JP2003227460A - ピストンポンプ - Google Patents
ピストンポンプInfo
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- JP2003227460A JP2003227460A JP2002029157A JP2002029157A JP2003227460A JP 2003227460 A JP2003227460 A JP 2003227460A JP 2002029157 A JP2002029157 A JP 2002029157A JP 2002029157 A JP2002029157 A JP 2002029157A JP 2003227460 A JP2003227460 A JP 2003227460A
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- pressurizing
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 14
- 101100222172 Mus musculus Cst10 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004587 chromatography analysis Methods 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】定量の流体を吸引及び吐出できるとともに、複
雑な構造を持たずに流路の切り換えが行えるピストンポ
ンプの提供。 【解決手段】有底筒状のシリンダー11内部に収容した
ピストン12を往復動作させ、シリンダー奥部の加減圧
室13に連通されたポートから流体の吸引及び吐出を行
うピストンポンプにおいて、シリンダー11は、ピスト
ン12を回転自在に収容するとともにシリンダー周壁に
吸引ポート14及び吐出ポート15a〜15eを備え、
ピストン12は、加減圧室13と連通するとともに、ピ
ストンを回転させることにより、吸引ポート14或いは
吐出ポート15と選択的に連通される接続溝16を備
え、接続溝16を介して選択されたポートのみが加減圧
室13と連通されるようにする。
雑な構造を持たずに流路の切り換えが行えるピストンポ
ンプの提供。 【解決手段】有底筒状のシリンダー11内部に収容した
ピストン12を往復動作させ、シリンダー奥部の加減圧
室13に連通されたポートから流体の吸引及び吐出を行
うピストンポンプにおいて、シリンダー11は、ピスト
ン12を回転自在に収容するとともにシリンダー周壁に
吸引ポート14及び吐出ポート15a〜15eを備え、
ピストン12は、加減圧室13と連通するとともに、ピ
ストンを回転させることにより、吸引ポート14或いは
吐出ポート15と選択的に連通される接続溝16を備
え、接続溝16を介して選択されたポートのみが加減圧
室13と連通されるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリンダー内部に
収容したピストンを往復動作させ、定量の流体を吸引及
び吐出させるとともに流路の切換が可能なピストンポン
プに関する。
収容したピストンを往復動作させ、定量の流体を吸引及
び吐出させるとともに流路の切換が可能なピストンポン
プに関する。
【0002】
【従来の技術】ピストンポンプは、自動調色機やクロマ
トグラフィ等の装置において塗料や試料等の流体を定量
吸引するための定量ポンプとして、複数の流路と切換自
在に連通した切替弁に接続して使用される。このように
構成すれば、一つの液体槽より定量の流体を吸引し、そ
れを他の流路に吐出(供給)するような場合に、図7に
示すように、液体槽1に連通した吸引流路2とピストン
ポンプ3とを接続させてピストン4を引き、加減圧室5
内を減圧することにより液体をシリンダー内に吸引し、
シリンダー内に液体を内蔵した状態で切替弁6を切り換
えて排出路7とピストンポンプ3とを連通させ、そこで
ピストン4を押し、加減圧室5内を加圧することによ
り、シリンダー内に内蔵された定量の液体を他の排出路
に供給することができるようになっている。
トグラフィ等の装置において塗料や試料等の流体を定量
吸引するための定量ポンプとして、複数の流路と切換自
在に連通した切替弁に接続して使用される。このように
構成すれば、一つの液体槽より定量の流体を吸引し、そ
れを他の流路に吐出(供給)するような場合に、図7に
示すように、液体槽1に連通した吸引流路2とピストン
ポンプ3とを接続させてピストン4を引き、加減圧室5
内を減圧することにより液体をシリンダー内に吸引し、
シリンダー内に液体を内蔵した状態で切替弁6を切り換
えて排出路7とピストンポンプ3とを連通させ、そこで
ピストン4を押し、加減圧室5内を加圧することによ
り、シリンダー内に内蔵された定量の液体を他の排出路
に供給することができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来の技術では、ピストンポンプと切替弁(流路切換用
機構)とが別個に存在し、従来の切換弁は種類によっ
て、構造が複雑であったり、高価であったり、或いは動
作させるために大量の外力が必要であったりするため、
このようにピストンポンプと切換弁とを備えた構造を持
つ装置はその制御が複雑であったり、装置全体がとても
高価であったりという問題があった。
従来の技術では、ピストンポンプと切替弁(流路切換用
機構)とが別個に存在し、従来の切換弁は種類によっ
て、構造が複雑であったり、高価であったり、或いは動
作させるために大量の外力が必要であったりするため、
このようにピストンポンプと切換弁とを備えた構造を持
つ装置はその制御が複雑であったり、装置全体がとても
高価であったりという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の技術の状況を
鑑み、定量の流体を吸引及び吐出できるとともに、複雑
な構造を持たずに流路の切り換えが行えるピストンポン
プの提供を目的とする。
鑑み、定量の流体を吸引及び吐出できるとともに、複雑
な構造を持たずに流路の切り換えが行えるピストンポン
プの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
有底筒状のシリンダー内部に収容したピストンを往復動
作させ、シリンダー奥部の加減圧室に連通されたポート
から流体の吸引及び吐出を行うピストンポンプにおい
て、前記シリンダーは、前記ピストンを回転自在に収容
するとともにシリンダー周壁に吸引ポート及び吐出ポー
トを備え、前記ピストンは、前記加減圧室と連通すると
ともに、該ピストンを回転させることにより、前記吸引
ポート或いは前記吐出ポートと選択的に連通される接続
溝を備え、該接続溝を介して前記選択されたポートのみ
が前記加減圧室と連通されるようにしたことにある。
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
有底筒状のシリンダー内部に収容したピストンを往復動
作させ、シリンダー奥部の加減圧室に連通されたポート
から流体の吸引及び吐出を行うピストンポンプにおい
て、前記シリンダーは、前記ピストンを回転自在に収容
するとともにシリンダー周壁に吸引ポート及び吐出ポー
トを備え、前記ピストンは、前記加減圧室と連通すると
ともに、該ピストンを回転させることにより、前記吸引
ポート或いは前記吐出ポートと選択的に連通される接続
溝を備え、該接続溝を介して前記選択されたポートのみ
が前記加減圧室と連通されるようにしたことにある。
【0006】尚、吸引ポート及び/又は吐出ポートを複
数備え、該吸引ポート及び吐出ポートが放射状に配置さ
れることが好ましく、吸引ポート及び吐出ポートが螺旋
状に配置されるのが好ましく、ピストンの回転角度を制
御する回転制御手段と、該ピストンのストローク量を制
御するスライド制御手段とを備えることが好ましい。
数備え、該吸引ポート及び吐出ポートが放射状に配置さ
れることが好ましく、吸引ポート及び吐出ポートが螺旋
状に配置されるのが好ましく、ピストンの回転角度を制
御する回転制御手段と、該ピストンのストローク量を制
御するスライド制御手段とを備えることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るピストンポン
プの実施の形態を図1〜5について説明する。尚、上述
した従来例と同一の部分には同一符号を付して説明す
る。
プの実施の形態を図1〜5について説明する。尚、上述
した従来例と同一の部分には同一符号を付して説明す
る。
【0008】図1は本発明に係るピストンポンプの概略
を示し、図中の符号10はピストンポンプである。
を示し、図中の符号10はピストンポンプである。
【0009】ピストンポンプ10は、有底円筒状のシリ
ンダー11と、シリンダー11内部に軸方向及び円周方
向にそれぞれ摺動(往復及び回転)自在に収容されるピ
ストン12とを備えて構成され、シリンダー11の内壁
とピストン12とに囲まれてシリンダー奥部に加減圧室
13が形成されている。
ンダー11と、シリンダー11内部に軸方向及び円周方
向にそれぞれ摺動(往復及び回転)自在に収容されるピ
ストン12とを備えて構成され、シリンダー11の内壁
とピストン12とに囲まれてシリンダー奥部に加減圧室
13が形成されている。
【0010】シリンダー11は、図3に示すように、周
壁部に加減圧室13に連通した一つの吸引ポート14
と、複数の吐出ポート15,15…とを備え、この吸引
ポート14及び吐出ポート15,15…が放射状、即ち
シリンダー外周面の一つの円周上に配置されている。
壁部に加減圧室13に連通した一つの吸引ポート14
と、複数の吐出ポート15,15…とを備え、この吸引
ポート14及び吐出ポート15,15…が放射状、即ち
シリンダー外周面の一つの円周上に配置されている。
【0011】ピストン12は、図4に示すように、円柱
状に形成され、その外周には接続溝16が形成されてい
る。また、手前側端部にはピストンロッド17がピスト
ン12に対して回転不能に連結されている。また、ピス
トン12には、ピストンロッド17を介して回転制御手
段18及び往復動作制御手段19とが接続されている。
状に形成され、その外周には接続溝16が形成されてい
る。また、手前側端部にはピストンロッド17がピスト
ン12に対して回転不能に連結されている。また、ピス
トン12には、ピストンロッド17を介して回転制御手
段18及び往復動作制御手段19とが接続されている。
【0012】接続溝16は、外周に軸方向に沿って形成
され、その長さは、ピストン12が奥部まで押し込まれ
た位置、即ち、加減圧室13内の容積が零の状態である
位置にあっても、ポート14,15と連通できる長さと
し、その幅はポート開口部外径と略同じ幅となってい
る。
され、その長さは、ピストン12が奥部まで押し込まれ
た位置、即ち、加減圧室13内の容積が零の状態である
位置にあっても、ポート14,15と連通できる長さと
し、その幅はポート開口部外径と略同じ幅となってい
る。
【0013】回転制御手段18は、回転軸20aがピス
トンロッド17に直結され、該ピストンロッド17に回
転を与えるステッピングモータ20と、ステッピングモ
ータ20の回転を制御する図示しないCPUとを備えて
構成されている。そして、ステッピングモータ20は、
CPUの命令信号により所定の角度だけピストンロッド
を回転させるようになっている。
トンロッド17に直結され、該ピストンロッド17に回
転を与えるステッピングモータ20と、ステッピングモ
ータ20の回転を制御する図示しないCPUとを備えて
構成されている。そして、ステッピングモータ20は、
CPUの命令信号により所定の角度だけピストンロッド
を回転させるようになっている。
【0014】往復動作制御手段19は、ステッピングモ
ータ20を固定した昇降台19aを、ピストン12の所
望のストローク分だけ上下方向に移動させるようにして
いるものであり、昇降台19a及び、昇降台19aに固
定した雌ネジ部材19bを螺嵌したネジ軸19c、該ネ
ジ軸19cをベルト伝動機構を介して回転制御させるス
テッピングモータ19dとから構成されている。
ータ20を固定した昇降台19aを、ピストン12の所
望のストローク分だけ上下方向に移動させるようにして
いるものであり、昇降台19a及び、昇降台19aに固
定した雌ネジ部材19bを螺嵌したネジ軸19c、該ネ
ジ軸19cをベルト伝動機構を介して回転制御させるス
テッピングモータ19dとから構成されている。
【0015】このように構成されたピストンポンプを使
用すれば、一つの液体槽から定量の液体を吸引し、それ
を他の流路に供給するような場合に、次のような手順を
もって好適に行うことができる。
用すれば、一つの液体槽から定量の液体を吸引し、それ
を他の流路に供給するような場合に、次のような手順を
もって好適に行うことができる。
【0016】まず、図5(A)に示すように、ピストン
12を奥側に押し込んだ状態、即ち加減圧室13内の容
積が零の状態で回転制御手段18によりピストン12を
回転させ、接続溝16を選択的に吸引ポート14に連通
させる。このとき、吸引ポート14は接続溝16を介し
て加減圧室13内と連通し、一方、吐出ポート15a〜
15eはピストン12の外周面により閉鎖された状態と
なり、吸引ポート14のみが加減圧室内と連通する。
12を奥側に押し込んだ状態、即ち加減圧室13内の容
積が零の状態で回転制御手段18によりピストン12を
回転させ、接続溝16を選択的に吸引ポート14に連通
させる。このとき、吸引ポート14は接続溝16を介し
て加減圧室13内と連通し、一方、吐出ポート15a〜
15eはピストン12の外周面により閉鎖された状態と
なり、吸引ポート14のみが加減圧室内と連通する。
【0017】この状態で、往復動作制御手段19を動作
させ、所定のストローク量でピストン12を手前側に引
き、加減圧室13内を減圧し、吸引ポート14から液体
を定量だけシリンダー内(加減圧室内)に吸引する(図
5(B))。
させ、所定のストローク量でピストン12を手前側に引
き、加減圧室13内を減圧し、吸引ポート14から液体
を定量だけシリンダー内(加減圧室内)に吸引する(図
5(B))。
【0018】次に、シリンダー11内に液体を内蔵した
状態で、回転制御手段18を動作させ、接続溝16が所
望の吐出ポート(図中では15a)と連通する位置まで
ピストン12を回転させ(図5(C))、加減圧室13
内と所望の吐出ポート15aと連通させる。このとき、
所望の吐出ポート15a以外、即ち、吸引ポート14及
び吐出ポート15b〜15eはピストン外周面によって
閉鎖される。
状態で、回転制御手段18を動作させ、接続溝16が所
望の吐出ポート(図中では15a)と連通する位置まで
ピストン12を回転させ(図5(C))、加減圧室13
内と所望の吐出ポート15aと連通させる。このとき、
所望の吐出ポート15a以外、即ち、吸引ポート14及
び吐出ポート15b〜15eはピストン外周面によって
閉鎖される。
【0019】この状態で往復動作制御手段19によりピ
ストン12を奥側へ押し込むことで加減圧室13内を加
圧し、液体を吐出ポート15aと連通した流路に吐出
(供給)する(図5(D))。
ストン12を奥側へ押し込むことで加減圧室13内を加
圧し、液体を吐出ポート15aと連通した流路に吐出
(供給)する(図5(D))。
【0020】こうして、吸引ポート14から吸引された
液体が他の流路に供給される。
液体が他の流路に供給される。
【0021】また、吐出ポート15a〜15eを状況に
応じて適宜選択することにより各吐出ポート15a〜1
5eと連通した流路に液体を供給することができる。
応じて適宜選択することにより各吐出ポート15a〜1
5eと連通した流路に液体を供給することができる。
【0022】尚、図6に示すように、ポート22,22
…を螺旋状に配置するようにしてもよい。ポート22,
22…を螺旋状に配置することにより、隣り合うポート
間の最低限必要な肉厚やポートに接続されるパイプ等の
外径を考慮した際に、円周上に(放射状に)配置するよ
りも隣り合うポート22,22間の円周方向の間隔を短
くすることができる。即ち、接続溝16との連通状態を
所望のポートから隣のポートまで切り換えるために必要
なピストン12の回転角度を小さくすることができ、ポ
ートを円周上に配置するよりも、多くのポートを形成す
ることができる。このとき、ピストンに形成される接続
溝16の長さは、ピストンが加減圧室内容積零となる位
置にあっても、奥側から最も遠い位置にあるポートと連
通できる長さに形成され、ピストンのストローク量は、
奥側から最も近い位置にあるポートまでの間の距離とな
る。
…を螺旋状に配置するようにしてもよい。ポート22,
22…を螺旋状に配置することにより、隣り合うポート
間の最低限必要な肉厚やポートに接続されるパイプ等の
外径を考慮した際に、円周上に(放射状に)配置するよ
りも隣り合うポート22,22間の円周方向の間隔を短
くすることができる。即ち、接続溝16との連通状態を
所望のポートから隣のポートまで切り換えるために必要
なピストン12の回転角度を小さくすることができ、ポ
ートを円周上に配置するよりも、多くのポートを形成す
ることができる。このとき、ピストンに形成される接続
溝16の長さは、ピストンが加減圧室内容積零となる位
置にあっても、奥側から最も遠い位置にあるポートと連
通できる長さに形成され、ピストンのストローク量は、
奥側から最も近い位置にあるポートまでの間の距離とな
る。
【0023】尚、上述の実施例では、一つの吸気ポート
に対し、複数の吐出ポートを備える例について説明した
が、吸気ポートを複数箇所設けてもよく、吐出ポートを
一箇所に限定するようにしてもよい。
に対し、複数の吐出ポートを備える例について説明した
が、吸気ポートを複数箇所設けてもよく、吐出ポートを
一箇所に限定するようにしてもよい。
【0024】また、上述の実施例では、主に液体につい
て適用した例について説明したが、気体についても適用
することができる。
て適用した例について説明したが、気体についても適用
することができる。
【0025】
【発明の効果】上述のように、本発明に係るピストンポ
ンプは、有底筒状のシリンダー内部に収容したピストン
を往復動作させ、シリンダー奥部の加減圧室に連通され
たポートから流体の吸引及び吐出を行うピストンポンプ
において、前記シリンダーには、前記ピストンを回転自
在に収容するとともにシリンダー周壁に吸引ポート及び
吐出ポートを備え、前記ピストンには、前記加減圧室と
連通するとともに、該ピストンを回転させることによ
り、前記吸引ポート或いは前記吐出ポートと選択的に連
通される接続溝を備え、該接続溝を介して前記選択され
たポートのみが前記加減圧室と連通されるようにしたこ
とにより、切替弁を使用することなく定量ポンプの役割
とともに切替弁の役割を兼ね備え、装置を簡略化するこ
とができるので制御が容易で、装置全体も安価となる。
ンプは、有底筒状のシリンダー内部に収容したピストン
を往復動作させ、シリンダー奥部の加減圧室に連通され
たポートから流体の吸引及び吐出を行うピストンポンプ
において、前記シリンダーには、前記ピストンを回転自
在に収容するとともにシリンダー周壁に吸引ポート及び
吐出ポートを備え、前記ピストンには、前記加減圧室と
連通するとともに、該ピストンを回転させることによ
り、前記吸引ポート或いは前記吐出ポートと選択的に連
通される接続溝を備え、該接続溝を介して前記選択され
たポートのみが前記加減圧室と連通されるようにしたこ
とにより、切替弁を使用することなく定量ポンプの役割
とともに切替弁の役割を兼ね備え、装置を簡略化するこ
とができるので制御が容易で、装置全体も安価となる。
【0026】また、吸引ポート及び/又は吐出ポートを
複数備え、該吸引ポート及び吐出ポートが放射状に配置
されたことにより、所望のポートを適宜選択することに
より、複数の流路に流体を分配供給することができる。
複数備え、該吸引ポート及び吐出ポートが放射状に配置
されたことにより、所望のポートを適宜選択することに
より、複数の流路に流体を分配供給することができる。
【0027】吸引ポート及び吐出ポートが螺旋状に配置
されたことにより、隣り合うポート間の円周方向距離が
短くなり、接続溝との連通状態をあるポートから隣のポ
ートまで切り換えるために必要なピストンの回転角度を
小さくすることができるので、円周上に並べて(放射状
に)配置するよりも多数のポートを備えることができ
る。
されたことにより、隣り合うポート間の円周方向距離が
短くなり、接続溝との連通状態をあるポートから隣のポ
ートまで切り換えるために必要なピストンの回転角度を
小さくすることができるので、円周上に並べて(放射状
に)配置するよりも多数のポートを備えることができ
る。
【0028】ピストンの回転角度を制御する回転制御手
段と、該ピストンのストローク量を制御するスライド制
御手段とを備えたことにより、複数の流路の切り換えが
好適に行うことができるとともに、定量の流体を好適に
吸引及び吐出できる。
段と、該ピストンのストローク量を制御するスライド制
御手段とを備えたことにより、複数の流路の切り換えが
好適に行うことができるとともに、定量の流体を好適に
吸引及び吐出できる。
【図1】本発明に係るピストンポンプの実施の一例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】図1中のA−A線断面図である
【図3】(A)は図1中のシリンダーを示す縦断面図、
(B)は同B−B線断面図である。
(B)は同B−B線断面図である。
【図4】(A)は同上のピストンを示す正面図、(B)
は同底面図である。
は同底面図である。
【図5】(A)〜(D)はピストンの回転動作状態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図6】本発明に係るピストンポンプの他の実施例を示
す正面図である。
す正面図である。
【図7】従来のピストンポンプを使用した配液装置の概
略を示すブロック図である。
略を示すブロック図である。
10 ピストンポンプ
11 シリンダー
12 ピストン
13 加減圧室
14 吸引ポート
15 吐出ポート
16 接続溝
17 ピストンロッド
18 回転制御手段
19 往復動作制御手段
19a 昇降台
19b 雌ネジ部材
19c ネジ軸
19d ステッピングモータ
20 モータ
20a 回転軸
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 3H045 AA03 AA09 AA12 AA22 AA37
BA19 BA28 CA06 DA05 DA15
DA21 EA14 EA44
3H070 AA07 BB04 BB07 CC12 DD08
DD24 DD72
3H075 AA01 BB03 BB13 CC11 CC35
DA03 DA04 DB03 DB33 EE02
EE04 EE12 EE17 EE18
Claims (4)
- 【請求項1】有底筒状のシリンダー内部に収容したピス
トンを往復動作させ、シリンダー奥部の加減圧室に連通
されたポートから流体の吸引及び吐出を行うピストンポ
ンプにおいて、 前記シリンダーは、前記ピストンを回転自在に収容する
とともにシリンダー周壁に吸引ポート及び吐出ポートを
備え、前記ピストンは、前記加減圧室と連通するととも
に、該ピストンを回転させることにより、前記吸引ポー
ト或いは前記吐出ポートと選択的に連通される接続溝を
備え、該接続溝を介して前記選択されたポートのみが前
記加減圧室と連通されるようにしたことを特徴としてな
るピストンポンプ。 - 【請求項2】吸引ポート及び/又は吐出ポートを複数備
え、該吸引ポート及び吐出ポートが放射状に配置された
請求項1に記載のピストンポンプ。 - 【請求項3】吸引ポート及び吐出ポートが螺旋状に配置
された請求項1又は2に記載のピストンポンプ。 - 【請求項4】ピストンの回転角度を制御する回転制御手
段と、該ピストンのストローク量を制御するスライド制
御手段とを備えた請求項1、2又は3に記載のピストン
ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002029157A JP2003227460A (ja) | 2002-02-06 | 2002-02-06 | ピストンポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002029157A JP2003227460A (ja) | 2002-02-06 | 2002-02-06 | ピストンポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003227460A true JP2003227460A (ja) | 2003-08-15 |
Family
ID=27750048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002029157A Pending JP2003227460A (ja) | 2002-02-06 | 2002-02-06 | ピストンポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003227460A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008307538A (ja) * | 2008-08-28 | 2008-12-25 | Honda Motor Co Ltd | 静電塗装装置の中間貯留機構 |
| CN103089575A (zh) * | 2011-11-04 | 2013-05-08 | 韩炯洙 | 凸轮式流体排出装置 |
| CN105275765A (zh) * | 2014-07-24 | 2016-01-27 | 台州市大江实业有限公司 | 一种高压水泵 |
| JP2021195904A (ja) * | 2020-06-15 | 2021-12-27 | 株式会社フロム | 送液装置 |
-
2002
- 2002-02-06 JP JP2002029157A patent/JP2003227460A/ja active Pending
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