JP2562019Y2 - バックホー - Google Patents
バックホーInfo
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- JP2562019Y2 JP2562019Y2 JP1991083127U JP8312791U JP2562019Y2 JP 2562019 Y2 JP2562019 Y2 JP 2562019Y2 JP 1991083127 U JP1991083127 U JP 1991083127U JP 8312791 U JP8312791 U JP 8312791U JP 2562019 Y2 JP2562019 Y2 JP 2562019Y2
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Links
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 4
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 6
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000005036 nerve Anatomy 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、バックホーに関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、バックホーの一形態として、旋回
台の左右一側方に運転部を設けると共に、他側方に掘削
部を設けたものがある。
台の左右一側方に運転部を設けると共に、他側方に掘削
部を設けたものがある。
【0003】そして、掘削部は、旋回台にブームの基端
を上下回動自在に取付け、同ブームの先端にアームの基
端をオフセットブーム機構を介して左右方向にオフセッ
ト自在かつ上下回動自在に取付け、同アームの先端にバ
ケットを上下回動自在に取付けており、オフセットブー
ム機構は、オフセット用油圧シリンダの伸縮動作に連動
して左右へオフセット動作するようにしている。
を上下回動自在に取付け、同ブームの先端にアームの基
端をオフセットブーム機構を介して左右方向にオフセッ
ト自在かつ上下回動自在に取付け、同アームの先端にバ
ケットを上下回動自在に取付けており、オフセットブー
ム機構は、オフセット用油圧シリンダの伸縮動作に連動
して左右へオフセット動作するようにしている。
【0004】このようにして、掘削部により側溝掘り作
業が簡単に行なえるようにしている。
業が簡単に行なえるようにしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記したバ
ックホーでは、オフセットブーム機構によりアーム及び
バケットを運転部側へオフセットさせた状態でアーム及
びバケットを上方へ回動させた状態、すなわち、土砂等
をすくい上げた状態でブームを上方へ回動させると、バ
ケットが運転部に衝突するために、かかる操作を行なう
際には、オペレーターが注意しながらバケットの上方へ
の回動と共に、オフセットブーム機構を操作して、バケ
ットを運転部側とは反対側に移動させなければならない
という煩わしさがあった。
ックホーでは、オフセットブーム機構によりアーム及び
バケットを運転部側へオフセットさせた状態でアーム及
びバケットを上方へ回動させた状態、すなわち、土砂等
をすくい上げた状態でブームを上方へ回動させると、バ
ケットが運転部に衝突するために、かかる操作を行なう
際には、オペレーターが注意しながらバケットの上方へ
の回動と共に、オフセットブーム機構を操作して、バケ
ットを運転部側とは反対側に移動させなければならない
という煩わしさがあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本考案では、上
部体に設けた運転部の横側方に位置させて掘削部を設
け、同掘削部は、上部体にブームの基端を取付け、同ブ
ームの先端にアームの基端をオフセットブーム機構を介
してオフセット用油圧シリンダーにより左右方向にオフ
セット可能に取付け、同アームの先端にバケットを取付
けて形成したバックホーにおいて、オフセット用油圧シ
リンダの伸縮動作を制御するオフセット用コントロール
バルブと、オフセットブーム機構との間に、バケットが
運転部に衝突するのを回避するための衝突回避機構を介
設すると共に、衝突回避機構は、ブーム11の基端部直後
方に支点可変アームを配設し、同支点可変アームの一端
とオフセットブーム機構とをプッシュプルワイヤを介し
て連動連結し、かつ、支点可変アームの他端とオフセッ
ト用コントロールバルブとをプッシュプルワイヤを介し
て連動連結する一方、ブームの基端部には当接部を突設
して、運転部側へオフセットさせたオフセットブーム機
構に支点可変アームがプッシュプルワイヤを介して連動
して回動動作し、同支点可変アームに、上昇動作したブ
ームの当接部が当接すると共に、同支点可変アームを押
圧して後退させて、オフセット用コントロールバルブを
プッシュプルワイヤを介して衝突回避動作させるように
構成したことを特徴とするバックホーを提供せんとする
ものである。
部体に設けた運転部の横側方に位置させて掘削部を設
け、同掘削部は、上部体にブームの基端を取付け、同ブ
ームの先端にアームの基端をオフセットブーム機構を介
してオフセット用油圧シリンダーにより左右方向にオフ
セット可能に取付け、同アームの先端にバケットを取付
けて形成したバックホーにおいて、オフセット用油圧シ
リンダの伸縮動作を制御するオフセット用コントロール
バルブと、オフセットブーム機構との間に、バケットが
運転部に衝突するのを回避するための衝突回避機構を介
設すると共に、衝突回避機構は、ブーム11の基端部直後
方に支点可変アームを配設し、同支点可変アームの一端
とオフセットブーム機構とをプッシュプルワイヤを介し
て連動連結し、かつ、支点可変アームの他端とオフセッ
ト用コントロールバルブとをプッシュプルワイヤを介し
て連動連結する一方、ブームの基端部には当接部を突設
して、運転部側へオフセットさせたオフセットブーム機
構に支点可変アームがプッシュプルワイヤを介して連動
して回動動作し、同支点可変アームに、上昇動作したブ
ームの当接部が当接すると共に、同支点可変アームを押
圧して後退させて、オフセット用コントロールバルブを
プッシュプルワイヤを介して衝突回避動作させるように
構成したことを特徴とするバックホーを提供せんとする
ものである。
【0007】
【作用】掘削部により側溝掘り等の掘削作業を行なう際
には、オフセット用油圧シリンダを伸縮動作させて、オ
フセットブーム機構によりアーム及びバケットを左右の
いずれか一方にオフセットさせた状態で、ブーム、アー
ム、及びバケットを適宜上下回動させることにより、掘
削作業を行なうことができる。
には、オフセット用油圧シリンダを伸縮動作させて、オ
フセットブーム機構によりアーム及びバケットを左右の
いずれか一方にオフセットさせた状態で、ブーム、アー
ム、及びバケットを適宜上下回動させることにより、掘
削作業を行なうことができる。
【0008】この際、アーム及びバケットを運転部側へ
オフセットさせた状態でブームを上昇動作させると、運
転部側へオフセットさせたオフセット機構に支点可変ア
ームがプッシュプルワイヤを介して連動して回動動作し
ており、同支点可変アームにブームの基端部に突設した
当接部が当接すると共に、同支点可変アームを押圧して
後退させて、オフセット用コントロールバルブをプッシ
ュプルワイヤを介してオフセット用コンクトロールバル
ブを衝突回避動作させる、例えば、オフセット用油圧シ
リンダを短縮動作させてオフセットブーム機構を運転部
側とは反対側へ移動させるために、バケットが運転部に
衝突するのを確実に防止することができる。
オフセットさせた状態でブームを上昇動作させると、運
転部側へオフセットさせたオフセット機構に支点可変ア
ームがプッシュプルワイヤを介して連動して回動動作し
ており、同支点可変アームにブームの基端部に突設した
当接部が当接すると共に、同支点可変アームを押圧して
後退させて、オフセット用コントロールバルブをプッシ
ュプルワイヤを介してオフセット用コンクトロールバル
ブを衝突回避動作させる、例えば、オフセット用油圧シ
リンダを短縮動作させてオフセットブーム機構を運転部
側とは反対側へ移動させるために、バケットが運転部に
衝突するのを確実に防止することができる。
【0009】また、アーム及びバケットを運転部とは反
対側へオフセットさせた状態で掘削作業を行なう場合に
は、バケットが運転部に衝突する虞はなく、衝突回避機
構も動作しない。
対側へオフセットさせた状態で掘削作業を行なう場合に
は、バケットが運転部に衝突する虞はなく、衝突回避機
構も動作しない。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0011】図1及び図2に示すAは、本考案に係るバ
ックホーであり、同バックホーAは、クローラ式の走行
部1上に旋回基台2を介して上部体としての旋回台3を
設け、同旋回台3上の左側半部に運転部4を設け、同運
転部4の右側方に掘削部5を取付け、同掘削部5の右側
後部に原動機部6を設け、旋回基台2には排土部7を取
付けている。
ックホーであり、同バックホーAは、クローラ式の走行
部1上に旋回基台2を介して上部体としての旋回台3を
設け、同旋回台3上の左側半部に運転部4を設け、同運
転部4の右側方に掘削部5を取付け、同掘削部5の右側
後部に原動機部6を設け、旋回基台2には排土部7を取
付けている。
【0012】運転部4は、キャビン8内に各種操作レバ
ー9と、運転席10等を設けている。
ー9と、運転席10等を設けている。
【0013】掘削部5は、旋回台3にブーム11の基端を
上下回動自在に取付け、同ブーム11の先端にアーム12の
基端をオフセットブーム機構13を介して左右オフセット
自在かつ上下回動自在に取付け、同アーム12の先端にバ
ケット14を上下回動自在に取付けている。23はブームシ
リンダ、24はアームシリンダ、25はバケットシリンダで
ある。
上下回動自在に取付け、同ブーム11の先端にアーム12の
基端をオフセットブーム機構13を介して左右オフセット
自在かつ上下回動自在に取付け、同アーム12の先端にバ
ケット14を上下回動自在に取付けている。23はブームシ
リンダ、24はアームシリンダ、25はバケットシリンダで
ある。
【0014】オフセットブーム機構13は、図3に示すよ
うに、ブーム11の先端にオフセットブーム15の基端を左
右揺動自在に取付け、同オフセットブーム15の先端にオ
フセットアーム16の基端を左右揺動自在に取付け、同オ
フセットアーム16にアーム12の基端を上下回動自在に取
付け、オフセットアーム16の左側壁に突設した取付座17
と、ブーム11の先端部左側壁に突設した取付座18とに、
オフセットリンク杆19の前後端をそれぞれ左右揺動自在
に連結して平行リンク機構45を形成し、同平行リンク機
構45によりアーム12及びバケット14を左右方向にオフセ
ット自在に構成している。19a,19b に連結ピンである。
うに、ブーム11の先端にオフセットブーム15の基端を左
右揺動自在に取付け、同オフセットブーム15の先端にオ
フセットアーム16の基端を左右揺動自在に取付け、同オ
フセットアーム16にアーム12の基端を上下回動自在に取
付け、オフセットアーム16の左側壁に突設した取付座17
と、ブーム11の先端部左側壁に突設した取付座18とに、
オフセットリンク杆19の前後端をそれぞれ左右揺動自在
に連結して平行リンク機構45を形成し、同平行リンク機
構45によりアーム12及びバケット14を左右方向にオフセ
ット自在に構成している。19a,19b に連結ピンである。
【0015】そして、オフセットブーム15の右側壁に突
設した取付座20と、ブーム11の先端部右側壁に突設した
取付座21との間にオフセット用油圧シリンダ22を介設し
ている。22a,22b は連結ピンである。
設した取付座20と、ブーム11の先端部右側壁に突設した
取付座21との間にオフセット用油圧シリンダ22を介設し
ている。22a,22b は連結ピンである。
【0016】原動機部6は、ボンネット26内に図示しな
い原動機と油圧ポンプと各油圧コントロールバルブを設
けており、27は後述するオフセット用コントロールバル
ブである。
い原動機と油圧ポンプと各油圧コントロールバルブを設
けており、27は後述するオフセット用コントロールバル
ブである。
【0017】オフセット用コントロールバルブ27は、運
転部4に設けたオフセット操作用ペダル41(図3参照)
により操作して、オフセット用油圧シリンダ22を伸縮動
作させることにより、オフセット機構13を介してアーム
12及びバケット14を左右いずれかの方向にオフセットさ
せることができるようにしており、本実施例では、オフ
セット操作用ペダル41の前半部を下方へ踏込むことによ
り右側方へのオフセット操作を可能とし、又、同ペダル
41の後半部を下方へ踏込むことにより左側方のオフセッ
ト操作を可能としている。図3中、4aは床部、41a はペ
ダル支持ブラケット、41b は枢支ピンである。
転部4に設けたオフセット操作用ペダル41(図3参照)
により操作して、オフセット用油圧シリンダ22を伸縮動
作させることにより、オフセット機構13を介してアーム
12及びバケット14を左右いずれかの方向にオフセットさ
せることができるようにしており、本実施例では、オフ
セット操作用ペダル41の前半部を下方へ踏込むことによ
り右側方へのオフセット操作を可能とし、又、同ペダル
41の後半部を下方へ踏込むことにより左側方のオフセッ
ト操作を可能としている。図3中、4aは床部、41a はペ
ダル支持ブラケット、41b は枢支ピンである。
【0018】上記のような構成において、本考案の要旨
は、オフセット用油圧シリンダ22の伸縮動作を制御する
オフセット用コントロールバルブ27と、オフセットブー
ム機構13との間に、バケット14が運転部4に衝突するの
を回避するための衝突回避機構28を介設した構成にあ
り、以下、この構成について図3〜図5を参照しながら
説明する。
は、オフセット用油圧シリンダ22の伸縮動作を制御する
オフセット用コントロールバルブ27と、オフセットブー
ム機構13との間に、バケット14が運転部4に衝突するの
を回避するための衝突回避機構28を介設した構成にあ
り、以下、この構成について図3〜図5を参照しながら
説明する。
【0019】すなわち、衝突回避機構28は、図3及び図
4に示すように、ブーム11の先端部左側壁に突設した取
付座18に略コ字状のレバー29の中途部を揺動自在に枢支
すると共に、一端29a をオフセットリンク杆19に連動連
結した突片19c にローラー29c を当接させ、他端29b に
プッシュプルワイヤ30の一端30a を連結しており、ブー
ム11の基端部直後方には、図3に示すように、ステー31
を介して支点可変アーム32を取付け、同支点可変アーム
32の左側端32a に上記プッシュプルワイヤ30の他端30b
を連結すると共に、同支点可変アーム32の右側端32b に
プッシュプルワイヤ33の一端33a を連結し、オフセット
用コントロールバルブ27にプッシュプルワイヤ33の他端
33b を連結している。29d は枢軸、30c,30d,33c,33d は
それぞれワイヤステーである。
4に示すように、ブーム11の先端部左側壁に突設した取
付座18に略コ字状のレバー29の中途部を揺動自在に枢支
すると共に、一端29a をオフセットリンク杆19に連動連
結した突片19c にローラー29c を当接させ、他端29b に
プッシュプルワイヤ30の一端30a を連結しており、ブー
ム11の基端部直後方には、図3に示すように、ステー31
を介して支点可変アーム32を取付け、同支点可変アーム
32の左側端32a に上記プッシュプルワイヤ30の他端30b
を連結すると共に、同支点可変アーム32の右側端32b に
プッシュプルワイヤ33の一端33a を連結し、オフセット
用コントロールバルブ27にプッシュプルワイヤ33の他端
33b を連結している。29d は枢軸、30c,30d,33c,33d は
それぞれワイヤステーである。
【0020】そして、支点可変アーム32は、中途部に上
方へ向けて摺動ガイドピン34を突設し、同ガイドピン34
をステー31に形成した前後方向に縦長の縦長孔35中に前
後摺動自在に挿通して前後揺動自在とし、支点可変アー
ム32の右側端部には、図5に示すように、筒体36を垂設
し、同筒体36中にスプリング37を収容すると共に、同ス
プリング37の下端に支点ボール38を取付け、同支点ボー
ル38を断面略V字状のボール支持板39上にて転動自在と
している。
方へ向けて摺動ガイドピン34を突設し、同ガイドピン34
をステー31に形成した前後方向に縦長の縦長孔35中に前
後摺動自在に挿通して前後揺動自在とし、支点可変アー
ム32の右側端部には、図5に示すように、筒体36を垂設
し、同筒体36中にスプリング37を収容すると共に、同ス
プリング37の下端に支点ボール38を取付け、同支点ボー
ル38を断面略V字状のボール支持板39上にて転動自在と
している。
【0021】かかる構成により、オフセットブーム機構
13を運転部4側である左側方へオフセットさせた場合に
は、オフセットリンク杆19の回動動作に連動してレバー
29がプッシュプルワイヤ30を引張し、支点可変アーム32
の左側端部をボール支持板39の凹部39a に嵌合した支点
ボール38を中心に前方へ回動させて、平面視にて左上り
の傾斜状態となるようにしており、かかる傾斜状態にお
いては、ブーム11を上昇動作させると、同ブーム11の基
端部に突設した当接部11a が支点可変アーム32の中途部
前端縁に当接すると共に、同アーム32を押圧して後退さ
せるようにしている。
13を運転部4側である左側方へオフセットさせた場合に
は、オフセットリンク杆19の回動動作に連動してレバー
29がプッシュプルワイヤ30を引張し、支点可変アーム32
の左側端部をボール支持板39の凹部39a に嵌合した支点
ボール38を中心に前方へ回動させて、平面視にて左上り
の傾斜状態となるようにしており、かかる傾斜状態にお
いては、ブーム11を上昇動作させると、同ブーム11の基
端部に突設した当接部11a が支点可変アーム32の中途部
前端縁に当接すると共に、同アーム32を押圧して後退さ
せるようにしている。
【0022】この際、支点可変アーム32の左側端はプッ
シュプルワイヤ30により引張支持されているために、支
点ボール38がボール支持板39上を上り傾斜面39b に沿っ
て後方へ転動されて、支点可変アーム32の右側端側が後
方へ回動させて、平面視にて、さらに左上りの傾斜状態
となり、かかる支点可変アーム32の動作に連動してプッ
シュプルワイヤ33がオフセット用コントロールバルブ27
を動作させて、同バルブ27がオフセット用油圧シリンダ
22を短縮動作させて、オフセットブーム機構13を右側方
へ回動させて、ブーム11と同一軸線上に位置するオフセ
ット「O」状態にするようにしている。
シュプルワイヤ30により引張支持されているために、支
点ボール38がボール支持板39上を上り傾斜面39b に沿っ
て後方へ転動されて、支点可変アーム32の右側端側が後
方へ回動させて、平面視にて、さらに左上りの傾斜状態
となり、かかる支点可変アーム32の動作に連動してプッ
シュプルワイヤ33がオフセット用コントロールバルブ27
を動作させて、同バルブ27がオフセット用油圧シリンダ
22を短縮動作させて、オフセットブーム機構13を右側方
へ回動させて、ブーム11と同一軸線上に位置するオフセ
ット「O」状態にするようにしている。
【0023】従って、オフセットブーム機構13により、
アーム12及びバケット14を運転部4側である左側方へオ
フセットさせた状態でブーム11を上昇動作させると、上
記した衝突回避機構28によりオフセットブーム機構13に
よりアーム12及びバケット14がオフセット「O」状態に
復元されて、運転部4には衝突しない。
アーム12及びバケット14を運転部4側である左側方へオ
フセットさせた状態でブーム11を上昇動作させると、上
記した衝突回避機構28によりオフセットブーム機構13に
よりアーム12及びバケット14がオフセット「O」状態に
復元されて、運転部4には衝突しない。
【0024】また、オフセット用コントロールバルブ27
には、オフセット操作用ペダル41を連動リンク42を介し
て連動連結しており、同オフセット操作用ペダル41は、
上記衝突回避機構28が衝突回避動作している際には、オ
フセット用油圧シリンダ22を短縮動作させて、オフセッ
トブーム機構13をオフセット「O」状態、さらには、右
側方へオフセットさせるペダル操作は行なえるが、オフ
セット用油圧シリンダ22を伸長動作させて、オフセット
ブーム機構13を左側方へオフセットさせるペダル操作は
行なえないようにして、衝突回避を優先するロック機構
が形成されるようにしているものであり、このようにし
て、安全性を確保できるようにしている。
には、オフセット操作用ペダル41を連動リンク42を介し
て連動連結しており、同オフセット操作用ペダル41は、
上記衝突回避機構28が衝突回避動作している際には、オ
フセット用油圧シリンダ22を短縮動作させて、オフセッ
トブーム機構13をオフセット「O」状態、さらには、右
側方へオフセットさせるペダル操作は行なえるが、オフ
セット用油圧シリンダ22を伸長動作させて、オフセット
ブーム機構13を左側方へオフセットさせるペダル操作は
行なえないようにして、衝突回避を優先するロック機構
が形成されるようにしているものであり、このようにし
て、安全性を確保できるようにしている。
【0025】
【効果】本考案によれば、以下のような効果が得られ
る。
る。
【0026】すなわち、本考案では、オフセット用油圧
シリンダの伸縮動作を制御するオフセット用コントロー
ルバルブと、オフセットブーム機構との間に、バケット
が運転部に衝突するのを回避するための衝突回避機構を
介設すると共に、衝突回避機構は、ブームの基端部直後
方に支点可変アームを配設し、同支点可変アームの一端
とオフセットブーム機構とをプッシュプルワイヤを介し
て連動連結し、かつ、支点可変アームの他端とオフセッ
ト用コントロールバルブとをプッシュプルワイヤを介し
て連動連結する一方、ブームの基端部には当接部を突設
して、運転部側へオフセットさせたオフセットブーム機
構に支点可変アームがプッシュプルワイヤを介して連動
して回動動作し、同支点可変アームに、上昇動作したブ
ームの当接部が当接すると共に、同支点可変アームを押
圧して後退させて、オフセット用コントロールバルブを
プッシュプルワイヤを介して衝突回避動作させるように
構成しているために、オペレーターは、バケットが運転
部に衝突しないように神経をつかって操作する必要がな
くなり、操作性が向上すると共に、安全性も確保でき
る。
シリンダの伸縮動作を制御するオフセット用コントロー
ルバルブと、オフセットブーム機構との間に、バケット
が運転部に衝突するのを回避するための衝突回避機構を
介設すると共に、衝突回避機構は、ブームの基端部直後
方に支点可変アームを配設し、同支点可変アームの一端
とオフセットブーム機構とをプッシュプルワイヤを介し
て連動連結し、かつ、支点可変アームの他端とオフセッ
ト用コントロールバルブとをプッシュプルワイヤを介し
て連動連結する一方、ブームの基端部には当接部を突設
して、運転部側へオフセットさせたオフセットブーム機
構に支点可変アームがプッシュプルワイヤを介して連動
して回動動作し、同支点可変アームに、上昇動作したブ
ームの当接部が当接すると共に、同支点可変アームを押
圧して後退させて、オフセット用コントロールバルブを
プッシュプルワイヤを介して衝突回避動作させるように
構成しているために、オペレーターは、バケットが運転
部に衝突しないように神経をつかって操作する必要がな
くなり、操作性が向上すると共に、安全性も確保でき
る。
【0027】しかも、衝突回避機構は、メカニカルに構
成しているために、安価であり、大きな強度部材を必要
とせず、最適な衝突回避動作がえられるようにするため
の調整も楽に行なえる。
成しているために、安価であり、大きな強度部材を必要
とせず、最適な衝突回避動作がえられるようにするため
の調整も楽に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るバックホーの側面説明図。
【図2】同バックホーの平面説明図。
【図3】同要部の平面説明図。
【図4】衝突回避機構の動作説明図。
【図5】図3のI−I線断面図。 A バックホー 1 走行部 2 旋回基台 3 旋回台 4 運転部 5 掘削部 11 ブーム 12 アーム 13 オフセットブーム機構 14 バケット 22 オフセット用油圧シリンダ 27 オフセット用コントロールバルブ 28 衝突回避機構
Claims (1)
- 【請求項1】 上部体に設けた運転部4の横側方に位置
させて掘削部5を設け、同掘削部5は、上部体にブーム
11の基端を取付け、同ブーム11の先端にアーム12の基端
をオフセットブーム機構13を介してオフセット用油圧シ
リンダー22により左右方向にオフセット可能に取付け、
同アーム12の先端にバケット14を取付けて形成したバッ
クホーにおいて、 オフセット用油圧シリンダ22の伸縮動作を制御するオフ
セット用コントロールバルブ27と、オフセットブーム機
構13との間に、バケット14が運転部4に衝突するのを回
避するための衝突回避機構28を介設すると共に、 衝突回避機構28は、ブーム11の基端部直後方に支点可変
アーム32を配設し、同支点可変アーム32の一端とオフセ
ットブーム機構13とをプッシュプルワイヤ30を介して連
動連結し、かつ、支点可変アーム32の他端とオフセット
用コントロールバルブ27とをプッシュプルワイヤ33を介
して連動連結する一方、ブーム11の基端部には当接部11
a を突設して、運転部4側へオフセットさせたオフセッ
トブーム機構13に支点可変アーム32がプッシュプルワイ
ヤ30を介して連動して回動動作し、同支点可変アーム30
に、上昇動作したブーム11の当接部11a が当接すると共
に、同支点可変アーム32を押圧して後退させて、オフセ
ット用コントロールバルブ27をプッシュプルワイヤ33を
介して 衝突回避動作させるように構成したことを特徴と
するバックホー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991083127U JP2562019Y2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | バックホー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991083127U JP2562019Y2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | バックホー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532446U JPH0532446U (ja) | 1993-04-27 |
| JP2562019Y2 true JP2562019Y2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=13793539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991083127U Expired - Lifetime JP2562019Y2 (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | バックホー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2562019Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01142133A (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-05 | Komatsu Ltd | 作業機干渉防止装置 |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP1991083127U patent/JP2562019Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0532446U (ja) | 1993-04-27 |
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