JP2021040586A - ソーセージ状コンニャクの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】肉を使ったソーセージに近い食感を有するソーセージ状コンニャクの製造方法を提供する【解決手段】ソーセージ形状に成形されたソーセージ状コンニャクの製造方法は、少なくとも、コンニャク粉、おから粉末、大豆粉末および水を混ぜる第1工程S1と、第1工程S1で混ぜた材料を、アルカリ性の水溶液を含む凝固剤と混ぜる第2工程S2と、第2工程S2で混ぜた材料を、ケーシングに詰めてソーセージ形状に成形する第3工程S3と、第3工程S3で成形した材料を、乾燥室で強制乾燥する第4工程S4と、第4工程S4の後、スチームおよびボイルのいずれも行うことなく、真空パックにより包装する第5工程S5と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、ソーセージ形状に成形されたソーセージ状コンニャクの製造方法に関する。
コンニャクは、特有の弾力と歯ごたえのある食感を有するため、肉の代用食品の原料として使用されることがある。例えば、特許文献1には、コンニャク粉の他に、おから、大豆タンパク、澱粉などを原材料として作られた肉の代用食品の製造方法が開示されている。このようなコンニャクを原料とした肉の代用食品は、肉よりも低カロリーであるため、ダイエット食品や健康食品としてのニーズがある。
特許6412769号
しかしながら、こんにゃくを使用した肉の代用食品においては、ソーセージの形をしたものはあるものの、ソーセージの食感に近いものがなかった。
本発明は、以上のような技術的背景に鑑みてなされたものであり、肉を使ったソーセージに近い食感を有するソーセージ状コンニャクの製造方法を提供することを目的とする。
前記した課題を解決するため、本発明に係るソーセージ形状に成形されたソーセージ状コンニャクの製造方法は、少なくとも、コンニャク粉、おから粉末、大豆粉末および水を混ぜる第1工程と、第1工程で混ぜた材料を、アルカリ性の水溶液を含む凝固剤と混ぜる第2工程と、第2工程で混ぜた材料を、ケーシングに詰めてソーセージ形状に成形する第3工程と、第3工程で成形した材料を、乾燥室で強制乾燥する第4工程と、第4工程の後、スチームおよびボイルのいずれも行うことなく、真空パックにより包装する第5工程と、を有する。
この製造方法によれば、肉を使ったソーセージに近い食感を有するソーセージ状コンニャクを製造することができる。
また、第4工程において、強制乾燥は、40℃以上で行ってもよい。
また、第4工程において、強制乾燥は、40〜70℃、20〜60分で行ってもよい。
また、第4工程において、強制乾燥は、40〜60℃、20〜40分で行ってもよい。
また、第4工程において、強制乾燥は、乾燥後の質量が乾燥前の質量の87%〜97%となるように行ってもよい。
また、第4工程において、強制乾燥は、乾燥後の質量が乾燥前の質量の91%〜97%となるように行ってもよい。
また、第4工程において、強制乾燥と同時または強制乾燥後に、燻煙してもよい。
この製造方法によれば、燻煙されたソーセージの風味を有するソーセージ状コンニャクを製造することができる。
また、本製造方法は、第5工程で包装した材料を加熱殺菌または冷凍殺菌する第6工程をさらに有してもよい。
この製造方法によれば、ソーセージ状コンニャクを所定期間保存することができる。
また、ケーシングは、動物性のケーシングであってもよい。
この製造方法によれば、他のケーシングを使用した場合に比べて、より肉を使ったソーセージに近い食感を有するソーセージ状コンニャクを製造することができる。
本発明によれば、肉を使ったソーセージに近い食感を有するソーセージ状コンニャクを製造することができる。
ソーセージ状コンニャクの製造工程を示す図である。 ソーセージスタファにケーシングをセットした図(a)と、ケーシングに詰める工程を示す図(b)と、ソーセージ状コンニャクを示す図(c)である。 本実施例のソーセージ状コンニャクにおける材料の配合の一例を示す表である。 強制乾燥温度を40℃にした場合における乾燥時間ごとのソーセージ状コンニャクの質量と試食評価を示す表である。 強制乾燥温度を50℃にした場合における乾燥時間ごとのソーセージ状コンニャクの質量と試食評価を示す表である。 強制乾燥温度を60℃にした場合における乾燥時間ごとのソーセージ状コンニャクの質量と試食評価を示す表である。 強制乾燥温度を70℃にした場合における乾燥時間ごとのソーセージ状コンニャクの質量と試食評価を示す表である。 ソーセージ状コンニャクの乾燥前の質量に対する乾燥後の質量(%)と、その試食評価とを集計した表である。
以下、本発明の一実施形態について、適図を参照しながら詳細に説明する。
実施形態に係る製造方法で製造されるソーセージ状コンニャク10は、肉を使用せずに作られる肉の代用食品である(図2(c)参照)。ソーセージ状コンニャク10は、原材料として、コンニャク粉と、おから粉末と、大豆粉末と、混合スパイスと、その他副原材料を含む。そして、ソーセージ状コンニャク10は、原材料をケーシング20に詰めてソーセージ状に成形される(図2(a),(b)参照)。
コンニャク粉は、コンニャクの原料となる粉であり、コンニャク芋を粉砕して乾燥させたものである。おから粉末は、水に浸漬した大豆を粉砕し、豆乳と分離した後の「おから」を乾燥させたものである。大豆粉末は、生の大豆を粉砕し、粉状にしたものである。
コンニャク粉、おから粉末、大豆粉末は、一般に市販されているものであり、種類などは特に限定されるものではない。
混合スパイスは、例えば、塩、オニオンパウダー、ガーリックパウダー、ブラックペッパーなどの各種スパイスを所定の配合で混合したものである。この混合スパイスにさまざまなものを配合することにより、色々な風味のソーセージ状コンニャク10を製造することができる。例えば、混合スパイスにハーブを添加すれば、ハーブ風味のソーセージコンニャクを製造することができる。
その他副原材料は、完成品の硬さ、色、におい、保存性などを向上させるためのものである。その他副原材料は、例えば、加工デンプン、乳たん白、トレハロース、セルロース、ゲル化剤などである。
ケーシング20は、ソーセージの中身を包み込む、薄い膜状の袋である(図2(a),(b)参照)。ケーシング20は、天然ケーシングと、人工ケーシングがあり、どちらも一般に市販されている。天然ケーシングは、主に羊・豚・牛などの腸である。人工ケーシングは、人工的に製造され、食べられるタイプのものと、食べられないタイプのものがある。食べられないタイプのものは、樹脂フィルムからなり、食べる前に外して中身のみ食べるためのものである。食べられるタイプの人工ケーシングは、動物性、植物性のものなど多種多様なものが市販されている。例えば、動物性の人工ケーシングは、動物由来の材料を押し出し成形などで成形して製造されている。
次に、ソーセージ状コンニャク10の製造方法について説明する。
図1に示すように、本発明のソーセージ状コンニャク10の製造方法は、第1工程S1〜第6工程S6の6つの工程を有する。
第1工程S1は、コンニャク粉と、おから粉末と、大豆粉末と、混合スパイスと、その他副原材料と、水とを混ぜる工程である。
具体的に、まず、コンニャク粉と、おから粉末と、大豆粉末と、混合スパイスと、その他副原材料とを所定量計量する。材料の配合は、例えば、コンニャク粉100重量部に対して、水2500〜3500重量部、おから粉末60〜120重量部、大豆粉末160〜250重量部、混合スパイス100〜200重量部が望ましい。なお、その他副原材料は、例えば、保存性を向上させるための材料であり、配合しても、しなくてもよい。次に、計量した材料を、65℃以上に熱した所定量の水に混ぜ、粘りがでるまで撹拌する。その後、90〜120分放置する。
第2工程S2は、アルカリ性の水溶液を含む凝固剤と混ぜる工程である。
本実施形態では、第2工程S2は、第1工程S1で練り合わせた材料に、アルカリ性の水溶液として、例えば、水酸化カルシウム水溶液を加えて練り込む。
第3工程S3は、ケーシング20に詰めてソーセージ形状に成形する工程である。
第3工程S3を行うときには、図2(a)に示すように、ソーセージスタファ30にケーシング20をセットする。また、ソーセージスタファ30の中に第2工程S2で練り合わせた材料を入れる。
本実施形態では、ケーシング20は、動物性の人工ケーシングである。この動物性の人工ケーシングは、牛コラーゲン、セルロース、グリセリンなどを主な原料として、押し出し成形で製造されている。
次に、図2(b)に示すように、ソーセージスタファ30から材料をケーシング20の中に押し込む。
最後に、図2(c)に示すように、ケーシング20を等間隔で捩じって、ソーセージ状コンニャク10が所定の大きさにする。本実施形態では、1つ1つのソーセージ状コンニャク10が50〜80gとなるようにした。
第4工程S4は、乾燥室で強制乾燥する工程である。
第4工程S4は、第2工程S2で練り合わせた材料と、ケーシング20に一体感を出すために重要な強制乾燥工程である。ケーシング20の中身と、ケーシング20とに一体感があると、ソーセージ状コンニャク10を噛んだときに、ケーシング20を噛み切るのと同時に中身の弾力を感じることができる。この一体感が、肉を使ったソーセージのように感じる要因となる。仮に、この第4工程S4による強制乾燥が無い場合には、ソーセージ状コンニャク10を噛んだときに中身とケーシング20が容易に分離して、一体感が感じられない。また、ソーセージ状コンニャク10を乾燥しすぎた場合には、ソーセージ状コンニャク10が硬くなり、肉をつかったソーセージのような食感にならない。さらにソーセージ状コンニャク10を乾燥しすぎた場合には、ソーセージ状コンニャク10は、ジューシーさを失い、ぼそっとしてしまう。
なお、第1工程においてコンニャク粉に対する水分量を変更した場合でも、強制乾燥工程を行うことで、一体感を出すことができる。
具体的に、第4工程S4における強制乾燥は、40℃以上で行う。より具体的に、第4工程S4における強制乾燥は、40〜70℃、20〜60分で行うことが望ましく、40〜60℃、20〜40分で行うことがさらに望ましい。
また、第4工程S4における強制乾燥は、ソーセージ状コンニャク10の乾燥前後の質量を測定することで管理してもよい。
具体的には、第4工程S4における強制乾燥は、乾燥後の質量が乾燥前の質量の87%〜97%となるように行うことが望ましく、乾燥後の質量が乾燥前の質量の91%〜97%となるように行うことがさらに望ましい。
第5工程S5は、第4工程S4の後、スチームおよびボイルのいずれも行うことなく、真空パックにより包装する工程である。
第5工程S5では、第4工程S4において強制乾燥した後に、なるべく素早く真空パックをするとよい。具体的には、第4工程S4の後、第5工程S5を60分以内に行うことが望ましく、30分以内に行うことがさらに望ましい。
第5工程S5は、ソーセージ状コンニャクの水分量を所定範囲内に安定させるための工程である。仮に、第4工程S4の後、スチームおよびボイルのいずれかを行った場合には、出来上がったソーセージ状コンニャク10が水分を吸って、水分量が多くなりすぎて、ケーシング20の中身とケーシング20の一体感が無くなるとともに、ソーセージ状コンニャク10が柔らかすぎて、肉を使ったソーセージに近い食感とならない。また、第4工程S4の後で所定時間内に第5工程S5を行わないと、ソーセージ状コンニャク10が乾燥しすぎてしまう。
第6工程S6は、包装した材料を加熱殺菌または冷凍殺菌により殺菌する工程である。
本実施形態では、加熱殺菌により殺菌を行う。例えば、第6工程S6は、第5工程S5にて真空パックしたソーセージ状コンニャク10を80〜90℃、40〜60分で殺菌する。
なお、殺菌温度、殺菌時間は、80〜90℃、40〜60分に限らず、適宜変更してもよい。また、冷凍殺菌する場合の温度も適宜決めることができる。
以上に説明した本実施形態のソーセージ状コンニャク10の製造方法によれば、肉を使ったソーセージに近い食感を有するソーセージ状コンニャク10を製造することができる。
また、第6工程S6では、包装した材料を加熱殺菌または冷凍殺菌により殺菌するので、ソーセージ状コンニャク10を所定期間保存することができる。
また、第3工程S3では、動物性のケーシングが使用されているので、肉を使ったソーセージに近い食感を有するソーセージ状コンニャクを製造することができる。
以上に本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記した実施形態に限定されることなく、適宜変更して実施することが可能である。
前記実施形態では、動物性の人工ケーシングを使用したが、ケーシングの種類について特に限定されるものではない。例えば、ケーシングは、天然のケーシングを使用してもよく、食べられないケーシングや、植物性の人工ケーシングを使用してもよい。
前記実施形態では、第4工程において燻煙をしていないが、第4工程において、強制乾燥と同時または強制乾燥後に、燻煙してもよい。これによれば、燻煙の風味を有するソーセージ状コンニャクを製造することができる。
前記実施形態では、アルカリ性の水溶液を含む凝固剤として、水酸化カルシウム水溶液を使用したが、本発明はこれに限定されず、炭酸カリウム水溶液や炭酸ナトリウム水溶液などであってもよい。
前記実施形態では、ソーセージスタファ30を用いて、材料をケーシング20に詰めていたが、ソーセージスタファ30を使用することなく、他の方法でケーシング20に詰めてもよい。
また、前記した実施形態および変形例で説明した各要素を、任意に組み合わせて実施することもできる。
以下、本発明の実施例1〜4について、図3〜7を参照して説明する。
実施例では、第1工程として、図3に示すように、まず、コンニャク粉120gと、おから粉末80gと、大豆粉末200gと、混合スパイス180gとを計量した。そして、計量した材料を3200gの水(65〜75℃)に混ぜ合わせた。なお、図3に示す配合表は、一例であり、各材料の配合比は、適宜変更しても構わない。
次に、第2工程として、第1工程S1で練り合わせた材料に、水125gに水酸化カルシウム10gを溶かした水酸化カルシウム水溶液を加えて練り込んだ。
次に第3工程として、図2(a)に示すように、ソーセージスタファ30にケーシング20をセットし、図2(b)に示すように、ソーセージスタファ30から材料をケーシング20の中に押し込んだ。
最後に、図2(c)に示すように、ケーシング20を等間隔で捩じって、ソーセージ状コンニャク10が50〜80gとなるようにした。
図4に示すように、実施例1は、第4工程S4の強制乾燥の強制乾燥温度を40℃とし、強制乾燥時間0分、20分、40分、60分、80分におけるソーセージ状コンニャク10の質量をそれぞれ測定した結果である。図4におけるかっこ内の数字は、乾燥前(0分)の質量を100%として、乾燥後の質量%を計算により求めたものである。
さらに、各乾燥条件における試食評価を行った。試食評価は、A、B、Cの3名によって行い、とてもよい(◎)、よい(〇)、やや悪い(△)、悪い(×)、の4段階で評価した。試食評価は、肉を使ったソーセージに近い食感を有するかどうかを評価した。
図5に示す実施例2は、強制乾燥温度を50℃とし、他の条件は実施例1と同じである。
図6に示す実施例3は、強制乾燥温度を60℃とし、他の条件は実施例1と同じである。
図7に示す実施例4は、強制乾燥温度を70℃とし、他の条件は実施例1と同じである。
実施例1においては、強制乾燥時間が20〜60分であるとき、試食評価は、「とてもよい」、または、「よい」、であった。また、乾燥後の質量が乾燥前の質量の89%〜97%であるとき、試食評価は、「とてもよい」、または、「よい」、という評価がされる場合があった。
強制乾燥時間0分の場合における試食評価では、ソーセージ状コンニャク10の中身とケーシング20の一体感が感じられず、「悪い」という評価であった。
強制乾燥時間80分の場合における試食評価では、強制乾燥時間が20〜60分のものと比べて、硬く感じられ、「やや悪い」という評価がされる場合があった。
実施例2においては、強制乾燥時間が20〜40分であるとき、試食評価は、「とてもよい」、または、「よい」、であった。また、乾燥後の質量が乾燥前の質量の88%〜96%であるとき、試食評価は、「とてもよい」、または、「よい」、という評価であった。
強制乾燥時間0分の場合における試食評価では、ソーセージ状コンニャク10の中身とケーシング20の一体感が感じられず、「悪い」という評価であった。
強制乾燥時間60分、80分の場合における試食評価では、強制乾燥時間が20〜40分のものと比べて、硬く感じられ、「やや悪い」という評価が多かった。
実施例3においては、強制乾燥時間が20〜40分であるとき、試食評価は、「とてもよい」、または、「よい」、であった。また、乾燥後の質量が乾燥前の質量の89%〜96%であるとき、試食評価は、「とてもよい」、または、「よい」、という評価であった。
強制乾燥時間0分の場合における試食評価では、ソーセージ状コンニャク10の中身とケーシング20の一体感が感じられず、「悪い」という評価であった。
強制乾燥時間60分の場合における試食評価では、強制乾燥時間が20〜40分のものと比べて、硬く感じられ、「やや悪い」という評価であった。
強制乾燥時間80分の場合における試食評価では、強制乾燥時間が20〜40分のものと比べて、硬く感じられ、ボソッとしており、ジューシーさが欠け、「やや悪い」、または、「悪い」という評価であった。
実施例4においては、強制乾燥時間が20分であるとき、試食評価がとてもよい、または、よい、であった。また、乾燥後の質量が乾燥前の質量の92%〜94%であるとき、試食評価がとてもよい、または、よい、という評価であった。
強制乾燥時間0分の場合における試食評価では、ソーセージ状コンニャク10の中身とケーシング20の一体感が感じられず、「悪い」という評価であった。
強制乾燥時間40分、60分の場合における試食評価では、強制乾燥時間が20分のものと比べて、硬く感じられ、やや悪いという評価が多かった。
強制乾燥時間80分の場合における試食評価では、強制乾燥時間が20〜40分のものと比べて、硬く感じられ、ボソッとしており、ジューシーさが欠け、「やや悪い」、または、「悪い」という評価であった。
図8は、実施例1〜4におけるソーセージ状コンニャク10の乾燥前の質量に対する乾燥後の質量(%)と、その試食評価とを集計した表である。図8から、乾燥後の質量が乾燥前の質量の86%以下であった場合には、「とてもよい」、または、「よい」、という評価を受けなかったことがわかる。また、乾燥後の質量が乾燥前の質量の87〜97%であった場合に、「やや悪い」、「よい」、または、「とても良い」という評価を受けたことがわかる。そして、乾燥後の質量が乾燥前の質量の91〜97%となる場合に「悪い」、「やや悪い」という評価を受けず、「とてもよい」、または、「よい」、という評価を受けたことがわかる。
S1 第1工程
S2 第2工程
S3 第3工程
S4 第4工程
S5 第5工程
S6 第6工程

Claims (9)

  1. ソーセージ形状に成形されたソーセージ状コンニャクの製造方法であって、
    少なくとも、コンニャク粉、おから粉末、大豆粉末および水を混ぜる第1工程と、
    前記第1工程で混ぜた材料を、アルカリ性の水溶液を含む凝固剤と混ぜる第2工程と、
    前記第2工程で混ぜた材料を、ケーシングに詰めてソーセージ形状に成形する第3工程と、
    前記第3工程で成形した材料を、乾燥室で強制乾燥する第4工程と、
    前記第4工程の後、スチームおよびボイルのいずれも行うことなく、真空パックにより包装する第5工程と、
    を有することを特徴とするソーセージ状コンニャクの製造方法。
  2. 前記第4工程において、強制乾燥は、40℃以上で行うことを特徴とする請求項1に記載のソーセージ状コンニャクの製造方法。
  3. 前記第4工程において、強制乾燥は、40〜70℃、20〜60分で行うことを特徴とする請求項1に記載のソーセージ状コンニャクの製造方法。
  4. 前記第4工程において、強制乾燥は、40〜60℃、20〜40分で行うことを特徴とする請求項1に記載のソーセージ状コンニャクの製造方法。
  5. 前記第4工程において、強制乾燥は、乾燥後の質量が乾燥前の質量の87%〜97%となるように行うことを特徴とする請求項1に記載のソーセージ状コンニャクの製造方法。
  6. 前記第4工程において、強制乾燥は、乾燥後の質量が乾燥前の質量の91%〜97%となるように行うことを特徴とする請求項1に記載のソーセージ状コンニャクの製造方法。
  7. 前記第4工程において、強制乾燥と同時または強制乾燥後に、燻煙することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のソーセージ状コンニャクの製造方法。
  8. 前記第5工程で包装した材料を加熱殺菌または冷凍殺菌する第6工程をさらに有することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のソーセージ状コンニャクの製造方法。
  9. 前記ケーシングは、動物性のケーシングであることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のソーセージ状コンニャクの製造方法。
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