JP2004123344A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2004123344A JP2002292289A JP2002292289A JP2004123344A JP 2004123344 A JP2004123344 A JP 2004123344A JP 2002292289 A JP2002292289 A JP 2002292289A JP 2002292289 A JP2002292289 A JP 2002292289A JP 2004123344 A JP2004123344 A JP 2004123344A
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Atsuko Suzuki
鈴木 篤子
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Abstract

【課題】着脱可能なスタッカを備えた画像形成装置において無駄な電力を消費しない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成された用紙を積載する着脱可能な用紙積載装置を有する画像形成装置であって、画像形生後の用紙の積載先を前記用紙積載装置もしくは備え付けの積載手段のいずれかに切り替えるための切換手段と前記切換手段より下流に配置された前記積載手段に搬送するための搬送手段と前記搬送手段を駆動する搬送駆動手段と前記搬送駆動手段を制御する搬送制御手段との用紙の積載先を判断する判断手段とを備え、前記搬送制御手段は前記判断手段の判断結果により用紙積載手段が選択されていると判断した場合に前記搬送駆動手段を停止させることを特徴とする画像形成装置。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成装置に接続されるシート搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1はレーザビームプリンタ本体(以下、本体という)、104は用紙を収納するペーパーカセットである。このペーパーカセット104に収納された用紙は、カセット給紙ローラ110及び搬送ローラ対111の駆動により、L1の方向へ給紙され、この後搬送ローラ対112、114の駆動によりL2の方向へ搬送される。
【0003】
105はレーザスキャナユニットであり、ビデオコントローラ等からの画像データに基づいてレーザ光102をラスタスキャニングし、あらかじめ帯電器106により帯電されている感光体ドラム101上に、折り返しミラー103によって静電潜像を形成するものである。なお、感光体ドラム101に形成された静電潜像は現像器107でトナー現像された後、転写部108において、搬送ローラ対114により搬送された用紙に転写されるようになっている。
【0004】
さらに、この用紙上に転写されたトナー像は、熱定着装置109により用紙に定着されるようになっている。119は定着排紙ローラであり、この定着排紙ローラ119により、排紙搬送路R1を通ってフェースダウン排紙ローラ対117により本体の上面に設けられた排紙部であるフェースダウン排紙部113へ排出されるようになっている。
【0005】
115は紙間を一定にするため、または紙位置を検出するためのプレフィードセンサ、118は感光体ドラム101への画像書き込みと用紙搬送との同期(垂直同期)をとるためのトップセンサ、120は定着ローラ109から用紙が出力されたこと、および用紙の排出が終了したことを確認する排紙センサ、126はフェースアップ排紙トレイであり、125はこのフェースアップ排紙トレイの開閉を検知するフェースアップセンサである。
【0006】
このフェースダウン排紙ローラ対117は正逆可能なローラでありステッピングモータである排紙モータ116により駆動されている。その他ローラは不図示のDCブラシレスモータであるメインモータにて駆動されており、フェースダウン排紙部113で用紙を反転させる構成をとることにより安価に両面印刷を実現することができる。
【0007】
121〜123は片面印字した用紙を再び画像形成部に給紙するための再給紙ローラであり、124は紙有無を検知する再給紙センサである。
【0008】
図2は、図1に示した画像形成装置の制御構成を説明するブロック図である。201は前記ビデオコントローラからの信号に基づき印字動作等を後述する各種制御部を処理するエンジン制御部201であり、ビデオコントローラ200と/CMD,/STS,/CLKの3線によりシリアル通信を行っている。/PDLVはビデオコントローラ200に対し、用紙が排紙されるタイミングを知らせる信号である。
【0009】
202は前記エンジン制御部201の指示に基づき用紙の搬送/停止、あるいは各ローラのON/OFFのタイミング制御を実行する用紙搬送制御部である。203は帯電,現像,転写の各高圧出力のタイミングおよび出力値の制御を行なう高圧制御部、204はスキャナモータのON/OFFおよびレーザ光量調整を行なう光学系制御部、205は各センサにおける紙有無情報をエンジン制御部201に伝えるセンサ入力部、206はON/OFF制御により定着部の温度を所定の温度に保つ定着器温度制御部である。両面モードの際には、エンジン制御部201は用紙搬送制御部202に対して搬送モータの駆動を片面に画像が形成された用紙の紙後端が逆転位置Aに到達するまでCW方向に、到達後はCCW方向に逆回転し搬送路R2へと搬送するよう指示を出す。メインモータで駆動される再給紙ローラ121〜123はクラッチソレノイドのON/OFFにより搬送・停止を行なうことが可能であり、クラッチソレノイドをONすることによりL4の方向へ搬送される。その後再給紙センサ124にて紙ありを検知した所定時間後にクラッチソレノイドをOFFし再給紙待機位置Bで停止し、両面印字の2面目(裏面)用の用紙として再給紙されるまで待機するようになっている。
【0010】
図3は図1に示す構成に着脱できるスタッカSを搭載した概略図である。ここで301は本体に搭載されているフラッパであり、スタッカSに搭載のソレノイド304をON/OFFすることにより用紙をフェースダウン排紙部113もしくはスタッカSのいずれに搬送するか搬送先の切換を行なっている。303は搬送ローラ群であり本体から排紙された用紙をスタッカ排紙部302に搬送する。305はスタッカ排紙部が満載であることを検知するスタッカ満載センサである。
【0011】
図4は図3に示した画像形成装置の制御構成を説明するブロック図である。
【0012】
ビデオコントローラ200はスタッカ制御部401と/SIN,/SOUT,/SCLKの3線によりシリアル通信をおこなっており、これによりスタッカSの状態を把握したり、指示をだしたりしている。スタッカ制御部401はビデオコントローラ200より排紙の指示があると用紙搬送制御部402にソレノイド304をONするよう指示しこれによりフラッパ301が切り換りスタッカS内に用紙が搬送される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
以上述べた構成は安価な本体を提供するために、ソレノイドをスタッカに搭載しているわけだが、この構成の場合エンジン制御部201はスタッカの装着の有無、またフラッパによりどちらの排紙口が選択されているかの情報を知ることができない。このため用紙搬送制御部は用紙を排紙する度に排紙モータを駆動しなければならず、無駄な電力の消費となり好ましくない。
【0014】
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものでその目的とするところは、消費電力の少ない画像形成装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記の目的は第1の発明によれば
電子写真プロセスに基づき、所定の用紙に画像形成をおこなう各機構部を制御するエンジン制御手段と、外部のホストコンピュータ等から受信した画像データを実際の印字データに展開する画像制御手段と、画像形成された用紙を積載する着脱可能な用紙積載装置を制御する用紙積載制御手段とを備え、前記画像制御手段は前記エンジン制御手段を介することなく前記用紙積載手段に制御命令を与える画像形成装置において、
画像形成後の用紙の積載先を前記用紙積載装置もしくは備え付けの積載手段のいずれかに切り替えるための切換手段と、前記切換手段より下流に配置された前記積載手段に搬送するための搬送手段と、前記搬送手段を駆動する搬送駆動手段とを有し、
前記エンジン制御部は、前記搬送駆動手段を制御する搬送制御手段と、用紙の積載先を判断する判断手段とを備え、前記搬送制御手段は前記判断手段の判断結果により用紙積載装置が選択されていると判断した場合に前記搬送駆動手段を停止させることにより達成される。
【0016】
また第2の発明によれば
前記エンジン制御手段は前記画像制御手段の指示により画像形成された用紙を排出する排紙タイミングを前記画像制御手段に報知する排出信号を有し、
前記判断手段は前記画像制御手段による排紙信号報知指示とすることにより達成される。
【0017】
また第3の発明によれば
前記判断手段は前記切換手段に連動して反応するセンサとすることにより達成される。
【0018】
以上、本発明を整理して要約すれば以下の構成に集約できる。
【0019】
(1)電子写真プロセスに基づき、所定の用紙に画像形成をおこなう各機構部を制御するエンジン制御手段と、外部のホストコンピュータ等から受信した画像データを実際の印字データに展開する画像制御手段と、画像形成された用紙を積載する着脱可能な用紙積載装置を制御する用紙積載制御手段とを備え、前記画像制御手段は前記エンジン制御手段を介することなく前記用紙積載手段に制御命令を与える画像形成装置において、
画像形成後の用紙の積載先を前記用紙積載装置もしくは備え付けの積載手段のいずれかに切り替えるための切換手段と、前記切換手段より下流に配置された前記積載手段に搬送するための搬送手段と、前記搬送手段を駆動する搬送駆動手段とを有し、
前記エンジン制御部は、前記搬送駆動手段を制御する搬送制御手段と、用紙の積載先を判断する判断手段とを備え、
前記搬送制御手段は前記判断手段の判断結果により用紙積載装置が選択されていると判断した場合に前記搬送駆動手段を停止させることを特徴とする画像形成装置。
【0020】
(2)前記エンジン制御手段は前記画像制御手段の指示により画像形成された用紙を排出する排紙タイミングを前記画像制御手段に報知する排出信号を有し、前記判断手段は前記画像制御手段による排紙信号報知指示であることを特徴とする前記(1)に記載の画像形成装置。
【0021】
(3)前記判断手段は前記切換手段に連動して反応するセンサであることを特徴とする前記(1)に記載の画像形成装置。
【0022】
【発明の実施の形態】
(第1の実施例)
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0023】
図5にスタッカを接続されたレーザビームプリンタの制御ブロック図、図6に排紙モータ制御部のフローチャートを示す。
【0024】
概略構成図に関しては図3と同様であるため省略する。
【0025】
501はビデオコントローラ200より排紙のタイミングを報知する/PDLV信号の報知要求がされたかどうかを判断する/PDLV信号報知要求判断部であり、エンジン制御部201は/PDLV信号報知指示がビデオコントローラ200からだされたことをもって所定タイミングで/PDLV信号を送信している。
【0026】
以下フローチャートの説明を行なう。
【0027】
プリント開始後、S601にて排紙センサに用紙が搬送されて来ればS602にて/PDLV信号の報知が要求されているかどうか判断する。ここで要求されていればスタッカ排紙が指定されていると判断し排紙モータを駆動せずに終了する(S609)。S610にて所定時間経っても排紙センサに紙がこなければ排紙センサより上流でジャムが発生したものと判断する(S611)。S602にて/PDLV信号の報知が要求されていなければS603にすすみ排紙センサ紙ありから所定時間中に/PDLV信号の報知が要求されなければS604にて排紙モータの正回転を開始し本体のフェースダウン排紙部113に排紙をおこなう。S605で排紙センサに紙がなくなるかをモニタし、S610にて所定時間たっても紙なしにならなければ排紙センサ部でジャムが発生(S611)していると判断しS608にて排紙モータを停止する。S605にて用紙が紙無しになりS606にて次のプリントが開始されていればS601にジャンプし次の用紙に対しての処理を再び開始する。また次のプリントが開始されていなければS607にて用紙が排紙ローラを抜ける所定時間が経過するまで、S606,S607のステップを繰り返す。所定時間が経過したならばS608にて排紙モータを停止する。
【0028】
以上の処理を行なうことにより、スタッカ排紙の時は排紙モータを動かさずに必要な時だけモータを動かすことが可能になる。
【0029】
(第2の実施例)
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0030】
図7にスタッカを接続されたレーザビームプリンタの概略構成図、図8に制御ブロック図、図9に排紙モータ制御部のフローチャートを示す。
【0031】
701はフラッパに連動してON/OFFするフラッパセンサで同時にフェースアップセンサを兼ねておりフェースアップ排紙トレイが開いている時はセンサ出力がOFFしている。
【0032】
図8の801はフラッパ位置判断部であり、ソレノイドがONしフラッパが引かれるとフラッパセンサがOFFしスタッカ排紙を検知する。またソレノイドがOFFするとフラッパが落ち、フラッパセンサがONすることによってフェースダウン排紙を検知する。
【0033】
以下フローチャートの説明を行なう。
【0034】
プリント開始後、S901にて排紙センサに用紙が搬送されて来ればS902にて排紙モータ駆動タイミングまで所定時間経過するのを待ちS903にてフラッパセンサの出力を確認する。ここでフラッパがONされていればスタッカ排紙が指定されていると判断し排紙モータを駆動せずに終了する(S909)。S910にて所定時間経っても排紙センサに紙がこなければ排紙センサより上流でジャムが発生したものと判断する(S911)。
【0035】
S903にてフラッパセンサがOFFしフェースダウン排紙が選択されていればS904にて排紙モータの正回転を開始し、本体のフェースダウン排紙部113に排紙をおこなう。S905で排紙センサに紙がなくなるのをモニタし、S910にて所定時間たっても紙なしにならなければ排紙センサ部でジャムが発生(S911)していると判断しS908にて排紙モータを停止する。S905にて用紙が紙無しになりS906にて次のプリントが開始されていればS901にジャンプし次の用紙に対しての処理を再び開始する。また次のプリントが開始されていなければS907にて用紙が排紙ローラを抜ける所定時間が経過するまで、S906,S907のステップを繰り返す。所定時間が経過したならばS908にて排紙モータを停止する。
【0036】
以上の処理を行なうことにより、スタッカ排紙の時は排紙モータを動かさずに必要な時だけモータを動かすことが可能になる。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、積載先を判別する判別手段を設け、その判別手段の判別結果により用紙積載装置が選択されていると判断した場合に前記搬送駆動手段を停止させることにより無駄な電力を削減することが可能となり、かつ騒音の低減をはかることができる。
【0038】
またその判別手段を画像制御手段からの排紙信号報知指示にすることによりコストアップすること無しに上記目的を実現することができる。
【0039】
またその判別手段をセンサ出力にすることによっても上記目的を達成することができる。この場合既存のセンサを兼用することによりコストアップを最小限に抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザビームプリンタの概略構成図
【図2】レーザビームプリンタの制御ブロック図
【図3】スタッカを装着したレーザビームプリンタの概略構成図
【図4】スタッカを装着したレーザビームプリンタの制御ブロック図
【図5】本発明の第1の実施形態における制御ブロック図
【図6】本発明の第1の実施形態におけるフローチャート
【図7】本発明の第2の実施形態におけるの概略構成図
【図8】本発明の第2の実施形態における制御ブロック図
【図9】本発明の第2の実施形態におけるフローチャート
【符号の説明】
116 排紙モータ
117 フェースダウン排紙ローラ対
301 フラッパ
304 ソレノイド
701 フラッパセンサ
S スタッカ

Claims (3)

  1. 電子写真プロセスに基づき、所定の用紙に画像形成をおこなう各機構部を制御するエンジン制御手段と、外部のホストコンピュータ等から受信した画像データを実際の印字データに展開する画像制御手段と、画像形成された用紙を積載する着脱可能な用紙積載装置を制御する用紙積載制御手段とを備え、前記画像制御手段は前記エンジン制御手段を介することなく前記用紙積載手段に制御命令を与える画像形成装置において、
    画像形成後の用紙の積載先を前記用紙積載装置もしくは備え付けの積載手段のいずれかに切り替えるための切換手段と、前記切換手段より下流に配置された前記積載手段に搬送するための搬送手段と、前記搬送手段を駆動する搬送駆動手段とを有し、
    前記エンジン制御部は、前記搬送駆動手段を制御する搬送制御手段と、用紙の積載先を判断する判断手段とを備え、
    前記搬送制御手段は前記判断手段の判断結果により用紙積載装置が選択されていると判断した場合に前記搬送駆動手段を停止させることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記エンジン制御手段は前記画像制御手段の指示により画像形成された用紙を排出する排紙タイミングを前記画像制御手段に報知する排出信号を有し、
    前記判断手段は前記画像制御手段による排紙信号報知指示であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記判断手段は前記切換手段に連動して反応するセンサであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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