JP2000354143A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2000354143A
JP2000354143A JP11165391A JP16539199A JP2000354143A JP 2000354143 A JP2000354143 A JP 2000354143A JP 11165391 A JP11165391 A JP 11165391A JP 16539199 A JP16539199 A JP 16539199A JP 2000354143 A JP2000354143 A JP 2000354143A
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saf
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Hiroyuki Endo
洋之 遠藤
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明はDRAMとフラッシュメモリを画像蓄
積メモリとして備えている場合に、DRAMを優先的に
使用するファクシミリ装置を提供する。 【解決手段】ファクシミリ装置1は、SAFメモリ用D
RAM5とSAFメモリ用フラッシュメモリ6の双方を
備えていると、画像蓄積メモリとしてSAFメモリ用D
RAM5を優先的に利用するメモリ利用形態を設定す
る。ファクシミリ装置1は、ファクシミリ受信があり、
代行受信要求があると、SAFメモリ用DRAM5に空
き領域がある場合には、受信画情報をSAFメモリ用D
RAM5に順次蓄積する代行受信処理を行い、SAFメ
モリ用DRAM108に空き領域がないと、受信画情報
をSAFメモリ用フラッシュメモリ6に順次蓄積する代
行受信処理を行うメモリ管理処理を行う(ステップS1
01〜S110)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に関し、詳細には、画情報を蓄積するメモリとしてDR
AMとフラッシュメモリを備えている場合に画情報が不
用意に消失することを適切に防止するファクシミリ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置においては、受信画情
報や送信用画情報等の画情報を蓄積する画像蓄積メモリ
を備えているものが多くなってきており、受信画情報を
一旦画像メモリに蓄積した後、記録紙に記録出力する代
行受信を行ったり、送信用画情報を一旦画像メモリに蓄
積した後、送信するメモリ送信を行って、通信時間を短
縮したり、ファクシミリ装置の利用性を向上させること
が行われている。
【0003】そして、従来、この画像蓄積メモリとして
は、価格が安価で、アクセス速度が速く、高容量である
ことから、DRAMが多く使用されている。
【0004】また、近時、フラッシュメモリの高速化、
低価格化等に伴い、フラッシュメモリが画像蓄積メモリ
として使用されることが要望されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フラッ
シュメモリは、消去回数に制限があり、大量のデータの
書き込みと読み出しを繰り返すことには不向きな一面を
有している。また、従来から、ファクシミリ装置におい
ては、本出願人が先に提案(特開平8−214096号
公報参照)しているように、待機時に消費電力を削減す
るために、主要各部への電源の供給を停止する省エネル
ギーモード処理を行うが、このような省エネルギーモー
ド処理を行う場合に、DRAMに画情報が蓄積されてい
ると、DRAM内の画情報が消失するという問題があ
り、このような場合の対応が要望されている。
【0006】そこで、請求項1記載の発明は、画像蓄積
メモリとして、DRAMとフラッシュメモリとを備えて
いる場合に、画情報をDRAMに優先的に蓄積すること
により、通常はDRAMを画情報の蓄積に使用して、D
RAMが一杯になると、フラッシュメモリに画情報を蓄
積し、フラッシュメモリの消去回数を大幅に削減して、
フラッシュメモリの寿命を大幅に延ばすとともに、フラ
ッシュメモリのみで画像蓄積メモリを構成するよりも安
価なものとすることのできるファクシミリ装置を提供す
ることを目的としている。
【0007】請求項2記載の発明は、省エネルギーモー
ドへの移行要求があると、DRAMに画情報が蓄積され
ているか否かを判別し、DRAMに画情報が蓄積されて
おり、かつ、フラッシュメモリを有していると、当該画
情報をフラッシュメモリに移動させた後、省エネルギー
モードに移行することにより、省エネルギーモード時
に、画情報をフラッシュメモリで蓄積して、画情報をD
RAMに蓄積している場合にDRAMをバックアップす
るために必要となる大容量の電池を削減し、より一層消
費電力を削減するとともに、画情報を確実に蓄積しつつ
長時間の省エネルギーモードを可能とするファクシミリ
装置を提供することを目的としている。
【0008】請求項3記載の発明は、省エネルギーモー
ドに移行するに際して、DRAMに蓄積されている画情
報をフラッシュメモリに移動させている間、操作表示部
の表示及び当該画情報の移動に影響を及ぼさないその他
の各部への電源の供給の停止あるいは供給の削減を行う
簡易省エネルギーモード処理を行うことにより、画情報
をDRAMからフラッシュメモリへの移動を開始する
と、操作表示部の表示を擬似的に省エネルギーモードと
して、ファクシミリ装置のユーザが、画情報が移動され
て省エネルギーモードになるまで待つことなく、省エネ
ルギーモードに移行したと認識させ、より一層消費電力
を削減するとともに、利用性の良好なファクシミリ装置
を提供することを目的としている。
【0009】請求項4記載の発明は、省エネルギーモー
ドに移行すると、代行受信機能で受信した画情報がある
場合には、代行受信表示部にその旨を点灯表示させるこ
とにより、省エネルギーモードに移行しても、緊急の画
情報が蓄積されていることをユーザーに認識させ、緊急
の画情報が有るのを発見できなくなる不安を解消して利
用性の良好なファクシミリ装置を提供することを目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のフ
ァクシミリ装置は、画情報を蓄積する画像蓄積メモリと
して、DRAMとフラッシュメモリのいずれか一方ある
いは双方を有したファクシミリ装置であって、前記画像
蓄積メモリとして、前記DRAMと前記フラッシュメモ
リの双方を有しているか否かを判別し、前記DRAMと
前記フラッシュメモリの双方を有している場合には、前
記画情報を前記DRAMに優先的に蓄積させるメモリ管
理処理を行う制御手段を備えることにより、上記目的を
達成している。
【0011】上記構成によれば、画像蓄積メモリとし
て、DRAMとフラッシュメモリとを備えている場合
に、画情報をDRAMに優先的に蓄積するので、通常は
DRAMを画情報の蓄積に使用して、DRAMが一杯に
なると、フラッシュメモリに画情報を蓄積することがで
き、フラッシュメモリの消去回数を大幅に削減して、フ
ラッシュメモリの寿命を大幅に延ばすことができるとと
もに、フラッシュメモリのみで画像蓄積メモリを構成す
るよりも安価なものとすることができる。
【0012】この場合、例えば、請求項2に記載するよ
うに、前記ファクシミリ装置は、消費電力を節減する省
エネルギーモードを備え、前記制御手段は、前記省エネ
ルギーモードへの移行要求があると、前記DRAMに前
記画情報が蓄積されているか否かを判別し、前記DRA
Mに前記画情報が蓄積されており、かつ、前記フラッシ
ュメモリを有していると、当該画情報を前記フラッシュ
メモリに移動させた後、前記省エネルギーモードに移行
するものであってもよい。
【0013】上記構成によれば、省エネルギーモードへ
の移行要求があると、DRAMに画情報が蓄積されてい
るか否かを判別し、DRAMに画情報が蓄積されてお
り、かつ、フラッシュメモリを有していると、当該画情
報をフラッシュメモリに移動させた後、省エネルギーモ
ードに移行するので、省エネルギーモード時に、画情報
をフラッシュメモリで蓄積して、画情報をDRAMに蓄
積している場合にDRAMをバックアップするために必
要となる大容量の電池を削減することができ、より一層
消費電力を削減することができるとともに、画情報を確
実に蓄積しつつ省エネルギーモードの維持時間を長くす
ることができる。
【0014】また、例えば、請求項3に記載するよう
に、前記制御手段は、前記省エネルギーモードに移行す
るに際して、前記DRAMに蓄積されている前記画情報
を前記フラッシュメモリに移動させている間、操作表示
部の表示及び当該画情報の移動に影響を及ぼさないその
他の各部への電源の供給の停止あるいは供給の削減を行
う簡易省エネルギーモード処理を行うものであってもよ
い。
【0015】上記構成によれば、省エネルギーモードに
移行するに際して、DRAMに蓄積されている画情報を
フラッシュメモリに移動させている間、操作表示部の表
示及び当該画情報の移動に影響を及ぼさないその他の各
部への電源の供給の停止あるいは供給の削減を行う簡易
省エネルギーモード処理を行うので、画情報をDRAM
からフラッシュメモリへの移動を開始すると、操作表示
部の表示を擬似的に省エネルギーモードとして、ファク
シミリ装置のユーザが、画情報が移動されて省エネルギ
ーモードになるまで待つことなく、省エネルギーモード
に移行したと認識させることができ、より一層消費電力
を削減することができるとともに、ファクシミリ装置の
利用性を向上させることができる。
【0016】さらに、例えば、請求項4に記載するよう
に、前記ファクシミリ装置は、前記画像蓄積メモリに受
信画情報を蓄積した後、記録出力する代行受信機能と、
当該代行受信機能により蓄積した画情報が前記画像蓄積
メモリに蓄積されている旨を点灯表示する代行受信表示
部と、をさらに備え、前記制御手段は、前記省エネルギ
ーモードに移行すると、前記代行受信機能で受信した画
情報がある場合には、前記代行受信表示部にその旨を点
灯表示させるものであってもよい。
【0017】上記構成によれば、省エネルギーモードに
移行すると、代行受信機能で受信した画情報がある場合
には、代行受信表示部にその旨を点灯表示させるので、
省エネルギーモードに移行しても、緊急の画情報が蓄積
されていることをユーザーに認識させることができ、緊
急の画情報が有るのを発見できなくなる不安を解消し
て、ファクシミリ装置の利用性をより一層向上させるこ
とができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0019】図1及び図2は、本発明のファクシミリ装
置の第1の実施の形態を示す図であり、本実施の形態
は、画像蓄積メモリとしてSAFメモリ用DRAMとS
AFメモリ用フラッシュメモリが混在する場合に、SA
Fメモリ用DRAMに優先的に画情報を蓄積するもの
で、請求項1に対応するものである。
【0020】図1は、本発明のファクシミリ装置の第1
の実施の形態を適用したファクシミリ装置1のブロック
構成図である。
【0021】図1において、ファクシミリ装置1は、C
PU(Central Processing Unit )2、ROM(Read O
nly Memory)3、RAM(Random Access Memory)4、
SAF(Store And Forward )メモリ用DRAM5、S
AFメモリ用フラッシュメモリ6、ページメモリ7、D
CR(符号化・復号化部)8、省エネCPU9、I/O
制御部10、モデム11、NCU(Network Control Un
it)12、通信アナログ制御部13、操作表示部14及
び代行受信LED(Light Emitting Diode)15等を備
え、上記主要各部は、バス16により接続されている。
【0022】ROM3には、ファクシミリ装置1として
の基本処理プログラム、後述するメモリ管理処理プログ
ラム等の各種プログラムが格納されているとともに、こ
れらの各プログラムを実行するのに必要なシステムデー
タやその他のデータが格納されている。
【0023】RAM4は、CPU2のワークメモリとし
て利用されるとともに、各種データ、例えば、、通信日
付、通信時刻、交信モード、相手先、通信時間、通信結
果及びメモリ管理情報等を記憶する。
【0024】CPU(制御手段)2は、ROM3内のプ
ログラムに基づいて、RAM4をワークメモリとして利
用しながらファクシミリ装置1の各部を制御し、ファク
シミリ装置1としての基本処理を実行するとともに、後
述するメモリ管理処理を実行する。
【0025】SAFメモリ用DRAM5は、CPU2に
よりメモリ管理され、主に送信用の画情報や受信した画
情報等を記憶して、所定時期に読み出されて送信処理や
記録処理等が行われる。
【0026】SAFメモリ用フラッシュメモリ6は、C
PU2によりメモリ管理され、主に送信用の画情報や受
信した画情報等を記憶して、所定時期に読み出されて送
信処理や記録処理等が行われる。なお、SAFメモリ用
フラッシュメモリ6は、オプション設定されるメモリカ
ード等であってもよい。
【0027】ページメモリ7は、少なくとも画情報を1
ページ分蓄積する容量を有しており、CPU2の制御下
で、例えば、画情報を1ページ分蓄積すると、画情報を
記録紙に記録出力する図示しないプロッタに転送する。
【0028】DCR8は、画情報のSAFメモリ用DR
AM5及びSAFメモリ用フラッシュメモリ6への蓄積
の効率化及び伝送時間の短縮化を図るためのものであ
り、所定の符号化方式に従って画情報を符号化し、ま
た、符号化された画情報を復号化する。
【0029】省エネCPU9は、待機時等にファクシミ
リ装置1の各部の動作を監視し、また、操作表示部14
による省エネモード(省エネルギーモード)への移行を
支持する省エネキーの操作を監視して、所定時期に、C
PU2への5Vの電源の供給を停止させるとともに、フ
ァクシミリ装置1の各部のうち消費電力の大きい部分例
えば、プロッタやスキャナ等への電源の供給を停止、あ
るいは、供給電力を低減させる省エネ処理を行い、ま
た、省エネキーによる省エネモードの解除操作や操作表
示部14のキー操作が行われる等の省エネ解除要求があ
ると、CPU2への5Vの電源の供給を再開するととも
に、上記電源の供給を停止あるいは低減していた各部へ
の電源の供給を再開する。すなわち、省エネモード時に
は、省エネCPU9にのみ電源が供給され、操作表示部
14、プロッタ、スキャナ、SAFメモリ用DRAM5
及びSAFメモリ用フラッシュメモリ6等には、電源の
供給が停止される。
【0030】I/O制御部10は、CPU2の制御下で
動作し、図示しない原稿の画情報を読み取るスキャナや
記録紙に画情報を記録出力するプロッタ等の動作を制御
する。
【0031】NCU12には、所定の回線L、例えば、
PSTN(Public Swiched Telephone Network:公衆電
話網)やISDN(Integrated Services Digital Netw
ork:サービス総合デジタル網)等が接続されており、
NCU12は、回線Lからの発呼に対して自動着呼し、
また、回線Lへの自動発呼処理を行う。
【0032】モデム11は、NCU12に接続されてお
り、送信信号の変調及び受信信号の復調を行う。
【0033】通信アナログ制御回路13は、モデム11
及びNCU12に接続されており、モデム11及びNC
U12の動作を制御するとともに、相手ファクシミリ装
置との間でファクシミリ制御信号を交換して、ファクシ
ミリ通信手順を実行する。
【0034】操作表示部14は、テンキー、スタートキ
ー、ワンタッチキー及びファンクションキー等の各種操
作キーを備えるとともに、ディスプレイ、例えば、液晶
ディスプレイ等を備えており、操作キーからは、送信操
作等の各種命令が入力される。操作表示部14のディス
プレイには、操作キーから入力された各種命令内容やフ
ァクシミリ装置1からオペレータに通知する各種情報が
表示される。特に、操作表示部14には、代行受信LE
D(Light Emitting Diode)15が設けられており、代
行受信LED(代行受信表示部)15は、代行受信を行
っている際や代行受信してSAFメモリ用DRAM5や
SAFメモリ用フラッシュメモリ6に画情報が蓄積され
ている際に、点灯される。
【0035】次に、本実施の形態の作用を説明する。フ
ァクシミリ装置1は、SAFメモリとして、すなわち、
画像蓄積メモリとして、SAFメモリ用DRAM5とS
AFメモリ用フラッシュメモリ6が混在する場合に、代
行受信時、SAFメモリ用DRAM5の空き容量に応じ
て、受信画情報を蓄積するメモリとして、SAFメモリ
用DRAM5とSAFメモリ用フラッシュメモリ6とを
適切に利用するところにその特徴がある。
【0036】すなわち、ファクシミリ装置1は、電源オ
ン時等の初期設定時に、まず、CPU2がSAFメモリ
用DRAM5とSAFメモリ用フラッシュメモリ6の有
無を検出して、画像蓄積メモリとしてのSAFメモリの
利用形態を設定する。すなわち、CPU2は、まず、S
AFメモリ用DRAM5が存在するか(ファクシミリ装
置1に設けられているか)の検出処理を行って、SAF
メモリ用DRAM5があるかチェックし(ステップS1
01)、SAFメモリ用DRAM5がないときには、画
像蓄積メモリとしてのSAFメモリとしてSAFメモリ
用フラッシュメモリ6を設定する(ステップS10
2)。CPU2は、代行受信を行う際、この設定に基づ
いて、受信画情報をSAFメモリ用フラッシュメモリ6
に蓄積する。
【0037】ステップS101で、SAFメモリ用DR
AM5があるときには、CPU2は、SAFメモリ用フ
ラッシュメモリ6が存在するか(ファクシミリ装置1に
設けられているか)の検出処理を行って、SAFメモリ
用フラッシュメモリ6があるかチェックし(ステップS
103)、SAFメモリ用フラッシュメモリ6がないと
きには、画像蓄積メモリとしてSAFメモリ用DRAM
5を設定する(ステップS104)。CPU2は、代行
受信を行う際、この設定に基づいて、受信画情報をSA
Fメモリ用DRAM5に蓄積する。
【0038】ステップS103で、SAFメモリ用フラ
ッシュメモリ6があるときには、CPU2は、SAFメ
モリ用DRAM5とSAFメモリ用フラッシュメモリ6
が存在する旨及びSAFメモリ用DRAM5を優先的に
使用する旨をRAM4等に設定・記憶する(ステップS
105)。
【0039】この状態で、ファクシミリ受信があると、
CPU2は、プロッタの記録紙切れ等のときにファクシ
ミリ受信があって代行受信要求があるかどうかチェック
し(ステップS106)、代行受信要求がないときに
は、受信した画情報をDCR8で復号化した後、ページ
メモリ7に展開し、I/O制御部10を介してプロッタ
に転送して、プロッタで記録紙に受信画情報を記録出力
する通常の直接受信処理を行う(ステップS107)。
【0040】ステップS106で、代行受信要求がある
と、CPU2は、SAFメモリ用DRAM5に空き領域
があるかチェックし(ステップS108)、SAFメモ
リ用DRAM5に空き領域があるときには、受信画情報
を当該SAFメモリ用DRAM5の空き領域に順次蓄積
する代行受信処理を行う(ステップS109)。そし
て、CPU2は、このようにしてSAFメモリ用DRA
M5に蓄積した受信画情報を、プロッタに記録紙が補充
されたとき等の所定の時期にSAFメモリ用DRAM5
から順次読み出してDCR8で復号化して、ページメモ
リ7に展開した後、I/O制御部10を介してプロッタ
に転送し、プロッタで記録紙に記録出力させる。
【0041】また、ステップS108で、SAFメモリ
用DRAM108に空き領域がないときには、CPU2
は、受信画情報をSAFメモリ用DRAM108に蓄積
することができないため、受信画情報をSAFメモリ用
フラッシュメモリ6の空き領域に順次蓄積する代行受信
処理を行う(ステップS110)。そして、CPU2
は、このようにしてSAFメモリ用フラッシュメモリ6
に蓄積した受信画情報を、プロッタに記録紙が補充され
たとき等の所定の時期にSAFメモリ用フラッシュメモ
リ6から順次読み出してDCR8で復号化して、ページ
メモリ7に展開した後、I/O制御部10を介してプロ
ッタに転送し、プロッタで記録紙に記録出力させる。
【0042】このように、本実施の形態のファクシミリ
装置1は、画像蓄積メモリとして、SAFメモリ用DR
AM5とSAFメモリ用フラッシュメモリ6とを備えて
いる場合に、画情報をSAFメモリ用DRAM5に優先
的に蓄積している。
【0043】したがって、通常はSAFメモリ用DRA
M5を画情報の蓄積に使用して、SAFメモリ用DRA
M5が一杯になると、SAFメモリ用フラッシュメモリ
6に画情報を蓄積することができ、SAFメモリ用フラ
ッシュメモリ6の消去回数を大幅に削減して、SAFメ
モリ用フラッシュメモリ6の寿命を大幅に延ばすことが
できるとともに、SAFメモリ用フラッシュメモリ6の
みで画像蓄積メモリを構成するよりも安価なものとする
ことができる。
【0044】図3は、本発明のファクシミリ装置の第2
の実施の形態を示す図であり、本実施の形態は、省エネ
要求があった際に、SAFメモリ用DRAMに画情報が
蓄積されていると、SAFメモリ用フラッシュメモリに
移動した後、省エネモードに移行するもので、請求項2
に対応するものである。
【0045】なお、本実施の形態は、上記第1の実施の
形態のファクシミリ装置1と同様のファクシミリ装置に
適用したものであり、本実施の形態の説明においては、
上記第1の実施の形態で用いた符号をそのまま用いて説
明する。
【0046】図3は、本発明のファクシミリ装置の第2
の実施の形態を適用したファクシミリ装置によるメモリ
管理処理を示すフローチャートである。
【0047】本実施の形態のファクシミリ装置1は、画
像蓄積メモリとして、SAFメモリ用DRAM5とSA
Fメモリ用フラッシュメモリ6の双方を備えているとき
に、省エネモード要求があると、代行受信した画情報
(以下、代行受信画情報という。)がSAFメモリ用D
RAM5に蓄積されていると、当該SAFメモリ用DR
AM5に蓄積されている代行受信画情報をSAFメモリ
用フラッシュメモリ6に移動した後、省エネモードに移
行するものである。
【0048】すなわち、ファクシミリ装置1は、上記第
1の実施の形態と同様に、電源オン時等の初期設定時
に、CPU2がSAFメモリ用DRAM5とSAFメモ
リ用フラッシュメモリ6の有無を検出して、画像蓄積メ
モリとしてのSAFメモリの利用形態を設定する。すな
わち、CPU2は、SAFメモリ用DRAM5が存在す
るかの検出処理を行って、SAFメモリ用DRAM5が
あるかチェックし(ステップS201)、SAFメモリ
用DRAM5がないときには、画像蓄積メモリとしてS
AFメモリ用フラッシュメモリ6を設定する(ステップ
S202)。CPU2は、代行受信を行う際、この設定
に基づいて、受信画情報をSAFメモリ用フラッシュメ
モリ6に蓄積する。
【0049】ステップS201で、SAFメモリ用DR
AM5があるときには、CPU2は、SAFメモリ用フ
ラッシュメモリ6が存在するかの検出処理を行って、S
AFメモリ用フラッシュメモリ6があるかチェックし
(ステップS203)、SAFメモリ用フラッシュメモ
リ6がないときには、画像蓄積メモリとしてのSAFメ
モリとしてSAFメモリ用DRAM5を設定する(ステ
ップS204)。CPU2は、代行受信を行う際、この
設定に基づいて、受信画情報をSAFメモリ用DRAM
5に蓄積する。
【0050】ステップS203で、SAFメモリ用フラ
ッシュメモリ6があるときには、CPU2は、SAFメ
モリ用DRAM5とSAFメモリ用フラッシュメモリ6
が存在する旨及びSAFメモリ用DRAM5を優先的に
使用する旨をRAM4等に設定・記憶し(ステップS2
05)、上記第1の実施の形態と同様に、受信画情報を
上記設定に応じて、蓄積する。
【0051】そして、SAFメモリ用DRAM5とSA
Fメモリ用フラッシュメモリ6が存在する場合、CPU
2は、省エネモード要求があると(ステップS20
6)、代行受信されているかチェックし(ステップS2
07)、代行受信されているときには、SAFメモリ用
DRAM5に蓄積されている代行受信した受信画情報を
SAFメモリ用フラッシュメモリ6に移動する(ステッ
プS208)。
【0052】CPU2は、SAFメモリ用DRAM5に
蓄積されている全ての受信画情報をSAFメモリ用フラ
ッシュメモリ6に移動すると、省エネモードに移行する
(ステップS209)。
【0053】また、上記ステップS207で、代行受信
されている画情報がないときには、CPU2は、そのま
ま省エネモードに移行して、消費電力の節約を行う(ス
テップS209)。
【0054】このように、本実施の形態のファクシミリ
装置1は、省エネルギーモードへの移行要求があると、
SAFメモリ用DRAM5に画情報が蓄積されているか
否かを判別し、SAFメモリ用DRAM5に画情報が蓄
積されており、かつ、SAFメモリ用フラッシュメモリ
6を有していると、当該画情報をSAFメモリ用フラッ
シュメモリ6に移動させた後、省エネルギーモードに移
行している。
【0055】したがって、省エネルギーモード時に、画
情報をSAFメモリ用フラッシュメモリ6に蓄積して、
画情報をSAFメモリ用DRAM5に蓄積している場合
にSAFメモリ用DRAM5をバックアップするために
必要となる大容量の電池を削減することができ、より一
層消費電力を削減することができるとともに、画情報を
確実に蓄積しつつ省エネルギーモードの維持時間を長く
することができる。
【0056】図4は、本発明のファクシミリ装置の第3
の実施の形態を示す図であり、本実施の形態は、省エネ
モードに移行する際に、SAFメモリ用DRAMからS
AFメモリ用フラッシュメモリに画情報を移動している
間、簡易省エネモードとするもので、請求項3に対応す
るものである。
【0057】なお、本実施の形態は、上記第1の実施の
形態のファクシミリ装置1と同様のファクシミリ装置に
適用したものであり、本実施の形態の説明においては、
上記第1の実施の形態で用いた符号をそのまま用いて説
明する。
【0058】図4は、本発明のファクシミリ装置の第3
の実施の形態を適用したファクシミリ装置によるメモリ
管理処理を示すフローチャートである。
【0059】本実施の形態のファクシミリ装置1は、画
像蓄積メモリとして、SAFメモリ用DRAM5とSA
Fメモリ用フラッシュメモリ6の双方を備えているとき
に、省エネモード要求があると、代行受信画情報がSA
Fメモリ用DRAM5に蓄積されていると、当該SAF
メモリ用DRAM5に蓄積されている代行受信画情報を
SAFメモリ用フラッシュメモリ6に移動を行うが、こ
の代行受信画情報の移動中は、簡易省エネモードとして
消費電力を極力節減するとともに、代行受信画情報の移
動が完了すると、完全な省エネモードに移行するもので
ある。
【0060】すなわち、ファクシミリ装置1は、上記第
1の実施の形態と同様に、電源オン時等の初期設定時
に、CPU2がSAFメモリ用DRAM5とSAFメモ
リ用フラッシュメモリ6の有無を検出して、画像蓄積メ
モリとしてのSAFメモリの利用形態を設定する。すな
わち、CPU2は、SAFメモリ用DRAM5が存在す
るかの検出処理を行って、SAFメモリ用DRAM5が
あるかチェックし(ステップS301)、SAFメモリ
用DRAM5がないときには、画像蓄積メモリとしてS
AFメモリ用フラッシュメモリ6を設定する(ステップ
S302)。CPU2は、代行受信を行う際、この設定
に基づいて、受信画情報をSAFメモリ用フラッシュメ
モリ6に蓄積する。
【0061】ステップS301で、SAFメモリ用DR
AM5があるときには、CPU2は、SAFメモリ用フ
ラッシュメモリ6が存在するかの検出処理を行って、S
AFメモリ用フラッシュメモリ6があるかチェックし
(ステップS303)、SAFメモリ用フラッシュメモ
リ6がないときには、画像蓄積メモリとしてのSAFメ
モリとしてSAFメモリ用DRAM5を設定する(ステ
ップS304)。CPU2は、代行受信を行う際、この
設定に基づいて、受信画情報をSAFメモリ用DRAM
5に蓄積する。
【0062】ステップS303で、SAFメモリ用フラ
ッシュメモリ6があるときには、CPU2は、SAFメ
モリ用DRAM5とSAFメモリ用フラッシュメモリ6
が存在する旨及びSAFメモリ用DRAM5を優先的に
使用する旨をRAM4等に設定・記憶し(ステップS3
05)、上記第1の実施の形態と同様に、受信画情報を
上記設定に応じて、蓄積する。
【0063】そして、SAFメモリ用DRAM5とSA
Fメモリ用フラッシュメモリ6が存在する場合、CPU
2は、省エネモード要求があると(ステップS30
6)、代行受信されているかチェックし(ステップS3
07)、代行受信されているときには、SAFメモリ用
DRAM5に蓄積されている受信画情報のSAFメモリ
用フラッシュメモリ6への移動を開始して(ステップS
308)、SAFメモリ用DRAM5の受信画情報のS
AFメモリ用フラッシュメモリ6への移動が完了したか
チェックする(ステップS309)。
【0064】ステップS309で、データ移動、すなわ
ち、受信画情報のSAFメモリ用DRAM5からSAF
メモリ用フラッシュメモリ6への移動が完了していない
ときには、CPU2は、簡易省エネモードに移行し(ス
テップS310)、再度、SAFメモリ用DRAM5の
受信画情報のSAFメモリ用フラッシュメモリ6への移
動が完了したかチェックする(ステップS309)。
【0065】この簡易省エネモードとは、例えば、CP
U2および各メモリの電源をOFFすることなく、オン
の状態のままで、操作表示部14の表示を消し、その他
の各部、例えば、プロッタの定着ヒーターの余熱動作を
オフあるいは低温待機させる等の簡易的な省エネ処理を
行うモードのこといい、ユーザーに対して省エネモード
と同様のファクシミリ装置1の状態を提示するモードを
いう。
【0066】このように、簡易省エネモードに移行する
ことにより、ユーザーに対してデータ移動時間を待たせ
る必要が無くなり、操作性を向上させることができる。
【0067】ステップS309で、SAFメモリ用DR
AM5の受信画情報のSAFメモリ用フラッシュメモリ
6への移動が完了すると、CPU2は、通常の省エネモ
ード、すなわち、CPU2や各メモリへの電源の供給を
もオフする省エネモードに移行する(ステップS31
1)。
【0068】また、上記ステップS307で、代行受信
されている画情報がないときには、CPU2は、ステッ
プS309に移行するが、この場合、移動させる受信画
情報がSAFメモリ用DRAM5にないため、そのまま
省エネモードに移行して、消費電力の節約を行う(ステ
ップS311)。
【0069】このように、本実施の形態のファクシミリ
装置1は、省エネルギーモードに移行するに際して、S
AFメモリ用DRAM5に蓄積されている画情報をSA
Fメモリ用フラッシュメモリ6に移動させている間、操
作表示部14の表示及び当該画情報の移動に影響を及ぼ
さないその他の各部への電源の供給の停止あるいは供給
の削減を行う簡易省エネルギーモード処理を行ってい
る。
【0070】したがって、画情報をSAFメモリ用DR
AM5からSAFメモリ用フラッシュメモリ6への移動
を開始すると、操作表示部14の表示を擬似的に省エネ
ルギーモードとして、ファクシミリ装置1のユーザが、
画情報が移動されて省エネルギーモードになるまで待つ
ことなく、省エネルギーモードに移行したと認識させる
ことができ、より一層消費電力を削減することができる
とともに、ファクシミリ装置1の利用性を向上させるこ
とができる。
【0071】図5は、本発明のファクシミリ装置の第4
の実施の形態を示す図であり、本実施の形態は、SAF
メモリ用DRAMからSAFメモリ用フラッシュメモリ
に画情報を移動して省エネモードに移行すると、代行受
信LEDを点灯して画情報がある旨を報知するもので、
請求項4に対応するものである。
【0072】なお、本実施の形態は、上記第1の実施の
形態のファクシミリ装置1と同様のファクシミリ装置に
適用したものであり、本実施の形態の説明においては、
上記第1の実施の形態で用いた符号をそのまま用いて説
明する。
【0073】図5は、本発明のファクシミリ装置の第4
の実施の形態を適用したファクシミリ装置によるメモリ
管理処理を示すフローチャートである。
【0074】本実施の形態のファクシミリ装置1は、画
像蓄積メモリとして、SAFメモリ用DRAM5とSA
Fメモリ用フラッシュメモリ6の双方を備えているとき
に、省エネモード要求があると、代行受信画情報がSA
Fメモリ用DRAM5に蓄積されていると、当該SAF
メモリ用DRAM5に蓄積されている代行受信画情報を
SAFメモリ用フラッシュメモリ6に移動した後、省エ
ネモードに移行するとともに、代行受信した画情報が蓄
積されている旨を示す表示を行うものである。
【0075】すなわち、ファクシミリ装置1は、上記第
1の実施の形態と同様に、電源オン時等の初期設定時
に、CPU2がSAFメモリ用DRAM5とSAFメモ
リ用フラッシュメモリ6の有無を検出して、画像蓄積メ
モリとしてのSAFメモリの利用形態を設定する。すな
わち、CPU2は、SAFメモリ用DRAM5が存在す
るかの検出処理を行って、SAFメモリ用DRAM5が
あるかチェックし(ステップS401)、SAFメモリ
用DRAM5がないときには、画像蓄積メモリとしてS
AFメモリ用フラッシュメモリ6を設定する(ステップ
S402)。CPU2は、代行受信を行う際、この設定
に基づいて、受信画情報をSAFメモリ用フラッシュメ
モリ6に蓄積する。
【0076】ステップS401で、SAFメモリ用DR
AM5があるときには、CPU2は、SAFメモリ用フ
ラッシュメモリ6が存在するかの検出処理を行って、S
AFメモリ用フラッシュメモリ6があるかチェックし
(ステップS403)、SAFメモリ用フラッシュメモ
リ6がないときには、画像蓄積メモリとしてのSAFメ
モリとしてSAFメモリ用DRAM5を設定する(ステ
ップS404)。CPU2は、代行受信を行う際、この
設定に基づいて、受信画情報をSAFメモリ用DRAM
5に蓄積する。
【0077】ステップS403で、SAFメモリ用フラ
ッシュメモリ6があるときには、CPU2は、SAFメ
モリ用DRAM5とSAFメモリ用フラッシュメモリ6
が存在する旨及びSAFメモリ用DRAM5を優先的に
使用する旨をRAM4等に設定・記憶し(ステップS4
05)、上記第1の実施の形態と同様に、受信画情報を
上記設定に応じて、蓄積する。
【0078】そして、SAFメモリ用DRAM5とSA
Fメモリ用フラッシュメモリ6が存在する場合、CPU
2は、省エネモード要求があると(ステップS40
6)、代行受信されているかチェックし(ステップS4
07)、代行受信されているときには、SAFメモリ用
DRAM5に蓄積されている受信画情報をSAFメモリ
用フラッシュメモリ6に移動する(ステップS40
8)。
【0079】CPU2は、SAFメモリ用DRAM5に
蓄積されている全ての受信画情報をSAFメモリ用フラ
ッシュメモリ6に移動すると、省エネモードに移行し
(ステップS409)、操作表示部14の代行受信LE
D15を点灯させて、処理を終了する(ステップS41
0)。この代行受信LED15は、代行受信した画情報
がメモリ、特に、SAFメモリ用フラッシュメモリ6に
蓄積されていることをユーザに通知するためのものであ
る。したがって、ユーザは、省エネモード時に、この代
行受信LED15が点灯していると、代行受信された画
情報が蓄積されていることを知ることができ、受信画情
報が緊急性を要する受信画情報である場合に、オペレー
タがファクシミリ装置1を省エネモードから復帰させ
て、当該受信画情報をプロッタで記録出力させることが
できる。したがって、ファクシミリ装置1の利用性を向
上させることができる。
【0080】また、上記ステップS407で、代行受信
されている画情報がないときには、CPU2は、そのま
ま省エネモードに移行して、消費電力の節約を行う(ス
テップS209)。このとき、SAFメモリ用DRAM
5に代行受信画情報が蓄積されていないため、CPU2
は、代行受信LED15の点灯は行わない。
【0081】このように、本実施の形態のファクシミリ
装置1は、省エネルギーモードに移行すると、代行受信
機能で受信した画情報がある場合には、代行受信表示部
である代行受信LED15にその旨を点灯表示させてい
る。
【0082】したがって、省エネルギーモードに移行し
ても、緊急の画情報が蓄積されていることをユーザーに
認識させることができ、緊急の画情報が有るのを発見で
きなくなる不安を解消して、ファクシミリ装置1の利用
性をより一層向上させることができる。
【0083】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0084】例えば、上記各実施の形態においては、画
情報として、代行受信画情報をメモリ管理する場合につ
いて説明したが、画情報としては、代行受信画情報に限
るものではなく、例えば、スキャナで読み取った原稿の
送信用画情報等についても、同様に適用することができ
る。
【0085】
【発明の効果】請求項1記載の発明のファクシミリ装置
によれば、画像蓄積メモリとして、DRAMとフラッシ
ュメモリとを備えている場合に、画情報をDRAMに優
先的に蓄積するので、通常はDRAMを画情報の蓄積に
使用して、DRAMが一杯になると、フラッシュメモリ
に画情報を蓄積することができ、フラッシュメモリの消
去回数を大幅に削減して、フラッシュメモリの寿命を大
幅に延ばすことができるとともに、フラッシュメモリの
みで画像蓄積メモリを構成するよりも安価なものとする
ことができる。
【0086】請求項2記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、省エネルギーモードへの移行要求があると、D
RAMに画情報が蓄積されているか否かを判別し、DR
AMに画情報が蓄積されており、かつ、フラッシュメモ
リを有していると、当該画情報をフラッシュメモリに移
動させた後、省エネルギーモードに移行するので、省エ
ネルギーモード時に、画情報をフラッシュメモリで蓄積
して、画情報をDRAMに蓄積している場合にDRAM
をバックアップするために必要となる大容量の電池を削
減することができ、より一層消費電力を削減することが
できるとともに、画情報を確実に蓄積しつつ省エネルギ
ーモードの維持時間を長くすることができる。
【0087】請求項3記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、省エネルギーモードに移行するに際して、DR
AMに蓄積されている画情報をフラッシュメモリに移動
させている間、操作表示部の表示及び当該画情報の移動
に影響を及ぼさないその他の各部への電源の供給の停止
あるいは供給の削減を行う簡易省エネルギーモード処理
を行うので、画情報をDRAMからフラッシュメモリへ
の移動を開始すると、操作表示部の表示を擬似的に省エ
ネルギーモードとして、ファクシミリ装置のユーザが、
画情報が移動されて省エネルギーモードになるまで待つ
ことなく、省エネルギーモードに移行したと認識させる
ことができ、より一層消費電力を削減することができる
とともに、ファクシミリ装置の利用性を向上させること
ができる。
【0088】請求項4記載の発明のファクシミリ装置に
よれば、省エネルギーモードに移行すると、代行受信機
能で受信した画情報がある場合には、代行受信表示部に
その旨を点灯表示させるので、省エネルギーモードに移
行しても、緊急の画情報が蓄積されていることをユーザ
ーに認識させることができ、緊急の画情報が有るのを発
見できなくなる不安を解消して、ファクシミリ装置の利
用性をより一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の第1の実施の形態
を適用したファクシミリ装置の要部回路ブロック図。
【図2】図1のファクシミリ装置によるメモリ管理処理
を示すフローチャート。
【図3】本発明のファクシミリ装置の第2の実施の形態
を適用したファクシミリ装置によるメモリ管理処理を示
すフローチャート。
【図4】本発明のファクシミリ装置の第3の実施の形態
を適用したファクシミリ装置によるメモリ管理処理を示
すフローチャート。
【図5】本発明のファクシミリ装置の第4の実施の形態
を適用したファクシミリ装置によるメモリ管理処理を示
すフローチャート。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 2 CPU 3 ROM 4 RAM 5 SAFメモリ用DRAM 6 SAFメモリ用フラッシュメモリ 7 ページメモリ 8 DCR 9 省エネCPU 10 I/O制御部 11 モデム 12 NCU 13 通信アナログ制御回路 14 操作表示部 15 代行受信LED 16 バス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画情報を蓄積する画像蓄積メモリとして、
    DRAMとフラッシュメモリのいずれか一方あるいは双
    方を有したファクシミリ装置であって、前記画像蓄積メ
    モリとして、前記DRAMと前記フラッシュメモリの双
    方を有しているか否かを判別し、前記DRAMと前記フ
    ラッシュメモリの双方を有している場合には、前記画情
    報を前記DRAMに優先的に蓄積させるメモリ管理処理
    を行う制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ
    装置。
  2. 【請求項2】前記ファクシミリ装置は、消費電力を節減
    する省エネルギーモードを備え、前記制御手段は、前記
    省エネルギーモードへの移行要求があると、前記DRA
    Mに前記画情報が蓄積されているか否かを判別し、前記
    DRAMに前記画情報が蓄積されており、かつ、前記フ
    ラッシュメモリを有していると、当該画情報を前記フラ
    ッシュメモリに移動させた後、前記省エネルギーモード
    に移行することを特徴とする請求項1記載のファクシミ
    リ装置。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、前記省エネルギーモード
    に移行するに際して、前記DRAMに蓄積されている前
    記画情報を前記フラッシュメモリに移動させている間、
    操作表示部の表示及び当該画情報の移動に影響を及ぼさ
    ないその他の各部への電源の供給の停止あるいは供給の
    削減を行う簡易省エネルギーモード処理を行うことを特
    徴とする請求項2記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】前記ファクシミリ装置は、前記画像蓄積メ
    モリに受信画情報を蓄積した後、記録出力する代行受信
    機能と、当該代行受信機能により蓄積した画情報が前記
    画像蓄積メモリに蓄積されている旨を点灯表示する代行
    受信表示部と、をさらに備え、前記制御手段は、前記省
    エネルギーモードに移行すると、前記代行受信機能で受
    信した画情報がある場合には、前記代行受信表示部にそ
    の旨を点灯表示させることを特徴とする背2から請求項
    3のいずれかに記載のファクシミリ装置。
JP11165391A 1999-06-11 1999-06-11 ファクシミリ装置 Pending JP2000354143A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007129376A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2007295080A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Ricoh Co Ltd 通信装置と通信方法とプログラムとコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2009055457A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成方法、およびプログラム
JP2018187869A (ja) * 2017-05-09 2018-11-29 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP2022078790A (ja) * 2020-11-13 2022-05-25 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 情報処理装置及び情報処理プログラム

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JP2018187869A (ja) * 2017-05-09 2018-11-29 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
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