JP2530246B2 - パチンコ機の賞品球排出装置 - Google Patents
パチンコ機の賞品球排出装置Info
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Description
憶値に基づいて所定個数の賞品球を排出するパチンコ機
の賞品球排出装置に関するものである。
と共にその検出信号を電気的に記憶し、その記憶値に基
づいて賞品球ケースを開閉して内部に収納される所定個
数(例えば、13個)の賞品球を排出するパチンコ機の賞
品球排出装置が市場に提供されていた。このような賞品
球排出装置にあっては、垂直筒状に形成された2列の賞
品球ケースの上下に交互に開閉する開閉部材が設けら
れ、該開閉部材を電気的な駆動源、例えば、ソレノイド
で駆動するようなものが一般的であった。そして、2列
の賞品球ケースに前記所定個数である13個の賞品球を2
つに分割、具体的には、7個と6個に分割して収納し、
それらを一時に排出するようになっていた。
が垂直状に形成されるため、賞品球ケースの上流側に貯
留される多数の賞品球の玉圧、及び賞品球ケース内に収
納される賞品球の玉圧による負荷が開閉部材やソレノイ
ド等に常にかかり、開閉部材のスムーズな動作を妨げる
と共に、長期間の使用により故障が発生し易いという問
題があった。特に、近年のパチンコ機のように短時間に
多量の入賞球が発生する場合には、連続して賞品球の排
出動作が行われるので短い時間で故障が発生する場合も
あった。また、賞品球ケース内の所定個数の賞品球が一
時に排出されるので、遊技客にとって賞品球の排出に伴
う満足感が少ないという問題があった。 本発明は、上記した問題点に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、長期間に亘って故障が少なく且
つ遊技客にとって賞品球の排出に伴う満足感を得ること
ができるパチンコ機の賞品球排出装置を提供することに
ある。
いて所定個数の賞品球を排出するパチンコ機の賞品球排
出装置において、 前記賞品球排出装置は、賞品球を3列以上の複数列に
分けて流下誘導する誘導樋の水平傾斜部から垂直部に曲
折される屈曲部に配置され且つ誘導樋内にその上端に設
けられる上部ストッパー片とその下端に設けられる下部
ストッパー片とが交互に前記誘導樋の水平傾斜部と垂直
部とに出没する複数の開閉部材と、該複数の開閉部材を
それぞれ揺動駆動する複数の電磁ソレノイドと、からな
り、 前記記憶値に基づいて前記複数の電磁ソレノイドを順
次重複しないように駆動することにより前記所定個数の
賞品球を排出するようにしたことを特徴とするものであ
る。
る。そして、その記憶値に基づいて複数の電磁ソレノイ
ドが順次駆動されて開閉部材を揺動し、トータルとして
所定個数の賞品球を排出する。この際、複数の開閉部材
が誘導樋の水平傾斜部から垂直部に曲折される屈曲部に
配置されると共に3列以上に分割して所定個数の賞品球
を分割収納するため、各開閉部材にかかる賞品球の玉圧
が弱くなり、これに連結される電磁ソレノイドに対する
負荷も減少する。このため、長期間に亘って使用しても
故障が起き難い。また、電磁ソレノイドが開閉部材を順
次重複しないように揺動するので、所定個数の賞品球を
分割排出して賞品球が常時排出されているような満足感
を遊技者に与えることができる。
する。 まず、実施例に係る賞品球排出装置20が適用されるパ
チンコ機1の構造について第1図を参照して説明する。
第1図は、パチンコ機の背面斜視図である。図におい
て、パチンコ機1の背面には、周知のように機構板2が
配置されている。この機構板2は、パチンコ機1で発生
した入賞球を1個宛処理し、その入賞球に対応する所定
個数の賞品球を排出するための各種の機構が設けられる
ものである。このため、機構板2には、入賞球を集合す
る集合樋3と、賞品球を排出するための賞品球タンク
8、誘導樋9、賞品球排出装置20、排出樋10、及び連絡
樋14が設けられている。 前記集合樋3は、発生した入賞球を一ヶ所に集めるよ
うに機構板2の下方部分に傾斜状に設けられるものであ
るが、本実施例においては、発生した入賞球を二種類に
分けて集め、その集めたそれぞれの入賞球を検出する入
賞検出センサー4、5が設けられている。一方の入賞検
出センサー4によって検出された入賞球によって排出さ
れる賞品球数は、「7」個であり、他方の入賞検出セン
サー5によって検出された入賞球によって排出される賞
品球数は、「13」個となるように設定されている。な
お、入賞検出センサー4、5の検出信号は、後述する制
御回路のRAM32に記憶される。また、入賞検出センサー
4、5を通過した入賞球は、返却樋6a,6bを介して遊技
客に返却される。つまり、本実施例にあっては、入賞球
も排出される所定個数の賞品球のうちの1個となるもの
である。そして、上記した一方の返却樋6aは、パチンコ
機1の前面に設けられる上皿(図示しない)に接続さ
れ、他方の返却樋6bは、下皿(図示しない)に接続され
るものであり、設置される遊技場又は遊技客の好みに応
じていずれかの返却樋6a,6bに切り換えて使用できるよ
うになっている。 なお、集合樋3の下部には、入賞球とならなかった打
球、すなわちアウト球を誘導するアウト球樋7が設けら
れている。 一方、賞品球を排出するために、機構板2の上方に
は、多量の賞品球を貯留する賞品球タンク8が設置さ
れ、該賞品球タンク8の下方に賞品球を整列させながら
流下させる誘導樋9が一方向に傾斜して設けられてい
る。この誘導樋9は、賞品球を少なくとも3列以上に整
列して流下させるように内部が区画されている。本実施
例においては、4列の整列通路9a〜9bに分けて流下させ
るようになっている。また、誘導樋9は、その端末部で
下方に向けて屈曲されており、その屈曲部に本実施例の
要部を構成する賞品球排出装置20が設けられている。こ
の賞品球排出装置20については、後に詳述する。 誘導樋9の下流端には、排出樋10が接続されている。
排出樋10は、その上端が上記した4列の整列通路9a〜9d
の流下端に接続するように比較的巾広く形成されるが、
そのやや下流側で排出される賞品球を収束するように狭
くなるように形成されている。そして、その狭くなった
排出樋10の部分には、排出された賞品球が玉詰まり現象
を起したことを検出する玉詰まり検出センサー11が設け
られ、その下方に不正防止ソレノイド12によって駆動さ
れるストップレバー13が設けられている。玉詰まり検出
センサー11がONすると後述する賞品球排出装置20を構成
する電磁ソレノイド25a〜25dの駆動が不能動化され、入
賞球の記憶値があっても賞品球の排出を停止するように
なっている。また、不正防止ソレノイド12は、パチンコ
遊技において不正が行われたことを検出するセンサー
(例えば、磁石センサーやガラス扉開放センサー等)の
ONにより駆動される。不正防止ソレノイド12が駆動され
ると、第5A図及び第5B図に示すようにストップレバー13
が排出樋10内に侵入して排出された賞品球の落下が防止
されるようになっている。そして、賞品球の落下が防止
されると、玉詰まり検出センサー11が作動するので、そ
れ以上の賞品球の排出が行われなくなる。このため、不
正行為が行われても不正に遊技客に賞品球が排出される
ことはない。なお、ストップレバー13が排出樋10を閉塞
したときに、流路を変更して排出される賞品球をパチン
コ機1の裏側に放出するようにしてもよい。 上記した排出樋10の下流端は、図示しないが上皿に連
結されるようになっている。また、上皿が賞品球で満杯
となった場合には、連絡樋14を介して下皿に賞品球が誘
導される。 機構板2には、上記した構成以外に、遊技盤に設けら
れる各種の入賞装置の動作を制御する遊技制御回路と、
上記した入賞球に基づく賞品球排出装置20の動作を制御
する賞品球排出制御回路とが別々に又は一体的に形成さ
れた回路基板を収納する制御回路基板ボックス15が取り
付けられている。この場合、賞品球排出制御回路を構成
する回路基板を別の基板ボックスに収納して機構板2の
裏面に配置しても良い。 また、第1図に示すように、パチンコ機1の背面下部
には、打球を発射するための打球発射装置16も設けられ
ている。 次に、第2図ないし第4B図を参照して、本実施例の要
部を構成する賞品球排出装置20の詳細な構成について説
明すると、賞品球排出装置20は、前記したように誘導樋
9の屈曲部に設けられるものである。すなわち、誘導樋
9の水平傾斜部から垂直部に曲折される屈曲部には、4
列の整列通路9a〜9dのそれぞれに対応するように4つの
開閉部材21a〜21dが支軸24を中心に揺動自在に軸支さ
れ、その開閉部材21a〜21dの下方部背面に電磁ソレノイ
ド25a〜25dのプランジャ26a〜26dが連結されている。と
ころで、開閉部材21a〜21dは、誘導樋9の屈曲部に沿う
ように湾曲状に形成され、その上端に上部ストッパー片
22a〜22d(ただし、22c,22dは、図示省略)が、その下
端に下部ストッパー片23a〜23d(ただし、23c,23dは、
図示省略)が、それぞれ整列通路9a〜9dに向って突設さ
れている。そして、この上部ストッパー片22a〜22dと下
部ストッパー片23a〜23dとが交互に整列通路9a〜9d内の
垂直部と水平傾斜部とに出没することにより数個の賞品
球を排出するようになっている。本実施例においては、
1つの開閉部材21aによって3個の賞品球が排出される
ようになっている。また、前記電磁ソレノイド25a〜25d
のプランジャ26a〜26dには、スプリング27a〜27dが周設
され、電磁ソレノイド25a〜25dが非励磁状態のとき、開
閉部材21a〜21dの下部ストッパー片23a〜23dが整列通路
9a〜9d内に侵入する方向に付勢している。 上記のように構成される賞品球排出装置20において
は、第4A図に示すように電磁ソレノイド25aが非励磁状
態のとき、スプリング27aの付勢力により開閉部材21aの
下部ストッパー片23aが整列通路9aの垂直部の内部に侵
入し、上部ストッパー片22aが整列通路9aの水平傾斜部
から退避した状態となっている。このため、整列通路9a
を流下する賞品球は、下部ストッパー片23aに停止され
た状態で滞留している。このとき、整列通路9aに滞留す
る賞品玉の玉圧は、屈曲部によって弱められて下部スト
ッパー片23aにかかっている。 一方、第4B図に示すように電磁ソレノイド25aが励磁
されると、プランジャ26aがスプリング27aの付勢力に抗
して引き付けられて開閉部材21aの下方部を移動させる
ので、上部ストッパー片22aが整列通路9a内の水平傾斜
部に侵入すると同時に下部ストッパー片23aが整列通路9
aの垂直部から退避する。これによって、上部ストッパ
ー片22aより下流側に滞留していた3個の賞品球が排出
させることになる。なお、電磁ソレノイド25aが例示さ
れる際に、下部ストッパー片23aにかかる玉圧が弱めら
れているため、電磁ソレノイド25aにかかる負荷も減少
し、このため、開閉部材21aや電磁ソレノイド25aの負担
が減少し、長期間に亘って安定した動作を行うことがで
きる。 なお、第4A図及び第4B図には、1つの開閉部材21aだ
けの動作について示したが、他の開閉部材21b〜21dも全
く同じ動作を行うものである。しかして、前記7個用の
入賞検出センサー4に基づく記憶値がある場合には、4
つの開閉部材のうち2つの開閉部材21a,21bだけが順次
重複しないように動作し、前記13個用の入賞検出センサ
ー5に基づく記憶値がある場合には、4つの開閉部材21
a〜21dすべてが順次重複しないように動作するように制
御される。このように動作することにより、返却される
入賞球を含めて、遊技客には、7個又は13個の賞品球が
排出されることになる。 上記した賞品球排出装置20は、前記したように制御回
路基板ボックス15内に設けられる賞品球排出装置回路に
よって制御されるが、この賞品球排出装置回路は、第6
図に示すブロック図のように構成される。すなわち、予
め定められた処理手順を実行するCPU30と、その処理手
順を示すプログラムが格納されるROM31と、必要なデー
タを記憶するRAM32と、各種の信号を入力する入力回路3
3と、各種の出力信号を導出する出力回路34と、クロッ
クパルスを発生するクロック発生回路35とから構成され
る。入力回路33には、波形整形回路36、37を介して7個
用入賞検出センサー4(以下、7個センサーという)、
13個用入賞検出センサー5(以下、13個センサー)、及
び玉詰まり検出センサー11(以下、玉詰まりセンサーと
いう)が接続されている。また、出力回路34には、ドラ
イバ38を介して電磁ソレノイド25a〜25d(以下、ソレノ
イドS1〜S4という)が接続され、ドライバ39を介して不
正防止ソレノイド12(以下、不正ソレノイドという)が
接続されている。 上記した賞品球排出制御回路によって実行される賞品
球の排出動作について第7A図及び第7B図のフロー図を参
照して説明する。 第7A図は、賞品球排出動作のメインルーチンを示し、
第7B図は、そのメインルーチンの処理中に割り込まれる
割り込み処理を示す。まず、電源投入後、メインルーチ
ンが実行されるが、第7B図に示す処理が割り込み信号が
ある毎に割り込まれる。そこで、第7B図に示される割り
込み処理について説明すると、7個センサーがONしたか
否かが判定され(ステップS30)、ONした場合には、7
個入賞カウンタD1の値に「1」が加算される(ステップ
S31)。次いで、上記処理が終了した後、又は7個セン
サーがONしていない場合には、13個センサーがONしたか
否かが判定され(ステップS32)、ONした場合には、13
個入賞カウンタD2の値に「1」が加算される(ステップ
S33)。上記処理が終了した後、又は13個センサーがON
してない場合、割り込み処理は終了する。すなわち、遊
技開始後、入賞球が発生したか否かが常に上記割り込み
処理で監視され、入賞球があったときには、対応する入
賞カウンタに入賞球の数が記憶される。 次に商品球排出のメインルーチンについて説明する
と、まず、上記した割り込み処理によって記憶された7
個入賞カウンタD1の値が「0」より大きいか否かが判定
され(ステップS1)、「0」より大きい場合には、以下
のステップS2〜ステップS10の処理を行い、「0」のと
きには、後述するステップS11に進む。しかして、7個
入賞カウンタD1の値が「0」より大きい場合には、ま
ず、タイマtがセットされ(ステップS2)、その後、ソ
レノイドS1がONする(ステップS3)。ソレノイドS1のON
状態は、タイマtがタイムアップするまで継続され(ス
テップS4)、タイマtがタイムアップしたときには、ソ
レノイドS1がOFFとされる(ステップS5)。ここでタイ
マtは、開閉部材21aに収納される3個の賞品球が排出
されるに十分な時間が設定され、例えば、0.3秒程度が
設定される。ソレノイドS1がOFFとされた後には、ステ
ップS6〜ステップS9において、ソレノイドS1と同様にソ
レノイドS2の駆動処理が行われる。このように、7個入
賞カウンタD1に記憶値がある場合には、2つの開閉部材
21a,21bに対応するソレノイドS1,S2が順次駆動されて6
個の賞品球が賞品球排出装置20から排出され、返却され
る入賞球を含めて遊技客には、7個の賞品球が排出され
ることになる。なお、2つのソレノイドS1,S2が順次駆
動された後には、7個入賞カウンタD1の値から「1」が
減算される(ステップS10)。 次いで、13個入賞カウンタD2の値が「0」より大きい
か否かが判定され(ステップS11)、「0」より大きい
場合には、以下のステップS12〜ステップS28までの処理
を実行し、「0」の場合には、前記ステップS1に戻る。
しかして、13個入賞カウンタD2の値が「0」より大きい
場合には、すべてのソレノイドS1〜S4を順次駆動する。
すなわち、ステップS12〜ステップS15でソレノイドS1を
t時間ONし、その終了後、ステップS16〜ステップS19で
ソレノイドS2をt時間ONし、その終了後、ステップS20
〜ステップS23でソレノイドS3をt時間ONし、その終了
後、ステップS24〜ステップS27でソレノイドS4をt時間
ONする。このように、13個入賞カウンタD2に記憶値があ
る場合には、すべての開閉部材21a〜21dに対応するソレ
ノイドS1〜S4が順次駆動されて12個の賞品球が賞品球排
出装置20から排出され、返却される入賞球を含めて遊技
客には、13個の賞品球が排出されることになる。なお、
すべてのソレノイドS1〜S4が順次駆動された後には、13
個入賞カウンタD2の値から「1」が減算された後(ステ
ップS28)、最初のステップS1に戻り、メインルーチン
を実行する。 以上、実施例に係る賞品球排出装置20の動作について
説明したが、この実施例によれば、開閉部材21a〜21dが
誘導樋9の水平傾斜部から垂直部に曲折される屈曲部に
配置されると共に3列以上に分割して所定個数の賞品球
を分割収納するため、各開閉部材21a〜21dにかかる賞品
球の玉圧が弱くなり、これに連結される電磁ソレノイド
25a〜25dに対する負荷も減少する。このため、長期間に
亘って使用しても故障が起き難い。また、電磁ソレノイ
ド25a〜25dが開閉部材21a〜21dを順次重複しないように
揺動するので、所定個数の賞品球を分割排出して賞品球
が常時排出されているような満足感を遊技者に与えるこ
とができる。 なお、上記した実施例においては、2種類の賞品球を
排出するものを示したが、より多種類の賞品球を排出す
るようにしてもよい。例えば、第8図に示す入賞分類樋
40を設けることにより発生する入賞球を複数種類に分類
することができる。これについて第8図及び第9図を参
照して簡単に説明すると、入賞分類樋40は、遊技盤41の
裏面に固着される集合カバー43の出力部分に接続され、
その内部が複数の分類通路45a〜45dに区画されている。
各分類通路45a〜45dには、遊技盤41に設けられる複数の
入賞口42を適宜に分割し、その分割した入賞口毎にいず
れか1つの分類通路45a〜45dに誘導されるようになって
いる。そして、分類通路45a〜45dの流下途中には、入賞
検出センサー44a〜44dが設けられ、分類通路45a〜45dを
通過する入賞球をそれぞれ検出するようになっている。
しかして、入賞検出センサー44a〜44d毎に賞品球排出装
置20の電磁ソレノイド25a〜25dの駆動される数を異なら
せておけば、多種類の賞品球の排出動作が可能となる。
例えば、両サイドの入賞検出センサー44a〜44dの検出信
号に基づいて駆動される電磁ソレノイドは、3つの電磁
ソレノイド25a〜25cとし、中央の一方の入賞検出センサ
ー44bの検出信号に基づいて駆動される電磁ソレノイド
は、すべての電磁ソレノイド25a〜25dとし、中央の他方
の入賞検出センサー44cの検出信号に基づいて駆動され
る電磁ソレノイドは、2つの電磁ソレノイド25a,25bと
すれば、それぞれ返却される入賞球を含めて、10個、13
個、7個の3種類の賞品球を排出することが可能とな
る。 なお、第9図において、入賞分類樋40の側方には、ア
ウト口46から流入するアウト球を誘導するアウト球樋7
が配置されている。 以上、実施例に係る賞品球排出装置20について説明し
たが、この実施例においては、入賞球を賞品球の1つと
して返却する構成のものを示したが、これを返却するこ
となく、従来と同様に取込み、全ての賞品球を賞品球検
出装置20によって排出するようにしてもよい。この場合
には、複数設けられる開閉部材のうち、賞品球数に関係
なく動作される1つの開閉部材(上記実施例では、開閉
部材21a)に収納される賞品球数を1個増加すればよ
い。また、閉会部材に収納される賞品球数も実施例のよ
うに3個に限定する必要はないが、1つの開閉部材で収
納する賞品球数も1個の入賞球に対応して排出すれば最
大賞品球数を少なくとも3等分した数までよい。
係る賞品球排出装置おいては、複数の開閉部材が誘導樋
の水平傾斜部から垂直部に曲折される屈曲部に配置され
ると共に3列以上に分割して所定個数の賞品球を分割収
納するため、屈曲部の影響によって各開閉部材にかかる
賞品球の玉圧が弱くなり、これに連結される電磁ソレノ
イドに対する負荷も減少する。このため、長期間に亘っ
て使用しても故障が起き難い。まだ、電磁ソレノイドが
開閉部材を順次重複しないように揺動するので、所定個
数の賞品球を分割排出して賞品球が常時排出されている
ような満足感を遊技者に与えることができる。
チンコ機の背面斜視図、第2図は、実施例に係る賞品球
排出装置の斜視図、第3図は、その賞品球排出装置の拡
大斜視図、第4A図及び第4B図は、その賞品球排出装置の
作用を示す側面図、第5A図及び第5B図は、賞品球排出装
置の下流側に設けられる不正防止ソレノイドの作用を示
す側面図、第6図は、賞品球排出制御回路のブロック
図、第7A図及び第7B図は、賞品球排出制御回路の動作を
示すフロー図、第8図は、入賞球検出のための他の機構
を示すパチンコ機の背面斜視図、第9図は、第8図のパ
チンコ機の遊技盤の背面構造を示す背面図である。 1……パチンコ機 9……誘導樋 9a〜9d……整列通路 20……賞品球排出装置 21a〜21d……開閉部材 22a〜22d……上部ストッパー片 23a〜23d……下部ストッパー片 25a〜25d……電磁ソレノイド 30……CPU 31……ROM 32……RAM
Claims (1)
- 【請求項1】発生した入賞球を電気的に記憶し、その記
憶値に基づいて所定個数の賞品球を排出するパチンコ機
の賞品球排出装置において、 前記賞品球排出装置は、賞品球を3列以上の複数列に分
けて流下誘導する誘導樋の水平傾斜部から垂直部に曲折
される屈曲部に配置され且つ誘導樋内にその上端に設け
られる上部ストッパー片とその下端に設けられる下部ス
トッパー片とが交互に前記誘導樋の水平傾斜部と垂直部
とに出没する複数の開閉部材と、該複数の開閉部材をそ
れぞれ揺動駆動する複数の電磁ソレノイドと、からな
り、 前記記憶値に基づいて前記複数の電磁ソレノイドを順次
重複しないように駆動することにより前記所定個数の賞
品球を排出するようにしたことを特徴とするパチンコ機
の賞品球排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171235A JP2530246B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | パチンコ機の賞品球排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2171235A JP2530246B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | パチンコ機の賞品球排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0458973A JPH0458973A (ja) | 1992-02-25 |
| JP2530246B2 true JP2530246B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=15919554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2171235A Expired - Lifetime JP2530246B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | パチンコ機の賞品球排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2530246B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP4851409B2 (ja) * | 2007-09-21 | 2012-01-11 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-06-28 JP JP2171235A patent/JP2530246B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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