JP2001069264A - モデム - Google Patents

モデム

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JP2001069264A
JP2001069264A JP24346199A JP24346199A JP2001069264A JP 2001069264 A JP2001069264 A JP 2001069264A JP 24346199 A JP24346199 A JP 24346199A JP 24346199 A JP24346199 A JP 24346199A JP 2001069264 A JP2001069264 A JP 2001069264A
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JP
Japan
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modem
telephone
switching
line
relay
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JP24346199A
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English (en)
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Tsuneki Shibuya
恒樹 渋谷
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Sony Group Corp
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Aiwa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回線切り替え用のリレーを削減できるようにす
る 【解決手段】公衆回線12に接続されたモデム本体22
と、公衆回線と電話機60との間に接続された網制御回
路24とで構成される。この網制御回路は、公衆回線を
切り替える切り替えリレー70と、この切り替えリレー
に接続された電話機に対する直流回路形成用電源32と
を有する。切り替えリレーモデム本体によってその切り
替え状態が制御される。その初期状態では直流回路形成
用電源側に電話機が接続され、回線が捕捉されたとき電
話機が公衆回線側に接続される。ナンバーディスプレー
信号が検知されたときで、通話モードとするときには切
り替えリレー70を破線図示の状態に切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコンピュータなど
の端末装置と電話機との間に接続されるモデムに関す
る。詳しくは、公衆回線と電話機およびモデム本体との
間に接続される網制御回路に装備する回線切り替え手段
を少なくしてローコスト化などを達成できるようにした
ものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータなどの端末装置と電話機と
の間に接続されるモデムには、最近ナンバーディスプレ
ー機能が付加されたものがある。このナンバーディスプ
レー機能とは、発信者(発呼者)側の電話番号が、受信
者(被呼者)側で応答する前に(受話器を上げる前
に)、この電話機や、関連する表示手段に表示される機
能である。
【0003】このようなナンバーディスプレー機能を付
加したモデムと端末装置および電話機相互の回線接続関
係の一形態を図2に示す。図2において、公衆回線12
はモデム20に接続される。モデム20は端末装置であ
るパーソナルコンピュータ50に接続されると共に、電
話機60に接続される。モデム20はモデム本体22
と、網制御回路(NCU)24とで構成される。
【0004】網制御回路24はこの例では、公衆回線1
2をモデム20側に接続するか、電話機50側に接続す
るかの切り替えを行うために設けられたもので、公衆回
線12の両線路12a、12b側に接続されたリングト
ーン検出器26を始めとして、公衆回線12をモデム本
体22に接続するためのパルスリレー28と、パルスリ
レー28と公衆回線12との間に接続された第1の切り
替え手段(リレー)30と、公衆回線12を電話機50
側に接続するための第2の切り替え手段(リレー)31
とで構成される。
【0005】第1および第2の切り替えリレー30、3
1はそれぞれ一対の切り替えスイッチ(30a、30
b)、(31a、31b)で構成され、それぞれ一方の
接点(a−c)同士が接続されると共に、接点bはモデ
ム本体22側に接続される。また第2の切り替えリレー
31にあって、他方の接点dの一方は電話機60に対す
る直流回路形成用の電源(直流電源)32に接続される
と共に、他方は接地される。
【0006】電源32側に接続された線路34には電話
機60のオンフックおよびオフフック状態を検知するた
めの検知手段36が接続される。この検知手段36はフ
ォトカプラーとして構成され、互いに逆方向に接続され
た一対のフォトダイオード38a、38bと、フォトト
ランジスタ40とが設けられている。フォトトランジス
タ40の出力はモデム本体22に供給される。またモデ
ム本体22はリングトーン検出器26の検出出力やフォ
トトランジスタ40の検知出力に基づいて、パルスリレ
ー28を切り替え制御したり、一対の切り替えリレー3
0,31を切り替え制御する。
【0007】さて、このように構成されたモデム20や
端末装置50にあって、最近では公衆回線業者のサービ
スの一環としてナンバーディスプレー機能を電話機60
に搭載できるようになってきた。このナンバーディスプ
レーモードを機能させるには、ナンバーディスプレー信
号を検出したり、受信した電話番号を数字や文字信号に
変換して、例えばこの例では端末装置50の画面50a
に表示したりするためのソフトウエアを端末装置50に
インストールすることになる。
【0008】また、このようなソフトウエアをインスト
ールした場合には、第1および第2の切り替えリレー3
0,31は次のようにその初期切り替え状態がセットさ
れる。端末装置50に電源が投入されてそのコンピュー
タが起動されているときには、この起動状態をモデム本
体22が検知して、第1の切り替えリレー30が実線図
示のような切り替え状態となるようにその初期状態がセ
ッティングされる。また第2の切り替えリレー31も実
線図示のような切り替え状態となるようにその初期状態
がセッティングされる。
【0009】これによって、端末装置50が動作中にあ
るときには、公衆回線12はモデム本体22側に接続さ
れた状態となっているから、リングトーンが検出される
とモデム本体22からの制御信号Spによってパルスリ
レー28が制御されて、回線が捕捉される。回線が捕捉
されると、着信信号の前に送られてくるナンバーディス
プレー信号をモデム本体22が受信して、発信者の電話
番号や発信者名などを画面50a上に表示する。
【0010】そして、受信すべきであると判断されたと
きには、モデム本体22から制御信号Sa、Sbが生成
されて、切り替えリレー30,31が破線図示のように
切り替え制御される。この切り替えによって公衆回線1
2は第1および第2の切り替えリレー30,31によっ
て電話機60側に接続され、受話器をとれば通話が可能
になる。
【0011】通話が終了して受話器をオフフックする
と、検知手段36からの検知信号(通話信号)が途絶え
るので、これをモデム本体22が検知して、制御信号S
a、Sbを出し、第1と第2の切り替えリレー30,3
1を再度実線位置に復帰させて初期状態に自動復帰す
る。
【0012】また、この初期状態において電話機60の
受話器を上げでオフフックすると、電源32と電話機6
0との間に線路34によって直流回路が形成され、この
とき流れる電流によって検知手段36が作動し、トラン
ジスタ40を検知電流が流れる。この検知電流はモデム
本体22に供給されていることから、これによって電話
機60のオフフック状態がモデム本体22で認知され
る。その結果、制御信号Sa、Sbが生成されて線路3
4が公衆回線12に接続され、電話機60が外線と通話
できる状態となる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
ナンバーディスプレー機能を追加すると、網制御回路2
4には公衆回線12をモデム本体22側と電話機60側
とに切り替えるために2つの切り替えリレー30,31
が必要となり、電子部品の増加、それに伴うコストアッ
プを招来する。ナンバーディスプレー機能を増設した場
合でもコストアップしない構成が望まれる。
【0014】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、部品点数を増やすことなく公
衆回線をモデム本体と電話機の間で切り替えできるよう
にして、ナンバーディスプレー機能などを追加する場合
でも構成の簡略化を達成したモデムを提案するものであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明に係るモデムでは、公衆回線に接続された
モデム本体と、上記公衆回線と電話機との間に接続され
た網制御回路とで構成され、この網制御回路は、上記公
衆回線を切り替える切り替え手段と、この切り替え手段
に接続された上記電話機に対する直流回路形成用電源と
を有し、上記切り替え手段は、上記モデム本体によって
その切り替え状態が制御され、初期状態では上記直流回
路形成用電源側に上記電話機が接続され、回線が捕捉さ
れたとき上記電話機が公衆回線側に接続されるようにな
されたことを特徴とする。
【0016】この発明では、回線切り替え手段70を公
衆回線12側ではなく、電話機60側の線路34に1つ
だけ設ける。そして、この切り替え手段70の一方の接
点に公衆回線12を接続し、他方の接点は電話機60に
対する直流回路を形成するための線路として使用する。
そのため、この他方の接点60側に直流回路を形成する
ための電源32が接続される。
【0017】切り替え手段70の初期状態は実線図示と
する。ナンバーディスプレー機能を付加する場合もその
初期状態は実線図示の状態とする。リングトーンを検出
すると、パルスリレー28が制御され、ナンバーディス
プレー機能が付加されていない通常のモデムの場合に
は、直ちにこのモデム本体22より制御信号Scが生成
される。この制御信号Scによって切り替え手段70は
破線図示の状態に切り替えられ、電話機60側の線路3
4が公衆回線12と接続され、通常の通話状態となる。
【0018】また、リングトーンに続いてナンバーディ
スプレー信号が送信されてきた場合で、モデム本体22
および端末装置50にナンバーディスプレー機能が搭載
されている場合には、ナンバーディスプレー信号を受信
し、解析して端末装置50でその電話番号が表示され
る。通話を希望するときにはモデム本体22より制御信
号Scを与えて切り替え手段70を破線図示の状態に切
り替える。この切り替えによって電話機60は公衆回線
12と接続される。
【0019】初期状態では切り替え手段70は実線図示
の状態にあるから、電話機60がオフフックすると電源
32による直流回路が閉成され、その状態が検知手段3
6で検知されるから、これによって切り替え手段70は
破線図示の状態に切り替えられ、通常の通話モードに遷
移する。
【0020】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係るモデムの
一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1はこ
の発明に係るモデムの一実施形態であって、モデム20
は公衆回線12に接続されると共に、端末装置であるこ
の例ではマイクロコンピュータ50に接続される。モデ
ム20はさらに電話機60に接続される。
【0021】モデム20は図2と同様にモデム本体22
と、回線制御用の網制御回路(NCU)24とで構成さ
れる。網制御回路24は、公衆回線12の両線路12
a、12b側に接続されたリングトーン検出器26と、
公衆回線12をモデム本体22に接続するための一方の
回線12a側に接続されたパルスリレー28と、電話機
60を公衆回線12に接続するための切り替え手段70
とで構成される。
【0022】切り替え手段70としては、通常の電子ス
イッチ(トランジスタなど)を使用できる他に、2回路
2接点式のリレーなどを使用することができる。図1の
場合はリレーを使用した場合である。切り替えリレー7
0は一対の切り替えスイッチ70a、70bを有し、そ
れぞれ一方の接点fは公衆回線12a、12b側に接続
され、他方の接点eの一方は電話機60に対する直流回
路形成用の電源(直流電源)32に接続されると共に、
その他方は接地される。
【0023】電源32側に接続された線路34には電話
機60のオンフックおよびオフフック状態を検知するた
めの検知手段36が接続される。この検知手段36は、
この実施形態では図2の場合と同様にフォトカプラーが
使用され、互いに逆方向に接続された一対のフォトダイ
オード38a、38bと、フォトトランジスタ40とが
設けられている。フォトトランジスタ40の検知出力は
モデム本体22に供給される。
【0024】モデム本体22はリングトーン検出器26
の検出出力やフォトトランジスタ40の検知出力に基づ
いて、パルスリレー28を切り替え制御したり、切り替
えリレー70を切り替え制御する。モデム本体22とし
てはナンバーディスプレー機能を搭載したものを使用し
た場合であって、端末装置50を使用してナンバーディ
スプレー機能を実現するためのソフトウエアが端末装置
50にインストールされる。この機能を搭載することに
よって、発信者側の電話番号や氏名などが端末装置50
の画面50a上に表示することができ、端末装置50側
からの指示で公衆回線12を接続するか否かを指示でき
る。
【0025】モデム本体22はこの端末装置50側から
の指示にしたがって切り替えリレー70を制御するか否
かを決定する。回線を接続したいときには切り替えリレ
ー70が制御されて公衆回線12に電話機60が接続さ
れ、通話を拒否するときには切り替えリレー70は現状
(初期状態)のままとする。
【0026】さて、このように構成されたモデム20に
あって、切り替えリレー70の初期状態は実線図示とす
る。すなわち端末装置50が動作状態の有無に拘わら
ず、さらにはナンバーディスプレー機能が付加されてい
ると否とに拘わらず、その初期状態は実線図示の状態と
する。
【0027】リングトーン検出器26でリングトーンを
検出すると、パルスリレー28が制御されて、モデム本
体22に公衆回線12が接続される。そして、ナンバー
ディスプレー機能が付加されていない通常のモデムの場
合には、直ちにこのモデム本体22より制御信号Scが
生成される。この制御信号Scによって切り替えリレー
70は破線図示の状態に切り替えられ、電話機60側の
線路34が公衆回線12と接続され、オフフックするこ
とによって通常の通話状態となる。
【0028】リングトーンに続いてナンバーディスプレ
ー信号が送信されてきた場合で、モデム本体22および
端末装置50にナンバーディスプレー機能が搭載されて
いる場合には、ナンバーディスプレー信号を受信し、解
析して端末装置50でその電話番号が画面50aに表示
される。通話を希望するときにはモデム本体22より制
御信号Scを与えて切り替えリレー70を破線図示の状
態に切り替える。この切り替えによって電話機60は公
衆回線12と接続され、オフフックすれば通話状態とな
る。
【0029】初期状態では切り替え手段70は実線図示
の状態にあるから、電話機60をオフフックすると、電
源32による直流回路が電話機60との間で閉成され
る。直流回路が形成されると、線路34を流れる電流で
フォトダイオード38a、38bが励起され、その光が
フォトトランジスタ50で受光され、検知電流が流れ
る。これによって、電話機60のオフフック状態がモデ
ム本体22で検知され、切り替えリレー70は破線図示
の状態に切り替えられ、通常の通話モードとなる。
【0030】上述した実施形態では端末装置50が稼働
している状態でないと、ナンバーディスプレー機能を発
揮できないが、端末装置50の電源が切られた状態にあ
るときには、モデム20をナンバーディスプレーアダプ
タとして動作させるようにこのモデム20を設定するこ
ともできる。ただし、この場合にはナンバーディスプレ
ーの表示がなされないために、予め受け付けるべき発信
者側の電話番号を登録しておく必要がある。
【0031】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明では電話機
側の線路に公衆回線との切り替え手段を設けたものであ
る。これによれば、切り替え手段を1つ減らしても、ナ
ンバーディスプレー機能に対応できるから、部品点数の
削減に伴うコストダウンを図ることができる。切り替え
手段が1つ減ることによって、モデム自体の消費電力も
削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るモデムの一実施形態を示す要部
の系統図である。
【図2】従来のモデムであって、ナンバーディスプレー
機能を備えたモデムの系統図である。
【符号の説明】
12 公衆回線 20 モデム 22 モデム本体 24 網制御回路 32 直流回路用電源 34 線路 36 検知手段 50 端末装置 60 電話機 70 切り替えリレー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆回線に接続されたモデム本体と、 上記公衆回線と電話機との間に接続された網制御回路と
    で構成され、 この網制御回路は、上記公衆回線を切り替える切り替え
    手段と、この切り替え手段に接続された上記電話機に対
    する直流回路形成用電源とを有し、 上記切り替え手段は、上記モデム本体によってその切り
    替え状態が制御され、 初期状態では上記直流回路形成用電源側に上記電話機が
    接続され、回線が捕捉されたとき上記電話機が公衆回線
    側に接続されるようになされたことを特徴とするモデ
    ム。
  2. 【請求項2】 上記モデム本体は、公衆回線側からのナ
    ンバーディスプレー信号を受信して、その番号に関連し
    た表示信号を端末装置側に伝送する機能が付加されたこ
    とを特徴とする請求項1記載のモデム。
  3. 【請求項3】 上記切り替え手段は、リレーであること
    を特徴とする請求項1記載のモデム。
  4. 【請求項4】 上記直流回路形成用電源と電話機との間
    の信号線路に、信号検知手段が設けられ、 この信号検知手段によって上記電話機のオフフック状態
    およびオンフック状態を検知するようにしたことを特徴
    とする請求項1記載のモデム。
  5. 【請求項5】 上記信号検知手段は、ホトカプラーであ
    ることを特徴とする請求項4記載のモデム。
JP24346199A 1999-08-30 1999-08-30 モデム Pending JP2001069264A (ja)

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