JP2615580B2 - テープ状体のローデイング装置 - Google Patents

テープ状体のローデイング装置

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JP2615580B2 JP62004406A JP440687A JP2615580B2 JP 2615580 B2 JP2615580 B2 JP 2615580B2 JP 62004406 A JP62004406 A JP 62004406A JP 440687 A JP440687 A JP 440687A JP 2615580 B2 JP2615580 B2 JP 2615580B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばオープンリール方式の磁気記録再
生装置に適用するのに最適なテープ状体のローデイング
装置であつて、特に、テープやフイルム等のテープ状体
をダクト状のローデイング通路に沿つてエアで移送させ
るようにしたものに関する。
〔発明の概要〕 この発明は、供給リールから繰出されるテープやフイ
ルム等のテープ状体を、ダクト状のローデイング通路内
に沿つて、巻取リール側へエアによつて移送させるよう
に構成したテープ状体のローデイング装置において、移
送完了されたテープ状体の先端を巻取リールのハブの周
面にエアの吸込力によつて吸着させるようにすることに
より、その巻取リールへのテープ状体の先端の巻付け操
作を極めて簡単かつ迅速に行うことができるようにした
ものである。
〔従来の技術〕
従来から、オープンリール方式の磁気記録再生装置に
おいて、供給リールと巻取リールとの間にダクト状のロ
ーデイング通路を設け、このローデイング通路内にエア
をブロワによつて吐出させるようにし、供給リールから
繰出される磁気テープをローデイング通路内に沿つて巻
取リール側へエアによつて移送させるようにし、その移
送完了された磁気テープの先端を手動操作によつて巻取
リールに巻付けるようにしたものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この種従来のローデイング装置では、
移送完了された磁気テープの先端を巻取リールのハブに
設けたスリツトに差込むようにして巻取リールに巻付け
るようにしたものが多く、その巻付け操作が非常に面倒
で時間を要していた。
この発明は、このような問題点を解決するためになさ
れたものであつて、ローデイング通路内をエアによつて
移送完了されたテープ状体の先端を巻取リールのハブの
周面にエアの吸込力によつて吸着させることができるよ
うにしたテープ状体のローデイング装置を提供しようと
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、供給リールから繰出されるテープ状体の
先端部分を巻取りリールに向けて空気流によりローディ
ング通路内を移送させると共に、上記巻取りリールの円
筒状ハブの外周面に開口する多数のエア吸込口を経て内
方に流れ込む吸気で上記先端部分を上記ハブの外周面に
吸着させてローディングを行うテープ状体のローディン
グ装置において、駆動軸を中心としかつ軸方向に変位す
ることなく回転可能な巻取りリール台と、上記巻取りリ
ールに設けられ、この巻取りリールを上記巻取りリール
台に固定するためにこの巻取りリール台のハブに外嵌さ
れるハブ孔と、上記巻取りリールの円筒状ハブの内部に
かつこの円筒状ハブの外周面とハブ孔との間に形成さ
れ、上記外周面の多数のエア吸込口と連なる円弧状の空
洞と、この円弧状の空洞のために、上記巻取りリールの
巻取りリール台側々面に形成された円弧状の長孔と、上
記円環状溝に通路を介して結ばれた吸気ブロワとにより
テープ状体のローディング装置を構成した。
〔作用〕
この発明のテープ状体のローデイング装置によれば、
ローデイング通路内をエアによつて移送完了されたテー
プ状体の先端を巻取リールのハブの周面にエアの吸込力
によつて吸着させることができる。
〔実施例〕
以下、この発明をオープンリール方式のビデオテープ
レコーダに適用した磁気テープのローデイング装置の一
実施例を図面によつて説明する。
先ず、第5図及び第6図に示すように、縦型のビデオ
テープレコーダ本体(以下単にVTR本体と記載する)1
の前面1aで上側の左右には供給リール台2と巻取リール
台3とが間隔を隔てて配置されている。そして、テープ
状体である磁気テープ4が巻装された供給リール5と、
その磁気テープ4を巻取るための巻取リール6とが供給
リール台2と巻取リール台3とに装着されている。ま
た、VTR本体1の前面1aで供給リール5の下部に近接さ
れた位置に案内ドラムである回転ヘツドドラムが配置さ
れている。
次に、VTR本体1の前面1aで両リール5、6の下側に
近接された位置にローデイング通路9が配置されてい
る。このローデイング通路9はその始端9aが供給リール
5の下部に近接されて配置され、終端9bが巻取リール6
の下方に所定間隔を隔てて配置され、かつ、回転ヘツド
ドラム7の周面7aに沿つて横向きでほぼU字状をなすド
ラム外周通路9cを有している。なお、始端9aとドラム外
周通路9cとの間の供給側通路9dは横向きでほぼ逆U字状
に形成されており、また終端9bとドラム外周通路9cとの
間の巻取側通路9eは終端9bに向かつて次第に上昇される
ように形成されている。従つて、このローデイング通路
は全体として緩やかなカーブを描いてジグザグ状に彎曲
されている。そして、このローデイング通路9は、VTR
本体1の前面1aに取付けられた前面パネル10と、その前
面パネル10の前面に嵌合された開閉自在の前面カバー11
とによつてダクト状に形成されている。なお、前面カバ
ー11は透明な合成樹脂等によつて成形されたものであ
り、ヒンジ12によつてVTR本体1に回転自在に取付けら
れ、第5図及び第6図に鎖線で示した閉塞状態でロツク
手段(図示せず)によつてロツクされるように構成され
ている。なお、磁気テープ4を回転ヘツドドラム7の周
面7aにラセン状に巻付けるために、ローデイング通路9
は、始端9a側が低く、終端9b側が高くなるように緩やか
に傾斜されており、これに合せて、供給リール5が低
く、巻取リール6が高くなるように段差が設けられてい
る。
次に、ローデイング通路9の供給側通路9dに沿つて、
ガイドポスト14、テンシヨンデイテクター15、ガイドロ
ーラ16、全巾消去ヘツド17、入口ガイド18等が配置さ
れ、巻取側通路9eに沿つて、出口ガイド19、テーパーガ
イド20、インピーダンスローラ21、オーデイオ消去ヘツ
ド22、オーデイオ録再ヘツド23、オーデイオモニターヘ
ツド24、キヤプスタン25、ピンチローラ26、ガイドロー
ラ27等のテープガイド類及びヘツド類等が配置されてい
る。
次に、ローデイング通路9に沿つて複数のエア吐出口
29a〜29eが設けられており、1個又は複数のブロワ30、
31の複数のエア吐出通路32a〜32eがエア吐出口29a〜29e
に接続されている。なお、後述するように、片方のブロ
ワ31によるエアの吸込力によつて磁気テープ4の先端部
分4aを巻取リール6のハブ6aの外周面に吸着できるよう
に構成されている。
次に、ローデイング通路9の終端9b側にセンサー35が
配置されている。このセンサー35は、ローデイング通路
9の両側に配置された発光素子36と受光素子37とからな
る光センサーによつて構成されていて、発光素子36から
照射されてローデイング通路9を横切る検出光38を受光
素子37が受光するものである。
次に、磁気テープ4のローデイング動作を説明する。
第5図に示すように、先ず、両ブロワ30、31を作動さ
せると、複数のエア吐出口29a〜29eからローデイング通
路9内に矢印a〜eで示す方向にエアが吐出される。な
お、片方のブロワ31のエア吸込口33に吸込まれるエアに
よつて、巻取リール6のハブ6aの外周面にはその外側か
ら内方に向かつて矢印f方向にエアが吸込まれる。
しかしてこの際、ブロワ30、31の作動と同時に、回転
ヘツドドラム7が第5図で矢印h方向に高速で回転駆動
される。
次に、供給リール5に巻装されている磁気テープ4の
先端4aをローデイング通路9の始端9aに臨ませた後に、
供給リール5を矢印g方向に手回し或いは自動で回転さ
せるようにして、その供給リール5から磁気テープ4を
繰出す。
すると、第5図に実線で示すように、磁気テープ4
が、矢印a〜eで示す方向に吐出されているエアの吐出
力によつて移送されて、その磁気テープ4がローデイン
グ通路9内に沿つてその始端9a側から終端9b側に至るま
で、供給側通路9d、ドラム外周通路9c及び巻取側通路9e
を矢印h方向に移送される。
そして、磁気テープ4の先端部分4aがローデイング通
路9の終端9bまで移送されて、その磁気テープ4のエア
による移送が完了された時に、その磁気テープ4の先端
部分4aがセンサー35における発光素子36からの検出光38
を遮断し、受光素子37が非受光状態に切換えられて、こ
のセンサー35が磁気テープの先端部分4aを検出する。
すると、タイマー(図示せず)が動作され、このタイ
マーによつて設定された一定時間経過後に、ブロワ30が
自動停止される。
そして、タイマーによつて設定された一定時間が経過
される間(実際には、ブロワ30のモータの電源が切断さ
れた後のモータの少しの間の慣性回転時間も加算され
る)に、磁気テープ4の先端部分4aがローデイング通路
9の終端9bからその通路外へ所定長さに矢印h′方向に
送出される。そして、ブロワ30の停止と共に、エア吐出
口29a〜29dからローデイング通路9内へのエア吐出が停
止されて、磁気テープ4のエアによる移送が停止され
る。なお、供給リール5を矢印g方向に手回しするもの
であれば、そのブロワ30の停止と共にその手回しを止め
れば良く、供給リール5を矢印g方向に自動で回転する
ものであれば、ブロワ30の停止と共にその供給リール5
の回転も自動停止させることになる。
次に、第5図に鎖線で示すように、磁気テープ4の先
端部分4aを矢印i方向に手動操作によつて持上げて、そ
の先端部分4aを巻取リール6のハブ6aの外周面に巻付け
てブロワ31によるエアの吸込力によつて吸着させる。そ
して、その磁気テープ4の先端部分4aを巻取リール6の
ハブ6aの外周面に完全に係止した後にブロワ31も停止さ
れる。
以上により、磁気テープ4のローデイング動作が全て
完了する。
次に、スタンバイ釦が押されると、第5図に示すよう
に、最初に、回転ヘツドドラム7が矢印j方向に回転駆
動され、次に、テンシヨンデイテクター15、全巾消去ヘ
ツド17、入口ガイド18、出口ガイド19、テープガイド20
等の可動部材がそれぞれ点線で示された復動位置から鎖
線で示された往動位置へ往動されて、鎖線で示す如く、
磁気テープ4が、回転ヘツドドラム7の周面7aに所定の
巻付角でラセン状に巻付けられると共に、ヘツド類やガ
イド類に掛け渡される。
次に、プレイ釦が押されると、第5図に示すように、
最初に、キヤプスタン25が矢印k方向に回転駆動され、
次に、ピンチローラ26によつて磁気テープ4がキヤプス
タン25に圧着されると共に、供給リール5と巻取リール
6とがそれぞれ矢印g、l方向に回転駆動される。これ
により、磁気テープ4がローデイング通路9内を矢印h
方向に定速走行されて所望の記録又は再生が行われる。
なお、記録又は再生時や或いは早送り又は巻戻し時に
おいて、磁気テープ4が不測に切断されたり、磁気テー
プ4が巻取リール6又は供給リール5に完全に巻取られ
た結果、センサー35の受光素子37が発光素子36からの検
出光38を再び受光する受光状態に切換えられると、ロー
デイング通路9内の磁気テープ4が無くなつたと判断し
て、例えば、テープ走行駆動系停止回路(図示せず)が
動作されて、磁気テープ4の走行駆動系や回転ヘツドド
ラム7が自動停止される。
次に、第1図〜第4図によつて、磁気テープ4の先端
部分4aを巻取リール6のハブ6aの外周面にエアの吸込力
によつて吸着させるための構造を説明する。
先ず、VTR本体1の背面1bに取付けられたリールモー
タ40の回転軸41に巻取リール台3がその内周ハブ3aによ
りねじ42で取付けられている。なお、巻取リール台3の
外周ハブ3bの周面には例えば3つのリール駆動爪43が設
けられている。そして、巻取リール6がそのハブ6aの内
周に設けられたハブ孔44によつて巻取リール台3の外周
ハブ3bの外周に挿入され、リール押え機構45によつて固
定される。なおこの際、ハブ孔44の内周面に設けられた
例えば3つの係合溝46内に3つのリール駆動爪43が係合
される。また、リール押え機構45は、巻取リール台3の
内周ハブ3aの先端に一体に設けられたねじ軸47に螺着さ
れた回転つまみ48やその回転つまみ48の回転操作によつ
て外周ハブ3bの周面に対する内外に出入りされて巻取リ
ール6を巻取リール台3のリール受3cに押圧して固定す
る複数のリール押えアーム49等を有している。
次に、巻取リール6は、ハブ6aの両端部の外周に一対
のリールフランジ51a、51bを複数のねじ52に取つて取付
けたものであり、ハブ6aの外周面には多数のエア吸込口
53が設けられている。そして上記ハブ6aの外周面と、上
記ハブ孔44との間のハブ6a内には、上記外周面に沿って
例えば6つの空洞54が円弧状に形成されていて、これら
の空洞54に全エア吸込口53が連通されている。なお、こ
れらの空洞54は一方のリールフランジ51a側に円弧状の
開口55が設けられ、他方のリールフランジ51b側は閉塞
されている。
次に、VTR本体1の前面1aに取付けられた前面パネル1
0には、巻取リール台3の外周に沿つて環状のエア吸込
通路56が設けられている。なお、このエア吸込通路56は
断面コ字状をなしていて、巻取リール6の開口55に近接
して開放されている。そして、このエア吸込通路56の一
部にエア吸込通路57、58が順次接続されてVTR本体1の
背面1b側に引出されている。
次に、片方のブロワ31がローデイング通路9内へのエ
ア吐出用ブロワと、巻取リール6に磁気テープ4の先端
部分4aを吸着させるためのエア吸込用ブロワとに兼用さ
れている。このブロワ31はVTR本体1の背面1bに取付け
られていて、ケーシング60内にモータ61によつて回転駆
動されるフアン62を有している。そして、ケーシング60
の一方端に設けられたエア吐出口63が第6図に示された
エア吐出口29eに接続されたエア吐出通路32eに接続さ
れ、ケーシング60の他方端に設けられたエア吸込口64が
エア吸込通路58に接続されている。
そして、第1図に示すように、ブロワ31のモータ61に
よつてフアン62が回転駆動されると、ケーシング60内に
はエア吸込口64からエアが吸込まれてエア吐出口63に吐
出されるべく矢印m方向の軸流が発生する。そして、エ
ア吐出口63から吐出されたエアがエア吐出通路32eを通
つて第6図に示されたエア吐出口29eからローデイング
通路9内に矢印c方向に吐出される。
一方、第1図及び第2図に示すように、そのブロワ31
によるエアの吸引力によつて、巻取リール6のハブ6aの
周面6bに設けられている多数のエア吸込口53から複数の
空洞54内にエアが矢印f方向に吸込まれ、その吸込まれ
たエアは開口55及びエア吸込通路56、57、58を通つてブ
ロワ31のエア吸込口64に矢印n方向に吸込まれる。
従つて、前述したように、ローデイング通路9内をエ
アによつて移送完了された磁気テープ4の先端部分4a
を、第2図に示すように、巻取リール6のハブ6aの外周
面に近づけるか又は軽く接触させるようにして矢印l方
向に巻付けるだけで、その磁気テープ4の先端部分4aを
エア吸込口53部分での矢印f方向へのエアの吸込力によ
つて、ハブ6aの外周面に自動的に吸着させて係止させる
ことができて、巻取リール6への磁気テープ4の先端部
分4aの巻付け操作を極めて簡単かつ迅速に行うことがで
きる。
なおこの際、巻取リール6の複数の開口55に近接され
ているエア吸込通路56が環状に構成されているから、巻
取リール6を回転しても、開口55からエア吸込通路56へ
の矢印n方向へのエアの吸込み作用に何等支障を来たさ
ない。従つて、第2図に示すように、巻取リール6を矢
印l方向に軽く回転させながら、磁気テープ4の先端部
分4aをハブ6aの外周面に巻付けて吸着させることができ
て、その磁気テープ4にしわ等を全く発生させることな
く、磁気テープ4をハブ6aの外周面にきれいに巻付ける
ことができる。
また本発明では、エアは上記実施例から明らかなごと
く通路54、55、56、57、58内を流れるために、巻取りリ
ール台3はこれらの通路の外側にあり、粘性流体である
エアの流れからは完全に隔離される。したがって上記エ
アの流れは巻取りリール台3が回転しても、些かも擾乱
を受けることがない。かくして巻取りリールがたとえ回
転状態にあっても、磁気テープ4の先端部分4aはハブ6a
の外周面に確実に巻付けられることになる。
以上、この発明の実施例に付き述べたが、この発明は
実施例に限定されることなく、この発明の技術的思想に
基づいて各種の有効な変更が可能である。
またこの発明は、オープンリール方式のビデオテープ
レコーダに限定されることなく、磁気テープを用いる磁
気記録再生装置や映写フイルムを用いる映写装置等の如
く、テープやフイルム等の各種のテープ状体のローデイ
ング装置に適用可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明のテープ状体のローデイ
ング装置は、ローデイング通路内をエアによつて移送完
了されたテープ状体の先端部分を巻取リールのハブの外
周面にエアの吸込力によつて吸着させることができるよ
うにしたので、テープ状体の先端を巻取リールのハブの
周面に近づけるか又は接触させるだけで、そのテープ状
体の先端部分をハブの外周面に自動的にかつ巻取りリー
ルがたとえ回転中であっても確実に吸着させることがで
きる。従つて、巻取リールへのテープ状体の先端部分の
巻付け操作を極めて簡単かつ迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示したものであつて、第1
図は要部を示した断面図、第2図は第1図のII-II矢視
図、第3図は第1図のIII-III矢視図、第4図は巻取リ
ールの斜視図、第5図はローデイング装置全体の正面
図、第6図はローデイング装置全体の斜視図である。 また図面に用いられた符号において、 3……巻取リール台 3b……ハブ 4……磁気テープ(テープ状体) 4a……先端部分 5……供給リール 6……巻取リール 6a……ハブ 9……ローデイング通路 31……ブロワ 41……回転軸(駆動軸) 44……ハブ孔 53……エア吸込口 54……空洞 55……開口(長孔) 56……エア吸込通路(円環状溝) 57……エア吸込通路 58……エア吸込通路 である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給リールから繰出されるテープ状体の先
    端部分を巻取りリールに向けて空気流によりローディン
    グ通路内を移送させると共に、上記巻取りリールの円筒
    状ハブの外周面に開口する多数のエア吸込口を経て内方
    に流れ込む吸気で上記先端部分を上記ハブの外周面に吸
    着させてローディングを行うテープ状体のローディング
    装置において、 駆動軸を中心としかつ軸方向に変位することなく回転可
    能な巻取りリール台と、 上記巻取りリールに設けられ、この巻取りリールを上記
    巻取りリール台に固定するためにこの巻取りリール台の
    ハブに外嵌されるハブ孔と、 上記巻取りリールの円筒状ハブの内部にかつこの円筒状
    ハブの外周面とハブ孔との間に形成され、上記外周面の
    多数のエア吸込口と連なる円弧状の空洞と、 この円弧状の空洞のために、上記巻取りリールの巻取り
    リール台側々面に形成された円弧状の長孔と、 上記巻取りリール台を囲繞して延び、その開放端がこの
    長孔に臨む円環状溝と、 この円環状溝に通路を介して結ばれた吸気ブロワとから
    成るテープ状体のローディング装置。
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