JP2001242811A - ポスタ懸吊装置 - Google Patents
ポスタ懸吊装置Info
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Abstract
ーラ1,2の間で、搬送方向8に長手方向の張力をかけ
た状態でローラ1からローラ2へ往復移動可能なポスタ
ウェブ7を備えたポスタ懸吊装置においてポスタウェブ
が天候の影響を受けてはためかないようにすること。 【解決手段】 ポスタウェブ7の、搬送方向8に延びる
側方の長手方向縁9,10に、ローラ1,2の間の領域
で、それぞれ1つの保持手段11,12がポスタウェブ
7の側方案内として配属されていること。
Description
下して配置された2つのローラの間に、該ローラからロ
ーラへの搬送方向で長手方向に張力をかけた状態で、往
復移動可能なポスタウェブを有するポスタ懸吊装置であ
って、有利には縁補強部を有するポスタウェブの、搬送
方向に延在する側方の長手方向縁部に、ローラの間の範
囲にて、ほぼローラからローラに達する保持手段が、ポ
スタウェブの側方案内として対応配置されている形式の
ものに関する。
往復移動させられる。しかしながら本発明は垂直な搬送
方向に限定されるものではない。一方では、ローラの間
に張設されて示された画又はポスタは垂直に対し傾けら
れていることができ、他方では画の移動は傾斜方向から
垂直に対し横の方向まで、つまり水平方向にも行なうこ
とができる。すなわち以後、垂直な搬送方向もしくは垂
直に張設された画を有する構成だけについて説明しかつ
請求してあっても、垂直以外のものも想定していること
は言うまでもない。
ド全体を展示するのに適するようにしたい。2つ又は3
つ以上の個々のポスタ画を、例えば接着、融着、クリッ
プ止め又はスライドファスナと接合してポスタウェブが
形成できるようにすることも有利である。このポスタウ
ェブは個々のポスタ画の認識を可能にする区分で、1つ
のローラから他のローラにかつその反対に巻かれるよう
にしたい。これはいわゆるポスタ交換機である。
ようとすると、通常は、装置全体がショーケースで取囲
まれる。このショーケースは観られる側に、例えばガラ
ス又は透明なプラスチックから成る窓を有している。こ
のような広告ショーケースはDE29510670U1
号に記載されている。提供されるそのつどの展示面が所
定の大きさ、例えば3×4mを越えると、透明なフロン
トガラスを製造し、展示場所へ搬送するという問題が発
生する。この理由からフロントガラスを複数の部分から
構成することがすでに提案されている。それでも費用は
甚大である。
ョーケースのフロントガラスが不要であるように天候の
影響を受けないポスタもしくはプラカード材料がある。
この場合には一般的に湿気の影響を受けない材料、例え
ばプラスチック、繊維、コーティング紙又は金属シート
から成るウェブである。良好な実地効果はビニールウェ
ブで達成される。それにも拘わらず実地においてはガラ
スが必要であった。何故ならば両方のローラの間で緊張
されたポスタウェブは太陽と雨だけではなく風又は嵐に
も晒されるからである。すでにホールにおける空気流で
すら、広告ショーケースのフロントガラスがないと、は
ためかせる。
9月29日付けのフランス国特許出願には、冒頭に述べ
た形式のポスタ懸吊装置が記載されている。この装置は
上方及び下方のローラを有している。ローラの間では複
数のポスタを有するポスタウェブが長手方向の張力がか
けられた状態で巻上げられたり、巻解かれたりする。こ
のポスタ懸吊装置にはポスタウェブに横張力を作用させ
るための手段が所属している。これによってポスタウェ
ブが風衝撃並びに他の天候影響の負荷に耐え得ること並
びに皺の形成を伴わずに一様に巻き取られることを目的
としている。
許出願によれば、ポスタウェブの側縁部に縁部補強部、
いわゆるウエルト(Welt)を備えかつ補強された縁に、
ローラからローラへ延びるグループを有するフレーム部
分を対応配置することが提案されている。グループはそ
の全長に亘って挟子状に側方から、補強された縁もしく
はウエルトの上へ係合する。グループは、ポスタウェブ
が横方向の引張り負荷に晒されてもウエルトがグループ
内に保持されたままになるように構成されている。ウエ
ルトは面状のウェブの弾性的な縁補強部、例えば皮又は
プラスチックから成るコード又は金属製の螺旋ばねであ
る。
ブは各グループ内を延びる補強されたポスタ長手縁部に
て、ピンと張った状態で横張力のもとで保持され、ポス
タウェブが風の強い作用を受けた場合にも、はためくこ
とがないようにしようとしている。ポスタ交換を目的と
してポスタウェブを巻き動かす場合には、補強された縁
が中空のグループ内に沿って滑動させられるようにした
い。これは、ポスタウェブを送る際に著しい摩擦力が発
生することを意味する。特に始動に際して克服する必要
のある付着摩擦は、駆動装置の著しい強化を必要とし、
これによりポスタウェブが裂断されやすく、したがって
破損しやすくなる。
方向に張設されたポスタウェブが、保護用のフロントガ
ラスなしでも長手方向及び横方向に安定し−つまり面安
定を有し、画から画へ2つのローラの間で往復運動可能
であって、移動させる際又は始動(移動開始)に際し
て、問題となるような摩擦力を克服する必要がないよう
にすることである。
1に記載されている。本発明の解決策の特徴は冒頭に述
べた形式のポスタ懸吊装置において、保持手段がポスタ
ウェブの各面に互いに間隔をおいて配置された個別の案
内ヘッドから成っており、それぞれ一方のポスタウェブ
面に向いた案内ヘッドに、反対側のポスタウェブ面にお
ける案内ヘッドが、案内ヘッド対を形成して正確に向き
合っていることである。個々の案内ヘッド対の案内ヘッ
ドの相互間隔と、ポスタウェブ幅に関して向き合った2
つの案内ヘッド対の相互間隔は、ポスタウェブが実地に
おいて静的な横張力(外部の動的な力、例えば風による
力の作用しない状態で長手方向縁部の間に生じる張力)
なしで幅に亘って一様に固定され、同時に長手方向でほ
ぼ抵抗なく移動可能であるように選択される。換言すれ
ば、本発明はあたかも人がポスタウェブを両手で拡げて
保持したように、ポスタウェブがそれぞれ2本の指の間
をルーズに通過(ポスタウェブに長手方向に力が作用し
た場合)できるように長手方向縁を安定化することを目
的としている。本発明の若干の改善と本発明の別の実施
例は従属請求項に記載されている。
で、なんらかの形式で安定化されていなくても従来のポ
スタ交換機の場合のようにポスタウェブ長手方向でロー
ラからローラへ巻かれることが達成された。それにも拘
わらず、ポスタウェブの面は、ウェブの有害なはためき
が発生する惧れなくウェブ縁にて安定化される。これは
簡単な形式でポスタウェブ縁に保持手段を対応配置し、
この保持手段が縁領域を−ウェブ長手方向の複数の個所
−同時にゆるく安定化しかつ同時にウェブ長手方向でル
ーズに通過させることで達成された。本発明によればポ
スタウェブを往復巻上げするために設けられた両方のロ
ーラから延びるウェブの長手方向縁は画が停止している
場合にも1つのポスタから次のポスタへ移動する場合に
も、保持手段からアクチブに発する(つまりスタティッ
シュな)横張力なしで案内される。この保持手段が存在
するだけでポスタウェブは、外の動的な力、例えば風が
作用した場合に−人が階段の手摺りにて確保するように
−保持手段にて保持されるようになる。
がある程度、まねられている。このような案内ヘッドは
別の発明によれば、少なくとも各ポスタ面に向いた側に
て丸みが付けられ、有利には球形に構成されていること
ができる。案内ヘッドは、指先きと似たように、ポスタ
面に対しほぼ垂直なピンの自由端に設けられていること
ができる。このようなピンは本発明の別の発明によれば
有利にはポスタ面に対しほぼ垂直な長手方向軸線を中心
として回転可能に支承されていることができる。別の有
利な構成では個々の案内ヘッドはローラとして構成され
ていることができる。このローラの回転軸線はポスタ面
に対しほぼ平行に、有利には同時に搬送方向に対し横方
向に位置することができる。本発明の枠内では、個々の
案内ヘッドが−任意の軸線を中心として回転可能に支承
された−球ローラとして構成されていることができる。
この場合、ポスタウェブ面上を転動する、ボールベアリ
ングされた球が設けられることもできる。
のつどの安定化は、先きに述べた実施例では、ポスタウ
ェブが縁補強を有していると効果的である。ポスタウェ
ブの縁補強、特に冒頭に述べたウエルトとしての縁補強
は、本発明の枠内ではきわめて異なる形式で構成されて
いることができる。場合によってはウェブは補強された
縁において、補強された縁に隣接したウェブ領域におけ
るよりも明らかに厚いことができる。縁補強領域におけ
るポスタウェブの厚さはポスタウェブの隣接する領域に
対して、縁補強部が保持手段の領域で対を成して向き合
っている案内ヘッドの間を滑って通過できないような大
きさに設定されている。明らかであるように縁補強部は
ほぼ変わらない軽快走行特性で、きわめて異なる厚さと
横断面形状とで設けられていることができる。
ド対は、本発明の枠内で、ポスタウェブの面から間隔を
おいて、ウェブを巻上げかつ巻解くためにローラの間
で、ウェブの長手方向縁に亘って延びる条片に取付けら
れている。この条片には案内ヘッド、ローラもしくは球
が、ポスタウェブの両方の面に関連して互いに対を成し
て向き合うように固定されている。
は一般的には各縁補強部の厚さよりも小さいものでなけ
ればならない。特に同時に、各案内ヘッド対の案内ヘッ
ドの間隔は、縁補強部に隣接したポスタウェブの厚さよ
りも大きくしたい。有利には案内ヘッドは球ローラとし
て構成される。このような球ローラは重い物品が載せら
れて移動させられる球ローラ軌道において付着及び滑り
摩擦を回避するために公知である。このような軌道のす
べての球は通常はその球面の半分以上を取囲む支承器内
に軽く回転可能に、例えば球支承されて受容されてい
る。
をウェブが実地において摩擦なく通過できる案内ヘッド
対を有していることができる。隣合った案内ヘッド対の
間隔は、上方の巻取りローラから下方の巻取りローラに
向かう方向で測って、ポスタウェブが実地において皺が
形成される惧れなく、風が強い場合にも、ポスタウェブ
の巻き送りに際してポスタウェブが側方で案内されるか
もしくはポスタが停止している場合にポスタウェブが保
持されるように、つまり面安定させられるような大きさ
もしくは小ささ、例えば5〜20cmに選ばれる。1つ
の実施例では一方のウェブ側の上で隣接する案内ヘッ
ド、例えば球ローラの相互の間隔は約10〜15cmで
あった。案内ヘッド対の相互間隔はポスタウェブの個々
のポスタの大きさとウェブ材料の剛性とにも関連する。
相互間隔はポスタウェブの縁補強部が十分に大きいと、
ポスタ交換に際してポスタウェブが案内ヘッドに沿って
軽く滑って動かされるように設定される。特にこの場合
に平滑なポスタウェブ材料(例えばVinyl)が用いら
れ、案内ヘッドとしてローラ、有利には球ローラが設け
られていると、実地においては付着摩擦が発生せず、許
容されるわずかな滑り摩擦しか発生しない。
持手段が長手方向縁を、有利には縁補強部に隣接して、
摩擦接続で間にクランプし、往復巻取りに際して両方の
ポスタウェブ面にて縁の領域を駆動転動する。この場
合、案内ヘッドとしては相互に又は滑りテーブルに圧着
されたローラ又は相互に又は滑りテーブルに圧着され
た、駆動された、特に駆動されたローラに張設されたベ
ルトであることができる。この場合にはウェブ長手方向
のウェブの軽い移動(ポスタ交換)は案内ヘッドの最少
の摩擦で達成されるのではなく、保持部材の駆動により
行なわれる。
のできる別の構成では、案内ヘッドとして単独に又は記
述した保持手段に加えて付加的に各長手方向縁に、少な
くとも1つの幅出し手段が配属されている。この幅出し
手段は少なくとも1つの、例えば軸ピンとして支承され
た、駆動された螺旋幅出し器から成っている。螺旋幅出
し器の表面はそれぞれのウェブ長手方向縁に向かって螺
旋状に拡開する隆起部を有している。このような幅出し
器は、それぞれ隆起部に接するエレメントがポスタウェ
ブを搬送方向に対し横方向に幅出しするような方向と速
度(有利にはポスタウェブの搬送方向とは異なる速度)
で回転させられる。例えばこの構成を用いた場合には記
述した縁補強部は不必要である。
に(DE2558162C2参照)、それぞれ対を成し
て協働する幅出し器もしくはそれぞれの軸線を中心とし
て回転可能な展転フィンガと該展転フィンガの間に配置
された案内ローラとから成るセットが設けられているこ
とができる。保持手段によるポスタウェブの損傷を回避
しようとする場合には、場合によっては螺旋状に突出す
る軸ピンもしくは展転フィンガの幅出し隆起部をブラシ
として構成することが有利である。
して配置された2つのローラ1,2、つまり上方のロー
ラ1と下方のローラ2とから成っている。ローラ1,2
はそれぞれ駆動もしくは制動手段3を有し、それぞれ軸
線5を中心としてほぼ同期回転可能に支承されている。
ローラ1と2の上に巻上げられたポスタウェブ7は搬送
方向8で長手方向に緊張させられて巻取り巻戻し可能で
ある。使用時には巻取り巻戻しは交番に、比較的に速い
運動が一つの方向に与えられるのに対し、特定の時間帯
の間停止状態が得られるように行なわれる。停止状態の
間は、ポスタを備えた所定のポスタウェブ区分は良く認
知できるかもしくは良く読取ることができるようにした
い。
により、数平方メートルの大きさの大きいポスタの場合
にも、懸吊装置がフロントガラス(透明)を有する閉じ
られたショーケース内に配置されていると、ポスタウェ
ブのはためきのない保持が保護される。ポスタウェブ7
の長手方向縁9と10が保持手段11と12を用い、風
が作用した場合にウェブがはためくことができないよう
に案内されていることにより、フロントガラスは省略す
ることができる。
きわめて多様な形式で構成されることができる。図2と
図3の有利な実施例においては保持手段11,12は、
ポスタウェブ7の両面13,14にて互いに間隔をおい
て配置された個別の案内ヘッド15,16から成ってい
る。案内ヘッド15はポスタウェブ7のウェブ面13に
向けられかつ案内ヘッド16はウェブ面14に向けられ
ている。両方の案内ヘッド15,16の各々は各ウェブ
面13,14に向いた面に有利には球状の丸み17,1
8を有している。通常は案内ヘッド15,16は対を成
す。つまり一方のポスタ面13に向けられた案内ヘッド
15には、反対側もしくは他方のポスタウェブ面14に
向いた案内ヘッド16が案内ヘッド対を形成するために
向き合っている。
分においては、個々の案内ヘッド15,16は、ポスタ
ウェブ面13,14に対しほぼ垂直なピン20,21の
自由端に位置している。ピンはピン20の例が示すよう
に、保持手段を受容するレール22に係留されている。
しかしながら図2のピン21の例が示すようにその長手
方向軸線23を中心として、レール22に設けられた球
軸受24に受容されることも可能である。
右側の半分が示すように、歯車25の対が設けられてい
ることもできる。図示された歯車25はいずれも軸線2
6を中心として回転可能に支承されている。軸線26は
ポスタウェブ7のウェブ面に対し平行にかつ搬送方向8
に対して垂直に位置している。軸線26の軸はピン2
0,21と似たようにレール27にもしくはポスタ交換
機の何らかの近隣したケーシング部分に固定されること
ができる。
つまりピン20と歯車25とを同時に断面した断面図が
示されている。ポスタウェブ7を搬送方向8に搬送する
場合にはポスタウェブ7がピン20の丸み17に沿って
滑動するか又は歯車25がポスタウェブ7のウェブ面1
4を転動する。一方では同一案内ヘッド対の案内ヘッド
15,16もしくは丸み17,18の間の相互間隔、他
方では丸みに相当する歯車対25の周面28の間の相互
間隔は、図2、図3の実施例では、有利にはポスタウェ
ブ7の縁補強部29の厚さよりも小さく選ばれている。
縁補強部29としては例えば冒頭で規定したウエルトで
あることができる。同時に丸み17,18等の相互間隔
は、図2、図3の実施例ではいずれにしても、ポスタウ
ェブ7が実地において、案内ヘッド15,16がすべて
動かないように固定されたピン20として構成されてい
る場合にも摩擦なしで案内ヘッド15と16との間を通
過させることができる大きさにされている。
手段11,12の案内ヘッドは、側方から両側で、両方
のウェブ面13,14の上へ、補強部29を越えたとこ
ろで係合する、球ローラレール30に固定された球ロー
ラ31から成っている。レール30自体は搬送方向8に
連続した中空室32を有している。この中空室32は補
強部29を保持するかもしくは案内することなく、各補
強部29を取囲んでいる。レール30の、ウェブに向い
た内面では球ローラ31の間にポスタウェブ7を挟む球
ローラ対33は補強部29を矢印で示された横方向に通
過させず、搬送方向8ではポスタウェブのほぼ摩擦のな
い運動を許す。
ることができる。球軸受34もしくは球ローラ31及び
/又は保持手段11及び/又は12全体として風衝撃を
吸収するためもしくは減衰させるために緩衝器35に弾
性的に、支承されていることができる。
るローラ対36を用いて長手方向縁9,10に沿って案
内されている。各ローラ対36のローラ37は矢印38
の方向で互いに、ひいては同時にクランプしたポスタウ
ェブ7に対して圧着させることができる。ローラ37は
場合によっては同期的に、例えば駆動もされて、ポスタ
ウェブ7と一緒に転動する。図5においてウェブ縁9,
10が各ローラ対36を滑り抜けることを阻止するため
には、この場合にも、ウェブ縁は補強部29を備えてい
る。図6に示した択一的な構成ではローラ対は長手方向
縁9を固持するためにベルト対39として構成されてい
る。
ている。この場合には、場合によっては付加的に、ポス
タウェブ7の縁領域に近隣して長手方向縁9,10に作
用するローラは、螺旋幅出し器40として構成されてい
る。この螺旋幅出し器はローラピンとして有利にはポス
タウェブ7の非観察側である裏面側41に配置される。
幅出し器40はその表面にて螺旋状もしくは螺旋状に拡
開する隆起部42を有していることができる。螺旋幅出
し器40はその軸線43を中心として螺旋幅出し器がポ
スタウェブ7の縁範囲をウェブ横方向で固持し、ポスタ
ウェブ7が(風を受けて)はためくことが阻止されるよ
うな方向と速度(有利にはポスタウェブ7の搬送速度と
は異なる速度)で駆動される。
出し器40の代りに(同様に場合によっては付加的に)
横方向で一方の長手方向縁9から他方の長手方向縁10
まで一貫して達する幅出しローラ(図8)を本発明のロ
ーラ案内ヘッドとして設けることもできる。このような
幅出しローラはポスタウェブ7のウェブ面に対する鎮静
効果を有している。この幅出しローラは特にポスタを背
面側から照明しようとしない場合及び照明しないところ
に用いることができる。
しくは幅出しローラ44はポスタウェブ7に、たいてい
片側だけから、つまり背面側41からだけ接触するよう
にしたい。したがってその作用は制限される。ポスタウ
ェブ面の一層良好な安定化は図9に示されているよう
に、ポスタウェブ7の面がウェブ縁にてローラ組の間に
保持され、該ローラ組が、間隔をおいて配置された2つ
の展転フィンガ45とその間に位置せしめられた案内ロ
ーラ46とから成ることにより達成される。案内ローラ
46にてポスタウェブは波47を形成する。表面に螺旋
状に拡開する隆起部42(螺旋幅出し器40同様)を備
えていることのできる展転フィンガ45は使用に際して
その長手方向軸線48を中心として(ウェブ速度とは異
なる速度で)回転させられると有利である。案内ローラ
46は両展転フィンガ45の領域で、両方の展転フィン
ガ45によって規定された接線平面から、展転フィンガ
45の間の領域で波47を成してそらされるように両展
転フィンガ45の間に押込まれる。このような形式で展
転フィンガ45にてポスタウェブ7は所定の巻掛け角度
で巻掛けられるので、ポスタウェブの幅出しを目的とし
た展転フィンガ45の作用は波47の波幅によって増強
される。
タウェブ縁に対応配置された案内ヘッドガイドと共に示
した図。
タウェブ縁に配属された球ローラガイドと共に示した
図。
断面して、ポスタウェブ縁に対応配置された円筒ローラ
対と共に示した図。
断面して、協働するクランプベルト対を示した図。
ポスタウェブ縁に対応配置された幅出し器と共に示した
図。
ィンガを有する装置を示した図。
ポスタウェブ、 9,10 長手方向縁、 11,12
保持手段、 13,14 ウェブ面、 15案内ヘッ
ド、 16 案内ヘッド、 17 丸み、 18 丸
み、 19 案内ヘッド対、 20 ピン、 21 ピ
ン、 22 レール、 23 長手方向軸、 24 球
軸受、 25 歯車対、 26 軸線、 27 レー
ル、 28周面、 29 縁補強部、 30 球ローラ
レール、 31 球ローラ、 32 中空室、 33
球ローラ対、 34 球軸受、 35 緩衝器、 36
ローラ対、 37 ローラ、 38 圧着方向、 39
ベルト対、 40 螺旋幅出し器、 41 裏面、
42 隆起部、 43 軸、 44 幅出しローラ、
45 展転フィンガ、 46 案内ローラ、 47
軸、 48 軸線
Claims (10)
- 【請求項1】 間隔をおいて相上下して配置された2つ
のローラ(1,2)の間に、該ローラ(1)からローラ
(2)への搬送方向(8)で長手方向に張力をかけた状
態で、往復移動可能なポスタウェブ(7)を有するポス
タ懸吊装置であって、有利には縁補強部(29)を有す
るポスタウェブ(7)の、搬送方向に延在する側方の長
手方向縁部(9,10)に、ローラ(1,2)の間の範
囲にて、ほぼローラ(1)からローラ(2)に達する保
持手段(11,12)が、ポスタウェブ(7)の側方案
内として対応配置されている形式のものにおいて、前記
保持手段(11,12)がポスタウェブ(7)のポスタ
ウェブ面(13,14)にて互いに間隔をおいて配置さ
れた個別の案内ヘッド(15,16)から成り、ポスタ
ウェブ(7)の一方のポスタウェブ面(13)に向けら
れた案内ヘッド(15)に、他方のウェブ面(14)に
おける案内ヘッド(16)が、案内ヘッド対(19)を
形成して向き合っていることを特徴とする、ポスタ懸吊
装置。 - 【請求項2】 個々の案内ヘッド(15,16)が少な
くとも各ポスタウェブ面(13,14)に向いた側で丸
みがつけられ、有利には球状に構成されている、請求項
1記載のポスタ懸吊装置。 - 【請求項3】 個々の案内ヘッド(15,16)がポス
タウェブ面(13,14)に対しほぼ垂直な、特にポス
タウェブ面(13,14)に対しほぼ垂直な長手方向軸
線(23)を中心として回転可能に支承されたピン(2
1)の自由端に設けられている、請求項1又は2記載の
装置。 - 【請求項4】 個々の案内ヘッドがローラもしくは車輪
(25,26)として構成され、このローラもしくは車
輪(25,26)の回転軸(26)がポスタウェブ面
(13,14)に対しほぼ平行に、有利には同時に搬送
方向(8)に対し横方向に位置している、請求項1から
3までのいずれか1項記載のポスタ懸吊装置。 - 【請求項5】 個々の案内ヘッドが、任意の軸線を中心
として回転可能に支承された球形ローラ(31)、有利
にはポスタウェブ(7)の面(13,14)を転動する
球として構成されている、請求項1から3までのいずれ
か1項記載の装置。 - 【請求項6】 各案内ヘッド対(19)の案内ヘッド
(15,16)の相互間隔がポスタウェブ(7)の縁補
強部(29)の厚さよりも小さい、請求項1から5まで
のいずれか1項記載の装置。 - 【請求項7】 保持手段(11,12)がポスタウェブ
(7)を、その長手方向縁(9,10)の近くで間にク
ランプし、往復巻解き及び巻取りに際して、両方のポス
タウェブ面(13,14)に沿って転動する、請求項1
から6までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項8】 側方の長手方向縁(9,10)の各々
に、少なくとも1つの駆動された幅出し手段が対応配置
され、該幅出し手段が少なくとも1つのローラピンもし
くは螺旋幅出し器(40)から成り、ローラピンもしく
は螺旋幅出し器の表面が各縁に向かって螺旋状に拡幅す
る隆起部(42)を有し、有利には軸(48)を中心と
して回転可能な展転フィンガ(45)と該フィンガ(4
5)の間に位置決めされた案内ローラ(46)とを備え
ている、請求項1から6までのいずれか1項記載の装
置。 - 【請求項9】 案内ヘッド(15,16)及び/又は保
持手段(11,12)が全体として風衝撃を受止めるか
又は緩衝するためにばね弾性的に支承されている、請求
項1から8までのいずれか1項記載の装置。 - 【請求項10】 個々の案内ヘッド対(19)の案内ヘ
ッド(15,16)の相互間隔と、ポスタウェブ幅(ウ
ェブ長手方向に対し横に測った)に対し向き合って位置
するそれぞれ2つの案内ヘッド対(19)の相互間隔と
が、ポスタウェブ(7)が実質的に幅に亘って静的な横
張力なしでかつ同時に長手方向にほとんど抵抗なしで移
動可能であるように設定されている、請求項1から9ま
でのいずれか1項記載の装置。
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