JP2680185B2 - 洗たく機 - Google Patents
洗たく機Info
- Publication number
- JP2680185B2 JP2680185B2 JP2322854A JP32285490A JP2680185B2 JP 2680185 B2 JP2680185 B2 JP 2680185B2 JP 2322854 A JP2322854 A JP 2322854A JP 32285490 A JP32285490 A JP 32285490A JP 2680185 B2 JP2680185 B2 JP 2680185B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- ring
- upper ring
- balance ring
- balance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ステンレスの洗たく兼脱水槽(バスケッ
ト)を備えた洗濯機に係り、特にバスケットへのバラン
スリングの取付構造に関する。
ト)を備えた洗濯機に係り、特にバスケットへのバラン
スリングの取付構造に関する。
従来の洗たく槽は、特公開昭57−203492号公報に記載
のように、プラスチック製のものがほとんどで、ステン
レス製のものは、最近ではドラム洗に採用されるだけで
ある。
のように、プラスチック製のものがほとんどで、ステン
レス製のものは、最近ではドラム洗に採用されるだけで
ある。
上記プラスチック製の洗たく槽は、脱水時の高回転に
耐えうる洗たく槽の強度アップが必要であり、そのため
肉厚を厚くしたり、外周面にリブを張り巡らしたりして
いる。これにより、長年洗たく機を使用していると、外
周面に張り巡らしたリブ間に洗剤かすが付着したり、か
びが発生し、衣類に再付着する。また肉厚アップやリブ
により、実際上の肉厚が多くなるため、その分、内容積
が少なくなるといった問題があった。
耐えうる洗たく槽の強度アップが必要であり、そのため
肉厚を厚くしたり、外周面にリブを張り巡らしたりして
いる。これにより、長年洗たく機を使用していると、外
周面に張り巡らしたリブ間に洗剤かすが付着したり、か
びが発生し、衣類に再付着する。また肉厚アップやリブ
により、実際上の肉厚が多くなるため、その分、内容積
が少なくなるといった問題があった。
本発明の目的は、以上述べて来たような従来技術での
欠点をなくし、大容量化に対応した清潔洗たく槽を有す
る洗たく機を提供する点にある。
欠点をなくし、大容量化に対応した清潔洗たく槽を有す
る洗たく機を提供する点にある。
本発明は、洗たく兼脱水槽と、この洗たく兼脱水槽の
底部中央に回転自在に備わる撹拌翼と、前記洗たく兼脱
水槽ないし撹拌翼を回転駆動するモータと、前記洗たく
兼脱水槽の上部に設けられるバランスリングとを有する
洗たく機において、前記洗たく兼脱水槽を、円筒状の胴
部と、この胴部の下部に締め付け結合される皿状の底板
部と、胴部の上端に締め付け結合される上リング部とで
構成するとともにその胴部,底板部および上リング部を
ステンレス鋼板で形成し、前記上リング部は、外周鍔部
と、この外周鍔部の外周に形成され、かつ前記胴部の上
端に結合される締め付け結合と、前記外周鍔部の内径側
から立ち上がる筒状の筒部と、この筒部の上側より円弧
部を介して内径方向に水平に延在するフランジ状の載置
部と、この載置部の内径側から前記筒部よりも高く立ち
上がる筒状の内側筒部とを有し、前記上リング部の載置
部には上方に押し出すように形成され、かつ間隔を置い
て配置される複数の凸部を設け、この凸部に貫通するね
じ通し孔を形成し、前記バランスリングの底部には前記
上リング部の凸部が嵌まる凹部を形成し、前記上リング
部の凸部にバランスリングの凹部が嵌まるとともに前記
上リング部の内側筒部外周に前記バランスリングの内周
が嵌まるようにバランスリングを上リング部に載置し、
かつ前記ねじ通し孔よりバランスリングに捩じ込むねじ
の頭を前記凹部に落し込むように構成したことを特徴と
するものである。
底部中央に回転自在に備わる撹拌翼と、前記洗たく兼脱
水槽ないし撹拌翼を回転駆動するモータと、前記洗たく
兼脱水槽の上部に設けられるバランスリングとを有する
洗たく機において、前記洗たく兼脱水槽を、円筒状の胴
部と、この胴部の下部に締め付け結合される皿状の底板
部と、胴部の上端に締め付け結合される上リング部とで
構成するとともにその胴部,底板部および上リング部を
ステンレス鋼板で形成し、前記上リング部は、外周鍔部
と、この外周鍔部の外周に形成され、かつ前記胴部の上
端に結合される締め付け結合と、前記外周鍔部の内径側
から立ち上がる筒状の筒部と、この筒部の上側より円弧
部を介して内径方向に水平に延在するフランジ状の載置
部と、この載置部の内径側から前記筒部よりも高く立ち
上がる筒状の内側筒部とを有し、前記上リング部の載置
部には上方に押し出すように形成され、かつ間隔を置い
て配置される複数の凸部を設け、この凸部に貫通するね
じ通し孔を形成し、前記バランスリングの底部には前記
上リング部の凸部が嵌まる凹部を形成し、前記上リング
部の凸部にバランスリングの凹部が嵌まるとともに前記
上リング部の内側筒部外周に前記バランスリングの内周
が嵌まるようにバランスリングを上リング部に載置し、
かつ前記ねじ通し孔よりバランスリングに捩じ込むねじ
の頭を前記凹部に落し込むように構成したことを特徴と
するものである。
上部を形成する上リング部と底部を形成する底板部と
円筒形の胴部の3者で構成されたステンレスのバスケッ
トはプラスチック製洗たく槽とは異なり充分強度がある
ため、外周面にはリブを張り巡らせる必要はなく、滑ら
かである。そのため、洗剤かす等が付着し溜る要素は全
く無い。また板厚も薄板で充分な強度が得られるため、
その分、内容積が多くとれ、大容量化に対応できる。
円筒形の胴部の3者で構成されたステンレスのバスケッ
トはプラスチック製洗たく槽とは異なり充分強度がある
ため、外周面にはリブを張り巡らせる必要はなく、滑ら
かである。そのため、洗剤かす等が付着し溜る要素は全
く無い。また板厚も薄板で充分な強度が得られるため、
その分、内容積が多くとれ、大容量化に対応できる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。第1
図において、1は外枠で鋼板のプレス加工にてなり、つ
り棒受け1a,足1bを持ってなる。2はトップカバーで外
枠1の上面を包囲し、ふた3,バックパネル3a,コントロ
ール部20を持つ。4は外槽で洗濯水を溜める槽である。
4aはエアー溜り部でエアーホース5,水位センサー6と接
続され、槽内に給水弁23の開にて給水装置24より給水さ
れた水を水位に置換して制御する構成となっている。4b
はつり棒受けで、つり棒7を貫通させ、ばね9を挾持す
べく、ばね受け10,フック部7aにて挾持し、前記バネ9,
ばね受け10,フック部7aは摺動筒7cに包囲され、上部
は、つり棒受け1aに、回転保持するつり棒保持具8を位
置させていない。14は下ベースで主モータ15,減速ギヤ
ー,ブレーキ,クラッチ4部18d等を持つ駆動部18を保
持し、外槽11に係上されてなる。15aはモータシャフト
で、プーリー16と係合、ベクトル17にて駆動部18側のプ
ーリー18cにモータ回転を伝達する。18aは駆動部より突
出した回転翼用軸、18bは洗濯槽軸である。19はシール
部、21は排水光で、排水弁21a,排水ホース22にて、排水
を行う部分である。25は給水ホースで水道水を供給す
る。
図において、1は外枠で鋼板のプレス加工にてなり、つ
り棒受け1a,足1bを持ってなる。2はトップカバーで外
枠1の上面を包囲し、ふた3,バックパネル3a,コントロ
ール部20を持つ。4は外槽で洗濯水を溜める槽である。
4aはエアー溜り部でエアーホース5,水位センサー6と接
続され、槽内に給水弁23の開にて給水装置24より給水さ
れた水を水位に置換して制御する構成となっている。4b
はつり棒受けで、つり棒7を貫通させ、ばね9を挾持す
べく、ばね受け10,フック部7aにて挾持し、前記バネ9,
ばね受け10,フック部7aは摺動筒7cに包囲され、上部
は、つり棒受け1aに、回転保持するつり棒保持具8を位
置させていない。14は下ベースで主モータ15,減速ギヤ
ー,ブレーキ,クラッチ4部18d等を持つ駆動部18を保
持し、外槽11に係上されてなる。15aはモータシャフト
で、プーリー16と係合、ベクトル17にて駆動部18側のプ
ーリー18cにモータ回転を伝達する。18aは駆動部より突
出した回転翼用軸、18bは洗濯槽軸である。19はシール
部、21は排水光で、排水弁21a,排水ホース22にて、排水
を行う部分である。25は給水ホースで水道水を供給す
る。
30はステンレスのバスケットで、第2図に示すように
バランスリング40が取り付けられる上リング部31と洗浄
効果を上げるための凸部32a,32bと脱水穴を32cを内周面
に有する筒部32,バスケット30をクラッチ部18dに連結さ
せるフランジ42が底面に取り付けられる底板部33の3者
構成となっている。さらに詳細に説明すると、胴部32
は、バスケット30の胴部32を形成する円筒形で、円周面
には丸形の凸部32aや小判形の凸部32bが多数、交互又
は、2,3個おきに内側に張り出されている。さらに前記
内周面の突起間には、多数の脱水孔(バーリング穴)32
cが外側に押し出し開けられている。胴部32自体は、1
枚のステンレス板をロール機で丸めた後、はぜ折り加締
A32dすることにより円筒形となるものである。
バランスリング40が取り付けられる上リング部31と洗浄
効果を上げるための凸部32a,32bと脱水穴を32cを内周面
に有する筒部32,バスケット30をクラッチ部18dに連結さ
せるフランジ42が底面に取り付けられる底板部33の3者
構成となっている。さらに詳細に説明すると、胴部32
は、バスケット30の胴部32を形成する円筒形で、円周面
には丸形の凸部32aや小判形の凸部32bが多数、交互又
は、2,3個おきに内側に張り出されている。さらに前記
内周面の突起間には、多数の脱水孔(バーリング穴)32
cが外側に押し出し開けられている。胴部32自体は、1
枚のステンレス板をロール機で丸めた後、はぜ折り加締
A32dすることにより円筒形となるものである。
また第3,第4図に示すように底板部33は、バスケット
30の底部を形成する洗面容器状の形を成し、真中底部に
は穴30aが開いている。さらに底板部33の星状に落ち込
んだ最下面33aには、バスケット30をクラッチ部18dに積
させるフランジ42が取り付け固定される。固定方法は、
前もって底板部33の最下面に打ち込まれているピアスナ
ット33bでねじ止めされるものである。一段高い外周底
面部には、撹拌翼13の正逆回転時、衣類が一緒に回って
洗浄効果がダウンするのを防止するため、内側に押し出
し凸部30cを数個設けてある。
30の底部を形成する洗面容器状の形を成し、真中底部に
は穴30aが開いている。さらに底板部33の星状に落ち込
んだ最下面33aには、バスケット30をクラッチ部18dに積
させるフランジ42が取り付け固定される。固定方法は、
前もって底板部33の最下面に打ち込まれているピアスナ
ット33bでねじ止めされるものである。一段高い外周底
面部には、撹拌翼13の正逆回転時、衣類が一緒に回って
洗浄効果がダウンするのを防止するため、内側に押し出
し凸部30cを数個設けてある。
また、第5図,第6図,第7図に示すように上リング
部31は、外周鍔部31aと、この外周鍔部31aの外周に形成
され、かつ胴部32の上端にはぜ折り締め付け結合される
締め付け結合部31bと、外周鍔部31aの内径側から立ち上
がる筒状の筒部31cと、この筒部31cの上側より円弧部31
dを介して内径方向に水平に延在するフランジ状の載置
部31eと、この載置部31eの内径側から前記筒部31cより
も高く立ち上がる筒状の内側筒部31fとを有する。この
ような形状をなす上リング部31にバランスリング40が取
り付けられるのである。バランスリング40の底面が載置
部31eに当接し、バランスリング40の内周が内側筒部31f
に嵌合するようにバランスリング40は上リング部31に取
り付けられるのである。
部31は、外周鍔部31aと、この外周鍔部31aの外周に形成
され、かつ胴部32の上端にはぜ折り締め付け結合される
締め付け結合部31bと、外周鍔部31aの内径側から立ち上
がる筒状の筒部31cと、この筒部31cの上側より円弧部31
dを介して内径方向に水平に延在するフランジ状の載置
部31eと、この載置部31eの内径側から前記筒部31cより
も高く立ち上がる筒状の内側筒部31fとを有する。この
ような形状をなす上リング部31にバランスリング40が取
り付けられるのである。バランスリング40の底面が載置
部31eに当接し、バランスリング40の内周が内側筒部31f
に嵌合するようにバランスリング40は上リング部31に取
り付けられるのである。
また、上リング部31の載置部31eには上方に押し出す
ように形成された凸部31gが設けられている。この凸部3
1gは等間隔に複数個設けられている。凸部31gにはねじ
通し孔が形成されている。
ように形成された凸部31gが設けられている。この凸部3
1gは等間隔に複数個設けられている。凸部31gにはねじ
通し孔が形成されている。
バランスリング40の底面には、前記凸部31gに対向す
る部位に凹部40aが形成されている。この凹部40aに凸部
31gが嵌合し、バランスリング40の上リング部31に対す
る回り止めになる。またこの嵌合により、バランスリン
グの上リング部31に対する位置合せ自動的に決まるの
で、バランスリングの装着作業が容易で、しかもバラン
スリング40のねじ穴と上リング部31のねじ通し孔との位
置も自動的に決まるのである。またバランスリング40を
上リング部31に締め付けるねじの頭は上リング部の凹部
40aに落ち込むようになる。このため、載置部31eの下面
からねじの頭が突出なく、洗たく物が傷みにくいのであ
る。
る部位に凹部40aが形成されている。この凹部40aに凸部
31gが嵌合し、バランスリング40の上リング部31に対す
る回り止めになる。またこの嵌合により、バランスリン
グの上リング部31に対する位置合せ自動的に決まるの
で、バランスリングの装着作業が容易で、しかもバラン
スリング40のねじ穴と上リング部31のねじ通し孔との位
置も自動的に決まるのである。またバランスリング40を
上リング部31に締め付けるねじの頭は上リング部の凹部
40aに落ち込むようになる。このため、載置部31eの下面
からねじの頭が突出なく、洗たく物が傷みにくいのであ
る。
以上により、上リング部31がバランスリング40の内周
面半分を被い隠すため、ふた3を開けた時、バランスリ
ング30が目立ち、一層高級感を引き立たせる。
面半分を被い隠すため、ふた3を開けた時、バランスリ
ング30が目立ち、一層高級感を引き立たせる。
ただし、これはほんの一実施例にすぎず、第8図に示
すようにバランスリング40の内周面を全く被い隠すこと
も考えられる。この場合、上リング部31でバランスリン
グ40を包み込む形になるため、バランスリング40をねじ
止めで固定することも不要となる。
すようにバランスリング40の内周面を全く被い隠すこと
も考えられる。この場合、上リング部31でバランスリン
グ40を包み込む形になるため、バランスリング40をねじ
止めで固定することも不要となる。
以上述べたように、本発明は、洗たく兼脱水槽と、こ
の洗たく兼脱水槽の底部中央に回転自在に備わる撹拌翼
と、前記洗たく兼脱水槽ないし撹拌翼を回転駆動するモ
ータと、前記洗たく兼脱水槽の上部に設けられるバラン
スリングとを有する洗たく機において、前記洗たく兼脱
水槽を、円筒状の胴部と、この胴部の下部に締め付け結
合される皿状の底板部と、胴部の上端に締め付け結合さ
れる上リング部とで構成するとともにその胴部,底板部
および上リング部をステンレス鋼板で形成し、前記上リ
ング部は、外周鍔部と、この外周鍔部の外周に形成さ
れ、かつ前記胴部の上端に結合される締め付け結合と、
前記外周鍔部の内径側から立ち上がる筒状の筒部と、こ
の筒部の上側より円弧部を介して円径方向に水平に延在
するフランジ状の載置部と、この載置部の内径側から前
記筒部よりも高く立ち上がる筒状の内側筒部とを有し、
前記上リング部の載置部には上方に押し出すように形成
され、かつ間隔を置いて配置される複数の凸部を設け、
この凸部に貫通するねじ通し孔を形成し、前記バランス
リングの底部には前記上リング部の凸部が嵌まる凹部を
形成し、前記上リング部の凸部にバランスリングの凹部
が嵌まるとともに前記上リング部の内側筒部外周に前記
バランスリングの内周が嵌まるようにバランスリングを
上リング部に載置し、かつ前記ねじ通し孔よりバランス
リングに捩じ込むねじの頭を前記凹部に押し込むように
構成したことを特徴とする洗たく機にある。
の洗たく兼脱水槽の底部中央に回転自在に備わる撹拌翼
と、前記洗たく兼脱水槽ないし撹拌翼を回転駆動するモ
ータと、前記洗たく兼脱水槽の上部に設けられるバラン
スリングとを有する洗たく機において、前記洗たく兼脱
水槽を、円筒状の胴部と、この胴部の下部に締め付け結
合される皿状の底板部と、胴部の上端に締め付け結合さ
れる上リング部とで構成するとともにその胴部,底板部
および上リング部をステンレス鋼板で形成し、前記上リ
ング部は、外周鍔部と、この外周鍔部の外周に形成さ
れ、かつ前記胴部の上端に結合される締め付け結合と、
前記外周鍔部の内径側から立ち上がる筒状の筒部と、こ
の筒部の上側より円弧部を介して円径方向に水平に延在
するフランジ状の載置部と、この載置部の内径側から前
記筒部よりも高く立ち上がる筒状の内側筒部とを有し、
前記上リング部の載置部には上方に押し出すように形成
され、かつ間隔を置いて配置される複数の凸部を設け、
この凸部に貫通するねじ通し孔を形成し、前記バランス
リングの底部には前記上リング部の凸部が嵌まる凹部を
形成し、前記上リング部の凸部にバランスリングの凹部
が嵌まるとともに前記上リング部の内側筒部外周に前記
バランスリングの内周が嵌まるようにバランスリングを
上リング部に載置し、かつ前記ねじ通し孔よりバランス
リングに捩じ込むねじの頭を前記凹部に押し込むように
構成したことを特徴とする洗たく機にある。
この構成によれば、次の良さがある。
1.ステンレス鋼板で作られた洗たく兼脱水槽は、外周に
複雑な補強リブを張り巡らすプラスチック製のものとは
違って、外周面に洗剤かすの付着,かびの発生がないの
である。
複雑な補強リブを張り巡らすプラスチック製のものとは
違って、外周面に洗剤かすの付着,かびの発生がないの
である。
2.洗たく兼脱水槽を構成するステンレス鋼板で形成され
た胴部は、ステンレス鋼板で形成された上リング部が締
め付け結合され、しかもその上リング部は、外周鍔部
と、この外周鍔部の外周に形成され、かつ前記胴部の上
端に結合される締め付け結合と、前記外周鍔部の内径側
から立ち上がる筒状の筒部と、この筒部の上側より円弧
部を介して内径方向に水平に延在するフランジ状の載置
部と、この載置部の内径側から前記筒部よりも高く立ち
上がる筒状の内側筒部とを有する構成にしているので、
上記のような形状をもつ上リング部を設けず、胴部の上
端に直接プラスチックのバランスリングを取り付けるも
のに比べ、著しく丈夫な洗たく兼脱水槽のものである。
高速脱水回転に適する。
た胴部は、ステンレス鋼板で形成された上リング部が締
め付け結合され、しかもその上リング部は、外周鍔部
と、この外周鍔部の外周に形成され、かつ前記胴部の上
端に結合される締め付け結合と、前記外周鍔部の内径側
から立ち上がる筒状の筒部と、この筒部の上側より円弧
部を介して内径方向に水平に延在するフランジ状の載置
部と、この載置部の内径側から前記筒部よりも高く立ち
上がる筒状の内側筒部とを有する構成にしているので、
上記のような形状をもつ上リング部を設けず、胴部の上
端に直接プラスチックのバランスリングを取り付けるも
のに比べ、著しく丈夫な洗たく兼脱水槽のものである。
高速脱水回転に適する。
3.バランスリングは、上リング部の凸部とバランスリン
グに形成した凹部が嵌まって取り付けられるので、バラ
ンスリングを止めているねじに脱水回転時の大きな力が
かからない。
グに形成した凹部が嵌まって取り付けられるので、バラ
ンスリングを止めているねじに脱水回転時の大きな力が
かからない。
4.バランスリングを止めているねじは、上リング部の載
置部の内側に置かれるので、ねじの見えない体裁の良い
ものであり、しかもねじの頭が前記載置部の凹部に落ち
込んで、載置部の下面より突出しないため洗たく物が傷
みにくいのである。
置部の内側に置かれるので、ねじの見えない体裁の良い
ものであり、しかもねじの頭が前記載置部の凹部に落ち
込んで、載置部の下面より突出しないため洗たく物が傷
みにくいのである。
第1図は、本発明の一実施例の縦断面図、第2図は、本
発明の一実施例の要部縦断面図、第3図は、本発明の底
板部平面図、第4図は、本発明の底板部縦断面図、第5
図は、本発明の上リング部平面図、第6図は、本発明の
上リング部縦断面図、第7図は、本発明の一実施例のバ
ランスリング取付部断面図、第8図は、本発明の一実施
例のバランスリング取付部断面図。 30……バスケット、31……上リング部、32……胴部、32
a……丸形凸部、32b……小判形凸部、33……底板、40…
…バランスリング。
発明の一実施例の要部縦断面図、第3図は、本発明の底
板部平面図、第4図は、本発明の底板部縦断面図、第5
図は、本発明の上リング部平面図、第6図は、本発明の
上リング部縦断面図、第7図は、本発明の一実施例のバ
ランスリング取付部断面図、第8図は、本発明の一実施
例のバランスリング取付部断面図。 30……バスケット、31……上リング部、32……胴部、32
a……丸形凸部、32b……小判形凸部、33……底板、40…
…バランスリング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−249499(JP,A) 特開 昭59−186597(JP,A) 実開 昭49−35170(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】洗たく兼脱水槽と、この洗たく兼脱水槽の
底部中央に回転自在に備わる撹拌翼と、前記洗たく兼脱
水槽ないし撹拌翼を回転駆動するモータと、前記洗たく
兼脱水槽の上部に設けられるバランスリングとを有する
洗たく機において、 前記洗たく兼脱水槽を、円筒状の胴部と、この胴部の下
部に締め付け結合される皿状の底板部と、胴部の上端に
締め付け結合される上リング部とで構成するとともにそ
の胴部,底板部および上リング部をステンレス鋼板で形
成し、 前記上リング部は、外周鍔部と、その外周鍔部の外周に
形成され、かつ前記胴部の上端に結合される締め付け結
合と、前記外周鍔部の内径側から立ち上がる筒状の筒部
と、この筒部の上側より円弧部を介して内径方向に水平
に延在するフランジ状の載置部と、この載置部の内径側
から前記筒部よりも高く立ち上がる筒状の内側筒部とを
有し、 前記上リング部の載置部には上方に押し出すように形成
され、かつ間隔を置いて配置される複数の凸部を設け、
この凸部に貫通するねじ通し孔を形成し、 前記バランスリングの底部には前記上リング部の凸部が
嵌まる凹部を形成し、 前記上リング部の凸部にバランスリングの凹部が嵌まる
とともに前記上リング部の内側筒部外周に前記バランス
リングの内周が嵌まるようにバランスリングを上リング
部に載置し、かつ前記ねじ通し孔よりバランスリングに
捩じ込むねじの頭を前記凹部に落し込むように構成した
ことを特徴とする洗たく機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2322854A JP2680185B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 洗たく機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2322854A JP2680185B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 洗たく機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04197292A JPH04197292A (ja) | 1992-07-16 |
| JP2680185B2 true JP2680185B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=18148344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2322854A Expired - Fee Related JP2680185B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 洗たく機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2680185B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960004298Y1 (ko) * | 1993-05-26 | 1996-05-23 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4935170U (ja) * | 1972-06-23 | 1974-03-28 | ||
| JPS59186597A (ja) * | 1984-03-27 | 1984-10-23 | 松下電器産業株式会社 | 脱水機 |
| US4646545A (en) * | 1985-04-26 | 1987-03-03 | Whirlpool Corporation | Balancing ring and attachment means for automatic washer |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2322854A patent/JP2680185B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04197292A (ja) | 1992-07-16 |
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