JP2517840B2 - 可撓性コンベアベルト - Google Patents
可撓性コンベアベルトInfo
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/30—Belts or like endless load-carriers
- B65G15/32—Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics
- B65G15/34—Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics with reinforcing layers, e.g. of fabric
-
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-
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- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円管の下部内壁に沿う
湾曲形状となり、下部内壁から浮上して走行するコンベ
アベルトであって、ゴムを主体とするゴム製又は樹脂を
主体とする樹脂製の可撓性コンベアベルトに関する。
湾曲形状となり、下部内壁から浮上して走行するコンベ
アベルトであって、ゴムを主体とするゴム製又は樹脂を
主体とする樹脂製の可撓性コンベアベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の可撓性コンベアベルトを用いる
コンベア装置はパイプコンベアと称されており、砂、砕
石、石炭、セメント等の一般バラ物及び小麦、大豆、米
等の食品や穀物類の搬送に使用される。このパイプコン
ベアの一例を図7により説明する(特開平4−3179
11号公報参照)。このパイプコンベアは、内側円管1
0と外側円管20とを同軸二重管状に配設し、さらにこ
れらの内外管10,20の両側に、ヘッドプーリ30及
びテールプーリ40を設けてなるものである。
コンベア装置はパイプコンベアと称されており、砂、砕
石、石炭、セメント等の一般バラ物及び小麦、大豆、米
等の食品や穀物類の搬送に使用される。このパイプコン
ベアの一例を図7により説明する(特開平4−3179
11号公報参照)。このパイプコンベアは、内側円管1
0と外側円管20とを同軸二重管状に配設し、さらにこ
れらの内外管10,20の両側に、ヘッドプーリ30及
びテールプーリ40を設けてなるものである。
【0003】そして、これらプーリ30,40の間には
可撓性コンベアベルト1が張設され、可撓性コンベアベ
ルト1の往路ベルト51が内側円管10の内壁下部に沿
う湾曲形状になり、復路ベルト52が外側円管20の内
壁下部に沿う湾曲形状になって走行する。この内外管1
0,20の両端部であって内側円管10と外側円管20
との間隙部分には、復路ベルト52の通過部分を除いて
シール部材60が装着されている。
可撓性コンベアベルト1が張設され、可撓性コンベアベ
ルト1の往路ベルト51が内側円管10の内壁下部に沿
う湾曲形状になり、復路ベルト52が外側円管20の内
壁下部に沿う湾曲形状になって走行する。この内外管1
0,20の両端部であって内側円管10と外側円管20
との間隙部分には、復路ベルト52の通過部分を除いて
シール部材60が装着されている。
【0004】図8に示されるように、外側円管20の下
側にエアダクト23が取り付けられ、エアダクト23か
らの空気を外側円管20の下部内壁に導く空気吹き込み
口22が一定間隔で穿設されている。また、外側円管2
0の側面にフランジ89が設けられ、外側円管20と内
側円管10との空間に導入された空気が、内側円管10
に一定間隔で穿設された空気吹き込み口12を経て内側
円管10の下部内壁に導かれる。
側にエアダクト23が取り付けられ、エアダクト23か
らの空気を外側円管20の下部内壁に導く空気吹き込み
口22が一定間隔で穿設されている。また、外側円管2
0の側面にフランジ89が設けられ、外側円管20と内
側円管10との空間に導入された空気が、内側円管10
に一定間隔で穿設された空気吹き込み口12を経て内側
円管10の下部内壁に導かれる。
【0005】図7に戻り、エアダクト23とフランジ8
9には空気吹き込み装置80が接続されている。この装
置80は、空気フィルタ81を設けた送風機82に空気
管83,84を並列に接続し、一方の空気管83にダン
パ85を介して、エアダクト23のフランジ86に接続
されている。他方の空気管84も同様に、ダンパ88を
介して、フランジ89に接続されている。
9には空気吹き込み装置80が接続されている。この装
置80は、空気フィルタ81を設けた送風機82に空気
管83,84を並列に接続し、一方の空気管83にダン
パ85を介して、エアダクト23のフランジ86に接続
されている。他方の空気管84も同様に、ダンパ88を
介して、フランジ89に接続されている。
【0006】このようなコンベア装置においては、搬送
物入口21から投入された搬送物Mは、図8の如く往路
コンベア51に載って運ばれ、図7のヘッドプーリ30
から搬送物Mが落下するようになっている。このコンベ
ア装置は、可撓性コンベアベルトを空気で浮上させて走
行させるので、ニューマチックコンベア、ローラコンベ
ア、チェーンコンベアに比べて搬送に必要な電力消費量
及び、騒音が大幅に減らすことができるという利点を有
する。
物入口21から投入された搬送物Mは、図8の如く往路
コンベア51に載って運ばれ、図7のヘッドプーリ30
から搬送物Mが落下するようになっている。このコンベ
ア装置は、可撓性コンベアベルトを空気で浮上させて走
行させるので、ニューマチックコンベア、ローラコンベ
ア、チェーンコンベアに比べて搬送に必要な電力消費量
及び、騒音が大幅に減らすことができるという利点を有
する。
【0007】このコンベア装置の搬送に必要な電力は、
円管の下部内壁を走行するコンベアベルトの浮上の程度
で決まる。そのため、円管内に沿った浮上が確保できる
コンベアベルトの開発が望まれるようになった。
円管の下部内壁を走行するコンベアベルトの浮上の程度
で決まる。そのため、円管内に沿った浮上が確保できる
コンベアベルトの開発が望まれるようになった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このコンベアベルトを
できるだけ浮上させるために、通常、空気圧を高めるこ
と等が行われるが、幾ら空気圧を高めること等を行って
も、摩擦係数が大きいままであり、搬送に要する電力消
費量が大きくなる場合があるという問題点があった。
できるだけ浮上させるために、通常、空気圧を高めるこ
と等が行われるが、幾ら空気圧を高めること等を行って
も、摩擦係数が大きいままであり、搬送に要する電力消
費量が大きくなる場合があるという問題点があった。
【0009】何故電力消費量が小さくならないのかとい
うことについて、実験を重ねて鋭意検討したところ、図
9のような現象が生じていることが判明した。特に内側
円管10は搬送物Mが載った往路ベルト51が走行する
部分であり、往路ベルト51の幅xは内側円管10の内
周の約1/2の近くに及ぶ。そして、下部内壁から導入
された空気によって、往路ベルト51の大部分は浮上し
ているものの、往路ベルト51の両端部分51a,51
bが内壁に接触しており、空気は内壁の周方向に逃げる
のでなく、内側円管10の軸方向に逃げている。この両
端部分51a,51bの接触によって、搬送に要する消
費電力が大きくなっていることが判明した。
うことについて、実験を重ねて鋭意検討したところ、図
9のような現象が生じていることが判明した。特に内側
円管10は搬送物Mが載った往路ベルト51が走行する
部分であり、往路ベルト51の幅xは内側円管10の内
周の約1/2の近くに及ぶ。そして、下部内壁から導入
された空気によって、往路ベルト51の大部分は浮上し
ているものの、往路ベルト51の両端部分51a,51
bが内壁に接触しており、空気は内壁の周方向に逃げる
のでなく、内側円管10の軸方向に逃げている。この両
端部分51a,51bの接触によって、搬送に要する消
費電力が大きくなっていることが判明した。
【0010】本発明は、上述した問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、円管の下部内
壁に沿う湾曲形状で走行する可撓性コンベアベルトが、
このベルトと前記下部内壁との間に導入される空気によ
って下部内壁から完全に浮上して走行することができる
可撓性コンベアベルトを提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、円管の下部内
壁に沿う湾曲形状で走行する可撓性コンベアベルトが、
このベルトと前記下部内壁との間に導入される空気によ
って下部内壁から完全に浮上して走行することができる
可撓性コンベアベルトを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する可撓
性コンベアベルトは、ゴムを主体とするものである場合
には、ベルトの幅xとたわみ量Fの比率F/xで求めら
れるトラフ指数T(JIS K6322)が0.35以
上である。より厳密には、このベルトの厚みy(mm)
と幅x(mm)の関係がy≦0.143+6.486×
10-3x+7.904×10-6x2 にあるものがよい。
また、樹脂を主体とする可撓性コンベアベルトの場合に
は、上記トラフ係数を0.30以上にする。ここで、ゴ
ムを主体とする可撓性コンベアベルトとは、抗張力部材
としての帆布等を除く部分がゴムで形成されているもの
である。そして、ゴムの材質としては、NR,SBR,
NBR,EPR,CR,BR等が用いられる。樹脂を主
体とする可撓性コンベアベルトとは、抗張力部材として
の帆布等を除く部分が樹脂で形成されているものであ
る。そして、樹脂の材質としては、ポリウレタン,ポリ
塩化ビニール,ポリビニロン,フッ素,ポリエステル,
ポリエチレン等が用いられる。
性コンベアベルトは、ゴムを主体とするものである場合
には、ベルトの幅xとたわみ量Fの比率F/xで求めら
れるトラフ指数T(JIS K6322)が0.35以
上である。より厳密には、このベルトの厚みy(mm)
と幅x(mm)の関係がy≦0.143+6.486×
10-3x+7.904×10-6x2 にあるものがよい。
また、樹脂を主体とする可撓性コンベアベルトの場合に
は、上記トラフ係数を0.30以上にする。ここで、ゴ
ムを主体とする可撓性コンベアベルトとは、抗張力部材
としての帆布等を除く部分がゴムで形成されているもの
である。そして、ゴムの材質としては、NR,SBR,
NBR,EPR,CR,BR等が用いられる。樹脂を主
体とする可撓性コンベアベルトとは、抗張力部材として
の帆布等を除く部分が樹脂で形成されているものであ
る。そして、樹脂の材質としては、ポリウレタン,ポリ
塩化ビニール,ポリビニロン,フッ素,ポリエステル,
ポリエチレン等が用いられる。
【0012】
【作用】JIS K6322で規定されるトラフ指数T
が0.35以上又は0.30以上であるということは、
可撓性が著しく高いということであり、円管に沿った湾
曲形状になりやすい。そのため、可撓性コンベアベルト
両端に円管内壁に接しようとする力が弱く、円管内壁下
部に導入される空気が両端部分を通って周方向に逃げる
ため、可撓性コンベアベルトは完全に浮上する。特にゴ
ムを主体とするベルトの場合には、トラフ指数Tが同じ
であっても、ベルト幅とベルト厚みの関係では効果は一
定ではない。そこで、より厳密には、ベルトの厚みy
(mm)と幅x(mm)の関係がy≦0.143+6.
486×10-3x+7.904×10-6x2 にあるもの
がよい。
が0.35以上又は0.30以上であるということは、
可撓性が著しく高いということであり、円管に沿った湾
曲形状になりやすい。そのため、可撓性コンベアベルト
両端に円管内壁に接しようとする力が弱く、円管内壁下
部に導入される空気が両端部分を通って周方向に逃げる
ため、可撓性コンベアベルトは完全に浮上する。特にゴ
ムを主体とするベルトの場合には、トラフ指数Tが同じ
であっても、ベルト幅とベルト厚みの関係では効果は一
定ではない。そこで、より厳密には、ベルトの厚みy
(mm)と幅x(mm)の関係がy≦0.143+6.
486×10-3x+7.904×10-6x2 にあるもの
がよい。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説
明する。図1は本発明の可撓性コンベアベルトの使用状
態図である。
明する。図1は本発明の可撓性コンベアベルトの使用状
態図である。
【0014】図1において、内側円管10の内壁下部の
空気吹き込み口12から導入される空気は矢印で示され
るように周方向に逃げており、往路ベルト51の両端部
分が内壁に接することがなく完全に浮上している。な
お、この往路ベルト51の幅は、内側円管10の周長
(直径×π)の1/2より少し短くした幅となってい
る。往路ベルト51の幅が広い方が搬送物が多く運べ好
ましいが、1/2を越えると、垂れ下がり現象が発生し
たり、図7の管出口からプーリー迄の距離を長くしない
とプーリーで往路ベルト51を巻き取りにくくなる。し
たがって、内側円管10の内周の1/2近くに及ぶもの
が可撓性という観点から一番厳しい使用条件になるが、
この条件でも往路ベルト51の両端部分が内壁に接する
ことがない。
空気吹き込み口12から導入される空気は矢印で示され
るように周方向に逃げており、往路ベルト51の両端部
分が内壁に接することがなく完全に浮上している。な
お、この往路ベルト51の幅は、内側円管10の周長
(直径×π)の1/2より少し短くした幅となってい
る。往路ベルト51の幅が広い方が搬送物が多く運べ好
ましいが、1/2を越えると、垂れ下がり現象が発生し
たり、図7の管出口からプーリー迄の距離を長くしない
とプーリーで往路ベルト51を巻き取りにくくなる。し
たがって、内側円管10の内周の1/2近くに及ぶもの
が可撓性という観点から一番厳しい使用条件になるが、
この条件でも往路ベルト51の両端部分が内壁に接する
ことがない。
【0015】このように完全浮上すると、ベルトと円管
内壁との摩擦係数が0.02〜0.1に小さくなる。こ
れに対してベルトが完全に浮上しないときのベルトの接
触面が帆布である場合の摩擦係数は、0.2〜0.5で
あり、ベルトの接触面がゴムである場合の摩擦係数は
0.5〜1.0であることから、完全浮上の摩擦係数
0.02〜0.1はコンベア装置の消費電力を小さくす
るに足る値である。
内壁との摩擦係数が0.02〜0.1に小さくなる。こ
れに対してベルトが完全に浮上しないときのベルトの接
触面が帆布である場合の摩擦係数は、0.2〜0.5で
あり、ベルトの接触面がゴムである場合の摩擦係数は
0.5〜1.0であることから、完全浮上の摩擦係数
0.02〜0.1はコンベア装置の消費電力を小さくす
るに足る値である。
【0016】完全浮上の可撓性コンベアベルトとするた
めには、可撓性が通常のコンベアベルトに比較して著し
く大きくなっている。この可撓性の程度を定量化するも
のがトラフ指数であり、JIS K6322に規定され
ている。
めには、可撓性が通常のコンベアベルトに比較して著し
く大きくなっている。この可撓性の程度を定量化するも
のがトラフ指数であり、JIS K6322に規定され
ている。
【0017】図2は、JIS K6322によるトラフ
指数の測定状態を示す斜視図である。サンプルベルトの
横幅x(mm)や厚みy(mm)は使用条件で適宜決ま
るものであるが、縦長さは150±5mmに決まってい
る。このサンプルベルトの両端を保持し、ワイヤを介し
て真下に釣り下げると、図示のように弓状にたわむ。こ
のたわみ量Fを測定し、トラフ指数TがF/xで求めら
れる。
指数の測定状態を示す斜視図である。サンプルベルトの
横幅x(mm)や厚みy(mm)は使用条件で適宜決ま
るものであるが、縦長さは150±5mmに決まってい
る。このサンプルベルトの両端を保持し、ワイヤを介し
て真下に釣り下げると、図示のように弓状にたわむ。こ
のたわみ量Fを測定し、トラフ指数TがF/xで求めら
れる。
【0018】つぎに、特にゴム(NRとSBRのブレン
ド)を主体とする可撓性コンベアベルトの場合におい
て、内管径即ちベルト幅を種々変え、ベルト仕様も種々
変えた場合において、完全浮上を達成するためのトラフ
指数Tを探った実験例を表1により説明する。ここで、
摩擦係数が0.08以下のものを◎に判定し、摩擦係数
が0.1以下0.08に至るまでを○に判定し、摩擦係
数が0.1を越えるものを×と判定した。また、ベルト
仕様はゴム製であってそのEP−100の表示における
Eは、たて糸がポリエステル糸を示し、Pはよこ糸がナ
イロン糸を示し、100は1ply当たりの強力が10
0kg/cm幅であることを示す。また、ベルト仕様の
ST−200は、ゴム製であってスチールコードが用い
られ、強力が200kg/cm幅であることを示す。
ド)を主体とする可撓性コンベアベルトの場合におい
て、内管径即ちベルト幅を種々変え、ベルト仕様も種々
変えた場合において、完全浮上を達成するためのトラフ
指数Tを探った実験例を表1により説明する。ここで、
摩擦係数が0.08以下のものを◎に判定し、摩擦係数
が0.1以下0.08に至るまでを○に判定し、摩擦係
数が0.1を越えるものを×と判定した。また、ベルト
仕様はゴム製であってそのEP−100の表示における
Eは、たて糸がポリエステル糸を示し、Pはよこ糸がナ
イロン糸を示し、100は1ply当たりの強力が10
0kg/cm幅であることを示す。また、ベルト仕様の
ST−200は、ゴム製であってスチールコードが用い
られ、強力が200kg/cm幅であることを示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1のナンバー1〜4はベルト幅が310
mmと狭い場合であり、ベルト仕様の如何に係わらず、
トラフ指数が小さい程摩擦係数が大きくなっている。ナ
ンバー2のトラフ指数0.37のものが辛うじて○の判
定になっている。これ以下のものは×である。
mmと狭い場合であり、ベルト仕様の如何に係わらず、
トラフ指数が小さい程摩擦係数が大きくなっている。ナ
ンバー2のトラフ指数0.37のものが辛うじて○の判
定になっている。これ以下のものは×である。
【0021】表1のナンバー6〜10はベルト幅が50
0mmと中位の場合であり、層数に関係なく、トラフ指
数が小さい程摩擦係数が大きくなっている。ナンバー9
のトラフ指数0.35のものが辛うじて○の判定になっ
ている。
0mmと中位の場合であり、層数に関係なく、トラフ指
数が小さい程摩擦係数が大きくなっている。ナンバー9
のトラフ指数0.35のものが辛うじて○の判定になっ
ている。
【0022】表1のナンバー11〜13はベルト幅が8
00mmと広い場合であり、ベルト仕様の如何に係わら
ず、トラフ指数が小さい程摩擦係数が大きくなってい
る。ナンバー13のトラフ指数0.37は余裕を持って
◎の判定になっている。
00mmと広い場合であり、ベルト仕様の如何に係わら
ず、トラフ指数が小さい程摩擦係数が大きくなってい
る。ナンバー13のトラフ指数0.37は余裕を持って
◎の判定になっている。
【0023】以上の実験例から、ゴムを主体とする可撓
性コンベアベルトの場合、トラフ指数が0.35以上で
あれば、摩擦係数が0.1以下となって合格することが
判る。しかし、ベルト幅の310mm,500mm,8
00mmを比較すると、同じトラフ指数であっても、ベ
ルト幅の狭いもの程摩擦係数が大きくなる傾向にあるこ
とが判る。すなわち、トラフ指数だけでは、厳密に良好
な範囲を規定できないことを意味する。
性コンベアベルトの場合、トラフ指数が0.35以上で
あれば、摩擦係数が0.1以下となって合格することが
判る。しかし、ベルト幅の310mm,500mm,8
00mmを比較すると、同じトラフ指数であっても、ベ
ルト幅の狭いもの程摩擦係数が大きくなる傾向にあるこ
とが判る。すなわち、トラフ指数だけでは、厳密に良好
な範囲を規定できないことを意味する。
【0024】そこで、更に良好範囲を求めるために、ベ
ルト幅x(mm)とベルト厚みy(mm)のグラフにト
ラフ指数一定の曲線を描いたものが図3である。より厳
密には、トラフ指数が0.37以上あればよいというこ
とになるが、ベルト幅xが狭いものに対しては、ナンバ
ー2,9のように、そこまで必要ない場合があり、y≦
0.143+6.486×10-3x+7.904×10
-6x2 を満足すればよいことが判る。そこで、厳密な良
好範囲は、このベルトの厚みyと幅xの関係がy≦0.
143+6.486×10-3x+7.904×10-6x
2 にあるものがよいことになる。なお、空気導入圧力の
影響についても、実験したが、一旦ベルトが浮上する
と、空気導入圧力の大小で浮上したりしなかったりする
ことがなく、上述したトラフ指数を変える程の影響を与
えないことが判っている。
ルト幅x(mm)とベルト厚みy(mm)のグラフにト
ラフ指数一定の曲線を描いたものが図3である。より厳
密には、トラフ指数が0.37以上あればよいというこ
とになるが、ベルト幅xが狭いものに対しては、ナンバ
ー2,9のように、そこまで必要ない場合があり、y≦
0.143+6.486×10-3x+7.904×10
-6x2 を満足すればよいことが判る。そこで、厳密な良
好範囲は、このベルトの厚みyと幅xの関係がy≦0.
143+6.486×10-3x+7.904×10-6x
2 にあるものがよいことになる。なお、空気導入圧力の
影響についても、実験したが、一旦ベルトが浮上する
と、空気導入圧力の大小で浮上したりしなかったりする
ことがなく、上述したトラフ指数を変える程の影響を与
えないことが判っている。
【0025】つぎに、トラフ指数を高くするためのゴム
製ベルト構造を図4乃至図6により説明する。図4
(a)は帆布2が1層のものであって、帆布の上下にカ
バーゴム3,4が積層されている。図4(b)(c)は
帆布が2層又は3層であって、帆布の幅を2a,2b又
は2c,2d,2eのように階段状に狭くすることで、
両端部のゴムの割合が多くなってたわみ易くしたもので
ある。帆布の層数が同じであると、図4(a)のように
同じ長さの帆布を用いる場合よりも、図4(c)のよう
に帆布を階段状にする方がトラフ指数が大きくなる。
製ベルト構造を図4乃至図6により説明する。図4
(a)は帆布2が1層のものであって、帆布の上下にカ
バーゴム3,4が積層されている。図4(b)(c)は
帆布が2層又は3層であって、帆布の幅を2a,2b又
は2c,2d,2eのように階段状に狭くすることで、
両端部のゴムの割合が多くなってたわみ易くしたもので
ある。帆布の層数が同じであると、図4(a)のように
同じ長さの帆布を用いる場合よりも、図4(c)のよう
に帆布を階段状にする方がトラフ指数が大きくなる。
【0026】図5のものは、帆布が表面に露出したもの
である。コンベア装置が二重管の場合には、内管と外管
ではベルトの接触する面が反転するが、内径が狭い内管
の表面に帆布が接触するように配設することが好まし
い。図5(a)は埋設された帆布5aと裏面の帆布5b
の2層であるが、図5(b)のように埋設された帆布5
cの幅を狭くする方がトラフ指数が大きくなる。更に図
5(c)のように、埋設された帆布5d,5eを階段状
に狭くすることもできる。また、帆布を表面に露出させ
ると、ゴムカバーの部分が加硫時に縮み、弓状に反るの
で管内壁に沿い易くなる。
である。コンベア装置が二重管の場合には、内管と外管
ではベルトの接触する面が反転するが、内径が狭い内管
の表面に帆布が接触するように配設することが好まし
い。図5(a)は埋設された帆布5aと裏面の帆布5b
の2層であるが、図5(b)のように埋設された帆布5
cの幅を狭くする方がトラフ指数が大きくなる。更に図
5(c)のように、埋設された帆布5d,5eを階段状
に狭くすることもできる。また、帆布を表面に露出させ
ると、ゴムカバーの部分が加硫時に縮み、弓状に反るの
で管内壁に沿い易くなる。
【0027】図4及び図5の帆布にはナイロン、ビニロ
ン、ポリエステル等が用いられ、この材質の可撓性コン
ベアベルトは搬送距離が比較的短いコンベア装置に適し
ている。搬送距離が比較的長いコンベア装置には、帆布
にアラミド繊維のように伸びの少ない材質を用いる。こ
のように伸びの少ないものにするために、図6のような
スチールコード6が用いられる。このスチールコード6
の場合、コード径を2mm以下のように小さくして(普
通は2.5mmφのものが用いられる)、配列ピッチp
を大きくする程、トラフ指数を大きくすることができ
る。また、帆布の幅方向の横糸は、モノフィラメントよ
りもマルチフィラメントの方が可撓性が優れる。
ン、ポリエステル等が用いられ、この材質の可撓性コン
ベアベルトは搬送距離が比較的短いコンベア装置に適し
ている。搬送距離が比較的長いコンベア装置には、帆布
にアラミド繊維のように伸びの少ない材質を用いる。こ
のように伸びの少ないものにするために、図6のような
スチールコード6が用いられる。このスチールコード6
の場合、コード径を2mm以下のように小さくして(普
通は2.5mmφのものが用いられる)、配列ピッチp
を大きくする程、トラフ指数を大きくすることができ
る。また、帆布の幅方向の横糸は、モノフィラメントよ
りもマルチフィラメントの方が可撓性が優れる。
【0028】さらに、樹脂(ポリウレタン又はポリ塩化
ビニール又はポリビニロンのいずれか)を主体とする可
撓性コンベアベルトの場合も、内管径即ちベルト幅を種
々変え、ベルト仕様も種々変えた場合において、完全浮
上を達成するためのトラフ指数Tを探った実験例を表2
により説明する。表1と同様に、摩擦係数が0.08以
下のものを◎に判定し、摩擦係数が0.1以下0.08
に至るまでを○に判定し、摩擦係数が0.1を越えるも
のを×と判定した。また、ベルト仕様は樹脂製であっ
て、PC2 やC3 Hの表示における小文字の2,3は帆
布の積層枚数を示し、特にPとあるものは帆布の積層に
耐湿・耐熱用接着材を用いたことを示し、C及びGはポ
リエステル織物の帆布のように帆布の種類を示してい
る。なお、Hは色の種類であり白であることを示してい
る。
ビニール又はポリビニロンのいずれか)を主体とする可
撓性コンベアベルトの場合も、内管径即ちベルト幅を種
々変え、ベルト仕様も種々変えた場合において、完全浮
上を達成するためのトラフ指数Tを探った実験例を表2
により説明する。表1と同様に、摩擦係数が0.08以
下のものを◎に判定し、摩擦係数が0.1以下0.08
に至るまでを○に判定し、摩擦係数が0.1を越えるも
のを×と判定した。また、ベルト仕様は樹脂製であっ
て、PC2 やC3 Hの表示における小文字の2,3は帆
布の積層枚数を示し、特にPとあるものは帆布の積層に
耐湿・耐熱用接着材を用いたことを示し、C及びGはポ
リエステル織物の帆布のように帆布の種類を示してい
る。なお、Hは色の種類であり白であることを示してい
る。
【0029】
【表2】
【0030】表2のナンバー1〜3はベルト幅が310
mmと狭い場合であり、ナンバー1のトラフ指数0.3
0のものが◎になっている。これ以下のトラフ指数のも
のは×である。
mmと狭い場合であり、ナンバー1のトラフ指数0.3
0のものが◎になっている。これ以下のトラフ指数のも
のは×である。
【0031】表2のナンバー4〜8はベルト幅が400
mmと500mmの中位の場合であり、層数に関係な
く、トラフ指数が小さい程摩擦係数が大きくなってい
る。ナンバー4がトラフ指数0.31で◎になってい
る。
mmと500mmの中位の場合であり、層数に関係な
く、トラフ指数が小さい程摩擦係数が大きくなってい
る。ナンバー4がトラフ指数0.31で◎になってい
る。
【0032】表2のナンバー9〜10はベルト幅が65
0mmと800mmの広い場合であり、ナンバー9のト
ラフ指数0.32、ナンバー10のトラフ指数0.35
であって共に◎の判定になっている。
0mmと800mmの広い場合であり、ナンバー9のト
ラフ指数0.32、ナンバー10のトラフ指数0.35
であって共に◎の判定になっている。
【0033】以上の実験例から、樹脂を主体とする可撓
性コンベアベルトの場合、トラフ指数が0.30以上で
あれば、摩擦係数が0.1以下となって合格することが
判る。また、樹脂製の場合には、ゴム製のような厚み依
存性は認められなかった。なお、図4乃至図6で説明し
た可撓性を高める帆布の考え方は樹脂を主体とする可撓
性コンベアベルトに適用できることは当然である。更
に、樹脂ベルトの場合のトラフ指数を高くするためのベ
ルト構造を説明する。同じ材質の帆布でも、幅方向の横
糸はモノフィラメントよりもマルチフィラメントの方が
可撓性が優れる。また、糸が細くて厚みも薄い方がトラ
フ指数が高くなる。また、糸層に用いる接着剤の種類や
配合を変える事によりトラフ指数を高めることもでき
る。
性コンベアベルトの場合、トラフ指数が0.30以上で
あれば、摩擦係数が0.1以下となって合格することが
判る。また、樹脂製の場合には、ゴム製のような厚み依
存性は認められなかった。なお、図4乃至図6で説明し
た可撓性を高める帆布の考え方は樹脂を主体とする可撓
性コンベアベルトに適用できることは当然である。更
に、樹脂ベルトの場合のトラフ指数を高くするためのベ
ルト構造を説明する。同じ材質の帆布でも、幅方向の横
糸はモノフィラメントよりもマルチフィラメントの方が
可撓性が優れる。また、糸が細くて厚みも薄い方がトラ
フ指数が高くなる。また、糸層に用いる接着剤の種類や
配合を変える事によりトラフ指数を高めることもでき
る。
【0034】なお、本発明の可撓性コンベアベルトは、
上述したパイプコンベア用として最適であるが、図7の
如き同芯2重管式のものに限らず、偏心2重管式や1重
管式のものに適用可能である。
上述したパイプコンベア用として最適であるが、図7の
如き同芯2重管式のものに限らず、偏心2重管式や1重
管式のものに適用可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明の可撓性コンベアベルトは、トラ
フ指数を相当に大きな値にすることによって、ベルトの
可撓性を著しく高め、円管の下部内壁に沿うベルトを浮
かす空気が周方向に逃げることを確実とし、ベルトが完
全に浮上した状態で走行させるため、摩擦係数が小さく
なって、コンベア装置の消費電力を小さくできる。ま
た、完全に浮上した状態にするため、所定の可撓性があ
るコンベアベルトであればよく、擦った場合の摩擦係数
が小さい高価な材料をベルト主成分として選定したり、
導入する空気圧を必要以上に高める必要がなく又、高速
大量搬送が可能となり、ベルト幅を狭くすることにより
機械設計がコンパクトになるため、コンベア装置のコス
トダウンにも寄与する。
フ指数を相当に大きな値にすることによって、ベルトの
可撓性を著しく高め、円管の下部内壁に沿うベルトを浮
かす空気が周方向に逃げることを確実とし、ベルトが完
全に浮上した状態で走行させるため、摩擦係数が小さく
なって、コンベア装置の消費電力を小さくできる。ま
た、完全に浮上した状態にするため、所定の可撓性があ
るコンベアベルトであればよく、擦った場合の摩擦係数
が小さい高価な材料をベルト主成分として選定したり、
導入する空気圧を必要以上に高める必要がなく又、高速
大量搬送が可能となり、ベルト幅を狭くすることにより
機械設計がコンパクトになるため、コンベア装置のコス
トダウンにも寄与する。
【図1】本発明の可撓性コンベアベルトの使用状態図で
ある。
ある。
【図2】トラフ指数の測定方法を示す斜視図である。
【図3】ゴム製コンベアベルトの適切な範囲を示すグラ
フ図である。
フ図である。
【図4】ゴム製コンベアベルトの断面図である。
【図5】ゴム製コンベアベルトの断面図である。
【図6】ゴム製コンベアベルトの断面図である。
【図7】可撓性コンベアベルトを用いたコンベア装置の
全体図である。
全体図である。
【図8】コンベア装置の要部構造図である。
【図9】問題となる可撓性コンベアベルトの使用状態図
である。
である。
1 可撓性コンベアベルト 10 内側円管 20 外側円管 80 空気吹き込み装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神田 隆生 愛知県名古屋市中村区野田町中深30 (72)発明者 逸見 孝雄 神奈川県横浜市緑区青砥町994−1 (72)発明者 牧野 太 神奈川県横浜市神奈川区中丸1 日清製 油中丸社宅110号 (72)発明者 佐藤 順治 神奈川県横浜市中区根岸町2−86 (56)参考文献 特開 昭46−5272(JP,A)
Claims (5)
- 【請求項1】 円管の下部内壁に沿う湾曲形状で走行
し、ゴムを主体とする可撓性コンベアベルトであって、
このベルトの幅xとたわみ量Fの比率F/xで求められ
るトラフ指数T(JIS K6322)が0.35以上
であり、このベルトと前記下部内壁との間に導入される
空気によって下部内壁から浮上して走行する可撓性コン
ベアベルト。 - 【請求項2】 円管の下部内壁に沿う湾曲形状で走行
し、ゴムを主体とする可撓性コンベアベルトであって、
このベルトの厚みy(mm)と幅x(mm)の関係がy
≦0.143+6.486×10-3x+7.904×1
0-6x2 にあり、このベルトと前記下部内壁との間に導
入される空気によって下部内壁から浮上して走行する可
撓性コンベアベルト。 - 【請求項3】 円管の下部内壁に沿う湾曲形状で走行
し、樹脂を主体とする可撓性コンベアベルトであって、
このベルトの幅xとたわみ量Fの比率F/xで求められ
るトラフ指数T(JIS K6322)が0.30以上
であり、このベルトと前記下部内壁との間に導入される
空気によって下部内壁から浮上して走行する可撓性コン
ベアベルト。 - 【請求項4】 前記ベルトと管内壁との摩擦係数が0.
1以下である請求項1又は2又は3記載の可撓性コンベ
アベルト。 - 【請求項5】 前記ベルトのベルト幅xは、円管の内周
の1/2近くに及ぶものである請求項1又は2又は3記
載の可撓性コンベアベルト。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6023114A JP2517840B2 (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 可撓性コンベアベルト |
| US08/377,014 US5645157A (en) | 1994-01-24 | 1995-01-23 | Flexible conveyor belt |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6023114A JP2517840B2 (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 可撓性コンベアベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07206122A JPH07206122A (ja) | 1995-08-08 |
| JP2517840B2 true JP2517840B2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=12101464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6023114A Expired - Lifetime JP2517840B2 (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 可撓性コンベアベルト |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5645157A (ja) |
| JP (1) | JP2517840B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3400866B2 (ja) | 1994-07-25 | 2003-04-28 | 川崎重工業株式会社 | コンベヤの計量装置 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10120137A (ja) * | 1996-10-21 | 1998-05-12 | Mitsuboshi Belting Ltd | 搬送用ベルトおよび同ベルトの製造方法 |
| JP4012634B2 (ja) * | 1998-08-17 | 2007-11-21 | 株式会社ブリヂストン | 空気浮上式ベルトコンベヤ装置 |
| US6966430B2 (en) * | 2002-09-26 | 2005-11-22 | Martin Engineering Company | Air supported conveyor with multipressure plenum system |
| US7000758B2 (en) * | 2004-04-01 | 2006-02-21 | Bruks Ab | Conveyor system |
| EP1931585A4 (en) * | 2005-08-29 | 2008-09-24 | Rockwood Materials Handling In | AIR-CUSHION AIR-CURTAIN RACK-CONVEYOR DEVICE AND METHOD RELATING THERETO |
| AU2007202137B2 (en) * | 2006-05-09 | 2012-09-27 | Gavin Campbell Armstrong | Pipe Conveyor |
| JP2010023996A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | Bridgestone Corp | コンベアベルト及びコンベアベルトのリキャップ方法 |
| JP5504025B2 (ja) * | 2010-03-23 | 2014-05-28 | 株式会社大林組 | コンベヤ用ベルト及び土砂搬送用ベルトコンベヤ |
| US10781047B2 (en) | 2016-09-16 | 2020-09-22 | Bruks Rockwood, Llc | Air-supported belt conveyors and systems and methods of using same |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US794381A (en) * | 1903-07-30 | 1905-07-11 | Robins Conveying Belt Co | Conveyer-belt. |
| US3900627A (en) * | 1971-12-17 | 1975-08-19 | Pirelli | Conveyor belt |
| US4185736A (en) * | 1974-07-11 | 1980-01-29 | Jonkers Cornelius O | Belt conveyor and a belt for use thereon |
| NL177300C (nl) * | 1974-07-11 | 1985-09-02 | Ir Cornelius Otto Jonkers Prof | Bandtransporteur met door een medium onder druk in een goot gedragen transportband. |
| JPS60144211A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-30 | Tokai Rubber Ind Ltd | 円筒形コンベアベルト |
| JPH0764405B2 (ja) * | 1991-04-16 | 1995-07-12 | 日清プラントエンジニアリング株式会社 | コンベア装置 |
| JPH0764405A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-10 | Fujitsu Ltd | 記録装置 |
-
1994
- 1994-01-24 JP JP6023114A patent/JP2517840B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-01-23 US US08/377,014 patent/US5645157A/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3400866B2 (ja) | 1994-07-25 | 2003-04-28 | 川崎重工業株式会社 | コンベヤの計量装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07206122A (ja) | 1995-08-08 |
| US5645157A (en) | 1997-07-08 |
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