JP2004168096A - 車両用乗員保護装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両がオフセット前面衝突または斜突した場合にも、シートに着座した乗員の下肢部を確実に拘束する。
【解決手段】制御回路14は、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号を比較して、車両がオフセット前面衝突したと判定した場合には、車両の衝突側に向って、斜め前方へ移動しようとする側の乗員28の下肢部(左下肢部28Aまたは右下肢部28B)を拘束するアクティブニーボルスター(左側アクティブニーボルスター24または右側アクティブニーボルスター25)を選択的に作動することで、シート20に着座した乗員28の下肢部を確実に拘束する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用乗員保護装置に係り、特に、自動車等の車両に搭載される車両用乗員保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等の車両に搭載される車両用乗員保護装置においては、車両の減速度が所定値を上回った場合に、車体側に可動支持された第1プロテクタ(アクティブニーボルスターともいう)と第2プロテクタ(アクティブニーボルスターともいう)を、第1アクチュエータと第2アクチュエータにより作動し、シートに着座した乗員の下肢部を車両前方から支持すると共に、シートクッションの前部が後部から分離し車両前方へ移動する構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特許第2679405号公報(第1図、第7図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術では、第1プロテクタと第2プロテクタが作動し、シートに着座した乗員の左右の下肢部を車両前方から同時に支持する。この結果、車両がオフセット前面衝突または斜突し、乗員が車両の衝突側に向って、斜め前方へ移動する場合には、第1プロテクタと第2プロテクタにより左右の下肢部を確実に拘束できなくなる。
【0005】
本発明は上記事実を考慮し、車両がオフセット前面衝突または斜突した場合にも、シートに着座した乗員の下肢部を確実に拘束することができる車両用乗員保護装置を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明の車両用乗員保護装置は、インストルメントパネルまたはインストルメントパネルの近傍に配設され、所定の条件でシートに着座した乗員下肢部側へ移動し、乗員の左下肢部と右下肢部との何れか一方を拘束する複数のアクティブニーボルスターと、
車両の衝突方向を検出する衝突方向検出手段と、
前記衝突方向検出手段からの検出信号に基いて前記複数のアクティブニーボルスターを選択的に作動する制御手段と、
を有することを特徴とする。
【0007】
従って、アクティブニーボルスターを乗員下肢部側へ移動し乗員下肢部を拘束する場合には、制御手段により、車両の衝突方向を検出する衝突方向検出手段からの検出信号に基いて複数のアクティブニーボルスターを選択的に作動する。この結果、車両がオフセット前面衝突または斜突し、乗員が車両の衝突側に向って、斜め前方へ移動する場合には、斜め前方へ移動しようとする側の下肢部を拘束するアクティブニーボルスターを選択的に作動することで、シートに着座した乗員の下肢部を確実に拘束することができる。
【0008】
請求項2記載の本発明は、請求項1記載の車両用乗員保護装置において、前記複数のアクティブニーボルスターの一部が、車幅方向外側前方から車幅方向内側後方に向って配置されていることを特徴とする。
【0009】
従って、請求項1記載の内容に加えて、車両がオフセット前面衝突または斜突し、車幅方向外側斜め前方へ移動しようとする側の下肢部を、下肢部の移動方向と反対方向となる車幅方向外側前方から車幅方向内側後方に向って配設したアクティブニーボルスターによって拘束することができる。このため、アクティブニーボルスターから下肢部が外れ難くなり、乗員の下肢部を確実に保護できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明における車両用乗員保護装置の第1実施形態を図1〜図5に従って説明する。
【0011】
なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示す。
【0012】
図1に示される如く、本実施形態の車両用乗員保護装置は、車両の減速度を検知し車両の衝突を検出すると共に、その時の車両の衝突方向を検出する衝突方向検出手段としての加速度センサ12を備えている。また、加速度センサ12は、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設されており、マイクロコンピュータを備えた制御手段としての制御回路14に接続されている。即ち、制御回路14は、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号を比較して、車両の衝突と、その時の車両の衝突方向を検出するようになっている。
【0013】
車体16のインストルメントパネル18には、フロントシート20のシートクッション22の斜め前方上側となる部位に、アクティブニーボルスター24、25が配設されている。アクティブニーボルスター24、25は、シート20に着座した乗員28の左右の下肢部(特に、膝部)28A、28Bを車両前方斜め上側から拘束する本体30と、本体30を乗員28の下肢部28A、28B側へ移動するアクチュエータ32とで構成されている。
【0014】
図2に示される如く、左側アクティブニーボルスター24は、乗員28の左下肢部28Aを拘束するようになっており、右側アクティブニーボルスター25は、乗員28の右下肢部28Bを拘束するようになっている。また、アクティブニーボルスター24、25の本体30における基盤30Aの乗員側面には、ウレタン等からなるEA材30Bが配設されている。
【0015】
図1に示される如く、アクティブニーボルスター24、25の本体30における、EA材30Bの乗員側面には樹脂等からなる表皮30Cが配設されており、表皮30Cは、インストルメントパネル18の一般面18Aの一部を構成している。
【0016】
また、アクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32は、制御回路14に接続されたスクイブにより作動するインフレータからのガスで作動するシリンダで構成されており、アクチュエータ32が作動すると、本体30が基盤30Aの下部に車幅方向に沿って配設した車体との連結軸34を中心に図1に実線で示す格納位置から、乗員28の下肢部28A、26B側(図1の矢印A方向)へ回転移動し、図1に二点鎖線で示す拘束位置へ移動するようになっている。
【0017】
制御回路14は、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号を比較して、例えば、車両16がオフセット無しで前突したと判定した場合には、図2に示される如く、左右のアクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32を作動し、乗員28の左右の下肢部28A、28Bを拘束するようになっている。
【0018】
また、制御回路14は、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号を比較して、例えば、図3に矢印Lで示される如く、車両16の左側前部がオフセット衝突したと判定した場合には、図3に二点鎖線で示される如く、左側アクティブニーボルスター24のアクチュエータ32をのみ作動し、乗員28の左下肢部28Aを拘束するようになっている。
【0019】
また、制御回路14は、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号を比較して、例えば、図4に矢印Rで示される如く、車両16の右側前部がオフセット衝突したと判定した場合には、図4に二点鎖線で示される如く、右側アクティブニーボルスター25のアクチュエータ32のみを作動し、乗員28の右下肢部28Bを拘束するようになっている。
【0020】
また、本実施形態では、図1に示される如く、インストルメントパネル18の上部18B及びステアリングホイール50に、助手席用及び運転席用のエアバッグ52が配設されており(図1では運転席用のエアバッグのみを示している)、これらのエアバッグ52を作動させるインフレータは、それぞれ制御回路14に接続されている。
【0021】
なお、図1の符号56はシートベルトを示している。
【0022】
次に、本実施形態の作用を図5のフローチャートに基づいて説明する。
【0023】
本実施形態では、車両が衝突した際に、制御回路14は、先ず、スッテプ(以下、Sという)100において、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号を比較して、車両16がオフセット無しで前突したか否かを判定する。
【0024】
S100において、車両16がオフセット無しで前突したと判定した場合には、制御回路14は、S102において、左右のアクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32を作動し、図2に示される如く、左右のアクティブニーボルスター24、25の本体30で、乗員28の左右の下肢部28A、28Bを拘束する。
【0025】
一方、S100において、車両16がオフセット無しで前突していないと判定した場合には、制御回路14は、S104において、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号を比較して、車両16の左側前部がオフセット衝突したか否かを判定する。
【0026】
S104において、車両16の左側前部がオフセット衝突したと判定した場合には、S106において、図3に二点鎖線で示される如く、左側アクティブニーボルスター24のアクチュエータ32のみを作動し、乗員28の左下肢部28Aを拘束する。
【0027】
一方、S104において、車両16の左側前部がオフセット衝突していないと判定した場合には、制御回路14は、S108において、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号を比較して、車両16の右側前部がオフセット衝突したか否かを判定する。
【0028】
S108において、車両16の右側前部がオフセット衝突したと判定した場合には、制御回路14は、S110において、図4に二点鎖線で示される如く、右側アクティブニーボルスター25のアクチュエータ32のみを作動し、乗員28の右下肢部28Bを拘束する。
【0029】
この結果、本実施形態では、車両がオフセット前面衝突し、乗員28が車両の衝突側に向って、斜め前方へ移動する場合には、斜め前方へ移動しようとする側の乗員28の下肢部(左下肢部28Aまたは右下肢部28B)を拘束するアクティブニーボルスター(左側アクティブニーボルスター24または右側アクティブニーボルスター25)を選択的に作動することで、シート20に着座した乗員28の下肢部を確実に拘束することができる。
【0030】
次に、本発明における車両用乗員保護装置の第2実施形態を図6及び図7に従って説明する。
【0031】
なお、第1実施形態と同一部材に付いては、同一符号を付してその説明を省略する。
【0032】
図6に示される如く、本実施形態では、インストルメントパネルの近傍であるフロントサイドドア60の車室内側前部にアクティブニーボルスター62が、車幅方向外側前方から車幅方向内側後方に向って配置されている。アクティブニーボルスター62は、シート20に着座した乗員28の左下肢部28Aを車両前方斜め外側から拘束する本体30と、本体30を乗員28の左下肢部28A側へ移動するアクチュエータ32とで構成されている。
【0033】
また、インストルメントパネルの近傍であるセンターコンソール64の前部側面には、アクティブニーボルスター66が、車幅方向外側に向って配置されている。アクティブニーボルスター66は、シート20に着座した乗員28の右下肢部28Bを車幅方向内側から拘束する本体30と、本体30を乗員28の右下肢部28B側へ移動するアクチュエータ32とで構成されている。
【0034】
なお、アクティブニーボルスター62、66の各アクチュエータ32は、第1実施形態と同様に、制御回路14に接続されている。
【0035】
従って、制御回路14は、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号を比較して、例えば、車両16がオフセット無しで前突したと判定した場合には、第1実施形態と同様に、左右のアクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32を作動し、乗員28の左右の下肢部28A、28Bを拘束するようになっている。
【0036】
また、制御回路14は、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号を比較して、例えば、車両16の左側前部がオフセット衝突したと判定した場合には、図6に二点鎖線で示される如く、左右のアクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32に加え、フロントサイドドア60に配設したアクティブニーボルスター62のアクチュエータ32を作動し、乗員28の左下肢部28Aを拘束する。
【0037】
また、制御回路14は、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号を比較して、例えば、車両16の右側前部がオフセット衝突したと判定した場合には、図7に二点鎖線で示される如く、左右のアクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32に加え、センターコンソール64に配設した、アクティブニーボルスター66のアクチュエータ32を作動し、乗員28の右下肢部28Bを拘束するようになっている。
【0038】
次に、本実施形態の作用を図8のフローチャートに基づいて説明する。
【0039】
本実施形態では、車両が衝突した際に、制御回路14は、先ず、S200において、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号を比較して、車両16がオフセット無しで前突したか否かを判定する。
【0040】
S200において、車両16がオフセット無しで前突したと判定した場合には、制御回路14は、S202において、左右のアクティブニーボルスター24、25の各アクチュエータ32を作動し、第1実施形態と同様に、左右のアクティブニーボルスター24、25の本体30で、乗員28の左右の下肢部28A、28Bを拘束する。
【0041】
一方、S200において、車両16がオフセット無しで前突していないと判定した場合には、制御回路14は、S204において、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号を比較して、車両16の左側前部がオフセット衝突したか否かを判定する。
【0042】
S204において、車両16の左側前部がオフセット衝突したと判定した場合には、S206において、図6に二点鎖線で示される如く、左右のアクティブニーボルスター24、25とフロントサイドドア60に配設したアクティブニーボルスター62を作動し、乗員28の左下肢部28Aと右下肢部28Bを拘束する。
【0043】
一方、S204において、車両16の左側前部がオフセット衝突していないと判定した場合には、制御回路14は、S208において、左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された加速度センサ12からの入力信号を比較して、車両16の右側前部がオフセット衝突したか否かを判定する。
【0044】
S208において、車両16の右側前部がオフセット衝突したと判定した場合には、制御回路14は、S210において、図7に二点鎖線で示される如く、左右のアクティブニーボルスター24、25とセンターコンソール64に配設した、アクティブニーボルスター66を作動し、乗員28の左下肢部28Aと右下肢部28Bを拘束する。
【0045】
この結果、本実施形態では、車両がオフセット前面衝突し、乗員28が車両の衝突側に向って、斜め前方へ移動する場合には、斜め前方へ移動しようとする側の乗員28の下肢部(左下肢部28Aまたは右下肢部28B)を拘束するアクティブニーボルスター(アクティブニーボルスター62または右側アクティブニーボルスター66)を選択的に作動することで、シート20に着座した乗員28の下肢部を確実に拘束することができる。
【0046】
また、本実施形態では、図6に二点鎖線で示される如く、車両がオフセット前面衝突し、左下肢部28Aが、車両斜め外側前方(図6の矢印B方向)へ移動しようとした場合に、左下肢部28Aの移動方向と反対方向と(図6の矢印C方向)なる車幅方向外側前方から車幅方向内側後方に向って配設したアクティブニーボルスター62によって左下肢部28Aを拘束することができる。このため、アクティブニーボルスター62の本体30から左下肢部28Aが外れ難くなり、乗員28の左下肢部28Aを更に確実に保護できる。
【0047】
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記各実施形態では、車両がオフセット無しの前面衝突した場合と、オフセット前面衝突した場合について説明したが、車両が斜突した場合等にも、オフセット前面衝突と同様に各アクティブニーボルスターを選択的に作動しても良い。
【0048】
また、第2実施形態では、S206において、アクティブニーボルスター24、25、62を作動し、S210においてはアクティブニーボルスター24、25、66を作動したが、これに代えて、S206において、アクティブニーボルスター62のみを作動し、S210においてはアクティブニーボルスター66のみを作動しても良い。
【0049】
また、アクティブニーボルスターの個数、配設位置、及び衝突形態の違いによって作動させるアクティブニーボルスターの数等は、上記各実施形態に限定されない。
【0050】
また、上記各実施形態では、衝突方向検出手段を左右のフロントサイドメンバにそれぞれ配設された衝突検出手段を兼ねる加速度センサ12で構成したが、この構成に限定させれず、衝突検出手段と衝突方向検出手段とを別々に設け、衝突検出手段に加速度センサ等を使用し、衝突方向検出手段にカメラ等を使用した他の構成としても良い。
【0051】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明の車両用乗員保護装置は、インストルメントパネルまたはインストルメントパネルの近傍に配設され、所定の条件でシートに着座した乗員下肢部側へ移動し、乗員の左下肢部と右下肢部との何れか一方を拘束する複数のアクティブニーボルスターと、車両の衝突方向を検出する衝突方向検出手段と、衝突方向検出手段からの検出信号に基いて複数のアクティブニーボルスターを選択的に作動する制御手段と、を有するため、車両がオフセット前面衝突または斜突した場合にも、シートに着座した乗員の下肢部を確実に拘束することができるという優れた効果を有する。
【0052】
請求項2記載の本発明は、請求項1記載の車両用乗員保護装置において、複数のアクティブニーボルスターの一部が、車幅方向外側前方から車幅方向内側後方に向って配置されているため、請求項1記載の効果に加えて、乗員の下肢部を確実に保護できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る車両用乗員保護装置を示す側断面図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る車両用乗員保護装置の要部を示す車両斜め前方から見た斜視図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係る車両用乗員保護装置の作用説明図である。
【図4】本発明の第1実施形態に係る車両用乗員保護装置の作用説明図である。
【図5】本発明の第1実施形態に係る車両用乗員保護装置の作動を説明するフローチャートである。
【図6】本発明の第2実施形態に係る車両用乗員保護装置を示す平面図である。
【図7】本発明の第2実施形態に係る車両用乗員保護装置を示す平面図である。
【図8】本発明の第2実施形態に係る車両用乗員保護装置の作動を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
12 加速度センサ(衝突方向検出手段)
14 制御回路(制御手段)
16 車体
18 インストルメントパネル
20 シート
22 シートクッション
24 アクティブニーボルスター
25 アクティブニーボルスター
28 乗員
28A 乗員の左下肢部
28B 乗員の右下肢部
60 フロントサイドドア
62 アクティブニーボルスター
64 センターコンソール
66 アクティブニーボルスター

Claims (2)

  1. インストルメントパネルまたはインストルメントパネルの近傍に配設され、所定の条件でシートに着座した乗員下肢部側へ移動し、乗員の左下肢部と右下肢部との何れか一方を拘束する複数のアクティブニーボルスターと、
    車両の衝突方向を検出する衝突方向検出手段と、
    前記衝突方向検出手段からの検出信号に基いて前記複数のアクティブニーボルスターを選択的に作動する制御手段と、
    を有することを特徴とする車両用乗員保護装置。
  2. 前記複数のアクティブニーボルスターの一部が、車幅方向外側前方から車幅方向内側後方に向って配置されていることを特徴とする請求項1記載の車両用乗員保護装置。
JP2002333287A 2002-11-18 2002-11-18 車両用乗員保護装置 Pending JP2004168096A (ja)

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