JP2002189372A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
- Publication number
- JP2002189372A JP2002189372A JP2000388053A JP2000388053A JP2002189372A JP 2002189372 A JP2002189372 A JP 2002189372A JP 2000388053 A JP2000388053 A JP 2000388053A JP 2000388053 A JP2000388053 A JP 2000388053A JP 2002189372 A JP2002189372 A JP 2002189372A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- unit
- fixing
- electrophotographic apparatus
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- Pending
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- Filtration Of Liquid (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】オイル貯留部内に混入したトナーや紙粉等の異
物によるオイル残量検知ミスをなくし、オイル切れによ
る画質劣化や定着ローラ傷つきを防止する。 【解決手段】オイルパン内にオイル貯留を目的とした第
1貯留部と、オイル量検知を目的とした第2貯留部を設
け、それら2つのオイル貯留部をアラミド繊維で形成さ
れるフィルターで区切る。
物によるオイル残量検知ミスをなくし、オイル切れによ
る画質劣化や定着ローラ傷つきを防止する。 【解決手段】オイルパン内にオイル貯留を目的とした第
1貯留部と、オイル量検知を目的とした第2貯留部を設
け、それら2つのオイル貯留部をアラミド繊維で形成さ
れるフィルターで区切る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、定着装置を備えた
電子写真装置に関するものである。
電子写真装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】オイル量検知を備えた定着装置に関する
従来技術としては、例えば特開平6−83227号公報
に記載のように、オイルタンク内にオイル量の検出手段
を取付けた電子写真装置がある。
従来技術としては、例えば特開平6−83227号公報
に記載のように、オイルタンク内にオイル量の検出手段
を取付けた電子写真装置がある。
【0003】この従来技術は、定着ローラとトナーとの
離型性を高めるために定着ローラにオイルを塗布しなが
ら定着を行う定着装置に係り、オイル貯留部内のオイル
残量を検知して電子写真装置の信頼性を向上させたもの
である。
離型性を高めるために定着ローラにオイルを塗布しなが
ら定着を行う定着装置に係り、オイル貯留部内のオイル
残量を検知して電子写真装置の信頼性を向上させたもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、オイ
ルタンク内に検出手段を設けているため、定着ローラや
加圧ローラに付着した微少なトナーや紙粉がオイルタン
ク内に混入した際に、検出手段に付着しオイル残量を誤
検知する可能性があった。本発明の目的は、オイル貯留
部内に混入したトナーや紙粉等の異物によるオイル残量
検知ミスをなくし、オイル切れによる画質劣化や定着ロ
ーラ傷つきを防止することで電子写真装置を提供するこ
とにある。
ルタンク内に検出手段を設けているため、定着ローラや
加圧ローラに付着した微少なトナーや紙粉がオイルタン
ク内に混入した際に、検出手段に付着しオイル残量を誤
検知する可能性があった。本発明の目的は、オイル貯留
部内に混入したトナーや紙粉等の異物によるオイル残量
検知ミスをなくし、オイル切れによる画質劣化や定着ロ
ーラ傷つきを防止することで電子写真装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、感光体と、
この感光体を帯電させる帯電手段と、前記感光体上に静
電潜像を形成する露光手段と、前記感光体の周囲に配置
された現像手段と、前記感光体に一部分が接触しトナー
像が前記接触部に転写される中間転写体と、この中間転
写体上に保持された画像を転写材に転写する転写手段
と、前記画像が転写された前記転写材を定着する定着手
段とを備えた電子写真装置において、前記定着手段は定
着ローラと、加圧ローラと、前記定着ローラにオイルを
塗布するオイル塗布手段と、前記オイルを貯留するオイ
ル貯留部材とを備え、前記オイル貯留部材はオイル塗布
手段にオイルを供給する第1のオイル貯留部と、前記オ
イル貯留部部材内のオイル貯留量を検出するための第2
のオイル貯留部とを有することにより達成できる。ま
た、前記第2のオイル貯留部入口にフィルターを設けた
ことにより達成できる。
この感光体を帯電させる帯電手段と、前記感光体上に静
電潜像を形成する露光手段と、前記感光体の周囲に配置
された現像手段と、前記感光体に一部分が接触しトナー
像が前記接触部に転写される中間転写体と、この中間転
写体上に保持された画像を転写材に転写する転写手段
と、前記画像が転写された前記転写材を定着する定着手
段とを備えた電子写真装置において、前記定着手段は定
着ローラと、加圧ローラと、前記定着ローラにオイルを
塗布するオイル塗布手段と、前記オイルを貯留するオイ
ル貯留部材とを備え、前記オイル貯留部材はオイル塗布
手段にオイルを供給する第1のオイル貯留部と、前記オ
イル貯留部部材内のオイル貯留量を検出するための第2
のオイル貯留部とを有することにより達成できる。ま
た、前記第2のオイル貯留部入口にフィルターを設けた
ことにより達成できる。
【0006】また、前記フィルターはアラミド繊維で形
成される耐熱性のフェルトとしたことにより達成でき
る。
成される耐熱性のフェルトとしたことにより達成でき
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図を用い
て説明する。まず図2を用いて、本発明を備えた定着装
置概の概略構成を説明する。本定着装置は、内部に熱源
となるハロゲンランプ8をそれぞれ有する定着ローラ6
と加圧ローラ7からなり、これら定着ローラ6と加圧ロ
ーラ7によって挟持、搬送しながら記録紙9上のトナー
10を加熱、加圧定着するものである。加熱ローラ6に
より加熱されたトナー10は、その溶融粘着力により加
熱ローラ6へ付着しようとするため(オフセット)、加
熱ローラ6の表面には離型性を高め、オフセットを防止
するためにシリコンオイル2が塗布される構成となって
いる。
て説明する。まず図2を用いて、本発明を備えた定着装
置概の概略構成を説明する。本定着装置は、内部に熱源
となるハロゲンランプ8をそれぞれ有する定着ローラ6
と加圧ローラ7からなり、これら定着ローラ6と加圧ロ
ーラ7によって挟持、搬送しながら記録紙9上のトナー
10を加熱、加圧定着するものである。加熱ローラ6に
より加熱されたトナー10は、その溶融粘着力により加
熱ローラ6へ付着しようとするため(オフセット)、加
熱ローラ6の表面には離型性を高め、オフセットを防止
するためにシリコンオイル2が塗布される構成となって
いる。
【0008】シリコンオイル2の塗布方法としては、例
えば図2に示すようなオイルパン1内に貯留されたシリ
コンオイル2を、吸上げフェルト5により塗布フェルト
4に供給し、塗布フェルト4の加圧機構(図示せず)に
より加熱ローラ6に加圧接触するようになっている。オ
イルパン1の底部には、シリコンオイル2の残量を検知
するオイル量検出手段3が取付けられており、オイル切
れによるオフセットの発生や加熱ローラ6への記録紙9
の巻付き、さらにローラ傷つきを防止している。シリコ
ンオイル2の残量検知は、例えば透過センサでシリコン
オイル液面高さを検出する方法が考えられる。
えば図2に示すようなオイルパン1内に貯留されたシリ
コンオイル2を、吸上げフェルト5により塗布フェルト
4に供給し、塗布フェルト4の加圧機構(図示せず)に
より加熱ローラ6に加圧接触するようになっている。オ
イルパン1の底部には、シリコンオイル2の残量を検知
するオイル量検出手段3が取付けられており、オイル切
れによるオフセットの発生や加熱ローラ6への記録紙9
の巻付き、さらにローラ傷つきを防止している。シリコ
ンオイル2の残量検知は、例えば透過センサでシリコン
オイル液面高さを検出する方法が考えられる。
【0009】次に図1は、オイルパン1内のオイル貯留
部を示すもので、第1貯留部12、第2貯留部11の2
つの貯留部から構成されている。第1貯留部12は、図
示しないオイル供給手段(例えばオイルボトル)からの
オイルを一時的に貯留する場所で、ここに貯留されたシ
リコンオイル2は、吸上げフェルト5により塗布フェル
ト4に供給され、加熱ローラ6へ塗布される。一方、第
2貯留部11は、オイルパン内のオイル量を検知するた
めの場所である。この第2貯留部11と第1貯留部12
との仕切りには、例えばアラミド繊維により形成される
耐熱性のフェルトがフィルター13として取付けられて
いる。
部を示すもので、第1貯留部12、第2貯留部11の2
つの貯留部から構成されている。第1貯留部12は、図
示しないオイル供給手段(例えばオイルボトル)からの
オイルを一時的に貯留する場所で、ここに貯留されたシ
リコンオイル2は、吸上げフェルト5により塗布フェル
ト4に供給され、加熱ローラ6へ塗布される。一方、第
2貯留部11は、オイルパン内のオイル量を検知するた
めの場所である。この第2貯留部11と第1貯留部12
との仕切りには、例えばアラミド繊維により形成される
耐熱性のフェルトがフィルター13として取付けられて
いる。
【0010】図3は、シリコンオイル2の貯留状態を示
すもので、第1貯留部12に貯留されたシリコンオイル
2(a)と第2貯留部11に貯留されたシリコンオイル
2(b)を示すものである。フィルター13によりシリ
コンオイル2(a)、2(b)は区切られているが、フ
ィルター13はフェルトによって形成されているため、
シリコンオイル2は充分に通過し、オイル液面高さは平
衡状態を維持する。したがって、オイル残量検知を第2
貯留部11部分で行っても、オイルパン1の大部分を占
める第1貯留部12のオイル液面高さと同じになってい
るため、オイル残量検知をこの第2貯留部11で行って
も問題ない。
すもので、第1貯留部12に貯留されたシリコンオイル
2(a)と第2貯留部11に貯留されたシリコンオイル
2(b)を示すものである。フィルター13によりシリ
コンオイル2(a)、2(b)は区切られているが、フ
ィルター13はフェルトによって形成されているため、
シリコンオイル2は充分に通過し、オイル液面高さは平
衡状態を維持する。したがって、オイル残量検知を第2
貯留部11部分で行っても、オイルパン1の大部分を占
める第1貯留部12のオイル液面高さと同じになってい
るため、オイル残量検知をこの第2貯留部11で行って
も問題ない。
【0011】図4は、図3のA−A' 一点鎖線で示した
部分の断面図で、第2貯留部11は、オイル量検出手段
3がオイルパン1の下部から入り込むような形状となっ
ており、貯留されたシリコンオイル2と直接接触しない
ようになっている。また、図3で説明したように、第1
貯留部12に貯留されたシリコンオイル2(a)と第2
貯留部11に貯留されたシリコンオイル2(b)は、フ
ィルター13で仕切られているが、液面高さは同じ高さ
になるので、オイルパン1内のオイル量を検出できる。
部分の断面図で、第2貯留部11は、オイル量検出手段
3がオイルパン1の下部から入り込むような形状となっ
ており、貯留されたシリコンオイル2と直接接触しない
ようになっている。また、図3で説明したように、第1
貯留部12に貯留されたシリコンオイル2(a)と第2
貯留部11に貯留されたシリコンオイル2(b)は、フ
ィルター13で仕切られているが、液面高さは同じ高さ
になるので、オイルパン1内のオイル量を検出できる。
【0012】図5は、図3のB−B'一点鎖線で示した
部分の断面図で、シリコンオイル2(a)とシリコンオ
イル2(b)をフィルター13により仕切ることで、第
1貯留部12内に混入したトナーや紙粉などの異物14
は、フィルター13を通過することができない。したが
って、オイル残量検出を行っている第2貯留部11内の
シリコンオイル2(b)への異物14の混入を避けられ
るため、常に正確なオイル量を検出できる。
部分の断面図で、シリコンオイル2(a)とシリコンオ
イル2(b)をフィルター13により仕切ることで、第
1貯留部12内に混入したトナーや紙粉などの異物14
は、フィルター13を通過することができない。したが
って、オイル残量検出を行っている第2貯留部11内の
シリコンオイル2(b)への異物14の混入を避けられ
るため、常に正確なオイル量を検出できる。
【0013】以上のごとく、本発明は、オイルパン内に
オイル貯留を目的とした第1貯留部と、オイル量検知を
目的とした第2貯留部を設け、それら2つのオイル貯留
部をアラミド繊維で形成されるフィルターで区切ること
で、トナーや紙粉などの異物によるオイル残量の検知ミ
スを防ぐことができる。したがって、オイル切れによる
オフセットの発生、定着ローラへの記録紙巻き付き、ロ
ーラ傷つきを起こさない定着装置を実現できる。
オイル貯留を目的とした第1貯留部と、オイル量検知を
目的とした第2貯留部を設け、それら2つのオイル貯留
部をアラミド繊維で形成されるフィルターで区切ること
で、トナーや紙粉などの異物によるオイル残量の検知ミ
スを防ぐことができる。したがって、オイル切れによる
オフセットの発生、定着ローラへの記録紙巻き付き、ロ
ーラ傷つきを起こさない定着装置を実現できる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、オイル貯留部内に混入
したトナーや紙粉等の異物によるオイル残量検知ミスを
なくし、オイル切れによる画質劣化や定着ローラ傷つき
を防止することで電子写真装置を提供できる。
したトナーや紙粉等の異物によるオイル残量検知ミスを
なくし、オイル切れによる画質劣化や定着ローラ傷つき
を防止することで電子写真装置を提供できる。
【図1】本発明を備えたオイルパン内の第1、2貯留部
の概略図である。
の概略図である。
【図2】本発明の定着装置の実施例の概略構成図であ
る。
る。
【図3】本発明を備えた第2貯留部の拡大図である。
【図4】本発明を備えた第2貯留部の断面図である。
【図5】本発明を備えた第2貯留部の他方向から見た断
面図である。
面図である。
1…オイルパン、2…シリコンオイル、3…オイル量検
出手段、4…塗布フェルト、5…吸上げフェルト、6…
加熱ローラ、7…加圧ローラ、8…ハロゲンランプ、9
…記録紙、10…トナー、11…第2貯留部、12…第
1貯留部、13…フィルター、14…異物。
出手段、4…塗布フェルト、5…吸上げフェルト、6…
加熱ローラ、7…加圧ローラ、8…ハロゲンランプ、9
…記録紙、10…トナー、11…第2貯留部、12…第
1貯留部、13…フィルター、14…異物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小木曽 敏夫 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 森 章 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 平岡 力 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 (72)発明者 大橋 融 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 (72)発明者 花島 透 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 (72)発明者 小野瀬 勝義 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立多賀エレクトロニクス内 Fターム(参考) 2H033 AA39 BA45 BB01 BB28 4D019 AA03 BA13 BB03 BC12 CB04 4D064 AA23 BM40
Claims (3)
- 【請求項1】感光体と、この感光体を帯電させる帯電手
段と、前記感光体上に静電潜像を形成する露光手段と、
前記感光体の周囲に配置された現像手段と、前記感光体
に一部分が接触しトナー像が前記接触部に転写される中
間転写体と、この中間転写体上に保持された画像を転写
材に転写する転写手段と、前記画像が転写された前記転
写材を定着する定着手段とを備えた電子写真装置におい
て、前記定着手段は定着ローラと、加圧ローラと、前記
定着ローラにオイルを塗布するオイル塗布手段と、前記
オイルを貯留するオイル貯留部材とを備え、前記オイル
貯留部材はオイル塗布手段にオイルを供給する第1のオ
イル貯留部と、前記オイル貯留部部材内のオイル貯留量
を検出するための第2のオイル貯留部とを有することを
特徴とする電子写真装置。 - 【請求項2】前記第2のオイル貯留部入口にフィルター
を設けたことを特徴とする請求項1記載の電子写真装
置。 - 【請求項3】前記フィルターはアラミド繊維で形成され
る耐熱性のフェルトであることを特徴とする請求項2記
載の電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000388053A JP2002189372A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000388053A JP2002189372A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | 電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002189372A true JP2002189372A (ja) | 2002-07-05 |
Family
ID=18854862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000388053A Pending JP2002189372A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002189372A (ja) |
-
2000
- 2000-12-21 JP JP2000388053A patent/JP2002189372A/ja active Pending
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