JP2003206609A - 外構用構造体 - Google Patents

外構用構造体

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JP2003206609A
JP2003206609A JP2002003425A JP2002003425A JP2003206609A JP 2003206609 A JP2003206609 A JP 2003206609A JP 2002003425 A JP2002003425 A JP 2002003425A JP 2002003425 A JP2002003425 A JP 2002003425A JP 2003206609 A JP2003206609 A JP 2003206609A
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Shinji Yokoyama
信二 横山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外観上の品質を良好にできる外構用構造体を
提供すること。 【解決手段】 外構用構造体である手摺壁1の支柱10
を、押出成形された再生木製の支柱本体15および一対
の取付形材16で構成し、それぞれが別体の状態の時に
全側面を鉋掛けし、全ての側面に木目模様を浮き出させ
てある。このため、取付形材16を各本体15に取り付
けた場合には、取付形材16と本体15とで形成される
表面側の入隅部分や、一対の取付形材16,26,36
同士によって形成される保持溝10Aの奥側部分など、
取付後には鉋掛けが困難な部分にも、他の部分と同様
に、木目模様を確実に浮き出させることができ、全体を
自然な風合いに仕上げて外観上の品質を良好にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外構用構造体に係
り、表面に木目調等の化粧模様が施された長尺部材を含
んで構成された外構用構造体に関する。
【0002】
【背景技術】近年、天然資源のリサイクル促進の観点か
ら、建築分野においては、木材の製材時に出る木屑等を
利用して木粉(セルロース)を生成し、この木粉と合成
樹脂とを混合して押出成形を行い、成形された押出形材
を再生木製の長尺部材として使用することが行われてい
る。この際、再生木製の押出形材では、樹脂分が表面側
に偏って成形されるため、表面側を専用の鉋で削り取る
ことにより、内部の木粉部分を露出させて木目模様を浮
き出させている。
【0003】このような押出形材は、見た目にも自然な
風合いを備えているうえ、天然木と異なって腐食しない
ことから、例えば、屋外に設けられるデッキのデッキ材
や、デッキ上に設けられる手摺壁、あるいはフェンスな
ど、外構用構造体を構成する部材として多用されてい
る。
【0004】一方、外構用構造体に用いられる押出形材
には通常、他部材を取り付けるための突片や溝部が設け
られている場合が多い。このような突片や溝部は、押出
成形により押出形材の本体部分と一体で、かつその長手
方向(押出方向)に連続して設けられることになる。そ
して、この押出形材の突片等は、押出形材が例えば手摺
壁の支柱として使用されている場合では、一対の支柱間
に配置される面材の取付用に用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、押出成
形の段階で押出形材の本体部分に突片が一体に設けられ
ていたのでは、鉋掛けの際に突片が邪魔になり、突片周
りを良好に鉋掛けできない。このため、突片周りでは、
木目模様を浮き出させることが難しく、表面に樹脂のみ
が露出するため、鉋掛けされた部分と比較して違和感が
あるなど、押出形材の外観はもとより、外構用構造体全
体の外観が損なわれるという問題がある。
【0006】なお、このような問題は、再生木製の押出
形材に限らず、アルミ製の押出形材でも同様に生じる。
すなわち、アルミ製の押出形材において、表面に木目調
等の模様を施す場合には、木目模様が印刷された樹脂製
のシートをラミネート(貼設)しているが、押出形材の
本体部分に突片等が予め一体に設けられていると、シー
トのラミネート作業が繁雑になるため、シートが剥がれ
易くなるなど、外観を良好に維持するのが難しい。
【0007】本発明の目的は、外観上の品質を良好にで
きる外構用構造体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の形材は、長手方
向に沿って突出した突片が設けられ、かつ表面に化粧模
様が施された長尺部材を含んで構成された外構用構造体
であって、この長尺部材は、前記突片を形成する取付形
材と、この取付形材が取り付けられる形材本体とを備
え、これら形材本体および取付形材は、それぞれ別体の
状態で前記化粧模様が施されていることを特徴とする。
このような本発明によれば、外構用構造体に用いられる
長尺部材では、形材本体および取付形材に対して、それ
ぞれが別体の状態の時に化粧模様を施しておくので、形
材本体および取付形材の形状を、これら単体で化粧模様
の施し易い形状としておくことで、化粧模様が簡単かつ
確実に施されるようになり、取付形材を形材本体に取り
付けて突片を設けた場合でも、突片周りの仕上がり具合
が良好となり、良好な外観品質が得られるようになる。
なお、ここでの形材本体および取付形材は専ら、押出成
形によって製作されるものである。
【0009】この際、前記取付形材は、長手方向に沿っ
て平行に複数個配置され、これらの取付形材間で断面凹
状の溝部が形成されていることを特徴とする。このよう
な構成では、複数の取付形材によって溝部が形成される
が、それぞれ別体とされた形材本体および取付形材に対
して化粧模様を施しておくことにより、溝部の外周側の
みならず、溝部内の底側(奥側)に対しても確実に化粧
模様が施されるようになり、奥側まで視認できるような
溝部を設けた場合でも、外観上の品質が良好になる。
【0010】また、以上において、前記形材本体および
取付形材は、合成樹脂に木粉が混合された組成物で形成
されていることを特徴とする。このような構成では、形
材本体および取付形材がいわゆる再生木で形成される
が、形材本体および取付形材が別体とされることで、そ
れが容易に鉋掛けされるようになるから、取付形材で形
成され突片周りでも、木目調の化粧模様が確実に得られ
るようになる。加えて、本発明では、形材本体および取
付形材が単純な形状になるので、使用される合成樹脂と
しては、一般的に押出成形が難しいポリプロピレンを用
いても、押出成形が良好に行われるようになる。そし
て、ポリプロピレンは、押出成形に通常多用されるポリ
エチレンよりも数倍から十数倍にわたって強度的に優位
であるため、その分、薄肉で軽量な形材が成形されるよ
うになり、建築材料として好適な形材が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、テラス等に設けられるデ
ッキの手摺壁(外構用構造体)1を示す斜視図である。
図2ないし図4は、手摺壁1の要部を示す分解斜視図で
ある。
【0012】手摺壁1は、デッキ上面に間隔をあけて立
設される支柱10と、支柱10同士の上部間に架設され
る笠木20と、支柱10同士の下部間に架設される横材
30と、これらの支柱10、笠木20、および横材30
で囲まれた領域内に収容される格子パネル40とを備え
ている。
【0013】支柱10は、図1、図2に示すように、ス
テンレス製等の一対のL形のアンカー部材11を介して
デッキの上面に固定される。この際、それぞれのアンカ
ー部材11は、支柱10の中空部内に収容される一対の
裏板12に六角ボルト13でボルト止めされるととも
に、当該支柱10に密着固定され、また、詳細な図示を
省略するが、長いネジ部を有した六角頭のコーチネジに
より、デッキの上面に固定される。
【0014】笠木20および横材30は、図2、図3に
示すように、両端に一対ずつビス止めされたブラケット
21,31を介して支柱10の側面に固定される。この
ブラケット21,31もステンレス製等で、かつL形と
され、図示しない裏板を用いてネジ止めされている。そ
して、ブラケット21,31の下垂片22,32と支柱
10とは、いわゆるラバーナット23,33およびネジ
24,34を用いて固定されている。
【0015】つまり、ブラケット21,31の下垂片2
2,32を通して支柱10の下穴にラバーナット23,
33を挿入し、この後に、ラバーナット23,33内の
図示しないナット部材にネジ24,34を螺合させて締
め上げ、ゴム製の筒状部を変形させ、よってラバーナッ
ト23,33の抜けを防止してブラケット21,31を
固定する。
【0016】格子パネル40は、直交するように二方向
に傾斜させて互いに固着した複数の斜材41で構成さ
れ、その四周縁が支柱10、笠木20、および横材30
にそれぞれ設けられた断面凹状の溝部としての保持溝1
0A,20A,30A内に嵌め込まれている。従って、
保持溝10A,20A,30Aの奥側の一部は、格子パ
ネル40の開口部分を通して視認されることになる。
【0017】以上説明した支柱10、笠木20、横材3
0、および格子パネル40の斜材41は、合成樹脂とし
てのポリプロピレンと木粉とを混合させた組成物からな
る再生木製であり、押出成形された押出形材で構成され
ている。従って、これらのうち、保持溝10A,20
A,30Aを備えた支柱10、笠木20、および横材3
0が本発明の長尺部材であるが、以下には、代表して支
柱10について詳説する。他の笠木20および横材30
は、支柱10と略同様な構成であり、支柱10を説明す
ることで容易に理解できるため、ここでの説明を省略す
る。
【0018】図5において、支柱10は、角柱状の形材
で構成された形材本体としての支柱本体15と、支柱本
体15の一側面にその長手方向に沿って平行に取り付け
られた一対の帯状の取付形材16とを備えており、取付
形材16で本発明に係る突片が形成され、また、一対の
取付形材16間の凹部で前記保持溝10Aが形成されて
いる。
【0019】支柱本体15は、図2にも示すように、断
面田字形状の単純な中空断面形状とされ、容易に押出成
形可能である。このような支柱本体15の側面には、上
部側および下部側のそれぞれに二つずつ丸孔17が穿設
されている。
【0020】一方、取付形材16も、断面矩形状の単純
な中空断面形状であり、容易に押出成形可能である。取
付形材16の上部側および下部側には、幅方向に貫通し
た挿通孔18が穿設されている。この取付形材16は、
挿通孔18に挿通され、かつ支柱本体15の丸孔17に
螺合されるセルフタッピング式のネジ19で当該支柱本
体15に立設固定される。
【0021】ところで、支柱本体15および各取付形材
16は、共に再生木製であるが、これらが互いにネジ止
めされる以前において、すなわち、支柱本体15および
各取付形材16がそれぞれ別体(単体)の状態におい
て、四周の側面が鉋掛けされ、全側面には化粧模様とし
ての木目模様が現れている。
【0022】このような構成は、図1、図3に示すよう
に、笠木20の笠木本体(形材本体)25および取付形
材26や、横材30の横材本体(形材本体)35および
取付形材36でも同様であり、それぞれの側面は予め鉋
掛けさ、全側面には木目模様が現れている。
【0023】従って、各本体15,25,35に各取付
形材16,26,36を取り付けると、端部を除く露出
面全てに木目模様が現れるようになり、取付形材16,
26,36周りや、保持溝10A,20A,30Aの奥
側に、従来のような鉋掛けされない部分が残ることはな
く、それによって外観が損なわれるおそれがない。
【0024】このような本実施形態によれば、以下のよ
うな効果がある。 (1) 支柱本体15、笠木本体25、横材本体35、お
よび各取付形材16,26,36は再生木製の押出形材
であるが、それぞれが別体の状態の時に全側面が鉋掛け
され、全ての側面に木目模様が現れているので、取付形
材16,26,36を各本体15,25,35に取り付
けた場合には、取付形材16,26,36と本体15,
25,35とで形成される表面側の入隅部分や、一対の
取付形材16,26,36同士によって形成される保持
溝10A,20A,30Aの奥側部分など、取付後には
鉋掛けが困難な部分にも、他の部分と同様に、木目模様
を確実に浮き出させることができ、手摺壁1全体を自然
な風合いに仕上げて外観上の品質を良好にできる。
【0025】(2) この際、各本体15,25,35お
よび取付形材16,26,36はいずれも、角柱状や帯
状であり、四周を平坦な側面で形成できるから、鉋掛け
を容易に行うことができ、鉋掛け作業に手間取るといっ
た心配がない。
【0026】(3) さらに、各本体15,25,35お
よび取付形材16,26,36は、四周が平坦な側面で
あるとともに、断面田字形や断面矩形状等の単純な中空
断面形状であるから、押出成形し難いといわれるポリプ
ロピレンを用いても、それらの押出成形を良好に行え
る。加えて、断面田字型や矩形状の各本体15,25,
35および取付形材16,26,36は、異形断面を有
する押出形材に比して、成形時に生じる内部応力が格段
に小さく、応力バランスが良好であるから、より長い押
出形材を切断してそれらの部材15,16,25,2
6,35,36を製作した場合でも、内部応力によって
湾曲したりせず、効率よく製作でき、かつ品質を良好に
できる。
【0027】(4) そして、合成樹脂としてポリプロピ
レンを用いることで、通常多用されるポリエチレンより
も強度を向上させることができ、その分肉厚を薄くでき
る。従って、各本体15,25,35および取付形材1
6,26,36の軽量化を促進でき、組立時の取扱性を
良好にできる。
【0028】(5) また、取付形材16(26,36)
は、その幅方向に貫通するネジ19で支柱10に固定さ
れているため、取付形材16,26,36が立設した状
態で取り付けられていても、ネジ19自身を心材にで
き、取付形材16,26,36がぐらついて座屈するの
を防止できる。
【0029】(6) 笠木20および横材30は、笠木本
体25および横材本体35に外付けされるブラケット2
1,31を用いて支柱10の側面に固定されるため、こ
のブラケット21、31を支柱10から外すだけで、笠
木20全体および横材30全体を支柱10から外すこと
ができる。従って、何らかの理由で笠木20および横材
30の交換が必要になった場合でも、支柱10をデッキ
上から外すさずに、笠木20および横材30だけを外す
ことができ、交換作業を容易にできる。
【0030】(7) また、ブラケット21,31を固定
するのには、ラバーナット23,33が用いられている
ので、支柱本体15の肉厚がさほど厚くない本実施形態
の場合でも、ネジ24,34をラバーナット23,33
に螺合させて変形させることにより、ブラケット21,
31を確実に固定できる。
【0031】なお、本発明は、前記実施形態に限定され
るものではない。 第1変形例:図5には、取付形材16の取付構造の変形
例として、支柱本体15側に丸孔と長孔とを組み合わせ
た瓢箪状の係止孔51を穿設しておき、この係止孔51
には、予め取付形材16側に螺設させた段付ネジ52の
頭部側を係止させる構造が示されている。このような構
造では、取付形材16側の段付ネジ52を係止孔51に
挿入した後、取付形材16を横方向にずらすだけで係止
できるため、取付形材16の取付作業を容易にできる。
【0032】第2変形例:図6には、保持溝10A内に
挿入される支持金物53を用いて取付形材16を支柱本
体15に取り付ける構造が示されている。支持金物53
は、保持溝10A内に配置される間隔保持部53Aと、
取付形材16の端面を把持する一対の把持部53Bとを
備え、ネジ53Cによって支柱本体15に固定される。
これにより、取付形材16は、支柱本体15の側面と支
持金物53の把持部53Bとで挟持された状態で取り付
けられる。このような構造でも、支持金物53を用いる
ことで取付形材16を容易に取り付けることができるう
え、支持金物53の把持部53Bで取付形材16の突端
側を良好に把持でき、取付形材16の座屈も生じ難い。
【0033】第3変形例:図7には、支持金物53の把
持部53B(図6)の代わりに当接部53Dを設け、こ
の当接部53Dの切欠部を貫通するネジ53Eにより、
支持金物53自身に取付形材16を固定する構造が示さ
れている。このような構造では、支持金物53に取付形
材16が固定されているので、取付形材16が長手方向
にずれるといった心配がなく、取付形材16の取付状態
を確実に維持できる。
【0034】第4変形例:図8には、支持金物53と受
け金物54とで取付形材16を挟持し、挟持した状態の
まま支柱本体15に取り付ける構造が示されている。こ
のような構造では、取付形材16の突端側と基端側とが
二つの金物53,54で確実に保持されるので、取付形
材16を一層安定した姿勢で立設させることができ、よ
り安定した取付状態を確保できる。
【0035】なお、第1〜第4変形例は、支柱本体15
に対する取付形材16の取付構造を示したが、このよう
な取付構造を笠木本体25および横材本体35に対する
取付形材26,36の取付構造に適用しても勿論よい。
【0036】その他、前記実施形態では、各本体15,
25,35および取付形材16,26,36が再生木製
の押出形材であったが、このような押出形材をアルミ等
の金属製の押出形材としてもよい。このような押出形材
においては、例えば、表面に木目模様等の化粧模様を施
す場合、木目模様が印刷された樹脂製のシートで押出形
材をラミネートするが、このシートを各本体15,2
5,35および取付形材16,26,36がそれぞれ別
体の状態でラミネートすればよい。こうすることによ
り、単純な外径形状の各本体15,25,35および取
付形材16,26,36にシートをラミネートすること
になるから、ラミネート作業を確実かつ容易にでき、仕
上がり状態も良好にできる。
【0037】前記実施形態では、格子パネル40が用い
られていたが、用いられるパネルの形状等は任意であ
り、格子状に限定されない。従って、例えば、アクリル
製などの合成樹脂製の面材やアルミ製の面材等であって
もよく、どのような面材を用いるかは、支柱、笠木、横
材の材質等に応じて適宜に決められてよい。
【0038】前記実施形態では、外構用構造体として手
摺壁1を説明し、長尺部材としてその支柱10、笠木2
0、および横材30を説明したが、本発明の外構用構造
体としては、例えば、フェンス、塀、パーゴラ、車庫等
のあらゆる外構用構造体に適用でき、また、これに用い
られる長尺な部材として本発明の長尺部材を適用でき
る。
【0039】前記実施形態では、二本の取付形材16,
26,36を用いることで保持溝10A,20A,30
Aが形成されていたが、長尺部材の用途によっては、一
本の取付形材のみで一条の突片を形成する場合も考えら
れ、このような場合でも、取付形材およびこれが取り付
けられる形材本体に予め化粧模様を施しておけば、本発
明に含まれる。
【0040】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明の外構用構
造体によれば、外観上の品質を良好にできるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る手摺壁の一部を示す
斜視図である。
【図2】前記実施形態の要部を示す分解斜視図である。
【図3】前記実施形態の他の要部を示す分解斜視図であ
る。
【図4】前記実施形態のさらに他の要部を示す分解斜視
図である。
【図5】本発明の第1変形例を示す分解斜視図である。
【図6】本発明の第2変形例を示す分解斜視図である。
【図7】本発明の第3変形例を示す分解斜視図である。
【図8】本発明の第4変形例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1…外構用構造体である手摺壁、10…長尺部材である
支柱、10A,20A,30A…溝部である保持溝、2
0…長尺部材である笠木、30…長尺部材である横材、
15…形材本体である支柱本体、16,26,36…突
片を形成する取付形材、26…形材本体である笠木本
体、36…形材本体である横材本体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に沿って突出した突片が設けら
    れ、かつ表面に化粧模様が施された長尺部材を含んで構
    成された外構用構造体であって、 この長尺部材は、前記突片を形成する取付形材と、この
    取付形材が取り付けられる形材本体とを備え、 これら形材本体および取付形材は、それぞれ別体の状態
    で前記化粧模様が施されていることを特徴とする外構用
    構造体。
  2. 【請求項2】 前記取付形材は、長手方向に沿って平行
    に複数個配置され、これらの取付形材間で断面凹状の溝
    部が形成されている請求項1に記載の外構用構造体。
  3. 【請求項3】 前記形材本体および取付形材は、合成樹
    脂に木粉が混合された組成物で形成されている請求項1
    または請求項2に記載の外構用構造体。
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