JP2002275845A - 清掃作業車 - Google Patents
清掃作業車Info
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- JP2002275845A JP2002275845A JP2001069132A JP2001069132A JP2002275845A JP 2002275845 A JP2002275845 A JP 2002275845A JP 2001069132 A JP2001069132 A JP 2001069132A JP 2001069132 A JP2001069132 A JP 2001069132A JP 2002275845 A JP2002275845 A JP 2002275845A
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 4
- 238000011086 high cleaning Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101001017827 Mus musculus Leucine-rich repeat flightless-interacting protein 1 Proteins 0.000 description 2
Landscapes
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】1台のブロワ装置で路面上の雪等を有効に飛ば
すことができる清掃効率が高い清掃作業車の提供を目的
としている。 【解決手段】本発明は、風を路面に吹き付けて路面の清
掃を行なう送風装置10が走行車体2に搭載されて成る
清掃作業車において、送風装置10は、風を発生させる
ブロワ装置12と、このブロワ装置12からの風を走行
車体2の車幅方向の両側下方に導くエアダクト14と、
エアダクト14を通じて送られる風を走行車体2の車幅
方向の一端から他端へとガイドするエアガイド11と、
風を吐き出すエアガイド11の端部開口11a,11b
に設けられ且つこの端部開口11a,11bから吐き出
される風を路面Rに向けて斜め下方に指向案内する送風
ガイド手段20とを具備することを特徴とする。
すことができる清掃効率が高い清掃作業車の提供を目的
としている。 【解決手段】本発明は、風を路面に吹き付けて路面の清
掃を行なう送風装置10が走行車体2に搭載されて成る
清掃作業車において、送風装置10は、風を発生させる
ブロワ装置12と、このブロワ装置12からの風を走行
車体2の車幅方向の両側下方に導くエアダクト14と、
エアダクト14を通じて送られる風を走行車体2の車幅
方向の一端から他端へとガイドするエアガイド11と、
風を吐き出すエアガイド11の端部開口11a,11b
に設けられ且つこの端部開口11a,11bから吐き出
される風を路面Rに向けて斜め下方に指向案内する送風
ガイド手段20とを具備することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路や飛行場の滑
走路等の路面の清掃、特に除雪を行なう清掃作業車に関
する。
走路等の路面の清掃、特に除雪を行なう清掃作業車に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、路面の清掃を行なう清掃作業車
は、ロール状のブラシ(ブラシロール)を路面に接触さ
せて回転させることにより清掃を行なうブラシ装置と、
風を路面に吹き付けて清掃を行なう送風装置とを走行車
体に装着して成る。そして、清掃作業車は、前記ブラシ
装置および前記送風装置の一方もしくは両方を用いて路
面清掃を行なう。
は、ロール状のブラシ(ブラシロール)を路面に接触さ
せて回転させることにより清掃を行なうブラシ装置と、
風を路面に吹き付けて清掃を行なう送風装置とを走行車
体に装着して成る。そして、清掃作業車は、前記ブラシ
装置および前記送風装置の一方もしくは両方を用いて路
面清掃を行なう。
【0003】前記送風装置の従来例が図4および図5に
示されている。図4に示されるように、送風装置100
は、インペラの回転によって風を発生させるブロワ装置
102と、ブロワ装置102からの風を車体101の両
側下方に導くエアダクト104とを有している。エアダ
クト104は、ブロワ装置102との接続部近傍で、車
体101の右側下方に延びる第1のエアダクト104A
と、車体101の左側下方に延びる第2のエアダクト1
04Bとに分岐している。エアダクト104の分岐部に
は、ブロワ装置102からの風を第1のエアダクト10
4Aと第2のエアダクト104Bとに選択的に供給する
(すなわち、送風方向を車体101の左右で切換える)
ための送風方向切換フラップ105が設けられている。
示されている。図4に示されるように、送風装置100
は、インペラの回転によって風を発生させるブロワ装置
102と、ブロワ装置102からの風を車体101の両
側下方に導くエアダクト104とを有している。エアダ
クト104は、ブロワ装置102との接続部近傍で、車
体101の右側下方に延びる第1のエアダクト104A
と、車体101の左側下方に延びる第2のエアダクト1
04Bとに分岐している。エアダクト104の分岐部に
は、ブロワ装置102からの風を第1のエアダクト10
4Aと第2のエアダクト104Bとに選択的に供給する
(すなわち、送風方向を車体101の左右で切換える)
ための送風方向切換フラップ105が設けられている。
【0004】また、右側の第1のエアダクト104Aの
下端部には、第1のエアダクト104Aを通じて流れる
風を左側方に向けて吐き出すための第1のノズル107
が設けられている。また、左側の第2のエアダクト10
4Bの下端部には、第2のエアダクト104Bを通じて
流れる風を右側方に向けて吐き出すための第2のノズル
108が設けられている。なお、第1および第2のノズ
ル107,108はエアダクト104A,104Bに対
して個別に昇降できるようになっている。
下端部には、第1のエアダクト104Aを通じて流れる
風を左側方に向けて吐き出すための第1のノズル107
が設けられている。また、左側の第2のエアダクト10
4Bの下端部には、第2のエアダクト104Bを通じて
流れる風を右側方に向けて吐き出すための第2のノズル
108が設けられている。なお、第1および第2のノズ
ル107,108はエアダクト104A,104Bに対
して個別に昇降できるようになっている。
【0005】また、第1のノズル107と第2のノズル
108との間には、車体101の幅方向(左右方向)に
沿って延びるエアガイド110が昇降可能に配置されて
いる。このエアガイド110は、左右の端部および下側
が開口した管状体から成り、それ自身昇降することによ
り左右の端部開口を第1および第2のノズル107,1
08の吐出開口に近接して対向させることができる。
108との間には、車体101の幅方向(左右方向)に
沿って延びるエアガイド110が昇降可能に配置されて
いる。このエアガイド110は、左右の端部および下側
が開口した管状体から成り、それ自身昇降することによ
り左右の端部開口を第1および第2のノズル107,1
08の吐出開口に近接して対向させることができる。
【0006】このような構成の送風装置を用いて車体1
01の左側下の路面に積もった雪Sを清掃する場合に
は、図5に示されるように、送風方向切換フラップ10
5を実線で示される位置に切り換えるとともに、エアガ
イド110および第1のノズル107を第2のノズル1
08よりも下側に降下させ、エアガイド110の右端部
開口を第1のノズル107の吐出開口に近接対向させ
る。これにより、エアガイド110の左端部開口が車体
の左側下の路面に積もった雪Sと対向する。したがっ
て、この状態で、ブロワ装置102を駆動させれば、ブ
ロワ装置102からの風は、図中矢印で示されるよう
に、第1のエアダクト104Aから第1のノズル107
を介してエアガイド110に流れ、エアガイド110の
左端部開口から路面の雪Sに対して吹き付けられる。そ
の結果、路面の雪Sは、左側方に吹き飛ばされて、車体
101が走行している走行路の外側に除去される。
01の左側下の路面に積もった雪Sを清掃する場合に
は、図5に示されるように、送風方向切換フラップ10
5を実線で示される位置に切り換えるとともに、エアガ
イド110および第1のノズル107を第2のノズル1
08よりも下側に降下させ、エアガイド110の右端部
開口を第1のノズル107の吐出開口に近接対向させ
る。これにより、エアガイド110の左端部開口が車体
の左側下の路面に積もった雪Sと対向する。したがっ
て、この状態で、ブロワ装置102を駆動させれば、ブ
ロワ装置102からの風は、図中矢印で示されるよう
に、第1のエアダクト104Aから第1のノズル107
を介してエアガイド110に流れ、エアガイド110の
左端部開口から路面の雪Sに対して吹き付けられる。そ
の結果、路面の雪Sは、左側方に吹き飛ばされて、車体
101が走行している走行路の外側に除去される。
【0007】一方、車体101の右側下の路面に積もっ
た雪を清掃する場合には、送風方向切換フラップ105
を一点鎖線で示される位置に切り換えるとともに、エア
ガイド110および第2のノズル108を第1のノズル
107よりも下側に降下させて、エアガイド110の左
端部開口を第2のノズル108の吐出開口に近接対向さ
せれば良い。
た雪を清掃する場合には、送風方向切換フラップ105
を一点鎖線で示される位置に切り換えるとともに、エア
ガイド110および第2のノズル108を第1のノズル
107よりも下側に降下させて、エアガイド110の左
端部開口を第2のノズル108の吐出開口に近接対向さ
せれば良い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の送風装置にあっては、エアガイド110の端部開口
が単に側方に向けて開口しているにすぎないため、エア
ガイド110の端部開口から吐出する風が、路面に積も
った雪Sの表面に沿うように上側に拡散して逃げてしま
う場合がある。したがって、このような場合には、路面
上の雪Sを有効に飛ばすことができず、除雪効率が悪く
なってしまう。
来の送風装置にあっては、エアガイド110の端部開口
が単に側方に向けて開口しているにすぎないため、エア
ガイド110の端部開口から吐出する風が、路面に積も
った雪Sの表面に沿うように上側に拡散して逃げてしま
う場合がある。したがって、このような場合には、路面
上の雪Sを有効に飛ばすことができず、除雪効率が悪く
なってしまう。
【0009】また、除雪効率を上げるためにブロワ装置
を2機用意し、一方のブロワ装置を補助的に用いて、エ
アガイド110を経由することなくノズルの開口から直
接に補助風を吹き出させるようにした送風装置も知られ
ているが、ブロア装置が1機分増えることによるコスト
の増大はもとより、ブロア装置が1台の時よりもエアガ
イド110に送られる送風量が減少してしまう場合もあ
り、抜本的な解決には至っていない。
を2機用意し、一方のブロワ装置を補助的に用いて、エ
アガイド110を経由することなくノズルの開口から直
接に補助風を吹き出させるようにした送風装置も知られ
ているが、ブロア装置が1機分増えることによるコスト
の増大はもとより、ブロア装置が1台の時よりもエアガ
イド110に送られる送風量が減少してしまう場合もあ
り、抜本的な解決には至っていない。
【0010】本発明は上記事情に着目してなされたもの
であり、その目的とするところは、1台のブロワ装置で
路面上の雪等を有効に飛ばすことができる清掃効率が高
い清掃作業車を提供することである。
であり、その目的とするところは、1台のブロワ装置で
路面上の雪等を有効に飛ばすことができる清掃効率が高
い清掃作業車を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、風を路面に吹き付けて路面の清掃を行な
う送風装置が走行車体に搭載されて成る清掃作業車にお
いて、前記送風装置は、風を発生させるブロワ装置と、
このブロワ装置からの風を走行車体の車幅方向の両側下
方に導くエアダクトと、エアダクトを通じて送られる風
を走行車体の車幅方向の一端から他端へとガイドするエ
アガイドと、風を吐き出すエアガイドの端部開口に設け
られ且つこの端部開口から吐き出される風を路面に向け
て斜め下方に指向案内する送風ガイド手段とを具備する
ことを特徴とする。
に、本発明は、風を路面に吹き付けて路面の清掃を行な
う送風装置が走行車体に搭載されて成る清掃作業車にお
いて、前記送風装置は、風を発生させるブロワ装置と、
このブロワ装置からの風を走行車体の車幅方向の両側下
方に導くエアダクトと、エアダクトを通じて送られる風
を走行車体の車幅方向の一端から他端へとガイドするエ
アガイドと、風を吐き出すエアガイドの端部開口に設け
られ且つこの端部開口から吐き出される風を路面に向け
て斜め下方に指向案内する送風ガイド手段とを具備する
ことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
一実施形態について説明する。
一実施形態について説明する。
【0013】図1には、清掃作業車の一例としての除雪
車1が示されている。この除雪車1は、作業用エンジン
5を搭載した走行車体2と、この走行車体2のシャーシ
の前端部に連結体8を介して取り付けられた除雪ブラシ
装置3と、走行車体2上に搭載された送風装置10とか
ら成る。
車1が示されている。この除雪車1は、作業用エンジン
5を搭載した走行車体2と、この走行車体2のシャーシ
の前端部に連結体8を介して取り付けられた除雪ブラシ
装置3と、走行車体2上に搭載された送風装置10とか
ら成る。
【0014】ブラシ装置3は、連結体8に連結された装
置本体としてのブラシ体3aと、このブラシ体3aを両
側で支持する支持体3b,3bとによって構成されてい
る。ブラシ体3aは、旋回軸Oを中心に左右に旋回可能
で、且つ、揺動軸を中心に上下に揺動自在となってい
る。
置本体としてのブラシ体3aと、このブラシ体3aを両
側で支持する支持体3b,3bとによって構成されてい
る。ブラシ体3aは、旋回軸Oを中心に左右に旋回可能
で、且つ、揺動軸を中心に上下に揺動自在となってい
る。
【0015】図2に詳しく示されるように、送風装置1
0は、インペラの回転によって風を発生させるブロワ装
置12と、ブロワ装置12からの風を走行車体2の両側
下方に導くエアダクト14とを有している。エアダクト
14は、ブロワ装置12との接続部近傍で、車体2の右
側下方に延びる第1のエアダクト14Aと、車体2の左
側下方に延びる第2のエアダクト14Bとに分岐してい
る。エアダクト14の分岐部には、ブロワ装置12から
の風を第1のエアダクト14Aと第2のエアダクト14
Bとに選択的に供給する(すなわち、送風方向を車体2
の左右で切換える)ための送風方向切換フラップ15が
設けられている。なお、図示しないが、このフラップ1
5は、例えば運転室の操作スイッチによって切換操作さ
れるようになっている。
0は、インペラの回転によって風を発生させるブロワ装
置12と、ブロワ装置12からの風を走行車体2の両側
下方に導くエアダクト14とを有している。エアダクト
14は、ブロワ装置12との接続部近傍で、車体2の右
側下方に延びる第1のエアダクト14Aと、車体2の左
側下方に延びる第2のエアダクト14Bとに分岐してい
る。エアダクト14の分岐部には、ブロワ装置12から
の風を第1のエアダクト14Aと第2のエアダクト14
Bとに選択的に供給する(すなわち、送風方向を車体2
の左右で切換える)ための送風方向切換フラップ15が
設けられている。なお、図示しないが、このフラップ1
5は、例えば運転室の操作スイッチによって切換操作さ
れるようになっている。
【0016】また、右側の第1のエアダクト14Aの下
端部には、第1のエアダクト14Aを通じて流れる風を
左側方に向けて吐き出すための第1のノズル17が設け
られている。また、左側の第2のエアダクト14Bの下
端部には、第2のエアダクト14Bを通じて流れる風を
右側方に向けて吐き出すための第2のノズル18が設け
られている。この場合、第1および第2のノズル17,
18は、例えばエアダクト14の内側側壁に固設された
油圧作動のノズル昇降シリンダ32により、エアダクト
14A,14Bに対して個別に昇降できるようになって
いる。具体的には、昇降シリンダ32が伸長動作する
と、ノズル17,18は、路面Rに向けて下方に移動さ
れ、図3の右側に示されるように路面Rに近接する作業
位置に配置される。一方、昇降シリンダ32が収縮動作
すると、ノズル17,18は、路面Rから離間するよう
に上方に移動され、図2に示される格納位置に配置され
る。
端部には、第1のエアダクト14Aを通じて流れる風を
左側方に向けて吐き出すための第1のノズル17が設け
られている。また、左側の第2のエアダクト14Bの下
端部には、第2のエアダクト14Bを通じて流れる風を
右側方に向けて吐き出すための第2のノズル18が設け
られている。この場合、第1および第2のノズル17,
18は、例えばエアダクト14の内側側壁に固設された
油圧作動のノズル昇降シリンダ32により、エアダクト
14A,14Bに対して個別に昇降できるようになって
いる。具体的には、昇降シリンダ32が伸長動作する
と、ノズル17,18は、路面Rに向けて下方に移動さ
れ、図3の右側に示されるように路面Rに近接する作業
位置に配置される。一方、昇降シリンダ32が収縮動作
すると、ノズル17,18は、路面Rから離間するよう
に上方に移動され、図2に示される格納位置に配置され
る。
【0017】また、第1のノズル17と第2のノズル1
8との間には、車体2の幅方向(左右方向)に沿って延
びるエアガイド11が昇降可能に配置されている。この
エアガイド11は、左右の端部および下側が開口した管
状体から成り、エアダクト14を通じて送られる風を車
幅方向の一端から他端へとガイドする。
8との間には、車体2の幅方向(左右方向)に沿って延
びるエアガイド11が昇降可能に配置されている。この
エアガイド11は、左右の端部および下側が開口した管
状体から成り、エアダクト14を通じて送られる風を車
幅方向の一端から他端へとガイドする。
【0018】エアガイド11は、ノズル昇降シリンダ3
2と並んでエアダクト14の内側側壁に固設された油圧
作動のエアガイド昇降シリンダ30により昇降動作され
るようになっており、それ自身昇降することにより、左
右の端部開口11a,11bを第1および第2のノズル
17,18の吐出開口17a,18aに近接して対向さ
せることができる。具体的には、昇降シリンダ30が伸
長動作すると、エアガイド11は、路面Rに向けて下方
に移動(路面Rと平行に移動)され、図3に示されるよ
うに路面Rに近接する作業位置に配置される。一方、昇
降シリンダ30が収縮動作すると、エアガイド11は、
路面Rから離間するように上方に移動され、図2に示さ
れる格納位置に配置される。
2と並んでエアダクト14の内側側壁に固設された油圧
作動のエアガイド昇降シリンダ30により昇降動作され
るようになっており、それ自身昇降することにより、左
右の端部開口11a,11bを第1および第2のノズル
17,18の吐出開口17a,18aに近接して対向さ
せることができる。具体的には、昇降シリンダ30が伸
長動作すると、エアガイド11は、路面Rに向けて下方
に移動(路面Rと平行に移動)され、図3に示されるよ
うに路面Rに近接する作業位置に配置される。一方、昇
降シリンダ30が収縮動作すると、エアガイド11は、
路面Rから離間するように上方に移動され、図2に示さ
れる格納位置に配置される。
【0019】また、エアガイド11の左右の端部開口1
1a,11bにはそれぞれ、端部開口11a,11bか
ら吐き出される風を路面Rの方向に向けて指向案内する
ことができる送風ガイド手段20が設けられている。こ
の送風ガイド手段20は、風向きを路面Rに方向付ける
板状の補助フラップ20aと、この補助フラップ20a
をエアガイド11の昇降動作に連動させるための補助フ
ラップ作動用リンク20bとから成る。この場合、補助
フラップ20aの一端は、支軸27を介してノズル1
7,18の下端縁に回動可能に取り付けられている。ま
た、作動用リンク20bは、その一端が連結ピン25を
介して補助フラップ20aの他端に回動可能に取り付け
られるとともに、その他端がボルト等の固定手段23に
よってエアガイド11に固定されている。したがって、
ノズル17,18を動作させることなく(ノズル昇降シ
リンダ32を伸縮させることなく)固定した状態で、エ
アガイド11を昇降動作させる(エアガイド昇降シリン
ダ30を伸縮させる)と、補助フラップ20aは、エア
ガイド11とともに路面Rと平行に昇降する作動用リン
ク20bによって作動されて支軸27を中心に回動し、
図2に示される格納位置と図3に示される作業位置との
間で姿勢が変換されつつ移動される。この場合、補助フ
ラップ20aは、図2に示される格納位置では、路面R
と略平行に延びた状態に保持され、また、図3に示され
る作業位置では、路面Rに向けて斜め下側に傾いた姿勢
に保持され、エアガイド11の端部開口11a,11b
から吐き出される風を路面Rの方向に向けて指向案内で
きるようになっている。
1a,11bにはそれぞれ、端部開口11a,11bか
ら吐き出される風を路面Rの方向に向けて指向案内する
ことができる送風ガイド手段20が設けられている。こ
の送風ガイド手段20は、風向きを路面Rに方向付ける
板状の補助フラップ20aと、この補助フラップ20a
をエアガイド11の昇降動作に連動させるための補助フ
ラップ作動用リンク20bとから成る。この場合、補助
フラップ20aの一端は、支軸27を介してノズル1
7,18の下端縁に回動可能に取り付けられている。ま
た、作動用リンク20bは、その一端が連結ピン25を
介して補助フラップ20aの他端に回動可能に取り付け
られるとともに、その他端がボルト等の固定手段23に
よってエアガイド11に固定されている。したがって、
ノズル17,18を動作させることなく(ノズル昇降シ
リンダ32を伸縮させることなく)固定した状態で、エ
アガイド11を昇降動作させる(エアガイド昇降シリン
ダ30を伸縮させる)と、補助フラップ20aは、エア
ガイド11とともに路面Rと平行に昇降する作動用リン
ク20bによって作動されて支軸27を中心に回動し、
図2に示される格納位置と図3に示される作業位置との
間で姿勢が変換されつつ移動される。この場合、補助フ
ラップ20aは、図2に示される格納位置では、路面R
と略平行に延びた状態に保持され、また、図3に示され
る作業位置では、路面Rに向けて斜め下側に傾いた姿勢
に保持され、エアガイド11の端部開口11a,11b
から吐き出される風を路面Rの方向に向けて指向案内で
きるようになっている。
【0020】次に、上記構成の送風装置10の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
【0021】除雪作業を行なわない通常の走行時等にお
いて、ノズル17,18とエアガイド11は、図2に示
される上側の格納位置に配置されている。すなわち、各
昇降シリンダ30,32が収縮された状態に保持され、
ノズル17,18の吐出開口17a,18aがエアガイ
ド11の端部開口11a,11bと近接対向された格納
状態に保持される。
いて、ノズル17,18とエアガイド11は、図2に示
される上側の格納位置に配置されている。すなわち、各
昇降シリンダ30,32が収縮された状態に保持され、
ノズル17,18の吐出開口17a,18aがエアガイ
ド11の端部開口11a,11bと近接対向された格納
状態に保持される。
【0022】このような格納状態から、送風装置10を
用いて例えば車体2の左側下の路面Rに積もった雪Sを
清掃する場合には、まず、図2および図3に示されるよ
うに、送風方向切換フラップ15を実線で示される左側
位置に切り換える。続いて、右側のノズル昇降シリンダ
32を伸長させて右側の第1のノズル17を下降させる
とともに、エアガイド昇降シリンダ30を伸長させてエ
アガイド11を下降させる。すなわち、エアガイド11
および第1のノズル17を第2のノズル18よりも下側
に降下させ、エアガイド11の右端部開口11aを第1
のノズル17の吐出開口17aに近接対向させる。その
状態が図3に示されている。これにより、エアガイド1
1の左端部開口11bは、車体の左側下の路面Rに積も
った雪Sと対向する。
用いて例えば車体2の左側下の路面Rに積もった雪Sを
清掃する場合には、まず、図2および図3に示されるよ
うに、送風方向切換フラップ15を実線で示される左側
位置に切り換える。続いて、右側のノズル昇降シリンダ
32を伸長させて右側の第1のノズル17を下降させる
とともに、エアガイド昇降シリンダ30を伸長させてエ
アガイド11を下降させる。すなわち、エアガイド11
および第1のノズル17を第2のノズル18よりも下側
に降下させ、エアガイド11の右端部開口11aを第1
のノズル17の吐出開口17aに近接対向させる。その
状態が図3に示されている。これにより、エアガイド1
1の左端部開口11bは、車体の左側下の路面Rに積も
った雪Sと対向する。
【0023】また、このように、エアガイド11が下降
動作すると、この動作に連動して、左側の補助フラップ
20aが姿勢変換されつつ作業位置に位置される。すな
わち、エアガイド11が路面Rと平行に下降すると、エ
アガイド11に固定された作動用リンク20bも路面R
と平行に下降し、下降しない第2のノズル18に一端が
固定された左側の補助フラップ20aは、他端が作動用
リンク20bから下側に力を受けることにより、支軸2
7を中心に下側に回動して、路面Rに向けて斜め下方に
方向付けられる。なお、右側の補助フラップ20aは、
右側の第1のノズル17がエアガイド11とともに下降
することから、作業位置には位置されるものの、その姿
勢は格納位置の姿勢を維持している。
動作すると、この動作に連動して、左側の補助フラップ
20aが姿勢変換されつつ作業位置に位置される。すな
わち、エアガイド11が路面Rと平行に下降すると、エ
アガイド11に固定された作動用リンク20bも路面R
と平行に下降し、下降しない第2のノズル18に一端が
固定された左側の補助フラップ20aは、他端が作動用
リンク20bから下側に力を受けることにより、支軸2
7を中心に下側に回動して、路面Rに向けて斜め下方に
方向付けられる。なお、右側の補助フラップ20aは、
右側の第1のノズル17がエアガイド11とともに下降
することから、作業位置には位置されるものの、その姿
勢は格納位置の姿勢を維持している。
【0024】したがって、この状態で、ブロワ装置12
を駆動させると、ブロワ装置12からの風は、図中矢印
で示されるように、第1のエアダクト14Aから第1の
ノズル17を介してエアガイド11に流れ、エアガイド
11の左端部開口11bから補助フラップ20aの案内
によって除雪面へと指向され、路面の雪Sに対して拡散
することなく有効に吹き付けられる。その結果、路面の
雪Sは、左側方に確実に吹き飛ばされて、車体2が走行
している走行路の外側に除去される。
を駆動させると、ブロワ装置12からの風は、図中矢印
で示されるように、第1のエアダクト14Aから第1の
ノズル17を介してエアガイド11に流れ、エアガイド
11の左端部開口11bから補助フラップ20aの案内
によって除雪面へと指向され、路面の雪Sに対して拡散
することなく有効に吹き付けられる。その結果、路面の
雪Sは、左側方に確実に吹き飛ばされて、車体2が走行
している走行路の外側に除去される。
【0025】一方、車体2の右側下の路面に積もった雪
を清掃する場合には、送風方向切換フラップ15を一点
鎖線で示される位置に切り換えるとともに、図2の格納
状態から、エアガイド11および第2のノズル18を第
1のノズル17よりも下側に降下させて、エアガイド1
1の左端部開口11bを第2のノズル18の吐出開口1
8aに近接対向させれば良い。
を清掃する場合には、送風方向切換フラップ15を一点
鎖線で示される位置に切り換えるとともに、図2の格納
状態から、エアガイド11および第2のノズル18を第
1のノズル17よりも下側に降下させて、エアガイド1
1の左端部開口11bを第2のノズル18の吐出開口1
8aに近接対向させれば良い。
【0026】以上説明したように、本実施形態の除雪車
1は、エアガイド11の端部開口11a,11bから吐
き出される風を路面Rに向けて斜め下方に指向案内する
送風ガイド手段20を備えているため、風を拡散するこ
となく路面の雪Sに有効に(大きな風速をもって)吹き
付けることができる。したがって、路面の雪Sを、車体
2が走行している走行路の外側に確実に吹き飛ばして除
去することができ、除雪幅を従来よりも広げることがで
きる。すなわち、除雪効率(清掃効率)を従来よりも向
上させることができる。また、送風方向切換フラップ1
5および補助フラップ20aの存在により、1台のブロ
ワ装置12で車体両側の路面上の雪等を有効且つ選択的
に吹き飛ばすことができるため、補助的なブロワの吐き
出しが不要となり、コスト的に有利になるとともに、ブ
ロワを2台に分けてエアガイド11への送風量を減らし
てしまうといった問題も生じなくなる。
1は、エアガイド11の端部開口11a,11bから吐
き出される風を路面Rに向けて斜め下方に指向案内する
送風ガイド手段20を備えているため、風を拡散するこ
となく路面の雪Sに有効に(大きな風速をもって)吹き
付けることができる。したがって、路面の雪Sを、車体
2が走行している走行路の外側に確実に吹き飛ばして除
去することができ、除雪幅を従来よりも広げることがで
きる。すなわち、除雪効率(清掃効率)を従来よりも向
上させることができる。また、送風方向切換フラップ1
5および補助フラップ20aの存在により、1台のブロ
ワ装置12で車体両側の路面上の雪等を有効且つ選択的
に吹き飛ばすことができるため、補助的なブロワの吐き
出しが不要となり、コスト的に有利になるとともに、ブ
ロワを2台に分けてエアガイド11への送風量を減らし
てしまうといった問題も生じなくなる。
【0027】また、本実施形態の除雪車1では、格納位
置と作業位置との間で昇降するエアガイド11の動作に
連動して、送風ガイド手段20が格納位置と作業位置と
の間で自動的に移動するため、送風ガイド手段20を格
納し忘れるといったことがない。
置と作業位置との間で昇降するエアガイド11の動作に
連動して、送風ガイド手段20が格納位置と作業位置と
の間で自動的に移動するため、送風ガイド手段20を格
納し忘れるといったことがない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1台のブロワ装置で路面上の雪等を有効に飛ばすことが
できる清掃効率が高い清掃作業車を提供できる。
1台のブロワ装置で路面上の雪等を有効に飛ばすことが
できる清掃効率が高い清掃作業車を提供できる。
【図1】本発明の一実施形態に係る除雪車の斜視図であ
る。
る。
【図2】図1の除雪車の送風装置の全体構成図であり、
エアガイドが格納位置にある状態を示す図である。
エアガイドが格納位置にある状態を示す図である。
【図3】図1の除雪車の送風装置の全体構成図であり、
エアガイドが作業位置にある状態を示す図である。
エアガイドが作業位置にある状態を示す図である。
【図4】従来の除雪車の送風装置の全体構成図であり、
エアガイドが格納位置にある状態を示す図である。
エアガイドが格納位置にある状態を示す図である。
【図5】従来の除雪車の送風装置の全体構成図であり、
エアガイドが作業位置にある状態を示す図である。
エアガイドが作業位置にある状態を示す図である。
1…除雪車(清掃作業車) 2…走行車体 10…送風装置 11…エアガイド 11a,11b…端部開口 12…ブロワ装置 14…エアダクト 20…送風ガイド手段 20a…補助フラップ 20b…補助フラップ作動用リンク
Claims (1)
- 【請求項1】 風を路面に吹き付けて路面の清掃を行な
う送風装置が走行車体に搭載されて成る清掃作業車にお
いて、 前記送風装置は、風を発生させるブロワ装置と、このブ
ロワ装置からの風を走行車体の車幅方向の両側下方に導
くエアダクトと、エアダクトを通じて送られる風を走行
車体の車幅方向の一端から他端へとガイドするエアガイ
ドと、風を吐き出すエアガイドの端部開口に設けられ且
つこの端部開口から吐き出される風を路面に向けて斜め
下方に指向案内する送風ガイド手段とを具備することを
特徴とする清掃作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001069132A JP2002275845A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 清掃作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001069132A JP2002275845A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 清掃作業車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002275845A true JP2002275845A (ja) | 2002-09-25 |
Family
ID=18927207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001069132A Pending JP2002275845A (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | 清掃作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002275845A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100422446C (zh) * | 2005-12-26 | 2008-10-01 | 徐庭中 | 气流铲运复合多用清扫车 |
| KR101299457B1 (ko) | 2013-03-19 | 2013-08-29 | 이텍산업 주식회사 | 활주로 제설차 |
| JP2022045164A (ja) * | 2020-09-08 | 2022-03-18 | 西日本高速道路メンテナンス関西株式会社 | スノープラウ装着式ブロア取付アタッチメント、それを用いた路面清掃装置、及び路面清掃車両 |
| JP2022090697A (ja) * | 2020-12-08 | 2022-06-20 | ゴルフ場用品株式会社 | 路面清掃用の車載型ブロワー |
-
2001
- 2001-03-12 JP JP2001069132A patent/JP2002275845A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100422446C (zh) * | 2005-12-26 | 2008-10-01 | 徐庭中 | 气流铲运复合多用清扫车 |
| KR101299457B1 (ko) | 2013-03-19 | 2013-08-29 | 이텍산업 주식회사 | 활주로 제설차 |
| JP2022045164A (ja) * | 2020-09-08 | 2022-03-18 | 西日本高速道路メンテナンス関西株式会社 | スノープラウ装着式ブロア取付アタッチメント、それを用いた路面清掃装置、及び路面清掃車両 |
| JP7491528B2 (ja) | 2020-09-08 | 2024-05-28 | 西日本高速道路メンテナンス関西株式会社 | スノープラウ装着式ブロア取付アタッチメント、それを用いた路面清掃装置、及び路面清掃車両 |
| JP2022090697A (ja) * | 2020-12-08 | 2022-06-20 | ゴルフ場用品株式会社 | 路面清掃用の車載型ブロワー |
| JP7100388B2 (ja) | 2020-12-08 | 2022-07-13 | ゴルフ場用品株式会社 | 路面清掃用の車載型ブロワー |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080229 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091015 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091027 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100309 |