JP2003100844A - 四辺形基板反転装置及び四辺形基板洗浄ユニット - Google Patents

四辺形基板反転装置及び四辺形基板洗浄ユニット

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JP2003100844A JP2001296393A JP2001296393A JP2003100844A JP 2003100844 A JP2003100844 A JP 2003100844A JP 2001296393 A JP2001296393 A JP 2001296393A JP 2001296393 A JP2001296393 A JP 2001296393A JP 2003100844 A JP2003100844 A JP 2003100844A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 四辺形基板のロール洗浄工程を短縮すること
ができる四辺形基板の反転装置を提供する。 【解決手段】 四辺形の基板を表裏反転する四辺形基板
反転装置201において、基板Wを第1の軸線L1に沿
って搬送された基板Wを保持し、第2の軸線L2回りに
180度回転させる基板保持部材202を備え、第1の
軸線L1と第2の軸線L2とは、45度の角度をなして
いる。よって、第2の軸線L2回りに180度回転によ
り、表裏反転と、垂直中心軸回りの90度回転を同時に
行うことができる。したがって、基板のロール洗浄工程
を短縮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、四辺形基板を反転
する反転装置、当該反転装置を備えた四辺形基板の洗浄
ユニットに関し、特に研磨装置によって研磨される四辺
形基板を反転する反転装置、当該反転装置を備えた四辺
形基板の洗浄ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】四辺形薄板形状の基板を研磨する場合
は、外周が円形のホルダーに四辺形の穴を加工し、この
穴に四辺形基板を嵌め込んだ状態で、一枚の円盤状の基
板として研磨、洗浄を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような四辺形基
板の研磨において、ホルダーに四辺形基板を嵌め込んだ
状態で、研磨装置で研磨するとホルダーの穴と四辺形基
板との間の隙間にスラリーが入り込み四辺形基板にスラ
リーが付着した。したがって、そのまま洗浄を行っても
基板の側面、裏面に付着しているスラリーをきれいに除
去することができなかった。そのため、研磨装置による
処理の後に、ホルダーから基板を外して基板を洗浄する
洗浄工程が必ず必要となっていた。すなわち、いわゆる
後洗浄を行なっており、このため処理コストや処理時間
が増大する原因にもなっていた。また、基板がホルダー
の穴に側面を接触させて嵌め込まれるため、基板の側面
へのキズが発生することもあり品質改良が望まれてい
た。
【0004】よってスラリーの付着を避けるため、四辺
形基板を、ホルダーを使用せずに研磨することが考えら
れる。この場合は研磨後に、四辺形基板を洗浄するとす
ればまず表面及び裏面の一方を洗浄し、二つの対向する
側面を洗浄する。そして四辺形基板を従来の反転装置に
よってまず表裏反転し、次に基板の表面に垂直な中心軸
の回りに90度回転を行う。そして表面及び裏面のうち
残りの面を洗浄し、残りの対向する二つの側面を洗浄す
る。したがって、従来の反転装置によって前述のように
四辺形基板の反転を行うと洗浄工程に多くの時間を要す
る。
【0005】そこで本発明は、四辺形基板のロール洗浄
工程を短縮することができる四辺形基板の反転装置、当
該反転装置を備えた洗浄ユニットを提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明による四辺形基板反転装置は、
例えば図1に示すように、四辺形の基板を表裏反転する
四辺形基板反転装置201において;第1の軸線L1に
沿って搬送された基板Wを保持し、第2の軸線L2回り
に180度回転させる基板保持部材202を備え;第1
の軸線L1と第2の軸線L2とは、45度の角度をなし
ている。
【0007】このように構成すると、基板Wを第2の軸
線L2回りに180度回転させる基板保持部材202を
備え、第1の軸線L1と第2の軸線L2とは、45度の
角度をなしているので、基板Wの第2の軸線L2回りの
180度回転により、基板Wの表裏反転と、垂直中心軸
回りの90度回転を同時に行うことができる。
【0008】請求項2に係る発明による四辺形基板反転
装置は、例えば図2に示すように、請求項1に記載の四
辺形基板反転装置201において、基板保持部材202
は、保持される基板Wを挟持するブイ字溝206の形成
された4個の保持部品204を有する。
【0009】基板保持部材202は、基板Wを挟持する
ブイ字溝206の形成された4個の保持部品204を有
するので、保持部品204の基板Wへの接触面積を最小
にして基板Wをしっかりと保持することができ、基板W
にキズが付く可能性を減少させることができる。
【0010】請求項3に係る発明による四辺形基板反転
装置は、例えば図1に示すように、請求項2に記載の四
辺形基板反転装置201において、基板保持部材202
は、対称軸に対称に配置され、前記対称軸に対称に開閉
動作をし、閉動作により基板Wを挟持する一対の部材2
41を含んで構成され;一対の部材241がそれぞれ2
個の保持部品204を有している。典型的には、部材2
41の対称軸に基板Wの対角軸が一致するように基板W
を保持するとよい。
【0011】基板保持部材202は、対称軸に対称に配
置され、対称軸に対称に開閉動作をし、閉動作により基
板Wを挟持する一対の部材241を含み、この一対の部
材241がそれぞれ2個の保持部品204を有するの
で、基板Wをスムーズしっかりとに挟持することができ
る。
【0012】上記目的を達成するために、請求項4に係
る発明による四辺形基板の洗浄ユニット1002は、請
求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の四辺形基板
反転装置201と;四辺形の基板Wの表面または裏面の
いずれか一方、及び対向する二つの側面を洗浄する洗浄
装置401と;四辺形の基板Wを、四辺形基板反転装置
201及び洗浄装置401間で搬送する搬送装置501
とを備える。
【0013】このように構成すると、請求項1乃至請求
項3のいずれか1項に記載の四辺形基板反転装置201
を備えるので、洗浄装置401によって四辺形の基板W
の表面または裏面のいずれか一方、及び対向する二つの
側面を洗浄した後、基板Wを運搬装置501で四辺形基
板反転装置201に搬送し、基板Wを第2の軸線L2回
りに180度回転することにより、基板Wの表裏反転
と、垂直中心軸回りの90度回転を同時に行うことがで
きる。次に、基板Wを運搬装置501で洗浄装置401
に搬送し、洗浄装置401によって、表面または裏面の
残りの一方、及び残りの対向する二つの側面を洗浄する
ことができる。よって、洗浄ユニット1002による洗
浄時間を短縮することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。なお、各図において互い
に同一あるいは相当する部材には同一符号または類似符
号を付し、重複した説明は省略する。
【0015】図1は、本発明による第1の実施の形態の
四辺形基板反転装置の模式的断面平面図である。図2
は、図1のA−A断面図であり、四辺形基板反転装置の
模式的部分断面正面図である。図1、図2を参照し、四
辺形基板反転装置201の構成を説明する。
【0016】四辺形基板反転装置201は、フォトマス
ク基板Wを保持する基板保持部材202と、基板保持部
材202が接続された装置本体203とを備える。基板
保持部材202は、部材としての一対のアーム241
と、保持部品としての合計4個のコマ204とを含んで
構成される。アーム241は、略細長い板状の形状であ
り対称軸線を有し、この対称軸線は四辺形基板反転装置
201の長手方向の、第2の軸線としての第2の中心軸
線L2に平面図上で一致する。各アーム241の先端付
近には、二つの保持部品としてのコマ204が所定の間
隔を置いて、コマ載置座242上に配置されている。コ
マ204の中心軸線は、載置座242の中心軸線に一致
する。
【0017】所定の間隔とは図に示すようにフォトマス
ク基板Wが、角部をコマ204とコマ204との間にく
い込ませてコマ204によって挟持されうる間隔であ
る。コマ204は一対の断頭円錐205を含んで形成さ
れている。一対の断頭円錐205は断頭部同士が対向す
るように配置されブイ字溝206を形成している。この
ブイ字溝206に側面がくい込んでフォトマスク基板W
がコマ204に挟持される。断頭円錐205の材質は、
典型的には樹脂製である。フォトマスク基板Wがコマ2
04に挟持されている状態の部分拡大図を図3に示す。
基板保持部材202は、フォトマスク基板Wを挟持する
ブイ字溝206の形成された、4個のコマ204を有す
るので、コマ204のフォトマスク基板Wへの接触面積
を最小にしてフォトマスク基板Wをしっかりと保持する
ことができ、フォトマスク基板Wにキズが付く可能性を
減少させることができる。なお、コマ204に挟持され
たフォトマスク基板Wの中心を通る対角線は第2の中心
軸線L2に略一致する。
【0018】コマ載置座242は、アーム241上に垂
直に設置され、各コマ載置座242は互いに平行であ
る。コマ204に挟持されたフォトマスク基板Wの対角
軸線は、平面図上で第2の中心軸線L2に一致し、アー
ム241に平行である。一方のアーム241上の各コマ
載置座242は、他方のアーム241上の各コマ載置座
242と第2の中心軸線L2に関し対称に配置されてい
る。
【0019】なお、フォトマスク基板は、シリコン基板
であってもよく、液晶基板であってもよい。フォトマス
ク基板の四辺形は、典型的には正方形であるが、その他
長方形であってもよい。主として四角形であればよく、
角部を直線で落としたり(形式的には8角形と見ること
もできる)丸みを付けてもよい。
【0020】装置本体203は、アーム駆動機構207
を収納する第1収納ケース208と、アーム駆動部20
9とアーム回転駆動部210を収納する第2収納ケース
211とを含んで構成される。以下、第2収納ケース2
11関連から説明を始める。
【0021】アーム駆動部209は、第2収納ケース2
11の側面壁212の内側に取り付けられたシリンダ2
13と、シリンダ213にシリンダ軸214側において
固定されたスリーブ215と、スリーブ215に部分的
に挿入されたシャフトケース216と、シャフトケース
216とスリーブ215の間に配置されたベアリング2
17と、シャフトケース216を貫通するシャフト21
8とを含んで構成される。ベアリング217により、シ
ャフトケース216はスリーブ215に対し回転可能で
ある。
【0022】シリンダ213は不図示のエア供給口を有
し、シリンダ軸214が図に示す最も引っ込んだ状態
で、シャフト218の端部218Aとの間に隙間(距離
Y)が存在する。スリーブ215は、貫通口261の加
工された一つの底部262を有し、他方は開放されてい
る。スリーブ215のシリンダ213への取り付けをよ
り詳しく説明すると、スリーブ215の底部262がシ
リンダ213に取り付けられ、シリンダ軸214は、最
も引っ込んだ状態でも貫通口261を貫通して突出して
いる。なお、シャフトケース216はスリーブ215の
開放端からスリーブ215に部分的に挿入されている。
【0023】シャフトケース216には、第1収容室2
19と、第2収納室220と、第1収納室219と第2
収納室220とを繋ぐ貫通孔221が形成され、それぞ
れをシャフト218が貫通する。第1収納室219に
は、バネ222がシャフト218に貫通されて収納され
ている。シャフト218には、第1鍔223と第2鍔2
24とが形成されている。
【0024】第1鍔223は第1収納室219内に配置
され、シャフト218が図中X方向に移動するときにバ
ネ222を圧縮する。第2鍔224は、第2収納部22
0に配置され、シャフト218がX方向に移動すると、
第2収納部220の側壁220Aに当接し、シャフト2
18のX方向の移動を規制する。第2収納部220の図
中右端にはブロック225が取り付けられ、シャフト2
18が反X方向に移動すると第2鍔224がブロック2
25に当接し、シャフト218の反X方向の移動が規制
される。シャフトケース216の図1中、左端外周部に
は従動プーリ226が加工されている。
【0025】アーム回転駆動部210は、図2中、アー
ム駆動部209の真下に第2収納部220の底壁227
上に配置され、ステッピングモータ228と、ステッピ
ングモータ228のモータ軸に取り付けられた原動プー
リ229とを含んで構成される。原動プーリ229と従
動プーリ226とはベルト230を介して接続される。
【0026】シャフトケース216は、第2収納ケース
211より一部突出して第1収納ケース208に固定さ
れ、大部分が第2収納ケース211内に収納され、第2
収納ケース211に対して回転可能なように配置されて
いる。すなわち、シャフトケース216は、ステッピン
グモータ228の回転によりベルト230を介して18
0度回転し、シャフトケース216が180度回転する
ことにより第1収納ケース208は第2収納ケース21
1に対して180度回転する。第1収納ケース208が
180度回転することにより、アーム241も第2の中
心軸線L2回りに第2収納ケース211に対して180
度回転する。
【0027】次にアーム駆動機構207の構成を説明す
る。アーム駆動機構207は、第1収納ケース208内
部へ突出するシャフト218に接続されたバー231
と、バー231のそれぞれの端部にピン232にて接合
されたエレメント233と、エレメント233とアーム
241とを接続するピン234と、ピン234を回転可
能に支持する支持部品235とを含んで構成される。シ
ャフト218の移動がエレメント233を回動させ、エ
レメント233の回動がピン234を回転させる。ピン
234は、アーム241に接続され、ピン234の回転
がアーム241に伝達され、アーム241はピン234
を中心に回動する。アーム241の回動は第2の中心軸
線L2に関して対称である。
【0028】次に、図4を参照して、本発明による第2
の実施の形態の洗浄ユニット1002の構成を説明す
る。洗浄ユニット1002は、洗浄装置401と、第1
の実施の形態の四辺形基板反転装置201と、搬送装置
としての搬送ロボット501とを含んで構成される。洗
浄装置401は、フォトマスク基板Wを載置する不図示
の載置台上と、フォトマスク基板Wの表面または裏面を
洗浄する水平に配置された上面洗浄ロール402(図中
破線にて表示)と、フォトマスク基板Wの対向する側面
を洗浄する二本の鉛直に配置された側面洗浄ロール40
3(図中一部破線にて表示)とを備える。不図示の載置
台はフォトマスク基板Wを載置して図中L3で示す方向
に往復動し、その往復動の間にフォトマスク基板Wが、
表面または裏面、対向する二つの側面を洗浄される。フ
ォトマスク基板W、上面洗浄ロール402、側面洗浄ロ
ール403の位置関係を図5に示す。
【0029】搬送ロボット501は、搬送のため四辺形
のフォトマスク基板Wを載置する搬送ハンド502と、
搬送ハンド502が最も引っ込んだ位置にきた場合、フ
ォトマスク基板Wをガイドする枠503とを備える。搬
送ロボット501は、洗浄ユニット1002に設けられ
た搬送通路1003を通って洗浄装置401と、四辺形
基板反転装置201との間を移動し、フォトマスク基板
Wの受け渡しを行う。
【0030】搬送ロボット501は、フォトマスク基板
Wの受け渡しを行うに際し、搬送ハンド502を図中下
側に延ばして、洗浄装置401と、四辺形基板反転装置
201とにアクセスする。図中、洗浄装置401にある
二点鎖線にて示したフォトマスク基板Wの受け渡しを行
うように延ばされた、搬送ハンド502を二点鎖線にて
表す。
【0031】搬送ロボット501は、四辺形基板反転装
置201のアーム241に挟持されるフォトマスク基板
Wの受け渡しを行うため、第1の中心軸線L1方向から
フォトマスク基板Wに向けて搬送ハンド502を延ばす
よう構成されている。
【0032】次に、図1、図2を参照して四辺形基板反
転装置201の作用を説明する。
【0033】シリンダ軸214は、図に示すごとく始め
は最も引っ込んだ位置にある。シリンダ213の不図示
のエア供給口にエアが供給され、シリンダ軸214はシ
リンダ213から突出し図中X方向に移動し、距離Yだ
け移動するとシャフト218の端部218Aに当接す
る。さらに、エアの供給を続けると、シリンダ軸214
のX方向への移動が継続され、シャフト218が押され
てX方向へ移動し、シャフト218の第1鍔223は、
バネ222を圧縮する。このとき、バー231がピン2
32をX方向に押すので、エレメント233がそれぞ
れ、図1中P1/P2方向に回動し、ピン234をP1
/P2方向に回転させるので、アーム241が図1中Q
1/Q2方向に回動し(開動作をし)、図1に示す閉じ
た状態から開いた状態に移行する。
【0034】次に、搬送ロボット501の、基板載置部
としての搬送ハンド502上に正四辺形のフォトマスク
基板Wが載置され、図1中、J方向に第1の軸線として
の第1の中心軸線L1に沿って搬送ハンド502が伸び
てフォトマスク基板Wが搬送され、図1に示す位置に静
止する。この位置で第1の中心軸線L1は、搬送ハンド
502の中心軸線であり、搬送ハンド502がフォトマ
スク基板Wを搬送する搬送方向(J方向、反J方向)に
重なる。
【0035】シリンダ213へのエアの供給を終了さ
せ、シリンダ213内のエアを抜くと、シリンダ213
のシリンダ軸214が、最も引っ込んだ位置に移動す
る。シャフト218は、バネ222の復元力が第1鍔2
23に作用するので図1中、反X方向に移動し、第2鍔
224がブロック225に当接することによりシャフト
218の移動は終了する。
【0036】シャフト218が、反X方向に移動する
と、シャフト218が、X方向への移動の場合と逆の動
作が行われる。よって、アーム241が図1中反Q1/
反Q2方向に回動し(閉動作をし)、開いた状態から閉
じた状態に移行し、フォトマスク基板Wが、アーム24
1のコマ204に挟持される。そして、搬送ロボット5
01(図4参照)の搬送ハンド502が反J方向に後退
する。
【0037】次に、ステッピングモータ228を回転さ
せ、ステッピングモータ228の回転は、原動プーリ2
29、ベルト230、従動プーリ226を介して伝達さ
れ、シャフトケース216が180度回転する。シャフ
トケース216は、第1収納ケース208に固定されて
いるので、シャフトケース216が180度回転すれば
第1収納ケース208が180度回転し、アーム241
が第2の中心軸線L2の回りに180度回転する。第2
の中心軸線L2は第1の中心軸線L1に対して45度の
角度をなすので、アーム241のこの回転により、フォ
トマスク基板Wは、表裏反転と、フォトマスク基板Wの
垂直中心軸回りの90度回転を同時に行う。垂直中心軸
とは、フォトマスク基板Wの表面に垂直で、フォトマス
ク基板Wの中心を通る軸をいう。
【0038】そして、搬送ロボット501(図4参照)
の搬送ハンド502がJ方向から前進し、所定の受け渡
し位置に静止する。前述のようにシリンダ213にエア
が供給され、アーム241の開動作が行われ、フォトマ
スク基板Wはアーム241から搬送ハンド502に受け
渡される。
【0039】よって正四辺形のフォトマスク基板Wを、
ロール洗浄により表面、裏面、側面の洗浄を行う場合、
例えば表面、互いに対向する二つ側面の洗浄後、フォト
マスク基板Wの前述の反転を1回行い、裏面、残りの二
つの側面の洗浄を行うことができ、ロール洗浄工程の短
縮を行うことができる。
【0040】次に、図4を参照して洗浄ユニット100
2の作用を説明する。
【0041】搬送ロボット501の、基板載置部として
の搬送ハンド502上に正四辺形のフォトマスク基板W
が載置されている状態から説明を始める。搬送ロボット
501は、洗浄装置401へフォトマスク基板Wを受け
渡す位置まで搬送通路1003上を移動し、洗浄装置4
01に向かって搬送ハンド502を延ばす。搬送ロボッ
ト501は、洗浄装置401の不図示の載置台上にフォ
トマスク基板Wを受け渡たした後、搬送ハンド502を
最も引っ込んだ位置に戻す。
【0042】洗浄装置401の上面洗浄ロール402、
側面洗浄ロール403が回転を始め、フォトマスク基板
Wを載置した不図示の載置台が往復動を始め、フォトマ
スク基板Wの表面または裏面のうちの一方、対向する二
つの側面の洗浄が洗浄液の供給とともに行われる。洗浄
の終了後、載置台は元の受け渡し位置に移動する。
【0043】搬送ロボット501は、搬送ハンド502
を載置台上のフォトマスク基板Wに向かって延ばし、フ
ォトマスク基板Wを受け取り搬送ハンド502上に載置
した後、搬送ハンド502を最も引っ込んだ位置まで引
っ込める。
【0044】フォトマスク基板Wを受け取った搬送ロボ
ット501は、四辺形基板反転装置201へフォトマス
ク基板Wを受け渡す位置まで搬送通路1003上を移動
し静止する。四辺形基板反転装置201は、シリンダ2
13のエア供給口へのエアの供給を行い、これによりア
ーム241を開の状態とする。搬送ロボット501は、
フォトマスク基板Wを載置した搬送ハンド502をアー
ム241に向かって延ばし、フォトマスク基板Wを第1
の中心軸線L1に沿ってフォトマスク基板Wの受け渡し
位置まで移動させる。次に、四辺形基板反転装置201
が、シリンダ213のエア供給口へのエアの供給を終了
させシリンダ213のエアを抜き、これによりアーム2
41を閉とすると、フォトマスク基板Wがアーム241
に挟持される。
【0045】次に、ステッピングモータ228をオンに
して、アーム241を第2の中心軸線L2の回りに18
0度回転させ、アーム241に挟持されたフォトマスク
基板Wを、第2の中心軸線L2の回りに180度回転さ
る。フォトマスク基板Wは、この回転により、表裏反転
と、垂直中心軸回りの90度回転を同時に行う。
【0046】次に、搬送ロボット501は、搬送ハンド
502を第1の中心軸線L1に沿ってアーム241に向
かって延ばし、フォトマスク基板Wの真下である受け渡
し位置まで移動させる。四辺形基板反転装置201は、
シリンダ213のエア供給口へのエアの供給を行い、こ
れによりアーム241を開の状態とする。よって、フォ
トマスク基板Wは、アーム241の挟持から開放され、
搬送ハンド502に受け渡される。
【0047】フォトマスク基板Wを受け取った搬送ハン
ド502は、最も引っ込んだ位置まで戻り、その後、搬
送通路1003上を、洗浄装置401と受け渡しを行う
位置まで移動する。以後、同様の動作を繰り返し、フォ
トマスク基板Wの表面または裏面のうちの他方、残りの
対向する二つの側面の洗浄が行われる。
【0048】洗浄装置401によってフォトマスク基板
Wの表面または裏面のいずれか一方、及び対向する二つ
の側面を洗浄した後、フォトマスク基板Wを運搬装置5
01で四辺形基板反転装置201に搬送する。そして、
フォトマスク基板Wを第2の軸線L2回りに180度回
転することにより、フォトマスク基板Wの表裏反転と、
垂直中心軸回りの90度回転を同時に行い、フォトマス
ク基板Wを運搬装置501で洗浄装置401に搬送し、
洗浄装置401によって、フォトマスク基板Wの表面ま
たは裏面の残りの一方、及び残りの対向する二つの側面
を洗浄することができる。よって、四辺形基板反転装置
201による1回の反転に要する時間を短縮でき、洗浄
ユニット1002による洗浄時間を短縮することができ
る。
【0049】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、基板を第
1の軸線に沿って搬送する搬送装置によって搬送される
基板を保持し、第2の軸線回りに180度回転させる基
板保持部材を備え、第1の軸線と第2の軸線とは、45
度の角度をなしているので、基板保持部材により基板を
第2の軸線回りに180度回転することにより、基板の
表裏反転と、垂直中心軸回りの90度回転を同時に行う
ことができる。よって、例えば基板の側面にロール洗浄
を行う場合には、洗浄工程を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施の形態の四辺形基板反
転装置の模式的断面平面図である。
【図2】図1の四辺形基板反転装置の模式的部分断面正
面図であり、図1のA−A断面図である。
【図3】コマの部分拡大図である。
【図4】本発明による第2の実施の形態の洗浄ユニット
の模式的平面図である。
【図5】洗浄中のフォトマスク基板、上面洗浄ロール、
側面洗浄ロールの位置関係を説明する模式図である。
【符号の説明】
201 四辺形基板反転装置 202 基板保持部材 203 装置本体 204 コマ 205 断頭円錐 206 ブイ字溝 207 アーム駆動機構 208 第1収納ケース 209 アーム駆動部 210 アーム回転駆動部 211 第2収納ケース 241 アーム 401 洗浄装置 501 搬送装置 1002 洗浄ユニット L1 第1の中心軸線 L2 第2の中心軸線 W フォトマスク基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/304 648 H01L 21/304 648A (72)発明者 小島 浩 東京都大田区羽田旭町11−1 株式会社荏 原製作所内 (72)発明者 八木 裕治 東京都大田区羽田旭町11−1 株式会社荏 原製作所内 Fターム(参考) 3B116 AA02 AB02 AB34 BA01 BA12 5F031 CA05 CA07 FA04 FA07 FA12 FA14 FA21 GA15 LA09 LA15 MA22 MA23

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四辺形の基板を表裏反転する四辺形基板
    反転装置において;第1の軸線に沿って搬送された前記
    基板を保持し、第2の軸線回りに180度回転させる基
    板保持部材を備え;前記第1の軸線と前記第2の軸線と
    は、45度の角度をなしている;四辺形基板反転装置。
  2. 【請求項2】 前記基板保持部材は、保持される基板を
    挟持するブイ字溝の形成された4個の保持部品を有す
    る;請求項1に記載の四辺形基板反転装置。
  3. 【請求項3】 前記基板保持部材は、対称軸に対称に配
    置され、前記対称軸に対称に開閉動作をし、閉動作によ
    り前記基板を挟持する一対の部材を含んで構成され;前
    記一対の部材がそれぞれ2個の前記保持部品を有してい
    る;請求項2に記載の四辺形基板反転装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
    記載の四辺形基板反転装置と;前記四辺形の基板の表面
    または裏面のいずれか一方、及び対向する二つの側面を
    洗浄する洗浄装置と;前記四辺形の基板を、前記四辺形
    基板反転装置及び前記洗浄装置間で搬送する搬送装置と
    を備えた;四辺形基板洗浄ユニット。
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