JP2676176B2 - クラッチ操作装置 - Google Patents
クラッチ操作装置Info
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 26
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クラッチ操作装置に関
するもので、詳しくは、パワーピストンとマニュアルピ
ストンとを連接させた半自動式のクラッチ操作装置に関
するものである。
するもので、詳しくは、パワーピストンとマニュアルピ
ストンとを連接させた半自動式のクラッチ操作装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】半自動式のクラッチ操作装置では、コン
トローラによってクラッチ操作がなされる態様とマスタ
シリンダによってクラッチ操作がなされる態様とが任意
に選択できる。
トローラによってクラッチ操作がなされる態様とマスタ
シリンダによってクラッチ操作がなされる態様とが任意
に選択できる。
【0003】図4は、このような従来のクラッチ操作装
置を示している。この装置では、パワーシリンダ1の圧
力室1aがダブルチェックバルブ2、コントロールバル
ブ3を介して大気に開放されており、またマニュアルシ
リンダ4の液室4aは無負荷状態にある。
置を示している。この装置では、パワーシリンダ1の圧
力室1aがダブルチェックバルブ2、コントロールバル
ブ3を介して大気に開放されており、またマニュアルシ
リンダ4の液室4aは無負荷状態にある。
【0004】クラッチ操作を自動で行う場合には、コン
トローラ5からの指令によって電磁切換弁6が作動さ
れ、エアリザーバ7の圧縮空気が電磁切換弁6,ダブル
チェックバルブ2を介してパワーシリンダ1の圧力室1
aに供給される。したがって、この場合には、パワーピ
ストン8のみが図4において右方へ圧送され、それによ
ってクラッチ操作レバー9が作動される。
トローラ5からの指令によって電磁切換弁6が作動さ
れ、エアリザーバ7の圧縮空気が電磁切換弁6,ダブル
チェックバルブ2を介してパワーシリンダ1の圧力室1
aに供給される。したがって、この場合には、パワーピ
ストン8のみが図4において右方へ圧送され、それによ
ってクラッチ操作レバー9が作動される。
【0005】クラッチ操作をマニュアルで行う場合に
は、マスタシリンダ10のペダル10aを踏込むと、マ
ニュアルシリンダ4の液室4aに液体が供給され、マニ
ュアルピストン11が図4において右方へ圧送され、さ
らにマスタシリンダ10の液体がコントロールバルブ3
に供給される。すると、エアリザーバ7の圧縮空気はコ
ントロールバルブ3、ダブルチェックバルブ2を介して
パワーシリンダ1の圧力室1aに供給され、パワーピス
トン8を図4において右方へ圧送する。したがって、こ
の場合には、マニュアルピストン11とパワーピストン
8が図4において右方へ圧送され、それによってクラッ
チ操作レバー9が作動される。
は、マスタシリンダ10のペダル10aを踏込むと、マ
ニュアルシリンダ4の液室4aに液体が供給され、マニ
ュアルピストン11が図4において右方へ圧送され、さ
らにマスタシリンダ10の液体がコントロールバルブ3
に供給される。すると、エアリザーバ7の圧縮空気はコ
ントロールバルブ3、ダブルチェックバルブ2を介して
パワーシリンダ1の圧力室1aに供給され、パワーピス
トン8を図4において右方へ圧送する。したがって、こ
の場合には、マニュアルピストン11とパワーピストン
8が図4において右方へ圧送され、それによってクラッ
チ操作レバー9が作動される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
半自動式のクラッチ操作装置では、パワーシリンダ1の
圧力室1aとマニュアルシリンダ4の液室4aとがマニ
ュアルピストン11によって隔離されている。したがっ
て、このような装置では、マニュアルピストンのパッキ
ン11aが劣化したりすると、圧力室1aの圧縮空気が
液室4aに流入する虞れがある。
半自動式のクラッチ操作装置では、パワーシリンダ1の
圧力室1aとマニュアルシリンダ4の液室4aとがマニ
ュアルピストン11によって隔離されている。したがっ
て、このような装置では、マニュアルピストンのパッキ
ン11aが劣化したりすると、圧力室1aの圧縮空気が
液室4aに流入する虞れがある。
【0007】そこで、本発明の目的は、パワーシリンダ
の圧縮空気がマニュアルシリンダの液室に流入するのを
確実に防止したクラッチ操作装置を提供することにあ
る。
の圧縮空気がマニュアルシリンダの液室に流入するのを
確実に防止したクラッチ操作装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のクラッチ操作装
置では、パワーピストンとマニュアルピストンとを直列
に、かつ互いに当接させて配設し、上記パワーピストン
と上記マニュアルピストンの一端面との間に画成される
圧力室にエアタンクからの圧縮空気を供給することによ
って上記パワーピストンのみを作動させ、上記マニュア
ルピストンのシリンダの内面と該マニュアルピストンの
他端面との間に画成される液室にマスタシリンダからの
液体を供給することによって上記マニュアルピストンを
作動させるとともに、該マニュアルピストンを介して上
記パワーピストンを作動させる半自動式のクラッチ操作
装置において、上記マニュアルピストンの両端部周面と
上記シリンダの内面との間にパッキンをそれぞれ配設す
るとともに、上記シリンダに孔を形成し、該孔によって
上記両パッキンと、上記シリンダの内面と上記マニュア
ルピストンの周面とによって画成される空間を大気に開
放させている。
置では、パワーピストンとマニュアルピストンとを直列
に、かつ互いに当接させて配設し、上記パワーピストン
と上記マニュアルピストンの一端面との間に画成される
圧力室にエアタンクからの圧縮空気を供給することによ
って上記パワーピストンのみを作動させ、上記マニュア
ルピストンのシリンダの内面と該マニュアルピストンの
他端面との間に画成される液室にマスタシリンダからの
液体を供給することによって上記マニュアルピストンを
作動させるとともに、該マニュアルピストンを介して上
記パワーピストンを作動させる半自動式のクラッチ操作
装置において、上記マニュアルピストンの両端部周面と
上記シリンダの内面との間にパッキンをそれぞれ配設す
るとともに、上記シリンダに孔を形成し、該孔によって
上記両パッキンと、上記シリンダの内面と上記マニュア
ルピストンの周面とによって画成される空間を大気に開
放させている。
【0009】
【作用】本発明のクラッチ操作装置では、パッキンのシ
ール作用が低下し、パワーシリンダの圧力室内の圧縮空
気がマニュアルシリンダの液室方向へ漏洩したとして
も、その圧縮空気は、液室に侵入することなく、マニュ
アルピストンとシリンダとの間に形成される空間から大
気に放出される。
ール作用が低下し、パワーシリンダの圧力室内の圧縮空
気がマニュアルシリンダの液室方向へ漏洩したとして
も、その圧縮空気は、液室に侵入することなく、マニュ
アルピストンとシリンダとの間に形成される空間から大
気に放出される。
【0010】
【実施例】図1は、本発明に係るクラッチ操作装置を示
している。
している。
【0011】この装置は、パワーシリンダ手段20とコ
ントロールバルブ手段30と中継手段40とマニュアル
シリンダ手段50とを備えている。そして、これらの各
手段は、2つの分離独立したハウジング60a,60b
に構成されている。一方のハウジング60aは、シェル
61を挾んで2つのシリンダ62,63を有している。
また他方のハウジング60bは、シリンダ64を有して
いる。
ントロールバルブ手段30と中継手段40とマニュアル
シリンダ手段50とを備えている。そして、これらの各
手段は、2つの分離独立したハウジング60a,60b
に構成されている。一方のハウジング60aは、シェル
61を挾んで2つのシリンダ62,63を有している。
また他方のハウジング60bは、シリンダ64を有して
いる。
【0012】シェル61内にはパワーピストン21が配
設されており、シェル61内を大気圧室22と圧力室2
3とに画成している。そして、大気圧室22はエキゾー
ストポート24を介して大気に開放されている。また、
ハウジング60aにはポート25が形成されており、該
ボート25の一端は圧力室23に開口している。一方、
シリンダ63にはマニュアルピストン51が配設されて
おり、該マニュアルピストン51はその一端面でシリン
ダ63内に液室52を画成している。このマニュアルピ
ストン51の両端部周面には、パッキン53,54が装
着され、それらのパッキン53,54とピストン51と
シリンダ63とによって空間55が画成されている。シ
リンダ63には孔65が形成されている。この孔65の
一端は、上記空間55に開口され、他端はホース56に
よって大気に開放されている。そして、マニュアルピス
トン51の他端面には、パワーピストン21に突設させ
た第1ロッド21aの先端が当接している。また、シリ
ンダ63には、液室52に開口したポート67,68が
形成されている。
設されており、シェル61内を大気圧室22と圧力室2
3とに画成している。そして、大気圧室22はエキゾー
ストポート24を介して大気に開放されている。また、
ハウジング60aにはポート25が形成されており、該
ボート25の一端は圧力室23に開口している。一方、
シリンダ63にはマニュアルピストン51が配設されて
おり、該マニュアルピストン51はその一端面でシリン
ダ63内に液室52を画成している。このマニュアルピ
ストン51の両端部周面には、パッキン53,54が装
着され、それらのパッキン53,54とピストン51と
シリンダ63とによって空間55が画成されている。シ
リンダ63には孔65が形成されている。この孔65の
一端は、上記空間55に開口され、他端はホース56に
よって大気に開放されている。そして、マニュアルピス
トン51の他端面には、パワーピストン21に突設させ
た第1ロッド21aの先端が当接している。また、シリ
ンダ63には、液室52に開口したポート67,68が
形成されている。
【0013】上記コントロールバルブ手段30は、シェ
ル61とシリンダ63との間に介在された支持体69に
構成されている。この支持体69には、シリンダ穴31
が形成され、該シリンダ穴31にはバルブリフタ32が
摺動自在に嵌装されている。このバルブリフタ32は、
シリンダ穴31を液室33と変圧室34とに画成してい
る。また、このバルブリフタ32には通路32aが形成
されており、該通路32aの一端はバルブリフタ32の
先端面に開口し、他端はエキゾーストポート35を介し
て大気に開放されている。また、支持体69には弁体3
6が配装されている。この弁体36はバルブリフタ32
と対向して配置され、コントロールバルブ30の非作動
状態で、弁座37に当接し、変圧室34と圧縮空気供給
ポート38との間を遮断している。さらに、この支持体
69には、一端が液室33に開口するポート39が穿設
されており、該ポート39は管路70によってポート6
8に連通されている。
ル61とシリンダ63との間に介在された支持体69に
構成されている。この支持体69には、シリンダ穴31
が形成され、該シリンダ穴31にはバルブリフタ32が
摺動自在に嵌装されている。このバルブリフタ32は、
シリンダ穴31を液室33と変圧室34とに画成してい
る。また、このバルブリフタ32には通路32aが形成
されており、該通路32aの一端はバルブリフタ32の
先端面に開口し、他端はエキゾーストポート35を介し
て大気に開放されている。また、支持体69には弁体3
6が配装されている。この弁体36はバルブリフタ32
と対向して配置され、コントロールバルブ30の非作動
状態で、弁座37に当接し、変圧室34と圧縮空気供給
ポート38との間を遮断している。さらに、この支持体
69には、一端が液室33に開口するポート39が穿設
されており、該ポート39は管路70によってポート6
8に連通されている。
【0014】また、上記パワーピストン21には第2ロ
ッド21bが突設されている。この第2ロッド21bの
先端には、第1中継ピストン41が構成されており、さ
らに第1中継ピストン41内には閉止弁42が構成され
ている。第1中継ピストン41は、シリンダ62内をリ
ザーバ室43と第1ストローク室44に画成している。
一方、シリンダ64内には、第2中継ピストン45が配
装されており、該シリンダ64内を第2ストローク室4
6と大気圧室47に画成している。そして、上記第1ス
トローク室44と第2ストローク室46は、パイプ48
によって互いに連通されている。また、第2中継ピスト
ン45とクラッチ操作レバー71との間にはプッシュロ
ッド49が介装されている。
ッド21bが突設されている。この第2ロッド21bの
先端には、第1中継ピストン41が構成されており、さ
らに第1中継ピストン41内には閉止弁42が構成され
ている。第1中継ピストン41は、シリンダ62内をリ
ザーバ室43と第1ストローク室44に画成している。
一方、シリンダ64内には、第2中継ピストン45が配
装されており、該シリンダ64内を第2ストローク室4
6と大気圧室47に画成している。そして、上記第1ス
トローク室44と第2ストローク室46は、パイプ48
によって互いに連通されている。また、第2中継ピスト
ン45とクラッチ操作レバー71との間にはプッシュロ
ッド49が介装されている。
【0015】また、シリンダ64の端壁には、クラッチ
摩耗警報スイッチ90が設置されている。このスイッチ
90は、その接触子90aが第2中継ピストン45の端
面に対向して配置されている。
摩耗警報スイッチ90が設置されている。このスイッチ
90は、その接触子90aが第2中継ピストン45の端
面に対向して配置されている。
【0016】このように構成されたクラッチ操作装置で
は、リザーバ室43が管路72によってリザーバ73に
連通され、変圧室34が管路74,75を介してダブル
チェックバルブ76の一方の入力口76aに連通され、
さらに該チェックバルブ76の出力口76cから管路7
7を介してポート25に連通されている。そして、ダブ
ルチェックバルブ76の他方の入力口76bは、管路7
8を介して電磁切換弁79に連通され、該切換弁79を
介してエアリザーバ80および大気のいずれか一方に連
通される。この電磁切換弁79はコントローラ81によ
って制御される。また、ポート67は管路82を介して
マスタシリンダ83に連通されている。
は、リザーバ室43が管路72によってリザーバ73に
連通され、変圧室34が管路74,75を介してダブル
チェックバルブ76の一方の入力口76aに連通され、
さらに該チェックバルブ76の出力口76cから管路7
7を介してポート25に連通されている。そして、ダブ
ルチェックバルブ76の他方の入力口76bは、管路7
8を介して電磁切換弁79に連通され、該切換弁79を
介してエアリザーバ80および大気のいずれか一方に連
通される。この電磁切換弁79はコントローラ81によ
って制御される。また、ポート67は管路82を介して
マスタシリンダ83に連通されている。
【0017】このクラッチ操作装置は以下のように作用
する。マスタシリンダ83のペダル83aを踏込むと、
該マスタシリンダ83の液体は、液室52に圧送され、
さらにコントロールバルブ30の液室33に圧送され
る。したがって、マニュアルピストン51が図1におい
て左方に押送され、バルブリフタ32が図1において右
方に押送される。バルブリフタ32が作動されると、該
バルブリフタ32の先端が弁体35に当接して通路32
aを閉塞し、さらに弁体35を押開いて圧縮空気供給ポ
ート37と変圧室34とを連通する。すると、エアリザ
ーバ84の圧縮空気は変圧室34からダブルチェックバ
ルブ76を経てポート25に供給され、さらに圧力室2
3に供給される。この圧力室23に供給された圧縮空気
はパワーピストン21を図1において左方に押送する。
パワーピストン21が押送されると、それに伴って第1
中継ピストン41も図1において左方に押送され、かつ
閉止弁42が閉塞される。したがって、第1中継ピスト
ン41の移動に伴って、第1ストローク室44の液体が
パイプ48を介して第2ストローク室46に移動し、第
2中継ピストン45を図1において右方へ移動させる。
この第2中継ピストン45は、プッシュロッド49を図
1において右方へ押送し、そして、クラッチ操作レバー
71を作動して、クラッチを切る。
する。マスタシリンダ83のペダル83aを踏込むと、
該マスタシリンダ83の液体は、液室52に圧送され、
さらにコントロールバルブ30の液室33に圧送され
る。したがって、マニュアルピストン51が図1におい
て左方に押送され、バルブリフタ32が図1において右
方に押送される。バルブリフタ32が作動されると、該
バルブリフタ32の先端が弁体35に当接して通路32
aを閉塞し、さらに弁体35を押開いて圧縮空気供給ポ
ート37と変圧室34とを連通する。すると、エアリザ
ーバ84の圧縮空気は変圧室34からダブルチェックバ
ルブ76を経てポート25に供給され、さらに圧力室2
3に供給される。この圧力室23に供給された圧縮空気
はパワーピストン21を図1において左方に押送する。
パワーピストン21が押送されると、それに伴って第1
中継ピストン41も図1において左方に押送され、かつ
閉止弁42が閉塞される。したがって、第1中継ピスト
ン41の移動に伴って、第1ストローク室44の液体が
パイプ48を介して第2ストローク室46に移動し、第
2中継ピストン45を図1において右方へ移動させる。
この第2中継ピストン45は、プッシュロッド49を図
1において右方へ押送し、そして、クラッチ操作レバー
71を作動して、クラッチを切る。
【0018】マスタシリンダ83のペダル83aの踏力
を解除すると、バルブリフタ32は、図1の状態に復帰
する。したがって、変圧室34は通路32a,エキゾー
ストポート35を介して大気に開放され、圧力室23の
圧縮空気をポート25,ダブルチェックバルブ76を介
し、さらに変圧室34を経て大気に放出させる。する
と、第1中継ピストン41は図1に示した状態に復帰
し、それに伴って第2中継ピストン45も復帰する。そ
して、クラッチ操作レバー71を図1に示した位置に復
帰させて、クラッチを再び継ぐ。
を解除すると、バルブリフタ32は、図1の状態に復帰
する。したがって、変圧室34は通路32a,エキゾー
ストポート35を介して大気に開放され、圧力室23の
圧縮空気をポート25,ダブルチェックバルブ76を介
し、さらに変圧室34を経て大気に放出させる。する
と、第1中継ピストン41は図1に示した状態に復帰
し、それに伴って第2中継ピストン45も復帰する。そ
して、クラッチ操作レバー71を図1に示した位置に復
帰させて、クラッチを再び継ぐ。
【0019】なお、クラッチの動作を自動的に行う場合
には、コントローラ81によって電磁切換弁79を一方
に作動させ、それによってエアリザーバ80の圧縮空気
をダブルチェックバルブ76を経てポート25から圧力
室23に供給し、パワーピストン21を図において左方
に移動させ、またコントローラ81によって電磁切換弁
79を他方に作動させ、それによって圧力室23をダブ
ルチェックバルブ76を介して大気に開放させる。
には、コントローラ81によって電磁切換弁79を一方
に作動させ、それによってエアリザーバ80の圧縮空気
をダブルチェックバルブ76を経てポート25から圧力
室23に供給し、パワーピストン21を図において左方
に移動させ、またコントローラ81によって電磁切換弁
79を他方に作動させ、それによって圧力室23をダブ
ルチェックバルブ76を介して大気に開放させる。
【0020】ところで、パッキン53,54の劣化等に
よって圧力室23の圧縮空気がマニュアルピストン51
とシリンダ63間に侵入した場合には、その圧縮空気は
空間55から孔65を介してホース56に導かれ、該ホ
ース56を経て大気へ放出される。したがって、圧縮空
気が液室52に流入することはない。
よって圧力室23の圧縮空気がマニュアルピストン51
とシリンダ63間に侵入した場合には、その圧縮空気は
空間55から孔65を介してホース56に導かれ、該ホ
ース56を経て大気へ放出される。したがって、圧縮空
気が液室52に流入することはない。
【0021】なお、上記実施例では、シリンダ63の孔
65にホース56を接続し、該ホース56の端部を自由
にしている。このような状態でも十分であるが、ホース
56から塵埃等が空間55内に侵入するのを確実に防止
するには、ホース56の端部を図2において一点鎖線で
示したように、パワーシリンダ手段20のエキゾースト
ポート24に接続したり、二点鎖線で示したように、コ
ントロールバルブ手段30のエキゾーストポート35に
接続すればよい。
65にホース56を接続し、該ホース56の端部を自由
にしている。このような状態でも十分であるが、ホース
56から塵埃等が空間55内に侵入するのを確実に防止
するには、ホース56の端部を図2において一点鎖線で
示したように、パワーシリンダ手段20のエキゾースト
ポート24に接続したり、二点鎖線で示したように、コ
ントロールバルブ手段30のエキゾーストポート35に
接続すればよい。
【0022】また、孔65から塵埃等が空間55内に侵
入するのを防止する手段としては、図3に示したよう
に、シリンダ63の周面にゴムバンド57を嵌着させ、
該ゴムバンド57によって孔65を閉塞し、そこに逆止
弁を構成してもよい。
入するのを防止する手段としては、図3に示したよう
に、シリンダ63の周面にゴムバンド57を嵌着させ、
該ゴムバンド57によって孔65を閉塞し、そこに逆止
弁を構成してもよい。
【0023】
【発明の効果】上記したように、本発明に係るクラッチ
操作装置は、パッキンのシール作用が低下し、パワーシ
リンダの圧力室内の圧縮空気がマニュアルシリンダの液
室方向へ漏洩したとしても、その圧縮空気は、液室に侵
入することなく、マニュアルピストンとシリンダとの間
に形成される空間からシリンダに形成した孔を介して大
気に放出される。したがって、液室に空気が混入する虞
れはない。
操作装置は、パッキンのシール作用が低下し、パワーシ
リンダの圧力室内の圧縮空気がマニュアルシリンダの液
室方向へ漏洩したとしても、その圧縮空気は、液室に侵
入することなく、マニュアルピストンとシリンダとの間
に形成される空間からシリンダに形成した孔を介して大
気に放出される。したがって、液室に空気が混入する虞
れはない。
【図1】本発明に係るクラッチ操作装置を示した断面図
である。
である。
【図2】本発明に係るクラッチ操作装置の他の実施例を
示した装置主要部の断面図である。
示した装置主要部の断面図である。
【図3】本発明に係るクラッチ操作装置のさらに他の実
施例を示した要部断面図である。
施例を示した要部断面図である。
【図4】従来のクラッチ操作装置を示した概念図であ
る。
る。
20 パワーシリンダ手段 21 パワーピストン 21a 第1ロッド 22 大気圧室 23 圧力室 24 エキゾーストポート 30 コントロールバルブ手段 32 バルブリフタ 32a 通路 34 変圧室 35 エキゾーストポート 40 中継手段 50 マニュアルシリンダ手段 51 マニュアルピストン 52 液室 53,54 パッキン 55 空間 56 ホース 63 シリンダ 65 孔
Claims (4)
- 【請求項1】 パワーピストンとマニュアルピストンと
を直列に、かつ互いに当接させて配設し、上記パワーピ
ストンと上記マニュアルピストンの一端面との間に画成
される圧力室にエアタンクからの圧縮空気を供給するこ
とによって上記パワーピストンのみを作動させ、上記マ
ニュアルピストンのシリンダの内面と該マニュアルピス
トンの他端面との間に画成される液室にマスタシリンダ
からの液体を供給することによって上記マニュアルピス
トンを作動させるとともに、該マニュアルピストンを介
して上記パワーピストンを作動させる半自動式のクラッ
チ操作装置において、上記マニュアルピストンの両端部
周面と上記シリンダの内面との間にパッキンをそれぞれ
配設するとともに、上記シリンダに孔を形成し、該孔に
よって上記両パッキンと、上記シリンダの内面と上記マ
ニュアルピストンの周面とによって画成される空間を大
気に開放させたことを特徴とするクラッチ操作装置。 - 【請求項2】 上記シリンダの孔にホースの一端を接続
したことを特徴とする請求項1のクラッチ操作装置。 - 【請求項3】 上記ホースの他端をパワーシリンダまた
はコントロールバルブ等の大気圧室に接続させたことを
特徴とする請求項2のクラッチ操作装置。 - 【請求項4】 上記シリンダにゴムバンドを巻付け、該
ゴムバンドによって上記孔を塞ぎ、そこに逆止弁ヲ構成
したことを特徴とする請求項1のクラッチ操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16354192A JP2676176B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | クラッチ操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16354192A JP2676176B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | クラッチ操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05332372A JPH05332372A (ja) | 1993-12-14 |
| JP2676176B2 true JP2676176B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=15775849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16354192A Expired - Fee Related JP2676176B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | クラッチ操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2676176B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP16354192A patent/JP2676176B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05332372A (ja) | 1993-12-14 |
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