JP2012141068A - 流体機器ユニット構造 - Google Patents

流体機器ユニット構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2012141068A
JP2012141068A JP2012103293A JP2012103293A JP2012141068A JP 2012141068 A JP2012141068 A JP 2012141068A JP 2012103293 A JP2012103293 A JP 2012103293A JP 2012103293 A JP2012103293 A JP 2012103293A JP 2012141068 A JP2012141068 A JP 2012141068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
chemical solution
device unit
flow path
unit structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012103293A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5425260B2 (ja
Inventor
Hironori Igarashi
裕規 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Surpass Industry Co Ltd
Original Assignee
Surpass Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Surpass Industry Co Ltd filed Critical Surpass Industry Co Ltd
Priority to JP2012103293A priority Critical patent/JP5425260B2/ja
Publication of JP2012141068A publication Critical patent/JP2012141068A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5425260B2 publication Critical patent/JP5425260B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Valve Housings (AREA)

Abstract

【課題】薬液循環と水循環とを行いつつ必要に応じて薬液を取り出す用途に適し、薬液等の流体が凝固しにくいコンパクトな流体機器ユニット構造を提供する。
【解決手段】流路を介して接続される複数の流体機器類をベース部材10に集積して一体化する流体機器ユニット構造において、薬液循環を行う第1薬液流出流路12Aを形成して隣接する手動操作弁30A、空気圧操作弁20A間の連結流路15が流れ方向上流側から下流側へ下向きに傾斜している。
【選択図】図4

Description

本発明は、弁や圧力スイッチ等の流体機器類を一体化した流体機器ユニット構造に関する。
従来、薬品等の流体(薬液)を取り扱う装置においては、構成要素となる各種の流体機器類(弁類、レギュレータ、圧力センサ等の各種センサ類及び圧力スイッチ等の各種スイッチ類など)を配管で接続して一体化した流体機器ユニット構造(集積構造)とされる。このような流体機器ユニット構造においては、スラリ状の薬液循環と水循環とを行いつつ、必要に応じて薬液を取り出す用途のものがある。
また、たとえば半導体製造装置のように複数の薬液用流体機器を使用する場合、配管を用いることなく薬液用流体機器どうしの連結を可能とする集積構造が提案されており、配管が不要になるため装置全体のコンパクト化が可能になるとされる。(たとえば、特許文献1参照)
特開2000−120903号公報(図1参照)
ところで、薬液(スラリ)循環と水循環とを行いつつ、必要に応じて薬液を取り出す用途の流体機器ユニット構造においては、スラリ状の薬液が滞留すると凝固しやすいという問題が指摘されている。このため、スラリ状の薬液等を取り扱う流体機器ユニット構造においては、薬液等が滞留・凝固する流路をできるだけ小さくしてコンパクト化した集積構造が望まれている。
図7に示す流体機器ユニット構造は、3つの弁1A,1B,1Cが同一軸線上の流路2によって直列に連結された構成を備えている。このようなインラインタイプの構成では、各弁内に形成されている弁体収納用の空間部3において、一般的に流路断面積が拡大されている。
このため、流路2と空間部3との位置関係等により、たとえば図7に示すハッチング部のように、流体の流れを滞留させる淀み領域Sが形成されることがある。図示の例において、弁1Aから弁1Bに流れ込んだ流体は、主流が下方の流体出口4から流路2を通って弁1Cへ向かうものの、主流の中心から遠くなる空間部3の周辺部には凹形状部分の空間が形成されているので、この凹形状部分に流体の一部が滞留して淀み領域Sを形成することとなる。
上述した淀み領域Sの形成は、特にスラリ状の薬液のように凝固しやすい流体を流す場合、弁内に薬液の凝固物が固着するなどして好ましくない。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、たとえば薬液循環と水循環とを行いつつ必要に応じて薬液を取り出す用途に適し、薬液等の流体が凝固しにくいコンパクトな流体機器ユニット構造を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、下記の手段を採用した。
本発明の請求項1は、流路を介して接続される複数の流体機器類をベース部材に集積して一体化する流体機器ユニット構造において、薬液循環を行う流路を形成して隣接する流体機器類間の連結流路が流れ方向上流側から下流側へ下向きに傾斜していることを特徴とするものです。
このような流体機器ユニット構造によれば、薬液循環を行う流路を形成して隣接する流体機器類間の連結流路が流れ方向上流側から下流側へ下向きに傾斜しているので、滞留・凝固しやすい薬液は、下向きに傾斜した連結流路を通って自重により流下することができる。
本発明の請求項2は、流路を介して接続される複数の流体機器類をベース部材に集積して一体化する流体機器ユニット構造において、前記ベース部材は、薬液循環を行う流路を形成して隣接する流体機器類間で高さの異なる複数の機器設置面を備え、該機器設置面を流れ方向上流側から下流側へ段階的に下げたことを特徴とするものです。
このような流体機器ユニット構造によれば、ベース部材は、薬液循環を行う流路を形成して隣接する流体機器類間で高さの異なる複数の機器設置面を備え、該機器設置面を流れ方向上流側から下流側へ段階的に下げたので、低部の薬液滞留部分が形成されることはない。
上記の発明において、薬液循環を行う薬液循環用流路は、薬液循環と水循環とを行いつつ必要に応じて薬液を取り出す流体回路を形成し、かつ、前記薬液循環用流路が、水循環用の流路に配置された弁の弁体収納空間を経由して形成されていることが好ましく、これにより、流路を低減することが可能になる。
この場合、前記弁が前記弁体収納空間にプラグ型の弁体を備え、前記水循環回路が前記弁体の下方に連通されていることが好ましく、これにより、水による薬液の置換・洗浄が容易になる。
また、本発明に係る流体機器ユニット構造の参考例によれば、薬液循環を行う流路を形成して隣接する流体機器類間の連結流路が流体機器類軸中心からオフセットされているので、流体機器類に流れ込んだ流体には、空間内で旋回する流れが形成される。
この場合の流体機器類は、プラグ型の弁体を備えた弁であることが好ましく、これにより、凹部のない底部に形成される開口部の縁部を弁座とすることができる。
上述した本発明の流体機器ユニット構造によれば、空間内で旋回する流れを形成して流体機器ユニット構造の流路内に淀み領域Sが形成されることを防止し、特に、スラリ状の薬液のように凝固しやすい流体が滞留・凝固することにより、弁内に薬液の凝固物が固着することを防止または抑制できるようになる。従って、薬液循環と水循環とを行いつつ必要に応じて薬液を取り出す用途に適し、しかも、薬液等の流体が凝固しにくいコンパクトな流体機器ユニット構造の提供が可能になる。
本発明に係る流体機器ユニット構造の一実施形態として、ベース部材に形成された流路を示す要部の平面図である。 本発明に係る流体機器ユニット構造の一実施形態として、外観を示す平面図である。 図2の流体機器ユニット内に形成された流路構成例を示す系統図である。 図2に示す流体機器ユニットを正面から見た要部断面図である。 図2の右側面図である。 図1に示したベース部材の変形例である。 ベース部材に形成された流路の従来例を示す要部平面図である。
以下、本発明に係る流体機器ユニット構造の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図2から図5に示す流体機器ユニットFUの構造は、流路を介して接続される複数の流体機器類をベース部材10に集積して一体化したものである。図示の構成例では、流体機器ユニット1の主要部が耐薬品性のフッ素樹脂製とされ、流体機器類として四つの空気圧操作弁20A,20B,20C、20Dと、二つの手動操作弁30A、30Bとを使用し、これらの流体機器類をベース部材10に集積して一体化したものである。なお、図中の符号11はベース固定板である。
図3は流体機器ユニットFUの流路(回路)構成を示しており、この流路構成例では、薬液流路12から分岐した第1薬液流出流路12Aに第1の空気圧操作弁20A及び第1の手動操作弁30Aが設けられ、同じく薬液流路12から分岐した第2薬液流出流路12Bに第2の空気圧操作弁20B及び第2の手動操作弁30Bが設けられている。ここで使用する空気圧操作弁20A,20Bは、たとえばノーマルクローズタイプの開閉弁である。
また、超純水(DIW)流路13から分岐し、第1薬液流出流路12Aの空気圧操作弁20Aより下流側に連結されている第1純水流路13Aに第3の空気圧操作弁20Cが設けられ、同じく超純水(DIW)流路13から分岐し、第2薬液流出流路12Bの空気圧操作弁20Bより下流側に連結されている第2純水流路13Bに第4の空気圧操作弁20Dが設けられている。ここで使用する空気圧操作弁20A,20Bは、たとえばノーマルクローズタイプの開閉弁に開度調整機構を備えたものである。
なお、図中の符号12aは薬液入口、12bは第1薬液出口、12cは第2薬液出口、12dは薬液リターン出口、13aは純水入口、13bは純水出口である。
ベース部材10は、たとえば図4に示すように、上述した流体機器類を設置するために設けた高さの異なる複数の設置面14を備えている。これら複数の設置面14間は、ベース部材10の内部に形成した上述の各種流路によって連結されている。
図示の構成において、ベース部材10は略直方体形状とされ、その上面には上述した流体機器類を設置するため、各中心位置が矩形を描くように配置された6つの設置面が設けられている。
そして、以下の説明では、第1薬液流出流路12A及び第2薬液流出流路12Bが実質的に同じ構成となるため、第1薬液流出流路12A側について説明する。なお、第1の空気圧操作弁20Aを設置する設置面を第1設置面14Aとし、第3の空気圧操作弁20Cを設置する設置面を第2設置面14B、第1の手動操作弁30Aを設置する設置面を第3設置面14Cとする。
図3に示す流路構成では、通常の運転時において、二つの手動弁30A,30Bがともに開とされ、さらに、二つの空気圧操作弁20A,20Bが全開に設定され、残る二つの空気圧操作弁20C,20Dには流量調整機能が設けられており、それぞれ全開時もしくは全閉時のバルブ開度を調整することができる。この状態で薬液流路12の薬液入口12aから流体機器ユニットFU内にスラリ状の薬液が導入され、必要に応じて空気圧操作弁20Aを開けて薬液を第1薬液出口12b供給する。
また、超純水を第1薬液出口12bより供給する際には、空気圧操作弁20Aを閉じ、空気圧操作弁20Cを開く。このとき、超純水の供給については、空気圧操作弁20Cの流量調整機能を利用し、超純水の供給量を調整することができる。なお、薬液入口12aに導入された薬液のうち、第1薬液流出流路12A及び第2薬液流出流路12Bに分配されなかった残りについては、薬液リターン出口12dから流体機器ユニットFUの外部へ流出する。
また、空気圧操作弁20A,20Bが閉じている際には、薬液入口12aから導入された薬液は、薬液リターン出口12dから流体機器ユニットFUの外部へ流出して循環を行っている。これにより、薬液は、空気圧操作弁20A,20B等の開閉状態に関係なく、常に滞留することなく流れているので、スラリ状の薬液が滞留・凝固することを防止することができる。
そして、超純水流路13側においても、上述した薬液流路12と同様のことが行われている。すなわち、純水入口13aから導入された超純水は、純水出口13bより流出し、空気圧操作弁20C,20Dの開閉状態に関係なく、常に滞留することなく流れて循環することができる。これにより、超純水の場合は、流れが止まったりした場合に生じるバクテリアの発生等の問題を解消することができる。
上述したように、流路を介して接続される複数の流体機器類をベース部材10に集積して一体化した流体機器ユニット構造FUにおいては、薬液循環を行う流路を形成して隣接する流体機器類間の連結流路が流体機器類軸中心からオフセットされている。
この構成について、図1及び図4を参照して具体的に説明する。図1はベース部材10の平面図であり、上述した流体機器ユニット構造FUの第1薬液流出流路12a側半分について、弁体を取り除いた状態が示されている。すなわち、紙面右側から順に、手動操作弁30A用の設置面14C、空気圧操作弁20A用の設置面14A及び空気圧操作弁20C用の設置面14Bが同一軸線上に一列に並んでいる。
このうち、薬液を流す流路を形成して隣接する手動操作弁30Aと空気圧操作弁20Aとの間は、両弁の軸中心位置を結ぶ軸線からオフセットされた連結流路15により接続されている。
すなわち、一方の手動操作弁30A側では、設置面14Cに弁体31を収納設置する凹部の収納空間32が略円筒形状に形成されており、該収納空間32の下面(底部)には、下方の薬液流路12に連通する薬液の入口開口33が弁中心位置に開口している。また、空気圧操作弁20A側では、設置面14Aに弁体21を収納設置する凹部の収納空間22が略円筒形状に形成され、該収納空間22の下面(底部)には、薬液の出口開口23が弁中心位置に開口している。なお、手動操作弁30A及び空気圧操作弁20Aの弁中心位置は、同一軸線上に配置されている。
この場合、空気圧操作弁20A及び手動操作弁30Aは、プラグ型の弁体21,31を採用した構成とされる。このため、空気圧操作弁20A及び手動操作弁30Aの収納空間22,32は、薬液の滞留場所となるような凹部が全くない底部に形成される開口部の縁部を弁座として使用できる。すなわち、プラグ型とした弁体21,31の先端部が出口開口23,33に入り込むようにしてシールするので、出口開口23,33の縁部23a,33aを弁座として使用することができる。従って、空気圧操作弁20A及び手動操作弁30Aの収納空間22,32は、底部に凹部のない構造となって薬液の滞留を防止することができる。
そして、手動操作弁30Aの収納空間32となる凹部と空気圧操作弁20Aの収納空間22となる凹部との間を連結する連結流路15は、互いの弁中心位置を結ぶ軸中心線から平行移動させた位置に設けられている。図示の例では、互いの弁中心位置を結ぶ軸中心線から流体機器ユニット構造FUの第2薬液流出流路12B側へ平行移動されている。
また、この場合の連結流路15は、流れ方向上流側から下流側へ下向きに傾斜して設けられている。すなわち、手動操作弁30A側の収納空間32となる凹部が空気圧操作弁20A側の収納空間22となる凹部より高い位置にあり、薬液の流れ方向において、薬液流路12に近い上流側の手動操作弁30A側から下流側の空気圧操作弁20A側へ向けて、薬液が下向きに傾斜した連結流路15を流れるようになっている。
このような構成を採用することにより、手動操作弁30Aから空気圧操作弁20Aに薬液が導入されると、この薬液は、略円形断面の収納空間22に対して軸中心からずれた位置に流入する。このため、収納空間22内には薬液の旋回流が生じるので、出口開口21から離れた位置となる収納空間22の外周側においても薬液の滞留は生じにくくなる。すなわち、収納空間22内に流れ込んだ薬液は、旋回流を形成するため滞留して淀むことがなく、収納空間22内を旋回して流れながら出口開口23から流出する。このため、空気圧操作弁20Aの収納空間22内においては、スラリ状の薬液が滞留しないので、薬液が淀んで凝固することを防止できる。
このような旋回流を形成する流路のオフセット構造は、図1に示した連結流路15に限定されることはなく、たとえば図6に示すような変形例も可能である。なお、図6においては、上述した実施形態と同様の部分には同じ符号が付されている。
この変形例では、互いの弁中心位置を結ぶ軸中心線と交差させた連結流路15Aが設けられている。このような連結流路15Aとしても、空気圧操作弁20Aの収納空間22内には、上述した連結流路15と同様の旋回流を形成することができる。
また、連結流路15は下向きに傾斜しているので、薬液の流れが止まっても自重により流下するので、連結流路15内に薬液が滞留して凝固するようなことはない。
また、手動操作弁30A側においては、薬液が収納空間32の下方から流入するとともに、プラグ型の弁体31を採用したことにより底部に凹部のない形状の収納空間32となっているので、収納空間32内に残留した薬液は、入口開口33を通って薬液流路12へ流下するか、あるいは、連結流路15を通って空気圧操作弁20A側へ流下する。この結果、手動操作弁30A内に薬液が残留し、その薬液が凝固することを防止できる。
上述したように、薬液循環と水循環とを行いつつ必要に応じて薬液を取り出す流体回路が、流路を介して接続される複数の流体機器類(弁等)をベース部材10に集積して一体化されている流体機器ユニット構造においては、薬液循環用の流路が、水循環用の流路に配置された弁の弁体収納空間を経由して形成されている。
すなわち、図1及び図4を参照して具体的に説明すると、薬液循環用の流路である第1薬液流出流路12A,12Bが、水循環用の流路である第1純水流路13A,13Bに配置された空気圧操作弁20C,20Dの弁体21を収納する収納空間22を経由して形成されている。
従って、図1及び図4に示す第1薬液流出流路12Aは、上述した手動操作弁30Aから空気圧操作弁20Aの収納空間22に流入した後、連結流路16を通って空気圧操作弁20Cの収納空間22に導かれる。そして、空気圧操作弁20Cの開閉状態にかかわらず、同操作弁20Cの収納空間22が薬液の流路となり、第1薬液出口12bに連通する第1薬液流出流路12Aの一部となっている。
このような流体機器ユニット構造FUとすれば、薬液循環用の第1薬液流出流路12Aが、水(超純水)循環用の第1純水流路13Aに配置された空気圧操作弁20Cの弁体21を収納する収納空間22を経由して形成されているので、ベース部材10内に形成する流路の低減が可能になる。また、上述した流路構成では、空気圧操作弁20Aが収納空間22の底面側に出口開口23を備えていることから、空気圧操作弁20Cの設置面14Bを空気圧操作弁20Aの設置面14Aより低くすることで、両弁20A,20C間に低部の薬液滞留部分が形成されることはない。
特に、上述した流路構成では、空気圧操作弁20Cが収納空間22にプラグ型の弁体21を備え、水循環回路である超純水流路13との間が、第1純水流路13Aを介して弁体21の下方に連通されている。従って、手動操作弁30Aを全閉とし、空気圧操作弁20A,20Cを全開にして超純水を供給すれば、手動操作弁30Aより下流側となる連結流路15,16及び収納空間22の内部に残留する薬液を超純水により容易に置換・洗浄することができる。
上述したように、本発明の流体機器ユニットFUによれば、収納空間22の空間内で旋回する流れを形成することにより、ベース部材10ないに形成される薬液循環流路内に淀み領域Sが形成されることを防止することができる。特に、スラリ状の薬液のように凝固しやすい流体を取り扱う流体機器ユニットFUでは、薬液の滞留・凝固により内部に凝固物が固着することを防止または抑制できるので、薬液循環と水循環とを行いつつ必要に応じて薬液を取り出す用途に適したものとなり、しかも、薬液等の流体が凝固しにくいコンパクトな流体機器ユニット構造の提供が可能になる。
ところで、上述した実施形態においては、6つの設置面14を設けたベース部材10としたが、設置面14の数や配置等については特に限定されることはなく、ユニット化する流体機器の数に応じて適宜変更可能である。また、薬液流路12に設置される手動操作弁や空気圧操作弁等の流体機器類についても、上述した実施形態に限定されることはなく、配置の順序や数、手動や空気圧等の操作方式など、目的や用途に応じて、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができる。
FU 流体機器ユニット
10 ベース部材
11 ベース固定板
12 薬液流路
12A 第1薬液流出流路
12B 第2薬液流出流路
13 超純水流路
13A 第1純水流路
13B 第2純水流路
14 設置面
15,15A,16 連結流路
20A,20B,20C,20D (第1〜第4の)空気圧操作弁
21,31 弁体
22,32 収納空間
23 出口開口
23a,33a 縁部
30A,30B 手動操作弁
31 弁体
32 収納空間
33 入口開口

Claims (4)

  1. 流路を介して接続される複数の流体機器類をベース部材に集積して一体化する流体機器ユニット構造において、
    薬液循環を行う流路を形成して隣接する流体機器類間の連結流路が流れ方向上流側から下流側へ下向きに傾斜していることを特徴とする流体機器ユニット構造。
  2. 流路を介して接続される複数の流体機器類をベース部材に集積して一体化する流体機器ユニット構造において、
    前記ベース部材は、薬液循環を行う流路を形成して隣接する流体機器類間で高さの異なる複数の機器設置面を備え、該機器設置面を流れ方向上流側から下流側へ段階的に下げたことを特徴とする流体機器ユニット構造。
  3. 前記薬液循環を行う薬液循環用流路は、薬液循環と水循環とを行いつつ必要に応じて薬液を取り出す流体回路を形成し、かつ、前記薬液循環用流路が、前記水循環用の流路に配置された弁の弁体収納空間を経由して形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の流体機器ユニット構造。
  4. 前記弁が前記弁体収納空間にプラグ型の弁体を備え、前記水循環回路が前記弁体の下方に連通されていることを特徴とする請求項3に記載の流体機器ユニット構造。
JP2012103293A 2012-04-27 2012-04-27 流体機器ユニット構造 Active JP5425260B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012103293A JP5425260B2 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 流体機器ユニット構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012103293A JP5425260B2 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 流体機器ユニット構造

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007139286A Division JP2008291941A (ja) 2007-05-25 2007-05-25 流体機器ユニット構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012141068A true JP2012141068A (ja) 2012-07-26
JP5425260B2 JP5425260B2 (ja) 2014-02-26

Family

ID=46677518

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012103293A Active JP5425260B2 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 流体機器ユニット構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5425260B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2026042653A1 (ja) * 2024-08-22 2026-02-26 旭有機材株式会社 マニホールドバルブ

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60164183U (ja) * 1984-04-09 1985-10-31 本田技研工業株式会社 流量制御弁
JPH06117559A (ja) * 1992-10-08 1994-04-26 Hitachi Ltd バルブ構造
JPH1011147A (ja) * 1996-06-25 1998-01-16 Tadahiro Omi 遮断開放器およびこれを備えた流体制御装置
JP2001082621A (ja) * 1999-09-09 2001-03-30 Ckd Corp プロセスガス供給ユニット
JP2003185039A (ja) * 2001-12-12 2003-07-03 Asahi Organic Chem Ind Co Ltd マニホールドバルブ
JP2004063833A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Applied Materials Inc 液体供給構造
JP2005114090A (ja) * 2003-10-09 2005-04-28 Ckd Corp 流体制御弁
US20050284528A1 (en) * 2004-01-30 2005-12-29 Applied Materials, Inc. Methods and apparatus for providing fluid to a semiconductor device processing apparatus
JP2007263356A (ja) * 2006-03-02 2007-10-11 Surpass Kogyo Kk 流体機器ユニット構造
JP2007327542A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Surpass Kogyo Kk 流体機器ユニット構造

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60164183U (ja) * 1984-04-09 1985-10-31 本田技研工業株式会社 流量制御弁
JPH06117559A (ja) * 1992-10-08 1994-04-26 Hitachi Ltd バルブ構造
JPH1011147A (ja) * 1996-06-25 1998-01-16 Tadahiro Omi 遮断開放器およびこれを備えた流体制御装置
JP2001082621A (ja) * 1999-09-09 2001-03-30 Ckd Corp プロセスガス供給ユニット
JP2003185039A (ja) * 2001-12-12 2003-07-03 Asahi Organic Chem Ind Co Ltd マニホールドバルブ
JP2004063833A (ja) * 2002-07-30 2004-02-26 Applied Materials Inc 液体供給構造
JP2005114090A (ja) * 2003-10-09 2005-04-28 Ckd Corp 流体制御弁
US20050284528A1 (en) * 2004-01-30 2005-12-29 Applied Materials, Inc. Methods and apparatus for providing fluid to a semiconductor device processing apparatus
JP2007263356A (ja) * 2006-03-02 2007-10-11 Surpass Kogyo Kk 流体機器ユニット構造
JP2007327542A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Surpass Kogyo Kk 流体機器ユニット構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2026042653A1 (ja) * 2024-08-22 2026-02-26 旭有機材株式会社 マニホールドバルブ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5425260B2 (ja) 2014-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008291941A (ja) 流体機器ユニット構造
JP6677097B2 (ja) イオン交換器
JP6751552B2 (ja) 流体機器
US9309983B2 (en) Fluid control apparatus joint, and fluid control apparatus
JP2000274537A (ja) ゲートバルブを有するアセンブリおよびこのようなアセンブリを備える流体の循環および分配用装置
JP6582468B2 (ja) 回転電機構造
KR102275434B1 (ko) 반도체 칠러장치용 밸브 모듈
JP2016124617A (ja) 液体注出装置、開閉弁、及び遮断部材
JP5425260B2 (ja) 流体機器ユニット構造
CN205653848U (zh) 卫生用嵌入单元
WO2012140706A1 (ja) 浄水器用切換コック
JP6568783B2 (ja) 弁装置
JP2017176935A (ja) イオン交換器
JP6651137B2 (ja) 水栓装置
JP5408051B2 (ja) 湯水混合装置及びそれを備えた給湯機
JP7314053B2 (ja) 体外血液処理のための装置および体外血液処理装置を動作させるための方法
JP2007327542A (ja) 流体機器ユニット構造
JP3081892B2 (ja) 浄水器用切換コック
JP4694341B2 (ja) 流体制御弁
JP4892183B2 (ja) 流体混合装置
JP2018069226A (ja) イオン交換器
KR100200157B1 (ko) 순환식 진공 펌프 냉각시스템
JP6263731B2 (ja) 液体混合装置およびそれを備えた貯湯式給湯機
JP2005127452A (ja) ボールバルブ
JP2006089985A (ja) 湯水混合栓用分岐水栓

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120517

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130319

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130517

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131105

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131126

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5425260

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250