JP2003036070A - 画像変換方法、画像変換装置 - Google Patents
画像変換方法、画像変換装置Info
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- JP2003036070A JP2003036070A JP2001224047A JP2001224047A JP2003036070A JP 2003036070 A JP2003036070 A JP 2003036070A JP 2001224047 A JP2001224047 A JP 2001224047A JP 2001224047 A JP2001224047 A JP 2001224047A JP 2003036070 A JP2003036070 A JP 2003036070A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 DRAMを用いてリアルタイムの画像変換処
理を実現すること。 【解決手段】 画像メモリ3をバンク構造とされるDR
AMによって構成し、この画像メモリ3に入力画像デー
タを書き込む際には、1ライン分の入力画像データを書
き込むごとに、バンクを切り替えて入力画像データの書
き込み動作を行う。また、画像メモリ3から画像データ
を読み出す際には、1画素分の画像データを読み出すご
とに、バンクを切り替えて画像データの読み出し動作を
行うことで、画像メモリ3をランダムアクセス動作させ
ることなく、入力画像データの画像変換処理を行えるよ
うにした。
理を実現すること。 【解決手段】 画像メモリ3をバンク構造とされるDR
AMによって構成し、この画像メモリ3に入力画像デー
タを書き込む際には、1ライン分の入力画像データを書
き込むごとに、バンクを切り替えて入力画像データの書
き込み動作を行う。また、画像メモリ3から画像データ
を読み出す際には、1画素分の画像データを読み出すご
とに、バンクを切り替えて画像データの読み出し動作を
行うことで、画像メモリ3をランダムアクセス動作させ
ることなく、入力画像データの画像変換処理を行えるよ
うにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば入力画像を
90°回転させた表示画像に変換する画像変換方法及び
画像変換装置に関するものである。
90°回転させた表示画像に変換する画像変換方法及び
画像変換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン受像機やコンピュー
タディスプレイにより代表される画像表示装置は、可搬
型のビデオカメラやカーナビゲーション装置などの各種
電子機器に広く用いられている。
タディスプレイにより代表される画像表示装置は、可搬
型のビデオカメラやカーナビゲーション装置などの各種
電子機器に広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これまでの
画像表示装置は、そのほとんどが据え置きタイプのもの
であり、通常は、その画面向きが固定したものとなって
いる。これに対して、近年、広く使用されている可搬型
の画像表示装置は、その使用形態も様々であり、例えば
画面向きを90°回転させた状態で使用することも当然
予想される。このため、例えば可搬タイプの画像表示装
置では、画面の向きに合わせて表示画像を回転させる画
像変換処理などを行えるほうが当然好ましいものとな
る。
画像表示装置は、そのほとんどが据え置きタイプのもの
であり、通常は、その画面向きが固定したものとなって
いる。これに対して、近年、広く使用されている可搬型
の画像表示装置は、その使用形態も様々であり、例えば
画面向きを90°回転させた状態で使用することも当然
予想される。このため、例えば可搬タイプの画像表示装
置では、画面の向きに合わせて表示画像を回転させる画
像変換処理などを行えるほうが当然好ましいものとな
る。
【0004】例えば画像表示装置において、入力される
動画像データを例えば90°回転させて表示するには、
その画像変換処理をリアルタイムで行うことが要求され
る。これまでの画像表示装置では、主に画像メモリを用
いて画像変換処理を行うようにしているため、上記した
ような動画像データの回転処理も画像メモリを用いて行
うことが構成上好ましいものとなる。しかしながら、上
記したような動画像データの回転処理を画像メモリを用
いて行う場合は、画像メモリへのデータ書き込み動作、
またはデータ読み出し動作にランダムアクセス動作が必
要になり、その処理速度が問題になる。
動画像データを例えば90°回転させて表示するには、
その画像変換処理をリアルタイムで行うことが要求され
る。これまでの画像表示装置では、主に画像メモリを用
いて画像変換処理を行うようにしているため、上記した
ような動画像データの回転処理も画像メモリを用いて行
うことが構成上好ましいものとなる。しかしながら、上
記したような動画像データの回転処理を画像メモリを用
いて行う場合は、画像メモリへのデータ書き込み動作、
またはデータ読み出し動作にランダムアクセス動作が必
要になり、その処理速度が問題になる。
【0005】このため、入力動画像データの画像変換処
理をリアルタイムで行うための1つの手段としては、例
えば画像メモリを高速アクセスが可能なスタティックラ
ンダムアクセスメモリ(SRAM:Static Random Acce
ss Memory)によって構成することが考えられる。
理をリアルタイムで行うための1つの手段としては、例
えば画像メモリを高速アクセスが可能なスタティックラ
ンダムアクセスメモリ(SRAM:Static Random Acce
ss Memory)によって構成することが考えられる。
【0006】しかしながら、SRAMは1個あたりのメ
モリ容量が小さく、しかも非常に高価なものとされる。
このため、比較的大きいメモリ容量を必要とする画像メ
モリを、例えばSRAMによって構成した場合は、複数
のSRAMが必要になり、非常にコストがかかるものと
なってしまう。また、SRAMは比較的電力消費が大き
いため、複数のSRAMを用いて画像メモリを構成する
と消費電力の増大を招くことにもなる。
モリ容量が小さく、しかも非常に高価なものとされる。
このため、比較的大きいメモリ容量を必要とする画像メ
モリを、例えばSRAMによって構成した場合は、複数
のSRAMが必要になり、非常にコストがかかるものと
なってしまう。また、SRAMは比較的電力消費が大き
いため、複数のSRAMを用いて画像メモリを構成する
と消費電力の増大を招くことにもなる。
【0007】そこで、例えばSRAMに比べて1個あた
りのメモリ容量が大きく、また消費電力が少ないうえ、
安価であるダイナミックランダムアクセスメモリ(DR
AM:Dynamic Random Access Memory)により画像メモ
リを構成することが考えられる。
りのメモリ容量が大きく、また消費電力が少ないうえ、
安価であるダイナミックランダムアクセスメモリ(DR
AM:Dynamic Random Access Memory)により画像メモ
リを構成することが考えられる。
【0008】しかしながら、DRAMのアクセス速度
は、例えばメモリ領域に順々にアクセスすることによ
り、高速アクセスが可能とされる、いわゆるバーストア
クセス時の速度に比べて、メモリ領域にランダムにアク
セスするランダムアクセス時の速度が約7、8倍遅いた
め、DRAMにより画像メモリを構成した場合は、動画
像データの回転処理などをリアルタイムで行うことが困
難であった。
は、例えばメモリ領域に順々にアクセスすることによ
り、高速アクセスが可能とされる、いわゆるバーストア
クセス時の速度に比べて、メモリ領域にランダムにアク
セスするランダムアクセス時の速度が約7、8倍遅いた
め、DRAMにより画像メモリを構成した場合は、動画
像データの回転処理などをリアルタイムで行うことが困
難であった。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の上記し
たような点を鑑みて、動画像データの画像変換処理をS
RAMを使用することなく、リアルタイムに行うことが
できる画像変換方法、及び画像変換装置を提供すること
を目的とする。
たような点を鑑みて、動画像データの画像変換処理をS
RAMを使用することなく、リアルタイムに行うことが
できる画像変換方法、及び画像変換装置を提供すること
を目的とする。
【0010】上記目的を達成するため、本発明の、入力
画像を所定の出力画像に変換する画像変換方法は、複数
のデータ格納領域を有する記憶手段に入力画像データの
書き込みを行う際には、データ格納領域に1ライン分の
入力画像データをバースト書込み動作により書き込むご
とに、データ格納領域を順次切り替えると共に、このデ
ータ格納領域の切り替えが一巡する間においては、デー
タ格納領域間で同じ書き込みアドレスを指定するように
された書き込み手順と、データ格納領域から出力画像デ
ータの読み出しを行う際には、データ格納領域から1画
素分の画像データを読み出すごとに、データ格納領域を
順次切り替えると共に、このデータ格納領域の切り替え
が一巡する間においては、データ格納領域間で同じ読み
出しアドレスを指定するようにされた読み出し手順とを
実行するようにした。
画像を所定の出力画像に変換する画像変換方法は、複数
のデータ格納領域を有する記憶手段に入力画像データの
書き込みを行う際には、データ格納領域に1ライン分の
入力画像データをバースト書込み動作により書き込むご
とに、データ格納領域を順次切り替えると共に、このデ
ータ格納領域の切り替えが一巡する間においては、デー
タ格納領域間で同じ書き込みアドレスを指定するように
された書き込み手順と、データ格納領域から出力画像デ
ータの読み出しを行う際には、データ格納領域から1画
素分の画像データを読み出すごとに、データ格納領域を
順次切り替えると共に、このデータ格納領域の切り替え
が一巡する間においては、データ格納領域間で同じ読み
出しアドレスを指定するようにされた読み出し手順とを
実行するようにした。
【0011】また本発明の入力画像を所定の出力画像に
変換する画像変換装置は、複数のデータ格納領域を有す
る記憶手段と、入力画像データの書き込みを行う際に
は、データ格納領域に1ライン分の入力画像データをバ
ースト書込み動作により書き込むごとに、データ格納領
域を切り替えると共に、このデータ格納領域の切り替え
が一巡する間においては、データ格納領域間で同じ書き
込みアドレスを指定するようにされた書き込み手段と、
データ格納領域から出力画像データの読み出しを行う際
には、データ格納領域から1画素分の画像データを読み
出すごとに、データ格納領域を切り替えると共に、この
データ格納領域の切り替えが一巡する間においては、デ
ータ格納領域間で同じ読み出しアドレスを指定するよう
にされた読み出し手段とを備えている。
変換する画像変換装置は、複数のデータ格納領域を有す
る記憶手段と、入力画像データの書き込みを行う際に
は、データ格納領域に1ライン分の入力画像データをバ
ースト書込み動作により書き込むごとに、データ格納領
域を切り替えると共に、このデータ格納領域の切り替え
が一巡する間においては、データ格納領域間で同じ書き
込みアドレスを指定するようにされた書き込み手段と、
データ格納領域から出力画像データの読み出しを行う際
には、データ格納領域から1画素分の画像データを読み
出すごとに、データ格納領域を切り替えると共に、この
データ格納領域の切り替えが一巡する間においては、デ
ータ格納領域間で同じ読み出しアドレスを指定するよう
にされた読み出し手段とを備えている。
【0012】このような本発明によれば、データ格納領
域に、1ライン分の入力画像データを書き込むごとに、
データ格納領域を切り替えると共に、このデータ格納領
域の切り替えが一巡する間においては、データ格納領域
間で同じ書き込みアドレスを指定する。そして、データ
格納領域から1画素分の画像データを読み出すごとに、
データ格納領域を切り替えると共に、このデータ格納領
域の切り替えが一巡する間においては、データ格納領域
間で同じ読み出しアドレスを指定することで、これまで
のランダムアクセス動作に比べて高速なアクセス動作に
より入力画像データの画像変換処理が可能になる。
域に、1ライン分の入力画像データを書き込むごとに、
データ格納領域を切り替えると共に、このデータ格納領
域の切り替えが一巡する間においては、データ格納領域
間で同じ書き込みアドレスを指定する。そして、データ
格納領域から1画素分の画像データを読み出すごとに、
データ格納領域を切り替えると共に、このデータ格納領
域の切り替えが一巡する間においては、データ格納領域
間で同じ読み出しアドレスを指定することで、これまで
のランダムアクセス動作に比べて高速なアクセス動作に
より入力画像データの画像変換処理が可能になる。
【0013】また、本発明の入力画像を所定の出力画像
に変換する画像変換方法は、複数のデータ格納領域を有
する記憶手段に、入力画像データの書き込みを行う際に
は、データ格納領域に1画素分の入力画像データを書き
込むごとに、データ格納領域を切り替えると共に、この
データ格納領域の切り替えが一巡する間においては、デ
ータ格納領域間で同じ書き込みアドレスを指定するよう
にされた書き込み手順と、データ格納領域から出力画像
データの読み出しを行う際には、データ格納領域から1
ライン分の出力画像データをバースト読み出し動作によ
り読み出すごとに、データ格納領域を切り替えると共
に、このデータ格納領域の切り替えが一巡する間におい
ては、データ格納領域間で同じ読み出しアドレスを指定
するようにされた読み出し手順とを実行するようにし
た。
に変換する画像変換方法は、複数のデータ格納領域を有
する記憶手段に、入力画像データの書き込みを行う際に
は、データ格納領域に1画素分の入力画像データを書き
込むごとに、データ格納領域を切り替えると共に、この
データ格納領域の切り替えが一巡する間においては、デ
ータ格納領域間で同じ書き込みアドレスを指定するよう
にされた書き込み手順と、データ格納領域から出力画像
データの読み出しを行う際には、データ格納領域から1
ライン分の出力画像データをバースト読み出し動作によ
り読み出すごとに、データ格納領域を切り替えると共
に、このデータ格納領域の切り替えが一巡する間におい
ては、データ格納領域間で同じ読み出しアドレスを指定
するようにされた読み出し手順とを実行するようにし
た。
【0014】また、本発明の入力画像を所定の出力画像
に変換する画像変換装置は、複数のデータ格納領域を有
する記憶手段と、入力画像データの書き込みを行う際に
は、データ格納領域に1画素分の入力画像データを書き
込むごとに、データ格納領域を切り替えると共に、この
データ格納領域の切り替えが一巡する間においては、デ
ータ格納領域間で同じ書き込みアドレスを指定するよう
にされた書き込み手段と、データ格納領域から出力画像
データの読み出しを行う際には、データ格納領域から1
ライン分の出力画像データをバースト読み出し動作によ
り読み出すごとに、データ格納領域を切り替えると共
に、このデータ格納領域の切り替えが一巡する間におい
ては、データ格納領域間で同じ読み出しアドレスを指定
するようにされた読み出し手段とを備えている。
に変換する画像変換装置は、複数のデータ格納領域を有
する記憶手段と、入力画像データの書き込みを行う際に
は、データ格納領域に1画素分の入力画像データを書き
込むごとに、データ格納領域を切り替えると共に、この
データ格納領域の切り替えが一巡する間においては、デ
ータ格納領域間で同じ書き込みアドレスを指定するよう
にされた書き込み手段と、データ格納領域から出力画像
データの読み出しを行う際には、データ格納領域から1
ライン分の出力画像データをバースト読み出し動作によ
り読み出すごとに、データ格納領域を切り替えると共
に、このデータ格納領域の切り替えが一巡する間におい
ては、データ格納領域間で同じ読み出しアドレスを指定
するようにされた読み出し手段とを備えている。
【0015】このような本発明によれば、データ格納領
域に、1画素分の入力画像データを書き込むごとに、デ
ータ格納領域を切り替えると共に、このデータ格納領域
の切り替えが一巡する間においては、データ格納領域間
で同じ書き込みアドレスを指定する。そして、データ格
納領域から1ライン分の画像データを読み出すごとに、
データ格納領域を切り替えると共に、このデータ格納領
域の切り替えが一巡する間においては、データ格納領域
間で同じ読み出しアドレスを指定することで、これまで
のランダムアクセス動作に比べて高速なアクセス動作に
より入力画像データの画像変換処理が可能になる。
域に、1画素分の入力画像データを書き込むごとに、デ
ータ格納領域を切り替えると共に、このデータ格納領域
の切り替えが一巡する間においては、データ格納領域間
で同じ書き込みアドレスを指定する。そして、データ格
納領域から1ライン分の画像データを読み出すごとに、
データ格納領域を切り替えると共に、このデータ格納領
域の切り替えが一巡する間においては、データ格納領域
間で同じ読み出しアドレスを指定することで、これまで
のランダムアクセス動作に比べて高速なアクセス動作に
より入力画像データの画像変換処理が可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態とされ
る画像変換装置とその周辺回路の構成を示したブロック
図である。この図1において、A/Dコンバータ(以
下、「ADC」という」)1は、図示しない前段回路か
ら入力されるアナログの入力画像信号をデジタルの入力
画像データに変換して出力する。
る画像変換装置とその周辺回路の構成を示したブロック
図である。この図1において、A/Dコンバータ(以
下、「ADC」という」)1は、図示しない前段回路か
ら入力されるアナログの入力画像信号をデジタルの入力
画像データに変換して出力する。
【0017】メモリコントローラ2は、ADC1からの
入力画像データを画像メモリ3に書き込むための書き込
み動作制御や、画像メモリ3から画像データを読み出す
ための読み出し動作制御などを行う。この時、メモリコ
ントローラ2は、図示していない前段回路から入力され
る水平同期信号H、垂直同期信号V、クロックCLKに基
づいて画像メモリ3の動作制御を行うようにしている。
なお、メモリコントローラ2が画像メモリ3に対して行
う動作制御については後述する。
入力画像データを画像メモリ3に書き込むための書き込
み動作制御や、画像メモリ3から画像データを読み出す
ための読み出し動作制御などを行う。この時、メモリコ
ントローラ2は、図示していない前段回路から入力され
る水平同期信号H、垂直同期信号V、クロックCLKに基
づいて画像メモリ3の動作制御を行うようにしている。
なお、メモリコントローラ2が画像メモリ3に対して行
う動作制御については後述する。
【0018】画像メモリ3は、例えば大容量のSDRA
M(Synchronous Dynamic Random Access Memory)、あ
るいはDDRSDRAM(Double Data Rate Synchrono
us Random Access Memory)、FCRAM(Fast Cycle
Random Access Memory)などとされ、その内部は、複数
のデータ格納領域に分離された、いわゆるバンク(Ba
nk)構造となっている。
M(Synchronous Dynamic Random Access Memory)、あ
るいはDDRSDRAM(Double Data Rate Synchrono
us Random Access Memory)、FCRAM(Fast Cycle
Random Access Memory)などとされ、その内部は、複数
のデータ格納領域に分離された、いわゆるバンク(Ba
nk)構造となっている。
【0019】ここで、図2を用いて画像メモリのバンク
構造について簡単に説明しておく。図2は、その内部の
データ格納領域が4つのバンク(A,B,C,D)に分
かれている、いわゆる4バンク構成のSDRAMの構造
を模式的に示した図である。この場合、画像メモリ3で
あるSDRAMの各バンクA〜Dには、列方向(col
umn方向)に256、その行方向(Row方向)に2
048のデータを記憶することができるものとされる。
即ち、1バンクあたり256×2048のデータを記憶
することができ、このSDRAM全体では、256×2
048×4のデータを記憶することが可能とされる。
構造について簡単に説明しておく。図2は、その内部の
データ格納領域が4つのバンク(A,B,C,D)に分
かれている、いわゆる4バンク構成のSDRAMの構造
を模式的に示した図である。この場合、画像メモリ3で
あるSDRAMの各バンクA〜Dには、列方向(col
umn方向)に256、その行方向(Row方向)に2
048のデータを記憶することができるものとされる。
即ち、1バンクあたり256×2048のデータを記憶
することができ、このSDRAM全体では、256×2
048×4のデータを記憶することが可能とされる。
【0020】図1に示すD/Aコンバータ(DAC)4
は、画像メモリ3から読み出された画像データをアナロ
グの画像信号に変換してマトリクス回路5に出力する。
マトリクス回路5は、DAC4からの画像信号を、3原
色信号(R,G,B)に変換して出力する。そして、マ
トリクス回路5から出力された3原色信号(R,G,
B)が、図示していないドライブ回路を介して表示装置
である例えば陰極線管(CRT:Cathode Ray Tube)6
に供給され、画像として表示されることになる。なお、
本実施の形態では、表示装置としてCRT6を例示して
いるが、これはあくまでも一例であり、例えば液晶ディ
スプレイやプラズマディスプレイなどの他の表示デバイ
スによって構成することができるのは言うまでもない。
は、画像メモリ3から読み出された画像データをアナロ
グの画像信号に変換してマトリクス回路5に出力する。
マトリクス回路5は、DAC4からの画像信号を、3原
色信号(R,G,B)に変換して出力する。そして、マ
トリクス回路5から出力された3原色信号(R,G,
B)が、図示していないドライブ回路を介して表示装置
である例えば陰極線管(CRT:Cathode Ray Tube)6
に供給され、画像として表示されることになる。なお、
本実施の形態では、表示装置としてCRT6を例示して
いるが、これはあくまでも一例であり、例えば液晶ディ
スプレイやプラズマディスプレイなどの他の表示デバイ
スによって構成することができるのは言うまでもない。
【0021】同期信号発生部7は、図示しない前段回路
から入力される水平同期信号H、垂直同期信号V、及び
クロックCLKから出力用の水平/垂直同期信号を生成し
て、CRT6の偏向回路8に出力する。偏向回路8は、
同期信号発生部7からの出力用の水平/垂直同期信号に
基づいて水平及び垂直方向の偏向走査を行う。
から入力される水平同期信号H、垂直同期信号V、及び
クロックCLKから出力用の水平/垂直同期信号を生成し
て、CRT6の偏向回路8に出力する。偏向回路8は、
同期信号発生部7からの出力用の水平/垂直同期信号に
基づいて水平及び垂直方向の偏向走査を行う。
【0022】そして、このような本実施の形態の画像変
換装置では、メモリコントローラ2が、後述するような
画像メモリ3の動作制御を行うことで、入力画像データ
を90°回転させた出力画像データを得るようにして、
入力画像を90°回転させて表示するといった画像変換
処理を行うようにしている。
換装置では、メモリコントローラ2が、後述するような
画像メモリ3の動作制御を行うことで、入力画像データ
を90°回転させた出力画像データを得るようにして、
入力画像を90°回転させて表示するといった画像変換
処理を行うようにしている。
【0023】以下、本実施の形態の画像変換装置によっ
て実現することができる画像変換例について説明してい
く。なお、以下に説明する画像変換例は、画像変換装置
の画像メモリ3が4バンク構成のSDRAMによって構
成されているものとする。
て実現することができる画像変換例について説明してい
く。なお、以下に説明する画像変換例は、画像変換装置
の画像メモリ3が4バンク構成のSDRAMによって構
成されているものとする。
【0024】ここで、本実施の形態の画像変換装置で
は、1フレーム画像を形成する画像データの画素数を4
80画素(dot)×480画素(dot)とする。通
常、入力される1フィールド(又は1フレーム)分の画
像データは、左から右、上から下の順に伝送されてくる
ため、画像表示装置の偏向走査は1垂直走査期間内にお
いて所定数の水平走査を行う水平偏向走査となってい
る。従って、本実施の形態の画像変換装置において、図
3(a)に示すような入力画像を、図3(b)に示すよ
うに90°時計回りに回転させた出力画像に変換する場
合は、その画素座標が図3(c)のように示される入力
画像データを、図3(d)に示されるような出力画像デ
ータに変換すれば良いことになる。以下、このような入
力画像データと出力画像データの画素座標の関係を踏ま
えて第1及び第2の画像変換例について説明して行くこ
ととする。
は、1フレーム画像を形成する画像データの画素数を4
80画素(dot)×480画素(dot)とする。通
常、入力される1フィールド(又は1フレーム)分の画
像データは、左から右、上から下の順に伝送されてくる
ため、画像表示装置の偏向走査は1垂直走査期間内にお
いて所定数の水平走査を行う水平偏向走査となってい
る。従って、本実施の形態の画像変換装置において、図
3(a)に示すような入力画像を、図3(b)に示すよ
うに90°時計回りに回転させた出力画像に変換する場
合は、その画素座標が図3(c)のように示される入力
画像データを、図3(d)に示されるような出力画像デ
ータに変換すれば良いことになる。以下、このような入
力画像データと出力画像データの画素座標の関係を踏ま
えて第1及び第2の画像変換例について説明して行くこ
ととする。
【0025】〈第1の画像変換例〉先ず、図4〜図9を
参照しながら第1の画像変換例について説明する。第1
の画像変換例では、画像メモリ3へ入力画像データを書
き込む際に、画像メモリ3に1ライン分の入力画像デー
タを書き込むごとに、例えばバンクをバンクA→バンク
B→バンクC→バンクD→バンクA→・・・の順に切り
替えるようにしている。
参照しながら第1の画像変換例について説明する。第1
の画像変換例では、画像メモリ3へ入力画像データを書
き込む際に、画像メモリ3に1ライン分の入力画像デー
タを書き込むごとに、例えばバンクをバンクA→バンク
B→バンクC→バンクD→バンクA→・・・の順に切り
替えるようにしている。
【0026】この第1の画像変換例による画像メモリ3
への画像データの書き込み手順は、図4のように示され
ることになる。つまり、バンクAに入力画像データの1
ライン目に相当する画素データ(1,1)〜(1,48
0)を書き込んだら、バンクを切り替えてバンクBに2
ライン目に相当する画素データ(2,1)〜(2,48
0)を書き込むようにする。そして、バンクBの書き込
みを終えたらバンクを切り替えて、バンクCに3ライン
目に相当する画素データ(3,1)〜(3,480)を
書き込み、再びバンクを切り替えて、バンクDに4ライ
ン目に相当する画素データ(4,1)〜(4,480)
を書き込むようにする。そして、バンクDの書き込みを
終えたらバンクAに切り替えて、バンクAに5ライン目
に相当する画素データ(5,1)〜(5,480)を書
き込むようにする。
への画像データの書き込み手順は、図4のように示され
ることになる。つまり、バンクAに入力画像データの1
ライン目に相当する画素データ(1,1)〜(1,48
0)を書き込んだら、バンクを切り替えてバンクBに2
ライン目に相当する画素データ(2,1)〜(2,48
0)を書き込むようにする。そして、バンクBの書き込
みを終えたらバンクを切り替えて、バンクCに3ライン
目に相当する画素データ(3,1)〜(3,480)を
書き込み、再びバンクを切り替えて、バンクDに4ライ
ン目に相当する画素データ(4,1)〜(4,480)
を書き込むようにする。そして、バンクDの書き込みを
終えたらバンクAに切り替えて、バンクAに5ライン目
に相当する画素データ(5,1)〜(5,480)を書
き込むようにする。
【0027】そして、最終的には、バンクAに入力画像
データの1ライン目、5ライン目・・・477ライン目
に相当する画素データを書き込み、バンクBには2ライ
ン目、6ライン目・・・478ライン目に相当する画素
データを書き込み、バンクCには、3ライン目、7ライ
ン目・・・479ライン目に相当する画素データを書き
込み、バンクDに4ライン目、8ライン目・・・480
ライン目に相当する画素データを書き込むようにしてい
る。
データの1ライン目、5ライン目・・・477ライン目
に相当する画素データを書き込み、バンクBには2ライ
ン目、6ライン目・・・478ライン目に相当する画素
データを書き込み、バンクCには、3ライン目、7ライ
ン目・・・479ライン目に相当する画素データを書き
込み、バンクDに4ライン目、8ライン目・・・480
ライン目に相当する画素データを書き込むようにしてい
る。
【0028】この時、各バンクA〜Dには、1ライン分
の入力画像データを、その先頭位置から列方向(col
umn方向)に書き込むようにする。しかしこの場合
は、各バンクA〜Dの行方向には256画素分のデータ
しか書き込むことができないため、1ライン分の入力画
像データを、各バンクA〜Dの2行(Row)分のメモ
リ領域を用いて書き込むようにしている。この場合は、
アドレスが上位となる列に256画素分の画素データを
書き込み、アドレスが下位となる列に残りの224画素
分の画素データを書き込むようにする。この場合、下位
の列では、32画素分(256画素−224画素=32
画素)のメモリ領域が余ることになるが、そのメモリ領
域にはデータの書き込みを行わないようにする。
の入力画像データを、その先頭位置から列方向(col
umn方向)に書き込むようにする。しかしこの場合
は、各バンクA〜Dの行方向には256画素分のデータ
しか書き込むことができないため、1ライン分の入力画
像データを、各バンクA〜Dの2行(Row)分のメモ
リ領域を用いて書き込むようにしている。この場合は、
アドレスが上位となる列に256画素分の画素データを
書き込み、アドレスが下位となる列に残りの224画素
分の画素データを書き込むようにする。この場合、下位
の列では、32画素分(256画素−224画素=32
画素)のメモリ領域が余ることになるが、そのメモリ領
域にはデータの書き込みを行わないようにする。
【0029】また第1の画像変換例では、画像メモリ3
から出力画像データを読み出す際には、画像メモリ3か
ら1画素分の画素データを読み出すごとに、例えばバン
クD→バンクC→バンクB→バンクAの順にバンクの切
り替えるようにしている。
から出力画像データを読み出す際には、画像メモリ3か
ら1画素分の画素データを読み出すごとに、例えばバン
クD→バンクC→バンクB→バンクAの順にバンクの切
り替えるようにしている。
【0030】この第1の画像変換例による画像データの
読み出し手順は、図5のように示されることになる。こ
の場合は、画像メモリ3から1画素分の画素データを読
み出すごとに、例えばバンクD→バンクC→バンクB→
バンクAの順にバンクを切り替えながら画素データの読
み出しを行うことで、入力画像データを90°回転させ
た出力画像データを得るようにしている。つまり、図3
(c)に示されている入力画像データから、図3(d)
に示されているような出力画像データを得るようにして
いる。
読み出し手順は、図5のように示されることになる。こ
の場合は、画像メモリ3から1画素分の画素データを読
み出すごとに、例えばバンクD→バンクC→バンクB→
バンクAの順にバンクを切り替えながら画素データの読
み出しを行うことで、入力画像データを90°回転させ
た出力画像データを得るようにしている。つまり、図3
(c)に示されている入力画像データから、図3(d)
に示されているような出力画像データを得るようにして
いる。
【0031】ここで、上記した第1の画像変換例の書き
込み動作と読み出し動作を実現するために、メモリコン
トローラ2が実行する制御動作を図6、図7を参照して
説明する。
込み動作と読み出し動作を実現するために、メモリコン
トローラ2が実行する制御動作を図6、図7を参照して
説明する。
【0032】図6は2ライン分の入力画像データを画像
メモリ3に書き込む際の動作タイミングを示した図であ
る。この場合、メモリコントローラ2は、入力されるク
ロックCLKを基準にして画像メモリ3の動作を制御する
ための各種コマンドを出力することになる。ここで先
ず、メモリコントローラ2が画像メモリ3に対して出力
するコマンドについて説明しておく。メモリコントロー
ラ2が画像メモリ3に出力するコマンドには、各バンク
の動作を制御するための制御コマンドや、バンクを指定
するバンクアドレス、さらには各バンクのメモリ領域を
指定するための行アドレス(Rowアドレス)や列アド
レス(columnアドレス)などがある。
メモリ3に書き込む際の動作タイミングを示した図であ
る。この場合、メモリコントローラ2は、入力されるク
ロックCLKを基準にして画像メモリ3の動作を制御する
ための各種コマンドを出力することになる。ここで先
ず、メモリコントローラ2が画像メモリ3に対して出力
するコマンドについて説明しておく。メモリコントロー
ラ2が画像メモリ3に出力するコマンドには、各バンク
の動作を制御するための制御コマンドや、バンクを指定
するバンクアドレス、さらには各バンクのメモリ領域を
指定するための行アドレス(Rowアドレス)や列アド
レス(columnアドレス)などがある。
【0033】制御コマンドには、バンクを動作状態にす
るためのアクティブコマンド「ACTV」、データの書
き込むためのライトコマンド「WRITE」やライトオ
ートプリチャージコマンド「WRITEAUTO」、デ
ータを読み出すためのリードコマンド「READ」やリ
ードオートプリチャージコマンド「READAUT
O」、全てのバンクをリフレッシュするためのプリチャ
ージコマンド「PREALL」などがある。
るためのアクティブコマンド「ACTV」、データの書
き込むためのライトコマンド「WRITE」やライトオ
ートプリチャージコマンド「WRITEAUTO」、デ
ータを読み出すためのリードコマンド「READ」やリ
ードオートプリチャージコマンド「READAUT
O」、全てのバンクをリフレッシュするためのプリチャ
ージコマンド「PREALL」などがある。
【0034】また本明細書では、バンクAのバンクアド
レス値を「0」、バンクBのバンクアドレス値を
「1」、バンクCのバンクアドレス値を「2」、バンク
Dのバンクアドレス値を「3」とする。そして、これら
のバンクアドレス値に基づいて、メモリコントローラ2
が画像メモリ3に対して出力するバンクアドレスを、そ
れぞれ「Ba A(00)」、「Ba B(01)」、
「Ba C(10)」、「BaD(11)」と表記す
る。
レス値を「0」、バンクBのバンクアドレス値を
「1」、バンクCのバンクアドレス値を「2」、バンク
Dのバンクアドレス値を「3」とする。そして、これら
のバンクアドレス値に基づいて、メモリコントローラ2
が画像メモリ3に対して出力するバンクアドレスを、そ
れぞれ「Ba A(00)」、「Ba B(01)」、
「Ba C(10)」、「BaD(11)」と表記す
る。
【0035】また、各バンクA、B、C、Dの列方向
(column方向)のアドレス値xを「0〜255」
とし、バンクA、B、C、Dの行方向(Row方向)の
アドレス値yを「0〜2047」とする。そして、これ
らの列アドレス値xに基づいてメモリコントローラ2が
画像メモリ3に出力する行アドレスを、それぞれ「Co
l Ax」、「Col Bx」、「Col Cx」、「C
ol Dx」と表記し、また列アドレス値yに基づいて
メモリコントローラ2が画像メモリ3に出力する行アド
レスを、それぞれ「RowAy」、「Row By」、
「Row Cy」、「Row Dy」と表記する。
(column方向)のアドレス値xを「0〜255」
とし、バンクA、B、C、Dの行方向(Row方向)の
アドレス値yを「0〜2047」とする。そして、これ
らの列アドレス値xに基づいてメモリコントローラ2が
画像メモリ3に出力する行アドレスを、それぞれ「Co
l Ax」、「Col Bx」、「Col Cx」、「C
ol Dx」と表記し、また列アドレス値yに基づいて
メモリコントローラ2が画像メモリ3に出力する行アド
レスを、それぞれ「RowAy」、「Row By」、
「Row Cy」、「Row Dy」と表記する。
【0036】第1の画像変換例による画像メモリ3への
書き込み動作を行う場合、メモリコントローラ2は、先
ず、図6に示すように、クロックCLKの立ち下がりのタ
イミングで各種の制御コマンドや列アドレス、行アドレ
スを出力する。例えば上記図4に示した入力画像データ
の1ライン目に相当する画素データ(1,1)〜(1,
480)をバンクAに書き込む際には、クロックCLKの
立ち下がりのタイミングで、アクティブコマンド「AC
TV」と、バンクアドレス「Ba A(00)」、行ア
ドレス「Row A0」を出力する。そして、画像メモ
リ3の動作上の制約により1クロックCLKおいた後(図
面には「NOP」と表記する)、ライトコマンド「WR
ITE」と、バンクアドレス「Ba A(00)」、列
アドレス「Col A0」を出力する。これにより、入
力画像データDinとして入力される最初の画素データ
(1,1)を、列アドレス「Col A0」と行アドレ
ス「Row A0」により指定されるバンクAのメモリ
領域に書き込むようにしている。
書き込み動作を行う場合、メモリコントローラ2は、先
ず、図6に示すように、クロックCLKの立ち下がりのタ
イミングで各種の制御コマンドや列アドレス、行アドレ
スを出力する。例えば上記図4に示した入力画像データ
の1ライン目に相当する画素データ(1,1)〜(1,
480)をバンクAに書き込む際には、クロックCLKの
立ち下がりのタイミングで、アクティブコマンド「AC
TV」と、バンクアドレス「Ba A(00)」、行ア
ドレス「Row A0」を出力する。そして、画像メモ
リ3の動作上の制約により1クロックCLKおいた後(図
面には「NOP」と表記する)、ライトコマンド「WR
ITE」と、バンクアドレス「Ba A(00)」、列
アドレス「Col A0」を出力する。これにより、入
力画像データDinとして入力される最初の画素データ
(1,1)を、列アドレス「Col A0」と行アドレ
ス「Row A0」により指定されるバンクAのメモリ
領域に書き込むようにしている。
【0037】以降、メモリコントローラ2は、入力され
るクロックCLKのタイミングで、ライトコマンド「WR
ITE」とバンクアドレス「Ba A(00)」と共
に、列アドレス値を1ずつ増加させた列アドレス「Co
l A1」→「Col A2」・・・を出力することで、
行アドレス「Row A0」と列アドレス「Col A
1」,「Col A2」・・・・によって指定されるバ
ンクAのメモリ領域に入力画像データDinとして入力さ
れる、画素座標(1,2),(1,3)・・・に対応す
る画素データを書き込み、最終的には、行アドレス「R
ow A0」と、列アドレス「Col A1」〜「Col
A255」によって指定される全てのメモリ領域に、
画素座標(1,1)〜(1,256)の入力画素データ
Dinを書き込むようにする。
るクロックCLKのタイミングで、ライトコマンド「WR
ITE」とバンクアドレス「Ba A(00)」と共
に、列アドレス値を1ずつ増加させた列アドレス「Co
l A1」→「Col A2」・・・を出力することで、
行アドレス「Row A0」と列アドレス「Col A
1」,「Col A2」・・・・によって指定されるバ
ンクAのメモリ領域に入力画像データDinとして入力さ
れる、画素座標(1,2),(1,3)・・・に対応す
る画素データを書き込み、最終的には、行アドレス「R
ow A0」と、列アドレス「Col A1」〜「Col
A255」によって指定される全てのメモリ領域に、
画素座標(1,1)〜(1,256)の入力画素データ
Dinを書き込むようにする。
【0038】そして、行アドレス「Row A0」によ
って指定される全てのメモリ領域に、入力画像データD
inを書き込んだところで、プリチャージコマンド「PR
EALL」を出力することで、バンクAの行アドレス
「Row A0」のメモリ領域への画素データDinの書
き込み動作を終了する。
って指定される全てのメモリ領域に、入力画像データD
inを書き込んだところで、プリチャージコマンド「PR
EALL」を出力することで、バンクAの行アドレス
「Row A0」のメモリ領域への画素データDinの書
き込み動作を終了する。
【0039】そして次のクロックCLKのタイミングで、
再び、アクティブコマンド「ACTV」、バンクアドレ
ス「Ba A(00)」、行アドレス「Row A1」を
出力し、1クロックCLKおいた後、ライトコマンド「W
RITE」、バンクアドレス「Ba A(00)」、列
アドレス「Col A1」を出力する。これにより、画
素座標(1,257)に対応する入力画像データDin
を、バンクAの列アドレス「Col A0」と行アドレ
ス「Row A1」により指定されるバンクAのメモリ
領域に書き込むようにする。
再び、アクティブコマンド「ACTV」、バンクアドレ
ス「Ba A(00)」、行アドレス「Row A1」を
出力し、1クロックCLKおいた後、ライトコマンド「W
RITE」、バンクアドレス「Ba A(00)」、列
アドレス「Col A1」を出力する。これにより、画
素座標(1,257)に対応する入力画像データDin
を、バンクAの列アドレス「Col A0」と行アドレ
ス「Row A1」により指定されるバンクAのメモリ
領域に書き込むようにする。
【0040】そして次の、クロックCLKのタイミングで
ライトコマンド「WRITE」、バンクアドレス「Ba
A(00)」と共に、列アドレス値を1ずつ増加させ
た列アドレス「Col A1」→「Col A2」・・・
「Col A233」を順次出力することで、1ライン
目の入力画像データの内、残りの画素データ(1,25
7)〜(1,480)をバンクAに書き込むようにして
いる。
ライトコマンド「WRITE」、バンクアドレス「Ba
A(00)」と共に、列アドレス値を1ずつ増加させ
た列アドレス「Col A1」→「Col A2」・・・
「Col A233」を順次出力することで、1ライン
目の入力画像データの内、残りの画素データ(1,25
7)〜(1,480)をバンクAに書き込むようにして
いる。
【0041】上記のようにして入力画像データの1ライ
ン目の画素データをバンクAに書き込んだら、再びプリ
チャージコマンド「PREALL」を出力することで、
バンクAの行アドレス「Row A1」のメモリ領域へ
の画素データDinの書き込み動作を終了する。そして次
に、2ライン目の画素データをバンクBに書き込むため
に、再びアクティブコマンド「ACTV」、バンクBの
バンクアドレス「Ba B(01)」、バンクBの行ア
ドレス「Row B0」を出力する。そして、以降は、
これまで説明したバンクAの書き込みと同様の動作タイ
ミングで、バンクBに入力画像データを書き込むように
する。そして、バンクBへの書き込みが終了したら、次
に3ライン目、4ライン目の入力画像データを、バンク
Aの書き込みと同様の動作タイミングで、それぞれバン
クC、バンクDに書き込みを行っていき、最終的には同
様の動作タイミングで1フレーム分の入力画像データを
画像メモリ3のバンクA〜Dに書き込むようにする。
ン目の画素データをバンクAに書き込んだら、再びプリ
チャージコマンド「PREALL」を出力することで、
バンクAの行アドレス「Row A1」のメモリ領域へ
の画素データDinの書き込み動作を終了する。そして次
に、2ライン目の画素データをバンクBに書き込むため
に、再びアクティブコマンド「ACTV」、バンクBの
バンクアドレス「Ba B(01)」、バンクBの行ア
ドレス「Row B0」を出力する。そして、以降は、
これまで説明したバンクAの書き込みと同様の動作タイ
ミングで、バンクBに入力画像データを書き込むように
する。そして、バンクBへの書き込みが終了したら、次
に3ライン目、4ライン目の入力画像データを、バンク
Aの書き込みと同様の動作タイミングで、それぞれバン
クC、バンクDに書き込みを行っていき、最終的には同
様の動作タイミングで1フレーム分の入力画像データを
画像メモリ3のバンクA〜Dに書き込むようにする。
【0042】このようにして入力画像データを画像メモ
リ3に書き込むようにすると、図6からも分かるよう
に、1画素分の入力画像データを、ほぼ1クロックCLK
で画像メモリ3に書き込むことができることになる。即
ち、この場合は画像メモリ3への書き込み動作を高速な
バーストアクセス動作とすることができる。
リ3に書き込むようにすると、図6からも分かるよう
に、1画素分の入力画像データを、ほぼ1クロックCLK
で画像メモリ3に書き込むことができることになる。即
ち、この場合は画像メモリ3への書き込み動作を高速な
バーストアクセス動作とすることができる。
【0043】図7は1ライン分の入力画素データを画像
メモリ3から読み出す際の動作タイミングを示した図で
ある。この場合、メモリコントローラ2は、画像メモリ
3から入力画像データを90°回転させた状態の出力画
像データが得られるように画像データの読み出しを行う
必要がある。つまり、図3(d)に示したように(48
0,1)、(479,1)・・・(1,1)、(48
0,2)・・・(1,480)の順に画像データを読み
出す必要がある。ここで、例えば画像メモリ3の各バン
クA〜Dに書き込まれた画素データ(480,1)、
(479,1)・・(477,1)に着目すると、これ
らの画素データはそれぞれバンクは異なるものの行アド
レスと列アドレスは同一になっていることが分かる。そ
して、他の画素データについても同様に書き込まれてい
る。従って、4画素分の画素データ(480,1)、
(479,1)・・(477,1)を読み出す際には、
列アドレス及び行アドレスを変更することなく、バンク
をD→C→B→Aの順に切り替えれば良いことになる。
つまり、1画素毎にバンクをD→C→B→Aの順に切り
替えるようにすれば、4画素分の画像データを読み出す
ごとに、列アドレス又は行アドレスを変更すれば良いこ
とが分かる。
メモリ3から読み出す際の動作タイミングを示した図で
ある。この場合、メモリコントローラ2は、画像メモリ
3から入力画像データを90°回転させた状態の出力画
像データが得られるように画像データの読み出しを行う
必要がある。つまり、図3(d)に示したように(48
0,1)、(479,1)・・・(1,1)、(48
0,2)・・・(1,480)の順に画像データを読み
出す必要がある。ここで、例えば画像メモリ3の各バン
クA〜Dに書き込まれた画素データ(480,1)、
(479,1)・・(477,1)に着目すると、これ
らの画素データはそれぞれバンクは異なるものの行アド
レスと列アドレスは同一になっていることが分かる。そ
して、他の画素データについても同様に書き込まれてい
る。従って、4画素分の画素データ(480,1)、
(479,1)・・(477,1)を読み出す際には、
列アドレス及び行アドレスを変更することなく、バンク
をD→C→B→Aの順に切り替えれば良いことになる。
つまり、1画素毎にバンクをD→C→B→Aの順に切り
替えるようにすれば、4画素分の画像データを読み出す
ごとに、列アドレス又は行アドレスを変更すれば良いこ
とが分かる。
【0044】そこで第1の画像変換例による読み出し動
作を行う場合は、メモリコントローラ2は、先ず、図7
に示すように、4クロックCLKを利用して、アクティブ
コマンド、行アドレス、バンクアドレスを出力した後、
次の4クロックを利用して、リードオートプリチャージ
コマンド、列アドレス、バンクアドレスを出力するよう
にしている。これにより、バンクD〜Aの同一アドレス
から4画素分の画素データを読み出すようにしている。
即ち、このような読み出し動作では、8クロックCLKを
利用して4画素分の画像データを読み出すようにしてい
る。
作を行う場合は、メモリコントローラ2は、先ず、図7
に示すように、4クロックCLKを利用して、アクティブ
コマンド、行アドレス、バンクアドレスを出力した後、
次の4クロックを利用して、リードオートプリチャージ
コマンド、列アドレス、バンクアドレスを出力するよう
にしている。これにより、バンクD〜Aの同一アドレス
から4画素分の画素データを読み出すようにしている。
即ち、このような読み出し動作では、8クロックCLKを
利用して4画素分の画像データを読み出すようにしてい
る。
【0045】以降は、入力されるクロックCLKに応じた
動作タイミングで、行アドレス、あるいは列アドレスを
変更して、上記したような読み出し動作を行っていくこ
とで、最終的には、入力画像データを90°回転させた
1フレーム分の出力画像データを読み出すようにしてい
る。
動作タイミングで、行アドレス、あるいは列アドレスを
変更して、上記したような読み出し動作を行っていくこ
とで、最終的には、入力画像データを90°回転させた
1フレーム分の出力画像データを読み出すようにしてい
る。
【0046】このようにして画像メモリ3から画像デー
タを読み出すようにすると、図7からも分かるように、
1画素分の画像データを、2クロックCLKで画像メモリ
3から読み出すことができることになる。
タを読み出すようにすると、図7からも分かるように、
1画素分の画像データを、2クロックCLKで画像メモリ
3から読み出すことができることになる。
【0047】つまり、第1の画像変換例では、画像メモ
リ3に入力画像データの書き込みを行う際には、画像メ
モリ3の各バンクA〜Dに1ライン分の入力画像データ
を書き込むごとに、バンクA〜Dを切り替えると共に、
このバンクA〜Dの切り替えが一巡する間においては、
各バンクA〜D間で同じ書き込みアドレス(行アドレス
と列アドレス)を指定する。一方、画像メモリ3から出
力画像データの読み出しを行う際には、バンクA〜Dか
ら1画素分の画像データを読み出すごとに、バンクA〜
Dを切り替えると共に、このバンクA〜Dの切り替えが
一巡する間においては、バンクA〜D間で同じ読み出し
アドレスを指定するようにしている。
リ3に入力画像データの書き込みを行う際には、画像メ
モリ3の各バンクA〜Dに1ライン分の入力画像データ
を書き込むごとに、バンクA〜Dを切り替えると共に、
このバンクA〜Dの切り替えが一巡する間においては、
各バンクA〜D間で同じ書き込みアドレス(行アドレス
と列アドレス)を指定する。一方、画像メモリ3から出
力画像データの読み出しを行う際には、バンクA〜Dか
ら1画素分の画像データを読み出すごとに、バンクA〜
Dを切り替えると共に、このバンクA〜Dの切り替えが
一巡する間においては、バンクA〜D間で同じ読み出し
アドレスを指定するようにしている。
【0048】従って、このような第1の画像変換例によ
って入力画像データを90°変換した出力画像データを
得るようにすれば、従来、バーストアクセスの約7〜8
倍のアクセス時間が必要であった90°画像回転処理
を、結果的にはバーストアクセスの約2倍のアクセス時
間で可能になるため、DRAMを用いた場合でもほぼリ
アルタイムで行うことができるようになる。これによ
り、入力画像データをリアルタイムで出力画像データに
変換することが可能になり、動画像データの画像変換処
理に好適なものとなる。
って入力画像データを90°変換した出力画像データを
得るようにすれば、従来、バーストアクセスの約7〜8
倍のアクセス時間が必要であった90°画像回転処理
を、結果的にはバーストアクセスの約2倍のアクセス時
間で可能になるため、DRAMを用いた場合でもほぼリ
アルタイムで行うことができるようになる。これによ
り、入力画像データをリアルタイムで出力画像データに
変換することが可能になり、動画像データの画像変換処
理に好適なものとなる。
【0049】図8は、上記した第1の画像変換例による
書き込み動作を行うために、メモリコントローラ2が実
行する処理動作を示したフローチャートである。なお、
以下の処理において、メモリコントローラ2から画像メ
モリ3に出力される各種コマンドの出力タイミングは、
図6に示したクロックCLKに応じたタイミングとされ
る。
書き込み動作を行うために、メモリコントローラ2が実
行する処理動作を示したフローチャートである。なお、
以下の処理において、メモリコントローラ2から画像メ
モリ3に出力される各種コマンドの出力タイミングは、
図6に示したクロックCLKに応じたタイミングとされ
る。
【0050】この場合、メモリコントローラ2は、先
ず、ステップS101において、バンクアドレス値を
「0」、行アドレス値を「0」、列アドレス値を「0」
に初期化する。
ず、ステップS101において、バンクアドレス値を
「0」、行アドレス値を「0」、列アドレス値を「0」
に初期化する。
【0051】次に、メモリコントローラ2は、ステップ
S102において、アクティブコマンド、バンクアドレ
ス、行アドレスを出力することで、画像メモリ3のバン
クAを書き込み可能なアクティブ状態にする。そして続
くステップS103において、ライトコマンド、バンク
アドレス、列アドレスを出力する。これにより、例えば
入力画像データの(1,1)に対応する画素データが行
アドレス「Row A0」、列アドレス「Col A0」
によって指定されるバンクAのメモリ領域に書き込むよ
うにする。
S102において、アクティブコマンド、バンクアドレ
ス、行アドレスを出力することで、画像メモリ3のバン
クAを書き込み可能なアクティブ状態にする。そして続
くステップS103において、ライトコマンド、バンク
アドレス、列アドレスを出力する。これにより、例えば
入力画像データの(1,1)に対応する画素データが行
アドレス「Row A0」、列アドレス「Col A0」
によって指定されるバンクAのメモリ領域に書き込むよ
うにする。
【0052】次に、メモリコントローラ2は、ステップ
S104において、列アドレス値を1インクリメントす
る。そして、次のステップS105において、列アドレ
ス値が「256」であるかどうかの判別を行う。ここ
で、否定結果が得られた時は、ステップS103に戻
り、ステップS103から処理を繰り返し行うことで、
例えば行アドレス「Row A0」のメモリ領域に25
6画素分のデータを書き込むようにする。
S104において、列アドレス値を1インクリメントす
る。そして、次のステップS105において、列アドレ
ス値が「256」であるかどうかの判別を行う。ここ
で、否定結果が得られた時は、ステップS103に戻
り、ステップS103から処理を繰り返し行うことで、
例えば行アドレス「Row A0」のメモリ領域に25
6画素分のデータを書き込むようにする。
【0053】そして、ステップS105において、肯定
結果が得られた時は、ステップS106に進み、列アド
レス値を初期化「0」すると共に、続くステップS10
7において、クロックCLKに応じたタイミングでプリチ
ャージコマンドを出力する。そして続くステップS10
8において、行アドレス値を1インクリメントするよう
にしている。
結果が得られた時は、ステップS106に進み、列アド
レス値を初期化「0」すると共に、続くステップS10
7において、クロックCLKに応じたタイミングでプリチ
ャージコマンドを出力する。そして続くステップS10
8において、行アドレス値を1インクリメントするよう
にしている。
【0054】そして次のステップS109において、再
度、アクティブコマンド、バンクアドレス、行アドレス
を出力し、続くステップS110において、ライトコマ
ンド、バンクアドレス、列アドレスを出力する。そし
て、次のステップS111において、列アドレス値を1
インクリメントした後、ステップS112において、列
アドレス値が「224」であるかどうかの判別を行うよ
うにする。
度、アクティブコマンド、バンクアドレス、行アドレス
を出力し、続くステップS110において、ライトコマ
ンド、バンクアドレス、列アドレスを出力する。そし
て、次のステップS111において、列アドレス値を1
インクリメントした後、ステップS112において、列
アドレス値が「224」であるかどうかの判別を行うよ
うにする。
【0055】ここで、否定結果が得られた時は、ステッ
プS110に戻り、ステップS110から処理を繰り返
し行うことで、例えば行アドレス「Row A1」のメ
モリ領域に1ライン目の残り224画素分のデータを書
き込むようにする。
プS110に戻り、ステップS110から処理を繰り返
し行うことで、例えば行アドレス「Row A1」のメ
モリ領域に1ライン目の残り224画素分のデータを書
き込むようにする。
【0056】そして、ステップS112において肯定結
果が得られた時点で、ステップS113に進み、再び、
列アドレス値を初期化「0」すると共に、続くステップ
S114において、プリチャージコマンドを出力する。
そして続くステップS115において、バンクアドレス
値を1インクリメントすることになる。つまり、ここで
は、2ライン目の入力画像データをバンクBに書き込む
ための処理を行うことになる。
果が得られた時点で、ステップS113に進み、再び、
列アドレス値を初期化「0」すると共に、続くステップ
S114において、プリチャージコマンドを出力する。
そして続くステップS115において、バンクアドレス
値を1インクリメントすることになる。つまり、ここで
は、2ライン目の入力画像データをバンクBに書き込む
ための処理を行うことになる。
【0057】そして、次のステップS116において、
バンクアドレス値が「4」であるかどうかの判別を行
い、バンクアドレス値が「4」でなければ、ステップS
118に進み、行アドレス値を1デクリメントしてステ
ップS119に進む。そして、ステップS119におい
て、1フレーム分の入力画像データを画像メモリ3に書
き込んだかどうかの判別を行い、否定結果が得られた時
は、ステップS102から処理を行うようにする。ま
た、ステップS116において、バンクアドレス値が
「4」であると判別した時はステップS117に進み、
バンクアドレス値を初期値「0」に初期化すると共に行
アドレス値を1インクリメントしてステップS119に
進むようにする。そして、ステップS119において肯
定結果が得られた時点で1フレーム分の入力画像データ
の書き込みが終了したものとして処理を終えることにな
る。
バンクアドレス値が「4」であるかどうかの判別を行
い、バンクアドレス値が「4」でなければ、ステップS
118に進み、行アドレス値を1デクリメントしてステ
ップS119に進む。そして、ステップS119におい
て、1フレーム分の入力画像データを画像メモリ3に書
き込んだかどうかの判別を行い、否定結果が得られた時
は、ステップS102から処理を行うようにする。ま
た、ステップS116において、バンクアドレス値が
「4」であると判別した時はステップS117に進み、
バンクアドレス値を初期値「0」に初期化すると共に行
アドレス値を1インクリメントしてステップS119に
進むようにする。そして、ステップS119において肯
定結果が得られた時点で1フレーム分の入力画像データ
の書き込みが終了したものとして処理を終えることにな
る。
【0058】図9は、上記した第1の画像変換例による
読み出し動作を行うために、メモリコントローラ2が実
行する処理動作を示したフローチャートである。なお、
以下の処理においても、メモリコントローラ2から画像
メモリ3に出力される各種コマンドの出力タイミング
は、図7に示したクロックCLKに応じたタイミングとさ
れる。
読み出し動作を行うために、メモリコントローラ2が実
行する処理動作を示したフローチャートである。なお、
以下の処理においても、メモリコントローラ2から画像
メモリ3に出力される各種コマンドの出力タイミング
は、図7に示したクロックCLKに応じたタイミングとさ
れる。
【0059】この場合、メモリコントローラ2は、先
ず、ステップS201において、バンクアドレス値を
「3」、行アドレス値を「238」、列アドレス値を
「0」に初期化する。
ず、ステップS201において、バンクアドレス値を
「3」、行アドレス値を「238」、列アドレス値を
「0」に初期化する。
【0060】次に、メモリコントローラ2は、ステップ
S202において、アクティブコマンド、バンクアドレ
ス、行アドレスを出力することで、画像メモリ3のバン
クDを読み出し可能なアクティブ状態にする。
S202において、アクティブコマンド、バンクアドレ
ス、行アドレスを出力することで、画像メモリ3のバン
クDを読み出し可能なアクティブ状態にする。
【0061】そして次のステップS203において、バ
ンクアドレスを1デクリメントした後、ステップS20
4において、バンクアドレス値が「−1」かどうかの判
別を行い、否定結果が得られた時は、ステップS202
に戻り、ステップS202からの処理を繰り返し行うよ
うにする。そして、続くステップS203において肯定
結果が得られた時点でステップS205に進み、バンク
アドレス値を「3」に初期化した後、次のステップS2
06において、リードオートプリチャージコマンドと、
バンクアドレス、列アドレスを出力する。
ンクアドレスを1デクリメントした後、ステップS20
4において、バンクアドレス値が「−1」かどうかの判
別を行い、否定結果が得られた時は、ステップS202
に戻り、ステップS202からの処理を繰り返し行うよ
うにする。そして、続くステップS203において肯定
結果が得られた時点でステップS205に進み、バンク
アドレス値を「3」に初期化した後、次のステップS2
06において、リードオートプリチャージコマンドと、
バンクアドレス、列アドレスを出力する。
【0062】そして次のステップS207において、バ
ンクアドレスを1デクリメントした後、続くステップS
208において、再びバンクアドレス値が「−1」であ
るかどうかの判別を行い、否定結果が得られた時は、ス
テップS206に戻り、ステップS206からの処理を
繰り返し行うようにする。このようなステップS202
からステップS207の処理によって、例えばバンクD
〜バンクAの行アドレス値「238」、列アドレス値
「0」に対応するメモリ領域から(480,1)〜(4
77,1)の4画素分のデータを読み出すようにしてい
る。
ンクアドレスを1デクリメントした後、続くステップS
208において、再びバンクアドレス値が「−1」であ
るかどうかの判別を行い、否定結果が得られた時は、ス
テップS206に戻り、ステップS206からの処理を
繰り返し行うようにする。このようなステップS202
からステップS207の処理によって、例えばバンクD
〜バンクAの行アドレス値「238」、列アドレス値
「0」に対応するメモリ領域から(480,1)〜(4
77,1)の4画素分のデータを読み出すようにしてい
る。
【0063】一方、ステップS207において、肯定結
果が得られた時は、ステップS209に進み、バンクア
ドレス値を再び初期化「3」した後、続くステップS2
10において行アドレス値を2デクリメントする。そし
て、次のステップS211において、行アドレス値が
「0」より小さいかどうかの判別を行い、否定結果が得
られた時は、ステップS202から処理を行うようにす
る。このような処理はステップS211において肯定結
果が得られるまで行うことで、1ライン分の出力画像デ
ータを読み出すようにしている。
果が得られた時は、ステップS209に進み、バンクア
ドレス値を再び初期化「3」した後、続くステップS2
10において行アドレス値を2デクリメントする。そし
て、次のステップS211において、行アドレス値が
「0」より小さいかどうかの判別を行い、否定結果が得
られた時は、ステップS202から処理を行うようにす
る。このような処理はステップS211において肯定結
果が得られるまで行うことで、1ライン分の出力画像デ
ータを読み出すようにしている。
【0064】一方、ステップS211において、肯定結
果が得られた時は、ステップS212に進み、列アドレ
ス値を1インクリメントした後、続くステップS213
において行アドレス値を「238」に初期化するように
している。そして次のステップS214において、列ア
ドレス値が「256」かどうかの判別を行い、否定結果
が得られた時は、ステップS216において480ライ
ン分の画素データ、つまり1フレーム分の出力画像デー
タを読み出したかどうか判別を行うようにしている。一
方、ステップS214において肯定結果が得られた時
は、ステップS215において、行アドレス値を1イン
クリメントして初期値を「239」にしてステップS2
16に進むことになる。
果が得られた時は、ステップS212に進み、列アドレ
ス値を1インクリメントした後、続くステップS213
において行アドレス値を「238」に初期化するように
している。そして次のステップS214において、列ア
ドレス値が「256」かどうかの判別を行い、否定結果
が得られた時は、ステップS216において480ライ
ン分の画素データ、つまり1フレーム分の出力画像デー
タを読み出したかどうか判別を行うようにしている。一
方、ステップS214において肯定結果が得られた時
は、ステップS215において、行アドレス値を1イン
クリメントして初期値を「239」にしてステップS2
16に進むことになる。
【0065】そして、ステップS216において、否定
結果が得られた時は、ステップS202に戻り、ステッ
プS202から処理を行うようにする。そして、ステッ
プS216において肯定結果が得られた時点で1フレー
ム分の出力画像データの読み出しが終了したものとして
処理を終えるようにすれば良い。
結果が得られた時は、ステップS202に戻り、ステッ
プS202から処理を行うようにする。そして、ステッ
プS216において肯定結果が得られた時点で1フレー
ム分の出力画像データの読み出しが終了したものとして
処理を終えるようにすれば良い。
【0066】〈第2の画像変換例〉次に、図10〜図1
5を参照しながら第2の画像変換例について説明する。
第2の画像変換例による画像メモリ3への画像データの
書き込み手順は、図10のように示されることになる。
つまり、1画素分の入力画像データを、画像メモリ3の
バンクに書き込むごとに、バンクA→バンクB→バンク
C→バンクDの順にバンクの切り替えを行うようにして
いる。
5を参照しながら第2の画像変換例について説明する。
第2の画像変換例による画像メモリ3への画像データの
書き込み手順は、図10のように示されることになる。
つまり、1画素分の入力画像データを、画像メモリ3の
バンクに書き込むごとに、バンクA→バンクB→バンク
C→バンクDの順にバンクの切り替えを行うようにして
いる。
【0067】一方、第2の画像変換例による画像データ
の読み出し手順は、図11のように示されることにな
る。この場合、画像メモリ3のバンクAから、1ライン
分の画像データを読み出すごとに、バンクA→バンクB
→バンクC→バンクDの順に切り替えを行うようにす
る。そして、バンクA〜Dの順に画像データを読み出し
たら、再びバンクAから順に1ライン分の画素データを
読み出すようにしている。つまり、第2の画像変換例に
おける書き込み及び読み出しの手順は、上記した第1の
画像変換例よる書き込み及び読み出しの手順を逆にした
ものとなっている。
の読み出し手順は、図11のように示されることにな
る。この場合、画像メモリ3のバンクAから、1ライン
分の画像データを読み出すごとに、バンクA→バンクB
→バンクC→バンクDの順に切り替えを行うようにす
る。そして、バンクA〜Dの順に画像データを読み出し
たら、再びバンクAから順に1ライン分の画素データを
読み出すようにしている。つまり、第2の画像変換例に
おける書き込み及び読み出しの手順は、上記した第1の
画像変換例よる書き込み及び読み出しの手順を逆にした
ものとなっている。
【0068】従って、第2の画像変換例における書き込
み時の動作タイミングは図12のように示され、読み出
し時の動作タイミングは図13のように示される。図1
2には1ライン分の入力画素データを画像メモリ3に書
き込む際の動作タイミングが示されており、この場合
は、図12に示すように、先ず4クロックCLKを利用し
て、アクティブコマンド、行アドレス、バンクアドレス
を出力する。そして、次の4クロックを利用して、ライ
トオートプリチャージコマンド、列アドレス、バンクア
ドレスを出力するようにしている。これにより、バンク
A〜Dの行アドレスと列アドレスによって指定されるメ
モリ領域に(1,1)〜(1,4)に対応する画素デー
タを書き込むようにしている。従って、この場合、図1
2からも分かるように、8クロックCLKで4画素分の画
像データを画像メモリ3に書き込むことができることに
なる。
み時の動作タイミングは図12のように示され、読み出
し時の動作タイミングは図13のように示される。図1
2には1ライン分の入力画素データを画像メモリ3に書
き込む際の動作タイミングが示されており、この場合
は、図12に示すように、先ず4クロックCLKを利用し
て、アクティブコマンド、行アドレス、バンクアドレス
を出力する。そして、次の4クロックを利用して、ライ
トオートプリチャージコマンド、列アドレス、バンクア
ドレスを出力するようにしている。これにより、バンク
A〜Dの行アドレスと列アドレスによって指定されるメ
モリ領域に(1,1)〜(1,4)に対応する画素デー
タを書き込むようにしている。従って、この場合、図1
2からも分かるように、8クロックCLKで4画素分の画
像データを画像メモリ3に書き込むことができることに
なる。
【0069】一方、上記図13には、2ライン分の画素
データを画像メモリ3から読み出す際の動作タイミング
が示されており、この場合は、90°回転させた出力画
像データの1ライン目に相当する画素データ(480,
1)〜(1,1)をバンクAから読み出すために、クロ
ックCLKのタイミングでバンクAからデータの読み出し
を行うようにしている。このため、先ず、クロックCLK
のタイミングで、アクティブコマンド「ACTV」、バ
ンクアドレス「Ba A(00)」、行アドレス「Ro
w A0」を出力する。そして、1クロックCLKおいた
後、リードコマンド「READ」、バンクアドレス「B
a A(00)」、列アドレス「Col A0」を出力す
る。これにより、バンクAの列アドレス「Col A
0」と行アドレス「Row A0」により指定されるメ
モリ領域からデータを読み出すようにしている。
データを画像メモリ3から読み出す際の動作タイミング
が示されており、この場合は、90°回転させた出力画
像データの1ライン目に相当する画素データ(480,
1)〜(1,1)をバンクAから読み出すために、クロ
ックCLKのタイミングでバンクAからデータの読み出し
を行うようにしている。このため、先ず、クロックCLK
のタイミングで、アクティブコマンド「ACTV」、バ
ンクアドレス「Ba A(00)」、行アドレス「Ro
w A0」を出力する。そして、1クロックCLKおいた
後、リードコマンド「READ」、バンクアドレス「B
a A(00)」、列アドレス「Col A0」を出力す
る。これにより、バンクAの列アドレス「Col A
0」と行アドレス「Row A0」により指定されるメ
モリ領域からデータを読み出すようにしている。
【0070】以降、入力されるクロックCLKのタイミン
グで、リードコマンド「READ」と、バンクアドレス
「Ba A(00)」と共に、列アドレス値を1ずつ増
加させた列アドレス「Col A1」→「Col A2」
・・・を出力することで、行アドレス「Row A0」
と列アドレス「Col A1」,「Col A2」・・・
・によって指定されるバンクAのメモリ領域から画素デ
ータを読み出していき、最終的には、行アドレス「Ro
w A0」と、列アドレス「Col A1」〜「Col
A255」によって指定されるメモリ領域からデータを
読み出すようにする。
グで、リードコマンド「READ」と、バンクアドレス
「Ba A(00)」と共に、列アドレス値を1ずつ増
加させた列アドレス「Col A1」→「Col A2」
・・・を出力することで、行アドレス「Row A0」
と列アドレス「Col A1」,「Col A2」・・・
・によって指定されるバンクAのメモリ領域から画素デ
ータを読み出していき、最終的には、行アドレス「Ro
w A0」と、列アドレス「Col A1」〜「Col
A255」によって指定されるメモリ領域からデータを
読み出すようにする。
【0071】そして、行アドレス「Row A0」の全
てのメモリ領域からデータを読み出したところで、3ク
ロックCLKを利用してプリチャージコマンド「PREA
LL」するなどして、バンクAの行アドレス「Row
A0」のメモリ領域からデータの読み出しを終了する。
てのメモリ領域からデータを読み出したところで、3ク
ロックCLKを利用してプリチャージコマンド「PREA
LL」するなどして、バンクAの行アドレス「Row
A0」のメモリ領域からデータの読み出しを終了する。
【0072】そして次のクロックCLKのタイミングで、
再び、アクティブコマンド「ACTV」、バンクアドレ
ス「Ba A(00)」、バンクAの行アドレス「Ro
w A1」を出力し、次のクロックCLKのタイミングで出
力した後、リードコマンド「READ」、バンクAのバ
ンクアドレス「Ba A(00)」と列アドレス「Co
l A1」を出力する。以降はバンクAの列アドレス値
を1ずつ増加させていくことで、これまでの説明から分
かるように、1ライン目の出力画像データの残りの画像
データを読み出すようにしている。そして、1ライン目
の出力画像データを読み出したら、次に2ライン目以降
の出力画像データを各バンクから読み出すために、これ
まで説明した読み出し動作と同様の動作タイミングで、
各バンクからデータの読み出しを行うようにしている。
このようにして画像メモリ3から出力画像データを読み
出すようにすれば、図13からも分かるように、1画素
分のデータをほぼ1クロックCLKで読み出すことができ
ることになる。即ち、この場合は、画像メモリ3からの
読み出し動作をバーストアクセス動作とすることができ
る。
再び、アクティブコマンド「ACTV」、バンクアドレ
ス「Ba A(00)」、バンクAの行アドレス「Ro
w A1」を出力し、次のクロックCLKのタイミングで出
力した後、リードコマンド「READ」、バンクAのバ
ンクアドレス「Ba A(00)」と列アドレス「Co
l A1」を出力する。以降はバンクAの列アドレス値
を1ずつ増加させていくことで、これまでの説明から分
かるように、1ライン目の出力画像データの残りの画像
データを読み出すようにしている。そして、1ライン目
の出力画像データを読み出したら、次に2ライン目以降
の出力画像データを各バンクから読み出すために、これ
まで説明した読み出し動作と同様の動作タイミングで、
各バンクからデータの読み出しを行うようにしている。
このようにして画像メモリ3から出力画像データを読み
出すようにすれば、図13からも分かるように、1画素
分のデータをほぼ1クロックCLKで読み出すことができ
ることになる。即ち、この場合は、画像メモリ3からの
読み出し動作をバーストアクセス動作とすることができ
る。
【0073】つまり、このような第2の画像変換例によ
って画像変換を行えば、入力画像データを画像メモリ3
に書き込む場合は、1画素分のデータを2クロックCLK
ごとに書き込むことができ、また画像メモリ3から画素
データを読み出す場合は1画素分のデータをほぼ1クロ
ックCLKで読み出すことが可能になる。
って画像変換を行えば、入力画像データを画像メモリ3
に書き込む場合は、1画素分のデータを2クロックCLK
ごとに書き込むことができ、また画像メモリ3から画素
データを読み出す場合は1画素分のデータをほぼ1クロ
ックCLKで読み出すことが可能になる。
【0074】このように、第2の画像変換例では、画像
メモリ3に入力画像データの書き込みを行う際には、画
像メモリ3の各バンクA〜Dに1画素分の入力画像デー
タを書き込むごとに、バンクA〜Dを切り替えると共
に、このバンクA〜Dの切り替えが一巡する間において
は、各バンクA〜D間で同じ書き込みアドレス(行アド
レスと列アドレス)を指定する。一方、画像メモリ3か
ら出力画像データの読み出しを行う際には、バンクA〜
Dから1ライン分の画像データを読み出すごとに、バン
クA〜Dを切り替えると共に、このバンクA〜Dの切り
替えが一巡する間においては、バンクA〜D間で同じ読
み出しアドレスを指定するようにしている。
メモリ3に入力画像データの書き込みを行う際には、画
像メモリ3の各バンクA〜Dに1画素分の入力画像デー
タを書き込むごとに、バンクA〜Dを切り替えると共
に、このバンクA〜Dの切り替えが一巡する間において
は、各バンクA〜D間で同じ書き込みアドレス(行アド
レスと列アドレス)を指定する。一方、画像メモリ3か
ら出力画像データの読み出しを行う際には、バンクA〜
Dから1ライン分の画像データを読み出すごとに、バン
クA〜Dを切り替えると共に、このバンクA〜Dの切り
替えが一巡する間においては、バンクA〜D間で同じ読
み出しアドレスを指定するようにしている。
【0075】従って、このような第2の画像変換例によ
り入力画像データを90°変換した出力画像データを得
るようにした場合も、DRAMを用いた場合でも90°
の画像回転処理をほぼリアルタイムで行うことができる
ようになる。これにより、入力画像データをリアルタイ
ムで出力画像データに変換することが可能になり、動画
像データの画像変換処理に好適なものとなる。
り入力画像データを90°変換した出力画像データを得
るようにした場合も、DRAMを用いた場合でも90°
の画像回転処理をほぼリアルタイムで行うことができる
ようになる。これにより、入力画像データをリアルタイ
ムで出力画像データに変換することが可能になり、動画
像データの画像変換処理に好適なものとなる。
【0076】図14は、上記した第2の画像変換例によ
る書き込み動作を行うために、メモリコントローラ2が
実行する処理動作を示したフローチャートである。な
お、以下の処理において、メモリコントローラ2から画
像メモリ3に出力される各種コマンドの出力タイミング
は、図12に示したクロックCLKに応じたタイミングと
される。この場合、メモリコントローラ2は、ステップ
S301において、バンクアドレス値を「0」、行アド
レス値を「1」、列アドレス値を「223」に初期化す
る。次に、ステップS302において、アクティブコマ
ンド、バンクアドレス、行アドレスを出力する。そして
次のステップS303において、バンクアドレスを1イ
ンクリメントした後、続くステップS304において、
バンクアドレス値が「4」であるかどうかの判別を行
い、否定結果が得られた時は、ステップS302に戻
り、ステップS302からの処理を繰り返し行うように
する。そして、ステップS303において、肯定結果が
得られた時は、ステップS305に進んで、バンクアド
レス値を初期化「0」した後、続くステップS306に
おいて、ライトオートプリチャージコマンドと、バンク
アドレス、列アドレスを出力する。
る書き込み動作を行うために、メモリコントローラ2が
実行する処理動作を示したフローチャートである。な
お、以下の処理において、メモリコントローラ2から画
像メモリ3に出力される各種コマンドの出力タイミング
は、図12に示したクロックCLKに応じたタイミングと
される。この場合、メモリコントローラ2は、ステップ
S301において、バンクアドレス値を「0」、行アド
レス値を「1」、列アドレス値を「223」に初期化す
る。次に、ステップS302において、アクティブコマ
ンド、バンクアドレス、行アドレスを出力する。そして
次のステップS303において、バンクアドレスを1イ
ンクリメントした後、続くステップS304において、
バンクアドレス値が「4」であるかどうかの判別を行
い、否定結果が得られた時は、ステップS302に戻
り、ステップS302からの処理を繰り返し行うように
する。そして、ステップS303において、肯定結果が
得られた時は、ステップS305に進んで、バンクアド
レス値を初期化「0」した後、続くステップS306に
おいて、ライトオートプリチャージコマンドと、バンク
アドレス、列アドレスを出力する。
【0077】そして次のステップS307において、バ
ンクアドレスを1インクリメントして後、続くステップ
S308において、再びバンクアドレス値が「4」であ
るかどうかの判別を行い、否定結果が得られた時は、ス
テップS306に戻り、ステップS306からの処理を
繰り返し行うようにする。
ンクアドレスを1インクリメントして後、続くステップ
S308において、再びバンクアドレス値が「4」であ
るかどうかの判別を行い、否定結果が得られた時は、ス
テップS306に戻り、ステップS306からの処理を
繰り返し行うようにする。
【0078】そして、ステップS307において、肯定
結果が得られた時にステップS309に進み、バンクア
ドレス値を再び初期化「0」した後、ステップS310
において、行アドレス値を2インクリメントする。そし
て続く、ステップS311において、行アドレス値が
「238」以上であるかどうかの判別を行い、否定結果
が得られた時は、ステップS302から処理を継続して
行うことで、1ライン分の入力画素データの書き込み処
理を行うようにしている。
結果が得られた時にステップS309に進み、バンクア
ドレス値を再び初期化「0」した後、ステップS310
において、行アドレス値を2インクリメントする。そし
て続く、ステップS311において、行アドレス値が
「238」以上であるかどうかの判別を行い、否定結果
が得られた時は、ステップS302から処理を継続して
行うことで、1ライン分の入力画素データの書き込み処
理を行うようにしている。
【0079】一方、ステップS311において、肯定結
果が得られた時は、ステップS312に進んで、行アド
レス値を初期化(行アドレス値が「238」なら「0」
に初期化し、行アドレス値が「239」なら「1」に初
期化する)した後、ステップS313において、列アド
レス値が「0」かどうかの判別を行うようにする。そし
て、ステップS313において、否定結果が得られた時
は、ステップS314において、列アドレス値を1デク
リメントした後、ステップS316に進む。一方、ステ
ップS313において、肯定結果が得られた時は、ステ
ップS315において行アドレス値を「255」に初期
化した後、ステップS316に進むことになる。そし
て、ステップS316において、480ライン分の入力
画素データ、つまり1フレーム分の入力画像データを書
き込み処理が終了したかどうか判別を行い、終了してい
なければステップS302から処理を行い、終了した時
点で書き込み処理を終えることになる。
果が得られた時は、ステップS312に進んで、行アド
レス値を初期化(行アドレス値が「238」なら「0」
に初期化し、行アドレス値が「239」なら「1」に初
期化する)した後、ステップS313において、列アド
レス値が「0」かどうかの判別を行うようにする。そし
て、ステップS313において、否定結果が得られた時
は、ステップS314において、列アドレス値を1デク
リメントした後、ステップS316に進む。一方、ステ
ップS313において、肯定結果が得られた時は、ステ
ップS315において行アドレス値を「255」に初期
化した後、ステップS316に進むことになる。そし
て、ステップS316において、480ライン分の入力
画素データ、つまり1フレーム分の入力画像データを書
き込み処理が終了したかどうか判別を行い、終了してい
なければステップS302から処理を行い、終了した時
点で書き込み処理を終えることになる。
【0080】図15は、上記した第2の画像変換例によ
る読み出し動作を行うために、メモリコントローラ2が
実行する処理動作を示したフローチャートである。な
お、以下の処理においても、メモリコントローラ2から
画像メモリ3に出力される各種コマンドの出力タイミン
グは、図13に示したクロックCLKに応じたタイミング
とされる。
る読み出し動作を行うために、メモリコントローラ2が
実行する処理動作を示したフローチャートである。な
お、以下の処理においても、メモリコントローラ2から
画像メモリ3に出力される各種コマンドの出力タイミン
グは、図13に示したクロックCLKに応じたタイミング
とされる。
【0081】この場合、メモリコントローラ2は、ステ
ップS401において、バンクアドレス値を「0」、行
アドレス値を「0」、列アドレス値を「0」に初期化す
る。そして次のステップS402において、アクティブ
コマンドと、バンクアドレス、行アドレスを出力した
後、続くステップS403において、リードコマンド
と、バンクアドレス、列アドレスを出力することにな
る。
ップS401において、バンクアドレス値を「0」、行
アドレス値を「0」、列アドレス値を「0」に初期化す
る。そして次のステップS402において、アクティブ
コマンドと、バンクアドレス、行アドレスを出力した
後、続くステップS403において、リードコマンド
と、バンクアドレス、列アドレスを出力することにな
る。
【0082】次に、メモリコントローラ2は、ステップ
S404において、列アドレス値を1インクリメントし
た後、次のステップS405において、列アドレス値が
「256」であるかどうかの判別を行う。ここで、ステ
ップS405において、否定結果が得られた時は、ステ
ップS403に戻り、ステップS403から処理を繰り
返し行うようにする。
S404において、列アドレス値を1インクリメントし
た後、次のステップS405において、列アドレス値が
「256」であるかどうかの判別を行う。ここで、ステ
ップS405において、否定結果が得られた時は、ステ
ップS403に戻り、ステップS403から処理を繰り
返し行うようにする。
【0083】そしてステップS405において、肯定結
果が得られた時点で、ステップS406に進み、列アド
レス値を初期化「0」すると共に、続くステップS40
7において、プリチャージコマンドを出力する。そして
続くステップS408において、行アドレス値を1イン
クリメントするようにしている。そして次のステップS
409において、再度、アクティブコマンドと、バンク
アドレス、行アドレスを出力した後、そして続くステッ
プS410において、リードコマンドとバンクアドレ
ス、列アドレスを出力する。そして続く、ステップS4
11において、列アドレス値を1インクリメントした
後、ステップS412において、列アドレス値が「22
4」であるかどうかの判別を行うようにする。
果が得られた時点で、ステップS406に進み、列アド
レス値を初期化「0」すると共に、続くステップS40
7において、プリチャージコマンドを出力する。そして
続くステップS408において、行アドレス値を1イン
クリメントするようにしている。そして次のステップS
409において、再度、アクティブコマンドと、バンク
アドレス、行アドレスを出力した後、そして続くステッ
プS410において、リードコマンドとバンクアドレ
ス、列アドレスを出力する。そして続く、ステップS4
11において、列アドレス値を1インクリメントした
後、ステップS412において、列アドレス値が「22
4」であるかどうかの判別を行うようにする。
【0084】ここで、否定結果が得られた時は、ステッ
プS410に戻り、ステップS410からの処理を繰り
返し行うことで、行アドレスに対応したメモリ領域から
データを読み出すようにしている。そして、ステップS
412において肯定結果が得られた時点でステップS4
13に進み、再び、列アドレス値を初期化「0」すると
共に、続くステップS414において、プリチャージコ
マンドを出力した後、ステップS415において、バン
クアドレス値を1インクリメントするようにしている。
つまり、上記ステップS402〜ステップS414まで
の処理を行うことで、1ライン分の出力画像データを読
み出すようにしている。
プS410に戻り、ステップS410からの処理を繰り
返し行うことで、行アドレスに対応したメモリ領域から
データを読み出すようにしている。そして、ステップS
412において肯定結果が得られた時点でステップS4
13に進み、再び、列アドレス値を初期化「0」すると
共に、続くステップS414において、プリチャージコ
マンドを出力した後、ステップS415において、バン
クアドレス値を1インクリメントするようにしている。
つまり、上記ステップS402〜ステップS414まで
の処理を行うことで、1ライン分の出力画像データを読
み出すようにしている。
【0085】そして、次のステップS416において、
バンクアドレス値が「4」であるかどうかの判別を行
い、バンクアドレス値が「4」でなければ、ステップS
418に進み、行アドレス値を1デクリメントしてステ
ップS419に進む。そして、ステップS419におい
て、1フレーム分の入力画像データを画像メモリ3から
読み出したかどうかの判別を行い、否定結果が得られた
時は、ステップS402から処理を行うようにする。ま
た、ステップS416において、バンクアドレス値が
「4」であると判別した時はステップS417に進み、
バンクアドレス値を初期値「0」に初期化すると共に行
アドレス値を1インクリメントしてステップS419に
進むようにする。そして、ステップS419において肯
定結果が得られた時点で1フレーム分の出力画像データ
の読み出しが終了したものとして処理を終えるようにす
れば良い。
バンクアドレス値が「4」であるかどうかの判別を行
い、バンクアドレス値が「4」でなければ、ステップS
418に進み、行アドレス値を1デクリメントしてステ
ップS419に進む。そして、ステップS419におい
て、1フレーム分の入力画像データを画像メモリ3から
読み出したかどうかの判別を行い、否定結果が得られた
時は、ステップS402から処理を行うようにする。ま
た、ステップS416において、バンクアドレス値が
「4」であると判別した時はステップS417に進み、
バンクアドレス値を初期値「0」に初期化すると共に行
アドレス値を1インクリメントしてステップS419に
進むようにする。そして、ステップS419において肯
定結果が得られた時点で1フレーム分の出力画像データ
の読み出しが終了したものとして処理を終えるようにす
れば良い。
【0086】なお、これまで説明した画像変換のために
画像メモリ3に対して実行する書き込み動作手順及び読
み出し手順はあくまでも一例であり、本発明の画像変換
方法は、これまで説明した書き込み動作手順及び読み出
し手順に限定されるものではない。つまり、本発明の画
像変換方法によれば、画像メモリ3に対して1ライン分
(又は1画素分)の画像データを書き込むごとに、バン
クの切り替えを行うと共に、画像メモリ3から1画素分
(又は1ライン分)の画像データを読み出すごとにバン
クを切り替えるような、画像メモリ3に対する書き込み
動作手順又は読み出し手順であれば良いことは言うまで
もない。
画像メモリ3に対して実行する書き込み動作手順及び読
み出し手順はあくまでも一例であり、本発明の画像変換
方法は、これまで説明した書き込み動作手順及び読み出
し手順に限定されるものではない。つまり、本発明の画
像変換方法によれば、画像メモリ3に対して1ライン分
(又は1画素分)の画像データを書き込むごとに、バン
クの切り替えを行うと共に、画像メモリ3から1画素分
(又は1ライン分)の画像データを読み出すごとにバン
クを切り替えるような、画像メモリ3に対する書き込み
動作手順又は読み出し手順であれば良いことは言うまで
もない。
【0087】また、これまで説明した画像変換例におい
ては、入力画像を時計周りに90°回転させて表示する
場合を例に挙げて説明したがあくまでも一例であり、本
発明によれば、入力画像を反時計周りに90°回転させ
て表示する、あるいは入力画像を反転した反転画像を9
0°回転させて表示するといったことももちろん可能で
ある。
ては、入力画像を時計周りに90°回転させて表示する
場合を例に挙げて説明したがあくまでも一例であり、本
発明によれば、入力画像を反時計周りに90°回転させ
て表示する、あるいは入力画像を反転した反転画像を9
0°回転させて表示するといったことももちろん可能で
ある。
【0088】また、通常の画像表示装置の偏向走査は、
水平偏向走査となっているが、本発明によって入力画像
データを90°回転させる画像変換処理を行えば、垂直
偏向走査の画像表示装置を実現することも可能になる。
つまり、本発明によって入力画像データを90°回転さ
せる画像変換処理を行えば、垂直偏向走査の画像表示装
置において入力画像を適正な向きの表示画像として表示
することができるようになる。
水平偏向走査となっているが、本発明によって入力画像
データを90°回転させる画像変換処理を行えば、垂直
偏向走査の画像表示装置を実現することも可能になる。
つまり、本発明によって入力画像データを90°回転さ
せる画像変換処理を行えば、垂直偏向走査の画像表示装
置において入力画像を適正な向きの表示画像として表示
することができるようになる。
【0089】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、従来のランダムアクセス動作に比べて、高速なアク
セス動作により、入力画像データの画像変換処理を行う
ことができるため、例えば記憶手段を大容量でしかも低
価格のダイナミックランダムアクセスメモリによって構
成したとしても、入力画像の画像変換処理をリアルタイ
ムで行うことが可能になる。また、記憶手段とをダイナ
ミックランダムアクセスメモリにより構成すれば、少な
い消費電力で記憶手段を動作させることができるという
利点もある。特に、本発明は入力画像の画像変換処理を
リアルタイムで行うことができるため、動画像の画像変
換に好適なものとされる。
ば、従来のランダムアクセス動作に比べて、高速なアク
セス動作により、入力画像データの画像変換処理を行う
ことができるため、例えば記憶手段を大容量でしかも低
価格のダイナミックランダムアクセスメモリによって構
成したとしても、入力画像の画像変換処理をリアルタイ
ムで行うことが可能になる。また、記憶手段とをダイナ
ミックランダムアクセスメモリにより構成すれば、少な
い消費電力で記憶手段を動作させることができるという
利点もある。特に、本発明は入力画像の画像変換処理を
リアルタイムで行うことができるため、動画像の画像変
換に好適なものとされる。
【0090】従って、このような本発明を各種画像表示
装置に適用すれば、例えば画像表示装置の画面向きを9
0°回転させた状態で使用するなど、これまでにない形
態での使用が可能になる。
装置に適用すれば、例えば画像表示装置の画面向きを9
0°回転させた状態で使用するなど、これまでにない形
態での使用が可能になる。
【図1】本発明の実施の形態とされる画像変換装置とそ
の周辺回路の構成を示したブロック図である。
の周辺回路の構成を示したブロック図である。
【図2】画像メモリのバンク構成を説明するための図で
ある。
ある。
【図3】入力画像を90°回転させて表示する場合の入
力画像データと出力画像データの関係を示した図であ
る。
力画像データと出力画像データの関係を示した図であ
る。
【図4】第1の画像変換例における画像データの書き込
み手順を説明した図である。
み手順を説明した図である。
【図5】第1の画像変換例における画像データの読み出
し手順を説明した図である。
し手順を説明した図である。
【図6】第1の画像変換例における画像データの書き込
みタイミングを示した図である。
みタイミングを示した図である。
【図7】第1の画像変換例における画像データの読み出
しタイミングを示した図である。
しタイミングを示した図である。
【図8】第1の画像変換例における画像データの書き込
み処理を実現するための処理動作を示したフローチャー
トである。
み処理を実現するための処理動作を示したフローチャー
トである。
【図9】第1の画像変換例における画像データの読み出
し処理を実現するための処理動作を示したフローチャー
トである。
し処理を実現するための処理動作を示したフローチャー
トである。
【図10】第2の画像変換例における画像データの書き
込み手順を説明した図である。
込み手順を説明した図である。
【図11】第2の画像変換例における画像データの読み
出し手順を説明した図である。
出し手順を説明した図である。
【図12】第2の画像変換例における画像データの書き
込みタイミングを示した図である。
込みタイミングを示した図である。
【図13】第2の画像変換例における画像データの読み
出しタイミングを示した図である。
出しタイミングを示した図である。
【図14】第2の画像変換例における画像データの書き
込み処理を実現するための処理動作を示したフローチャ
ートである。
込み処理を実現するための処理動作を示したフローチャ
ートである。
【図15】第2の画像変換例における画像データの読み
出し処理を実現するための処理動作を示したフローチャ
ートである。
出し処理を実現するための処理動作を示したフローチャ
ートである。
1 A/Dコンバータ、2 メモリコントローラ、3
メモリ、D/Aコンバータ、5 マトリクス回路、6
CRT、7 同期信号発生部、8 偏向回路
メモリ、D/Aコンバータ、5 マトリクス回路、6
CRT、7 同期信号発生部、8 偏向回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年8月6日(2001.8.6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】画像メモリ3は、例えば大容量のSDRA
M(Synchronous Dynamic Random Access Memory)、あ
るいはDDRSDRAM(Double Data Rate Synchrono
us Dynamic Random Access Memory)、FCRAM(Fas
t Cycle Random Access Memory)などとされ、その内部
は、複数のデータ格納領域に分離された、いわゆるバン
ク(Bank)構造となっている。
M(Synchronous Dynamic Random Access Memory)、あ
るいはDDRSDRAM(Double Data Rate Synchrono
us Dynamic Random Access Memory)、FCRAM(Fas
t Cycle Random Access Memory)などとされ、その内部
は、複数のデータ格納領域に分離された、いわゆるバン
ク(Bank)構造となっている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】この時、各バンクA〜Dには、1ライン分
の入力画像データを、その先頭位置から列方向(col
umn方向)に書き込むようにする。しかしこの場合
は、各バンクA〜Dの列方向には256画素分のデータ
しか書き込むことができないため、1ライン分の入力画
像データを、各バンクA〜Dの2行(Row)分のメモ
リ領域を用いて書き込むようにしている。この場合は、
アドレスが下位となる行に256画素分の画素データを
書き込み、アドレスが上位となる行に残りの224画素
分の画素データを書き込むようにする。この場合、上位
の列では、32画素分(256画素−224画素=32
画素)のメモリ領域が余ることになるが、そのメモリ領
域にはデータの書き込みを行わないようにする。
の入力画像データを、その先頭位置から列方向(col
umn方向)に書き込むようにする。しかしこの場合
は、各バンクA〜Dの列方向には256画素分のデータ
しか書き込むことができないため、1ライン分の入力画
像データを、各バンクA〜Dの2行(Row)分のメモ
リ領域を用いて書き込むようにしている。この場合は、
アドレスが下位となる行に256画素分の画素データを
書き込み、アドレスが上位となる行に残りの224画素
分の画素データを書き込むようにする。この場合、上位
の列では、32画素分(256画素−224画素=32
画素)のメモリ領域が余ることになるが、そのメモリ領
域にはデータの書き込みを行わないようにする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】また、各バンクA、B、C、Dの列方向
(column方向)のアドレス値xを「0〜255」
とし、バンクA、B、C、Dの行方向(Row方向)の
アドレス値yを「0〜2047」とする。そして、これ
らの列アドレス値xに基づいてメモリコントローラ2が
画像メモリ3に出力する列アドレスを、それぞれ「Co
l Ax」、「Col Bx」、「Col Cx」、「C
ol Dx」と表記し、また行アドレス値yに基づいて
メモリコントローラ2が画像メモリ3に出力する行アド
レスを、それぞれ「RowAy」、「Row By」、
「Row Cy」、「Row Dy」と表記する。
(column方向)のアドレス値xを「0〜255」
とし、バンクA、B、C、Dの行方向(Row方向)の
アドレス値yを「0〜2047」とする。そして、これ
らの列アドレス値xに基づいてメモリコントローラ2が
画像メモリ3に出力する列アドレスを、それぞれ「Co
l Ax」、「Col Bx」、「Col Cx」、「C
ol Dx」と表記し、また行アドレス値yに基づいて
メモリコントローラ2が画像メモリ3に出力する行アド
レスを、それぞれ「RowAy」、「Row By」、
「Row Cy」、「Row Dy」と表記する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0078
【補正方法】変更
【補正内容】
【0078】そして、ステップS307において、肯定
結果が得られた時にステップS309に進み、バンクア
ドレス値を再び初期化「0」した後、ステップS310
において、行アドレス値を2インクリメントする。そし
て続く、ステップS311において、行アドレス値が
「240」以上であるかどうかの判別を行い、否定結果
が得られた時は、ステップS302から処理を継続して
行うことで、1ライン分の入力画素データの書き込み処
理を行うようにしている。
結果が得られた時にステップS309に進み、バンクア
ドレス値を再び初期化「0」した後、ステップS310
において、行アドレス値を2インクリメントする。そし
て続く、ステップS311において、行アドレス値が
「240」以上であるかどうかの判別を行い、否定結果
が得られた時は、ステップS302から処理を継続して
行うことで、1ライン分の入力画素データの書き込み処
理を行うようにしている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0079
【補正方法】変更
【補正内容】
【0079】一方、ステップS311において、肯定結
果が得られた時は、ステップS312に進んで、行アド
レス値を初期化(行アドレス値が「240」なら「0」
に初期化し、行アドレス値が「241」なら「1」に初
期化する)した後、ステップS313において、列アド
レス値が「0」かどうかの判別を行うようにする。そし
て、ステップS313において、否定結果が得られた時
は、ステップS314において、列アドレス値を1デク
リメントした後、ステップS316に進む。一方、ステ
ップS313において、肯定結果が得られた時は、ステ
ップS315において行アドレス値を「255」に初期
化した後、ステップS316に進むことになる。そし
て、ステップS316において、480ライン分の入力
画素データ、つまり1フレーム分の入力画像データを書
き込み処理が終了したかどうか判別を行い、終了してい
なければステップS302から処理を行い、終了した時
点で書き込み処理を終えることになる。
果が得られた時は、ステップS312に進んで、行アド
レス値を初期化(行アドレス値が「240」なら「0」
に初期化し、行アドレス値が「241」なら「1」に初
期化する)した後、ステップS313において、列アド
レス値が「0」かどうかの判別を行うようにする。そし
て、ステップS313において、否定結果が得られた時
は、ステップS314において、列アドレス値を1デク
リメントした後、ステップS316に進む。一方、ステ
ップS313において、肯定結果が得られた時は、ステ
ップS315において行アドレス値を「255」に初期
化した後、ステップS316に進むことになる。そし
て、ステップS316において、480ライン分の入力
画素データ、つまり1フレーム分の入力画像データを書
き込み処理が終了したかどうか判別を行い、終了してい
なければステップS302から処理を行い、終了した時
点で書き込み処理を終えることになる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図14
【補正方法】変更
【補正内容】
【図14】
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H04N 5/14 G09G 5/36 530F
5/262 520K
Fターム(参考) 5B047 CA21 CB25 EA02 EB11
5C021 PA71 PA82 PA83 YC03 YC04
ZA03
5C023 AA01 AA03 CA01 DA01 DA03
DA04
5C082 AA01 AA02 BA02 BA12 BB15
BB53 CA42 DA54 DA55 DA73
DA76 DA86 DA89 EA08 MM06
MM07
Claims (6)
- 【請求項1】 入力画像を所定の出力画像に変換する画
像変換方法として、 複数のデータ格納領域を有する記憶手段に入力画像デー
タの書き込みを行う際には、上記データ格納領域に1ラ
イン分の入力画像データをバースト書込み動作により書
き込むごとに、上記データ格納領域を順次切り替えると
共に、このデータ格納領域の切り替えが一巡する間にお
いては、データ格納領域間で同じ書き込みアドレスを指
定するようにされた書き込み手順と、 上記データ格納領域から出力画像データの読み出しを行
う際には、上記データ格納領域から1画素分の画像デー
タを読み出すごとに、上記データ格納領域を順次切り替
えると共に、このデータ格納領域の切り替えが一巡する
間においては、データ格納領域間で同じ読み出しアドレ
スを指定するようにされた読み出し手順と、 を実行することを特徴とする画像変換方法。 - 【請求項2】 入力画像を所定の出力画像に変換する画
像変換装置として、 複数のデータ格納領域を有する記憶手段と、 入力画像データの書き込みを行う際には、上記データ格
納領域に1ライン分の入力画像データをバースト書込み
動作により書き込むごとに、上記データ格納領域を切り
替えると共に、このデータ格納領域の切り替えが一巡す
る間においては、データ格納領域間で同じ書き込みアド
レスを指定するようにされた書き込み手段と、 上記データ格納領域から出力画像データの読み出しを行
う際には、上記データ格納領域から1画素分の画像デー
タを読み出すごとに、上記データ格納領域を切り替える
と共に、このデータ格納領域の切り替えが一巡する間に
おいては、データ格納領域間で同じ読み出しアドレスを
指定するようにされた読み出し手段と、 を備えていることを特徴とする画像変換装置。 - 【請求項3】 上記記憶手段は、複数のデータ格納領域
を有するダイナミックランダムアクセスメモリとされる
ことを特徴とする請求項2に記載の画像変換装置。 - 【請求項4】 入力画像を所定の出力画像に変換する画
像変換方法として、 複数のデータ格納領域を有する記憶手段に、入力画像デ
ータの書き込みを行う際には、上記データ格納領域に1
画素分の入力画像データを書き込むごとに、上記データ
格納領域を切り替えると共に、このデータ格納領域の切
り替えが一巡する間においては、データ格納領域間で同
じ書き込みアドレスを指定するようにされた書き込み手
順と、 上記データ格納領域から出力画像データの読み出しを行
う際には、上記データ格納領域から1ライン分の出力画
像データをバースト読み出し動作により読み出すごと
に、上記データ格納領域を切り替えると共に、このデー
タ格納領域の切り替えが一巡する間においては、データ
格納領域間で同じ読み出しアドレスを指定するようにさ
れた読み出し手順と、 を実行することを特徴とする画像変換方法。 - 【請求項5】 入力画像を所定の出力画像に変換する画
像変換装置として、 複数のデータ格納領域を有する記憶手段と、 入力画像データの書き込みを行う際には、上記データ格
納領域に1画素分の入力画像データを書き込むごとに、
上記データ格納領域を切り替えると共に、このデータ格
納領域の切り替えが一巡する間においては、データ格納
領域間で同じ書き込みアドレスを指定するようにされた
書き込み手段と、 上記データ格納領域から出力画像データの読み出しを行
う際には、上記データ格納領域から1ライン分の出力画
像データをバースト読み出し動作により読み出すごと
に、上記データ格納領域を切り替えると共に、このデー
タ格納領域の切り替えが一巡する間においては、データ
格納領域間で同じ読み出しアドレスを指定するようにさ
れた読み出し手段と、 を備えていることを特徴とする画像変換装置。 - 【請求項6】 上記記憶手段は、複数のデータ格納領域
を有するダイナミックランダムアクセスメモリとされる
ことを特徴とする請求項5に記載の画像変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001224047A JP2003036070A (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | 画像変換方法、画像変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001224047A JP2003036070A (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | 画像変換方法、画像変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003036070A true JP2003036070A (ja) | 2003-02-07 |
Family
ID=19057281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001224047A Pending JP2003036070A (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | 画像変換方法、画像変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003036070A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006041979A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジョン受信機 |
-
2001
- 2001-07-25 JP JP2001224047A patent/JP2003036070A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006041979A (ja) * | 2004-07-28 | 2006-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジョン受信機 |
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