JP2519977B2 - 打抜き用金型の位置決め方法及びその装置 - Google Patents
打抜き用金型の位置決め方法及びその装置Info
- Publication number
- JP2519977B2 JP2519977B2 JP63127653A JP12765388A JP2519977B2 JP 2519977 B2 JP2519977 B2 JP 2519977B2 JP 63127653 A JP63127653 A JP 63127653A JP 12765388 A JP12765388 A JP 12765388A JP 2519977 B2 JP2519977 B2 JP 2519977B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- punch
- guide pin
- guide
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004080 punching Methods 0.000 title claims description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 3
- 230000001846 repelling effect Effects 0.000 claims 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000005352 clarification Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ダイス孔にポンチを挿入して被加工材への
打抜きを行う金型の位置決めに関するものである。
打抜きを行う金型の位置決めに関するものである。
(従来の技術) 金型構造では、型部の精度と、型部とガイドピンのピ
ッチ精度が必要であり、ダイス孔と芯とポンチの芯がず
れていると穴抜き位置がずれて加工精度を損なうのみな
らず、クリアランスの不良等によるバリやマクレ等が発
生し、製品の品質を低下させることになる。また、金型
の型部のかじりやガイド部の焼付き現象を生じて金型を
だめにすることもある。
ッチ精度が必要であり、ダイス孔と芯とポンチの芯がず
れていると穴抜き位置がずれて加工精度を損なうのみな
らず、クリアランスの不良等によるバリやマクレ等が発
生し、製品の品質を低下させることになる。また、金型
の型部のかじりやガイド部の焼付き現象を生じて金型を
だめにすることもある。
このため従来は、予めダイスにダイス孔を形成してポ
ンチを挿入しておき、ポンチ部を前記ダイスに近づけて
前記ポンチの保持部をポンチ部に接着し、ポンチとダイ
ス孔との位置合わせを行っていた。このポンチの位置合
わせでは工程も多く作業効率も悪く、特に、接着後のポ
ンチをダイス孔から抜き取るときに接着面に衝撃が加わ
りずれることもあった。そこで、特にポンチのダイス孔
に対する位置決めを行うものとして、実開昭62−131741
号公報のものが提案されている。これはガイドピン保持
部材に永久磁石を設けたパッキングプレートを取り付
け、前記ガイドピン保持部材に設けたガイドピンをダイ
ス孔に挿入しておき、ガイドピン保持部材をダイス側に
押圧することにより、前記ガイドピンがダイス孔になら
ってガイドピン保持部材をずらしたとき、そのずれをパ
ッキングプレートの永久磁石でならってずれるため位置
決めできるものである。
ンチを挿入しておき、ポンチ部を前記ダイスに近づけて
前記ポンチの保持部をポンチ部に接着し、ポンチとダイ
ス孔との位置合わせを行っていた。このポンチの位置合
わせでは工程も多く作業効率も悪く、特に、接着後のポ
ンチをダイス孔から抜き取るときに接着面に衝撃が加わ
りずれることもあった。そこで、特にポンチのダイス孔
に対する位置決めを行うものとして、実開昭62−131741
号公報のものが提案されている。これはガイドピン保持
部材に永久磁石を設けたパッキングプレートを取り付
け、前記ガイドピン保持部材に設けたガイドピンをダイ
ス孔に挿入しておき、ガイドピン保持部材をダイス側に
押圧することにより、前記ガイドピンがダイス孔になら
ってガイドピン保持部材をずらしたとき、そのずれをパ
ッキングプレートの永久磁石でならってずれるため位置
決めできるものである。
また、第4図に示すように、ポンチ25とダイス26との
型合わせをした状態で、ポンチ部27に設けたガイドピン
28と、ダイス部29に設けたガイド孔30との間にガイドブ
ッシュ31を介して、デブコン(商品名)等の樹脂32を充
填して固める位置決め等が行われていた。
型合わせをした状態で、ポンチ部27に設けたガイドピン
28と、ダイス部29に設けたガイド孔30との間にガイドブ
ッシュ31を介して、デブコン(商品名)等の樹脂32を充
填して固める位置決め等が行われていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の各従来例では、結局、ガイドピ
ンをガイド孔に対し非接触の状態で位置決めしつつ挿・
脱する手段が設けられておらず、実開昭62−131741号に
あってはガイドピンが、例えば上方にずれている場合に
は下方に移動しつつダイス孔に挿入され、この場合、ガ
イドピンがダイス孔に接触するおそれがあるため、精密
な打抜きを行うには問題があり、かつ型部のかじりやガ
イド部の焼き付けを依然として完全に防止することがで
きないという課題があった。
ンをガイド孔に対し非接触の状態で位置決めしつつ挿・
脱する手段が設けられておらず、実開昭62−131741号に
あってはガイドピンが、例えば上方にずれている場合に
は下方に移動しつつダイス孔に挿入され、この場合、ガ
イドピンがダイス孔に接触するおそれがあるため、精密
な打抜きを行うには問題があり、かつ型部のかじりやガ
イド部の焼き付けを依然として完全に防止することがで
きないという課題があった。
また、第4図に示したように、ガイドピン28にガイド
ブッシュ31を介して樹脂32を取付けたものでも、樹脂32
がガイド孔30に接触するので、結局、上記従来例と同
様、かじりや焼き付けを起こすおそれがあるという課題
があった。
ブッシュ31を介して樹脂32を取付けたものでも、樹脂32
がガイド孔30に接触するので、結局、上記従来例と同
様、かじりや焼き付けを起こすおそれがあるという課題
があった。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、加工板材の厚さに関係なく、型部
のかじりやガイド部の焼付きを防止し、金型のクリアラ
ンス精度向上を図り、製品の打抜き精度の向上を図った
打抜き用金型の位置決め方法とその装置を提供しようと
するものである。
目的とするところは、加工板材の厚さに関係なく、型部
のかじりやガイド部の焼付きを防止し、金型のクリアラ
ンス精度向上を図り、製品の打抜き精度の向上を図った
打抜き用金型の位置決め方法とその装置を提供しようと
するものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の打抜き用金型の
位置決め方法及びその装置は、 (1)打抜き用金型のポンチ部にガイドピンを設け、前
記ポンチ部に対応するダイス部に前記ガイドピンを挿入
するガイド孔を設け、前記ガイドピンもしくはガイド孔
のいずれか一方に複数個の吸引・反発手段を設けるとと
もに、前記ガイドピンとガイド孔との相対位置を検出す
る複数個の距離センサを設け、前記吸引・反発力を部位
毎に変化させ、打抜き加工中のガイドピンとガイド孔の
相対的変位を前記距離センサで検出し、この検出値によ
りポンチをダイス孔に位置決めする打抜き用金型の位置
決め方法。
位置決め方法及びその装置は、 (1)打抜き用金型のポンチ部にガイドピンを設け、前
記ポンチ部に対応するダイス部に前記ガイドピンを挿入
するガイド孔を設け、前記ガイドピンもしくはガイド孔
のいずれか一方に複数個の吸引・反発手段を設けるとと
もに、前記ガイドピンとガイド孔との相対位置を検出す
る複数個の距離センサを設け、前記吸引・反発力を部位
毎に変化させ、打抜き加工中のガイドピンとガイド孔の
相対的変位を前記距離センサで検出し、この検出値によ
りポンチをダイス孔に位置決めする打抜き用金型の位置
決め方法。
(2)打抜き用金型のポンチ部に設けたガイドピンを磁
性体で構成し、前記ポンチ部に対応するダイス部に設け
られ、前記ガイドピンを挿通するガイド孔の内周壁に、
前記磁性体のガイドピンを吸引・反発する複数個の電磁
石を設けるとともに、前記ガイドピンの変位を検出する
複数個の距離センサとを設け、この距離センサの検出値
によって前記電磁石を制御し、前記ポンチ部のポンチを
ダイス部のダイス孔に位置決めする打抜き用金型の位置
決め装置である。
性体で構成し、前記ポンチ部に対応するダイス部に設け
られ、前記ガイドピンを挿通するガイド孔の内周壁に、
前記磁性体のガイドピンを吸引・反発する複数個の電磁
石を設けるとともに、前記ガイドピンの変位を検出する
複数個の距離センサとを設け、この距離センサの検出値
によって前記電磁石を制御し、前記ポンチ部のポンチを
ダイス部のダイス孔に位置決めする打抜き用金型の位置
決め装置である。
(作用) 上記のように構成されたので、吸引・反発手段により
ガイドピンとガイド孔とは非接触に保つことができ、型
部のかじりやガイド部の焼付きは防止される。また、吸
引・反発手段を部位毎に変化させて、打抜き加工中のポ
ンチとダイス孔との相対的な位置決めにより、製品の打
抜き精度は向上される。
ガイドピンとガイド孔とは非接触に保つことができ、型
部のかじりやガイド部の焼付きは防止される。また、吸
引・反発手段を部位毎に変化させて、打抜き加工中のポ
ンチとダイス孔との相対的な位置決めにより、製品の打
抜き精度は向上される。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図により
詳細に説明する。第1図および第2図は本発明の第1実
施例に関するもので、第1図は打抜き用金型の位置決め
装置の側面断面図、第2図同ダイス部の平面図、第3図
は変形例の打抜き用金型の位置決め装置の側面断面図で
ある。
詳細に説明する。第1図および第2図は本発明の第1実
施例に関するもので、第1図は打抜き用金型の位置決め
装置の側面断面図、第2図同ダイス部の平面図、第3図
は変形例の打抜き用金型の位置決め装置の側面断面図で
ある。
(第1実施例) 本発明の第1実施例を第1図および第2図に示す。図
において、10は打抜き用金型位置決め装置で、ポンチ5
及びガイドピン6はポンチ部2に取り付けられ、ダイス
孔4およびガイド孔7はダイス部3に取り付けられてい
る。ガイド孔7の径はガイドピン6の径より大きくし、
ガイド孔7とガイドピン6を非接触とする。ガイド孔7
の内周壁に吸引・反発手段となる電磁石19をダイス部3
のガイド孔7内にそれぞれ複数個(図の19a,19b,19c,19
d)設けてある。そして、ガイドピン6の位置を検出す
る距離センサ20をそれぞれ複数個(図の20a,20b,20c,20
d)設けてある。
において、10は打抜き用金型位置決め装置で、ポンチ5
及びガイドピン6はポンチ部2に取り付けられ、ダイス
孔4およびガイド孔7はダイス部3に取り付けられてい
る。ガイド孔7の径はガイドピン6の径より大きくし、
ガイド孔7とガイドピン6を非接触とする。ガイド孔7
の内周壁に吸引・反発手段となる電磁石19をダイス部3
のガイド孔7内にそれぞれ複数個(図の19a,19b,19c,19
d)設けてある。そして、ガイドピン6の位置を検出す
る距離センサ20をそれぞれ複数個(図の20a,20b,20c,20
d)設けてある。
また、エアー噴出孔(図示せず)をポンチ部2の昇降
方向及び金型平面方向に複数個備えている。上記構成に
よって、ポンチ部2の昇降時もガイドピン6とガイド孔
7の位置決めが非接触で行われ、ポンチ5のダイス孔4
に対する位置決めが可能となり、打抜き加工も可能とな
る。
方向及び金型平面方向に複数個備えている。上記構成に
よって、ポンチ部2の昇降時もガイドピン6とガイド孔
7の位置決めが非接触で行われ、ポンチ5のダイス孔4
に対する位置決めが可能となり、打抜き加工も可能とな
る。
上記構成による打抜き用金型の位置決め装置10におい
て、型部を型合わせする際に、ポンチ5とダイス孔4の
クリアランスに例えば極薄箔21を挟み込んだ状態に型合
わせする。そして、その状態に於けるガイドピン6のガ
イド孔7に対する相対位置を距離センサ20によって検出
する。打抜き加工時(ポンチ部2の下降時)は距離セン
サ20で検出した検出値を目標値として電磁石19の強さを
部位毎に制御することによってガイドピン6のガイド孔
7に対する位置決めを行う。すなわち、打抜き加工中の
ダイス孔4に対するポンチ5の位置決めは距離センサ20
の分解能に会った精度で行える。
て、型部を型合わせする際に、ポンチ5とダイス孔4の
クリアランスに例えば極薄箔21を挟み込んだ状態に型合
わせする。そして、その状態に於けるガイドピン6のガ
イド孔7に対する相対位置を距離センサ20によって検出
する。打抜き加工時(ポンチ部2の下降時)は距離セン
サ20で検出した検出値を目標値として電磁石19の強さを
部位毎に制御することによってガイドピン6のガイド孔
7に対する位置決めを行う。すなわち、打抜き加工中の
ダイス孔4に対するポンチ5の位置決めは距離センサ20
の分解能に会った精度で行える。
電磁石19の強さを制御する代わりに、エアー噴出孔か
らのエアーを制御すること、または吸引・反発手段をダ
イス部3の外周部に備えてダイス部3を位置決めするこ
とによっても同様の位置決めが可能である(図示せ
ず)。
らのエアーを制御すること、または吸引・反発手段をダ
イス部3の外周部に備えてダイス部3を位置決めするこ
とによっても同様の位置決めが可能である(図示せ
ず)。
なお、複数個の吸引・反発手段を備えるに当り、第1
図中のの電磁石19a,19b,19c,19dから電磁石19bを設けな
いことによりX軸方向,Y軸方向,X軸回りの傾きΘx,Y軸
回りの傾きΘy,Z軸回りの傾きΘzの五つの自由度の位置
決めを行うことによって、ポンチ5とダイス孔4との三
次元位置決めが行えることから、第3図に示すように、
ガイドピン6のA部に2つの吸引・反発手段をZ方向に
備え、ガイドピン6のAを中心とし、X,Y,Θx,Θyを制
御させ、ガイドピン6のB部に1つの吸引・反発手段を
備え、ガイドピン6のAのΘzを制御させることによっ
て簡便な構成ができる。
図中のの電磁石19a,19b,19c,19dから電磁石19bを設けな
いことによりX軸方向,Y軸方向,X軸回りの傾きΘx,Y軸
回りの傾きΘy,Z軸回りの傾きΘzの五つの自由度の位置
決めを行うことによって、ポンチ5とダイス孔4との三
次元位置決めが行えることから、第3図に示すように、
ガイドピン6のA部に2つの吸引・反発手段をZ方向に
備え、ガイドピン6のAを中心とし、X,Y,Θx,Θyを制
御させ、ガイドピン6のB部に1つの吸引・反発手段を
備え、ガイドピン6のAのΘzを制御させることによっ
て簡便な構成ができる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明の打抜き用金型の
位置決め方法及びその装置は、 打抜き用金型のポンチ部にガイドピンを設け、前記ポ
ンチ部に対応するダイス部に前記ガイドピンを挿入する
ガイド孔を設け、前記ガイドピンもしくはガイド孔のい
ずれか一方に複数個の吸引・反発手段を設けるととも
に、前記ガイドピンとガイド孔との相対位置を検出する
複数個の距離センサを設け、前記吸引・反発力を部位毎
に変化させ、打抜き加工中のガイドピンとガイド孔の相
対的変位を前記距離センサで検出し、この検出値により
ポンチとダイス孔に位置決めする打抜き用金型の位置決
め方法及び、 打抜き用金型のポンチ部に設けたガイドピンを磁性体
で構成し、前記ポンチ部に対応するダイス部に設けら
れ、前記ガイドピンを挿通するガイド孔の内周壁に、前
記磁性体のガイドピンを吸引・反発する複数個の電磁石
を設けるとともに、前記ガイドピンの変位を検出する複
数個の距離センサとを設け、この距離センサの検出値に
よって前記電磁石を制御し、前記ポンチ部のポンチをダ
イス部のダイス孔に位置決めする打抜き用金型の位置決
め装置であることから、 吸引・反発手段を部位毎に変化させて、打抜き加工中
のポンチとダイス孔との相対的な位置決め保持でき、ク
ラランス精度向上が図れ、型部のかじりやガイド部の焼
付きが防止でき、またクリアランスの不良によるバリや
マクレ等の製品品質不良を防止できる。型部のクリアラ
ンス精度のみを上げることによって高精度位置決めがで
き、薄板更に極薄板の打抜きが可能になるとともに、型
部の寿命によって打抜き品にバリ等が出てきた場合でも
クリアランスの補正いわゆる制御目標値を補正すること
によって型部の長寿命化が図れる。
位置決め方法及びその装置は、 打抜き用金型のポンチ部にガイドピンを設け、前記ポ
ンチ部に対応するダイス部に前記ガイドピンを挿入する
ガイド孔を設け、前記ガイドピンもしくはガイド孔のい
ずれか一方に複数個の吸引・反発手段を設けるととも
に、前記ガイドピンとガイド孔との相対位置を検出する
複数個の距離センサを設け、前記吸引・反発力を部位毎
に変化させ、打抜き加工中のガイドピンとガイド孔の相
対的変位を前記距離センサで検出し、この検出値により
ポンチとダイス孔に位置決めする打抜き用金型の位置決
め方法及び、 打抜き用金型のポンチ部に設けたガイドピンを磁性体
で構成し、前記ポンチ部に対応するダイス部に設けら
れ、前記ガイドピンを挿通するガイド孔の内周壁に、前
記磁性体のガイドピンを吸引・反発する複数個の電磁石
を設けるとともに、前記ガイドピンの変位を検出する複
数個の距離センサとを設け、この距離センサの検出値に
よって前記電磁石を制御し、前記ポンチ部のポンチをダ
イス部のダイス孔に位置決めする打抜き用金型の位置決
め装置であることから、 吸引・反発手段を部位毎に変化させて、打抜き加工中
のポンチとダイス孔との相対的な位置決め保持でき、ク
ラランス精度向上が図れ、型部のかじりやガイド部の焼
付きが防止でき、またクリアランスの不良によるバリや
マクレ等の製品品質不良を防止できる。型部のクリアラ
ンス精度のみを上げることによって高精度位置決めがで
き、薄板更に極薄板の打抜きが可能になるとともに、型
部の寿命によって打抜き品にバリ等が出てきた場合でも
クリアランスの補正いわゆる制御目標値を補正すること
によって型部の長寿命化が図れる。
更に、型部の交換(種々の打抜き用金型のポンチとダ
イス孔の組合わせで交換)し、それぞれの制御目標値を
求め、簡便な打抜き作業ができる、いわゆる、消耗しな
い多品種対応の金型が実現できる。
イス孔の組合わせで交換)し、それぞれの制御目標値を
求め、簡便な打抜き作業ができる、いわゆる、消耗しな
い多品種対応の金型が実現できる。
第1図および第2図は本発明の第1実施例で、第1図は
打抜き用金型の位置決め装置の側面断面図、第2図は同
ダイス部の平面図、第3図は変形例の打抜き用金型の位
置決め装置の側面断面図、第4図は従来例の断面図であ
る。 1……打抜き用金型、2……ポンチ部、3……ダイス
部、4……ダイス孔、5……ポンチ、6……ガイドピ
ン、7……ガイド孔、10……打抜き用金型の位置決め装
置、19……電磁石、20……距離センサ
打抜き用金型の位置決め装置の側面断面図、第2図は同
ダイス部の平面図、第3図は変形例の打抜き用金型の位
置決め装置の側面断面図、第4図は従来例の断面図であ
る。 1……打抜き用金型、2……ポンチ部、3……ダイス
部、4……ダイス孔、5……ポンチ、6……ガイドピ
ン、7……ガイド孔、10……打抜き用金型の位置決め装
置、19……電磁石、20……距離センサ
Claims (2)
- 【請求項1】打抜き用金型のポンチ部にガイドピンを設
け、前記ポンチ部に対応するダイス部に前記ガイドピン
を挿入するガイド孔を設け、前記ガイドピンもしくはガ
イド孔のいずれか一方に複数個の吸引・反発手段を設け
るとともに、前記ガイドピンとガイド孔との相対位置を
検出する複数個の距離センサを設け、前記吸引・反発力
を部位毎に変化させ、打抜き加工中のガイドピンとガイ
ド孔の相対的変位を前記距離センサで検出し、この検出
値によりポンチをダイス孔に位置決めする打抜き用金型
の位置決め方法。 - 【請求項2】打抜き用金型のポンチ部に設けたガイドピ
ンを磁性体で構成し、前記ポンチ部に対応するダイス部
に設けられ、前記ガイドピンを挿通するガイド孔の内周
壁に、前記磁性体のガイドピンを吸引・反発する複数個
の電磁石を設けるとともに、前記ガイドピンの変位を検
出する複数個の距離センサとを設け、この距離センサの
検出値によって前記電磁石を制御し、前記ポンチ部のポ
ンチをダイス部のダイス孔に位置決めする打抜き用金型
の位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63127653A JP2519977B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 打抜き用金型の位置決め方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63127653A JP2519977B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 打抜き用金型の位置決め方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01299721A JPH01299721A (ja) | 1989-12-04 |
| JP2519977B2 true JP2519977B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=14965412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63127653A Expired - Lifetime JP2519977B2 (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 打抜き用金型の位置決め方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2519977B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5028696B2 (ja) * | 2007-03-26 | 2012-09-19 | 大同アミスター株式会社 | プレス金型の芯出し装置およびそれを用いたプレス金型の芯出し方法 |
| CN114347490B (zh) * | 2022-03-21 | 2022-07-19 | 苏州可川电子科技股份有限公司 | 一种镜片气动压合方法 |
| CN118513418B (zh) * | 2024-05-28 | 2024-11-08 | 江苏鲍斯能源装备有限公司 | 一种压缩机壳体定型用冲压装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6277129A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | ダイセツトの支持装置 |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP63127653A patent/JP2519977B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01299721A (ja) | 1989-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69529603T2 (de) | Scherkraftmesssystem | |
| EP2985890B1 (en) | Magnet inserting apparatus for magnet insertion into magnet insertion slots of rotor core and method thereof | |
| US6427512B2 (en) | Method of and apparatus for blanking elements of belt for continuously variable transmission | |
| EP1842634B1 (en) | Method of manufacturing industrial component having through holes with high aspect ratio | |
| JP3142573B2 (ja) | 鋳造用コア、特に、個別コアを張持する装置及び方法 | |
| US6637102B2 (en) | Process for producing an industrial member having throughholes of high aspect ratio | |
| JPH06344196A (ja) | ダイセット式粉末成形プレス機 | |
| US20240226984A1 (en) | Progressive Press Metal Mold | |
| JPH01299721A (ja) | 打抜き用金型の位置決め方法及びその装置 | |
| JPH02235599A (ja) | プレス加工中における板厚、抗張力検出方法及び装置 | |
| DE19536005A1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum hochgenauen Erfassen und Positionieren von Mikrobauelementen | |
| JP3242355B2 (ja) | 締結方法及び締結構造 | |
| US20040047939A1 (en) | Thermoforming tool | |
| EP1175978A2 (en) | Method for fabrication of industrial parts having high-aspect-ratio through-hole sections | |
| JP4526696B2 (ja) | 積層成形型 | |
| CN1980757B (zh) | 在冲槽机上使用的图象处理系统 | |
| EP4706844A1 (en) | Method of manufacturing electrode notching mold for secondary battery through grinding processing | |
| JPS6313631A (ja) | 金型調整方法 | |
| EP4574333A1 (en) | Positioning and fixing device | |
| JPH0719873B2 (ja) | リードフレームおよびリードフレーム用部材およびリードフレームの製造方法 | |
| JPH04146099A (ja) | 極薄板の打ち抜き加工法 | |
| JPH0715644Y2 (ja) | 鍛造型 | |
| JPH0715639Y2 (ja) | プレス装置 | |
| JPH02229630A (ja) | 金型 | |
| JPH1128531A (ja) | プレス型 |