JP2003308558A - 飲料自動販売機 - Google Patents

飲料自動販売機

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JP2003308558A JP2002110834A JP2002110834A JP2003308558A JP 2003308558 A JP2003308558 A JP 2003308558A JP 2002110834 A JP2002110834 A JP 2002110834A JP 2002110834 A JP2002110834 A JP 2002110834A JP 2003308558 A JP2003308558 A JP 2003308558A
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弘 久戸瀬
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 連続的な販売等によりボイラの湯温が一時的
に低下した場合でも、販売の機会を失うことのない飲料
自動販売機を提供する。 【解決手段】 ボイラ2の湯温が販売可能温度よりも低
下した場合であっても、湯温が販売可能温度に達する前
に第1の待ち時間が経過していなければ販売を中止しな
いようにしたので、利用者によって硬貨が投入された場
合でも、第1の待ち時間が経過するまでに販売可能温度
に達すれば、飲料の販売を行うことができる。また、硬
貨が投入された後、商品の選択操作が行われた場合に
は、湯温が販売可能温度に達する前に最初の待ち時間が
経過しても、更に第2の待ち時間が経過しなければ販売
を中止しないようにしたので、商品の選択操作を行った
時点では湯温が販売可能温度に達していなくても、待ち
時間が延長された分だけ湯の加熱時間を長く確保するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコーヒー、
紅茶または各種清涼飲料等をカップに注入して販売する
飲料自動販売機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の飲料自動販売機として
は、例えば特開平7−249172号公報に記載されて
いるように、ボイラで生成した湯を用いて粉末または濃
縮液状の原料、或いはコーヒー豆をミルで粉砕した原料
等から任意の飲料を生成し、これをカップに注入して販
売するようにしたものが知られている。
【0003】また、前記飲料自動販売機を小型化したも
のもあるが、この場合はボイラのタンク容量が400m
l程度と小さくなるため、加熱能力の高いヒータを用い
た瞬間加熱式の小型ボイラを用いている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な小型の飲料自動販売機は、例えばオフィスビルの休憩
所等、比較的利用者の少ない場所に設置されるが、この
ような設置場所においても休憩時間等に利用者が集中す
る場合がある。しかしながら、前記飲料自動販売機では
小型のボイラを用いているため、飲料が連続して販売さ
れた場合には、ボイラのタンク内に頻繁に給水が行わ
れ、タンク内の湯が所定の販売可能温度(例えば85
℃)よりも低下する場合がある。このような場合には、
販売可能の表示ランプを消灯するなどして販売を中止
し、湯が再び販売可能温度まで加熱されると、前記表示
ランプを点灯して販売を再開するようにしているが、販
売可能温度までの加熱時間は通常20秒程度の短時間で
あるにも拘わらず、一旦販売が中止されると、利用者は
その時点で購入を断念するか、或いは他の自動販売機を
利用しようとするため、一時的な販売中止であっても販
売機会を失うという問題点があった。
【0005】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、連続的な販売等によ
りボイラの湯温が一時的に低下した場合でも、販売の機
会を失うことのない飲料自動販売機を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、所定容量のタンク内に貯溜
した水を加熱して湯を生成するボイラを備え、ボイラか
ら供給される湯を用いて生成した飲料を飲料容器に注入
して販売する飲料自動販売機において、前記ボイラの湯
の温度を検出する湯温検出手段と、ボイラの湯の温度が
所定の販売可能温度よりも低下した場合、所定の待ち時
間が経過した時においても湯の温度が前記販売可能温度
よりも低かったときは販売を中止する制御手段を備えて
いる。
【0007】これにより、ボイラの湯温が販売可能温度
よりも低下した場合であっても、湯温が販売可能温度に
達する前に所定の待ち時間が経過していなければ、販売
が中止されることがないので、例えば利用者によって金
銭が投入された場合でも、前記待ち時間が経過するまで
に湯温が販売可能温度に達すれば、飲料の販売を行うこ
とが可能となる。
【0008】また、請求項2では、請求項1記載の飲料
自動販売機において、前記制御手段を、前記待ち時間が
経過する前に所定の飲料購入操作が行われた場合、前記
待ち時間が経過し、且つ他の所定の待ち時間が経過した
時においても湯の温度が前記販売可能温度よりも低かっ
たときは販売を中止するように構成している。
【0009】これにより、請求項1の作用に加え、最初
の待ち時間が経過する前に、例えば商品選択操作等の所
定の飲料購入操作が行われた場合には、湯温が販売可能
温度に達する前に最初の待ち時間が経過しても、更に他
の所定の待ち時間が経過しなければ販売が中止されない
ので、前記飲料購入操作が行われた時点では湯温が販売
可能温度に達していなくても、待ち時間が延長された分
だけ湯の加熱時間が長く確保される。
【0010】また、請求項3では、請求項2記載の飲料
自動販売機において、前記制御手段を、前記飲料購入操
作が行われた時点で他の待ち時間の計時を開始するよう
に構成している。
【0011】これにより、請求項2の作用に加え、前記
飲料購入操作が行われると、最初の待ち時間が経過する
前であっても、その時点から他の待ち時間の計時が開始
されることから、前記飲料購入操作を行った後に他の待
ち時間を超えて待ち時間が延長されることはない。
【0012】また、請求項4では、請求項2記載の飲料
自動販売機において、前記制御手段を、前記飲料購入操
作が行われた場合は、最初の待ち時間が経過してから他
の待ち時間の計時を開始するように構成している。
【0013】これにより、請求項2の作用に加え、前記
飲料購入操作が行われると、最初の待ち時間が経過して
から他の待ち時間の計時が開始されることから、飲料購
入操作の時期に拘わらず、他の待ち時間による延長時間
が確実に確保される。
【0014】
【発明の実施の形態】図1乃至図6は本発明の一実施形
態を示すもので、図1は飲料自動販売機の正面図、図2
はその構成を示す概略図、図3は制御系を示すブロック
図、図4は制御部の動作を示すフローチャート、図5及
び図6は飲料自動販売機の動作を示すタイムチャートで
ある。
【0015】この飲料自動販売機は、自動販売機本体1
と、湯を生成するボイラ2と、ボイラ2に補給される飲
料水を貯蔵する給水タンク3と、複数種類の粉末原料を
収納する第1乃至第4の原料容器4,5,6、7と、コ
ーヒー豆を原料として収納する第5の原料容器8と、コ
ーヒー飲料を抽出する飲料抽出機9と、カップを搬出す
るカップ搬出機構10と、カップ搬出機構10から搬出
されたカップを商品取出口に移動させるカップ移動機構
11と、不要な排出液を収容する排水容器12と、自動
販売機の動作を制御する制御部13とから構成されてい
る。
【0016】自動販売機本体1はその前面に複数の商品
選択スイッチ1aと、各商品選択スイッチ1aに対応す
る商品表示部1a′に付設された販売ランプ1bと、砂
糖入り,ミルク入り,ブラック等の味付けを選択する補
助選択スイッチ1cとを備えている。また、自動販売機
本体1の前面には、硬貨投入口1d、硬貨返却口1e、
金額表示部1f及び商品取出口1gが設けられ、硬貨投
入口1dに投入された硬貨は硬貨処理装置1hによって
処理されるようになっている。
【0017】ボイラ2は、図示しない内部のヒータによ
って90℃前後の温水を生成する周知の瞬間式小型ボイ
ラからなり、容量が400ml程度のタンク2aを有し
ている。タンク2aには給水口2b及び排水口2cが設
けられるとともに、飲料生成用の湯を吐出する複数の吐
出口2dが設けられ、排水口2cは電磁弁2eによって
開閉するようになっている。また、タンク2a内には湯
の温度を検出する湯温センサ2fが設けられている。
【0018】給水タンク3は、給水ポンプ3a及び流量
計3bを介してボイラ2の給水口2bに接続され、内部
に貯蔵した飲料水を給水ポンプ3aによってボイラ2に
供給するようになっている。この給水タンク3は自動販
売機本体1内の下部に設置されており、例えば外部から
直接水が補給されるものであったり、或いは予め水を貯
蔵した新たな給水タンク3と交換するようにしたもので
あってもよい。
【0019】第1乃至第4の原料容器4,5,6、7
は、粉末原料としての紅茶(または日本茶)、ココア、
クリーム及び砂糖をそれぞれ収容しており、所定量の原
料を原料シュータ4a,5a,6a,7aから搬出する
ようになっている。また、第1の原料容器4の下方には
原料容器4から搬出された原料を受容する混合器4bが
設けられている。即ち、混合器4bにはボイラ2の吐出
口2dから湯が供給され、混合器4b内で原料と湯が混
合されて商品取出口1gのカップAに注入されるように
なっている。また、第2及び第3の原料容器5,6の下
方には原料容器5,6から搬出された原料を受容する混
合器5bが設けられている。即ち、混合器5aにはボイ
ラ2の吐出口2dから湯が供給され、混合器5a内で原
料と湯が混合されて商品取出口1gのカップAに注入さ
れるようになっている。更に、第4の原料容器7から搬
出された原料は、商品取出口1gまで延びる搬送シュー
タ7bを介して商品取出口1gのカップAに投入される
ようになっている。
【0020】第5の原料容器8はコーヒー豆を挽くミル
8aを有し、計量器8bで計量した所定量の原料(挽き
豆)を飲料抽出機9に搬出するようになっている。
【0021】飲料抽出機9は、ボイラ2の吐出口2dか
ら供給された湯を用いて原料(挽き豆)からコーヒー飲
料を抽出する周知の構成からなり、抽出した飲料は商品
取出口1gのカップAに注入されるようになっている。
【0022】カップ搬出機構10は飲料販売用のカップ
Aを収容する周知の構成からなり、カップAを一つずつ
カップ移動機構11側に落下搬出するようになってい
る。
【0023】カップ移動機構11は、一端にカップAを
受容可能なアーム11aと、アーム11aを回動させる
モータ11bとから構成され、カップ搬出機構10から
搬出されたカップAをアーム11aによって受け取り、
アーム11aをモータ11bによって回動させることに
より、カップAを商品取出口1gに移動させるようにな
っている。
【0024】排水容器12は自動販売機本体1内の下部
に設置され、ボイラ2の排水口2c及び商品取出口1g
から排出される不要液を収容するようになっている。
【0025】制御部13はマイクロコンピュータによっ
て構成され、各商品選択スイッチ1a、販売ランプ1
b、硬貨処理装置1h、ボイラ2、湯温センサ2f、給
水ポンプ3a、流量計3b、各原料容器4,5,6,
7,8、飲料抽出機9、カップ搬出機構10、カップ移
動機構11に接続されている。また、制御部13には第
1及び第2のタイマ13a,13bが接続されている。
【0026】ここで、前記制御部13の動作を図4に示
すフローチャートを参照して説明する。まず、前回の販
売動作が終了した段階で(S1)、湯温センサ2fの検
出温度Tが所定の販売可能温度T1 (例えば85℃)以
上の場合は(S2)、利用者によって硬貨が投入され
(S3)、商品選択スイッチ1aによって任意の商品が
選択されると(S4)、販売動作を開始する(S5)。
即ち、カップ搬出機構10からカップAが搬出されると
ともに、カップ移動機構11によってカップAが商品取
出口1gに移動され、任意の飲料がカップAに注入され
る。例えば、商品選択スイッチ1aによって紅茶が選択
された場合には、第1の原料容器4から混合器4bに紅
茶の粉末原料が供給されるとともに、ボイラ2から混合
器4bに湯が供給されて飲料が生成される。また、商品
選択スイッチ1aによってコーヒーが選択され、これと
共に補助選択スイッチ1cによってクリーム及び砂糖が
選択された場合には、ボイラ2の湯が飲料抽出機9に供
給されてコーヒー飲料が抽出されるとともに、第3の原
料容器6からクリームが搬出され、更に第4の原料容器
7から砂糖が搬出される。この場合、第3の原料容器6
から搬出されたクリームの粉末原料は混合器5bによっ
てボイラ2から供給される湯と混合され、第4の原料容
器7から搬出された粉末の砂糖は搬送シュータ7bを介
してカップAに投入される。
【0027】また、前記ステップS2において、湯温セ
ンサ2fの検出温度Tが販売可能温度T1 よりも低い場
合は、第1のタイマ13aの計時を開始する(S6)。
この後、第1の待ち時間t1 (例えば20秒)が経過す
る前に(S7)、湯温Tが販売可能温度T1 以上になっ
たときは(S8)、前記商品購入操作があった後(S
3,S4)、販売動作を開始する(S5)。一方、湯温
Tが販売可能温度T1 に達する前に(S8)、第1の待
ち時間t1 が経過した場合には(S7)、販売ランプ1
bを消灯して販売を中止する(S9)。この後、湯温T
が販売可能温度T1 以上になったときは(S10)、販
売ランプ1bを点灯して販売を再開し(S11)、前記
ステップS3の商品購入操作待ちに移行する。
【0028】前述のように、湯温Tが販売可能温度T1
に達していなくとも(S8)、第1の待ち時間t1 が経
過する前であれば(S7)、販売が中止されないため、
利用者によって硬貨が投入される場合があるが(S1
2)、この場合は、第1の待ち時間t1 が経過するまで
に湯温Tが販売可能温度T1 以上になったときは(S
8)、前記ステップS3に移行し、商品の選択操作があ
った後(S4)、販売動作を開始する(S5)。一方、
硬貨の投入があった後(S12)、湯温Tが販売可能温
度T1 に達する前に(S8)、第1の待ち時間t1 が経
過した場合には(S7)、販売ランプ1bを消灯して販
売を中止するとともに(S9)、投入された硬貨を返却
する(S13,S14)。この後、湯温Tが販売可能温
度T1 以上になったときは(S10)、販売ランプ1b
を点灯して販売を再開し(S11)、前記ステップS3
の商品購入操作待ちに移行する。
【0029】また、前記硬貨投入のあった後(S1
2)、第1の待ち時間t1 が経過する前に(S7)、商
品の選択操作があった場合には(S15)、第2のタイ
マ13aの計時を開始し(S16)、第1の待ち時間t
1 が経過した後も(S17)、第2の待ち時間t2 (例
えば10秒)が経過する前であれば(S18)、販売を
中止せず、図5のタイムチャートに示すように第2の待
ち時間t2 が経過する前に湯温Tが販売可能温度T1 以
上になったときは(S19)、販売動作を開始する(S
5)。
【0030】一方、図6のタイムチャートに示すよう
に、湯温Tが販売可能温度T1 に達する前に(S1
9)、第2の待ち時間t2 が経過した場合には(S1
8)、販売ランプ1bを消灯して販売を中止するととも
に(S9)、投入された硬貨を返却する(S13,S1
4)。この後、湯温Tが販売可能温度T1 以上になった
ときは(S10)、販売ランプ1bを点灯して販売を再
開し(S11)、前記ステップS3の商品購入操作待ち
に移行する。
【0031】このように、本実施形態の飲料自動販売機
によれば、ボイラ2の湯温Tが販売可能温度T1 よりも
低下した場合であっても、湯温Tが販売可能温度T1 に
達する前に第1の待ち時間t1 が経過していなければ販
売を中止しないようにしたので、利用者によって硬貨が
投入された場合でも、第1の待ち時間t1 が経過するま
でに販売可能温度T1 に達すれば、飲料の販売を行うこ
とができる。従って、例えば連続的な販売によりボイラ
2の湯温Tが一時的に低下した場合でも、利用者に購入
を断念させることがなく、販売機会を確実に獲得するこ
とができる。
【0032】また、硬貨が投入された後、商品の選択操
作が行われた場合には、湯温Tが販売可能温度T1 に達
する前に最初の待ち時間t1 が経過しても、更に第2の
待ち時間t2 が経過しなければ販売を中止しないように
したので、商品の選択操作を行った時点では湯温Tが販
売可能温度T1 に達していなくても、待ち時間が延長さ
れた分だけ湯の加熱時間を長く確保することができる。
これにより、販売機会を確実に獲得できるだけでなく、
商品選択段階まで購入操作の進行した利用者に対して飲
料の販売を確実に行うことができ、サービス性の向上を
図ることもできる。
【0033】この場合、商品選択操作が行われた時点で
第2の待ち時間t2 の計時を開始するようにしたので、
商品選択操作を行った後は第2の待ち時間t2 を超えて
待ち時間が延長されることがなく、商品を選択した後の
待ち時間を常に適正にすることができる。
【0034】尚、前記実施形態では、第1の待ち時間t
1 が経過する前であっても、商品の選択操作が行われる
と、その時点から第2の待ち時間t2 の計時を開始する
ようにしたものを示したが、図7のタイムチャートに示
すように、商品の選択操作があった場合は、第1の待ち
時間t1 が経過してから第2の待ち時間t2 の計時を開
始するようにしてもよい。この場合、硬貨が投入されて
から商品の選択操作が行われるまでの時間が短かったと
きでも、第2の待ち時間t2 による延長時間を確実に確
保することができ、硬貨の投入から商品の選択までの操
作の早い利用者に対しても有効となる。また、硬貨が投
入された時点で、第2の待ち時間t2 による延長を行う
ことを確定するようにしてもよい。
【0035】更に、前記実施形態では、硬貨のみを扱う
タイプの飲料自動販売機を示したが、硬貨及び紙幣が利
用可能なものであってもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の飲料自
動販売機によれば、ボイラの湯の温度が販売可能温度よ
りも低下した場合でも、直ちに販売が中止されることが
ないので、例えば連続的な販売により湯温が一時的に低
下した場合であっても、利用者に購入を断念させること
がなく、販売機会を確実に獲得することができる。
【0037】また、請求項2の飲料自動販売機によれ
ば、請求項1の効果に加え、商品選択操作等の所定の飲
料購入操作が行われた場合には、その時点で湯温が販売
可能温度に達していなくても待ち時間が延長されるの
で、その分だけ湯の加熱時間を長く確保することがで
き、販売機会を確実に獲得できるだけでなく、商品選択
段階まで購入操作の進行した利用者に対して飲料の販売
を確実に行うことができ、サービス性の向上を図ること
もできる。
【0038】また、請求項3の飲料自動販売機によれ
ば、請求項2の効果に加え、前記飲料購入操作を行った
後は、他の所定の待ち時間を超えて待ち時間が延長され
ることがないので、飲料購入操作後の待ち時間を常に適
正にすることができる。
【0039】また、請求項4の飲料自動販売機によれ
ば、請求項2の効果に加え、前記飲料購入操作の時期に
拘わらず、他の待ち時間による延長時間を確実に確保す
ることができるので、飲料購入操作の時期が利用者によ
って異なる場合でも、販売機会を確実に獲得することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す飲料自動販売機の正
面図
【図2】飲料自動販売機の構成を示す概略図
【図3】制御系を示すブロック図
【図4】制御部の動作を示すフローチャート
【図5】飲料自動販売機の動作を示すタイムチャート
【図6】飲料自動販売機の動作を示すタイムチャート
【図7】本発明の他の実施形態における飲料自動販売機
の動作を示すタイムチャート
【符号の説明】
2…ボイラ、2a…タンク、2f…湯温センサ、13…
制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 公久 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内 (72)発明者 関口 亮一 群馬県伊勢崎市寿町20番地 サンデン株式 会社内 Fターム(参考) 3E044 AA01 CC08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定容量のタンク内に貯溜した水を加熱
    して湯を生成するボイラを備え、ボイラから供給される
    湯を用いて生成した飲料を飲料容器に注入して販売する
    飲料自動販売機において、 前記ボイラの湯の温度を検出する湯温検出手段と、 ボイラの湯の温度が所定の販売可能温度よりも低下した
    場合、所定の待ち時間が経過した時においても湯の温度
    が前記販売可能温度よりも低かったときは販売を中止す
    る制御手段を備えたことを特徴とする飲料自動販売機。
  2. 【請求項2】 前記制御手段を、前記待ち時間が経過す
    る前に所定の飲料購入操作が行われた場合、前記待ち時
    間が経過し、且つ他の所定の待ち時間が経過した時にお
    いても湯の温度が前記販売可能温度よりも低かったとき
    は販売を中止するように構成したことを特徴とする請求
    項1記載の飲料自動販売機。
  3. 【請求項3】 前記制御手段を、前記飲料購入操作が行
    われた時点で他の待ち時間の計時を開始するように構成
    したことを特徴とする請求項2記載の飲料自動販売機。
  4. 【請求項4】 前記制御手段を、前記飲料購入操作が行
    われた場合は、最初の待ち時間が経過してから他の待ち
    時間の計時を開始するように構成したことを特徴とする
    請求項2記載の飲料自動販売機。
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