JP2000516355A - 塩基性薬剤を用いて凹角プロファイルを有するフォトレジストフィーチャを形成するための方法 - Google Patents

塩基性薬剤を用いて凹角プロファイルを有するフォトレジストフィーチャを形成するための方法

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Abstract

(57)【要約】 この発明のプロセスは制御された予め規定された断面プロファイルを有するレジストフィーチャ(22)を形成するために用いられ、凹角プロファイル(24)を有するフィーチャを形成するのに特に有益である。プロセスにおいて、塩基性薬剤の層が基板表面(20)上に形成される。その後、レジスト層が塩基性薬剤の層上に形成され、塩基性薬剤の少なくとも一部をレジスト層の領域へと拡散させる。レジスト層はマスクを介して放射エネルギに露出されてパターニングされたレジスト層を形成し、これは現像されて、拡散された塩基性薬剤を含むレジスト層の領域に凹角プロファイル(24)を有するレジストフィーチャ(22)を形成する。この方法によって形成される凹角レジストフィーチャ(22)は磁気ヘッド、磁気抵抗センサ(102)および電子コンポーネントの製造を容易にする。

Description

【発明の詳細な説明】 塩基性薬剤を用いて凹角プロファイルを有する フォトレジストフィーチャを形成するための方法 背景 この発明は、磁気、電子および半導体回路のような薄膜回路を製造するために 有益なパターニングされたフォトレジストフィーチャを形成する方法に関する。 電子および磁気回路コンポーネントの製造において、しばしば1μm未満であ るフィーチャを有した小型化されたデバイスを形成するために写真製版プロセス が用いられる。通常の写真製版法では、感光性レジスト材料の層が基板上に与え られ、そのレジストを紫外線のような所望のパターンの放射に露出するためにフ ォトマスクが用いられる。フォトマスクはレジスト上に重ね合わせられ得るか( コンタクト法)、またはレジストへと投影され得る(投影法)。その後、露出さ れたフォトレジストは図1に示すように基板12上に盛り上がったフォトレジス トフィーチャ10のパターンを形成するために現像される。 現代の回路製造においては、基板上に形成されるフォトレジストフィーチャ1 0の形状の適切な制御が非常に望ましい。たとえば、後の処理工程がレジストフ ィーチャ10間の上に材料を堆積するかそこから材料をエッチングする場合、基 板の表面に対して実質的に垂直なサイドウォール14をレジストフィーチャが有 することが望ましい。しかしながら、従来の写真製版プロセスは、レジスト層と 基板表面18との化学的相互作用から生じる、図1に概略的に示すような広がっ た足部16をフィーチャの下部に有するレジストフィーチャ10をしばしば生み 出す。 レジストフィーチャ10の足部16の広がりを抑えるために従来の方法が開発 されてきた。たとえば、DeanおよびCarpioは、OCGインターフェイス94議事 録(OCG Interface 94 Proceedings)、「ポジ型ディープ−UVフォトレジスト の汚染」(“Contamination of Positive Deep-UV Photoresist”)、Sematech ,Austin,Texas(1994)において、基板上の二酸化シリコンのコーティング がレジストと基板との間の望ましくない化学作用を防ぐバリアとなることができ 、レジストフィーチャに実質的に垂直なサイドウォールを備えさせ、レ ジストフィーチャの下部の広がりを最小にすることを教示している。しかしなが ら、このようなコーティングはしばしば、基板表面の下にあるかそれに隣接した 材料に影響を及ぼさずに、製造工程を利用してレジストの完了時に取除くことは 困難である。また、付加的な工程によって処理コストが増し、処理量が減る。 さらに、ある製造プロセスにおいては、レジストフィーチャがフィーチャの下 部に凹角の断面プロファイルを有することが望ましい。「凹角のプロファイル」 とはレジストフィーチャのサイドウォールがフィーチャの下部で内部に先細にな り、より好ましくは基板表面に平行に細長い溝を形成することを意味し、この溝 はレジストフィーチャと基板表面との接合部に沿って位置決めされる。このよう なプロファイルは、電気配線を形成するか基板上の穴を充填するためにレジスト フィーチャ上およびその間に材料が整合的に堆積される場合に特に望ましい。こ れらのプロセスでは、リフトオフプロセスとして通常よく知られるプロセスにお いて残留するレジストを取除くために溶剤が用いられる。レジストフィーチャ上 に整合的に堆積された(しばしば非常に化学的に抵抗性が高いものである)材料 がレジストを除去させるために導電層より下への溶剤の浸透を防ぐ。しかしなが ら、凹角レジストフィーチャは堆積の間にシャドウイング効果を引き起こし、こ れによって基板と接触したレジストフィーチャの底面の端縁に細長いボイドが実 質的に空いた堆積材料が形成される。溶剤が残留レジストに入り込み、これを溶 解するのはこのボイドによってである。 ネガ型または像反転フォトレジストを用いて凹角レジストフィーチャを得るた めに用いられる従来の方法は、レジスト層の放射に対する露出を制限することに よってレジスト層の下部を露出不足にする。しかしながら、これらのプロセスは 、上に重なるレジストと基板との間の化学作用に影響を与える基板の表面上の化 学種に対して敏感である。異なった基板は異なった基板の化学的性質および活性 を有するので、このようなプロセスはしばしば応用および再現性を制限してきた 。ポジ型フォトレジスト材料を用いて形成されるフィーチャのプロファイルを制 御するためには他の方法が用いられてきた。これらの方法は一般に、レジスト表 面の溶解性を低減してフィーチャの下部に対して上部表面により大きい幅を与え るようにレジスト層の表面を化学的に変更する。ある方法ではレジスト層はクロ ロ ベンゼン溶液に浸され、別の方法では蒸気シラン化(vapor silanation)が用い られる。しかしながら、複雑で制御するのが困難な多くの変数がフィーチャの表 面の化学的作用に影響を与える。また、これらの方法はしばしばレジストと下に ある基板との間の接着を不十分にし、一貫しないレジスト現像時間を与え得る。 さらに別の方法では、一般には2枚から3枚の複数のコーティングが凹角プロフ ァイルを生じるために用いられる。これらの方法は凹角プロファイルを生じるた めに現像剤またはプラズマにおける層のエッチング速度の差に依存する。しかし ながら、これらのプロセスは基板処理のコストを増大し得る数多くのしばしば複 雑な処理工程を用いる。 したがって、制御され、予め規定された断面プロファイルを有するレジストフ ィーチャを形成するためのプロセスを有することが望ましい。さらに、フィーチ ャ下部に凹角プロファイルを有したレジストフィーチャを形成するためのプロセ スを有することが望ましい。また、レジスト形成プロセスがレジストフィーチャ の形成の間に基板の腐食および/または汚染を低減するために基板と化学的に両 立可能な材料を用いることが望ましい。さらに、プロセスが従来の製造装置への 容易な統合を可能にするために従来のプロセスと両立可能であることが望ましい 。 概要 この発明のプロセスは制御され予め規定された断面プロファイルを有するレジ ストフィーチャを形成するために有益であり、特に凹角プロファイルを有するレ ジストフィーチャを形成するために有益である。このプロセスにおいて、塩基性 薬剤の層が基板表面上に形成される。その後、レジスト層が塩基性薬剤の層の上 に形成され、したがって塩基性薬剤の少なくとも一部がレジスト層の領域へと拡 散する。レジスト層はパターニングされたレジスト層を形成するためにマスクを 介して放射エネルギに露出され、パターニングされたレジスト層は拡散した塩基 性薬剤を含むレジスト層の領域で凹角プロファイルを有するレジストフィーチャ を形成するために現像される。この方法によって形成される凹角レジストフィー チャは磁気ヘッド、磁気抵抗センサおよび電子コンポーネントのような基板上で の導電フィーチャの製造を容易にする。 塩基性薬剤は一般に約7.1から約14のpHを含み、より好ましくは少なく とも約11のpHを含む。好ましくは、レジスト層の領域へと吸収される塩基性 薬剤の濃度は、(i)放射エネルギへの露出時にレジスト内に形成される酸性副 産物の少なくともいくらかを中和するのに十分であるほど高く、(ii)放射エネ ルギへの露出の間に形成される酸性副産物の完全な中和を防ぐのに十分であるほ ど低く、さもなければレジストフィーチャの崩壊が生じるであろう。好ましくは 、塩基性薬剤はアルカリ金属水酸化物類、アルカリ土類金属水酸化物類、アルキ ルアンモニウム、金属炭酸塩類、および第2級または第3級金属リン酸塩類を含 む。代替的に、塩基性薬剤は(i)一般式R−NH2(Rは水素、ヒドロキシま たはアルキル基である)を有する脂肪族アミン、(ii)アルキル置換芳香族アミ ン、または(ii)ヒドロキシルアルキル置換芳香族アミンを含む。 別の局面では、この方法は基板上に予め規定された断面プロファイルを有する レジストフィーチャを形成するために用いられる。このプロセスにおいて、塩基 性薬剤の層が基板上に形成され、塩基性薬剤がレジスト層へと拡散するようにレ ジスト層が塩基性薬剤層の上に形成される。レジスト層はレジスト内に酸性副産 物を形成するレジスト層の部分を活性化するためにマスクを介して放射エネルギ を照射される。レジスト層へと拡散する塩基性薬剤の濃度は、予め規定された断 面プロファイルを有するレジストフィーチャを形成させるためにレジスト層の領 域における酸性副産物を中和するのに十分であるほど高い。適切な現像溶液にお いて現像すると、レジスト層は、(i)レジスト層の照射されていない部分と、 (ii)酸性副産物が塩基性薬剤によって実質的に中和されるレジスト層の照射さ れた部分とにおいて溶解して、予め規定された断面プロファイルを有するレジス トフィーチャを形成する。 この発明のプロセスを利用して磁気抵抗センサまたは磁気ヘッドを形成する好 ましい方法は、(i)基板表面上に塩基性薬剤の層を形成するステップと、(ii )塩基性薬剤の層上にレジスト層を形成するステップとを含み、塩基性薬剤の少 なくとも一部がレジスト層の領域へと拡散し、さらに、(iii)マスクを介して 照射エネルギにレジスト層を露出させてパターニングされたレジスト層を形成す るステップと、(iv)パターニングされたレジスト層を現像して塩基性薬剤を含 むレジスト層の領域で凹角プロファイルを有するレジストフィーチャを形成す るステップと、(v)凹角プロファイルを有するレジストフィーチャ間に材料を 堆積するステップと、(vi)レジストストリッパを用いてレジストフィーチャを 溶解するステップとを含む。 図面 この発明のこれらおよび他の特徴、局面および利点は、この発明の例を示す以 下の図面、説明および添付の請求の範囲からよりよく理解されるであろう。 図1(先行技術)は、従来のプロセスを用いて基板上に形成される一般的なレ ジストフィーチャの概略断面側面図を示す。 図2aおよび2bは、(i)比較的低い塩基濃度またはpHと、(ii)高い塩 基濃度またはpHとをそれぞれ有する塩基性薬剤でコーティングされた基板上に 形成された凹角レジストフィーチャの概略断面側面図を示す。 図2cは、レジストフィーチャの下部とそのいずれかの側における凹角レジス トフィーチャのシャドウイング効果によって形成されたボイドの概略断面側面図 を示す。 図2dから2fは、(i)比較的低い拡散係数と、(ii)中程度の拡散係数と 、(iii)高い拡散係数とをそれぞれ有する塩基性薬剤でコーティングされた基 板上に形成された凹角レジストフィーチャの概略断面側面図を示す。 図3aは、フィーチャの高さおよび幅の関数としての、塩基性薬剤層の使用な しでのレジストフィーチャにおける酸性副産物の断面濃度勾配の数値シミュレー ションの概略図である。 図3bは、フィーチャの高さおよび幅の関数としての、塩基性薬剤層を使用し てのレジストフィーチャにおける酸性副産物の断面濃度勾配の数値シミュレーシ ョンの概略図である。 図4は、この発明のプロセスによって形成された一般的な磁気抵抗ヘッドの概 略断面側面図である。 図5a(先行技術)は、従来のプロセスによって形成された一般的なレジスト フィーチャの断面のSEM写真を示し、ここで基板の表面は3.53の酸性pH を有する。 図5bから5dは、この発明に従う、増加する濃度またはpH強度を有する塩 基性薬剤で処理された基板上に形成された凹角レジストフィーチャの断面のSE M写真を示す。 説明 この発明は、半導体装置、磁気記録および読出装置、およびディスプレイ装置 の製造に用いられる写真製版プロセスを含む何らかの写真製版プロセスにおいて 用いられ得る。この発明のプロセスは、磁気抵抗センサと、たとえばディスクド ライブ、テープドライブおよび磁気ドラムのような磁気記憶媒体に対して「読出 」および「書込」動作を行なうために用いられる薄膜磁気ヘッドとを形成するた めに特に有益である。 写真製版プロセスは電子および磁気装置を基板20、たとえば、シリコンウェ ハおよびヒ化ガリウムウェハのような半導体基板、炭化シリコンのような磁気コ ンポーネント基板、およびTiO2焼結基板上に形成するために用いられる。基 板20は一般に約75mmから約305mm(3”から12”)の直径であり、 約1mmから約5mmの厚さである。写真製版プロセスはレジストフィーチャ2 2のパターン、たとえばパターニングされた線および/または穴を基板20上に 形成するために用いられる。その後、導電、絶縁、磁気または半導体フィーチャ のような活性デバイスおよび配線回路を形成するために材料が基板20上に堆積 されるかそこからエッチングされる。たとえば、配線、プラグまたはコイルのよ うな導電フィーチャを形成するためにはパターニングされたレジストフィーチャ 22間に導電材料がしばしば堆積される。別の例では、パターニングされたレジ ストフィーチャ22が基板20の上に形成され、レジストフィーチャ間の基板の 部分がフィーチャの所望のパターンを形成するためにエッチングされ得る。 一般に、このプロセスは、(i)基板表面20上に塩基性薬剤の層を形成する ステップと、(ii)塩基性薬剤の少なくとも一部がレジスト層の領域へと拡散し 、および/または吸収されるように塩基性薬剤の層上にレジスト層を形成するス テップと、(iii)マスクを介して照射エネルギにレジスト層を露出してパター ニングされたレジスト層を形成するステップと、(iv)図2aおよび2bに示す ように拡散された塩基性薬剤を含むレジスト層の領域に予め規定された断面プロ ファイル、好ましくは凹角プロファイル24を有する露出されたレジスト層形レ ジス トフィーチャ22を現像するステップとを含む。この方法によって形成される凹 角レジストフィーチャ22は以下に述べるように磁気ヘッド、磁気抵抗センサお よび電子コンポーネントのような基板20上での導電または磁気素子の製造を容 易にする。 プロセスの第1のステップにおいて、塩基性薬剤は基板20へとコーティング される。塩基性薬剤とは約7.1から約14、より好ましくは少なくとも約11 、最も好ましくは少なくとも約13のpHを有する化学塩基である。塩基性薬剤 は無機塩基、有機塩基、塩基前駆物質または2つ以上の塩基の組合せからなり得 、および/または以下に述べるように従来の溶剤を用いて希釈され得る。適切な 無機塩基はアルカリ金属水酸化物類、アルカリ土類金属水酸化物類、アルキルア ンモニウム、金属炭酸塩類、および第2級または第3級金属リン酸塩類、たとえ ば、リン酸ナトリウム、リン酸カリウム、リン酸アンモニウム、炭酸ナトリウム 、炭酸カリウム、炭酸アンモニウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、 炭酸水素アンモニウム、水酸化アンモニウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ ムおよび水酸化リチウムを含む。 好ましい有機塩基は、一般式R−NH2(Rは水素、ヒドロキシまたはアルキ ル基である)を有する脂肪族アミン、たとえば、アルキルアミン、ヒドロキシル アミンと、脂肪族ポリアミン、たとえば、ヒドロキシルアミン、脂肪族ポリアミ ン、モノメチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、モノエチルアミン 、ジエチルアミン、トリエチルアミン、エチレンジアミン、モノイソプロピルア ミン、ジイソプロピルアミン、トリイソプロピルアミン、η−ブチルアミン、モ ノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、モノイソプ ロパノールアミン、ジイソプロパノールアミン、トリイソプロパノールアミン、 イミン、およびピリジンとを含む。 適切な芳香族アミンはたとえば(i)アルキル置換芳香族アミンまたは(ii) ヒドロキシルアルキル置換芳香族アミンを含む。適切な芳香族アミンは、フェニ レンジアミン、トリレンジアミン、ジアミノジフェニルエーテル、ジアミノジフ ェニルスルホン、ジアミノジフェニルメタン、ジアミノジフェニルスルフィド、 ジアミノジフェニルケトン、アミノフェニルプロパン、アミノフェノキシベンゼ ン、アミノフェニルペンタン、アミノベンジルベンゼン、ジアミノアフタレン、 ホスフィンオキシド、ジアミノアゾベンゼン、ジアミノジフェニル尿素、アミノ フェノキシフェニル、アミノフェノキシフェニベンゾフェノン、アミノフェノキ シジフェニルスルホン、ジメチルアミノベンジルフェノキシベンゾフェノン、ジ アミノヒドロキシベンゼン、ジヒドロキシジアミノビフェニル、アミノヒドロキ シフェニルプロパン、アミノヒドロキシフェニルアルカン、アミノプロピルジメ チルシリルベンゼン、ジメトキシジアミノビフェニル、ジメチルジアミノビフェ ニル、アミノフェニルアントラセン、アミノフェニルフルオレン、およびジアミ ノベンズアミリドを含む。 塩基の代わりに、塩基性薬剤は放射または熱エネルギによって活性化されると 塩基を形成可能な塩基前駆物質、たとえば、加熱によって脱炭素反応が可能な塩 基および有機酸の塩と、分子内求核置換反応または転位によってアミンを遊離可 能な化合物と、電気分解によって塩基を遊離可能なものも含み得る。好ましい塩 基前駆物質はグアニジントリクロロアセテート、ピベリジントリクロロアセテー ト、モルホリントリクロロアセテート、ρ−トルイジントリクロロアセテート、 2−ピコリントリクロロアセテート、グアニジンフェニルスルホニルアセテート 、グアニジン4−クロロフェニルスルホニルアセテート、グアニジン4−メチル −スルホニルフェニルスルホニルアセテート、および4−アセチルアミノメチル プロピオネートを含む。 塩基性薬剤は好ましくは吹き付け、フローコーティング、ローラコーティング 、スピンコーティングまたは浸漬コーティングによって基板20へと与えられ得 る溶液または液体である。一般に、塩基溶液は基板がスピンコータにおいてスピ ンしている間に基板へと溶液をドリップフィーディングすることによって基板2 0へと与えられる。一般に、スピンコータは周囲空気内で約4000rpmで動 作される。好ましくは、基板20全体は約30秒から約120秒塩基性薬剤にさ らされる。基板20は、基板の表面上に塩基性薬剤の極薄のものおそらくは単層 を一般的には約0.01μmから約1μm、より一般的には0.01μmから0 .1μm、最も一般的には0.02μmから0.08μmの厚さに形成するため に遠心脱水される。 塩基性薬剤はまた反射防止コーティングまたは接着促進コーティング内か、も しくは多層レジストコーティングの下部層に組入れられ得る。たとえば、塩基性 薬剤は基板表面へと薄層として次に適用されるレジストの部分へと混ぜられ得る 。その後、従来のレジスト材料の1以上の層がレジストの下部層上に形成される 。代替的に、レジストの薄い下部層が基板上に形成され、その後塩基性薬剤で含 浸または浸漬されてもよい。 塩基性薬剤の濃度またはpHは調節可能であり、基板20への塩基性薬剤の適 用はアルコール、エーテルおよびその組合せのような溶剤内で塩基性薬剤を溶解 することによって容易にされ得る。溶剤は一般に基板20が後の処理工程で加熱 されるときに蒸発する。塩基性薬剤の濃度またはpHは所望の濃度レベルでレジ ストフィーチャ22への拡散を可能にするのに十分であるほど高く、基板20上 に形成されるデバイスへの損傷を防ぐのに十分であるほど低いべきである。好ま しくは、塩基性薬剤の濃度は(i)レジスト内に形成される酸性副産物の少なく ともいくらかを放射エネルギに露出すことにより中和するのに十分であるほど高 く、(ii)放射エネルギに露出する間に形成される酸性副産物の完全な中和を防 ぐのに十分であるほど低く、さもなければレジストフィーチャが崩壊するであろ う。完全な中和とは、後の処理工程で崩壊しない構造を形成する架橋結合をレジ ストに行なわせるのに十分な酸性副産物がレジスト内に残ることを意味する。一 般に、塩基性薬剤はレジスト材料の全固形分に基づいて100重量%未満、より 好ましくは0.1重量%から40重量%の量で用いられる。 塩基性薬剤の拡散係数はレジストフィーチャの形状を制御するためにエネルギ 、たとえば熱エネルギを塩基性薬剤に与えることによっても選択または制御でき る。図2dから2fは、(i)比較的低い拡散係数、(ii)中程度の拡散係数、 (iii)高い拡散係数をそれぞれ有する塩基性薬剤でコーティングされた基板上 に形成された凹角レジストフィーチャの概略断面側面図である。凹角プロファイ ルのためには、塩基性薬剤の拡散係数はレジストフィーチャ22全体への拡散を 引起こすであろうために過度に高くはないべきであるが、凹角の切り込みがフィ ーチャの下部の端縁で望ましいだけである。塩基性薬剤の拡散係数は、所望の予 め規定された断面プロファイルを有するレジストフィーチャ22の形成を可能に す るためにレジスト層の領域で酸性副産物と中和するのに十分であるほど高いべき である。好ましくは、塩基性薬剤の拡散係数は(i)フィーチャの下部へと第1 の距離だけ浸透するのに十分であるほど高く、(ii)フィーチャの上部へと第2 の距離だけ浸透するのに十分であるほど低く、第1の距離および第2の距離は互 いに異なり、より好ましくは凹角プロファイルを得るために第1の距離が第2の 距離よりも大きい。 適切な現像溶液で現像されると、レジスト層は、(i)レジスト層の照射され ていない部分と、(ii)酸性副産物が塩基性薬剤によって実質的に中和されるレ ジスト層の照射された部分とにおいて溶解して、予め規定された断面プロファイ ルを有するレジストフィーチャ22を形成する。このように、結果として生じる レジストフィーチャ22の凹角の度合または先細になったサイドウォールの角度 が塩基性薬剤の濃度またはpHを調節することによって制御可能である。適度な 濃度またはpH値がより小さい凹角プロファイル24を生じ、高い濃度またはp H値が図2bに示すようにより大きい凹角キャビティを有する凹角プロファイル を生じる。レジストフィーチャ22の多様な断面プロファイルを達成するために 、基板20に適用される塩基性薬剤の濃度、pHまたは拡散係数を調節すること によってレジストフィーチャ22の形状を制御できることが特にこの発明の利点 である。 ある金属表面のような酸性表面を有する基板では、塩基性薬剤の濃度は基板表 面20の酸性度を補償するように増加される。このような酸性表面はレジストと 酸性基板表面との化学作用のためにレジストと基板20との接合部に足部を生じ 得る。これによって、図1に示すようにレジストフィーチャの下部に向かって外 部に先細になるサイドウォールを有したレジストフィーチャ22が生じる。塩基 性薬剤は実質的に垂直なレジストプロファイルを含む所望のレジストプロファイ ルを与えるために酸性表面の少なくとも一部を中和する。 基板20がHoechst-Celanese,Summerville,New Jerseyによって製造される AZ BARLiかBrewer Science,Rolla,Mo.から市販されるARCプロダク ツのような薄い有機反射防止コーティングでコーティングされる場合、反射防止 コーティングは一般に約700Aから2500Aの厚さで与えられる。塩基性 薬剤は反射防止コーティングの上にコーティングされ得るか、または上述のよう なスピンコーティングプロセスによって反射防止コーティングの適用の前に反射 防止コーティングと混ぜられ得る。反射防止コーティングは放射露出波長で高吸 収性および非漂白性であるポリマーフィルムである。好ましい反射防止コーティ ングは主としてシクロヘキサンからなる有機染料である上述のAZ BARLi である。 塩基性薬剤および/または反射防止コーティングを適用した後、フォトレジス トの薄層はスピンコータを用いて塩基性薬剤層の上に約1μmから約10μm、 より一般的には約2.5μmの厚さにコーティングされる。適切なフォトレジス トは(照射されていない領域が現像液として知られる溶剤内で溶解可能である) ボジ型レジスト、(照射されていない領域が現像液内で溶解可能である)ネガ型 レジスト、(ポジ型レジストにおける像のトーンが反転される)像反転レジスト 、および化学的に増幅されたレジストを含む。適切なレジストの例はHoechst Ce laneseによって製造されるAZ 5218、AZ 1370、AZ 1375ま たはAZ P4400と、OCGによって製造されるCAMP 6と、Hoechst Celaneseによって製造されるDX 46と、Shipleyによって製造されるXP 8843と、JSR,Japanによって製造される「JSR/NFR−016−D 2」とを含む。好ましくは、フォトレジストはAZ 5218のようなネガ型の 化学的に増幅されるかまたは像反転のフォトレジストである。代替的なレジスト 材料はWilsonによる論文「有機レジスト材料−理論および化学[マイクロリソグ ラフィ概論、理論、資料および処理]」(“Organic Resist Material-Theory a nd Chemistry[Introduction to Microlithography,Theory,Materials and Pr ocessing]”)L.F.Thompson、C.G.WilsonおよびM.J.Borden編、ACS Symposi um Series 219(1983)87、American Chemical Society,Washingtonに開示され る。この論文は引用によりここに援用される。 この後、レジスト層はオーブンで約60秒から約120秒「ソフトベーキング 」することによって約80℃から約120℃の温度に安定させられる。ソフトベ ーキングプロセスは、(i)レジストの粘着性および形状記憶を高めるためにレ ジストにおける溶剤を蒸発させ、(ii)スピンプロセスのせん断力によって生 じるレジストの応力をアニール処理する。ソフトベーキングはオーブン、ホット プレートにおいてまたは赤外線ランプを用いて行なわれる。ソフトベーキングプ ロセスの時間および温度はフォトレジストへの塩基の拡散長さに影響を及ぼす。 ベークされたレジストコーティング基板20はステッパにおいてフォトマスク と整列させられ、放射エネルギが基板上のレジストの部分を露光するためにマス クを介して放射される。マスクは穴および線のパターンを含み、フォトレジスト 層の上方または上に配置される。一般的なフォトマスクはガラス、石英またはサ ファイアプレート、もしくはポリマーフィルム(たとえば、セルロースアセテー ト、セルロース硝酸塩、ポリエチレンテレフタル酸エステル、またはポリエステ ルフィルム)のような透明な支持具を含む。マスキング材料は物理蒸着、または イオンプレーティング等によって透明な支持具上に堆積される。適切なマスキン グ材料は二酸化シリコン、チタン、クロム等を含む。マスキングパターンは基板 20において望ましいレジストフィーチャ22のパターンのポジまたはネガの像 である。 放射エネルギは可視光、赤外線、紫外線、電子ビーム、x線、イオンビーム、 および高密度レーザビームを含み得る。適切な放射エネルギ源はヘリウム−ネオ ンレーザ、アルゴンレーザ、クリプトンレーザ、ヘリウム−カドミウムレーザ、 KrFエキシマレーザ、水銀ランプ、ハロゲン化金属ランプ、キセノンランプ、 または炭素アークランプを含む。好ましくは、放射エネルギは約190nmから 約436nmの波長を有する紫外線を含む。たとえば、248および193の波 長をそれぞれ有する放射を発するKrFエキシマレーザおよびArFエキシマレ ーザは適切な放射エネルギ源である。 放射エネルギ、特に紫外線に露出されると、像反転および化学的に増幅された レジストは電気分解を経験して、フォトレジスト層の露出された領域で触媒を発 生する。レジスト層の露出された部分は電気分解を経験して、露出されたレジス ト部分の光重合により、露出されていない領域よりも化学的に溶解性が低くなる 。レジスト層の露出されていない溶解性がより高い領域はその後化学現像溶剤内 で溶解されて、以下に述べるように基板20上のフィーチャの所望の構成に対応 するレジストの盛り上がった、実質的に入り組んだパターンを生じる。 露出の後、基板20はフォトレジスト内の触媒を活性化するために約20−9 0分間90℃から120℃でオーブンで「露出後の」ベーキングを受ける。好ま しいオーブンベーキングは約100℃の温度で約90秒である。代替的に、基板 20が約20分間約115℃でホットプレート上で加熱されてもよい。露出後の ベーキングプロセスはレジスト層のポリマー化合物への塩基性薬剤の拡散を促進 する。 その後、レジストは約30−120秒間水性アルカリ現像液にレジストをさら すことによって現像される。一般に、基板20は室温まで冷却させられてからス ピンチャンバに送られ、現像液は基板がスピンしている間に基板へと吹き付けら れる。現像液は一般に現像液および補充液の両方として機能する。適切な現像液 はHoechst Celaneseによって製造される「AZ 400K」を含む。代替的に、 現像液は12よりも大きい濃度またはpHのアルカリ窒素化合物溶液を含んでも よい。フォトレジスト層の露出されていない領域は、レジスト層の露出された部 分に対応するレジストフィーチャ22のパターンを形成するように溶液を現像す ることによって溶解される。 レジスト層へと拡散された塩基性薬剤の効果が明らかとなるのは現像工程の間 である。基板20に隣接する、フォトレジスト層の下部領域へと拡散した塩基性 薬剤はレジストのこれらの領域での架橋結合を防ぐか低減する。低減した架橋結 合領域は容易に現像液内で溶解し、その結果、上表面が下表面よりも大きい断面 プロファイルを有したレジストフィーチャ22が生じる。 これが起こるのは、放射エネルギに露出されるとフォトレジスト加工物がフォ トレジスト層内に酸性副産物を発生する(像反転レジストおよび化学増幅レジス トに共通の)光化学反応を経験するためである。酸性副産物は、溶解工程の間に レジストの溶解を低減するのに役立つ重合のような、レジストの露出された部分 の重合のための触媒となる。レジストの下部に拡散した塩基性薬剤がレジストに おける酸性副産物の濃度またはpHを低減すると考えられている。レジストの下 部における光化学反応の酸性副産物濃度低減によって、特にネガ型化学増幅レジ ストおよび像反転レジストにおいてこれらの部分のレジストの架橋結合および重 合の度合いが低減される。露光後のレジストフィーチャ22における酸性副産物 の濃度勾配はレジストフィーチャによる放射吸収とレジストフィーチャにおける 塩基性薬剤の濃度勾配とに比例する。この要因の組合せによって、レジストの架 橋結合前のレジストフィーチャにおける所望の凹角プロファイル24に対応する レジストフィーチャ22における酸性副産物の濃度勾配が生じる。レジストが架 橋結合すると、酸の濃度の高い領域がレジストのより広範囲にわたる架橋結合を 生じ、低濃度領域はより小さい架橋結合領域を与える。より小さい架橋結合領域 は現像溶液内で溶解してレジストフィーチャ22における凹角部分を形成する。 好ましくは、レジストフィーチャ22は(i)フィーチャの上部の実質的に垂 直な部分と、(ii)フィーチャの下部の凹角部分とを含む。「凹角プロファイル 24」とはレジストフィーチャ22のサイドウォールが先細になった断面を与え るように下部で内部に先細になることを示す。より好ましくは、凹角フィーチャ は、基板表面20に対して平行であり、レジストフィーチャ22と基板表面との 接合部に沿って位置決めされた細長いキャビティを含む。切り込みまたは凹角プ ロファイル24は、図2aおよび2bに示すようにフィーチャの幅「w」がフィ ーチャの深さ「d」とともに減少するように負の線形勾配を備えたサイドウォー ルを有するフィーチャ22を与える。 一般的なフォトレジストフィーチャ22の断面プロファイルにかけての塩基性 薬剤の濃度を数値的にシミュレートしたものを図3aおよび3bに概略的に示す 。これらの図は、フォトレジストにおける化学反応をシミュレートし、化学増幅 フォトレジストにおける反応をシミュレートするのに特に適した、Finle,Austi n,Texasによって製造される「PROLITHバージョン4および5」ソフトウェアを 用いて行なわれた数値的シミュレーションの概略である。ソフトウェアはフォト レジスティビティ、光の吸収、光による漂白、および屈折率の異なった化学パラ メータでプログラミングされた。基板表面20にかけての分配、化学的活性、p Hおよび拡散係数のような塩基性薬剤の層の特性も入力された。選択されたモデ ルは基板20の表面上の一般的な塩基性薬剤コーティングにさらされたネガ型化 学増幅フォトレジスト層であった。プログラムによってシミュレートされる濃度 勾配はソフトベーキングプロセスおよび露出後ベーキングプロセスにおいてレジ ストを熱的に活性化させる間のフォトレジストにおける塩基性薬剤の移動度を説 明 するために計算された。 図3aを参照すると、楕円形のライン50によって示すように酸性副産物の濃 度はレジストフィーチャ22の中央が最も高いことがわかる。レジストフィーチ ャ22の幅にかけての酸性副産物の濃度はライン52a−dによって示され、フ ィーチャの高さで変動する。酸性副産物の濃度は、ライン52aの部分54aに よって示すように、フィーチャ22の下部、特に基板20に隣接する端縁で最も 低いことがわかる。酸性副産物の濃度はレジストフィーチャ22の中程および上 部において一定の値まで増加する。フィーチャ下部の広がりを起こすのは先行技 術のレジストフィーチャ22におけるこの濃度勾配である。 対照的に、図3bはこの発明のプロセスを用いて製造されるレジストフィーチ ャ22の断面にかけての酸性副産物の数値的にシミュレートされた濃度勾配を概 略的に示し、レジストフィーチャ22の下部の幅および高さについての酸性副産 物の濃度勾配を示す。ライン60によって示すようなフィーチャ22の中央の酸 濃度はレジストにかけての塩基性薬剤の拡散によってさほど影響を及ぼされない 。事実上、塩基性薬剤層の濃度および拡散パラメータはレジストフィーチャ22 の中央の酸性副産物の過度の減少を防ぐために選択され、さもなければ、レジス トフィーチャは現像液にさらされると崩壊するであろう。しかしながら、ライン 62a−dによって示すように、フィーチャ下部の酸性副産物の濃度は図3aの 従来の処理されたレジストフィーチャ22のそれよりも著しく低い。ライン部分 64a−dによって示すようなフィーチャ22の下部の酸の濃度が低いために、 架橋結合が低減され、現像溶液におけるレジストフィーチャの下部の溶解が増加 し、レジスタ内の酸性副産物の濃度勾配に対応する凹角プロファイル24が与え られる。 レジスト層内の塩基性薬剤の(ソフトベーキングプロセスおよび露出後ベーキ ングプロセスにおけるレジストの熱的活性化の間の)濃度および移動度はレジス ト内の酸性副産物の分配に影響を及ぼす。一般により小さい塩基性薬剤イオンが フォトレジストへとより拡散し、フォトレジストフィーチャ22内で塩基性薬剤 の大きい断面積および幅を与える。これに対して、より大きい塩基性薬剤イオン はあまり拡散せず、フォトレジストフィーチャ22内で塩基性薬剤のより小さい 面積または幅を与える。このように、凹角プロファイル24の形状は塩基性薬剤 の濃度、拡散係数、およびpHを選択することによって制御できる。塩基性薬剤 の濃度は過度に大きくはならないべきである。過度に高い濃度またはpH値を有 する塩基性薬剤はレジストフィーチャ22の下部または中程で架橋結合を完全に 取除き、現像中に崩壊を引き起こし得る。また、塩基性薬剤の拡散係数はレジス トフィーチャ22全体への拡散を引き起こすであろうため過度には高くならない べきであるが、凹角切り込みがフィーチャの下部端縁に望ましいのみである。 さらに、レジストフィーチャ22への塩基性薬剤の拡散はソフトベーキングプ ロセスおよび露出後ベーキングプロセスの間にレジスト層のより高い温度/時間 処理を用いて高められ得る。好ましくは、ソフトベーキングおよび露出後ベーキ ングの温度は、ここで説明される塩基性薬剤の拡散率の望ましいレベルを与える ために約150℃未満、より好ましくは約60℃から約140℃である。 この発明の塩基性薬剤コーティングは先行技術に対して著しい利点を与える。 第1に、このプロセスは簡単に実行でき、毒性のない塩基性薬材料を使用できる 。また、塩基性薬剤の濃度、拡散係数およびpHがレジストフィーチャ22の所 望の断面プロファイルを与えるように選択(または調節)できる。レジストにお ける塩基性薬剤の厚さまたは時間/温度処理もまたレジストフィーチャ22の形 状を制御するために使用可能であり、このプロセスが異なった応用に対して異な った形状のレジストフィーチャを達成するように調節可能とする。さらに、レジ スト層への塩基性薬剤の拡散制御が従来の表面活性反応よりも信頼性の高い方法 であり、時間および温度により依存しない。これらの理由のため、この発明のプ ロセスは先行技術と比べて著しい利点を与える。 レジストフィーチャ22の所望の形状が得られた後、材料70がレジストフィ ーチャ上およびその間に堆積されるか、材料がフィーチャ間にある基板20の部 分からエッチングされ得る。このようなプロセスによって基板20上に形成され たフィーチャ22は一般的に約0.2ミクロンから約10ミクロン、より一般的 には約0.4ミクロンから約2ミクロンの大きさであり、フィーチャ間の間隔は 一般的には0.2ミクロンから10ミクロンである。適切なエッチングおよび堆 積プロセスは、引用によりここに援用される「VLSIテクノロジー」(“VLSI Technology”)、第2版、S.M.Sze編、McGraw-Hill Publ.,NY(1988)の第5、6 および9章に説明される。たとえば、電子回路または薄膜磁気ヘッドコンポーネ ントのような能動デバイスを電気的に相互接続する金属含有フィーチャを形成す るために、または薄膜ヘッドの強磁性コアのような磁気回路コンポーネントを形 成するために、パターニングされたフォトレジストフィーチャ22の上に導電材 料が堆積され得る。一般に、基板20上に堆積される導電または磁気材料は、た とえば、アルミニウム、アンチモン、ベリリウム、ビスマス、カドミウム、クロ ミウム、コバルト、銅、ガリウム、ゲルマニウム、金、インジウム、鉄、鉛、マ グネシウム、マンガン、モリブデン、ニッケル、パラジウム、プラチナ、ロジウ ム、セレン、シリコン、銀、ストロンチウム、テルル、錫、チタン、タングステ ン、バナジウムおよび亜鉛のような金属含有材料を含む。タングステン、モリブ デンおよびチタンのシリサイドのような導電性の高温材料もまた相互接続フィー チャ、プラグおよび線を形成するために用いられ得る。酸化物および窒化物のよ うな誘電材料、たとえば酸化アルミニウム、二酸化シリコンおよび窒化シリコン もまた堆積されるか基板からリフトオフされ得る。導電、誘電または磁気材料は 電気めっき、物理蒸着および化学蒸着を含むさまざまな堆積技術によって堆積さ れ得る。一般にスパッタリングによって堆積される磁気材料はコバルト、ニッケ ル、鉄およびその混合物を含む。耐蝕性電気配線を形成するために用いられる銅 および金を含有する材料は一般にスパッタリングされ、チタンおよびアルミニウ ムを含有する材料はスパッタリングまたは電気めっきされる。チタン、タングス テンおよびモリブデンのシリサイドのような金属化合物は一般に化学蒸着法によ って堆積される。導電層は一般に約6μmから約10μmの厚さに堆積される。 その後、化学解離またはエッチングプロセスのような残留レジストのストリッ ピングまたは除去工程が残留するレジストを取除くために用いられる。凹角レジ ストフィーチャ22が堆積の間にシャドウイング効果を引き起こし、これによっ て、図2cに概略的に示すように基板20と接触したレジストフィーチャ22の 底表面の端縁に細長いボイド72a−dが実質的に欠けた堆積材料が形成される 。残留レジストを溶解するためにレジスト除去溶剤またはプラズマが入り込むの はこれらのボイド72a−dを通してである。リフトオフプロセスとして通常よ く 知られる湿式化学エッチングは残留レジストを溶解する溶剤を用いる。適切な溶 剤はアセトン、η−メチルピロリドン(NMP)、および「ACT−150」As hland Chemicalsを含む。一般に、基板20は約10分から約60分間溶剤にさ らされ、あるレジストストリッパが約20−80℃の温度まで加熱される。好ま しくは、レジストストリッピング工程は超音波浴において行なわれる。ストリッ パは導電材料内にレジストフィーチャ22の凹角プロファイル24と隣接して形 成されたボイド72a−dへと浸透して実質的にすべての残留レジストを取除く 。 この発明のプロセスはレジストフィーチャ22の断面プロファイルを制御し、 薄膜回路を相互接続するために用いられる金のような化学的に反応しない材料の フィーチャを形成するために特に有益である。金は殆どの溶解化学物質に対して 反応せず、不活性であり、レジストフィーチャ22の上に整合的な層を形成する ために基板20へと蒸発させられると、金の層は下にあるレジスト層へと溶解化 学物質またはプラズマが接近しないようにする。従来のプロセスでは、整合的な 化学抵抗堆積層は導電層の下に浸透しないようにして溶解溶剤が下にあるレジス トを溶解する。しかしながら、レジストフィーチャ22の凹角または切り込みサ イドウォールが堆積プロセスの間にシャドウイング効果を引き起こし、これによ って、基板20と直接隣接するかそれと接触するレジストフィーチャの端縁およ びコーナで材料の堆積が減少する。シャドウイング効果はレジストフィーチャ2 2の端縁およびコーナ部分での材料の堆積を防ぎ、切り込みレジストフィーチャ にレジストフィーチャの下部の端縁に沿って細長いボイド72a−dを形成させ る。ボイド72a−dの大きさまたは切り込みの度合いはレジストフィーチャ2 2のサイドウォールまたは切り込みの負の勾配の大きさに依存する。溶解溶剤は 残留レジストを化学的に溶解するためにこのボイド72a−dを介して入り、フ ィーチャ22の下部からフィーチャの上部へと進行する。下部から上部へのレジ ストフィーチャ22の溶解は、レジストフィーチャ22間に堆積された導電材料 のプロファイルを損傷せずに、フィーチャの上部に堆積された導電材料を分解さ せる。これによって極めて小さい配線および回路フィーチャが精度および再現性 をもって製造される。 この例において、磁気抵抗センサ102のコンポーネントを相互接続する導電 リード100がこの発明のプロセスを用いて製造された。磁気抵抗センサ102 は高い線密度を有する磁気データを読出すことが可能であるために磁気記録応用 のために有益である。磁気抵抗センサ102は一般に、感知される磁束の関数と して誘起される、磁気抵抗素子の抵抗の変化によって磁界信号を検出する「読出 」専用送信機である。一般的な「読出」動作の間、磁気素子に接続された導電リ ード100によって磁気抵抗素子を介して送られる電流はセンサ102を超えて 伝えられる磁化記憶媒体によって誘導される抵抗の変化との関係において変動す る。電流のスパイクは0信号から1信号へのまたはその逆の磁気遷移を示す。よ り狭い記録トラックにおける線記録密度によって、センサ102の能動デバイス が狭いトラックの正確な読出を可能とするように十分に小型化されることが重要 となる。また、磁気「書込」ヘッドが一般に磁気トラックの端縁でジグザグ領域 を形成するので、磁気抵抗センサ102が磁気ヘッドよりも細いことが望ましい 。一般に、磁気抵抗センサは基板20上に強磁性材料の棒状のストリップを堆積 し、その棒状のストリップを周囲の磁気絶縁体を通して見える磁極へとおり込む ことによって形成され、各極の大きさはほぼ1ミクロンの10分の1である。セ ンサ102は、低減された摩擦および良好な空気力学で記録媒体の上を飛ぶこと を可能にする構造の上に構成される。 磁気抵抗センサ102のための適切な基板104は、一般に直径が約3インチ で厚さが約2mmの炭化シリコンおよびTiO2焼結基板を含み、適切な基板は 「AC−7」のようなものがSumatomo,Japanから、またKoyocera,Californiaか らも市販されている。図4aに示すような例示的磁気抵抗センサ102は、軟ら かい磁気フィルムトランスファバイアスを与えるために基板104上に堆積され た、約180Aから約260Aの厚さの軟らかい磁気フィルム106(一般にN iFeRhまたはNiFeMo)である軟らかい隣接層(SAL)を含む。約7 5Aから約125Aの厚さのタンタルの非磁気デカップリング層108が、上に 重なる磁気抵抗層110および下にあるSAL層が反対の磁化回転を生じるのに 必要な物理的分離を与えるためにSAL層を覆う。 磁気抵抗層110はデカップリング層108上に約200Aから約300Aの 厚さに堆積される。磁気抵抗素子はNi、Fe、Co、Rh、Moのような適切 な磁気抵抗材料か、または、その化合物および合金、たとえばニッケル−鉄(N i−Fe)合金を用いて形成される。半強磁性材料112が、露出された磁気抵 抗センサ素子114を規定するために、上に載る磁気シールディング層とともに 磁気抵抗層110の上に堆積される。金属含有材料、たとえば銅、タングステン または金による導電リード100が磁気抵抗素子114の両側に形成される。導 電リード100はこのプロセスを用いて基板104上に形成されたレジストフィ ーチャ22間に一般に約2000Aの厚さで堆積される。導電リード100の対 向する表面116、118は互いに平行であり、その間に能動磁気抵抗素子11 4を規定する。磁気シールド120は磁気抵抗センサ102を囲む。動作の間、 電流は第1のリード100aから磁気抵抗層110の活性領域を介して第2のリ ード100bへと流れる。好ましい磁気抵抗構造はたとえば共通の譲受人に譲渡 され、1996年1月9日にBatraに発行された米国特許第5,483,402 号に説明される。 金の導電リード100を形成するプロセスにおいて、塩基性薬剤が約4000 rpmの回転速度で周囲空気中で動作されるスピンコータを用いて基板104上 にコーティングされる。適切な塩基性薬剤は、(i)約5秒間200ml/分の 流速で3インチの直径の基板104へとドリップフィーディングされる「AZ− 400K」(例1)、(ii)pH13.92の水酸化カリウム(例2)、または (iii)pH14のエチレンジアミン(例3)を含む。その後、「AZ−521 4」のようなフォトレジスト材料が従来のレジストコーティングプロセスを用い て塩基性薬剤の上に約0.7μmから約2.5μmの厚さにコーティングされる 。 基板104はオーブンにおいて20分間90℃の温度でソフトベイキングされ る。基板104は室温に冷却され、ステッパ装置内で整列させられ、水銀ランプ を用いて約390−440nmの紫外線に露出される。その後、基板104はホ ットプレート上で2分間115℃で露出後ベイキングを受ける。基板104は再 び室温に冷却され、基板の露出されていない部分を溶解して凹角プロファイル2 4を有するレジストフィーチャ22を与えるように「AZ 400K」現像液の ような現像液にスピナー装置においてさらされる。 従来のプロセスを用いて基板104上に準備されたレジストフィーチャ22の 下部の広がった足部が図5aの走査型電子顕微鏡(SEM)写真に示され、この 基板の表面は酸性pH3.53を有する。高い濃度またはpH値を有する塩基性 薬剤でコーティングされた基板104上に得られるレジストフィーチャ22の下 部の増大した凹角度が図5bから5dのSEM写真に鮮やかなコントラストで示 される。最低濃度またはpHの塩基性薬剤、すなわち「AZ 400K現像液」 が図5bに示すような最小の深さを有する凹角フィーチャを生じ、約13.92 の増加したpHが図5cに示すようなより規定された凹角プロファイル24を生 じ、約14のpHのエチレンジアミンの最高濃度またはpH塩基性薬剤溶液が図 5dに示すような深い溝の凹角プロファイルを生じることがわかる。 凹角レジストフィーチャ22を形成した後、導電性の金が金のターゲットを用 いる従来の蒸発またはスパッタリング技術を用いてレジストフィーチャの上およ びその間に堆積された。その後、基板104上に堆積された整合的な金層の下の 残留レジストが溶剤において溶解され、凹角レジストフィーチャの端縁に形成さ れたボイド72a−dへと溶剤を浸透させる。このプロセスは約1.25から4 ミクロンの幅間隔を有する極細の導電リード100を生み出し、小型磁気抵抗ヘ ッドを形成するためにこの発明が有益であることを示した。 この発明のプロセスによって製造され得る代替的な磁気抵抗素子構造130が 図4bに示される。磁気シールド132が磁気抵抗素子を囲む。磁気コンポーネ ントが絶縁層134上に形成される。磁気抵抗層136が絶縁層上に約200A から約300Aの厚さに堆積される。磁気抵抗素子はNi、Fe、Co、Rh、 Moのような適切な磁気抵抗材料かまたはその化合物および合金、たとえばニッ ケル−鉄(Ni−Fe)合金を用いて形成される。磁気材料138(一般にNi FeRhまたはNiFeMo)が磁気抵抗層136の上を覆って露出される磁気 抵抗センサ素子114を規定するように基板104上に堆積される。金属含有材 料、たとえば銅、タングステンまたは金の導電リード140a、140bが磁気 抵抗素子114の両側に形成される。導電リード140a、bは一般にこのプロ セスを用いて絶縁基板134上に形成されたレジストフィーチャ間に約2000 Aの厚さで堆積される。絶縁層142は磁気抵抗素子136を囲む。動作の間、 電流は第1のリード140aから磁気抵抗層136の活性領域を介して第2のリ ード140bへと流れる。 この発明は、発明を例示するためにのみ与えられ、発明の範疇を制限するため に用いられるべきでない好ましい例を参照してかなり詳細に説明された。たとえ ば、この発明のプロセスは、強磁性コアのまわりに巻かれたコイルで、NiFe (パーマロイ)、NiFeRhまたはNiFeMo合金のような強磁性材料のコ アを含む薄膜磁気ヘッドの配線およびコイルを形成するのにも有益である。電流 が強磁性コアを囲むコイルを介して流される時、電流はヘッドによって渡される 磁気データ記憶媒体上に書込む磁束を誘起する。一般的な磁気ディスクおよびテ ープドライブでは、磁気書込ヘッドは磁気データを読出および書込可能なアセン ブリを形成するように磁気抵抗読出素子114と組合せて用いられる。例示的磁 気ヘッドコイル構造が引用によりここに援用される特許第5,448,822号 に説明される。別の例では、この発明のプロセスは集積回路チップおよび電子コ ンポーネントを形成するために半導体基板104上にフィーチャ22を形成する のにも有益である。したがって、添付の請求の範囲の趣旨および範疇はここに含 まれる好ましい例の説明に限定されないべきである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/027 H01L 21/30 563

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.基板の表面上に凹角プロファイルを有するレジストフィーチャを形成する方 法であって、 (a) 基板表面上に塩基性薬剤の層を形成するステップと、 (b) 塩基性薬剤の層上にレジスト層を形成するステップとを含み、塩基性 薬剤の少なくとも一部がレジスト層の領域へと拡散し、さらに、 (c) マスクを介して放射エネルギにレジスト層を露出してパターニングさ れたレジスト層を形成するステップと、 (d) パターニングされたレジスト層を現像して、塩基性薬剤を含むレジス ト層の領域に凹角プロファイルを有するレジストフィーチャを形成するステップ とを含む、方法。 2.ステップ(a)において、塩基性薬剤が約7.1から約14のpHを含む、 請求項1に記載の方法。 3.ステップ(a)において、塩基性薬剤が少なくとも約11のpHを含む、請 求項2に記載の方法。 4.ステップ(b)において、レジスト層の領域へと拡散される塩基性薬剤の濃 度が、放射エネルギへのレジストの露出時に前記領域に形成される光化学反応の 酸性副産物を中和するのに十分であるほど高い、請求項1に記載の方法。 5.レジスト層の領域へと拡散される塩基性薬剤の濃度は、放射エネルギへの露 出の間にレジストにおいて形成される酸性副産物の完全な中和を防ぐのに十分で あるほど低い、請求項4に記載の方法。 6.ステップ(a)において、塩基性薬剤は水酸化アルカリ金属水酸化物類、ア ルカリ土類金属水酸化物類、アルキルアンモニウム、金属炭酸塩類、および第2 級または第3級金属リン酸塩類からなるグループから選択される、請求項1に記 載の方法。 7.ステップ(a)において、塩基性薬剤はリン酸ナトリウム、リン酸カリウム 、リン酸アンモニウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸アンモニウム、炭 酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素アンモニウム、水酸化アンモニ ウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、および水酸化リチウムからなるグル ー プから選択される、請求項1に記載の方法。 8.ステップ(a)において、塩基性薬剤は(i)Rが水素、ヒドロキシまたは アルキル基である一般式R−NH2を有する脂肪族アミンか、(ii)アルキル置 換芳香族アミンか、(iii)ヒドロキシルアルキル置換芳香族アミンかを含む、 請求項1に記載の方法。 9.ステップ(a)において、塩基性薬剤はヒドロキシルアミン、脂肪族ポリア ミン、モノメチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、モノエチルアミ ン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、エチレンジアミン、モノイソプロピル アミン、ジイソプロピルアミン、トリイソプロピルアミン、η−ブチルアミン、 モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、モノイソ プロパノールアミン、ジイソプロパノールアミン、トリイソプロパノールアミン 、イミン、およびピリジンからなるグループから選択される、請求項1に記載の 方法。 10.ステップ(a)において、塩基性薬剤はフェニレンジアミン、トリレンジ アミン、ジアミノジフェニルエーテル、ジアミノジフェニルスルホン、ジアミノ ジフェニルメタン、ジアミノジフェニルスルフィド、ジアミノジフェニルケトン 、アミノフェニルプロパン、アミノフェノキシベンゼン、アミノフェニルペンタ ン、アミノベンジルベンゼン、ジアミノアフタレン、ホスフィンオキシド、ジア ミノアゾベンゼン、ジアミノジフェニル尿素、アミノフェノキシフェニル、アミ ノフェノキシフェニベンゾフェノン、アミノフェノキシジフェニルスルホン、ジ メチルアミノベンジルフェノキシベンソフェノン、ジアミノヒドロキシベンゼン 、ジヒドロキシジアミノビフェニル、アミノヒドロキシフェニルプロパン、アミ ノヒドロキシフェニルアルカン、アミノプロピルジメチルシリルベンゼン、ジメ トキシジアミノビフェニル、ジメチルジアミノビフェニル、アミノフェニルアン トラセン、アミノフェニルフルオレン、およびジアミノベンズアミリドからなる グループから選択される、請求項1に記載の方法。 11.ステップ(a)において、塩基性薬剤は放射エネルギまたは熱エネルギに よる活性化で塩基を形成可能な塩基前駆物質を含む、請求項1に記載の方法。 12.ステップ(a)は基板表面へと液体塩基性薬剤を適用するステップを含む 、 請求項1に記載の方法。 13.ステップ(a)において、液体塩基性薬剤は吹き付け、フローコーティン グ、ローラコーティング、スピンコーティングまたは浸漬コーティングによって 基板表面へと適用される、請求項1に記載の方法。 14.ステップ(b)において、塩基性薬剤はレジスト層と基板との接合部に隣 接するレジスト層の領域へと拡散される、請求項1に記載の方法。 15.ステップ(d)において、凹角レジストフィーチャは上表面を下表面に接 続するサイドウォールを含み、上表面は先細になった断面を与えるために下表面 よりも大きい、請求項1に記載の方法。 16.(a) レジストフィーチャの上およびその間に材料を堆積するステップ か、 (b) レジストフィーチャ間の基板の部分をエッチングするステップかの少 なくともも1つをさらに含む、請求項1に記載の方法。 17.請求項16のプロセスによって準備される基板。 18.基板は磁気ヘッドおよび磁気抵抗センサからなるグループから選択される 、請求項17に記載の基板。 19.請求項1の方法によって準備される部分的に処理された基板であって、 (a) 基板の表面上の塩基性薬剤の層と、 (b) 塩基層上のパターニングされたレジスト層とを含み、パターニングさ れたレジスト層はレジスト層と基板との接合部に凹角プロファイルを備えるフィ ーチャを有し、凹角プロファイルはレジスト層へと拡散される塩基性薬剤の濃度 に対応する、基板。 20.基板上に予め規定された断面プロファイルを有するレジストフィーチャを 形成する方法であって、 (a) 基板上に塩基性薬剤の層を形成するステップと、 (b) 塩基性薬剤がレジスト層の領域へと拡散するように塩基性薬剤層の上 にレジスト層を形成するステップと、 (c) マスクを介して放射エネルギをレジスト層に照射して、レジストにお いて酸性副産物を形成するレジスト層の部分を活性化するステップとを含み、レ ジスト層へと拡散される塩基性薬剤の濃度は、予め規定された断面プロファイル を有するレジストフィーチャを形成させるためにレジスト層の前記領域での酸性 副産物を中和するのに十分であるほど高く、さらに、 (d) レジスト層を現像して、(i)レジスト層の照射されていない部分と 、(ii)酸性副産物が塩基性薬剤によって実質的に中和されるレジスト層の照射 された部分とを溶解して、予め規定された断面プロファイルを有するレジストフ ィーチャを形成するステップを含む、方法。 21.ステップ(a)において、塩基性薬剤は約7.1から約14のpHを含む 、請求項20に記載の方法。 22.ステップ(a)において、塩基性薬剤はアルカリ金属水酸化物類、アルカ リ土類金属水酸化物類、アルキルアンモニウム、金属炭酸塩類、および第2級ま たは第3級金属リン酸塩類からなるグループから選択される、請求項20に記載 の方法。 23.ステップ(a)において、塩基性薬剤は(i)Rが水素、ヒドロキシまた はアルキル基である一般式R−NH2を有する脂肪族アミンか、(ii)アルキル 置換芳香族アミンか、(iii)ヒドロキシルアルキル置換芳香族アミンかを含む 、請求項20に記載の方法。 24.ステップ(a)において、塩基性薬剤は放射エネルギまたは熱エネルギに よる活性化で塩基を形成可能な塩基前駆物質を含む、請求項20に記載の方法。 25.ステップ(a)は吹き付け、フローコーティング、ローラコーティング、 スピンコーティングまたは浸漬コーティングによって基板表面へと液体塩基性薬 剤を適用するステップを含む、請求項20に記載の方法。 26.ステップ(b)において、塩基性薬剤は、凹角プロファイルを有するレジ ストフィーチャを生じるために、レジスト層と基板との接合部に隣接するレジス ト層の領域へと拡散される、請求項20に記載の方法。 27.(a) レジストフィーチャの上およびその間に材料を堆積するステップ か、 (b) レジストフィーチャ間の基板の部分をエッチングするステップかの少 なくとも1つをさらに含む、請求項20に記載の方法。 28.請求項27のプロセスによって準備される基板。 29.基板は磁気ヘッドおよび磁気抵抗センサからなるグループから選択される 、請求項28に記載の基板。 30.磁気抵抗センサを形成する方法であって、 (a) 基板表面上に塩基性薬剤の層を形成するステップと、 (b) 塩基性薬剤の層上にレジスト層を形成するステップとを含み、塩基性 薬剤の少なくとも一部がレジスト層の領域へと拡散し、さらに、 (c) マスクを介して放射エネルギにレジスト層を露出してパターニングさ れたレジスト層を形成するステップと、 (d) パターンにされたレジスト層を現像して、塩基性薬剤を含むレジスト 層の領域に凹角プロファイルを有するレジストフィーチャを形成するステップと 、 (e) 凹角プロファイルを有するレジストフィーチャ間に材料を堆積するス テップと、 (f) レジストストリッパを用いてレジストフィーチャを溶解するステップ とを含む、方法。 31.ステップ(a)において、塩基性薬剤は約7.1から約14のpHを含む 、請求項30に記載の方法。 32.ステップ(b)において、レジスト層の領域へと拡散される塩基性薬剤の 濃度は、放射エネルギへのレジストの露出時に前記領域において形成される光化 学反応の酸性副産物を中和するのに十分であるほど高い、請求項30に記載の方 法。 33.レジスト層の領域へと拡散される塩基性薬剤の濃度は、放射エネルギへの 露出の間にレジストにおいて形成される酸性副産物の完全な中和を防ぐのに十分 であるほど低い、請求項32に記載の方法。 34.ステップ(a)において、塩基性薬剤はアルカリ金属水酸化物類、アルカ リ土類金属水酸化物類、アルキルアンモニウム、金属炭酸塩類、および第2級ま たは第3級金属リン酸塩類からなるグループから選択される、請求項30に記載 の方法。 35.ステップ(a)において、塩基性薬剤はリン酸ナトリウム、リン酸カリウ ム、リン酸アンモニウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸アンモニウム、 炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素アンモニウム、水酸化アンモ ニウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、および水酸化リチウムからなるグ ループから選択される、請求項30に記載の方法。 36.ステップ(a)において、塩基性薬剤は(i)Rが水素、ヒドロキシまた はアルキル基である一般式R−NH2を有する脂肪族アミンか、(ii)アルキル 置換芳香族アミンか、(iii)ヒドロキシルアルキル置換芳香族アミンかを含む 、請求項30に記載の方法。 37.ステップ(a)において、塩基性薬剤はヒドロキシルアミン、脂肪族ポリ アミン、モノメチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、モノエチルア ミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、エチレンジアミン、モノイソプロピ ルアミン、ジイソプロピルアミン、トリイソプロピルアミン、η−ブチルアミン 、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、モノイ ソプロパノールアミン、ジイソプロパノールアミン、トリイソプロパノールアミ ン、イミン、ピリジン、フェニレンジアミン、トリレンジアミン、ジアミノジフ ェニルエーテル、ジアミノジフェニルスルホン、ジアミノジフェニルメタン、ジ アミノジフェニルスルフィド、ジアミノジフェニルケトン、アミノフェニルプロ パン、アミノフェノキシベンゼン、アミノフェニルペンタン、アミノベンジルベ ンゼン、ジアミノアフタレン、ホスフィンオキシド、ジアミノアゾベンゼン、ジ アミノジフェニル尿素、アミノフェノキシフェニル、アミノフェノキシフェニベ ンゾフェノン、アミノフェノキシジフェニルスルホン、ジメチルアミノベンジル フェノキシベンゾフェノン、ジアミノヒドロキシベンゼン、ジヒドロキシジアミ ノビフェニル、アミノヒドロキシフェニルプロパン、アミノヒドロキシフェニル アルカン、アミノプロピルジメチルシリルベンゼン、ジメトキシジアミノビフェ ニル、ジメチルジアミノビフェニル、アミノフェニルアントラセン、アミノフェ ニルフルオレン、およびジアミノベンズアミリドからなるグループから選択され る、請求項30に記載の方法。 38.ステップ(a)において、塩基性薬剤は放射エネルギまたは熱エネルギに よる活性化で塩基を形成可能な塩基前駆物質を含む、請求項30に記載の方法。 39.ステップ(a)は吹き付け、フローコーティング、ローラコーティング、 スピンコーティングまたは浸漬コーティングによって基板表面へと液体塩基性薬 剤を適用するステップを含む、請求項30に記載の方法。 40.ステップ(a)において、凹角レジストフィーチャは上面を下面に接続す るサイドウォールを含み、上面は先細になった断面を与えるために下面よりも大 きい、請求項30に記載の方法。 41.請求項30のプロセスによって準備される磁気抵抗センサ。
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