JP2004015704A - 遅延回路及び遅延素子 - Google Patents
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Abstract
【課題】広い周波数帯域で一定の遅延時間と大きな遅延時間を得ることができ、急峻な出力信号の立ち上がり、立ち下がり特性を持つ遅延回路を提供する。
【解決手段】入力バッファ(インバータG1)と、少なくとも2個の2次の伝達関数を持つ全帯域通過形回路(DELYIANNIS形移相回路(I),(II)と、出力バ
ッファ(インバータG2)とを順次接続し、2個の2次の伝達関数を持つ全帯域通過形回路は、異なる周波数に対する位相特性を有し、従続接続することで広い周波数帯域においてほぼ一定の遅延時間とする。
【選択図】図1
【解決手段】入力バッファ(インバータG1)と、少なくとも2個の2次の伝達関数を持つ全帯域通過形回路(DELYIANNIS形移相回路(I),(II)と、出力バ
ッファ(インバータG2)とを順次接続し、2個の2次の伝達関数を持つ全帯域通過形回路は、異なる周波数に対する位相特性を有し、従続接続することで広い周波数帯域においてほぼ一定の遅延時間とする。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遅延回路及び遅延素子に関し、特に広い周波数帯域において大きな遅延時間が得られる遅延回路及び遅延素子に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に三相インバータ電力変換システムの概要構成を示す。
三相インバータ電力変換システムは、6個のスイッチング素子(例えばMOSFET:TrU,TrV,TrW,TrX,TrY,TrZ)を備え、TrUとTrX,TrVとTrY,TrWとTrZは直列に接続し、直列接続されたMOSFETの両端子Vp,VNは直流電源に接続される。また、MOSFETの接続点はそれぞれ三相負荷(例えば三相誘導電動機)に接続される。
6個のMOSFETを交互に切り換えて数kHz〜数10kHzの三相交流に変換する。すなわち、TrUとTrX,TrVとTrY,TrWとTrZをコンプリメンタリにON/OFFし、TrUから120°遅れてTrV,さらに120°遅れてTrWを動作させ三相出力を得る。TrUとTrXに関しては図3(i)に示すようにG−S間駆動信号を印加すると、D−S間電圧は(ii)に示すようになる。
このスイッチングの遷移時間は一般的に、数μsあるため、一方のスイッチング素子(例えば上アームTrU)がOFFに遷移するとき、もう一方のスイッチング素子(例えば下アームTrx)がONに遷移すると両方のスイッチング素子が導通状態になる時間が存在することになる(すなわち、アーム短絡)。この時過大な短絡電流が流れ、この電流は一般にクロス・コンダクション・カレントと呼ばれている。
【0003】
クロス・コンダクション・カレントを防止するために、G−S間駆動信号に所定の遅延時間を設け、MOSFETが確実にテール電流時間を過ぎてしまった時点(一方のMOSFETが完全にOFFになった時点)で対アームのMOSFETをターンオンするようにしている(他方のMOSFETがONに遷移する)。
上アームのスイッチング素子(TrU)と下アームのスイッチング素子(TrX)が同時に導通しないようにするために、図4に示すようにG−S間駆動電圧VGSU,VGSXをタイムラグτだけ遅延させる。
G−S間駆動信号の遅延回路の構成例を図5に示す。
この回路は、入力された駆動信号▲1▼とタイムラグτだけ遅延素子(遅延回路)により遅延させた信号▲2▼とのANDをとることで遅延したG−S間駆動信号▲3▼を得ることができる。
従来、所定の時間遅延させた出力信号(駆動信号)を得るために、図6に示すように(1)電磁遅延線(遅延素子)を用いる、(2)CR積分回路を用い、コンデンサCの充電電圧と予め設定された閾値(基準電圧)とをコンパレータにより比較し、入力信号に対して遅延させた信号(駆動信号)を出力する遅延回路を用いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例(1)においては、遅延時間を大きくするためには電磁遅延線の形状が大きくなる。従来例(2)においては、小型化は可能であるが遅延時間を大きくするために定数の大きなCR素子を用いる必要があり、CR定数が温度、湿度の変化の影響をうけやすくなり遅延時間がばらつく。また、従来例(1),(2)においては、入力信号の周波数が大きく変化した場合(例えば、数kHz〜数10kHz)においては、位相特性が変化して遅延時間を一定とすることができない。さらに、信号波形として広い周波数成分を有する矩形波が用いられることが普通であり、信号の急峻な立ち上がり、立ち下がり特性を得ることが困難である。
本発明は、大きな遅延時間を得ることができ、入力信号が広い周波数範囲に変化しても遅延時間をほぼ一定とすることができ、さらに急峻な出力信号の立ち上がり、立ち下がり特性を備えた遅延回路及び遅延素子を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の遅延回路は、入力バッファと、2個の2次の伝達関数を持つ全帯域通過形回路と、出力バッファとを順次接続し、前記2個の全帯域通過形回路は、異なる周波数に対する位相特性を有し、これを組み合わせることで広い周波数帯域においてほぼ一定の遅延時間としたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の遅延回路の構成例を図1に示す。
この遅延回路は、入、出力のインターフェースを行う論理バッファとして用いられるインバータG1,G2と、2段の縦続接続した2次の伝達関数を持つ全帯域通過型回路(すなわち全周波数帯域を通過させ、特定の位相特性を持たせた回路)の一例であるDELYIANNIS形移相回路、及びレベルシフト回路から構成される。
インバータG1,G2は、遅延回路の前段,後段に接続されるデジタル回路とのインターフェース、波形整形の機能を有する。また、論理バッファとしてインバータに代えて非反転バッファも用いることができる。
レベルシフト回路は、2段のDELYIANNIS形移相回路で減衰した信号(例えば+Vccを5Vとした場合、約2V)をレベルシフト(例えば約4.5V)させてインバータG2を駆動させるための回路である。
図1を参照してDELYIANNIS形移相回路を説明する。
DELYIANNIS形移相回路(I)は、2個のコンデンサC1,C2、4個の抵抗R1〜R4、オペアンプA1を図1に示すように接続して構成される。DELYIANNIS形移相回路(I)のシステム関数は、入力信号をV1,出力信号をV2,振幅特性をα(ω),位相特性をβ(ω)で表すと、
【数1】
で与えられる。(「アクティブフィルタの設計」柳沢健・金光磐 共著、株式会社 産報 1973年12月15日初版発行、121〜124頁 参照)
従って、R1〜R4,C1C2の定数を適切に設定することにより、所望の振幅特性と位相特性を得ることができる。また、遅延特性はτ(ω)=dβ(ω)/dωで与えられる。同様にDELYIANNIS形移相回路(II)についても各素子の定数を適切に設定することで所望の振幅特性と位相特性を得ることができる。
【0007】
次に本発明の実施例について説明する。
本発明は、2個のDELYIANNIS形移相回路(I),(II)の各抵抗及びコンデンサの定数を適切に設定することにより図2に示すような異なる周波数に対する遅延時間特性(I),(II)を持つDELYIANNIS形移相回路(I),(II)を構成し、2段縦続接続する。異なる特性の2個のDELYIANNIS形移相回路を縦続接続すると、図2に示す(III)=(I)+(II)の特性となり広い周波数帯域に渡り平坦な遅延時間特性を持ち、かつ大きな遅延時間を持つ回路を構成することができる。
本発明の遅延回路はパッケージに収納して遅延素子を構成し、例えば、三相インバータ電力変換システムに適用する場合には、図1に示したように6個の遅延回路を1つのパッケージに収納して遅延素子を構成する。
上記実施例においては、2次の伝達関数を持つ全帯域通過型回路(すなわち全周波数帯域を通過させ、特定の位相特性を持たせた回路)としてDELYIANNIS形移相回路を用いた例について説明したが、これに代えて、MOSCHYTZ形、STEPHAN形移相回路も同様に用いることができる。また、2個以上の異なる周波数に対する位相特性を有する2次の伝達関数を持つ全帯域通過形回路を順次接続して用いれば、より広い周波数帯域で一定の遅延時間特性を得ることができる。
また、入力、出力段に波形整形、インターフェースの目的で汎用論理素子(論理バッファ)を用いたために、DELYIANNIS形移相回路で劣化した信号波形の立ち上がり、立ち下がり時間を速くして、この回路の前,後段に接続されるデジタル回路との整合性を図ることができる。
【0008】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は(1)従来の遅延素子、遅延回路と比較して広い周波数帯域において一定の遅延時間を得ることができる、(2)遅延回路を2段縦続接続したことにより定数の大きな回路素子を用いることなく大きな遅延時間を得ることができ、温度、湿度等の環境の変化に対して安定した遅延時間を得ることができる、(3)遅延回路部分がアナログ回路で構成しているためにデジタル回路により構成した遅延回路に対して誤動作が無く安定している、効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である遅延回路を示す図。
【図2】本発明の実施例である遅延回路の動作を説明するための図。
【図3】従来の三相インバータ電力変換システムの概要構成図。
【図4】従来の三相インバータ電力変換システムを説明するための波形図。
【図5】信号波形を遅延させる回路及び波形を示す図。
【図6】従来の電磁遅延線の等価回路及び遅延回路を示す図。
【符号の説明】
a1〜a6・・・入力端子、b1〜b6・・・出力端子
G1,G2・・・インバータ
C1〜C5・・・コンデンサ、R1〜R13・・・抵抗
TrU,TrV,TrW,TrX,TrY,TrZ・・・MOSFET
【発明の属する技術分野】
本発明は、遅延回路及び遅延素子に関し、特に広い周波数帯域において大きな遅延時間が得られる遅延回路及び遅延素子に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に三相インバータ電力変換システムの概要構成を示す。
三相インバータ電力変換システムは、6個のスイッチング素子(例えばMOSFET:TrU,TrV,TrW,TrX,TrY,TrZ)を備え、TrUとTrX,TrVとTrY,TrWとTrZは直列に接続し、直列接続されたMOSFETの両端子Vp,VNは直流電源に接続される。また、MOSFETの接続点はそれぞれ三相負荷(例えば三相誘導電動機)に接続される。
6個のMOSFETを交互に切り換えて数kHz〜数10kHzの三相交流に変換する。すなわち、TrUとTrX,TrVとTrY,TrWとTrZをコンプリメンタリにON/OFFし、TrUから120°遅れてTrV,さらに120°遅れてTrWを動作させ三相出力を得る。TrUとTrXに関しては図3(i)に示すようにG−S間駆動信号を印加すると、D−S間電圧は(ii)に示すようになる。
このスイッチングの遷移時間は一般的に、数μsあるため、一方のスイッチング素子(例えば上アームTrU)がOFFに遷移するとき、もう一方のスイッチング素子(例えば下アームTrx)がONに遷移すると両方のスイッチング素子が導通状態になる時間が存在することになる(すなわち、アーム短絡)。この時過大な短絡電流が流れ、この電流は一般にクロス・コンダクション・カレントと呼ばれている。
【0003】
クロス・コンダクション・カレントを防止するために、G−S間駆動信号に所定の遅延時間を設け、MOSFETが確実にテール電流時間を過ぎてしまった時点(一方のMOSFETが完全にOFFになった時点)で対アームのMOSFETをターンオンするようにしている(他方のMOSFETがONに遷移する)。
上アームのスイッチング素子(TrU)と下アームのスイッチング素子(TrX)が同時に導通しないようにするために、図4に示すようにG−S間駆動電圧VGSU,VGSXをタイムラグτだけ遅延させる。
G−S間駆動信号の遅延回路の構成例を図5に示す。
この回路は、入力された駆動信号▲1▼とタイムラグτだけ遅延素子(遅延回路)により遅延させた信号▲2▼とのANDをとることで遅延したG−S間駆動信号▲3▼を得ることができる。
従来、所定の時間遅延させた出力信号(駆動信号)を得るために、図6に示すように(1)電磁遅延線(遅延素子)を用いる、(2)CR積分回路を用い、コンデンサCの充電電圧と予め設定された閾値(基準電圧)とをコンパレータにより比較し、入力信号に対して遅延させた信号(駆動信号)を出力する遅延回路を用いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例(1)においては、遅延時間を大きくするためには電磁遅延線の形状が大きくなる。従来例(2)においては、小型化は可能であるが遅延時間を大きくするために定数の大きなCR素子を用いる必要があり、CR定数が温度、湿度の変化の影響をうけやすくなり遅延時間がばらつく。また、従来例(1),(2)においては、入力信号の周波数が大きく変化した場合(例えば、数kHz〜数10kHz)においては、位相特性が変化して遅延時間を一定とすることができない。さらに、信号波形として広い周波数成分を有する矩形波が用いられることが普通であり、信号の急峻な立ち上がり、立ち下がり特性を得ることが困難である。
本発明は、大きな遅延時間を得ることができ、入力信号が広い周波数範囲に変化しても遅延時間をほぼ一定とすることができ、さらに急峻な出力信号の立ち上がり、立ち下がり特性を備えた遅延回路及び遅延素子を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の遅延回路は、入力バッファと、2個の2次の伝達関数を持つ全帯域通過形回路と、出力バッファとを順次接続し、前記2個の全帯域通過形回路は、異なる周波数に対する位相特性を有し、これを組み合わせることで広い周波数帯域においてほぼ一定の遅延時間としたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の遅延回路の構成例を図1に示す。
この遅延回路は、入、出力のインターフェースを行う論理バッファとして用いられるインバータG1,G2と、2段の縦続接続した2次の伝達関数を持つ全帯域通過型回路(すなわち全周波数帯域を通過させ、特定の位相特性を持たせた回路)の一例であるDELYIANNIS形移相回路、及びレベルシフト回路から構成される。
インバータG1,G2は、遅延回路の前段,後段に接続されるデジタル回路とのインターフェース、波形整形の機能を有する。また、論理バッファとしてインバータに代えて非反転バッファも用いることができる。
レベルシフト回路は、2段のDELYIANNIS形移相回路で減衰した信号(例えば+Vccを5Vとした場合、約2V)をレベルシフト(例えば約4.5V)させてインバータG2を駆動させるための回路である。
図1を参照してDELYIANNIS形移相回路を説明する。
DELYIANNIS形移相回路(I)は、2個のコンデンサC1,C2、4個の抵抗R1〜R4、オペアンプA1を図1に示すように接続して構成される。DELYIANNIS形移相回路(I)のシステム関数は、入力信号をV1,出力信号をV2,振幅特性をα(ω),位相特性をβ(ω)で表すと、
【数1】
で与えられる。(「アクティブフィルタの設計」柳沢健・金光磐 共著、株式会社 産報 1973年12月15日初版発行、121〜124頁 参照)
従って、R1〜R4,C1C2の定数を適切に設定することにより、所望の振幅特性と位相特性を得ることができる。また、遅延特性はτ(ω)=dβ(ω)/dωで与えられる。同様にDELYIANNIS形移相回路(II)についても各素子の定数を適切に設定することで所望の振幅特性と位相特性を得ることができる。
【0007】
次に本発明の実施例について説明する。
本発明は、2個のDELYIANNIS形移相回路(I),(II)の各抵抗及びコンデンサの定数を適切に設定することにより図2に示すような異なる周波数に対する遅延時間特性(I),(II)を持つDELYIANNIS形移相回路(I),(II)を構成し、2段縦続接続する。異なる特性の2個のDELYIANNIS形移相回路を縦続接続すると、図2に示す(III)=(I)+(II)の特性となり広い周波数帯域に渡り平坦な遅延時間特性を持ち、かつ大きな遅延時間を持つ回路を構成することができる。
本発明の遅延回路はパッケージに収納して遅延素子を構成し、例えば、三相インバータ電力変換システムに適用する場合には、図1に示したように6個の遅延回路を1つのパッケージに収納して遅延素子を構成する。
上記実施例においては、2次の伝達関数を持つ全帯域通過型回路(すなわち全周波数帯域を通過させ、特定の位相特性を持たせた回路)としてDELYIANNIS形移相回路を用いた例について説明したが、これに代えて、MOSCHYTZ形、STEPHAN形移相回路も同様に用いることができる。また、2個以上の異なる周波数に対する位相特性を有する2次の伝達関数を持つ全帯域通過形回路を順次接続して用いれば、より広い周波数帯域で一定の遅延時間特性を得ることができる。
また、入力、出力段に波形整形、インターフェースの目的で汎用論理素子(論理バッファ)を用いたために、DELYIANNIS形移相回路で劣化した信号波形の立ち上がり、立ち下がり時間を速くして、この回路の前,後段に接続されるデジタル回路との整合性を図ることができる。
【0008】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は(1)従来の遅延素子、遅延回路と比較して広い周波数帯域において一定の遅延時間を得ることができる、(2)遅延回路を2段縦続接続したことにより定数の大きな回路素子を用いることなく大きな遅延時間を得ることができ、温度、湿度等の環境の変化に対して安定した遅延時間を得ることができる、(3)遅延回路部分がアナログ回路で構成しているためにデジタル回路により構成した遅延回路に対して誤動作が無く安定している、効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である遅延回路を示す図。
【図2】本発明の実施例である遅延回路の動作を説明するための図。
【図3】従来の三相インバータ電力変換システムの概要構成図。
【図4】従来の三相インバータ電力変換システムを説明するための波形図。
【図5】信号波形を遅延させる回路及び波形を示す図。
【図6】従来の電磁遅延線の等価回路及び遅延回路を示す図。
【符号の説明】
a1〜a6・・・入力端子、b1〜b6・・・出力端子
G1,G2・・・インバータ
C1〜C5・・・コンデンサ、R1〜R13・・・抵抗
TrU,TrV,TrW,TrX,TrY,TrZ・・・MOSFET
Claims (2)
- 入力バッファと、少なくとも2個の2次の伝達関数を持つ全帯域通過形回路と、出力バッファとを順次接続し、
2個の2次の伝達関数を持つ全帯域通過形回路は、異なる周波数に対する位相特性を有し、縦続接続することで広い周波数帯域においてほぼ一定の遅延時間としたことを特徴とする遅延回路。 - 少なくとも1個の請求項1に記載の遅延回路をパッケージに収容したことを特徴とする遅延素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002169903A JP2004015704A (ja) | 2002-06-11 | 2002-06-11 | 遅延回路及び遅延素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002169903A JP2004015704A (ja) | 2002-06-11 | 2002-06-11 | 遅延回路及び遅延素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004015704A true JP2004015704A (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=30436328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002169903A Pending JP2004015704A (ja) | 2002-06-11 | 2002-06-11 | 遅延回路及び遅延素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004015704A (ja) |
-
2002
- 2002-06-11 JP JP2002169903A patent/JP2004015704A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050104 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
| A02 | Decision of refusal |
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