JP2020101428A - タイムインジケータ - Google Patents
タイムインジケータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020101428A JP2020101428A JP2018239196A JP2018239196A JP2020101428A JP 2020101428 A JP2020101428 A JP 2020101428A JP 2018239196 A JP2018239196 A JP 2018239196A JP 2018239196 A JP2018239196 A JP 2018239196A JP 2020101428 A JP2020101428 A JP 2020101428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time indicator
- sublimable substance
- synthetic resin
- sublimable
- substance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
【解決手段】タイムインジケータは、可視光を透過可能な合成樹脂と、合成樹脂中に分散させた昇華性物質と、を有する。このタイムインジケータは、昇華性物質の経時的な昇華により合成樹脂を通る可視光の透過特性が変化する。使用者は、この可視光の透過特性の変化を見て経過期間及び終了を判断することができる。
【選択図】図1
Description
以下に説明する各実施形態で使用する素材1は、合成樹脂と昇華性物質を混合して溶解し、熱を加えて所望する形状に成型し、冷却して固めたものである。素材1には、この他に、機能性薬剤を含ませてもよい。或いは、昇華性の機能性薬剤を合成樹脂と混合して素材1を構成してもよい。
図1に示すように、第1の実施形態に係るタイムインジケータ10は、単に、上述した素材1を扁平な矩形の板状に成型したものである。よって、本実施形態のタイムインジケータ10は、使用開始時には、白濁した不透明な見た目を有する。以下、各実施形態の各図において、素材1が白濁した状態を斜線で示す。
ここで、上述したタイムインジケータ10の製造方法の一実施例について説明する。
1.0gの合成樹脂(住友化学(株)製アクリフト(R):EMMA:エチレン/メチルメタクリレートコポリマー)と0.1gの昇華性物質(北興化学工業株式会社製ホクバリン(R)MX:PCMX:パラクロロメタキシレノール)を混合し、この混合物をヒーターで100℃以上に加熱して溶解した。
図3に示すように、第2の実施形態に係るタイムインジケータ20は、扁平な矩形板状に成型した素材1の2つの対向する表面に非透過性部材により形成した透明バリアフィルム22a、22bを設けた構造を有する。つまり、素材1の2つの対向する表面が透明バリアフィルム22a、22bにより覆われている。本実施形態では、素材1の4つの端面を開放して大気に触れさせている。このため、素材1の4つの端面が、昇華性物質の昇華を可能にする昇華可能部24となる。
図5に示すように、第3の実施形態に係るタイムインジケータ30は、扁平な直方体形状に成型した素材1の表面に非透過性部材32を部分的に設けた構造を有する。見方を変えると、タイムインジケータ30は、非透過性部材により形成した矩形箱状の容器32内に素材1を充填した構造を有する。つまり、素材1の底面、および4つの側面が非透過性部材32により覆われている。本実施形態では、素材1の図示上面側を開放して大気に触れさせている。このため、容器32の上面側が、昇華性物質の昇華を可能にする昇華可能部34となる。
図7に示すように、第4の実施形態に係るタイムインジケータ40は、略円柱状に成型した素材1の周面に透明な非透過性部材42を設けた構造を有する。タイムインジケータ40の長手方向の両端には、非透過性部材42を設けておらず、素材1が外気に触れるように開放した昇華可能部44となっている。素材1に含まれる昇華性物質は、これら2か所の昇華可能部44を介して昇華する。このタイムインジケータ40は、素材1が外気に触れる昇華可能部44から離れた長手方向の中央部から昇華性物質が昇華するまでに多くの時間がかかる。このため、このタイムインジケータ40は、使用開始から終了までの期間が比較的長い。
図9に示すように、第5の実施形態に係るタイムインジケータ50は、フック51を有するケース52内に素材1を充填等により封入した構造を有する。ケース52は、素材1に含まれる昇華性物質が昇華した気体物質を揮散させるための複数の窓部52a、52bを有する。複数の窓部52aを有するケース52の表面は、シール部材53により密閉される。1つの窓部52bを有するケース52の端面は、シール部材54により密閉される。このタイムインジケータ50を使用する場合、フック51を介してケース52を図示しないハンガーなどに吊るし、図示のようにシール部材53、54を剥離する。
図10および図11に示すように、第6の実施形態に係るタイムインジケータ60は、上述した透明な非透過性部材により形成した扁平な矩形のケース62内に素材1を充填した構造を有する。図10および図11では、素材1に含まれる昇華性物質が経時的に途中まで昇華した状態を図示してある。
Claims (12)
- 可視光を透過可能な合成樹脂と、
前記合成樹脂中に分散させた昇華性物質と、を有し、
前記昇華性物質の経時的な昇華により前記合成樹脂を通る可視光の透過特性が変化する、
タイムインジケータ。 - 前記合成樹脂と前記昇華性物質を混合し、熱変化により成型可能な請求項1に記載のタイムインジケータ。
- 前記合成樹脂がオレフィン系樹脂を含む、
請求項1または請求項2に記載のタイムインジケータ。 - 前記昇華性物質の融点は50℃以上である、
請求項1または請求項2に記載のタイムインジケータ。 - 前記合成樹脂は、前記昇華性物質に対する溶解性を有する、
請求項1乃至請求項3に記載のタイムインジケータ。 - 前記昇華性物質は、芳香剤、消臭剤、殺虫剤、殺菌剤、防虫剤、防カビ剤などの機能性薬剤を含む、
請求項1または請求項2に記載のタイムインジケータ。 - 前記合成樹脂は、オレフィン系エラストマーおよびスチレン系エラストマーのうち少なくとも一方を含む、
請求項1または請求項2に記載のタイムインジケータ。 - 前記合成樹脂の表面の一部を覆うように設けた、前記昇華性物質が昇華した気体物質を透過不能な非透過性部材をさらに有する、
請求項1または請求項2に記載のタイムインジケータ。 - 前記非透過性部材は、可視光を透過する性質を有し、前記昇華性物質の残量を測るための目盛りを有する、
請求項8のタイムインジケータ。 - 前記昇華性物質が昇華した気体物質を透過不能な非透過性部材により形成したケースと、
前記ケース内に収容された請求項1または請求項2に記載のタイムインジケータと、
前記ケースの開口を封止して前記容器を密閉したシールと、
を有するタイムインジケータ。 - 前記昇華性物質が昇華した気体物質を透過不能な非透過性部材により形成したケースと、
前記ケースを吊下げるためのフックと、
前記ケース内に収容された請求項1または請求項2に記載のタイムインジケータと、
を有するタイムインジケータ。 - 前記昇華性物質が昇華した気体物質を透過不能な非透過性部材により形成したケースと、
前記ケースに設けた図柄と、
前記ケース内に収容された請求項1または請求項2に記載のタイムインジケータと、
を有するタイムインジケータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018239196A JP7224896B2 (ja) | 2018-12-21 | 2018-12-21 | タイムインジケータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018239196A JP7224896B2 (ja) | 2018-12-21 | 2018-12-21 | タイムインジケータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020101428A true JP2020101428A (ja) | 2020-07-02 |
| JP7224896B2 JP7224896B2 (ja) | 2023-02-20 |
Family
ID=71139364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2018239196A Active JP7224896B2 (ja) | 2018-12-21 | 2018-12-21 | タイムインジケータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7224896B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50107982A (ja) * | 1974-01-30 | 1975-08-25 | ||
| JPS6098383A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-01 | Miyata Kogyo Kk | 消火器・消火装置用タイマ− |
| JPH0613487U (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-22 | エステー化学株式会社 | 薬剤容器 |
-
2018
- 2018-12-21 JP JP2018239196A patent/JP7224896B2/ja active Active
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50107982A (ja) * | 1974-01-30 | 1975-08-25 | ||
| JPS6098383A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-01 | Miyata Kogyo Kk | 消火器・消火装置用タイマ− |
| JPH0613487U (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-22 | エステー化学株式会社 | 薬剤容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP7224896B2 (ja) | 2023-02-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0218892B1 (en) | Device for dispensing volatile substances | |
| ES2345171T3 (es) | Indicadores de vida util. | |
| US4161283A (en) | Article for the dispensing of volatiles | |
| WO2007096432A1 (es) | Dispositivo desechable para la difusión de sustancias volátiles | |
| US10213519B2 (en) | Fragrance dispenser for air filter | |
| JPS62145276A (ja) | 期間指示剤系 | |
| BR112015032263B1 (pt) | material de tratamento de ar | |
| CN100426961C (zh) | 用于将凝胶中的挥发性化合物分配到周围空气的装置 | |
| WO2015153546A1 (en) | Volatile material dispenser | |
| JP2020101428A (ja) | タイムインジケータ | |
| ES2230705T3 (es) | Formulaciones que contienen un insecticida. | |
| AU592828B2 (en) | Device for dispensing volatile materials | |
| JPS6142895Y2 (ja) | ||
| WO2002060254A1 (fr) | Pastille à charge chimique à chauffage dans la masse, étui de conservation de pastille à charge chimique, réchauffeur-évaporateur de charge chimique, et témoin de chauffe et de d'évaporation de charge chimique | |
| JP2020068735A (ja) | 揮発性薬剤を保持して蒸散させるためのケース | |
| WO1997013235A1 (en) | Indicator | |
| JP4829558B2 (ja) | 防虫剤 | |
| JP2597878Y2 (ja) | 蒸散剤パックおよび蒸散材包装体 | |
| JP5498744B2 (ja) | 薬剤取り替え時期表示具 | |
| JPH0715701U (ja) | 蒸散材包装体 | |
| JP2004321213A (ja) | 揮発性薬剤含有体及びその製造方法 | |
| JPH07281603A (ja) | インジケ−タ− | |
| JP2002248160A (ja) | 薬剤供給容器 | |
| JP2001000092A (ja) | 薬液含有材 | |
| JP2010155793A (ja) | 衣料用防虫剤 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211207 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220815 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221004 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221104 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230110 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230208 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7224896 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |