JP2500157B2 - パチンコ機用ランプ表示器及びその制御方法 - Google Patents
パチンコ機用ランプ表示器及びその制御方法Info
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- JP2500157B2 JP2500157B2 JP10480391A JP10480391A JP2500157B2 JP 2500157 B2 JP2500157 B2 JP 2500157B2 JP 10480391 A JP10480391 A JP 10480391A JP 10480391 A JP10480391 A JP 10480391A JP 2500157 B2 JP2500157 B2 JP 2500157B2
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パチンコ遊技場のパ
チンコ台の上部に配置されて店員に台の状態を知らせる
表示器に係り、特に、開閉自在な表示蓋を有するものに
関する。
チンコ台の上部に配置されて店員に台の状態を知らせる
表示器に係り、特に、開閉自在な表示蓋を有するものに
関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ台には、上部に表示器を配置し
て台のトラブル等をランプの点灯によって店員に知らせ
るようにしたものがある。また、近年、短時間で大量の
玉を獲得できる「大当り」の出るパチンコ台が人気を呼
んでいる。このようなパチンコ台では、「大当り」が出
ると店員が例えば「スタート」と表示した札を表示器等
に取り付け、これによって、その台の遊技者の興奮を盛
り上げるとともに他の遊技者にもアピールするようにし
ていた。
て台のトラブル等をランプの点灯によって店員に知らせ
るようにしたものがある。また、近年、短時間で大量の
玉を獲得できる「大当り」の出るパチンコ台が人気を呼
んでいる。このようなパチンコ台では、「大当り」が出
ると店員が例えば「スタート」と表示した札を表示器等
に取り付け、これによって、その台の遊技者の興奮を盛
り上げるとともに他の遊技者にもアピールするようにし
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、「大当
り」が出る度に札を取り付けるのでは店員の手間がかか
るばかりでなく、単なる札では遊技者へのアピールが弱
いという問題があった。このため、「大当り」が出たと
きの興奮を店内の遊技者に有効にアピールできるような
表示器が要望されていた。
り」が出る度に札を取り付けるのでは店員の手間がかか
るばかりでなく、単なる札では遊技者へのアピールが弱
いという問題があった。このため、「大当り」が出たと
きの興奮を店内の遊技者に有効にアピールできるような
表示器が要望されていた。
【0004】
【発明の目的】この発明は、上記のような事情に鑑みて
なされたもので、「大当り」が出たときの店員の手間を
省き、しかも、「大当り」の状態を店内の遊技者に有効
にアピールすることができ、店の雰囲気を盛り上げるこ
とができるパチンコ機用ランプ表示器を提供することを
目的としている。
なされたもので、「大当り」が出たときの店員の手間を
省き、しかも、「大当り」の状態を店内の遊技者に有効
にアピールすることができ、店の雰囲気を盛り上げるこ
とができるパチンコ機用ランプ表示器を提供することを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のパチンコ機用
ランプ表示器は、発光部を有するとともに開閉可能に設
けられた表示蓋と、この表示蓋を回転自在に支持する軸
と、この軸を回転させる駆動部と、軸と表示蓋とを互い
に相対回転可能なように回転方向において弾性的に支持
する弾性部材とを具備したものである。また、本発明は
上記構成のパチンコ機用ランプ表示器を作動させるため
に以下a〜fの工程を行うものである。 a.特定の信号が入力されたときに上記軸の回転を開始
し上記表示蓋を開き始める。 b.表示蓋を完全に閉じるためのスイッチであるCMS
をオフにし、表示蓋の開き位置の直前で表示蓋を完全に
開くためのスイッチであるOMSをオンにする。 c.OMSのオンから所定時間軸の回転を続け、表示蓋
を開き位置側へ弾性的に押圧する。 d.上記特定の信号を解除する信号が入力されると上記
軸を逆方向へ回転させて表示蓋を閉じ始める。 e.上記OMSをオフにし、表示蓋の閉じ位置の直前で
上記CMSをオンにする。 f.CMSのオンから所定時間軸の回転を続け、表示蓋
を閉じ位置側へ弾性的に押圧する。
ランプ表示器は、発光部を有するとともに開閉可能に設
けられた表示蓋と、この表示蓋を回転自在に支持する軸
と、この軸を回転させる駆動部と、軸と表示蓋とを互い
に相対回転可能なように回転方向において弾性的に支持
する弾性部材とを具備したものである。また、本発明は
上記構成のパチンコ機用ランプ表示器を作動させるため
に以下a〜fの工程を行うものである。 a.特定の信号が入力されたときに上記軸の回転を開始
し上記表示蓋を開き始める。 b.表示蓋を完全に閉じるためのスイッチであるCMS
をオフにし、表示蓋の開き位置の直前で表示蓋を完全に
開くためのスイッチであるOMSをオンにする。 c.OMSのオンから所定時間軸の回転を続け、表示蓋
を開き位置側へ弾性的に押圧する。 d.上記特定の信号を解除する信号が入力されると上記
軸を逆方向へ回転させて表示蓋を閉じ始める。 e.上記OMSをオフにし、表示蓋の閉じ位置の直前で
上記CMSをオンにする。 f.CMSのオンから所定時間軸の回転を続け、表示蓋
を閉じ位置側へ弾性的に押圧する。
【0006】
【作用】上記構成のパチンコ機用ランプ表示器にあって
は、「大当り」が出ると所定の信号が入力され、駆動部
により軸が回転して表示蓋が開く。表示蓋には発光部が
設けられているので「大当り」にふさわしいきらびやか
な表示がなされる。また、表示蓋が軸に弾性的に支持さ
れているので、例えば遊技者等が表示蓋の開閉動作を阻
止したような場合でも、駆動部に衝撃がかかるようなこ
とがなく、さらに、表示蓋をその停止位置から手で移動
させても弾性部材の付勢力により元の位置に戻る。
は、「大当り」が出ると所定の信号が入力され、駆動部
により軸が回転して表示蓋が開く。表示蓋には発光部が
設けられているので「大当り」にふさわしいきらびやか
な表示がなされる。また、表示蓋が軸に弾性的に支持さ
れているので、例えば遊技者等が表示蓋の開閉動作を阻
止したような場合でも、駆動部に衝撃がかかるようなこ
とがなく、さらに、表示蓋をその停止位置から手で移動
させても弾性部材の付勢力により元の位置に戻る。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1ないし図6
を参照しながら説明する。図1はパチンコ機用ランプ表
示器(以下、表示器と略称する)を示す正面図である。
この表示器はパチンコ台の例えば上端部に配置される。
図中符号1は表示器の本体であり、本体1の正面側に
は、内臓の発光部により発光するセンターレンズ2とメ
インレンズ3が配置されている。これら、センターレン
ズ2及びメインレンズ3の下側には、表示蓋4が取り付
けられている。表示蓋4は、図2に示すように、中央側
の一側を中心として回転可能に構成され、また、その表
面には、内臓の発光部により発光する羽根レンズ5が取
り付けられている。
を参照しながら説明する。図1はパチンコ機用ランプ表
示器(以下、表示器と略称する)を示す正面図である。
この表示器はパチンコ台の例えば上端部に配置される。
図中符号1は表示器の本体であり、本体1の正面側に
は、内臓の発光部により発光するセンターレンズ2とメ
インレンズ3が配置されている。これら、センターレン
ズ2及びメインレンズ3の下側には、表示蓋4が取り付
けられている。表示蓋4は、図2に示すように、中央側
の一側を中心として回転可能に構成され、また、その表
面には、内臓の発光部により発光する羽根レンズ5が取
り付けられている。
【0008】次に、表示蓋4の開閉機構について、図3
及び図4を参照しながら説明する。図3において符号6
は、表示器本体1の外殻を構成するケーシングである。
ケーシング6は、一面が開放された箱型をなし、その開
放された側面に同形同大の2つの表示蓋4,4が一側を
互いに突き合わせるようにして回転自在に取り付けられ
ている。すなわち、表示蓋4,4の一側には、その幅方
向に沿って孔7が形成され、孔7には軸8が挿通させら
れている。軸8は、ケーシング6に取り付けた軸受9に
回転自在に支持されている。また、軸8の外周にはコイ
ルバネ(弾性部材)10が取り付けられ、コイルバネ1
0の一端は表示蓋4に係合させられている。一方、コイ
ルバネ10の他端は、軸8に係合させられている。この
ため、軸8が回転すると、コイルバネ10の回転付勢力
によって表示蓋4も回転するようになっている。
及び図4を参照しながら説明する。図3において符号6
は、表示器本体1の外殻を構成するケーシングである。
ケーシング6は、一面が開放された箱型をなし、その開
放された側面に同形同大の2つの表示蓋4,4が一側を
互いに突き合わせるようにして回転自在に取り付けられ
ている。すなわち、表示蓋4,4の一側には、その幅方
向に沿って孔7が形成され、孔7には軸8が挿通させら
れている。軸8は、ケーシング6に取り付けた軸受9に
回転自在に支持されている。また、軸8の外周にはコイ
ルバネ(弾性部材)10が取り付けられ、コイルバネ1
0の一端は表示蓋4に係合させられている。一方、コイ
ルバネ10の他端は、軸8に係合させられている。この
ため、軸8が回転すると、コイルバネ10の回転付勢力
によって表示蓋4も回転するようになっている。
【0009】また、ケーシング6にはモーター11が配
置され、モーター11の回転軸には歯車12が取り付け
られている。一方、上記軸8の端部にも歯車13が取り
付けられており、一方の歯車13は直接歯車12に、他
方の歯車13は中間歯車14を介して歯車12に接続さ
れている。そして、このような構成により、モーター1
1が駆動されると軸8は互いに逆方向へ回転し、これに
よって表示蓋4,4が開閉する。図4は表示蓋4の開閉
動作を示すもので、表示蓋4は閉じた状態から90゜開
くようになっている。また、軸8と表示蓋4とがコイル
バネ10によって弾性的に支持されているので、表示蓋
4が開いているとき、あるいは開閉動作中に、図4中矢
印aまたはb方向からの力が作用した場合であってもコ
イルバネ10の弾力と復原力により衝撃を緩衝すること
ができる。なお、図中符号15は羽根ランプ5を発光さ
せるための発光部である。
置され、モーター11の回転軸には歯車12が取り付け
られている。一方、上記軸8の端部にも歯車13が取り
付けられており、一方の歯車13は直接歯車12に、他
方の歯車13は中間歯車14を介して歯車12に接続さ
れている。そして、このような構成により、モーター1
1が駆動されると軸8は互いに逆方向へ回転し、これに
よって表示蓋4,4が開閉する。図4は表示蓋4の開閉
動作を示すもので、表示蓋4は閉じた状態から90゜開
くようになっている。また、軸8と表示蓋4とがコイル
バネ10によって弾性的に支持されているので、表示蓋
4が開いているとき、あるいは開閉動作中に、図4中矢
印aまたはb方向からの力が作用した場合であってもコ
イルバネ10の弾力と復原力により衝撃を緩衝すること
ができる。なお、図中符号15は羽根ランプ5を発光さ
せるための発光部である。
【0010】ところで、上記構成の表示器は、弾性部材
としてコイルバネを使用しているが、ねじりバネなど種
々のものを使用することができる。また、モーター11
からの動力伝達についても、プーリーとタイミングベル
トと組み合わせて構成してもよい。
としてコイルバネを使用しているが、ねじりバネなど種
々のものを使用することができる。また、モーター11
からの動力伝達についても、プーリーとタイミングベル
トと組み合わせて構成してもよい。
【0011】次に、上記表示器の制御方法について図5
及び図6を参照しながら説明する。この表示器は、ま
ず、コイルバネ10の付勢力を利用して表示蓋4が隙間
なく完全に閉じるとともに完全に90゜開くように、ま
た、そのような状態で外力が表示蓋4に加わっても位置
が復元されるように制御される。すなわち、図5におい
てCMS動作とは、表示蓋4を完全に閉じるためのスイ
ッチ(CMS)のオンまたはオフ動作を示す。また、O
MS動作とは、表示蓋4を完全に開くためのスイッチ
(OMS)のオンまたはオフ動作を示す。そして、CM
S及びOMSは、軸8に取り付けられたカムに駆動され
てオン又はオフするようになっている。
及び図6を参照しながら説明する。この表示器は、ま
ず、コイルバネ10の付勢力を利用して表示蓋4が隙間
なく完全に閉じるとともに完全に90゜開くように、ま
た、そのような状態で外力が表示蓋4に加わっても位置
が復元されるように制御される。すなわち、図5におい
てCMS動作とは、表示蓋4を完全に閉じるためのスイ
ッチ(CMS)のオンまたはオフ動作を示す。また、O
MS動作とは、表示蓋4を完全に開くためのスイッチ
(OMS)のオンまたはオフ動作を示す。そして、CM
S及びOMSは、軸8に取り付けられたカムに駆動され
てオン又はオフするようになっている。
【0012】今、表示蓋4が閉じているとすると、この
状態ではCMSがオンになっている。ここで、パチンコ
台が「大当り」の状態になったとすると、その旨の信号
(以下、特電信号という)が表示器に入力される。する
と、モーター11が時計回りに回転して表示蓋4が開き
始め、その動作の途中でCMSがオフになる。次に、表
示蓋4が完全に開ききる直前、つまり、90゜の位置の
直前でOMSがオンになる。OMSがオンになることに
より、モーター11は所定時間(例えば1秒間)回転を
継続する。つまり、表示蓋4が90゜の位置に達してか
らもモーター11が回転を継続するので、コイルスプリ
ング10が巻かれ、表示蓋4をその開く方向へと付勢す
る。なお、図中陰影を付けた部分がコイルスプリング1
0が巻かれている時間を示している。したがって、外力
によって表示蓋4を閉じる方向へ移動させてもコイルス
プリング10の付勢力により90゜の位置に戻されるこ
とになる。
状態ではCMSがオンになっている。ここで、パチンコ
台が「大当り」の状態になったとすると、その旨の信号
(以下、特電信号という)が表示器に入力される。する
と、モーター11が時計回りに回転して表示蓋4が開き
始め、その動作の途中でCMSがオフになる。次に、表
示蓋4が完全に開ききる直前、つまり、90゜の位置の
直前でOMSがオンになる。OMSがオンになることに
より、モーター11は所定時間(例えば1秒間)回転を
継続する。つまり、表示蓋4が90゜の位置に達してか
らもモーター11が回転を継続するので、コイルスプリ
ング10が巻かれ、表示蓋4をその開く方向へと付勢す
る。なお、図中陰影を付けた部分がコイルスプリング1
0が巻かれている時間を示している。したがって、外力
によって表示蓋4を閉じる方向へ移動させてもコイルス
プリング10の付勢力により90゜の位置に戻されるこ
とになる。
【0013】次に、特電解除信号が入力されると(特電
信号が解除されると)、モーター11が反時計方向に回
転してコイルスプリング10が巻きほどかれ(図中斜線
で示す)、その後表示蓋4が閉じ始めてその動作の途中
でOMSがオフになる。次に、表示蓋4が完全に閉じる
直前でCMSがオンになる。CMSがオンになることに
より、モーター11は所定時間(例えば1秒間)回転を
継続する。つまり、表示蓋4が完全に閉じてからもモー
ター11が回転を継続するので、コイルスプリング10
が上記とは逆方向にねじられ、表示蓋4をその閉じる方
向へと付勢する。したがって、外力によって表示蓋4を
開けてもコイルスプリング10の付勢力により閉じた位
置に戻されることになる。なお、CMSと特電信号、O
MSと特電解除信号とはいわゆるアンド回路となってお
り、CMSがオンの状態で特電信号が入力されたときに
だけ表示蓋4が開き、OMSがオンの状態で特電解除信
号が入力されたときにだけ表示蓋4が閉じるようになっ
ている。
信号が解除されると)、モーター11が反時計方向に回
転してコイルスプリング10が巻きほどかれ(図中斜線
で示す)、その後表示蓋4が閉じ始めてその動作の途中
でOMSがオフになる。次に、表示蓋4が完全に閉じる
直前でCMSがオンになる。CMSがオンになることに
より、モーター11は所定時間(例えば1秒間)回転を
継続する。つまり、表示蓋4が完全に閉じてからもモー
ター11が回転を継続するので、コイルスプリング10
が上記とは逆方向にねじられ、表示蓋4をその閉じる方
向へと付勢する。したがって、外力によって表示蓋4を
開けてもコイルスプリング10の付勢力により閉じた位
置に戻されることになる。なお、CMSと特電信号、O
MSと特電解除信号とはいわゆるアンド回路となってお
り、CMSがオンの状態で特電信号が入力されたときに
だけ表示蓋4が開き、OMSがオンの状態で特電解除信
号が入力されたときにだけ表示蓋4が閉じるようになっ
ている。
【0014】ところで、上記のような表示器では、表示
蓋4の開閉動作中に外力が加わるとモーター11の負荷
が増加し、電気系統や機械系統の故障の原因となる。こ
のため、上記表示器では、そのような場合にモーター1
1の駆動電源を所定時間止めるように制御される。すな
わち、モーター11に供給される電流が増加したときに
電流の増加分を検知し、モーター11に印加される電圧
を一時的に遮断する。これによって、表示蓋4の動作を
停止して電気系統及び機械系統の故障を防止する。次
に、外力が解除されると停止前の動作を再開する。以
下、そのような動作をMSS(MOTOR STOP SWITCHIN
G)動作と略称して図6を下に説明する。
蓋4の開閉動作中に外力が加わるとモーター11の負荷
が増加し、電気系統や機械系統の故障の原因となる。こ
のため、上記表示器では、そのような場合にモーター1
1の駆動電源を所定時間止めるように制御される。すな
わち、モーター11に供給される電流が増加したときに
電流の増加分を検知し、モーター11に印加される電圧
を一時的に遮断する。これによって、表示蓋4の動作を
停止して電気系統及び機械系統の故障を防止する。次
に、外力が解除されると停止前の動作を再開する。以
下、そのような動作をMSS(MOTOR STOP SWITCHIN
G)動作と略称して図6を下に説明する。
【0015】表示蓋4に外力が加わると次のような工程
で表示蓋4が停止し、外力が解除されると表示蓋4の動
作が再開される。 特電信号が入力されるとモーター11が回転し、締め
られていたコイルプリングが緩められて表示蓋4が開き
始める。 表示蓋4が開いている途中で外力が加わって表示蓋4
の動作が停止させられると、モーター11の電流値が増
加して予め設定された敷居値を越える。 MSSが作動して直ちにモーター11を停止させる。 MSSが作動すると、MSSは所定時間おきに(例え
ば1秒おき)にモーター11に電圧を印加してその電流
状態を監視する。このようなサンプリングを繰り返し、
モーター11の電流値が敷居値を下回った場合に外力が
除去されたと判断し、モーター11の回転を再開して表
示蓋4の動作を始める。また、所定回数(例えば10
回)サンプリングしても電流値が敷居値を下回らない場
合には、機械の異常と判断し、所定の発光部を点灯させ
て店員を呼び出す表示をする。 表示蓋4が再び開き始めた後は図5に示す手順に従っ
て動作する。なお、表示蓋4を閉じる場合も同様にMS
Sの動作が行われる。また、OMS動作及びCMS動作
のときにモーター11の電流値が敷居値を越えるので
(図6中t4〜t6)、この場合にはMSS動作の機能は
無効となるように設定されている。
で表示蓋4が停止し、外力が解除されると表示蓋4の動
作が再開される。 特電信号が入力されるとモーター11が回転し、締め
られていたコイルプリングが緩められて表示蓋4が開き
始める。 表示蓋4が開いている途中で外力が加わって表示蓋4
の動作が停止させられると、モーター11の電流値が増
加して予め設定された敷居値を越える。 MSSが作動して直ちにモーター11を停止させる。 MSSが作動すると、MSSは所定時間おきに(例え
ば1秒おき)にモーター11に電圧を印加してその電流
状態を監視する。このようなサンプリングを繰り返し、
モーター11の電流値が敷居値を下回った場合に外力が
除去されたと判断し、モーター11の回転を再開して表
示蓋4の動作を始める。また、所定回数(例えば10
回)サンプリングしても電流値が敷居値を下回らない場
合には、機械の異常と判断し、所定の発光部を点灯させ
て店員を呼び出す表示をする。 表示蓋4が再び開き始めた後は図5に示す手順に従っ
て動作する。なお、表示蓋4を閉じる場合も同様にMS
Sの動作が行われる。また、OMS動作及びCMS動作
のときにモーター11の電流値が敷居値を越えるので
(図6中t4〜t6)、この場合にはMSS動作の機能は
無効となるように設定されている。
【0016】さらに、この表示器では表示蓋4の停止位
置を復元するための制御が行われる。すなわち、表示蓋
4が閉じた状態又は開いた状態で表示蓋4をゆっくりと
動かすと、コイルスプリング10の収縮により表示蓋4
は移動するが、外力を除去するとコイルスプリング10
の伸長により下の位置に戻る。しかしながら、表示蓋4
を勢いよく動かすと瞬間的に大きなトルクが発生し、表
示蓋4の動力伝達機構が回転してしまうことがる。この
ような場合には、表示蓋4から外力を取り除いたときに
コイルスプリング10の伸長による復元動作だけでは表
示蓋4が元の位置に戻らないことがある。
置を復元するための制御が行われる。すなわち、表示蓋
4が閉じた状態又は開いた状態で表示蓋4をゆっくりと
動かすと、コイルスプリング10の収縮により表示蓋4
は移動するが、外力を除去するとコイルスプリング10
の伸長により下の位置に戻る。しかしながら、表示蓋4
を勢いよく動かすと瞬間的に大きなトルクが発生し、表
示蓋4の動力伝達機構が回転してしまうことがる。この
ような場合には、表示蓋4から外力を取り除いたときに
コイルスプリング10の伸長による復元動作だけでは表
示蓋4が元の位置に戻らないことがある。
【0017】そこで、この表示器では、例えば表示蓋4
が閉じている状態で動力伝達機構が回転するとCMSが
オフになる。そして、特電信号が入力されていないとき
にCMSがオフになると、表示蓋4が手で開けられたと
判断して、表示蓋4を閉じるようにモーター11が回転
する。また、表示蓋4が開いている状態で動力伝達機構
が回転するとOMSがオフになる。そして、特電信号が
入力されているときにOMSがオフになると、表示蓋4
が手で閉じられたと判断して、表示蓋4を開けるように
モーター11が回転する。なお、この場合におけるモー
ター11の停止のタイミングは、例えば表示蓋4が停止
位置に達したことをマイクロスイッチ、光あるいは磁気
センサで感知し、感知後所定時間経過後に停止させれば
よい。
が閉じている状態で動力伝達機構が回転するとCMSが
オフになる。そして、特電信号が入力されていないとき
にCMSがオフになると、表示蓋4が手で開けられたと
判断して、表示蓋4を閉じるようにモーター11が回転
する。また、表示蓋4が開いている状態で動力伝達機構
が回転するとOMSがオフになる。そして、特電信号が
入力されているときにOMSがオフになると、表示蓋4
が手で閉じられたと判断して、表示蓋4を開けるように
モーター11が回転する。なお、この場合におけるモー
ター11の停止のタイミングは、例えば表示蓋4が停止
位置に達したことをマイクロスイッチ、光あるいは磁気
センサで感知し、感知後所定時間経過後に停止させれば
よい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
発光部を有するとともに開閉可能に設けられた表示蓋
と、この表示蓋を回転自在に支持する軸と、この軸を回
転させる駆動部と、軸と表示蓋とを互いに相対回転可能
なように回転方向において弾性的に支持する弾性部材と
を具備しているから、「大当り」が出たときの店員の手
間を省き、しかも、「大当り」の状態を店内の遊技者に
有効にアピールすることができ、店の雰囲気を盛り上げ
ることができる。さらに、遊技者等が表示蓋の開閉動作
を阻止したような場合でも、駆動部に衝撃がかかるよう
なことがなく、表示蓋をその停止位置から手で移動させ
た場合でも弾性部材の付勢力により元の位置に戻すこと
ができる。
発光部を有するとともに開閉可能に設けられた表示蓋
と、この表示蓋を回転自在に支持する軸と、この軸を回
転させる駆動部と、軸と表示蓋とを互いに相対回転可能
なように回転方向において弾性的に支持する弾性部材と
を具備しているから、「大当り」が出たときの店員の手
間を省き、しかも、「大当り」の状態を店内の遊技者に
有効にアピールすることができ、店の雰囲気を盛り上げ
ることができる。さらに、遊技者等が表示蓋の開閉動作
を阻止したような場合でも、駆動部に衝撃がかかるよう
なことがなく、表示蓋をその停止位置から手で移動させ
た場合でも弾性部材の付勢力により元の位置に戻すこと
ができる。
【図1】実施例のパチンコ機用ランプ表示器を示す正面
図である。
図である。
【図2】実施例のパチンコ機用ランプ表示器を示す斜視
図である。
図である。
【図3】表示蓋の開閉機構を示す組立斜視図である。
【図4】表示蓋の側面図である。
【図5】パチンコ機用ランプ表示器の動作を示すタイム
チャートである。
チャートである。
【図6】パチンコ機用ランプ表示器の動作を示すタイム
チャートである。
チャートである。
15 発光部 4 表示蓋 8 軸 11 モーター(駆動部) 10 コイルスプリング(弾性部材)
Claims (5)
- 【請求項1】 発光部を有するとともに開閉可能に設け
られた表示蓋と、この表示蓋を回転自在に支持する軸
と、この軸を回転させる駆動部と、上記軸と表示蓋とを
互いに相対回転可能なように回転方向において弾性的に
支持する弾性部材とを具備したことを特徴とするパチン
コ機用ランプ表示器の開閉機構。 - 【請求項2】 駆動部により回転可能とされた軸に互い
に相対回転可能に弾性的に支持された表示蓋の開閉動作
を制御する方法であって以下a〜fの工程からなること
を特徴とするパチンコ機用ランプ表示器の制御方法。 a.特定の信号が入力されたときに上記軸の回転を開始
し上記表示蓋を開き始める。 b.表示蓋を完全に閉じるためのスイッチであるCMS
をオフにし、表示蓋の開き位置の直前で表示蓋を完全に
開くためのスイッチであるOMSをオンにする。 c.OMSのオンから所定時間軸の回転を続け、表示蓋
を開き位置側へ弾性的に押圧する。 d.上記特定の信号を解除する信号が入力されると上記
軸を逆方向へ回転させて表示蓋を閉じ始める。 e.上記OMSをオフにし、表示蓋の閉じ位置の直前で
上記CMSをオンにする。 f.CMSのオンから所定時間軸の回転を続け、表示蓋
を閉じ位置側へ弾性的に押圧する。 - 【請求項3】 モーターにより回転可能とされた軸に互
いに相対回転可能に弾性的に支持された表示蓋の開閉動
作を制御する方法であって以下a〜dの工程からなるこ
とを特徴とするパチンコ機用ランプ表示器の制御方法。 a.特定の信号が入力されたときに上記軸の回転を開始
し上記表示蓋を開き始める。 b.表示蓋が開閉動作をしている途中で上記モーター1
1の電流値が所定の敷居値を越えたときにモーターを停
止させる。 c.所定時間おきにモーターに電圧を印加してその電流
値を測定する。 d.上記cの工程を繰り返してモーターの電流値が敷居
値を下回った場合にモーターの回転を再開して表示蓋の
動作を始める。 - 【請求項4】前記cの工程を所定回数繰り返して電流値
が敷居値を下回らないときに、異常を知らせるための信
号を発することを特徴とする請求項3に記載のパチンコ
機用ランプ表示器の制御方法。 - 【請求項5】 駆動機構により回転可能とされた軸に互
いに相対回転可能に弾性的に支持された表示蓋の開閉動
作を制御する方法であって以下a,bの工程からなるこ
とを特徴とするパチンコ機用ランプ表示器の制御方法。 a.表示蓋がその移動端位置から外力により回転させら
れることにより駆動機構が回転したときに、その回転を
検出する。 b.上記検出により所定のスイッチをオン又はオフと
し、駆動機構を回転させて表示蓋を上記移動端位置側へ
回転させ、表示蓋を上記移動端位置側へ弾性的に押圧す
る。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10480391A JP2500157B2 (ja) | 1990-11-13 | 1991-04-10 | パチンコ機用ランプ表示器及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-118715 | 1990-11-13 | ||
| JP11871590 | 1990-11-13 | ||
| JP10480391A JP2500157B2 (ja) | 1990-11-13 | 1991-04-10 | パチンコ機用ランプ表示器及びその制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07171261A JPH07171261A (ja) | 1995-07-11 |
| JP2500157B2 true JP2500157B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=26445188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10480391A Expired - Fee Related JP2500157B2 (ja) | 1990-11-13 | 1991-04-10 | パチンコ機用ランプ表示器及びその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500157B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016202450A (ja) * | 2015-04-20 | 2016-12-08 | 株式会社三共 | 遊技機及び遊技用機器 |
| JP2016209067A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | 株式会社三共 | 遊技機及び遊技用機器 |
| JP2018011841A (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | 株式会社三共 | 遊技機及び遊技用機器 |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP10480391A patent/JP2500157B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07171261A (ja) | 1995-07-11 |
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