JP2000517412A - 多電極ガスセンサー並びにその製造方法及び使用方法 - Google Patents

多電極ガスセンサー並びにその製造方法及び使用方法

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Abstract

(57)【要約】 抵抗ガスセンサーはそれらの間に不同の間隙(22、24)を有する電極(12、14)の配列上の層として覆われる気体検出層(11)を有する。異なる電極からの信号は、検出層の異なる領域の抵抗を表す。層は一続きの亜層として適用され、各亜層の適用は前の亜層の微細構造を改質する。その結果生じる検出層(11)ないの微細構造の変化が、反応性気体と低反応性気体との識別に用いられる。本センサーは一酸化炭素検出用に家庭で用い得る。

Description

【発明の詳細な説明】 多電極ガスセンサー並びにその製造方法及び使用方法 本発明は、多電極型の、即ち装置のガス検出素子の異なる領域からの信号を受 信するための3つ又はそれ以上の電極を有する抵抗ガスセンサー(ガス感応性抵 抗器又は検出器とも呼ばれる)に関する。本発明はさらに、このようなセンサー の製造方法、並びに多電極抵抗ガスセンサーを用いた標的ガスの検出方法に関す る。 このようなセンサーは、本明細書中では、多電極配列装置とも呼ばれる。 多電極抵抗ガスセンサーは、例えば、自己診断性の多電極ガス感応性抵抗器の 操作原理を教示するWO 92/21018に開示されている。これらの原理は、WO 95/049 27でさらに展開されている。さらなる情報に関してそれらの文書、並びにセンサ ーの操作に関する理論的基礎を示したD.E.Williams and K.F.E.Prattの論文 、即ちJ.Chem.Soc.Faraday Trans.,1995,91,1961(本明細書中では、便宜上 「Williams I」と呼ぶ)、及びそれ自体の表面の毒物汚染を検出するこのような 装置の能力の実験的立証を記載するJ.Chem.Soc.Faraday Trans.,1995,91,3 307(本明細書中では、便宜上「Williams II」と呼ぶ)を参照する必要がある。 ガス検出素子は一般に、種々の目的のための添加剤を含む場合もある1つ以上 の酸化物の組合せ(例えば混合物)を包含すると理解される酸化物の多孔質体( 典型的には薄膜)から成る。このような任意の添加剤としては、例えばセンサー が曝露される混合物中の特定のガスの燃焼を促進するための触媒物質が挙げられ る。 本発明の目的の1つは、気体混合物中の2つの気体(例えば反応 性気体と低反応性気体)を識別し得る抵抗ガスセンサーを提供することである。 反応性気体の一例は、本情況においては、エタノールであり、低反応性気体の一 例は一酸化炭素である。 本発明のさらなる目的は、実害、例えばCOと、例えばエタノールにより生じ る偽警報とを最適に識別するセンサーを提供することである。 第一の局面での本発明によれば、抵抗ガスセンサーは:活性ガス感応性物質と して酸化物を包含する多孔質ガス検出素子;空気との接触のための作用面を有す る検出素子;及び検出素子の異なる領域からの信号を受信するための検出素子と 電気的に接触する少なくとも3つの電極を有し、検出素子の微細構造が検出素子 の異なる領域間として漸次変化することを特徴とする。 好ましくは、上記の微細構造は基礎領域ではその作用面により近い素子の領域 よりも微細である。 検出素子は、典型的には、1つが別のものの上に積層された複数の亜層(sub-l ayer)を好ましくは包含する層の形態であって、各々の亜層は他の(単数又は複 数の)亜層とは異なる微細構造を有する。 本発明の好ましい実施態様では、電極は一次電極、一次及び二次電極間の狭間 隙を限定する共通二次電極、並びに二次及び三次電極間の広間隙を限定する三次 電極を包含し、それにより一次電極からの出力信号は電極に密接した検出素子の 基礎領域における電気的抵抗を表し、三次電極からの出力信号は電極と作用面と の間に限定された検出素子の全厚を通過する抵抗を表す。 好ましくは、活性検出物質は酸化チタンクロムであって、不純含有物はCr2 3 0〜30モル%及び/又はTiO2である。 このことから、このような不純物は完全に無くし得るが、しかし これらの及びその他の不純物は、本明細書に後述するように存在し得ると理解さ れる。 いくつかの実施態様において、検出素子は30重量%までの触媒的活性物質を含 む。 第二の局面における本発明によれば、本発明のセンサー製造方法では、検出素 子は電極を覆う層として適用され、その場合上記の層は連続段階で適用され、上 記の各々の段階は: − 電極又は電極の選択表面域を覆う、ある場合には直ぐ前の亜層を覆う亜層 をスクリーン印刷し;そして − 亜層を乾燥する 工程から成り、それにより最初のもの以外の各亜層の適用は、前に適用された亜 層(単数又は複数)の微細構造を改質する傾向がある。 第三の局面での本発明によれば、気体混合物中の標的気体の検出方法は、電気 的抵抗信号を生じるために少なくとも3つの電極を有する抵抗ガスセンサーを用 い、標的気体及び/又は混合物についての情報を得るために上記の信号を加工す ることを含めた方法であって、センサーは本発明のセンサーである。 この方法では、混合物が反応性の第一気体及び低反応性の第二気体を含む場合 、使用するセンサーは、その活性検出物質が第一気体に対して検出素子を通して 濃度勾配を示すが実質的には第二気体には対しては示さない検出素子を有する。 本発明のセンサーは、濃度勾配の反応性存在及び非存在によりある気体を他の気 体と識別するのに、本質的にはこの情況で有用である。 本方法の実際の適用の特定の例は一酸化炭素の検出用で、それによりセンサー は標的気体COを、そうでなければ偽警報を生じる可能性のある低反応性気体、 例えばエタノールと識別し得る。このよ うな目的のための本発明のセンサーの使用例は、一般家庭の土地家屋での使用で ある。 本発明の方法に使用するためのセンサー用の好ましい一検出物質は、チタン酸 クロム(酸化チタンクロム)、特にCr2-xTix3+y(式中、0.45≧x≧0.1並 びにyは温度及び酸素分圧に依存する変数である(詳細はWO 95/00836参照))で ある。 チタン酸クロムは、ガス感応性抵抗器用の物質としてそれ自体公知である;そ れはいくつかの目的に、特にx=0.2である単一相物質として調製され、300〜500 ℃の範囲の温度で作用する場合に、好ましい物質である。しかしながら、この点 について、正確な組成は機能性ガス感応性抵抗器の製造には重要でないことが見 出されたことに出願人は驚かされたが、しかし所望の性能のためには、純度(化 学的及び相純度)及び微細構造はともに注意深く制御されねばならない。 不純物に関しては、不純物として1気圧%まで存在する非常に広範囲の元素を 有する機能性センサーを調製し得る、ということを出願人は見出した。例として は、Na、K、Ca、Mg、Pb、Cd、Bi、Si、Fe、Co、Ni、Ag 、S及びその他のアルカリ性、アルカリ土類及び遷移金属、半金属及び非金属、 Pt、Pd、Ir、Rh、Au及びその他の貴金属が挙げられる。このような元 素は、(a)基質及び電極への付着を改良し、(b)酸化物層中での焼結を制御 し、(c)酸化物の凝集を促進し、及び/又は(d)標的気体又はその分解産物 の濃度プロフィールを改質するために、慎重に、(当業界で公知のように)、様 々に、実際に付加し得る。 相純度は、満足のいく性能を得るのに不可欠であるわけではないことを、われ われは見出した:30モル%までで存在する未反応Cr23は物質が機能性である ことを妨げない。さらに、x≒0.45の 単一相境界限界を超えて存在するTiO2の量は物質が機能性であることを妨げ ないことが判明したことは驚くべきことであった。 Al23のような絶縁物質上に支持され、気体検出物質と同時プリントされた 、気体検出物質の表面を装飾するか又は気体検出物質中に混ぜ合わされる触媒的 活性物質、例えばpt又はPdは、その結果生じる装置の反応に有用な変化を引 き起こす。少なくとも30重量%までの触媒的活性物質を、気体検出物質と混ぜ合 わせ得る。その場合、触媒的活性物質は、典型的には5重量%のプラチナでプラ チナ化されたアルミナ粉末から成る。 触媒的活性物質が標的気体の分解又は変態を引き起こして、その結果、多孔質 センサー構造内で標的気体及びその変態生成物の濃度勾配が生じるために、上記 の変化が起きる。このような濃度勾配は、異なる標的気体が検出され、異なる標 的気体の識別に、並びに例えばWO 92/21018に記載されているような多電極セン サーの自己確認に用いられる。 特に、Cr2-xTix3+yは、触媒的活性物質で処理されたか否かにかかわら ず、空気中の一酸化炭素に関して及び空気中のアンモニアに関して優れた気体検 出物質である。意外にも、一般的な考え方に対比して、ガスセンサーとして操作 され得る温度範囲において、触媒的活性金属で処理されていないチタン酸クロム はこれらの気体の燃焼を触媒しないか、又は少なくともいかなる有意程度にも触 媒しないということをわれわれは見出した。その結果として、これらの気体の濃 度勾配は、多孔質センサー構造内では確立されない。 しかしながら、実際問題として遭遇する環境における標的気体の共通の妨害物 質である溶媒、例えばアセトン、エタノール及びメタノールの濃度勾配は、実際 、確立されている。ゆえに、Cr2-xT ix3+yの多電極検出装置は特に、標的気体(例えばCO又はNH3)からの真 の脅威と溶媒蒸気の痕跡による妨害とを容易に識別し得る。したがって、それが 触媒を含有するか否かにかかわらず、この物質のこのような装置を用いることは 特に有益である。 多電極を有する検出装置では、反応はパラメーターKT=kh2/D(ここで、 kは多孔質センサー構造内の気体の分解に関する偽一次速度定数であり、hは層 厚であり、Dは多孔質センサー本体を通過する気体の拡散率である)により確定 される。 パラメーターKTは、温度及びセンサーの微細構造に依っている。この微細構 造依存性は、粒子サイズ及び充填密度に伴うD及びkの変動により生じる。拡散 率Dは、多孔質構造の多孔度、収縮度及び捩じれ度に依っている。多孔度とは、 ここでは、気体が占める層容積の分画を意味し;一方収縮度とは、多孔質固体を 通る気体路の横断面積の測定値であり;捩じれ度とはその長さの測定値である。 分解反応はセンサー物質の表面で(装置の孔内の気体−固体界面で)触媒され るため、速度定数kはその内部表面積に依っている。さらに、装置の感応性は、 一般原則として、微細構造を変えることにより変わる。この原則は、固体の導電 率に及ぼす気体の作用が気体−固体界面で働くことが公知であるため、1対の電 極のみを有する簡単な型の慣用的ガスセンサーに関しては、実際、それ自体十分 公知である。この点については、結果として生じる導電率の改良は表面下のなん らかの制限された深さの区域に局限される、と一般的に考えられる。その結果と して、気体の作用は粒子間の接触時に最大であり、それはこれらの接触が狭い点 に局限されたか又は粒子間の「ネック」の形態であったかに依っており、そして 粒子サイズと粒子が大きな固まりに凝集されたか否かに依るべきであると考えら れる。 感応性に及ぼす微細構造の公知の作用の結果、本分野におけるその他の研究は より小さな粒子サイズの、そして制御された非常に小さな粒子サイズの装置の製 造に強力に向けられる。 操作温度での微細構造の安定性と一致した最小粒子サイズの装置が最も感応性 であるべきであり、したがって最も望ましいということは自明のことであると考 えられる。しかしながら、本発明の多電極検出装置では、それらの実際の感応性 パターンは、微細構造の変化が感応性を変えるだけでなく、装置の種々の出力間 の関係を制御するパラメータ−KTをも変えるため、このやり方では予測できな い。このやり方では、関連因子が多いために、当業者にとってさえ、直観的に明 らかでもなく従来技術から明白でもない。 本発明は、多電極配列装置により達成される気体間の識別に及ぼす有益な作用 を有する微細構造の微妙な変化が引き起こされるという意外な結果が得られる非 常に簡単な手段を提供する。特に、本発明は、一酸化炭素のような低反応性気体 による信号とより反応性の気体、例えばエタノール又はその他の一般溶媒による 信号との識別を最適化させる。この最適化は: (1)より反応性の気体(例えばエタノール)に関するKT比が単一体より大 きく、したがって濃度勾配は装置内のその気体に関して確立される;エタノール のような蒸気が装置の表面で容易に燃焼されるために、これは難しくない。この ような粗大開口微細構造を用いてさえ、センサー物質の合成中に粒子を凝集させ ることにより達成し得るし; (2)同一微細構造及び操作温度を用いた場合、低反応性気体(例えば一酸化 炭素)のKTは実質的に単一体より小さく、したがって層を通しての一酸化炭素 の濃度勾配は認められないし;並びに (3)全気体の感応性が外層よりも内側部分の層においてより大 きいようなやり方で、微細構造は漸次変化する。これは概して、気体に曝露され た検出素子の作用面から遠位の、そして電極に近位の層の内側部分、即ち検出素 子の基礎領域により細かな微細構造を提供することにより成し遂げられる ような微細構造及び操作温度を達成することに依っている。 その結果生じる多電極センサーは一酸化炭素に対して優れた感応性を有し、一 酸化炭素による真の警報と溶媒蒸気又はエタノールの存在による偽警報との優れ た識別を有する。 本発明のいくつかの実施態様を、例に過ぎないが、適切な場合には添付の図面 を参照しながら、ここに記載し、考察する。 図1は、2つの電極間隙を有する多電極型のガスセンサーに関する電極配置図 を示す。 図2は、図1の線II−IIでの横断面の拡大断片図(比例尺で設計していな い)である。 図3は、1組の亜層としての検出層の配置を示す。 図4は、本発明の酸化チタンクロムを空気中の低濃度の一酸化炭素及びエタノ ールに曝露した場合の抵抗比の変動を示す略図である。 図5は、空気中の低濃度の一酸化炭素及びエタノールの存在に対する、広及び 狭電極間隙を有する本発明の酸化錫センサーの抵抗それ自体の変動を示す。 図6は、空気中の低濃度の一酸化炭素及びエタノールに曝露時の酸化錫センサ ーに関する抵抗比の変動を示す。 図7は、アセトン存在下での多電極チタン酸クロムセンサーに関する時間に対 する反応のグラフである。 図8は、図7と同一データに関して、同一時間をベースにしたセンサーの電極 間の広及び狭間隙における反応比の時間に伴う変動を 示すグラフである。 図9は、アンモニアの存在下での同一センサーに関する図7と同様のグラフで ある。 図10は、アセトンに対する自己診断センサーの反応に関する動的パラメータ ーKTの温度依存性を示すグラフである。 図1及び2は、図1に認められる正面又は検出側、及び裏側を有する、平型支 持体(例えば約2mm平方)を包含する多電極センサーに関する典型的配置を示す 。3つの電極12、14、16は、支持体の正面側に載せられ、酸化物検出層1 1(又は検出素子)は、素子11の底面28全体で電極と電気的に接触して電極 上にオーバーレイされる。図1では、電極を示すために検出層は省かれているが 、しかしその輪郭を仮想線の11で示されている。 検出素子11の外面又は作用面26は、使用に際して、検出すべき標的気体( 単数又は複数)を含有する空気に曝露される(この表現は、標的気体(単数又は 複数)の、蒸気のようなモニタリング、同定及び/又は分析のための検出及び測 定を含むと、広範に解釈されるべきである)。 この例では20μmの「狭い」間隙18は、内側電極12と中間又は共通電極1 4との間に限定され、ここでは間に差し込まれた櫛様形状を有する。「広い」間 隙20、即ち狭間隙18より広く、この例では100μmである間隙は、中間電極 14と外側電極16との間に限定される。リード線22、23、24はそれぞれ 電極12、14、16にスポット溶接され、したがって狭間隙22(?18)と 交差する抵抗RNに対応する信号はリード線22及び23を介してセンサーから 得られ、広間隙20と交差する抵抗Rwに対応する信号はリード線23及び24 を介して得られる。 さらに別のリード線28は、支持体10の背面のヒーター(図で は見えない)に連結される。 図3を参照すると、酸化物検出素子はここでは多数の亜層111、112、113 ・・・・11nを包含すると考えられる層から成る。これらの亜層間の境界領域 は、1つの亜層が次の亜層に併合される場合が、図3に破線で示されている。亜 層111は電極に隣接する;亜層111及び(漸減程度に111から離れて)隣接 する亜層から成る領域は、素子11の「基礎」領域と見なされる。 図1の狭間隙22が電極12及び14の一部を構成する互いに噛み合った様式 の狭ストリップにより限定される配置は、検出素子の基礎領域を通してのみ電流 を流れさせる傾向がある。外側の又は広い電極16は広間隙20を限定するだけ でなく、互いに噛み合わされない。その代わり、電極16は広ストリップの形態 である。この配置は、検出層11の全厚を通して電流を均一に流れさせる傾向が ある。 実施例1 Cr230.9モル:TiO20.2モルの比で市販の粉末(例えばAldrich Chemica l Companyから販売されているもの)を計量し、これらの粉末を練り媒質(ジル コニア、アルミナ及びステアタイトはすべて申し分ないと立証された)及び十分 量の溶媒(水、アセトン、エタノール、イソプロピルアルコール及びメチルエチ ルケトンはすべて申し分ないと立証された)と一緒に円筒容器に入れて高流動性 混合物を作ることにより、三酸化クロム及び二酸化チタンの混合粉末を調製した 。次に、この混合物を十分な時間ボールミル粉砕して酸化物粉末のよく混ざり合 った混合物を得た。 この工程後、練り媒質を懸濁液から濾し取って、溶媒を蒸発させ、その結果生 じた乾燥粉末を1000℃で1〜16時間焼成させた。焼成 時間が短いほど、又は焼成温度が低いほど、未反応三酸化クロム及び二酸化チタ ンが残りやすいことが判明した。これはその結果生じた装置の性能が最高に達し なかった場合であるが、機能性は一般に損なわれなかった。 焼成粉末を、スクリーン印刷に適したインクに調製するための溶媒及びポリマ ーの慣用的処方物と一緒に三本ロールミル中で混合した。次にこれを、例えば一 般的に図1で示されるような正面又は検出側に電極列を保有するアルミナ支持体 上でスクリーン印刷した。裏側では、支持体は、検出素子を熱するために、並び に一定温度に保持するために用いられるプラチナ抵抗トラックを有する。スクリ ーン印刷インク中の粉末対ポリマーの比は、最終検出素子において約30〜60%の 開口多孔度を示すよう調整した。完成センサーは、典型的には図1〜3を参照し ながら前述したようなものである。 プリント工程に続いて、中間乾燥工程を挟んで電極上にセンサー層を付着させ た。各々の工程は10μmの乾燥厚を有する層を造った。中間乾燥は赤外線ランプ 下で、又は約110度Cのオーブン中で実施した。9つのプリント及び乾燥工程に 続いて、厚さ90μmの全層をこのようにして付着させた。 本明細書中に前述した論文Williams Iは、重要な二次加エパラメーターがa/ hとb/hの比(ここで、aは電極間間隙の幅の半分であり、bは電極幅の半分 であって、hは酸化物層厚である)であることを示した。図1に示した例では、 狭間隙18に関しては、a/h=b/h≒0.1であり、一方広間隙に関してはa /h≒0.8で、b/hは非常に大きい。 顕微鏡は、このように二次加工した物質を用いて、最終装置は、上部から見る と、基本微結晶サイズが0.1〜1μmで、大きな凝集塊(10μmまで)と大きな 開口孔(1〜10μm)がともに存在する 開口性の高い微細構造を有した。下の表1は、本装置を空気中に低濃度のプロパ ン−2−オール及び一酸化炭素に曝露した結果を示す。抵抗は、両気体の両電極 で顕著に上昇したが、これは所望の信号(即ち一酸化炭素に対する反応)と偽警 報信号(即ち溶媒及びアルコール蒸気に対する反応)との間の干渉の問題を説明 する。 しかしながら、表1はさらに、2つの気体間で識別された抵抗比TW/TNの変 動を示す。プロパン−2−オールに関しては、その比は、Williams I及びWO 92/ 21018から予測し得るように、気体が存在する場合には増大した。これは、プロ パン−2−オールが層を通して濃度勾配を示し、狭間隙によりプローブされる層 の基礎領域で非常に低い濃度を有したことを意味する。その結果として、狭間隙 に関する抵抗反応はより小さくなり、RW/RN比は増大した。これに対比して、 一酸化炭素に関しては、RW/RNはほとんど予期しなかったことであるが、低減 することが判明した。 表1 実施例1により調製したセンサーの挙動 これは、比率及びその変化の簡単な検査により一酸化炭素をプロパン−2−オ ールと識別し得ることを意味する。同様の結果は、エタノール、酢酸エチル及び その他の一般溶媒蒸気に関しても得られた。 図4は、空気中に低濃度の一酸化炭素及びエタノール蒸気に曝露した場合の本 発明のいくつかのセンサーに関する抵抗比RW/RNの変動を示す。抵抗比は一酸 化炭素に対しては減少し、エタノールに対しては増大した。 この作用は、一酸化炭素が検出素子の厚みを通して顕著な濃度勾配を示さず、 気体に対する酸化物検出物質の感度が検出素子の基礎領域でより大きいために生 じたと考えられる。微細構造の漸次変化は、別の層がそれらの上部でプリントさ れる場合により下の亜層上に圧力が加えられた結果として出来上がり、この圧力 は凝集塊を離解させるのに、そして基礎層中により微細な物質を入れてその構造 をより微細にさせるのに多少役に立つと、出願人には思われる。 実施例2 三酸化クロム−二酸化チタン混合物を、以下の工程により調製した: (1)水酸化アンモニウムを付加して、水酸化クロムを水に溶解した硝酸クロ ム(1.8モル)の溶液から沈殿させ、濾過して取り出し、次いで水で洗浄したが 、乾燥はしなかった。 (2)迅速に攪拌しながらチタンイソプロポキシド(0.2モル)を純水に付加 して水和酸化チタンを沈殿させ、濾過して分離し、次いで水で洗浄したが、乾燥 はしなかった。 (3)粉末を混合し、超音波浴中に浸漬した回転蒸発器フラスコ中で攪拌して 水に再懸濁した。超音波と攪拌手順の総合作用により、水和酸化物の混合コロイ ド分散液が得られた。連続攪拌及び音波 処理により、水を真空除去した。その結果生じた粉末を取り出し、乾燥し、濾過 して、混合酸化物を調製した。 実施例1で調製した物質に対比して、このようにして作った物質は基本微結晶 サイズが約0.1μm未満であることが判明した。実施例1と同一方法でこの物質 のスクリーン印刷により調製したセンサーは、一酸化炭素に対する有意の感度低 減を示すことが判明した(空気中に400ppmCO/RのRは約4.6で、これに対比 して実施例1の物質に関してはその値は約3であった)。しかしながら、下の表 2は、RW/RN比が意外にも、一酸化炭素に関して、プロパン−2−オールと同 様に(しかし同程度ではないが)増大することを示す。 この現象は、内部表面積の増大が燃焼率の十分な増大を引き起こし、拡散率の 低減が一酸化炭素の濃度勾配を出現させた、と説明される。 表2 実施例2のセンサーに関する抵抗比 実施例3 実施例2と同様に調製した物質を用いて、2層の最初の20μmの厚みをプリン トすることにより、検出装置を調製した。実施例1の 場合と同様に調製した物質を用いて、次の70μmの厚みを7層に適用した。その 結果生じた装置は、狭電極間隙では、COに対する感度が増強されたが、エタノ ールに対しては増強されなかった。その結果: (a)エタノールに曝露した場合、信号は実施例1の場合よりも大きくなく、 RW/RN比は実施例1と同様に増大した。 (b)一酸化炭素に曝露した場合、信号(狭間隙を用いる)は実施例1で得ら れた以上に増大され、実施例2で得られたものに近づいた。 (c)RW/RN比は一酸化炭素に曝露した場合に低減することが判明し、この 低減は実施例1のセンサー物質の場合より大きかった。したがって、本実施例の 装置はCOに対する感度の改良及びCOとエタノールとの識別の改良とを示した 。 実施例4 市販の二酸化錫粉末(例えば、Aldrich Chemical Companyから入手)をスクリ ーン印刷媒質と混合して、二酸化錫の多孔質層を包含するセンサーを調製した。 実施例1の一般的手順後に、途中で乾燥し、引き続いて層をプリントして、検出 素子を適用した。その結果得られた装置を燃焼させ、試験した。これは、実施例 1の物質の場合と同様に、粗大開口微細構造を生じることが判明した。 図5は、これらの装置の抵抗が空気中の低濃度の一酸化炭素及びエタノールに 曝露した場合に低下することが判明したことを示すが、これは二酸化錫がn型物 質であり、これに対比して酸化チタンクロムはp型であるという事実を反映して いる。図6は、抵抗比RW/RNの行動を観察することにより、2つの気体を互い に識別し得ることを示す。 予測された行動は、広電極間隙におけるより大きな信号に対応し て、ここではこの比率の低下であり、これは、実際にエタノールに関して判明し た。さらに意外なことに、抵抗比は一酸化炭素に関しては反対方向に変化したが 、これは、途中で乾燥しながら連続層で装置をプリントする工程により、前述の ように、生じた微細構造の漸次変化のためであると出願人は考えた。 実施例5 本実施例では、多電極ガスセンサーが燃焼性気体と非燃焼性気体とを識別し得 ることを示す。 この場合、これらの気体はそれぞれアセトン及びアンモニアであるが、これら に限定されない。本実施例のセンサー装置は上記の論文Williams IIに記載され たものを改良し、3mm平方で、20、40及び200μmの間隙がある3対の電極を有 した。小及び中間隙からの信号は、事実上互いに同一であることが判明した。し たがって、広及び中間隙からの結果だけをここでは考察する。この場合に用いた 電極は、表側にプリントされたプラチナヒータートラックを有するアルミナ支持 体上にスクリーン印刷されたレーザー断裁金であった。ガス検出物質は、Cr2-x Tix3+y(0.45≧x≧0.1、yは前記と同様である)であった。この酸化物 を25%w/wプラチナ化(5%)アルミナ粉末と混ぜ合わせ、100μmの厚さにプリ ントした。 593°K〜744°Kの温度で、空気中のアセトン(0.05〜10Nm2)又は空気中のア ルミナ(0.8〜50Nm-2)をこの自己診断検出装置に適用して、実験をおこなった 。各電極対に関して、装置反応(G=R(気体)/R(空気)−1)(論文Will iams I参照)を算出した。 アセトン及びアンモニアに関する典型的行動をそれぞれ図7及び9に示す。図 7及び9は、実線として示した広(200μm)間隙に 関する、並びに破線で示した中間(40μm)間隙に関して時間の関数として、そ れぞれアセトン及びアンモニアに対する反応Gを示す。両図面に関する読み取り 値は、下記のアセトン又はアンモニア濃度(すべてNm-2)に関して664°Kの温 度で得た: 図7 図9 (1) 0 0 (2) 10 12.5 (3) 5 0.8 (4) 2.5 25 (5) 0.1 0.8 (6) 0.05 50 濃度勾配はアセトンに関しては存在するが、アンモニアに関しては存在しない ことは、図7及び9から明らかである。したがって、例えば論文Williams I又は WO 92/21018に記載された方法を用いて、2つの気体を識別し、同時に検出し得 る。 図8は、同一アセトンデータに関して、広間隙の反応と比較した中間電極間隙 の反応を示す。濃度勾配は気体濃度の増大に伴って低減することが認められた。 この点については、燃焼動力学は酸素を制限するようになりがちであり、これは 図8と一致する現象であることを出願人は見出したということに留意すべきであ る。しかしながら、簡単にするために、この場合は偽一次数として動力学知見を 処理し、外挿法により補正をおこなった(下記参照)。予測通り、濃度勾配は温 度の上昇に伴って急勾配になった。 Williams Iに記載されている名称を用いて、アセトンに対する装置の反応を、 無次元パラメーターKP、KT及びβに関して分析した。 既述のように、KT=kh2/D(ここで、kは偽一次速度定数であり、hは層 厚であり、Dは気体拡散率である)である。パラメーターKPはKP=Agcβ( ここで、Agは反応係数である)で示される。データから、反応の次数であるβ の値は0.6であることが判明した。βのこの例外的値(1、1/2、1/4などが普通 である)は、観察された反応に及ぼす形態学的影響のためであると思われる。 ここで用いた平面幾何学に関しては、正常化反応のKT依存性は、KP<10に関 しては、KPとはおよそ無関係であった。これが示されれば、KTの値をKPとは 無関係に確定して、分析を簡単にし、必要なシミュレーション数を大いに低減し 得る。 多数のシミュレーションを用いて、β=0.6及びKP=1に関するパラメーター KTの関数としてのGS/GL比を予測した。次に、これを濃度及び温度の各々の 値に対するKTの見掛けの値の確定に用いた。次いで、動力学は低気体濃度では 事実上一次数になるため、各温度でのKTの補正値(酸素限定化動力学の非存在 下での)を、ゼロアセトン濃度に対する見掛けのKT値の外挿により確定した。 温度によるKTのアレニウス依存性が観察された(図10参照)。したがって、 パラメーターk/Dの値は5.7x109-5380/T1/2cm-2であることが判明した。 これは、センサー物質と混ぜ合わされたプラチナ触媒のために、予測されるよう に非触媒化物質に関して出願人が確定した値より数次数大きかった。 模造データ及びKTの算出値から、反応係数Agの温度依存度は12.7n0.02r( Nm2-0.6であることが判明した。コンピューターで算出した値は試験した温度 及び濃度範囲を0.1〜5.2上回わり、近似値KP<10を容認した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 プラット,キース フランシス エドウィ ン イギリス国,タムウォース ビー77 1エ イチディー,トゥー ゲーツ,ニュー ス トリート,ザ バンガロー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.活性気体感応性物質として酸化物を包含する多孔質気体検出素子(11) を含む抵抗ガスセンサーであって、検出素子が空気との接触のための作用面(2 6);検出素子の異なる領域からの信号を受信するための検出素子と電気的に接 触する少なくとも3つの電極(12、14、16)を有し、検出素子(11)の 微細構造が検出素子の異なる領域(111、112・・・11n)間として漸次変 化することを特徴とするセンサー。 2.検出素子が、電極と電気的に接触して作用面(26)から離れた基礎領域 (111・・・)を有し、上記微細構造がその作用面(26)に近い素子の領域 より基礎領域における方が微細であることを特徴とする請求項1記載のセンサー 。 3.そのきめの粗さが基礎面(28)から作用面(26)に向かって増大する よう微細構造が漸次変わることを特徴とする請求項2記載のセンサー。 4.検出素子(11)が層の形態であって、検出層が1つが別のものの上に被 せられる複数の亜層(111、112・・・11n)を包含し、各亜層が別の亜層 (単数又は複数)と異なる微細構造を有することを特徴とする前記請求項のいず れかに記載のセンサー。 5.電極が一次電極(12)、一次及び二次電極間の狭間隙を限定する共通二 次電極(14)、並びに二次及び三次電極間の広間隙(20)を限定する三次電 極(16)を包含し、それにより一次電極(12)からの出力信号が電極に密接 した検出素子(11)の基礎領域(111・・・)における電気的抵抗を表し、 三次電極(16)からの出力信号が電極と作用面(26)との間に限定された検 出素子の全厚を通過する抵抗を表す前記請求項のいずれかに記載の センサー。 6.一次及び二次電極(12、14)が1組のストリップ部分を含み、他方の 電極(14、12)の部分を差し込まれて蛇行間隙(22)として狭間隙を限定 することを特徴とする請求項5記載のセンサー。 7.活性検出物質が酸化チタンクロムであって、不純物が0〜30モル%の包括 的範囲のCr23、及び/又はTiO2を包含する前記請求項のいずれかに記載 のセンサー。 8.活性物質がCr2-xTix3+y(式中、0.45≧x≧0.1並びにyは温度及び酸 素分圧に依存する変数である)であることを特徴とする請求項7記載のセンサー 。 9.検出素子が0〜1気圧%の範囲の1つ又はそれ以上の素子を包含する不純物 含有物を有することを特徴とする前記請求項のいずれかに記載のセンサー。 10.検出素子が30重量%までの触媒的活性物質を含むことを特徴とする前記 請求項のいずれかに記載のセンサー。 11.上記触媒的活性物質が活性物質の表面に分散されることを特徴とする請 求項10記載のセンサー。 12.上記触媒的活性物質ガ活性物質と混合されることを特徴とする請求項1 0又は11記載のセンサー。 13.少なくとも1つの上記亜層(111、112・・・11n)がその亜層の 活性物質と混合された上記触媒的活性物質を含むことを特徴とする請求項4及び 10との組合せたセンサー。 14.検出素子(11)が電極(12、14、16)を覆う層として適用され 、その場合上記層が連続段階で適用され、各上記段階が: − 電極又は電極の選択表面域を覆うか、ある場合には直ぐ前の 亜層を覆う亜層(111、112・・・11n)をスクリーン印刷し;そして − 亜層を乾燥する 工程から成り、それにより最初のもの(111)以外の各亜層の適用が、前に適 用された亜層(単数又は複数)の微細構造を改質する傾向があるセンサー製造方 法。 15.電気的抵抗信号を生じるために少なくとも3つの電極を有する抵抗ガス センサーを用いる気体混合物中の標的気体の検出方法であって、標的気体及び/ 又は混合物についての情報を得るために上記信号を加工することを含めた方法で あり、センサーが請求項1〜13のいずれかに記載のセンサーである方法。 16.混合物が反応性の第一気体及び低反応性の第二気体を含む請求項15記 載の方法であって、使用するセンサーが、その活性検出物質が第一気体に対して 検出素子(11)を通して濃度勾配を示すが実質的には第二気体には対しては示 さない検出素子(11)を有することを特徴とする方法。 17.第一気体が一酸化炭素である請求項16記載の方法であって、センサー が請求項7、請求項8、あるいは請求項7又は請求項8に依る場合には請求項9 〜13のいずれかに記載のセンサーであることを特徴とする方法。
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