JP2003189451A - ハーネス弛み吸収装置 - Google Patents

ハーネス弛み吸収装置

Info

Publication number
JP2003189451A
JP2003189451A JP2001377082A JP2001377082A JP2003189451A JP 2003189451 A JP2003189451 A JP 2003189451A JP 2001377082 A JP2001377082 A JP 2001377082A JP 2001377082 A JP2001377082 A JP 2001377082A JP 2003189451 A JP2003189451 A JP 2003189451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
harness
wire harness
guide member
curved
slack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001377082A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunobu Kato
光伸 加藤
Makoto Sunohara
誠 須野原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Auto Body Co Ltd
Yazaki Corp
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd, Yazaki Corp filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
Priority to JP2001377082A priority Critical patent/JP2003189451A/ja
Priority to US10/315,241 priority patent/US6818827B2/en
Publication of JP2003189451A publication Critical patent/JP2003189451A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/0207Wire harnesses
    • B60R16/0215Protecting, fastening and routing means therefor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G11/00Arrangements of electric cables or lines between relatively-movable parts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤハーネス湾曲部の折れ曲がりを防止す
る。 【解決手段】 弾性部材37にハーネスガイド部材34
を設け、ハーネスガイド部材でワイヤハーネス32の湾
曲部33を摺接自在に支持し、ハーネスガイド部材34
は全長に渡って湾曲部33と同じ方向に湾曲したハーネ
ス支持面38を有する。弾性部材37に例えば連結部材
36を介して湾曲状のハーネスガイド部材34を回動自
在に設けてもよい。ワイヤハーネス湾曲部33を保護す
るプロテクタに、湾曲状のハーネスガイド部材を回動自
在に設け、ハーネスガイド部材を例えばキャップ等を介
して弾性部材で摺接自在に弛み吸収方向に付勢してもよ
い。ハーネス支持面38がワイヤハーネス周方向に湾曲
した溝部を構成してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のスライド
ドア等に常時給電を行うべくドア開閉に伴うワイヤハー
ネスの弛みを防止したハーネス弛み吸収装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ワンボックスカーやワゴンタイプの自動
車においては、スライドドアの開閉に関係なくスライド
ドア側に常時給電を行って、例えばスライドドア内の電
装品や補機を作動させたり、車両ボディ側のスライドド
ア自動開閉用のアクチュエータを作動させたりすること
が必要となっている。
【0003】このために、車両ボディからスライドドア
内にワイヤハーネス(複数本の電線)を配索して、給電
や電気信号の受給を行わせている。スライドドア内のワ
イヤハーネスはスライドドアの開閉に応じて伸縮する必
要があり、且つ伸長した際に弛んでスライドドアと車両
ボディとの間等に挟み込まないように、弛みを吸収させ
る必要がある。
【0004】そのために、例えば図13に示すようなハ
ーネス弛み吸収装置が提案されている。このハーネス弛
み吸収装置80は、合成樹脂製の略半円形のプロテクタ
81内にワイヤハーネス82を湾曲した状態に収容し、
ワイヤハーネス82の湾曲部83を金属製の板ばね84
で持ち上げ方向に付勢したものである。板ばね84の先
端には合成樹脂製のキャップ(ガイド部材)85が固定
され、キャップ85でワイヤハーネス82を傷付きなく
支持している。
【0005】スライドドアの閉時にワイヤハーネス82
は伸長され、スライドドアの開時にワイヤハーネス82
は圧縮されてプロテクタ81内で小径に湾曲する。板ば
ね84は特にスライドドアの開時においてワイヤハーネ
ス82を弛みなく持ち上げて垂れ下がりを防止する。キ
ャップ85は板ばね84よりも厚肉に形成され、ワイヤ
ハーネス82と板ばね先端との突き当たりをなくして、
ワイヤハーネス82の傷付きを防止する。なお、上記ハ
ーネス弛み吸収装置80はスライドドア以外にもワイヤ
ハーネス82を伸縮させる部位において適用可能であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のハーネス弛み吸収装置80にあっては、キャップ8
5の先端がワイヤハーネス82に突き当たり、ワイヤハ
ーネス82の湾曲部83が一点で支持されやすく、その
場合に、図14に示す如く、ワイヤハーネス82が折れ
曲がり(86)、キャップ85とワイヤハーネス82と
の摺接がスムーズに行われなくなるという懸念があっ
た。ワイヤハーネス82が折れ曲がった場合には、湾曲
角度の保証ができず、ドア開閉時等のワイヤハーネス8
2の伸縮や弛み吸収がスムーズに行われないばかりか、
折れ曲がり癖がワイヤハーネス82に残り、ワイヤハー
ネス82を構成する電線が繰り返しの屈曲により経時的
に断線しやすくなるという問題を生じてしまう。
【0007】本発明は、上記した点に鑑み、キャップ
(ガイド部材)とワイヤハーネスとの当接によるワイヤ
ハーネスの折れ曲がりを防止し、ドア開閉等に伴うワイ
ヤハーネスの伸縮及び弛み吸収をスムーズ且つ確実に行
わせることのできるハーネス弛み吸収装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係るハーネス弛み吸収装置は、弾性部材
にハーネスガイド部材を設け、該ハーネスガイド部材で
ワイヤハーネスの湾曲部を摺接自在に支持するハーネス
弛み吸収装置において、前記ハーネスガイド部材が全長
に渡って前記湾曲部と同じ方向に湾曲したハーネス支持
面を有することを特徴とする。上記構成により、例えば
スライドドアの開閉に伴ってワイヤハーネスが伸縮して
その湾曲部が縮径ないし拡径した際に、ハーネスガイド
部材のハーネス支持面がワイヤハーネスの湾曲状態を常
に確保して、湾曲部を折れ曲がりなくスムーズに摺接さ
せる。
【0009】請求項2に係るハーネス弛み吸収装置は、
弾性部材に湾曲状のハーネスガイド部材を回動自在に設
け、該ハーネスガイド部材でワイヤハーネスの湾曲部を
摺接自在に支持し、該ハーネスガイド部材がワイヤハー
ネス湾曲方向に回動することを特徴とする。上記構成に
より、湾曲状のハーネスガイド部材がワイヤハーネスの
湾曲状態を確保して伸縮時の折れ曲がりを防止し、且つ
ハーネスガイド部材が回動してワイヤハーネス湾曲部の
縮径及び拡径動作に追従し、一層確実にワイヤハーネス
の湾曲状態を確保する。
【0010】請求項3に係るハーネス弛み吸収装置は、
請求項2記載のハーネス弛み吸収装置において、前記弾
性部材と前記ハーネスガイド部材との間に連結部材が介
在され、該ハーネスガイド部材が該連結部材に回動自在
に連結されたことを特徴とする。上記構成により、弾性
部材が弾性部材に連結部材で容易に且つ確実に固定され
ると共に、連結部材により弾性部材の回動性が向上す
る。
【0011】請求項4に係るハーネス弛み吸収装置は、
プロテクタ内でワイヤハーネスを湾曲した状態に収容
し、弾性部材の付勢力で該ワイヤハーネスの弛みを吸収
させるハーネス弛み吸収装置において、前記プロテクタ
に、前記ワイヤハーネスを支持する湾曲状のハーネスガ
イド部材を回動自在に設け、該ハーネスガイド部材を前
記弾性部材で弛み吸収方向に付勢したことを特徴とす
る。上記構成により、湾曲状のハーネスガイド部材でワ
イヤハーネスの湾曲状態が維持されつつ、ワイヤハーネ
ス湾曲部の縮径及び拡径に伴って弾性部材がハーネスガ
イド部材をハーネス弛み吸収方向に付勢し、ハーネスガ
イド部材はワイヤハーネス湾曲部の径の変動に確実に対
応して回動しつつワイヤハーネスの弛みを吸収させる。
また、プロテクタに設けられたハーネスガイド部材がワ
イヤハーネスの過度な縮径を阻止し、弾性部材の過度の
撓みを防止する。
【0012】請求項5に係るハーネス弛み吸収装置は、
請求項4記載のハーネス弛み吸収装置において、前記弾
性部材の先端又は弾性部材先端のキャップで前記ハーネ
スガイド部材を摺接自在に支持したことを特徴とする。
上記構成により、ワイヤハーネス湾曲部の縮径及び拡径
時に弾性部材がハーネスガイド部材に沿ってスムーズに
摺動し、ワイヤハーネスの縮径及び拡径すなわちワイヤ
ハーネスの伸縮がスムーズ且つ確実に行われる。
【0013】請求項6に係るハーネス弛み吸収装置は、
請求項2〜5の何れか1項に記載のハーネス弛み吸収装
置において、前記ハーネスガイド部材が全長に渡って前
記湾曲部と同じ方向に湾曲したハーネス支持面を有する
ことを特徴とする。上記構成により、湾曲形状のハーネ
ス支持面がワイヤハーネス湾曲部に密着し、ワイヤハー
ネスの湾曲状態を確実に維持し、ワイヤハーネス湾曲部
の折れ曲がりを防止する。
【0014】請求項7に係るハーネス弛み吸収装置は、
請求項1又は6記載のハーネス弛み吸収装置において、
前記ハーネス支持面が、ワイヤハーネス周方向に湾曲し
た溝部を構成することを特徴とする。上記構成により、
溝部内にワイヤハーネスが係合して径方向に位置ずれな
く安定に支持される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1〜図3は、本発明に係
るハーネス弛み吸収装置の第一の実施形態を示すもので
ある。
【0016】このハーネス弛み吸収装置1は、図1の如
く、ワイヤハーネス2の湾曲部3を持ち上げ方向に付勢
する板ばね(弾性部材)4の先端部に湾曲形状のキャッ
プ(ハーネスガイド部材)5を装着固定したことを特徴
とするものである。
【0017】キャップ5は合成樹脂で形成され、全長に
渡って湾曲した上面(ハーネス支持面)6と下面7とを
有している。上面6はワイヤハーネス2の湾曲部3の下
側面3aに接している。板ばね4の先端部4aはキャッ
プ5の差し込み孔8に挿入されている。ワイヤハーネス
2は蛇腹状のコルゲートチューブ9で覆われている。
【0018】図2の如く、ワイヤハーネス2の湾曲部3
は合成樹脂製の略半円状のプロテクタ10内に収容さ
れ、プロテクタ10の前端側11において板ばね4の基
端側4bがプロテクタ10に固定されている。プロテク
タ10には板ばね4の撓み方向内側においてループ状の
屈曲規制壁12が設けられている。プロテクタ10は本
体とカバー(図示せず)とで構成され、カバーを開けた
状態でワイヤハーネス2が収容されて板ばね先端のキャ
ップ5の上面6に載置される。ワイヤハーネス2はキャ
ップ5の湾曲形状に沿って折れ曲がりなく滑らかなカー
ブで湾曲する。プロテクタ10の本体とカバーとは上側
の湾曲状の周壁17と垂直な側壁18とを有し、側壁1
8に屈曲規制壁12が突出形成され、屈曲規制壁12な
いしその近傍に板ばね4の基部4bが固定されている。
周壁17でワイヤハーネス2の湾曲部3の最大径が規制
される。
【0019】プロテクタ10はスライドドアのアウタパ
ネルとドアトリムとの間に配置される。ワイヤハーネス
2の一方(前側部分)13はスライドドア内の電装品や
補機等に接続され、ワイヤハーネス2の他方(後側部
分)14はプロテクタ10の下端側の開口15から導出
されて車両ボディ側に延びている。プロテクタ10の前
端側11は車両の前方向に一致し、プロテクタ10の後
端側16は車両の後方向に一致する。
【0020】図2の状態からスライドドアを閉じると、
ワイヤハーネス2は後方に引っ張られ、湾曲部3が伸長
する。この際、板ばね4は下方に撓みつつワイヤハーネ
ス2を上方に付勢している。キャップ5はその湾曲形状
の上面6でワイヤハーネス2の湾曲状態を維持させつつ
ワイヤハーネス2の下側面3aにスムーズに摺接する。
これにより、ワイヤハーネス2の折れ曲がりが防止さ
れ、ワイヤハーネス2の伸長動作がスムーズに行われ
る。
【0021】次いでスライドドアを開けた際に、ワイヤ
ハーネス2はばね付勢により伸長状態から湾曲しつつ図
2の如くプロテクタ10内に収容される。この際もキャ
ップ5の湾曲形状に沿ってワイヤハーネス2の湾曲が維
持されつつ、ワイヤハーネス2の下側面3aがキャップ
5の湾曲形状に沿って引っ掛かりなくスムーズに摺接す
るから、ワイヤハーネス2の折れ曲がりが防止され、ワ
イヤハーネス2の弛み吸収がスムーズ且つ確実に行われ
る。
【0022】スライドドアの全開状態では、図3の如
く、ワイヤハーネス2の他端側(車両ボディに続く部
分)14が前方に引っ張られ、湾曲部3は小さな径に縮
小される。この際、板ばね4は付勢力に抗して小さな径
に屈曲される。ワイヤハーネス2はキャップ5の湾曲形
状に沿って湾曲状態を維持されつつ折れ曲がりなくスム
ーズに屈曲する。これにより、ワイヤハーネス2の縮径
動作と弛み吸収がスムーズ且つ確実に行われる。
【0023】図3の全開状態から図2の如くスライドド
アを閉じる際も、ワイヤハーネス2はキャップ5の湾曲
形状に沿って湾曲状態を維持され、引っ掛かりなくスム
ーズに摺接しつつ拡径される。これらの作用により、ワ
イヤハーネス2の折れ曲がりが防止され、ワイヤハーネ
ス2を構成する各電線の変形や破断等の起こる心配がな
くなる。
【0024】図2においてワイヤハーネス2はほぼキャ
ップ5のみで支えられ、板ばね4はワイヤハーネス2に
はあまり接触していない。図3においては、キャップ5
と板ばね4の基部側4bとがワイヤハーネス2に接触
し、板ばね4の先端側はワイヤハーネス2にさほど接触
していない。従って、キャップ5の湾曲形状によって
(依存して)ワイヤハーネス2の湾曲状態が維持される
ことになり、キャップ5の湾曲形状は重要な役割を果た
す。どちらかと言うと図3のワイヤハーネス縮径時の湾
曲半径に応じてキャップ5の湾曲半径を設定することが
好ましい。勢い良くスライドドアを開けた際には、ワイ
ヤハーネス2が図3の状態よりもさらに縮径し、屈曲規
制壁12に当接してワイヤハーネス2のそれ以上の屈曲
が阻止される。
【0025】図4(a)(b)はキャップ(ハーネスガ
イド部材)の詳細な形態例を示すものであり、キャップ
20の上面(ハーネス支持面)21は溝部22を構成し
ており、溝部22は長手方向と幅方向(ハーネス周方
向)とにそれぞれ湾曲している。溝部22の深さHは例
えば3mm程度と浅く、溝部22の長手方向の湾曲半径R
は例えば30R程度である。溝部22内にワイヤハーネ
ス2(図1)の下面側3aが安定良く載置され、ワイヤ
ハーネス2の位置ずれが防止される。ワイヤハーネス2
はプロテクタ10(図2)の左右の壁部18の間に挟ま
れるように位置するから、キャップ5,20からワイヤ
ハーネス2が外れ落ちることはない。
【0026】キャップ20の上面(ハーネス支持面)2
1は前後対称ではなく、バナナ状に湾曲して基部側24
の湾曲半径R1がやや小さくなっている。キャップ20
の先端部23は小さな湾曲半径で鳥のくちばし状に下向
きに湾曲しており、それにより、ワイヤハーネス2への
先端の引っ掛かりが防止されている。
【0027】キャップ20の下面25には一対の補強用
のリブ26が設けられ、略くの字状に屈曲した下面側へ
の折れ曲がり破損が防止されている。キャップ20の基
端から長手方向中間部にかけて板ばね挿入用の差し込み
孔27が設けられ、差し込み孔27内に、板ばね先端側
の係合孔(図示せず)に対する係止突起28が設けられ
ている。板ばね4(図1)は差し込み孔27に挿入する
と同時にワンタッチで係止固定される。
【0028】なお、キャップ5,20の材質は合成樹脂
以外でも例えばアルミ等の軽量な金属やセラミック等、
滑りの良いものであればよい。また、図1のコルゲート
チューブ9を他の軟質なチューブ等に代えることも可能
である。これらは以下の他の実施形態についても同様で
ある。
【0029】図5〜図8は、本発明に係るハーネス弛み
吸収装置の第二の実施形態を示すものである。このハー
ネス弛み吸収装置31は、ワイヤハーネス32の湾曲部
33に沿う湾曲形状のハーネスガイド部材34をヒンジ
部35を介して連結部材36に回動自在に連結し、連結
部材36を板ばね(弾性部材)37の先端部に固定した
ことを特徴とするものである。前記第一の実施形態との
大きな違いはハーネスガイド部材34がワイヤハーネス
屈曲方向に回動することにある。
【0030】図5の如く、ハーネスガイド部材(以下ガ
イド部材と言う)34は例えば合成樹脂で形成され、長
手方向に円弧状に湾曲した上面(ハーネス支持面)38
と、上面38に沿って湾曲した下面39と、ガイド部材
34の長手方向中央で左右両側から下向きに突出した一
対の支持片40(図6)とを一体に備えている。ガイド
部材34はほぼ前後対称に形成され、前後端41は小さ
な湾曲半径で形成されてワイヤハーネス32との引っ掛
かりが防止されている。一対の支持片40に連結部材3
6が回動自在に連結されている。
【0031】連結部材36は例えば合成樹脂を材料とし
て、板ばね37よりも厚く略長方形状に形成され、先端
部両側に軸部42(図6(a))あるいは穴部43(図
6(b))を一体に有している。図6は図5のA−A断
面図であり、図6(a)の軸部42を用いる場合は支持
片40に軸部係合用の孔部44を設け、図6(b)の穴
部43を用いる場合は支持片40に内向きの軸部45を
設ける。支持片40は外側に撓み可能であり、支持片4
0を開いた状態で軸部42,45と孔部44(穴部4
3)を係合させる。軸部42,45と孔部44(穴部4
3)とでヒンジ部35(図5)が構成される。支持部材
36の基端から差し込み孔46が設けられ、前述の係止
手段28(図4)で板ばね37の先端部が挿入係止され
ている。
【0032】なお、ガイド部材34の形状は前記図4の
実施形態の如く前後非対称なものであってもよい。ま
た、軸部42,45を金属等で別体に構成し、支持部材
36の幅方向に貫通させて設けてもよい。また、支持部
材36を用いずに、金属又はグラスファイバ材等のばね
片37に一体に軸部又は穴部を設けることも可能であ
る。また、ガイド部材34の下面39は湾曲状ではなく
直線状に傾斜していてもよい。図4と同様の補強リブ2
6を設けることも可能である。また、ガイド部材34に
図4のような湾曲状の溝部22を設けてもよい。
【0033】図5の如くガイド部材34を板ばね37に
対して回動自在としたことで、板ばね37の動き(変
位)とは関係なく常にガイド部材34がワイヤハーネス
32に密着してワイヤハーネス32の湾曲状態を確保す
る。板ばね37の曲げ角度が変化して、板ばね37とワ
イヤハーネス32の湾曲角度が異なる場合でも、常にワ
イヤハーネス32の湾曲形状がガイド部材34の上面
(湾曲面)38によって規定され、ワイヤハーネス32
の折れ曲がりが防止される。
【0034】図7,図8はスライドドアの開閉に伴うワ
イヤハーネス32の屈曲状態を示すものであり、ドア閉
時において図7の如くワイヤハーネス32はプロテクタ
48の周壁49に沿って湾曲しつつ板ばね37の付勢力
で持ち上げられ、ガイド部材34の湾曲状の上面38で
接触されつつ湾曲形状を維持される。ガイド部材34は
ワイヤハーネス32の湾曲部33の頂部に位置する。板
ばね37はワイヤハーネス32に殆ど接触せず、ガイド
部材34がワイヤハーネス32の湾曲形状を折れ曲がり
なく正確に規定している。プロテクタ48の構成につい
ては前記第一の実施形態と同様であるので説明を省略す
る。プロテクタ48の下部開口50から導出されたワイ
ヤハーネス32は車両ボディ側の固定部51で支持され
ている。
【0035】図8の如くスライドドアを開けることで、
ワイヤハーネス32は固定部51側に引っ張られてプロ
テクタ48内で縮径される。板ばね37は下向きに撓
み、ガイド部材34はワイヤハーネス32に摺接しつつ
先端下がりに回動し、ワイヤハーネス32の湾曲状態を
折れ曲がりなく正しく確保する。ワイヤハーネス32の
縮径に伴ってガイド部材34がヒンジ部35を支点に回
動することで、ワイヤハーネス32の屈曲が無理なくス
ムーズに行われ、ワイヤハーネス32にストレスがかか
らない。ガイド部材34の湾曲した上面38自体のなす
作用効果は第一の実施形態と同様である。
【0036】スライドドアを図8の全開状態から図7の
如く閉じる際には、ガイド部材34が上記とは逆に先端
上がりに回動してワイヤハーネス32の拡径動作を折れ
曲がりや引っ掛かりなくスムーズに行わせる。これらに
より、ワイヤハーネス32の屈曲動作が第一の実施形態
よりも一層スムーズ且つ正確に行われる。
【0037】図9〜図12は、本発明に係るハーネス弛
み吸収装置の第三の実施形態を示すものである。このハ
ーネス弛み吸収装置53は、図9の如くワイヤハーネス
54を湾曲した状態に収容するプロテクタ55内に、ワ
イヤハーネス54を支持する湾曲形状のハーネスガイド
部材56を回動自在に設け、板ばね(弾性部材)57で
ハーネスガイド部材56を持ち上げ方向に付勢したこと
を特徴とするものである。
【0038】ハーネスガイド部材(以下ガイド部材と言
う)56は合成樹脂を材料として円弧状ないし前記図4
のキャップの如くバナナ状に長手方向に湾曲し、基部側
58をヒンジ部59で回動自在に支持されている。ヒン
ジ部59を構成する軸部60は例えば図9(a)の如く
合成樹脂製のプロテクタ55の内壁62に突設されてい
る。あるいは図10(b)の如くガイド部材56に軸部
63が設けられ、プロテクタ55の凹部64に回動自在
に係合している。ガイド部材56は支持ボス65又は支
持片66を有し、支持ボス65に穴部61(図10
(a))が設けられ、支持片66に軸部63(図10
(b))が一体ないし別体に設けられる。プロテクタ5
5は本体67とカバー68とで構成されている。
【0039】図9の如くガイド部材56と板ばね57と
は独立して別個に設けられ、ガイド部材56の湾曲状の
下面69に板ばね57の先端、又は板ばね57の先端に
固定されたキャップ状の支持部材70が摺動自在に接し
ている。プロテクタ55や板ばね57自体は前記実施形
態のものとほぼ同様である。ガイド部材56は前記実施
形態よりも長いものを使用している。
【0040】本実施形態ではガイド部材56をプロテク
タ55に回動自在に設け、ガイド部材56を板ばね57
で摺動自在に支持している点が特徴となっている。ガイ
ド部材56の下面69は金属製の板ばね57の先端ない
し合成樹脂製のキャップ状の支持部材70をスムーズに
摺接可能なように滑らかな湾曲形状となっている。
【0041】ガイド部材56の基端側58を回動支点と
することで、ワイヤハーネス54の湾曲半径の変動に確
実に対応できるようになっている。板ばね57はワイヤ
ハーネス54から下側に完全に離れ、ガイド部材56の
湾曲した上面(ハーネス支持面)71のみがワイヤハー
ネス54に接している。ガイド部材56の湾曲した上面
(ハーネス支持面)71がワイヤハーネス54の湾曲形
状を常に折れ曲がりなく確保することは前記実施形態と
同様である。ガイド部材56に図4のような溝部22を
設けることも可能である。
【0042】図11の如くスライドドアの閉じ時にガイ
ド部材56は板ばね57で水平ないしやや上向きに付勢
され、板ばね先端のキャップ70はガイド部材56の湾
曲状の下面(摺接面)69の先端寄りの部分に接してい
る。ワイヤハーネス54はプロテクタ55の周壁72に
沿って湾曲し、車両ボディ側の固定部73に続いてい
る。板ばね57は斜めに立ち上がり、ワイヤハーネス5
4には接していない。板ばね57の基部74はプロテク
タ55に固定されている。
【0043】スライドドアを開けることで、図12の如
くワイヤハーネス54が前方に引っ張られつつ縮径し、
ガイド部材56は板ばね57の付勢に抗して下向きに回
動しつつワイヤハーネス54を湾曲形状に支持する。ガ
イド部材56が比較的大きな径でワイヤハーネス54を
支えているから、ワイヤハーネス54の折れ曲がりが全
く起こらず、ワイヤハーネス54がガイド部材56の湾
曲半径で正確に屈曲し、ワイヤハーネス54の湾曲状態
が正確に維持される。ガイド部材56のみでワイヤハー
ネス54を支持することで、板ばね57の撓み角度に関
係なく、ワイヤハーネス54の湾曲状態が確保される。
【0044】ワイヤハーネス54の基部側の部分75は
ガイド部材56のヒンジ側の基部側部分58に当接して
下部開口76からのそれ以上のワイヤハーネス54の引
き出しが阻止される。基部側部分58が屈曲規制壁77
と同様な役割を果たし、ワイヤハーネス54の過度の屈
曲や板ばね57の過度の撓みが防止される。板ばね57
の最大変位はループ状の屈曲規制壁77で規制される。
【0045】図12のドア開き状態からスライドドアを
閉じることで、ワイヤハーネス54は板ばね57の付勢
のもとで拡径しつつガイド部材56の上面71をスムー
ズに摺接し、ガイド部材56は図11の如く上向きに復
元してワイヤハーネス54を上向きに湾曲した状態に持
ち上げる。ガイド部材56によりワイヤハーネス54の
湾曲状態が常に維持されて、ワイヤハーネス54の折れ
曲がりが起こらないから、スライドドアの繰り返しの開
閉によっても電線が断線や変形したりする心配がない。
【0046】なお、ガイド部材56の下面69にレール
部(図示せず)を設け、レール部に板ばね57の先端又
は板ばね先端のキャップ(摺動部材)70をスライド自
在に係合させることも可能である。また、弾性部材とし
て板ばね57に代えて圧縮コイルばね又は引張コイルば
ねあるいは捻りばね等でガイド部材56を上向きに付勢
することも可能である。
【0047】上記各実施形態のハーネス弛み吸収装置
1,31,53はスライドドア以外でもワイヤハーネス
を湾曲状に伸縮させる部位において適用可能である。ま
た、上記したハーネス弛み吸収装置1,31,53の構
成はハーネス弛み吸収構造やハーネス弛み吸収方法とし
ても有効である。また、第一,第二の各実施形態におけ
る板ばね4,37を棒状の弾性部材に代えたりすること
も可能である。また、ワイヤハーネス2,32,54と
して一本の電線を用いることも可能である。
【0048】
【発明の効果】以上の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、例えばスライドドアの開閉に伴ってワイヤハーネス
が伸縮してその湾曲部が縮径ないし拡径した際に、ハー
ネスガイド部材の湾曲形状のハーネス支持面がワイヤハ
ーネスの湾曲状態を常に確保して、湾曲部を折れ曲がり
なくスムーズに摺接させるから、ワイヤハーネスに折れ
曲がり癖がつかず、ワイヤハーネスの伸縮がスムーズ且
つ確実に行われると共に、ワイヤハーネスを構成する電
線の経時的な破断や傷みが防止される。
【0049】請求項2記載の発明によれば、湾曲状のハ
ーネスガイド部材がワイヤハーネスの湾曲状態を確保し
て伸縮時の折れ曲がりを防止することは勿論のこと、ハ
ーネスガイド部材が回動してワイヤハーネス湾曲部の縮
径及び拡径動作に正確に追従し、一層確実にワイヤハー
ネスの湾曲状態を確保するから、ワイヤハーネスの伸縮
が一層スムーズ且つ確実に行われると共に、ワイヤハー
ネスを構成する電線の経時的な破断や傷みが確実に防止
される。
【0050】請求項3記載の発明によれば、弾性部材が
弾性部材に連結部材で容易に且つ確実に固定されるか
ら、ハーネス弛み吸収装置の組付作業性が向上し、ま
た、連結部材により弾性部材の回動性が向上するから、
請求項2記載の発明の効果が一層助長される。
【0051】請求項4記載の発明によれば、湾曲状のハ
ーネスガイド部材でワイヤハーネスの湾曲状態が維持さ
れつつ、ワイヤハーネス湾曲部の縮径及び拡径に伴って
弾性部材がハーネスガイド部材をハーネス弛み吸収方向
に付勢し、ハーネスガイド部材はワイヤハーネス湾曲部
の径の変動に確実に対応して回動しつつワイヤハーネス
の弛みを吸収させるから、ワイヤハーネスの伸縮時の折
れ曲がりが防止されることは勿論のこと、ワイヤハーネ
スの伸縮がスムーズ且つ確実に行われ、ワイヤハーネス
を構成する電線の経時的な破断や傷みが確実に防止され
る。また、弾性部材とハーネスガイド部材とを別個に設
けることで、両者相互の組付が不要となり、組付作業性
が向上する。また、プロテクタに設けられたハーネスガ
イド部材がワイヤハーネスの過度な縮径を阻止し、弾性
部材の過度の撓みを防止するから、例えばスライドドア
を強く開閉した際等のワイヤハーネスの傷みが防止され
ると共に、ストッパとしてのハーネス屈曲規制部を別途
設ける必要がなくなり、プロテクタの構造が簡素化され
る。
【0052】請求項5記載の発明によれば、ワイヤハー
ネス湾曲部の縮径及び拡径時に弾性部材がハーネスガイ
ド部材に沿ってスムーズに摺動し、ワイヤハーネスの縮
径及び拡径すなわちワイヤハーネスの伸縮をスムーズ且
つ確実に行わせるから、ハーネス弛み吸収性が高まると
共に、弾性部材とガイド部材間の摩耗や異音も防止され
る。
【0053】 請求項6記載の発明によれば、湾曲形状
のハーネス支持面がワイヤハーネス湾曲部に密着し、ワ
イヤハーネスの湾曲状態を確実に維持し、ワイヤハーネ
ス湾曲部の折れ曲がりを防止するから、ワイヤハーネス
の弛み吸収性及び伸縮性が向上する。
【0054】請求項7記載の発明によれば、溝部内にワ
イヤハーネスが係合して径方向に位置ずれなく安定に支
持されるから、ワイヤハーネス湾曲部の縮径及び拡径動
作が一層スムーズ且つ確実に行われると共に、例えばワ
イヤハーネスとプロテクタ内面との擦れ合いが防止さ
れ、ワイヤハーネスの摩耗や異音が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハーネス弛み吸収装置の第一の実
施形態の要部を示す側面図である。
【図2】同じくハーネス弛み吸収装置を示すスライドド
ア閉時の側面図である。
【図3】同じくハーネス弛み吸収装置を示すスライドド
ア開時の側面図である。
【図4】ハーネスガイド部材の一実施形態を示し、
(a)は側面図、(b)は平面図である。
【図5】本発明に係るハーネス弛み吸収装置の第二の実
施形態の要部を示す側面図である。
【図6】図5のガイド部材の取付構造を示すA−A断面
図であり、(a)は一形態、(b)は他の形態をそれぞ
れ示す。
【図7】ハーネス弛み吸収装置を示すスライドドア閉時
の側面図である。
【図8】ハーネス弛み吸収装置を示すスライドドア開時
の側面図である。
【図9】本発明に係るハーネス弛み吸収装置の第三の実
施形態を示す側面図である。
【図10】図9のガイド部材の取付構造を示すB−B断
面図であり、(a)は一形態、(b)は他の形態を示
す。
【図11】同じくハーネス弛み吸収装置を示すスライド
ドア閉時の側面図である。
【図12】同じくハーネス弛み吸収装置を示すスライド
ドア開時の側面図である。
【図13】従来のハーネス弛み吸収装置の一形態を示す
側面図である。
【図14】同じく従来のハーネス弛み吸収装置の問題点
を示す要部側面図である。
【符号の説明】
1,31,53 ハーネス弛み吸収装置 2,32,54 ワイヤハーネス 3,33 湾曲部 4,37,57 板ばね(弾性部材) 5,20 キャップ(ハーネスガイド部
材) 6,21,38,71 上面(ハーネス支持面) 10,48,55 プロテクタ 22 溝部 34,56 ハーネスガイド部材 36 連結部材 70 キャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 3/38 H02G 3/28 F (72)発明者 須野原 誠 愛知県刈谷市一里山町金山100番地 トヨ タ車体株式会社内 Fターム(参考) 5G357 DA06 DB03 DC12 DD01 DD05 DD10 DG04 5G363 AA07 BA02 BA07 BB01 DC03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性部材にハーネスガイド部材を設け、
    該ハーネスガイド部材でワイヤハーネスの湾曲部を摺接
    自在に支持するハーネス弛み吸収装置において、前記ハ
    ーネスガイド部材が全長に渡って前記湾曲部と同じ方向
    に湾曲したハーネス支持面を有することを特徴とするハ
    ーネス弛み吸収装置。
  2. 【請求項2】 弾性部材に湾曲状のハーネスガイド部材
    を回動自在に設け、該ハーネスガイド部材でワイヤハー
    ネスの湾曲部を摺接自在に支持し、該ハーネスガイド部
    材がワイヤハーネス湾曲方向に回動することを特徴とす
    るハーネス弛み吸収装置。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材と前記ハーネスガイド部材
    との間に連結部材が介在され、該ハーネスガイド部材が
    該連結部材に回動自在に連結されたことを特徴とする請
    求項2記載のハーネス弛み吸収装置。
  4. 【請求項4】 プロテクタ内でワイヤハーネスを湾曲し
    た状態に収容し、弾性部材の付勢力で該ワイヤハーネス
    の弛みを吸収させるハーネス弛み吸収装置において、前
    記プロテクタに、前記ワイヤハーネスを支持する湾曲状
    のハーネスガイド部材を回動自在に設け、該ハーネスガ
    イド部材を前記弾性部材で弛み吸収方向に付勢したこと
    を特徴とするハーネス弛み吸収装置。
  5. 【請求項5】 前記弾性部材の先端又は弾性部材先端の
    キャップで前記ハーネスガイド部材を摺接自在に支持し
    たことを特徴とする請求項4記載のハーネス弛み吸収装
    置。
  6. 【請求項6】 前記ハーネスガイド部材が全長に渡って
    前記湾曲部と同じ方向に湾曲したハーネス支持面を有す
    ることを特徴とする請求項2〜5の何れか1項に記載の
    ハーネス弛み吸収装置。
  7. 【請求項7】 前記ハーネス支持面が、ワイヤハーネス
    周方向に湾曲した溝部を構成することを特徴とする請求
    項1又は6記載のハーネス弛み吸収装置。
JP2001377082A 2001-12-11 2001-12-11 ハーネス弛み吸収装置 Pending JP2003189451A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001377082A JP2003189451A (ja) 2001-12-11 2001-12-11 ハーネス弛み吸収装置
US10/315,241 US6818827B2 (en) 2001-12-11 2002-12-10 Device for absorbing harness slack

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001377082A JP2003189451A (ja) 2001-12-11 2001-12-11 ハーネス弛み吸収装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003189451A true JP2003189451A (ja) 2003-07-04

Family

ID=19185132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001377082A Pending JP2003189451A (ja) 2001-12-11 2001-12-11 ハーネス弛み吸収装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6818827B2 (ja)
JP (1) JP2003189451A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007137339A (ja) * 2005-11-21 2007-06-07 Yazaki Corp ワイヤハーネスの配索構造
JP2007181268A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Yazaki Corp スライド構造体用の給電装置
JP2007185062A (ja) * 2006-01-10 2007-07-19 Yazaki Corp スライド構造体用給電装置
JP2008017545A (ja) * 2006-07-03 2008-01-24 Yazaki Corp 常時給電装置
JP2009269543A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Yazaki Corp スライドドア用給電装置
WO2010010755A1 (ja) * 2008-07-23 2010-01-28 株式会社オートネットワーク技術研究所 スライドドア用ワイヤハーネスの取付装置
WO2010082370A1 (ja) * 2009-01-19 2010-07-22 住友電装株式会社 スライドドア用ワイヤハーネスの取付装置
JP2013136379A (ja) * 2013-03-12 2013-07-11 Autonetworks Technologies Ltd スライドドア用ワイヤハーネスの取付装置

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7042738B2 (en) * 2002-07-25 2006-05-09 Yazaki Corporation Power-supply wiring device and harness layout structure by the power-supply wiring device
FI119583B (fi) * 2003-02-26 2008-12-31 Imbera Electronics Oy Menetelmä elektroniikkamoduulin valmistamiseksi
JP4261947B2 (ja) * 2003-03-14 2009-05-13 矢崎総業株式会社 スライドドア給電用のハーネス固定具とそれを用いた給電構造
DE10343029A1 (de) * 2003-09-16 2005-04-07 Kabelschlepp Gmbh Schiebetürsystem für ein Fahrzeug, insbesondere für ein Kraftfahrzeug mit einer Energieführungskette
JP2005137082A (ja) * 2003-10-29 2005-05-26 Yazaki Corp 常時給電装置
JP4667844B2 (ja) * 2004-05-31 2011-04-13 古河電気工業株式会社 スライドドア用給電装置
JP2006180621A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Yazaki Corp 常時給電装置
JP2006180620A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Yazaki Corp 常時給電装置
JP2006180619A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Yazaki Corp 常時給電装置
JP4414875B2 (ja) * 2004-12-22 2010-02-10 矢崎総業株式会社 常時給電装置
JP4660383B2 (ja) * 2005-06-24 2011-03-30 矢崎総業株式会社 ハーネス余長吸収機構
JP4531675B2 (ja) * 2005-10-18 2010-08-25 矢崎総業株式会社 配索装置
JP2007116782A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Yazaki Corp 配索装置
DE502006000952D1 (de) * 2006-02-13 2008-07-31 Delphi Tech Inc Leitungsstrang
JP4997944B2 (ja) * 2006-03-07 2012-08-15 日産自動車株式会社 給電ユニット
EP2048037A1 (en) * 2006-07-31 2009-04-15 The Furukawa Electric Co., Ltd. Electricity supply device for sliding door
US7578540B2 (en) * 2006-08-11 2009-08-25 Actuall Doorlift Systems B.V. Vehicle sliding door actuator
US7533920B2 (en) * 2006-10-26 2009-05-19 Nissan Technical Center North America, Inc. Selectively detachable tailgate hinge assembly
JP4728938B2 (ja) * 2006-12-08 2011-07-20 古河電気工業株式会社 スライドドア用給電装置
JP5012063B2 (ja) * 2007-02-05 2012-08-29 住友電装株式会社 自動車用ワイヤハーネスの配索構造
JP4913690B2 (ja) * 2007-07-27 2012-04-11 古河電気工業株式会社 スライドドア用給電装置
GB0807626D0 (en) * 2008-04-25 2008-06-04 Ultra Electronics Ltd Routing of cables
JP5684525B2 (ja) * 2010-10-01 2015-03-11 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス及びワイヤハーネスの製造方法
JP5823758B2 (ja) 2011-07-21 2015-11-25 矢崎総業株式会社 ワイヤハーネス
US9488297B1 (en) * 2015-08-12 2016-11-08 The Boeing Compnay Guides for and methods of forming a wire harness
JP6541034B2 (ja) * 2015-12-22 2019-07-10 株式会社オートネットワーク技術研究所 スライド配線装置
JP6757501B2 (ja) * 2017-05-10 2020-09-23 株式会社オートネットワーク技術研究所 ワイヤハーネス配索装置
CN110435559A (zh) * 2018-05-04 2019-11-12 北京华田汽车科技有限公司 电动车辆高低压线束与冷却管路弹簧包覆固定结构
JP7166077B2 (ja) * 2018-06-06 2022-11-07 矢崎総業株式会社 屈曲プロテクタ
JP7363239B2 (ja) * 2019-09-12 2023-10-18 株式会社オートネットワーク技術研究所 ワイヤーハーネス配索装置
US20250242766A1 (en) * 2024-01-30 2025-07-31 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Wire harness assemblies

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000297579A (ja) * 1999-04-16 2000-10-24 Yazaki Corp 自動車用スライドドアの給電装置
JP3954802B2 (ja) * 2000-04-11 2007-08-08 矢崎総業株式会社 自動車用スライドドアの給電装置
US6517365B1 (en) * 2000-05-11 2003-02-11 Delphi Technologies, Inc. Wiring assembly for supplying power to a sliding door
JP3895908B2 (ja) * 2000-06-30 2007-03-22 矢崎総業株式会社 スライドドア用ハーネスの配索構造
US6390535B1 (en) * 2000-09-11 2002-05-21 Delphi Technologies, Inc. Sliding door closure apparatus
JP3889934B2 (ja) * 2001-03-16 2007-03-07 矢崎総業株式会社 ハーネス弛み吸収装置
JP2002281650A (ja) * 2001-03-16 2002-09-27 Yazaki Corp ハーネス弛み吸収構造
US6481783B1 (en) * 2001-04-25 2002-11-19 Delphi Technologies, Inc. Drive mechanism for power operated slideable side door

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007137339A (ja) * 2005-11-21 2007-06-07 Yazaki Corp ワイヤハーネスの配索構造
JP2007181268A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Yazaki Corp スライド構造体用の給電装置
JP2007185062A (ja) * 2006-01-10 2007-07-19 Yazaki Corp スライド構造体用給電装置
JP2008017545A (ja) * 2006-07-03 2008-01-24 Yazaki Corp 常時給電装置
JP2009269543A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Yazaki Corp スライドドア用給電装置
WO2010010755A1 (ja) * 2008-07-23 2010-01-28 株式会社オートネットワーク技術研究所 スライドドア用ワイヤハーネスの取付装置
JP2010023757A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Autonetworks Technologies Ltd スライドドア用ワイヤハーネスの取付装置
CN102105334A (zh) * 2008-07-23 2011-06-22 株式会社自动网络技术研究所 滑动门用的线束的安装装置
CN102105334B (zh) * 2008-07-23 2014-06-11 株式会社自动网络技术研究所 滑动门用的线束的安装装置
WO2010082370A1 (ja) * 2009-01-19 2010-07-22 住友電装株式会社 スライドドア用ワイヤハーネスの取付装置
JP2010163116A (ja) * 2009-01-19 2010-07-29 Sumitomo Wiring Syst Ltd スライドドア用ワイヤハーネスの取付装置
JP2013136379A (ja) * 2013-03-12 2013-07-11 Autonetworks Technologies Ltd スライドドア用ワイヤハーネスの取付装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20030121692A1 (en) 2003-07-03
US6818827B2 (en) 2004-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7265295B2 (en) Continuous electric power supply device
JP4516232B2 (ja) スライド構造体の給電構造
US6818827B2 (en) Device for absorbing harness slack
US8196351B2 (en) Power feeding apparatus for slidable structural body
EP1736368B1 (en) Wiring harness excess length absorbing device
US8324501B2 (en) Arm structure
JP5844651B2 (ja) スライド構造体への給電用装置
JP2004282879A (ja) スライドドア給電用のハーネス固定具とそれを用いた給電構造
JP4146327B2 (ja) ハーネス保持具を用いたハーネス配索構造
US20100243317A1 (en) Power supplying system for a sliding structure
US20100243318A1 (en) Power supply apparatus for slidable structure
US11518312B2 (en) Step device for vehicle
CN106457987A (zh) 车辆用导流板装置
US11433819B2 (en) Step device for vehicle
JP2008178208A (ja) スライド構造体用の給電装置
CN106660438A (zh) 车辆用导流板装置
JP5456439B2 (ja) サンルーフ装置及び遮蔽体
JP4725203B2 (ja) サンルーフ装置
JP2004129371A (ja) 給電装置及びハーネス配索構造
JP2008167558A (ja) 給電装置
JP5129551B2 (ja) ドアハンドル装置
JP4309904B2 (ja) 自動車用スライドドアの給電装置
JP6187524B2 (ja) 車両のフィラーリッド部構造
JP6852484B2 (ja) 車両用サンバイザ
JP3810658B2 (ja) ステアリングコラムカバー装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041110

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070206

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070406

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071023