JPH11133782A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

Info

Publication number
JPH11133782A
JPH11133782A JP29819697A JP29819697A JPH11133782A JP H11133782 A JPH11133782 A JP H11133782A JP 29819697 A JP29819697 A JP 29819697A JP 29819697 A JP29819697 A JP 29819697A JP H11133782 A JPH11133782 A JP H11133782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
oil pan
roller
heating roller
fixing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29819697A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Kamio
恵司 神尾
Katsumi Kumada
克己 熊田
Katsuyoshi Onose
勝義 小野瀬
Masaru Nakano
中野  勝
Tsutomu Hiraoka
平岡  力
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP29819697A priority Critical patent/JPH11133782A/ja
Publication of JPH11133782A publication Critical patent/JPH11133782A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】オイルボトルからのオイルを溜めておくための
オイルパンを設けているが、オイルパン底部が傾いた場
合などは、オイルパン底部にオイルが溜まってしまい、
オイル供給フェルト142にオイルが安定して供給され
ない場合が発生していた。 【解決手段】オイルボトルからのオイルを溜めておくオ
イルパンを設け、オイルパン底部はオイルパン底部の中
央に向かう傾斜部が形成されているようにした。 【効果】オイル供給フェルトへのオイルの供給量を一定
かつ最小限のオイルの蓄積量で維持できるため、印字装
置の定着性能を向上させることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は定着装置に係り、特
にオイル塗布手段にオイルを供給するオイルパンの構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カラープリンタやカラー複写機に
用いられている熱定着装置としては、内部にヒータを有
し表面が弾性層で被覆された2つのローラ、すなわち加
熱ローラと加圧ローラによって接触部を形成し、そこで
未定着のトナー画像が形成された用紙を挟持搬送しつつ
定着する定着方式が広く使用されている。
【0003】この定着方式では加熱ローラ表面にオイル
を一定量供給するためにオイル塗布手段が設けられてい
るが、オイルボトルからのオイルをオイル塗布手段に供
給するためにオイルボトルからのオイルを溜めておくた
めのオイルパンを設けているのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オイル
パン底部が傾いた場合などは、オイルパン底部にオイル
が溜まってしまい、オイル供給フェルト142にオイル
が安定して供給されない場合が発生していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、少なく
とも表面がシリコンゴムで被覆された加熱ローラと、前
記加熱ローラと当接する加圧ローラと、前記加熱ローラ
表面にオイルを一定量塗布するオイル塗布手段と、前記
オイル塗布手段にオイルを供給するオイルボトルと、前
記加熱ローラ及び前記加圧ローラそれぞれの表面に接す
るクリーニング部材を備えた定着装置において、前記オ
イルボトルからのオイルを溜めておくオイルパンを設
け、前記オイルパン底部は前記オイルパン底部の中央に
向かう傾斜部が形成されていることを特徴とする定着装
置にある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
より説明する。
【0007】印字装置本体25は現像器1乃至現像器
4,光学ユニット5,帯電器8,感光ベルト22,転写
ドラム21,レジストローラ12,転写ローラ13,除
電器15,定着器19,排紙ローラ18及び給紙カセッ
ト6を主たる構成部品としている。
【0008】次に、印字装置本体25の動作について説
明する。
【0009】ここには示していないホストからの印字開
始信号により帯電器8は感光ベルト22を一様に帯電す
る。
【0010】光学ユニット5はホストから送られて来る
印字データによって感光ベルト22の上に潜像を描き、
描かれた潜像は現像器1乃至現像器4の何れか1つによ
り現像され、感光ベルト22の上に現像器の中の着色粒
子を塗布する。
【0011】感光ベルト22は図示していない駆動源に
よって回転され、転写ドラム21の上に感光ベルト22
上の着色粒子を転写する。
【0012】転写ドラム21の上に残った余剰の着色粒
子はクリーナa20によって除去され、また、感光ベル
ト22上に残った余剰の着色粒子はクリーナb23によ
って除去され、再び、感光ベルト22は帯電器8により
帯電される。
【0013】カラー印字の場合には現像器を切り替えな
がら、この工程を3乃至4回繰り返すことになる。
【0014】転写ドラム21上には単色、または複数色
の着色粒子による可視像が形成され、所望の転写が終了
する時点、或いは事前に、給紙カセット6から、用紙2
7が給紙ローラ10により引き出され、レジストローラ
12のところで待機する。
【0015】転写ドラム21上に形成した可視像の位置
が用紙上への転写位置と合致するタイミングを見計らっ
て、レジストローラ12の所に待機していた用紙は再び
搬送を開始し、転写ローラ13の所で可視像を用紙側に
転写する。
【0016】除電器15により用紙は転写ドラム21よ
り剥離し、定着器19により着色粒子が用紙に定着さ
れ、排紙トレー28側に排出される。
【0017】図2は定着器19の断面図及び図3は定着
器19の平面図である。
【0018】加熱ローラ127と加圧ローラ128はそ
れぞれパイプ状の芯金127−1,128−1の上に厚
さ1.5mm ,JIS硬度40度のシリコンゴム127−
2,128−2で被覆された弾性ローラであり、内部に
それぞれ400Wのヒータ129と300Wのヒータ1
30を有している。
【0019】加熱ローラ127の周りには加熱ローラ1
27の表面に付着したオフセットトナーを除去する金属
性の芯金上に耐熱性繊維を被覆したクリーニングローラ
131,加熱ローラ127表面の温度を検出する温度センサ
132,シリコンオイルを安定に塗布するためのオイル
塗布ユニット133とが配設されている。
【0020】加圧ローラ128の表面には加熱ローラ1
27から転移するオフセットトナーを除去するためのク
リーニングパッド134,温度センサ132の故障等に
よりヒータ129,130が異常加熱した場合に通電を
遮断するヒューズ135が配設されている。また、両サ
イドは、安全上、カバーA146,カバーB147で保
護されている。
【0021】オイル塗布ユニット133は加熱ローラ1
27に接触し、オイルボトル141から供給されたシリ
コンオイルを毛細管現象により供給するオイル供給フェ
ルト142と、加熱ローラ127表面に塗布されたシリ
コンオイル量をある一定量に規制するオイルブレード1
43から構成されており、加熱ローラ127,温度セン
サ132等を保持した加熱ローラフレーム144に固定
されている。
【0022】加熱ローラ127が矢印の方向に回転する
ことによって加熱ローラ127の表面にシリコンオイル
の油膜を形成し、トナーと加熱ローラ127の表面の離
型性を向上している。
【0023】未定着のトナー像136が形成された用紙
137は入り口ガイド138により矢印の方向から加熱
ローラ127と加圧ローラ128の圧接部に搬送され、
そこで両ローラからの熱と圧力によりトナーが用紙上に
定着されたあと、クリーニングローラ131のケースを
兼ねたガイド139,排紙ガイド140の案内に従って
矢印Bの方向へ排出される。
【0024】加熱ローラ127と加圧ローラ128の圧
接部で定着されたトナーはほとんどが用紙137上に残
るが、微量のトナー(オフセットトナー)が加熱ローラ1
27に付着する。
【0025】このオフセットトナーをクリーニングロー
ラ131で除去するわけであるが、クリーニングローラ
131でも完全にオフセットトナーを除去することは難
しく、除去しきれなかったオフセットトナーが加熱ロー
ラ127,加圧ローラ128の表面に堆積し、ローラ表
面の離型性を低下させてしまう。
【0026】また、オイル供給フェルト142がオフセ
ットトナーにより汚れてしまうと、オイル供給フェルト
142から加熱ローラ127へのオイル供給が不足し、
ローラ表面の離型性を低下させてしまう。
【0027】そこで、オイル供給フェルト142にオイ
ルボトル141から定量的にオイルを供給する必要が生
じてくるわけである。
【0028】従来では図5に示すように、オイルボトル
141からのオイルを溜めておくためにオイルパン15
0を設け、その一部に凹部A156を構成して凹部A1
56の凹部にオイルを溜め、オイル供給フェルト142
にオイルを供給し易いように凹部にオイル供給フェルト
下部159,オイル供給フェルト下部側部160が位置
するように構成されている。
【0029】また、オイル供給フェルトのオイルパン底
部接触部149がオイルパン底部151にあり、オイル
供給フェルト142にオイルをさらに供給し易くしてい
た。
【0030】しかしながら、オイルパン底部151が傾
いた場合などは、オイルパン底部端部A161,オイル
パン底部端部B162,オイルパン底部端部C163
(図6で傾斜していない構造であった。),オイルパン
底部端部D164(図6で傾斜していない構造であっ
た。)にオイルが溜まってしまい、また、オイルパン底
部151にもオイルが溜まってしまって、オイル供給フ
ェルト142にオイルが安定して供給されない場合が発
生していた。
【0031】これに対して、図4,図6に示すように、
オイルパン底部151に傾斜部A152,傾斜部B153,
傾斜部C154,傾斜部D155を設けて、凹部A15
6に傾斜の方向が向くようにそれぞれの傾斜部を構成し
た。
【0032】これにより、余分なオイルがオイルパン底
部に蓄積されていることがなく、必要最小限のオイルを
オイル供給フェルトに供給できるものである。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、オイル供給フェルトへ
のオイルの供給量を一定かつ最小限のオイルの蓄積量で
維持できるため、印字装置の定着性能を向上させること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す印字装置の断面図。
【図2】本発明の一実施例を示す定着器の断面図。
【図3】本発明の一実施例を示す定着器の平面図。
【図4】本発明の一実施例を示すオイルパンの要部断面
図。
【図5】従来例を示すオイルパンの要部断面図。
【図6】本発明の一実施例を示すオイルパンの長手方向
における要部断面図。
【符号の説明】
1…現像器1、2…現像器2、3…現像器3、4…現像
器4、5…光学ユニット、6…給紙カセット1、8…帯
電器、10…給紙ローラ1、12…レジストローラ、1
3…転写ローラ、15…除電器、18…排紙ローラ、1
9…定着器、20…クリーナa、21…転写ドラム、2
2…感光ベルト、23…クリーナb、25…印字装置本
体、27…用紙、28…排紙トレー、127…加熱ロー
ラ、127−1,128−1…芯金、127−2,12
8−2…シリコンゴム、128…加圧ローラ、129,1
30…ヒータ、131…クリーニングローラ、132…
温度センサ、133…オイル塗布ユニット、134…ク
リーニングパッド、135…ヒューズ、136…未定着
のトナー像、138…入り口ガイド、139…ガイド、
140…排紙ガイド、141…オイルボトル、142…
オイル供給フェルト、143…オイルブレード、144
…加熱ローラフレーム、145…加圧ローラフレーム、
146…カバーA、147…カバーB、148…固定レ
バー、149…オイル供給フェルトのオイルパン底部接
触部、150…オイルパン、151…オイルパン底部、
152…傾斜部A、153…傾斜部B、154…傾斜部
C、155…傾斜部D、156…凹部A、157…凹部
A底部、158…凹部A側部、159…オイル供給フェ
ルト下部、160…オイル供給フェルト下部側部、16
1…オイルパン底部端部A、162…オイルパン底部端
部B、163…オイルパン底部端部C、164…オイル
パン底部端部D。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野瀬 勝義 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内 (72)発明者 中野 勝 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 平岡 力 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも表面がシリコンゴムで被覆され
    た加熱ローラと、前記加熱ローラと当接する加圧ローラ
    と、前記加熱ローラ表面にオイルを一定量塗布するオイ
    ル塗布手段と、前記オイル塗布手段にオイルを供給する
    オイルボトルと、前記加熱ローラ及び前記加圧ローラそ
    れぞれの表面に接するクリーニング部材を備えた定着装
    置において、 前記オイルボトルからのオイルを溜めておくオイルパン
    を設け、前記オイルパン底部は前記オイルパン底部の中
    央に向かう傾斜部が形成されていることを特徴とする定
    着装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記傾斜部は前記オイ
    ルパン底部の長手方向と横方向に設けたことを特徴とす
    る定着装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記傾斜部は前記オイ
    ルパン底部の一部に設けた凹部に向かって傾斜している
    ことを特徴とする定着装置。
JP29819697A 1997-10-30 1997-10-30 定着装置 Pending JPH11133782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29819697A JPH11133782A (ja) 1997-10-30 1997-10-30 定着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29819697A JPH11133782A (ja) 1997-10-30 1997-10-30 定着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11133782A true JPH11133782A (ja) 1999-05-21

Family

ID=17856466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29819697A Pending JPH11133782A (ja) 1997-10-30 1997-10-30 定着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11133782A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5138390A (en) Cleaning sheet for fixating rotational member and image forming apparatus having fixating rotational member
JP3593792B2 (ja) 印刷プロセスユニット
JP2003057985A (ja) 画像形成装置
JP2008180789A (ja) 画像形成装置
JPH11133782A (ja) 定着装置
JPH11133780A (ja) 定着装置
JPH11133785A (ja) 定着装置
JPH11133781A (ja) 定着装置
JPH11133790A (ja) 印字装置
US6219521B1 (en) Belt fuser wiper to remove moisture
JPH11133772A (ja) 印字装置
JP3121133B2 (ja) 電子写真記録装置の定着装置
JPH11133795A (ja) 印字装置
JP2002278347A (ja) 定着装置及びそれを用いた画像形成装置
JPH0529491Y2 (ja)
JPH06138790A (ja) 分離装置
JP3243363B2 (ja) 離型剤塗布装置及びこれを備えた定着装置
JPH11338295A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JPH06118821A (ja) 定着装置
JPH05232827A (ja) 電子写真印刷装置のトナ−定着装置
JP2005025025A (ja) 定着装置およびそれを装着した画像形成装置
JPH0744045A (ja) 熱定着装置
JPH11102139A (ja) 定着装置
JPH04219775A (ja) クリーニングローラの交換表示装置
JPH04282675A (ja) 定着装置