JP2000357424A - 碍 子 - Google Patents
碍 子Info
- Publication number
- JP2000357424A JP2000357424A JP11167525A JP16752599A JP2000357424A JP 2000357424 A JP2000357424 A JP 2000357424A JP 11167525 A JP11167525 A JP 11167525A JP 16752599 A JP16752599 A JP 16752599A JP 2000357424 A JP2000357424 A JP 2000357424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- main body
- fixing
- insulator main
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insulators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 碍子の固定及び取り外し作業を容易に行うこ
とができ、取り付け用ネジ穴を破損することなく、強固
に固定することができる碍子を提供する。 【解決手段】 碍子本体1は、円柱状の部材の周面に、
該部材の中心軸と同心円状の複数の環状溝2,2,…
を、前記中心軸の軸長方向へ適宜の間隔で設けた形状を
なしており、碍子本体1の周面には円筒状の挿入用穴7
が、前記中心軸と直交する方向へ適宜深さになるように
開設してある。碍子本体1の一端面中央には、機器又は
導体等の被支持物を取り付けるための取り付け用ネジ穴
3が、適宜の深さになるように設けてある。また、碍子
本体1の他端面中央には、固定部に碍子本体1を固定す
るための固定用ネジ4の一端部が埋設してあり、該固定
用ネジ4の他端部は、前記軸長方向へ突出させてある。
とができ、取り付け用ネジ穴を破損することなく、強固
に固定することができる碍子を提供する。 【解決手段】 碍子本体1は、円柱状の部材の周面に、
該部材の中心軸と同心円状の複数の環状溝2,2,…
を、前記中心軸の軸長方向へ適宜の間隔で設けた形状を
なしており、碍子本体1の周面には円筒状の挿入用穴7
が、前記中心軸と直交する方向へ適宜深さになるように
開設してある。碍子本体1の一端面中央には、機器又は
導体等の被支持物を取り付けるための取り付け用ネジ穴
3が、適宜の深さになるように設けてある。また、碍子
本体1の他端面中央には、固定部に碍子本体1を固定す
るための固定用ネジ4の一端部が埋設してあり、該固定
用ネジ4の他端部は、前記軸長方向へ突出させてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分電盤、配電盤、
制御盤及び整流器盤又はブスバー配線等の被支持物を絶
縁支持する碍子に関する。
制御盤及び整流器盤又はブスバー配線等の被支持物を絶
縁支持する碍子に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の碍子を示す斜視図であり、
図中、21は絶縁性の碍子本体である。碍子本体21は、円
柱状の部材の周面に、該部材の中心軸と同心円状の複数
の環状溝22,22,…を、前記中心軸の軸長方向へ適宜の
間隔で設けた形状をなしており、碍子本体21の両端面の
間は、この環状溝22,22,…によって所要の沿面距離に
隔てられている。
図中、21は絶縁性の碍子本体である。碍子本体21は、円
柱状の部材の周面に、該部材の中心軸と同心円状の複数
の環状溝22,22,…を、前記中心軸の軸長方向へ適宜の
間隔で設けた形状をなしており、碍子本体21の両端面の
間は、この環状溝22,22,…によって所要の沿面距離に
隔てられている。
【0003】碍子本体21の一端面中央には、機器又は導
体等の被支持物を取り付けるための取り付け用ネジ穴23
が、適宜の深さになるように設けてある。また、碍子本
体21の他端面中央には、碍子本体21を固定部(図示せ
ず)に固定するための固定用ネジ24の一端部が埋設して
あり、該固定用ネジ24の他端部は、前記軸長方向へ突出
させてある。
体等の被支持物を取り付けるための取り付け用ネジ穴23
が、適宜の深さになるように設けてある。また、碍子本
体21の他端面中央には、碍子本体21を固定部(図示せ
ず)に固定するための固定用ネジ24の一端部が埋設して
あり、該固定用ネジ24の他端部は、前記軸長方向へ突出
させてある。
【0004】このような碍子を固定部に固定するには、
図5に示した如く、取り付け用ネジ穴23に六角頭形の固
定用ボルト30を螺合させ、また、碍子の固定用ネジ24を
固定部に螺合させた後、固定用ボルト30をスパナによっ
て正回動させることによって、碍子本体21を正回動さ
せ、固定用ネジ24を固定部に締付ける。そして、スパナ
によって固定用ボルト30のみを逆回動させて、取り付け
用ネジ穴23から固定用ボルト30を取り外す。
図5に示した如く、取り付け用ネジ穴23に六角頭形の固
定用ボルト30を螺合させ、また、碍子の固定用ネジ24を
固定部に螺合させた後、固定用ボルト30をスパナによっ
て正回動させることによって、碍子本体21を正回動さ
せ、固定用ネジ24を固定部に締付ける。そして、スパナ
によって固定用ボルト30のみを逆回動させて、取り付け
用ネジ穴23から固定用ボルト30を取り外す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の碍子に
あっては、碍子の固定用ネジ24を固定部に締付けて、碍
子を固定部に固定した後、スパナによって固定用ボルト
30のみを逆回動させて、取り付け用ネジ穴23から固定用
ボルト30を取り外さなければならないため、作業に手間
を要していた。また、固定用ネジ24を固定部に強固に固
定すべく、スパナによって固定用ボルト30を過大に締付
けた場合、取り付け用ネジ穴23に設けたネジ山を破損す
る虞があった。更に、碍子を固定部から取り外す作業が
困難であった。
あっては、碍子の固定用ネジ24を固定部に締付けて、碍
子を固定部に固定した後、スパナによって固定用ボルト
30のみを逆回動させて、取り付け用ネジ穴23から固定用
ボルト30を取り外さなければならないため、作業に手間
を要していた。また、固定用ネジ24を固定部に強固に固
定すべく、スパナによって固定用ボルト30を過大に締付
けた場合、取り付け用ネジ穴23に設けたネジ山を破損す
る虞があった。更に、碍子を固定部から取り外す作業が
困難であった。
【0006】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは碍子の固定及び取り
外し作業を容易に行うことができると共に、取り付け用
ネジ穴を破損することなく、強固に固定することができ
る碍子を提供することにある。
であって、その目的とするところは碍子の固定及び取り
外し作業を容易に行うことができると共に、取り付け用
ネジ穴を破損することなく、強固に固定することができ
る碍子を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る碍子は、
被支持物を支持する円柱状の碍子本体の一端面に、前記
被支持物を取り付ける取り付け用穴が設けてあり、碍子
本体の他端面に、該碍子本体を固定する固定用ネジが碍
子本体の長手方向へ突設してあり、前記碍子本体の周面
に、該碍子本体を回転させるための工具を挿入する挿入
用穴が設けてあることを特徴とする。
被支持物を支持する円柱状の碍子本体の一端面に、前記
被支持物を取り付ける取り付け用穴が設けてあり、碍子
本体の他端面に、該碍子本体を固定する固定用ネジが碍
子本体の長手方向へ突設してあり、前記碍子本体の周面
に、該碍子本体を回転させるための工具を挿入する挿入
用穴が設けてあることを特徴とする。
【0008】挿入用穴に、例えば棒状の工具一端部を内
嵌させ、該工具の他端部に力を加えて碍子本体を正回動
させ、碍子を固定させる固定部に螺合させた固定用ネジ
を締付ける。そして、挿入用穴から工具を抜出する。ま
た、挿入用穴に嵌合させた工具によって、碍子本体を逆
回動させることによって、固定部に螺合させた固定用ネ
ジを緩め、碍子を固定部から取り外す。これによって、
取り付け用穴を破損することなく、固定部への碍子の固
定、及び固定部からの碍子の取り外しを容易に行うこと
ができる。
嵌させ、該工具の他端部に力を加えて碍子本体を正回動
させ、碍子を固定させる固定部に螺合させた固定用ネジ
を締付ける。そして、挿入用穴から工具を抜出する。ま
た、挿入用穴に嵌合させた工具によって、碍子本体を逆
回動させることによって、固定部に螺合させた固定用ネ
ジを緩め、碍子を固定部から取り外す。これによって、
取り付け用穴を破損することなく、固定部への碍子の固
定、及び固定部からの碍子の取り外しを容易に行うこと
ができる。
【0009】第2発明に係る碍子は、被支持物を支持す
る柱状の碍子本体の一端面に、前記被支持物を取り付け
る取り付け用穴が設けてあり、碍子本体の他端面に、該
碍子本体を固定する固定用ネジが碍子本体の長手方向へ
突設してあり、前記碍子本体の長手方向の一部分は多角
柱状になしてあり、他の部分は円柱状になしてあること
を特徴とする。
る柱状の碍子本体の一端面に、前記被支持物を取り付け
る取り付け用穴が設けてあり、碍子本体の他端面に、該
碍子本体を固定する固定用ネジが碍子本体の長手方向へ
突設してあり、前記碍子本体の長手方向の一部分は多角
柱状になしてあり、他の部分は円柱状になしてあること
を特徴とする。
【0010】碍子本体の長手方向の一部分は、例えば六
角柱状になしてあり、この多角柱状部分に、例えばスパ
ナを外嵌し、該スパナによって碍子本体を正回動させ、
固定用ネジを固定部に締付ける。また、前記多角柱状部
分に外嵌させたスパナによって、碍子本体を逆回動させ
ることによって、碍子を固定部から取り外す。これによ
って、前同様、取り付け用穴を破損することなく、固定
部への碍子の固定、及び固定部からの碍子の取り外しを
容易に行うことができる。
角柱状になしてあり、この多角柱状部分に、例えばスパ
ナを外嵌し、該スパナによって碍子本体を正回動させ、
固定用ネジを固定部に締付ける。また、前記多角柱状部
分に外嵌させたスパナによって、碍子本体を逆回動させ
ることによって、碍子を固定部から取り外す。これによ
って、前同様、取り付け用穴を破損することなく、固定
部への碍子の固定、及び固定部からの碍子の取り外しを
容易に行うことができる。
【0011】第3発明に係る碍子は、被支持物を支持す
る多角柱状の碍子本体の一端面に、前記被支持物を取り
付ける取り付け用穴が設けてあり、前記碍子本体の他端
面に、該碍子本体を固定する固定用ネジが長手方向へ突
設してあることを特徴とする。
る多角柱状の碍子本体の一端面に、前記被支持物を取り
付ける取り付け用穴が設けてあり、前記碍子本体の他端
面に、該碍子本体を固定する固定用ネジが長手方向へ突
設してあることを特徴とする。
【0012】例えば六角柱状になした碍子本体にスパナ
を外嵌し、該スパナによって碍子本体を正回動させ、固
定用ネジを固定部に締付ける。また、碍子本体に外嵌さ
せたスパナによって、碍子本体を逆回動させることによ
って、碍子を固定部から取り外す。これによって、前同
様、取り付け用穴を破損することなく、固定部への碍子
の固定、及び固定部からの碍子の取り外しを容易に行う
ことができる。
を外嵌し、該スパナによって碍子本体を正回動させ、固
定用ネジを固定部に締付ける。また、碍子本体に外嵌さ
せたスパナによって、碍子本体を逆回動させることによ
って、碍子を固定部から取り外す。これによって、前同
様、取り付け用穴を破損することなく、固定部への碍子
の固定、及び固定部からの碍子の取り外しを容易に行う
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて具体的に説明する。 実施の形態1.図1は本発明に係る碍子を示す斜視図で
あり、図中、1は、エポキシ樹脂等、絶縁性及び機械強
度が高い材料で形成した碍子本体である。碍子本体1
は、円柱状の部材の周面に、該部材の中心軸と同心円状
の複数の環状溝2,2,…を、前記中心軸の軸長方向へ
適宜の間隔で設けた形状をなしており、碍子本体1の両
端面の間は、環状溝2,2,…によって所要の沿面距離
に隔てられている。この碍子本体1の周面には、後述す
る円筒状の挿入用穴7が、前記中心軸と直交する方向へ
適宜深さになるように開設してある。
に基づいて具体的に説明する。 実施の形態1.図1は本発明に係る碍子を示す斜視図で
あり、図中、1は、エポキシ樹脂等、絶縁性及び機械強
度が高い材料で形成した碍子本体である。碍子本体1
は、円柱状の部材の周面に、該部材の中心軸と同心円状
の複数の環状溝2,2,…を、前記中心軸の軸長方向へ
適宜の間隔で設けた形状をなしており、碍子本体1の両
端面の間は、環状溝2,2,…によって所要の沿面距離
に隔てられている。この碍子本体1の周面には、後述す
る円筒状の挿入用穴7が、前記中心軸と直交する方向へ
適宜深さになるように開設してある。
【0014】碍子本体1の一端面中央には、機器又は導
体等の被支持物を取り付けるための取り付け用ネジ穴3
が、適宜の深さになるように設けてある。また、碍子本
体1の他端面中央には、溝付き開口等の固定部(図示せ
ず)に碍子本体1を固定するための固定用ネジ4の一端
部が埋設してあり、該固定用ネジ4の他端部は、前記軸
長方向へ突出させてある。
体等の被支持物を取り付けるための取り付け用ネジ穴3
が、適宜の深さになるように設けてある。また、碍子本
体1の他端面中央には、溝付き開口等の固定部(図示せ
ず)に碍子本体1を固定するための固定用ネジ4の一端
部が埋設してあり、該固定用ネジ4の他端部は、前記軸
長方向へ突出させてある。
【0015】このような碍子を前記固定部に固定するに
は、碍子の固定用ネジ4を固定部に螺合させた後、挿入
用穴7に棒状の工具(図示せず)の一端部を挿入させ、
該工具の他端部に碍子本体1の周方向へ力を加えること
によって、碍子本体1を正回動させ、固定用ネジ4を固
定部に締付ける。そして、挿入用穴7から工具を抜出す
る。また、挿入用穴7に嵌合させた工具によって、碍子
本体1を逆回動させることによって、固定用ネジ4を緩
めて碍子を固定部から取り外す。
は、碍子の固定用ネジ4を固定部に螺合させた後、挿入
用穴7に棒状の工具(図示せず)の一端部を挿入させ、
該工具の他端部に碍子本体1の周方向へ力を加えること
によって、碍子本体1を正回動させ、固定用ネジ4を固
定部に締付ける。そして、挿入用穴7から工具を抜出す
る。また、挿入用穴7に嵌合させた工具によって、碍子
本体1を逆回動させることによって、固定用ネジ4を緩
めて碍子を固定部から取り外す。
【0016】このように、碍子本体1の周面に挿入用穴
7が開設してあるため、取り付け用ネジ穴3を破損する
ことなく、挿入用穴7に嵌合させた工具によって、固定
部へ固定用ネジ4を強固に固定することができる。ま
た、碍子の固定、及び固定部からの碍子の取り外しを容
易に行うことができる。
7が開設してあるため、取り付け用ネジ穴3を破損する
ことなく、挿入用穴7に嵌合させた工具によって、固定
部へ固定用ネジ4を強固に固定することができる。ま
た、碍子の固定、及び固定部からの碍子の取り外しを容
易に行うことができる。
【0017】なお、本実施の形態では、挿入用穴7は円
筒状になしてあるが、本発明はこれに限らず、断面視が
四角形又は六角形等、多角形状になしてもよいことはい
うまでもない。また、本実施の形態では、適宜の深さの
挿入用穴7を設けた場合について示してあるが、本発明
はこれに限らず、碍子本体1を貫通させた挿入用穴であ
ってもよい。更に、本実施の形態では、挿入用穴7は、
碍子本体1の中心軸と直交する方向へ開設してあるが、
本発明はこれに限らず、挿入用穴は碍子本体の周面の如
何なる方向へ開設してもよいことはいうまでもない。
筒状になしてあるが、本発明はこれに限らず、断面視が
四角形又は六角形等、多角形状になしてもよいことはい
うまでもない。また、本実施の形態では、適宜の深さの
挿入用穴7を設けた場合について示してあるが、本発明
はこれに限らず、碍子本体1を貫通させた挿入用穴であ
ってもよい。更に、本実施の形態では、挿入用穴7は、
碍子本体1の中心軸と直交する方向へ開設してあるが、
本発明はこれに限らず、挿入用穴は碍子本体の周面の如
何なる方向へ開設してもよいことはいうまでもない。
【0018】実施の形態2.図2は実施の形態2を示す
斜視図であり、スパナ等の汎用工具に使用して固定し得
るようになしてある。なお、図中、図1に示した部分に
対応する部分には同じ番号を付してその説明を省略す
る。図2に示した如く、碍子本体1の一端部には、平面
視が正六角形になした締付け部8が設けてある。このよ
うな碍子を固定部に固定するには、碍子の固定用ネジ4
を固定部に螺合させた後、締付け部8にスパナを外嵌
し、該スパナによって碍子本体1を正回動させ、固定用
ネジ4を固定部に締付ける。また、締付け部8に外嵌さ
せたスパナによって、碍子本体1を逆回動させることに
よって、碍子を固定部から取り外す。
斜視図であり、スパナ等の汎用工具に使用して固定し得
るようになしてある。なお、図中、図1に示した部分に
対応する部分には同じ番号を付してその説明を省略す
る。図2に示した如く、碍子本体1の一端部には、平面
視が正六角形になした締付け部8が設けてある。このよ
うな碍子を固定部に固定するには、碍子の固定用ネジ4
を固定部に螺合させた後、締付け部8にスパナを外嵌
し、該スパナによって碍子本体1を正回動させ、固定用
ネジ4を固定部に締付ける。また、締付け部8に外嵌さ
せたスパナによって、碍子本体1を逆回動させることに
よって、碍子を固定部から取り外す。
【0019】このように碍子本体1に締付け部8が設け
てあるため、汎用工具を用いて、取り付け用ネジ穴3を
破損することなく、固定部へ固定用ネジ4を強固に固定
することができる。また、碍子の固定及び取り外しを容
易に行うことができる。なお、本実施の形態では、碍子
本体1の一端部に締付け部8を設けた場合を示したが、
本発明はこれに限らず、碍子本体1の他端部及び/又は
中間部等、碍子本体1の一部に締付け部8が設けてあれ
ばよい。また、本実施の形態では、締付け部8は正六角
形になしてあるが、本発明はこれに限らず、締付け部の
形状は多角形であればよいことはいうまでもない。
てあるため、汎用工具を用いて、取り付け用ネジ穴3を
破損することなく、固定部へ固定用ネジ4を強固に固定
することができる。また、碍子の固定及び取り外しを容
易に行うことができる。なお、本実施の形態では、碍子
本体1の一端部に締付け部8を設けた場合を示したが、
本発明はこれに限らず、碍子本体1の他端部及び/又は
中間部等、碍子本体1の一部に締付け部8が設けてあれ
ばよい。また、本実施の形態では、締付け部8は正六角
形になしてあるが、本発明はこれに限らず、締付け部の
形状は多角形であればよいことはいうまでもない。
【0020】実施の形態3.図3は実施の形態3を示す
斜視図であり、前同様、汎用工具を使用し得るようにな
してある。図3に示した如く、碍子本体11は正六角柱状
をなしており、碍子本体11の一端面中央に取り付け用ネ
ジ穴3が、碍子本体11の他端面中央に、固定用ネジ4が
それぞれ設けてある。
斜視図であり、前同様、汎用工具を使用し得るようにな
してある。図3に示した如く、碍子本体11は正六角柱状
をなしており、碍子本体11の一端面中央に取り付け用ネ
ジ穴3が、碍子本体11の他端面中央に、固定用ネジ4が
それぞれ設けてある。
【0021】このような碍子を固定部に固定するには、
碍子の固定用ネジ4を固定部に螺合させた後、碍子本体
11にスパナを外嵌し、該スパナによって碍子本体11を正
回動させ、固定用ネジ4を固定部に締付ける。また、碍
子本体11に外嵌させたスパナによって、碍子本体11を逆
回動させることによって、碍子を固定部から取り外す。
碍子の固定用ネジ4を固定部に螺合させた後、碍子本体
11にスパナを外嵌し、該スパナによって碍子本体11を正
回動させ、固定用ネジ4を固定部に締付ける。また、碍
子本体11に外嵌させたスパナによって、碍子本体11を逆
回動させることによって、碍子を固定部から取り外す。
【0022】これによって、汎用工具を用いて、取り付
け用ネジ穴3を破損することなく、固定部へ固定用ネジ
4を強固に固定することができる。また、碍子の固定及
び取り外しを容易に行うことができる。なお、本実施の
形態では、碍子本体11を正六角柱状になしてあるが、本
発明はこれに限らず、碍子本体の形状は多角柱状であれ
ばよいことはいうまでもない。
け用ネジ穴3を破損することなく、固定部へ固定用ネジ
4を強固に固定することができる。また、碍子の固定及
び取り外しを容易に行うことができる。なお、本実施の
形態では、碍子本体11を正六角柱状になしてあるが、本
発明はこれに限らず、碍子本体の形状は多角柱状であれ
ばよいことはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上詳述した如く、第1発明に係る碍子
にあっては、碍子本体の周面に挿入用穴が開設してある
ため、挿入用穴に嵌合させた工具によって、取り付け用
穴を破損することなく、固定部へ固定用ネジを強固に固
定することができる。また、固定部への碍子の固定、及
び固定部からの碍子の取り外しを容易に行うことができ
る。
にあっては、碍子本体の周面に挿入用穴が開設してある
ため、挿入用穴に嵌合させた工具によって、取り付け用
穴を破損することなく、固定部へ固定用ネジを強固に固
定することができる。また、固定部への碍子の固定、及
び固定部からの碍子の取り外しを容易に行うことができ
る。
【0024】第2発明に係る碍子にあっては、碍子本体
の一部分を多角柱になしてあるため、汎用工具を用い
て、取り付け用穴を破損することなく、固定部へ固定用
ネジを強固に固定することができる。また、碍子の固定
及び取り外しを容易に行うことができる。
の一部分を多角柱になしてあるため、汎用工具を用い
て、取り付け用穴を破損することなく、固定部へ固定用
ネジを強固に固定することができる。また、碍子の固定
及び取り外しを容易に行うことができる。
【0025】第3発明に係る碍子にあっては、碍子本体
を多角柱状形をなしているため、汎用工具を用いて、取
り付け用穴を破損することなく、固定部へ固定用ネジを
強固に固定することができる。また、碍子の固定及び取
り外しを容易に行うことができる等、本発明は優れた効
果を奏する。
を多角柱状形をなしているため、汎用工具を用いて、取
り付け用穴を破損することなく、固定部へ固定用ネジを
強固に固定することができる。また、碍子の固定及び取
り外しを容易に行うことができる等、本発明は優れた効
果を奏する。
【図1】 本発明に係る碍子を示す斜視図である。
【図2】 実施の形態2を示す斜視図である。
【図3】 実施の形態3を示す斜視図である。
【図4】 従来の碍子を示す斜視図である。
【図5】 従来の碍子の固定方法を説明する説明図であ
る。
る。
1 碍子本体、2 環状溝、3 取り付け用ネジ穴、4
固定用ネジ、7 挿入用穴、8 締付け部、11 碍
子本体。
固定用ネジ、7 挿入用穴、8 締付け部、11 碍
子本体。
Claims (3)
- 【請求項1】 被支持物を支持する円柱状の碍子本体の
一端面に、前記被支持物を取り付ける取り付け用穴が設
けてあり、碍子本体の他端面に、該碍子本体を固定する
固定用ネジが碍子本体の長手方向へ突設してあり、前記
碍子本体の周面に、該碍子本体を回転させるための工具
を挿入する挿入用穴が設けてあることを特徴とする碍
子。 - 【請求項2】 被支持物を支持する柱状の碍子本体の一
端面に、前記被支持物を取り付ける取り付け用穴が設け
てあり、碍子本体の他端面に、該碍子本体を固定する固
定用ネジが碍子本体の長手方向へ突設してあり、前記碍
子本体の長手方向の一部分は多角柱状になしてあり、他
の部分は円柱状になしてあることを特徴とする碍子。 - 【請求項3】 被支持物を支持する多角柱状の碍子本体
の一端面に、前記被支持物を取り付ける取り付け用穴が
設けてあり、前記碍子本体の他端面に、該碍子本体を固
定する固定用ネジが長手方向へ突設してあることを特徴
とする碍子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11167525A JP2000357424A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 碍 子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11167525A JP2000357424A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 碍 子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000357424A true JP2000357424A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15851321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11167525A Pending JP2000357424A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | 碍 子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000357424A (ja) |
-
1999
- 1999-06-14 JP JP11167525A patent/JP2000357424A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI127656B (en) | Shearing screw | |
| US20080242160A1 (en) | Insert Designed to Mounted in an Element, for Fixing and Electrically Contacting an Electrically Connecting Socket | |
| US20110189901A1 (en) | Wire clamp | |
| JP2000357424A (ja) | 碍 子 | |
| JP2004510925A (ja) | 頭付きボルトのためのホルダ | |
| JP2001065533A (ja) | 緩み防止ボルト | |
| JPH08177232A (ja) | 型枠固定装置 | |
| JPH01150011A (ja) | ボルト用締付具 | |
| JP2003301829A (ja) | ボルト・ナットの緩み止め構造 | |
| KR200315438Y1 (ko) | 너트체결용 드라이버 | |
| CN213123992U (zh) | 防转结构绝缘柱 | |
| JP2580939Y2 (ja) | 母線導体支持装置 | |
| JPH0218337Y2 (ja) | ||
| JP3051813U (ja) | 十字穴付ポスト | |
| JP2000220621A (ja) | ネジ止め具 | |
| JPH0611225Y2 (ja) | トロリ線の支持構造 | |
| JPH0611224Y2 (ja) | トロリ線の支持構造 | |
| JPH05121110A (ja) | 端子台 | |
| JP5030663B2 (ja) | 接地測定用端子取り外し工具 | |
| JPH10306819A (ja) | 緩み止め部材および緩み止めナット | |
| JPH0638433A (ja) | レジンモールドモータ | |
| JPS6144800Y2 (ja) | ||
| KR19990031197A (ko) | 볼트머리쪽에서 풀거나 조일수 없도록 제작된 볼트 | |
| JPH0119067Y2 (ja) | ||
| JPH0140125Y2 (ja) |