JP2004227232A - Cpu駆動方法及びサーボモータ駆動方法 - Google Patents
Cpu駆動方法及びサーボモータ駆動方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】本発明は、プログラム格納ROMに格納したプログラムを各CPUに対して一度に送信して簡単に各CPUのプログラムの変更を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明によるCPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法は、第1CPU(1)がプログラム格納ROM(21)から所望のプログラム(22)を読み出し、CPU間通信手段(23)を介して他のCPU(3〜5)のプログラム格納手段(24〜26)にプログラム(22)を一度に書き込み被制御体(6〜8)を駆動する方法である。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明によるCPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法は、第1CPU(1)がプログラム格納ROM(21)から所望のプログラム(22)を読み出し、CPU間通信手段(23)を介して他のCPU(3〜5)のプログラム格納手段(24〜26)にプログラム(22)を一度に書き込み被制御体(6〜8)を駆動する方法である。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、CPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法に関し、特に、プログラムを1ケ所のプログラム格納ROMに格納し、電源投入時に各CPUに読み込ませることにより、各CPU毎のプログラム変更作業を省くことができるようにするための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種のCPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法としては、例えば、図3の構成がある(例えば、非特許文献1参照)。
すなわち、図3において符号1で示されるものはプログラムコントローラ2を有する第1CPUであり、この第1CPU1には第2、第3、第4CPU3〜5が接続されている。
前記第2〜第4CPU3〜5には各々サーボプログラム3a〜5aが設けられると共に、第1〜第3サーボモータ6〜8が接続されている。
【0003】
次に、動作について述べる。まず、第2〜第4CPU3〜5の各サーボプログラム3a〜5aを変更する場合、第2〜第4CPU3〜5の各サーボプログラム3a〜5aを個別に書換えた後、第1CPU1のプログラムコントローラ2によって各CPU3〜5の各サーボプログラム3a〜5aのプログラムを制御し、各サーボモータ6〜8の動作を個別に制御して、多軸制御等を行っていた。
【0004】
【非特許文献1】
HITACHI H8/3067シリーズハードウェアマニュアル (発行日、平成11年2月発行)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のCPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、各CPU毎にプログラム変更の書き換えを行っているため、例えば、多軸制御の各サーボモータのプログラムを同一に変更する場合には、各CPU毎にプログラムの書き換えをしなければならず、CPUの数だけの書き込み作業となり、その作業には多大のコストと時間を要していた。
【0006】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、プログラムを1ケ所のプログラム格納ROMに格納し、電源投入時に各CPUに読み込ませることにより、各CPU毎のプログラム変更作業を省くことができるようにしたCPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によるCPU駆動方法は、第1CPUが制御する複数のCPUを用いて被制御体を駆動するようにしたCPU駆動方法において、前記第1CPUがプログラム格納ROMから所望のプログラムを読み出し、前記第1CPUからCPU間通信手段によって接続された他のCPUのプログラム格納手段に対して前記プログラムを送信して格納し、前記他のCPUが前記プログラムによって前記被制御体を駆動する方法であり、また、前記他のCPUは、2個以上用いられ、各CPUは前記CPU間通信手段で接続されている方法であり、また、本発明によるサーボモータ駆動本発明は、第1CPUが制御する複数のCPUを用い、前記各CPUに各々接続されたサーボモータを前記各CPUによって駆動するようにしたサーボモータ駆動方法において、前記第1CPUがプログラム格納ROMから所望のプログラムを読み出し、前記第1CPUからCPU間通信手段によって接続された他のCPUのプログラム格納手段に対して前記プログラムを送信して格納し、前記他のCPUが前記プログラムによって前記各サーボモータを駆動する方法であり、また、前記他のCPUは、2個以上用いられ、各CPUは前記CPU間通信手段で接続されている方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明によるCPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法の好適な実施の形態について説明する。尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付して説明する。
図1において符号1で示されるものは、プログラムコントローラ2を有する第1CPUであり、この第1CPU1には第2、第3、第4CPU3〜5が接続されている。
【0009】
前記第1CPU1には、プログラム読出手段20を介してプログラム格納ROM21が接続され、このプログラム格納ROM21には各種のソフトウェアからなる複数のプログラム22すなわちサーボプログラムが格納されている。
前記第1CPU1には、CPU間通信手段23を介して第2〜第4CPU3〜5が接続され、各CPU3〜5には被制御体である第1〜第3サーボモータ6〜8が接続されている。
【0010】
前記各CPU3〜5には、プログラム格納手段24〜26が設けられ、各プログラム格納手段24〜26には前記プログラム22が格納されるように構成されている。
尚、前記プログラム22はサーボモータ6〜8を駆動制御する場合はサーボプログラムであるが、サーボモータ6〜8以外の他の動作体を駆動する場合は、他のプログラムであり、ここではサーボプログラムを含めてプログラムと称している。
【0011】
前述の構成において、実際に各サーボモータ6〜8の駆動制御を行う場合、まず、図1の状態で所定のプログラム22に基づいて各CPU3〜5が各サーボモータ6〜8を駆動した後、各サーボモータ6〜8の駆動制御を変更、すなわち、プログラム変更を行う場合、第1CPU1のプログラムコントローラ2が作動するとプログラム読出手段20を介して各プログラム22の中の所望のプログラム22が読出される。
【0012】
この読出されたプログラム22は、CPU間通信手段23を介して各CPU3〜5の各プログラム格納手段24内に一度に格納され、新しいプログラムに書換えが行われる。尚、電源投入時に各CPU3〜5が変更後のプログラム22を読込んで各モータ6〜8の動作を行う。
この場合、CPU3〜5の数は、任意の数とすることができる。
【0013】
【発明の効果】
本発明によるCPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、プログラム格納ROMに格納された各プログラムの中の何れかを読出手段で読出してCPU間通信手段で各CPUのプログラム格納手段に一度に送り込むことができ、従来のような各CPU毎のプログラムの書換えを行う必要がなく、プログラム書換えの作業を極めて簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるCPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法を示すブロック図である。
【図2】図1の動作を示すブロック図である。
【図3】従来の方法を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 第1CPU
3〜5 第2〜第4CPU
6〜8 第1〜第3サーボモータ(被制御体)
20 プログラム読出手段
21 プログラム格納ROM
22 プログラム(サーボプログラム)
23 CPU間通信手段
24〜26 プログラム格納手段
【発明の属する技術分野】
本発明は、CPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法に関し、特に、プログラムを1ケ所のプログラム格納ROMに格納し、電源投入時に各CPUに読み込ませることにより、各CPU毎のプログラム変更作業を省くことができるようにするための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種のCPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法としては、例えば、図3の構成がある(例えば、非特許文献1参照)。
すなわち、図3において符号1で示されるものはプログラムコントローラ2を有する第1CPUであり、この第1CPU1には第2、第3、第4CPU3〜5が接続されている。
前記第2〜第4CPU3〜5には各々サーボプログラム3a〜5aが設けられると共に、第1〜第3サーボモータ6〜8が接続されている。
【0003】
次に、動作について述べる。まず、第2〜第4CPU3〜5の各サーボプログラム3a〜5aを変更する場合、第2〜第4CPU3〜5の各サーボプログラム3a〜5aを個別に書換えた後、第1CPU1のプログラムコントローラ2によって各CPU3〜5の各サーボプログラム3a〜5aのプログラムを制御し、各サーボモータ6〜8の動作を個別に制御して、多軸制御等を行っていた。
【0004】
【非特許文献1】
HITACHI H8/3067シリーズハードウェアマニュアル (発行日、平成11年2月発行)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のCPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、各CPU毎にプログラム変更の書き換えを行っているため、例えば、多軸制御の各サーボモータのプログラムを同一に変更する場合には、各CPU毎にプログラムの書き換えをしなければならず、CPUの数だけの書き込み作業となり、その作業には多大のコストと時間を要していた。
【0006】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、プログラムを1ケ所のプログラム格納ROMに格納し、電源投入時に各CPUに読み込ませることにより、各CPU毎のプログラム変更作業を省くことができるようにしたCPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によるCPU駆動方法は、第1CPUが制御する複数のCPUを用いて被制御体を駆動するようにしたCPU駆動方法において、前記第1CPUがプログラム格納ROMから所望のプログラムを読み出し、前記第1CPUからCPU間通信手段によって接続された他のCPUのプログラム格納手段に対して前記プログラムを送信して格納し、前記他のCPUが前記プログラムによって前記被制御体を駆動する方法であり、また、前記他のCPUは、2個以上用いられ、各CPUは前記CPU間通信手段で接続されている方法であり、また、本発明によるサーボモータ駆動本発明は、第1CPUが制御する複数のCPUを用い、前記各CPUに各々接続されたサーボモータを前記各CPUによって駆動するようにしたサーボモータ駆動方法において、前記第1CPUがプログラム格納ROMから所望のプログラムを読み出し、前記第1CPUからCPU間通信手段によって接続された他のCPUのプログラム格納手段に対して前記プログラムを送信して格納し、前記他のCPUが前記プログラムによって前記各サーボモータを駆動する方法であり、また、前記他のCPUは、2個以上用いられ、各CPUは前記CPU間通信手段で接続されている方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明によるCPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法の好適な実施の形態について説明する。尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付して説明する。
図1において符号1で示されるものは、プログラムコントローラ2を有する第1CPUであり、この第1CPU1には第2、第3、第4CPU3〜5が接続されている。
【0009】
前記第1CPU1には、プログラム読出手段20を介してプログラム格納ROM21が接続され、このプログラム格納ROM21には各種のソフトウェアからなる複数のプログラム22すなわちサーボプログラムが格納されている。
前記第1CPU1には、CPU間通信手段23を介して第2〜第4CPU3〜5が接続され、各CPU3〜5には被制御体である第1〜第3サーボモータ6〜8が接続されている。
【0010】
前記各CPU3〜5には、プログラム格納手段24〜26が設けられ、各プログラム格納手段24〜26には前記プログラム22が格納されるように構成されている。
尚、前記プログラム22はサーボモータ6〜8を駆動制御する場合はサーボプログラムであるが、サーボモータ6〜8以外の他の動作体を駆動する場合は、他のプログラムであり、ここではサーボプログラムを含めてプログラムと称している。
【0011】
前述の構成において、実際に各サーボモータ6〜8の駆動制御を行う場合、まず、図1の状態で所定のプログラム22に基づいて各CPU3〜5が各サーボモータ6〜8を駆動した後、各サーボモータ6〜8の駆動制御を変更、すなわち、プログラム変更を行う場合、第1CPU1のプログラムコントローラ2が作動するとプログラム読出手段20を介して各プログラム22の中の所望のプログラム22が読出される。
【0012】
この読出されたプログラム22は、CPU間通信手段23を介して各CPU3〜5の各プログラム格納手段24内に一度に格納され、新しいプログラムに書換えが行われる。尚、電源投入時に各CPU3〜5が変更後のプログラム22を読込んで各モータ6〜8の動作を行う。
この場合、CPU3〜5の数は、任意の数とすることができる。
【0013】
【発明の効果】
本発明によるCPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、プログラム格納ROMに格納された各プログラムの中の何れかを読出手段で読出してCPU間通信手段で各CPUのプログラム格納手段に一度に送り込むことができ、従来のような各CPU毎のプログラムの書換えを行う必要がなく、プログラム書換えの作業を極めて簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるCPU駆動方法及びサーボモータ駆動方法を示すブロック図である。
【図2】図1の動作を示すブロック図である。
【図3】従来の方法を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 第1CPU
3〜5 第2〜第4CPU
6〜8 第1〜第3サーボモータ(被制御体)
20 プログラム読出手段
21 プログラム格納ROM
22 プログラム(サーボプログラム)
23 CPU間通信手段
24〜26 プログラム格納手段
Claims (4)
- 第1CPU(1)が制御する複数のCPU(3〜5)を用いて被制御体(6〜8)を駆動するようにしたCPU駆動方法において、
前記第1CPU(1)がプログラム格納ROM(21)から所望のプログラム(22)を読み出し、前記第1CPU(1)からCPU間通信手段(23)によって接続された他のCPU(3〜5)のプログラム格納手段(24〜26)に対して前記プログラム(22)を送信して格納し、前記他のCPU(3〜5)が前記プログラム(22)によって前記被制御体(6〜8)を駆動することを特徴とするCPU駆動方法。 - 前記他のCPU(3〜5)は、2個以上用いられ、各CPU(3〜5)は前記CPU間通信手段(23)で接続されていることを特徴とする請求項1記載のCPU駆動方法。
- 第1CPU(1)が制御する複数のCPU(3〜5)を用い、前記各CPU(3〜5)に各々接続されたサーボモータ(6〜8)を前記各CPU(3〜5)によって駆動するようにしたサーボモータ駆動方法において、
前記第1CPU(1)がプログラム格納ROM(21)から所望のプログラム(22)を読み出し、前記第1CPU(1)からCPU間通信手段(23)によって接続された他のCPU(3〜5)のプログラム格納手段(24〜26)に対して前記プログラム(22)を送信して格納し、前記他のCPU(3〜5)が前記プログラム(22)によって前記各サーボモータ(6〜8)を駆動することを特徴とするサーボモータ駆動方法。 - 前記他のCPU(3〜5)は、2個以上用いられ、各CPU(3〜5)は前記CPU間通信手段(23)で接続されていることを特徴とする請求項3記載のサーボモータ駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003013507A JP2004227232A (ja) | 2003-01-22 | 2003-01-22 | Cpu駆動方法及びサーボモータ駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003013507A JP2004227232A (ja) | 2003-01-22 | 2003-01-22 | Cpu駆動方法及びサーボモータ駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004227232A true JP2004227232A (ja) | 2004-08-12 |
Family
ID=32901818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003013507A Pending JP2004227232A (ja) | 2003-01-22 | 2003-01-22 | Cpu駆動方法及びサーボモータ駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004227232A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104963041A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-10-07 | 台嘉玻璃纤维有限公司 | 捻纱机的plc控制系统 |
| CN116203897A (zh) * | 2022-12-31 | 2023-06-02 | 苏州挚远电气科技有限公司 | 一种有效的多轴伺服驱动器软件引导方法 |
-
2003
- 2003-01-22 JP JP2003013507A patent/JP2004227232A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104963041A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-10-07 | 台嘉玻璃纤维有限公司 | 捻纱机的plc控制系统 |
| CN116203897A (zh) * | 2022-12-31 | 2023-06-02 | 苏州挚远电气科技有限公司 | 一种有效的多轴伺服驱动器软件引导方法 |
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