JP2003108433A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JP2003108433A JP2003108433A JP2001304109A JP2001304109A JP2003108433A JP 2003108433 A JP2003108433 A JP 2003108433A JP 2001304109 A JP2001304109 A JP 2001304109A JP 2001304109 A JP2001304109 A JP 2001304109A JP 2003108433 A JP2003108433 A JP 2003108433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- data processing
- sdram
- processing device
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/16—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
- G06F13/1668—Details of memory controller
- G06F13/1689—Synchronisation and timing concerns
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Memory System (AREA)
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】CPUがSDRAMのような外部メモリをアク
セスしながら所定の処理を実行するデータ処理装置にあ
って、そのデータ処理装置によって構築されるシステム
の処理能力を維持し、あるいは向上させつつ、そのシス
テムの消費電力を大幅に低減させる。 【解決手段】 外部のSDRAM31をアクセスしなが
ら所定の処理を実行するCPU21と、このCPU21
から要求に基づいて上記SDRAM31のアクセスを制
御するSDRAMコントローラ24とを有するととも
に、上記CPU21の動作クロックφ1を相対的に低速
に設定する一方、上記SDRAMコントローラ24の動
作クロックφ2を相対的に高速に設定する。
セスしながら所定の処理を実行するデータ処理装置にあ
って、そのデータ処理装置によって構築されるシステム
の処理能力を維持し、あるいは向上させつつ、そのシス
テムの消費電力を大幅に低減させる。 【解決手段】 外部のSDRAM31をアクセスしなが
ら所定の処理を実行するCPU21と、このCPU21
から要求に基づいて上記SDRAM31のアクセスを制
御するSDRAMコントローラ24とを有するととも
に、上記CPU21の動作クロックφ1を相対的に低速
に設定する一方、上記SDRAMコントローラ24の動
作クロックφ2を相対的に高速に設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCPU(Central Pro
cessing Unit)を核にして構成されるデータ処理装置、
とくに、特定用途向け集積回路いわゆるASIC(Appl
ication SpecificIntegrated Circuit)を使用してSD
RAM(Synchronous DRAM)等の外部メモリを高速アクセ
スするものに適用して有効な技術に関する。
cessing Unit)を核にして構成されるデータ処理装置、
とくに、特定用途向け集積回路いわゆるASIC(Appl
ication SpecificIntegrated Circuit)を使用してSD
RAM(Synchronous DRAM)等の外部メモリを高速アクセ
スするものに適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばデータ通信端末や通信制御装置
などのデータ処理装置は、図3に示すように、CPU2
1を核にして構成される。CPUはクロックに同期して
所定のプログラムを実行することにより目的の機能を実
現する。
などのデータ処理装置は、図3に示すように、CPU2
1を核にして構成される。CPUはクロックに同期して
所定のプログラムを実行することにより目的の機能を実
現する。
【0003】図3は従来のデータ処理装置の構成例を示
す。同図に示す装置は、その主要部がASIC20を用
いて構成されている。ASIC20内には、CPU2
1、CPUバスコントローラ22、デコーダ/コントロ
ーラ23、SDRAMコントローラ24などが、データ
バスやコントロールバスなどで適宜接続された状態で組
み込まれている。このASIC20の外部にクロック発
生器11およびSDRAM31などが接続されて、目的
とするデータ処理機能を実現するシステムが構成されて
いる。このシステム全体は、クロック発生器11が生成
する所定周期のクロック(クロックパルス)φ1に同期
して動作する。CPU21によるSDRAM31のアク
セスも、そのクロックφ1に同期して行われる。
す。同図に示す装置は、その主要部がASIC20を用
いて構成されている。ASIC20内には、CPU2
1、CPUバスコントローラ22、デコーダ/コントロ
ーラ23、SDRAMコントローラ24などが、データ
バスやコントロールバスなどで適宜接続された状態で組
み込まれている。このASIC20の外部にクロック発
生器11およびSDRAM31などが接続されて、目的
とするデータ処理機能を実現するシステムが構成されて
いる。このシステム全体は、クロック発生器11が生成
する所定周期のクロック(クロックパルス)φ1に同期
して動作する。CPU21によるSDRAM31のアク
セスも、そのクロックφ1に同期して行われる。
【0004】CPU21によるSDRAM31のアクセ
スは、CPUバスコントローラ22およびデコーダ/コ
ントローラ23を介して、SDRAMコントローラ24
へアドレス等を含む制御コマンドを送出して行われる。
CPU21からの制御コマンドを受けたSDRAMコン
トローラ24は、その制御コマンドに基づいて、SDR
AM31をCPU21にアクセスさせるためのメモリ制
御を実行する。これにより、CPU21は、外部メモリ
であるSDRAM31をアクセスしながら所定の処理を
実行することができる。
スは、CPUバスコントローラ22およびデコーダ/コ
ントローラ23を介して、SDRAMコントローラ24
へアドレス等を含む制御コマンドを送出して行われる。
CPU21からの制御コマンドを受けたSDRAMコン
トローラ24は、その制御コマンドに基づいて、SDR
AM31をCPU21にアクセスさせるためのメモリ制
御を実行する。これにより、CPU21は、外部メモリ
であるSDRAM31をアクセスしながら所定の処理を
実行することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したデータ処理装
置は、CPU21の処理によって目的の機能を実現する
が、その処理はSDRAM31に対するメモリアクセス
を伴う。そして、そのメモリアクセスはCPU処理の中
で大きな比重を占める。データ処理装置の処理能力とく
に処理速度は、そのメモリアクセスの実行速度に大きく
依存する。
置は、CPU21の処理によって目的の機能を実現する
が、その処理はSDRAM31に対するメモリアクセス
を伴う。そして、そのメモリアクセスはCPU処理の中
で大きな比重を占める。データ処理装置の処理能力とく
に処理速度は、そのメモリアクセスの実行速度に大きく
依存する。
【0006】そこで、上述した従来のデータ装置におい
て、その処理速度すなわち処理能力を実効的に高めると
きには、システムを同期動作させるクロックφxを高速
化させることが行われていた。しかし、クロックφxの
高速化はシステムの消費電力を増大させる。つまり、こ
の種のデータ処理装置では、処理能力の向上と消費電力
の低減とを両立させることが困難であった。
て、その処理速度すなわち処理能力を実効的に高めると
きには、システムを同期動作させるクロックφxを高速
化させることが行われていた。しかし、クロックφxの
高速化はシステムの消費電力を増大させる。つまり、こ
の種のデータ処理装置では、処理能力の向上と消費電力
の低減とを両立させることが困難であった。
【0007】このため、たとえば自前の電源を持たず、
USBなどの外部インターフェイスから電源供給を受け
て動作する装置、あるいは内蔵電池で動作する装置など
では、消費電力の低減に対する要求が非常に強いにもか
かわらず、消費電力を低減させるとシステムの処理能力
が低下してしまう、という背反する問題があった。
USBなどの外部インターフェイスから電源供給を受け
て動作する装置、あるいは内蔵電池で動作する装置など
では、消費電力の低減に対する要求が非常に強いにもか
かわらず、消費電力を低減させるとシステムの処理能力
が低下してしまう、という背反する問題があった。
【0008】本発明は以上のような問題を鑑みてなされ
たもので、その目的は、CPUがSDRAMのような外
部メモリをアクセスしながら所定の処理を実行するデー
タ処理装置にあって、そのデータ処理装置によって構築
されるシステムの処理能力を維持し、あるいは向上させ
つつ、そのシステムの消費電力を大幅に低減させること
にある。
たもので、その目的は、CPUがSDRAMのような外
部メモリをアクセスしながら所定の処理を実行するデー
タ処理装置にあって、そのデータ処理装置によって構築
されるシステムの処理能力を維持し、あるいは向上させ
つつ、そのシステムの消費電力を大幅に低減させること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による手段は、C
PUを核にして構成され、そのCPUが外部メモリをラ
ンダムアクセスしながら所定の処理を実行するデータ処
理装置において、上記処理を実行するCPUと、このC
PUから要求に基づいて上記外部メモリのアクセスを制
御するメモリコントローラとを有するとともに、上記C
PUの動作クロックを相対的に低速に設定する一方、上
記メモリコントローラの動作クロックを相対的に高速に
設定したことを特徴とする。
PUを核にして構成され、そのCPUが外部メモリをラ
ンダムアクセスしながら所定の処理を実行するデータ処
理装置において、上記処理を実行するCPUと、このC
PUから要求に基づいて上記外部メモリのアクセスを制
御するメモリコントローラとを有するとともに、上記C
PUの動作クロックを相対的に低速に設定する一方、上
記メモリコントローラの動作クロックを相対的に高速に
設定したことを特徴とする。
【0010】上記手段によれば、処理の高速化と低消費
電力化を両立して達成することが可能になり、これによ
り、データ処理装置によって構築されるシステムの処理
能力を維持し、あるいは向上させつつ、そのシステムの
消費電力を大幅に低減させることができる。
電力化を両立して達成することが可能になり、これによ
り、データ処理装置によって構築されるシステムの処理
能力を維持し、あるいは向上させつつ、そのシステムの
消費電力を大幅に低減させることができる。
【0011】上記手段において、メモリコントローラの
動作クロック周波数を、CPUの動作クロック周波数の
整数倍(たとえば2倍)に設定するとともに、両パルス
の立上がりまたは立ち下がりのエッジタイミングに互い
に一定の位相関係をもたせるようにすれば、高速側クロ
ックの整数(2倍)周期ごとに低速側クロックが同期す
ることになるので、その速度の異なるクロックでそれぞ
れに動作する回路間での同期がとりやすくなる。
動作クロック周波数を、CPUの動作クロック周波数の
整数倍(たとえば2倍)に設定するとともに、両パルス
の立上がりまたは立ち下がりのエッジタイミングに互い
に一定の位相関係をもたせるようにすれば、高速側クロ
ックの整数(2倍)周期ごとに低速側クロックが同期す
ることになるので、その速度の異なるクロックでそれぞ
れに動作する回路間での同期がとりやすくなる。
【0012】上記手段は、外部メモリとしてSDRAM
を用いるシステムにとくに適している。したがって、外
部メモリとしてSDRAMを設けるとともに、前記メモ
リコントローラとして上記SDRAMのアクセスを制御
するSDRAMコントローラを設ける構成が好ましい。
また、上記手段において、上記CPUと上記メモリコン
トローラは同一のASIC内に組み込むことができる。
を用いるシステムにとくに適している。したがって、外
部メモリとしてSDRAMを設けるとともに、前記メモ
リコントローラとして上記SDRAMのアクセスを制御
するSDRAMコントローラを設ける構成が好ましい。
また、上記手段において、上記CPUと上記メモリコン
トローラは同一のASIC内に組み込むことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明によるデータ処理装
置の一実施例を示す。同図に示すデータ装置は、その主
要部がASIC20を用いて構成されている。ASIC
20内には、CPU21、CPUバスコントローラ2
2、デコーダ/コントローラ23、SDRAMコントロ
ーラ24などが、データバスやコントロールバスなどで
適宜接続された状態で組み込まれている。このASIC
20には外部メモリとしてSDRAM31が接続されて
いる。ASIC20内のCPU21は、そのSDRAM
31をアクセスしながら所定のプログラムを実行するこ
とにより、目的とするデータ処理機能を実現する。
置の一実施例を示す。同図に示すデータ装置は、その主
要部がASIC20を用いて構成されている。ASIC
20内には、CPU21、CPUバスコントローラ2
2、デコーダ/コントローラ23、SDRAMコントロ
ーラ24などが、データバスやコントロールバスなどで
適宜接続された状態で組み込まれている。このASIC
20には外部メモリとしてSDRAM31が接続されて
いる。ASIC20内のCPU21は、そのSDRAM
31をアクセスしながら所定のプログラムを実行するこ
とにより、目的とするデータ処理機能を実現する。
【0014】CPU21によるSDRAM31のアクセ
スは、CPUバスコントローラ22およびデコーダ/コ
ントローラ23を介して、SDRAMコントローラ24
へアドレス等を含む制御コマンドを送出して行われる。
CPU21からの制御コマンドを受けたSDRAMコン
トローラ24は、その制御コマンドに基づいて、SDR
AM31をCPU21にアクセスさせるためのメモリ制
御を実行する。これにより、CPU21は、外部メモリ
であるSDRAM31をアクセスしながら所定の処理を
実行することができる。
スは、CPUバスコントローラ22およびデコーダ/コ
ントローラ23を介して、SDRAMコントローラ24
へアドレス等を含む制御コマンドを送出して行われる。
CPU21からの制御コマンドを受けたSDRAMコン
トローラ24は、その制御コマンドに基づいて、SDR
AM31をCPU21にアクセスさせるためのメモリ制
御を実行する。これにより、CPU21は、外部メモリ
であるSDRAM31をアクセスしながら所定の処理を
実行することができる。
【0015】上記ASIC内の各回路(21〜24)
は、外部から与えられるクロック(クロックパルス)に
よって同期動作させられるが、この外部クロックとし
て、速度(周波数)の異なる2種類(φ1とφ2)が使
用される。この2種類のクロックはφ1,φ2、クロッ
ク発生器11とクロック逓倍器12により生成される。
第1のクロックφ1は基本クロックであって、CPU2
1、CPUバスコントローラ22、デコーダ/コントロ
ーラ23にそれぞれ与えられる。第2のクロックφ2
は、逓倍器12によって整数倍(たとえば2倍)の周波
数に逓倍された高速クロックであって、SDRAMコン
トローラ22に与えられる。
は、外部から与えられるクロック(クロックパルス)に
よって同期動作させられるが、この外部クロックとし
て、速度(周波数)の異なる2種類(φ1とφ2)が使
用される。この2種類のクロックはφ1,φ2、クロッ
ク発生器11とクロック逓倍器12により生成される。
第1のクロックφ1は基本クロックであって、CPU2
1、CPUバスコントローラ22、デコーダ/コントロ
ーラ23にそれぞれ与えられる。第2のクロックφ2
は、逓倍器12によって整数倍(たとえば2倍)の周波
数に逓倍された高速クロックであって、SDRAMコン
トローラ22に与えられる。
【0016】両クロックφ1とφ2は整数倍(たとえば
2倍)の速度差があるが、図2に示すように、両パルス
φ1とφ2の立上がりまたは立ち下がりのエッジタイミ
ングに互いに一定の位相関係をもたせるようにすれば、
高速側クロックφ2の整数(2倍)周期ごとに低速側ク
ロックφ1が同期することになるので、その速度の異な
るクロックφ1,φ2でそれぞれに動作する回路(21
と24)間での同期がとりやすくなる。
2倍)の速度差があるが、図2に示すように、両パルス
φ1とφ2の立上がりまたは立ち下がりのエッジタイミ
ングに互いに一定の位相関係をもたせるようにすれば、
高速側クロックφ2の整数(2倍)周期ごとに低速側ク
ロックφ1が同期することになるので、その速度の異な
るクロックφ1,φ2でそれぞれに動作する回路(21
と24)間での同期がとりやすくなる。
【0017】SDRAM31はSDRAMコントローラ
24の制御下で動作させられるので、CPU21からS
DRAM31に対するメモリアクセスのイベント(要
求)が生じた場合には、SDRAMコントローラ24の
制御下で高速アクセスされる。ここで、CPUを核にし
て構成されるデータ処理装置では、その全体の消費電力
の中で、CPUでの消費電力が大きな割合を占める。上
述した実施例のデータ処理装置も、CPU21での消費
電力が装置全体の消費電力の中で大きな割合を示す。そ
のCPU21の消費電力は、前述したように、CPU2
1の動作速度すなわちCPU21を同期動作させるクロ
ックφ1の速度に依存する。しかし、実施例のデータ処
理装置では、そのCPU21のクロックφ1が相対的に
低速化されているために、CPU21での消費電力はそ
の低速化に応じて低減されている。
24の制御下で動作させられるので、CPU21からS
DRAM31に対するメモリアクセスのイベント(要
求)が生じた場合には、SDRAMコントローラ24の
制御下で高速アクセスされる。ここで、CPUを核にし
て構成されるデータ処理装置では、その全体の消費電力
の中で、CPUでの消費電力が大きな割合を占める。上
述した実施例のデータ処理装置も、CPU21での消費
電力が装置全体の消費電力の中で大きな割合を示す。そ
のCPU21の消費電力は、前述したように、CPU2
1の動作速度すなわちCPU21を同期動作させるクロ
ックφ1の速度に依存する。しかし、実施例のデータ処
理装置では、そのCPU21のクロックφ1が相対的に
低速化されているために、CPU21での消費電力はそ
の低速化に応じて低減されている。
【0018】一方、上記データ処理装置の処理能力はC
PU21の処理速度に依存するが、CPU21の処理に
おいて、大きな割合を占めるのはメモリアクセス処理で
ある。つまり、SDRAM31に対するメモリアクセス
処理がCPU処理の大部分を占める。このメモリアクセ
ス処理はSDRAMコントローラ24の制御下で行われ
る。このSDRAMコントローラ24は上述したよう
に、選択的に高速化されたクロックφ2によって動作さ
せられる。したがって、CPU21を低速クロックφ1
で動作させても、CPU処理の多くの部分を占めるメモ
リアクセス処理は、高速クロックφ2で動作させられる
SDRAMコントローラ24によって高速化される。
PU21の処理速度に依存するが、CPU21の処理に
おいて、大きな割合を占めるのはメモリアクセス処理で
ある。つまり、SDRAM31に対するメモリアクセス
処理がCPU処理の大部分を占める。このメモリアクセ
ス処理はSDRAMコントローラ24の制御下で行われ
る。このSDRAMコントローラ24は上述したよう
に、選択的に高速化されたクロックφ2によって動作さ
せられる。したがって、CPU21を低速クロックφ1
で動作させても、CPU処理の多くの部分を占めるメモ
リアクセス処理は、高速クロックφ2で動作させられる
SDRAMコントローラ24によって高速化される。
【0019】SDRAMコントローラ24およびSDR
AM31は高速で動作させられるが、この部分での高速
化による消費電力の増大は、CPU21を高速化した場
合に生じる消費電力の増大に比べると、大幅に小さい。
これにより、データ処理装置によって構築されるシステ
ムの処理能力を維持し、あるいは向上させつつ、そのシ
ステムの消費電力を大幅に低減させることができる。つ
まり、消費電力を低減させるとシステムの処理能力が低
下してしまうという背反が解消される。
AM31は高速で動作させられるが、この部分での高速
化による消費電力の増大は、CPU21を高速化した場
合に生じる消費電力の増大に比べると、大幅に小さい。
これにより、データ処理装置によって構築されるシステ
ムの処理能力を維持し、あるいは向上させつつ、そのシ
ステムの消費電力を大幅に低減させることができる。つ
まり、消費電力を低減させるとシステムの処理能力が低
下してしまうという背反が解消される。
【0020】以上、本発明をその好適な実施例に基づい
て説明したが、本発明は上記以外にも種々の態様が可能
である。たとえば、低速と高速の2種類のクロックφ
1,φ2は、高速側クロックφ2を先に作成し、これを
分周回路で逓降して低速側クロックφ1を作成するよう
にしてもよい。
て説明したが、本発明は上記以外にも種々の態様が可能
である。たとえば、低速と高速の2種類のクロックφ
1,φ2は、高速側クロックφ2を先に作成し、これを
分周回路で逓降して低速側クロックφ1を作成するよう
にしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
CPUがSDRAMのような外部メモリをアクセスしな
がら所定の処理を実行するデータ処理装置にあって、そ
のデータ処理装置によって構築されるシステムの処理能
力を維持し、あるいは向上させつつ、そのシステムの消
費電力を大幅に低減させることができる。
CPUがSDRAMのような外部メモリをアクセスしな
がら所定の処理を実行するデータ処理装置にあって、そ
のデータ処理装置によって構築されるシステムの処理能
力を維持し、あるいは向上させつつ、そのシステムの消
費電力を大幅に低減させることができる。
【図1】本発明によるデータ処理装置の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明の装置で使用するクロックのタイミング
チャートである。
チャートである。
【図3】従来のデータ処理装置の構成例を示すブロック
図である。
図である。
11 クロック発生器
12 クロック逓倍器
21 CPU
22 CPUバスコントローラ
23 デコーダ/コントローラ
24 SDRAMコントローラ
31 SDRAM
φx クロック(従来)
φ1 低速クロック(本発明)
φ2 高速クロック(本発明)
Claims (4)
- 【請求項1】 CPUを核にして構成され、そのCPU
が外部メモリをランダムアクセスしながら所定の処理を
実行するデータ処理装置において、上記処理を実行する
CPUと、このCPUから要求に基づいて上記外部メモ
リのアクセスを制御するメモリコントローラとを有する
とともに、上記CPUの動作クロックを相対的に低速に
設定する一方、上記メモリコントローラの動作クロック
を相対的に高速に設定したことを特徴とするデータ処理
装置。 - 【請求項2】 請求項1の発明において、前記メモリコ
ントローラの動作クロック周波数を前記CPUの動作ク
ロック周波数の整数倍に設定するとともに、両パルスの
立上がりまたは立ち下がりのエッジタイミングに互いに
一定の位相関係をもたせるようにしたことを特徴とする
データ処理装置。 - 【請求項3】 請求項1または2の発明において、前記
外部メモリとしてSDRAMを設けるとともに、前記メ
モリコントローラとして上記SDRAMのアクセスを制
御するSDRAMコントローラを設けたことを特徴とす
るデータ処理装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3の発明において、前記CP
Uと前記メモリコントローラを同一のASIC内に組み
込んだことを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001304109A JP2003108433A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | データ処理装置 |
| PCT/JP2002/002698 WO2003032168A1 (fr) | 2001-09-28 | 2002-03-20 | Processeur de donnees |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001304109A JP2003108433A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003108433A true JP2003108433A (ja) | 2003-04-11 |
Family
ID=19124081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001304109A Pending JP2003108433A (ja) | 2001-09-28 | 2001-09-28 | データ処理装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003108433A (ja) |
| WO (1) | WO2003032168A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007133527A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Fujifilm Corp | クロック信号生成回路、半導体集積回路及び分周率制御方法 |
| US7716443B2 (en) | 2006-09-20 | 2010-05-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for controlling memory interface |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2507955B2 (ja) * | 1993-05-11 | 1996-06-19 | 日本電気株式会社 | 同期式バスインタフェ―ス装置 |
| JPH0991193A (ja) * | 1995-09-27 | 1997-04-04 | Nec Niigata Ltd | メモリ制御装置 |
| JPH11306074A (ja) * | 1998-04-23 | 1999-11-05 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
| JP2000066759A (ja) * | 1998-08-17 | 2000-03-03 | Oki Electric Ind Co Ltd | クロック制御回路 |
-
2001
- 2001-09-28 JP JP2001304109A patent/JP2003108433A/ja active Pending
-
2002
- 2002-03-20 WO PCT/JP2002/002698 patent/WO2003032168A1/ja not_active Ceased
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007133527A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Fujifilm Corp | クロック信号生成回路、半導体集積回路及び分周率制御方法 |
| US7716443B2 (en) | 2006-09-20 | 2010-05-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method for controlling memory interface |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2003032168A1 (fr) | 2003-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2563888B2 (ja) | 高周波低電力cmos回路 | |
| JP2676966B2 (ja) | シングルチップマイクロコンピュータ | |
| US5481697A (en) | An apparatus for providing a clock signal for a microprocessor at a selectable one of a plurality of frequencies and for dynamically switching between any of said plurality of frequencies | |
| JPH04283812A (ja) | マイクロプロセッサのプログラムの実行を反復減速する回路配置 | |
| JP6200503B2 (ja) | 遅延ロック・ループを使用するメモリ・デバイスのための省電力の装置及び方法 | |
| JP2003228549A (ja) | バスブリッジ回路のアクセス制御方法及び装置 | |
| JP2000347761A (ja) | 制御回路 | |
| JP2003108433A (ja) | データ処理装置 | |
| JPH11205293A (ja) | 内部クロック同期化方法および内部クロック同期化回路 | |
| JP2007048022A (ja) | 非同期バスインタフェース及びその処理方法 | |
| JP2008041106A (ja) | 半導体集積回路装置、クロック制御方法及びデータ転送制御方法 | |
| JPH02306323A (ja) | 集積回路 | |
| JP3625536B2 (ja) | 複数のクロック信号を用いて回路を同期させる装置と方法 | |
| JPH03144990A (ja) | メモリ装置 | |
| JP2001035148A (ja) | データ処理装置 | |
| JPH0224712A (ja) | データ処理回路 | |
| JPH11110363A (ja) | マルチプロセッサシステム | |
| JP2005010958A (ja) | 半導体装置 | |
| JP2001022692A (ja) | マイクロコンピュータ及び制御システム | |
| JP3789722B2 (ja) | Dramコントロール装置及びdramコントロール方法 | |
| JPS6320517A (ja) | システムクロックストレッチ回路 | |
| JP2647962B2 (ja) | 表示制御装置 | |
| JP3133696B2 (ja) | Dram制御回路 | |
| JP2005316721A (ja) | クロック発生回路及び半導体集積回路 | |
| JP2005078146A (ja) | バスブリッジ回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040930 |