JP2562017Y2 - 配水管の配設構造 - Google Patents
配水管の配設構造Info
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- JP2562017Y2 JP2562017Y2 JP1991044527U JP4452791U JP2562017Y2 JP 2562017 Y2 JP2562017 Y2 JP 2562017Y2 JP 1991044527 U JP1991044527 U JP 1991044527U JP 4452791 U JP4452791 U JP 4452791U JP 2562017 Y2 JP2562017 Y2 JP 2562017Y2
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- Japan
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- pipe
- wall
- water
- water distribution
- distribution pipe
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、住宅等の上下水用等に
使用される配水管の配設構造に関する。
使用される配水管の配設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、防音や断熱のため、外壁と内
壁とからなる二重構造の壁ユニットが知られている。そ
して、このような二重構造の壁ユニットを使用した場合
には、上下水用等の配水管を壁ユニットの内部即ち内壁
と外壁の間に配設し、部屋の中からも外からも見えない
ようにして、景観を乱さないようにすることが行われて
いる。
壁とからなる二重構造の壁ユニットが知られている。そ
して、このような二重構造の壁ユニットを使用した場合
には、上下水用等の配水管を壁ユニットの内部即ち内壁
と外壁の間に配設し、部屋の中からも外からも見えない
ようにして、景観を乱さないようにすることが行われて
いる。
【0003】一方、住宅建築の分野では、現場での工期
をより短くするため、外壁と内壁とを一つの壁ユニット
にして予め工場で組み立てておき、現場ではこれを単に
嵌め込むだけという工法が使用されてきている。このよ
うな外壁と内壁が一つの壁ユニットになって予め組み立
てられている場合の、上記配水管の配設構造は、従来二
通りあった。
をより短くするため、外壁と内壁とを一つの壁ユニット
にして予め工場で組み立てておき、現場ではこれを単に
嵌め込むだけという工法が使用されてきている。このよ
うな外壁と内壁が一つの壁ユニットになって予め組み立
てられている場合の、上記配水管の配設構造は、従来二
通りあった。
【0004】このうち、図2は、住宅における従来の配
水管の配設構造の第一の例の説明図であり、図3は、従
来の配水管の配設構造の第二の例の説明図である。ま
た、図2及び図3とも、一例として、上水用の配水管の
配設構造を示している。図2の配水管の配設構造では、
外壁22及び内壁21が一つの壁ユニット2として予め
工場で組み立てられており、土台梁4等の住宅基礎部材
の上に立設されて固定される。
水管の配設構造の第一の例の説明図であり、図3は、従
来の配水管の配設構造の第二の例の説明図である。ま
た、図2及び図3とも、一例として、上水用の配水管の
配設構造を示している。図2の配水管の配設構造では、
外壁22及び内壁21が一つの壁ユニット2として予め
工場で組み立てられており、土台梁4等の住宅基礎部材
の上に立設されて固定される。
【0005】上記立設する壁ユニット2の下方には、予
め上水側配水管3が配設されている。上記壁ユニット2
の立設後、内壁21を穴開けして配水管用穴221を設
ける。この配水管用穴は、上記予め配設された上水側配
水管3の上端31の位置の上方の所定の高さの位置に設
ける。
め上水側配水管3が配設されている。上記壁ユニット2
の立設後、内壁21を穴開けして配水管用穴221を設
ける。この配水管用穴は、上記予め配設された上水側配
水管3の上端31の位置の上方の所定の高さの位置に設
ける。
【0006】そして、鉛等のように塑性を有する材料で
構成された配水管1を、内壁21に設けた配水管用穴2
11から外壁22と内壁21の間の空間に進入させ、下
端102を下方に垂らす。この際、下端102が、上水
用配水管3の上端31の近傍位置に達するように、上手
に垂らす。そして、下端102を、上記予め配設された
上水側配水管3の上端31に、図示しない継ぎ手管等を
介して固定する。また、この配水管1の上端101には
水栓蛇口5を取り付け、この水栓蛇口5で前記配水管用
穴211を塞いだ構造になっている。
構成された配水管1を、内壁21に設けた配水管用穴2
11から外壁22と内壁21の間の空間に進入させ、下
端102を下方に垂らす。この際、下端102が、上水
用配水管3の上端31の近傍位置に達するように、上手
に垂らす。そして、下端102を、上記予め配設された
上水側配水管3の上端31に、図示しない継ぎ手管等を
介して固定する。また、この配水管1の上端101には
水栓蛇口5を取り付け、この水栓蛇口5で前記配水管用
穴211を塞いだ構造になっている。
【0007】一方、図3に示す従来の配水管の配設構造
の第二の例の施工方法は、壁ユニット2の組立の際に配
水管1を内壁21又は外壁22に固定して、予め内壁2
1と外壁22との間に配置しておくものである。即ち、
例えば内壁21の外面210に固定具23で固定するこ
とにより、配水管1を予め内壁21に鉛直に固定する。
この配水管1の上部は予め円弧状に折り曲げられて上端
101が水平方向に向いている。この配水管1の上端1
01を、内壁21の所定の高さの位置に予め設けられた
配水管用穴211に固定する。その後、図示しない竿部
材等を横架して内壁21と外壁22とを固定して、壁ユ
ニット2を組み立てる。
の第二の例の施工方法は、壁ユニット2の組立の際に配
水管1を内壁21又は外壁22に固定して、予め内壁2
1と外壁22との間に配置しておくものである。即ち、
例えば内壁21の外面210に固定具23で固定するこ
とにより、配水管1を予め内壁21に鉛直に固定する。
この配水管1の上部は予め円弧状に折り曲げられて上端
101が水平方向に向いている。この配水管1の上端1
01を、内壁21の所定の高さの位置に予め設けられた
配水管用穴211に固定する。その後、図示しない竿部
材等を横架して内壁21と外壁22とを固定して、壁ユ
ニット2を組み立てる。
【0008】組み立てられた壁ユニット2を、土台梁4
等の住宅基礎部材の上に立設して固定する。この際、そ
の壁ユニット2の内部の配水管1の下端102の近傍位
置にその上端31が位置するように上水側配水管3が予
め配設されている。従って、壁ユニット2の固定によ
り、配水管1の下端102の近傍位置に上水側配水管3
の上端31が位置する。そして、この状態で、上記上水
側配水管3の上端31と配水管1の下端102とを、図
示しない継ぎ手管等で繋いで固定すれば、この第二の例
の配設構造の配水管1の施工が終了する。
等の住宅基礎部材の上に立設して固定する。この際、そ
の壁ユニット2の内部の配水管1の下端102の近傍位
置にその上端31が位置するように上水側配水管3が予
め配設されている。従って、壁ユニット2の固定によ
り、配水管1の下端102の近傍位置に上水側配水管3
の上端31が位置する。そして、この状態で、上記上水
側配水管3の上端31と配水管1の下端102とを、図
示しない継ぎ手管等で繋いで固定すれば、この第二の例
の配設構造の配水管1の施工が終了する。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の配水管の配
設構造の第一の例では、その施工に際して、内壁に設け
られた配水管用穴から配水管を垂らして、その配水管の
下端が、上水用側配水管の上端の位置に位置するように
しなければならず、施工作業が非常に面倒なものとなっ
ている。
設構造の第一の例では、その施工に際して、内壁に設け
られた配水管用穴から配水管を垂らして、その配水管の
下端が、上水用側配水管の上端の位置に位置するように
しなければならず、施工作業が非常に面倒なものとなっ
ている。
【0010】一方、上記従来の配水管の配設構造の第二
の例においては、壁ユニットの固定により、配水管の下
端の近傍位置に上水側配水管の上端が位置するようにな
っているので、第一の例のように施工作業が面倒になる
ことはない。ここで、上記配水管は、使用するうちに腐
食等が生じて交換しなければならないことがある。特
に、下水用の配水管の場合は、ゴミ等が管に詰ってしま
って流れなくなった場合に交換の必要が生じる。
の例においては、壁ユニットの固定により、配水管の下
端の近傍位置に上水側配水管の上端が位置するようにな
っているので、第一の例のように施工作業が面倒になる
ことはない。ここで、上記配水管は、使用するうちに腐
食等が生じて交換しなければならないことがある。特
に、下水用の配水管の場合は、ゴミ等が管に詰ってしま
って流れなくなった場合に交換の必要が生じる。
【0011】この場合、上記従来の配水管の配設構造の
第二の例では、壁ユニットを壊して内部の配水管を露出
させなければ交換することができなかった。従って、配
水管のみならず壁ユニットまでも廃棄しなければならな
いために無駄が多く、かつ交換作業が大がかりなものと
なってしまっていた。本考案は、上記従来の配水管の配
設構造の各例の有する各問題点を解決するためになされ
たものであり、施工作業が容易で、かつ配水管の交換作
業に際して壁ユニットを壊すこと無く無駄無くかつ簡単
に交換が行える配水管の配設構造を提供することを目的
とする。
第二の例では、壁ユニットを壊して内部の配水管を露出
させなければ交換することができなかった。従って、配
水管のみならず壁ユニットまでも廃棄しなければならな
いために無駄が多く、かつ交換作業が大がかりなものと
なってしまっていた。本考案は、上記従来の配水管の配
設構造の各例の有する各問題点を解決するためになされ
たものであり、施工作業が容易で、かつ配水管の交換作
業に際して壁ユニットを壊すこと無く無駄無くかつ簡単
に交換が行える配水管の配設構造を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願考案の配水管の配設構造は、ガイド管を外壁又
は内壁に固定して壁ユニットの内部に配設し、内壁の前
記ガイド管の上端の近傍の位置に配水管用穴を設け、可
撓性のある配管本体をこの配水管用穴を通してガイド管
内に挿入して配設するとともに、その下端をガイド管の
下端から露出させ、予め床下に配設された配水管に前記
露出させた配管本体の下端を接続し、配水管には、配管
本体との接続部分に、開閉可能な元栓を設け、前記接続
部分及び元栓に対応する位置の床には、前記配管本体の
下端と配水管との着脱及び元栓の開閉をするための開閉
可能な床板扉を設けたことを特徴とする。
め、本願考案の配水管の配設構造は、ガイド管を外壁又
は内壁に固定して壁ユニットの内部に配設し、内壁の前
記ガイド管の上端の近傍の位置に配水管用穴を設け、可
撓性のある配管本体をこの配水管用穴を通してガイド管
内に挿入して配設するとともに、その下端をガイド管の
下端から露出させ、予め床下に配設された配水管に前記
露出させた配管本体の下端を接続し、配水管には、配管
本体との接続部分に、開閉可能な元栓を設け、前記接続
部分及び元栓に対応する位置の床には、前記配管本体の
下端と配水管との着脱及び元栓の開閉をするための開閉
可能な床板扉を設けたことを特徴とする。
【0013】
【実施例】以下、本願の考案の実施例を説明する。図1
は、本願の考案の実施例の説明図である。図1に示す本
実施例の配水管の配設構造は、図2及び図3の配設構造
と同様に、住宅における上水用の配水管の配設構造とな
っている。
は、本願の考案の実施例の説明図である。図1に示す本
実施例の配水管の配設構造は、図2及び図3の配設構造
と同様に、住宅における上水用の配水管の配設構造とな
っている。
【0014】図1に示す配設構造の配水管1は、配管本
体10と、配設の際にこの配管本体10をガイドするガ
イド管11とから構成される。配管本体10は、鉛等の
塑性を有する材料から構成されている。また、ガイド管
11は、さや管によって構成されている。本実施例の壁
ユニット2は、予め工場で組み立てられて施工現場に搬
入される。施工現場では、組み立てられた壁ユニット2
を予め施工された土台梁4の上に固定するだけである。
体10と、配設の際にこの配管本体10をガイドするガ
イド管11とから構成される。配管本体10は、鉛等の
塑性を有する材料から構成されている。また、ガイド管
11は、さや管によって構成されている。本実施例の壁
ユニット2は、予め工場で組み立てられて施工現場に搬
入される。施工現場では、組み立てられた壁ユニット2
を予め施工された土台梁4の上に固定するだけである。
【0015】まず、壁ユニット2の工場における組み立
てから説明する。壁ユニット2の組み立てに際して、前
記さや管によって構成されたガイド管11の上部を円弧
状に直角方向に折り曲げておく。一方、内壁21の所定
の高さの位置に配水管用穴211を設けておく。そし
て、ガイド管11の前記折り曲げた上部の端部開口が配
水管用穴211に係合した状態で、ガイド管11を内壁
21の外面210に沿って鉛直に配設し、ガイド管11
と内壁21とを固定具22で数カ所固定する。
てから説明する。壁ユニット2の組み立てに際して、前
記さや管によって構成されたガイド管11の上部を円弧
状に直角方向に折り曲げておく。一方、内壁21の所定
の高さの位置に配水管用穴211を設けておく。そし
て、ガイド管11の前記折り曲げた上部の端部開口が配
水管用穴211に係合した状態で、ガイド管11を内壁
21の外面210に沿って鉛直に配設し、ガイド管11
と内壁21とを固定具22で数カ所固定する。
【0016】次に、外壁22と上記ガイド管11が固定
された内壁21とを不図示の竿部材等を横架することに
より固定して、壁ユニット2を組み立てる。組み立てら
れた壁ユニット2は、現場に搬入される。一方、現場で
は、壁ユニット2が立設される土台梁4に、配水管用の
切り欠き41を予め設けておく。この切り欠き41は、
後述のように壁ユニット2が立設された際に、ガイド管
11の下端112を臨む位置に設けられる。
された内壁21とを不図示の竿部材等を横架することに
より固定して、壁ユニット2を組み立てる。組み立てら
れた壁ユニット2は、現場に搬入される。一方、現場で
は、壁ユニット2が立設される土台梁4に、配水管用の
切り欠き41を予め設けておく。この切り欠き41は、
後述のように壁ユニット2が立設された際に、ガイド管
11の下端112を臨む位置に設けられる。
【0017】そして、前記搬入された壁ユニット2を上
記土台梁4の上に立設して固定する。この壁ユニット2
の立設位置は、内部に設けられたガイド管11の下端1
12が、予め設けられた土台梁4の切り欠き41の上方
近傍位置になるような位置である。
記土台梁4の上に立設して固定する。この壁ユニット2
の立設位置は、内部に設けられたガイド管11の下端1
12が、予め設けられた土台梁4の切り欠き41の上方
近傍位置になるような位置である。
【0018】次に、配管本体10を、内壁21に設けら
れた配水管用穴211を通してガイド管11内に進入さ
せる。そして、ガイド管11内を通すことによりガイド
管11にガイドされるようにして配管本体10を下方に
垂らし、最終的には、配管本体10の下端102をガイ
ド管11の下端112より露出させる。その後、ガイド
管11内に挿通させて配設した配管本体10の上端10
1に、水栓蛇口5を取り付け、さらに、ガイド管11の
下端112から露出させた配管本体10の下端102を
上水側配水管3に接続させれば、本実施例の配設構造の
配水管の施工が終了する。
れた配水管用穴211を通してガイド管11内に進入さ
せる。そして、ガイド管11内を通すことによりガイド
管11にガイドされるようにして配管本体10を下方に
垂らし、最終的には、配管本体10の下端102をガイ
ド管11の下端112より露出させる。その後、ガイド
管11内に挿通させて配設した配管本体10の上端10
1に、水栓蛇口5を取り付け、さらに、ガイド管11の
下端112から露出させた配管本体10の下端102を
上水側配水管3に接続させれば、本実施例の配設構造の
配水管の施工が終了する。
【0019】尚、本実施例における上水側配水管3の上
端31は、床板7の下方に配置されており、かつこの上
水側配水管3には、上水元栓33が付設されている。そ
して、この上水元栓33を操作可能なように、上記床板
7の一部が、開閉可能な床板扉71から構成されてい
る。また、上記配設構造の配水管を交換する場合には、
上記床板扉71を開けて上水元栓33を締める。そし
て、配管本体10の上端101の水栓蛇口5を取り外す
とともに、配管本体10の下端102の上水側配水管3
への接続を解除して取り外す。そして、ガイド管11の
上端111側から配管本体10の上端101を引っ張る
か、床板7の下方から配管本体10の下端102を引っ
張るかして、配管本体10を取り出す。その後、施工時
と同じようにして、ガイド管11内に挿通させながら新
しい配管本体10を垂らし、上水側配水管3に接続させ
れば交換が終了する。
端31は、床板7の下方に配置されており、かつこの上
水側配水管3には、上水元栓33が付設されている。そ
して、この上水元栓33を操作可能なように、上記床板
7の一部が、開閉可能な床板扉71から構成されてい
る。また、上記配設構造の配水管を交換する場合には、
上記床板扉71を開けて上水元栓33を締める。そし
て、配管本体10の上端101の水栓蛇口5を取り外す
とともに、配管本体10の下端102の上水側配水管3
への接続を解除して取り外す。そして、ガイド管11の
上端111側から配管本体10の上端101を引っ張る
か、床板7の下方から配管本体10の下端102を引っ
張るかして、配管本体10を取り出す。その後、施工時
と同じようにして、ガイド管11内に挿通させながら新
しい配管本体10を垂らし、上水側配水管3に接続させ
れば交換が終了する。
【0020】上記説明から明かなように、本実施例の配
設構造においては、壁ユニット2の内部のガイド管11
に挿通させながら配管本体10を通して垂らすことによ
り、配管本体10の下端102を上水側配水管3の上端
31の近傍位置に容易に位置させることがきるので、従
来の第一の例に比べ施工作業が簡単で短時間に終了す
る。
設構造においては、壁ユニット2の内部のガイド管11
に挿通させながら配管本体10を通して垂らすことによ
り、配管本体10の下端102を上水側配水管3の上端
31の近傍位置に容易に位置させることがきるので、従
来の第一の例に比べ施工作業が簡単で短時間に終了す
る。
【0021】また、配管本体10をガイド管11から引
き抜くことにより容易に配水管の交換ができ、そのた
め、従来の第二の例のように壁ユニット2を壊す必要が
なく、従って交換の作業が無駄無くかつ簡単に行える。
尚、上記実施例の説明においては、上水用の配水管の配
設構造について説明したが、下水用の配水管についても
同様に実施できることは勿論である。また、暖房用の配
水管等にも応用が可能である。
き抜くことにより容易に配水管の交換ができ、そのた
め、従来の第二の例のように壁ユニット2を壊す必要が
なく、従って交換の作業が無駄無くかつ簡単に行える。
尚、上記実施例の説明においては、上水用の配水管の配
設構造について説明したが、下水用の配水管についても
同様に実施できることは勿論である。また、暖房用の配
水管等にも応用が可能である。
【0022】また、内壁21と外壁22とからなる二重
構造の壁ユニット2については、内部に防音材や断熱材
を充填することにより、防音効果や断熱効果の持たせる
ことができる。
構造の壁ユニット2については、内部に防音材や断熱材
を充填することにより、防音効果や断熱効果の持たせる
ことができる。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように、本願考案は、施工
作業が容易で、かつ配管本体の交換作業に際して壁ユニ
ットを壊すこと無く、従って無駄無くかつ簡単に交換が
行える配設構造となる。また、配水管と配管本体との接
続部分及び配水管の元栓とに対応する位置の床に、これ
らを操作するための床板扉を設けたことから、配管本体
の交換時には、床板扉を開放することで、床上から元栓
を操作できるとともに、配水管と配管本体との着脱も行
うことができ、配管本体の着脱作業を容易に行うことが
できる。
作業が容易で、かつ配管本体の交換作業に際して壁ユニ
ットを壊すこと無く、従って無駄無くかつ簡単に交換が
行える配設構造となる。また、配水管と配管本体との接
続部分及び配水管の元栓とに対応する位置の床に、これ
らを操作するための床板扉を設けたことから、配管本体
の交換時には、床板扉を開放することで、床上から元栓
を操作できるとともに、配水管と配管本体との着脱も行
うことができ、配管本体の着脱作業を容易に行うことが
できる。
【図1】本願の考案の実施例の説明図である。
【図2】住宅における従来の配水管の配設構造の第一の
例の説明図である。
例の説明図である。
【図3】住宅における従来の配水管の配設構造の第二の
例の説明図である。
例の説明図である。
10 配管本体 11 ガイド管 2 壁ユニット 21 内壁 211 配水管用穴 22 外壁 3 上水側配水管 33 上水元栓 4 土台梁 5 水栓蛇口 6 基礎土台 7 床板
Claims (1)
- 【請求項1】 外壁と内壁とからなる二重構造の壁ユニ
ットの内部に上下水用等の配水管を配設する配水管の配
設構造において、 ガイド管を外壁又は内壁に固定して壁ユニットの内部に
配設し、内壁の前記ガイド管の上端の近傍の位置に配水
管用穴を設け、可撓性のある配管本体をこの配水管用穴
を通してガイド管内に挿入して配設するとともに、その
下端をガイド管の下端から露出させ、予め床下に配設さ
れた配水管に前記露出させた配管本体の下端を接続し、配水管には、 配管本体との接続部分に、開閉可能な元栓を設け、 前記接続部分及び元栓に対応する位置の床には、 前記配管本体の下端と配水管との着脱及び元栓の開閉を
するための開閉可能な床板扉を設けた ことを特徴とする
配水管の配設構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991044527U JP2562017Y2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 配水管の配設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991044527U JP2562017Y2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 配水管の配設構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04138461U JPH04138461U (ja) | 1992-12-25 |
| JP2562017Y2 true JP2562017Y2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=31924642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991044527U Expired - Lifetime JP2562017Y2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 配水管の配設構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2562017Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5550183U (ja) * | 1978-09-29 | 1980-04-02 | ||
| JPS6412191A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-17 | Mirai Ind | Piping of fluid pipe and fluid pipe protector having slack holding section |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP1991044527U patent/JP2562017Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04138461U (ja) | 1992-12-25 |
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