネットワーク診断端末3に接続され
るトランシーバ12Aの不良と判断される。
【0082】次に、ステップS833でNoの場合、つ
まり、一部のネットワークから応答がない場合、トラン
シーバ12の診断をするため次の処理を実行する。
【0083】まず、ステップS836で、サーバから応
答のないポート番号を特定して取り出す。これは、サー
バから応答のあったサーバの前後関係のデータに基づい
て応答のないサーバに接続するトランシーバ12のポー
ト番号を推定することにより得られる。
【0084】次に、サーバから応答のないポート番号が
取り出されると、ステップS837で図29に示すよう
にポート番号に接続されているサーバからコネクタを取
り外す作業を行う。そして、ステップS838で図29
に示すように当該ポート番号のトランシーバ12Bにプ
ロトコルアナライザ20のコネクタを接続する。ここ
で、プロトコルアナライザ20は、自己宛のデータを受
信するとレスポンス信号をネットワーク診断端末3へ送
信するように設定しておくものとする。
【0085】図29のように準備が完了すると、ステッ
プS839でネットワーク診断端末3からプロトコルア
ナライザ20へデータを送信する。ネットワーク診断端
末3では、ステップS840でプロトコルアナライザ2
0からのレスポンス信号の受信の有無を判断する。この
判断で、プロトコルアナライザ20からレスポンス信号
を受信しなかった場合、ステップS841で当該ポート
番号のトランシーバ12Bを不良と判断する。一方、こ
の結果、当該ポート番号のトランシーバ12Bを良品と
交換する。
【0086】一方、ステップS840の判断で、プロト
コルアナライザ20からレスポンス信号の有の場合、つ
まり、サーバからネットワーク診断端末3へ応答がな
く、ステップS836〜ステップS839でトランシー
バ12Bを接続したプロトコルアナライザ20からレス
ポンス信号を受信した場合、ステップS842で当該ポ
ート番号のトランシーバ12Bは正常とする。この場
合、ステップS843で当該ポート番号のトランシーバ
12以外であるサーバ本体を調査する。
【0087】次に、他の応答のないサーバについて、ス
テップS835によってステップS836〜ステップS
837の処理が実行される。以上のステップS836〜
ステップS844の処理は応答のないサーバについて全
て実行される。
【0088】第6実施の形態は、電力系統監視制御装置
の処理プログラムを記憶する記憶媒体に関するものであ
る。
【0089】上述した第1実施の形態乃至第5実施の形
態において記載した手段は、コンピュータに実行させる
ことのできるプログラムとして、例えば、磁気ディス
ク、光ディスク、半導体メモリ、フロッピーなどの記憶
媒体に書き込んで別の各種装置に適用したり、通信媒体
により伝送して別の各種装置に適用することも可能であ
る。本装置を実行するコンピュータは、記憶媒体に記憶
されたプログラムを読み込みこのプログラムによって動
作が制御されることにより、上述した処理を実行する。
【0090】なお、本発明の実施の形態では、電力系統
監視制御装置のネットワークの診断について説明した
が、これに限ることなく、本発明は計算機システムに適
用することができる。また、実施の形態ではトランシー
バを有するネットワークに適用したが、トランシーバに
限らず、トランシーバと同様の機能を備えた通信機器へ
ネットワーク診断端末を接続して実施することができ
る。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、診断対象のネットワークを介してネットワーク状
態情報をネットワーク診断端末により受信して、当該ネ
ットワークの診断結果を外部へ出力するので、従来の通
信ケーブルやトランシーバ等に貼られたラベル等の識別
手段に頼ることなく、ネットワークの状態の診断が正
確、かつ、迅速にでき、ネットワーク作業の効率化と誤
った判断によるネットワーク作業を阻止できる。
【0092】また、請求項2の発明によれば、診断対象
のネットワークが複数のネットワークの内で、いずれの
ネットワークに該当するかを特定するので、ネットワー
クに新しいトランシーバを増設する場合やネットワーク
の変更の場合、通信ケーブルやトランシーバに貼られた
ラベル等の識別手段を頼ることなく、ネットワーク作業
の対象となるネットワークが正確、かつ、迅速に間違い
なく把握でき、ネットワーク作業の効率化を図ることが
できる。
【0093】また、請求項3の発明によれば、診断対象
のネットワークの系区分が何番目の系列か、あるいは、
診断対象のネットワークが常用回線か予備回線かの診断
をするので、診断対象のネットワークの系区分が何番目
の系列か、正確に把握でき、ネットワーク作業が的確に
でき、また、誤った常用回線へのネットワーク作業によ
って常用回線のネットワークへ影響を与えることを阻止
できる。
【0094】また、請求項4の発明によれば、トランシ
ーバの増設等のメンテナンスを実施する際に、診断対象
のネットワークの切断やトランシーバの停止等を行った
場合に他の計算機やネットワークへの影響を事前に診断
するので、準備が万全にできると共に、誤ったネットワ
ーク作業によってシステムへ予期しない影響を与える事
態を未然に回避することができる。
【0095】また、請求項5の発明によれば、診断対象
のネットワークのみでなく、他の計算機やネットワーク
に影響が発生するおそれのある場合、該当計算機やネッ
トワークの端末へその旨の確認メッセージを出力し、当
該計算機の端末等から入力された確認応答を得ることが
できるので、事前の準備ができ、ネットワークに起因す
る予期しな計算機の停止や監視制御機能不能の事態を未
然に防止することができる。
【0096】また、請求項6の発明によれば、計算機を
増設する場合、増設予定の装置とネットワークで接続を
行う各計算機のネットワーク設定が、既に設定がされて
いるかどうか、あるいは、増設予定のネットワークパラ
メータに問題がないかどうかが診断するので、計算機増
設時のネットワーク作業の効率化と誤ったネットワーク
設定が防止できる。
【0097】また、請求項7の発明によれば、ネットワ
ークを構成する特定のトランシーバの診断ができネット
ワーク保守作業の効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するマンマシン用ネットワークと
テレコン用ネットワークがそれぞれ2重化された電力系
統監視制御装置の全体構成図である。
【図2】本発明を適用するマンマシン用ネットワークと
テレコン用ネットワークがそれぞれ3重化された電力系
統監視制御装置の全体構成図である。
【図3】本発明を適用するマンマシン用ネットワークと
テレコン用ネットワークが同一の2重化されたネットワ
ークを使用している電力系統監視制御装置の全体構成図
である。
【図4】本発明による第1実施の形態を示す機能ブロッ
ク図である。
【図5】第1実施の形態のネットワーク状態情報ファイ
ルを示すデータ構造図である。
【図6】第1実施の形態のネットワーク診断端末の処理
フロー図である。
【図7】第1実施の形態を示すネットワーク状態情報の
構成図である。
【図8】第1実施の形態を示すネットワーク状態診断画
面例である。
【図9】本発明による第2実施の形態を示す機能ブロッ
ク図である。
【図10】第2実施の形態のネットワーク診断端末の処
理フロー図である。
【図11】第2実施の形態を示すネットワーク切断時診
断要求信号のパケット構成図である。
【図12】第2実施の形態を示すネットワーク診断クラ
イアントの処理フロー図である。
【図13】第2実施の形態を示すネットワーク監視情報
ファイルの構成図である。
【図14】第2実施の形態を示すネットワーク切断時診
断返送情報のパケット構成図である。
【図15】第2実施の形態を示すネットワーク診断端末
の画面表示例である。
【図16】本発明による第3実施の形態を示す機能ブロ
ック図である。
【図17】第3実施の形態を示すネットワーク診断クラ
イアントによる確認メッセージ画面表示例である。
【図18】本発明による第3実施の形態の他の実施の形
態を示す機能ブロック図である。
【図19】本発明による第4実施の形態を示す機能ブロ
ック図である。
【図20】第4実施の形態を示すネットワーク診断端末
の処理フロー図である。
【図21】第4実施の形態を示すネットワーク設定情報
診断要求信号のパケット構成図である。
【図22】第4実施の形態を示すネットワーク診断クラ
イアントの処理フロー図である。
【図23】第4実施の形態を示すネットワーク設定情報
ファイルのデータ構造図である。
【図24】第4実施の形態を示すネットワーク設定情報
診断返送情報のパケット構成図である。
【図25】第4実施の形態を示すネットワーク診断端末
の画面表示例である。
【図26】本発明の第5実施の形態を示す構成図であ
る。
【図27】第5実施の形態を示すトランシーバ診断方法
の手順図である。
【図28】第5実施の形態を示す説明図である。
【図29】一般的な電力系統監視制御装置の構成図であ
る。
【符号の説明】
1,2 監視制御サーバ 3 ネットワーク診断端末 4,5 遠方監視制御用伝送装置 6,7 マンマシンサーバ 8 帳票出力用サーバ 9 メンテナンスサーバ 10 マンマシン用サーバ 11 テレコン用ネットワーク 12 トランシーバ 13 電力系統設備 14 分散型監視制御装置 15 ネットワーク診断クライアント 101,114 CRTモニタ 102 診断画面表示手段 103 診断結果編集手段 104 診断結果保存ファイル 105 診断結果受信手段 106 通信I/F手段 107 通信I/F装置 108 通信ネットワーク 109 通信I/F装置 110 通信I/F手段 111 診断結果送信手段 112 ネットワーク状態診断手段 113 ネットワーク状態情報 115 ネットワーク情報編集手段 120 ネットワーク診断要求手段 121 要求内容解析手段 122 ネットワーク切断時解析手段 123 ネットワーク監視情報ファイル 124 確認メッセージ表示要求手段 125 確認メッセージ表示手段 130 確認結果保存ファイル 131 確認結果受信手段 132 確認結果編集手段 133 確認結果送信手段 134 ネットワーク設定情報診断要求手段 135 ネットワーク設定情報診断手段 136 ネットワーク設定情報ファイル 137 ネットワーク情報設定手段
フロントページの続き (72)発明者 岩橋 博隆 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 山田 光影 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 尾関 達也 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 宮武 久輝男 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 5H223 AA19 CC08 DD03 DD05 DD07 EE11

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機能処理を実行する複数の計算機を多重
    化されたネットワークによって接続して計算機システム
    のネットワークを構築する任意の診断対象のネットワー
    クへネットワーク診断端末を接続してネットワークの診
    断をするネットワーク診断装置であって、 前記各計算機は、少なくとも自計算機と当該計算機に接
    続するネットワークを特定するためのネットワーク状態
    情報を収集して送信要求に応じて前記ネットワーク診断
    端末へ送信するネットワーク診断クライアントを有し、
    前記ネットワーク診断端末は、診断対象のネットワーク
    に接続するネットワーク診断クライアントへネットワー
    ク状態情報の送信要求を行う一方、前記診断対象のネッ
    トワークを介して対応するネットワーク状態情報を受信
    して当該ネットワークの状態を診断して診断結果情報を
    外部へ出力する手段を有することを特徴とするネットワ
    ーク診断装置。
  2. 【請求項2】 前記多重化されたネットワークが複数に
    よって構築されている場合、前記ネットワーク診断端末
    は、前記ネットワーク診断クライアントによって収集さ
    れ送信されるネットワーク状態情報を受信し、複数のネ
    ットワークの内で診断対象のネットワークを特定するネ
    ットワーク種別を診断して診断結果情報を出力する手段
    を有することを特徴とする請求項1記載のネットワーク
    診断装置。
  3. 【請求項3】 前記ネットワーク診断端末は、前記ネッ
    トワーク診断クライアントによって収集され送信される
    ネットワーク状態情報を受信して、ネットワークの系区
    分が何番目の系列として設定されているかを診断して診
    断結果情報を出力する手段、あるいは、診断対象のネッ
    トワークの現在の使用状態が常用回線か予備回線かを診
    断して診断結果情報を出力する手段とを有することを特
    徴とする請求項1記載のネットワーク診断装置。
  4. 【請求項4】 前記ネットワーク診断クライアントは、
    特定のネットワークのトランシーバが停止した場合、あ
    るいは、特定のネットワークと接続する計算機とが切断
    した場合の診断要求に応じて他のネットワークや計算機
    へ与える影響を診断して得られた診断結果情報を送信す
    る手段を有する一方、前記ネットワーク診断端末は、前
    記ネットワーク診断クライアントに対して前記診断要求
    を行うと共に、前記ネットワーク診断クライアントから
    送信された診断結果情報を受信して外部へ出力する手段
    とを有することを特徴とする請求項1乃至請求項3記載
    のいずれかのネットワーク診断装置。
  5. 【請求項5】 前記ネットワーク診断端末は、前記得ら
    れた診断結果情報に基づく判断が他のネットワークや計
    算機へ影響を及ぼす場合に、該当計算機のネットワーク
    診断クライアントへ確認メッセージを送信する手段と、
    該当計算機のネットワーク診断クライアントから確認応
    答信号を受信した場合、外部へ出力する手段とを有し、
    前記ネットワーク診断クライアントは、前記確認メッセ
    ージを受信した場合に、外部へ出力する手段と、対話確
    認処理によって入力された確認応答信号を前記ネットワ
    ーク診断端末へ送信する手段とを有することを特徴とす
    る請求項4記載のネットワーク診断装置。
  6. 【請求項6】 前記ネットワーク診断クライアントは、
    前記ネットワーク診断端末から増設予定等の対象となる
    計算機のネットワーク設定パラメータを受信すると現状
    のネットワーク設定情報と比較して既に設定済みか否か
    を診断し、その診断結果情報を前記ネットワーク診断端
    末へ送信する手段を有する一方、前記ネットワーク診断
    端末は、前記ネットワーク設定パラメータを前記ネット
    ワーク診断クライアントへ送信し、前記ネットワーク診
    断クライアントから前記診断結果情報を受信して外部へ
    出力する手段を有することを特徴とする請求項1乃至請
    求項3記載のいずれかのネットワーク診断装置。
  7. 【請求項7】 機能処理を実行する複数の計算機を多重
    化されたネットワークによって接続して計算機システム
    のネットワークを構築する任意の診断対象のネットワー
    クへネットワーク診断端末を接続してネットワークの診
    断をするネットワーク診断装置を用いたトランシーバ診
    断方法であって、 前記ネットワーク診断端末からされたネットワーク診断
    要求に対して当該ネットワークに接続される計算機に設
    けるネットワーク診断クライアントからのネットワーク
    状態情報が前記ネットワーク診断端末によって受信不可
    能の場合に前記ネットワーク診断クライアントに接続す
    るトランシーバを特定し、当該トランシーバと前記ネッ
    トワーク診断クライアントとを接続する通信回路を取り
    外して代わりに自己宛のデータを受信するとレスポンス
    信号をネットワーク診断端末へ送信するアナライザを接
    続し、前記ネットワーク診断端末から前記アナライザへ
    当該トランシーバを介してデータを送信してレスポンス
    信号が得られたか否かに基づいて当該トランシーバを診
    断することを特徴とするトランシーバ診断方法。
  8. 【請求項8】 機能処理を実行する複数の計算機を多重
    化されたネットワークによって接続して計算機システム
    のネットワークを構築する任意の診断対象のネットワー
    クへネットワーク診断端末を接続してネットワークの診
    断をするネットワーク診断装置の処理プログラムを記憶
    する記憶媒体であって、 前記各計算機は、少なくとも自計算機と当該計算機に接
    続するネットワークを特定するためのネットワーク状態
    情報を収集して送信要求に応じて前記ネットワーク診断
    端末へ送信するネットワーク診断クライアントの処理を
    実行する一方、前記ネットワーク診断端末は、診断対象
    のネットワークに接続するネットワーク診断クライアン
    トへネットワーク状態情報の送信要求を行う一方、前記
    診断対象のネットワークを介して対応するネットワーク
    状態情報を受信して当該ネットワークの状態を診断して
    診断結果情報を外部へ出力する手段の処理を実行する処
    理プログラムを記憶する記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003162305A (ja) * 2001-11-27 2003-06-06 Toshiba Corp 制御システム
KR100603585B1 (ko) 2004-11-26 2006-07-24 삼성전자주식회사 네트워크 진단 장치 및 방법

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JP2003162305A (ja) * 2001-11-27 2003-06-06 Toshiba Corp 制御システム
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