JP2685656B2 - センスアンプの出力制御回路 - Google Patents
センスアンプの出力制御回路Info
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Landscapes
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体メモリー装置のセ
ンスアンプに関するもので、特にセンスアンプの出力を
制御してセンスアンプの動作を最適化させうるセンスア
ンプの出力制御回路に関するものである。
ンスアンプに関するもので、特にセンスアンプの出力を
制御してセンスアンプの動作を最適化させうるセンスア
ンプの出力制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体メモリー装置は、大量の情報を記
憶する部分(メモリーセル群)、指定された場所に情報
を選択的に貯蔵したり読み出されるようにする選択部分
(デコーダー等)、入出力される情報の信号状態を感知
する部分(センスアンプ等)、そして情報が通過する部
分(データバス等)とから構成されており、それらをな
るべく小さい面積に収容し、なおかつ、大容量の情報貯
蔵機能を持つようにするとともに、その動作速度の改善
および不必要な消費電力を減少させようとする問題が開
発の関心になっている。
憶する部分(メモリーセル群)、指定された場所に情報
を選択的に貯蔵したり読み出されるようにする選択部分
(デコーダー等)、入出力される情報の信号状態を感知
する部分(センスアンプ等)、そして情報が通過する部
分(データバス等)とから構成されており、それらをな
るべく小さい面積に収容し、なおかつ、大容量の情報貯
蔵機能を持つようにするとともに、その動作速度の改善
および不必要な消費電力を減少させようとする問題が開
発の関心になっている。
【0003】特に、上記情報を感知する部分、すなわち
センスアンプは選択されたメモリーセルで読み出された
情報を電圧差をもって充分に増幅してデータ出力バッフ
ァーに送る機能を持っている。従って、このセンスアン
プがどのくらい最適時間内で適切に動作するかによって
全体的なメモリー装置の動作効率が決定されると言うこ
とができる。図5は一般的な半導体メモリー装置の構成
を概略的に示したブロック図である。図5のメモリー装
置において、アドレスバッファ200を通じてCMOS
レベル(ハイ状態;5ボルト、ロウ状態;0ボルト)に
変換されたアドレス信号がロウデコーダー300および
カラムデコーダー400に供給される。そして、ロウデ
コーダー300およびカラムデコーダー400によって
メモリーセルアレイ100内のメモリーセルが選択され
る。選択されたメモリーセルからデータが読み出されて
くると、これはセンスアンプ回路600、データラッチ
回路700からデータ出力バッファ800を経てI/O
パッド900で出力される。
センスアンプは選択されたメモリーセルで読み出された
情報を電圧差をもって充分に増幅してデータ出力バッフ
ァーに送る機能を持っている。従って、このセンスアン
プがどのくらい最適時間内で適切に動作するかによって
全体的なメモリー装置の動作効率が決定されると言うこ
とができる。図5は一般的な半導体メモリー装置の構成
を概略的に示したブロック図である。図5のメモリー装
置において、アドレスバッファ200を通じてCMOS
レベル(ハイ状態;5ボルト、ロウ状態;0ボルト)に
変換されたアドレス信号がロウデコーダー300および
カラムデコーダー400に供給される。そして、ロウデ
コーダー300およびカラムデコーダー400によって
メモリーセルアレイ100内のメモリーセルが選択され
る。選択されたメモリーセルからデータが読み出されて
くると、これはセンスアンプ回路600、データラッチ
回路700からデータ出力バッファ800を経てI/O
パッド900で出力される。
【0004】このとき、上記アドレスバッファ200の
信号を入力するATD回路(Address Tran
sition Detector)500はアドレス信
号が変換(transition)するときに、これを
感知する信号を出力して上記センスアンプ回路600お
よびデータラッチ回路700の入出力を制御する。図5
で上記ATD回路500の出力信号、すなわちアドレス
変換感知信号を利用してセンスアンプ回路600とデー
タラッチ回路700との間の信号ラインを制御する従来
の方法が図6に示されている。
信号を入力するATD回路(Address Tran
sition Detector)500はアドレス信
号が変換(transition)するときに、これを
感知する信号を出力して上記センスアンプ回路600お
よびデータラッチ回路700の入出力を制御する。図5
で上記ATD回路500の出力信号、すなわちアドレス
変換感知信号を利用してセンスアンプ回路600とデー
タラッチ回路700との間の信号ラインを制御する従来
の方法が図6に示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図6に図示のようにセ
ンスアンプ回路600とデータラッチ回路700との間
の一対のデータライン61、62上には各々PMOS型
となっている伝達トランジスタ63、64が設計されて
いる。上記伝達トランジスタ63、64のゲートはAT
D回路500の出力信号に連結されている。上記のよう
にATD回路500を利用した単純なセンスアンプ回路
600の出力を制御する従来の方法においては次のよう
な二つの問題点がある。第一に、センスアンプが出力を
送り出した後にまだエネイブルされている状態で、デー
タがI/Oパッド900を通じてチップ外部に出される
ときに、I/Oパッドでの“ロウ”→“ハイ”または
“ハイ”→“ロウ”状態への電圧スイング(volta
ge swing)によるノイズで、センスアンプが影
響を受けるようになるという点である。第二に、センス
アンプが出力を送り出した後に上記ATD信号等によっ
て上記センスアンプをディスエーブルさせる場合には、
センスアンプの出力が出た以後からATD信号によって
ディスエーブルされる時点まで、センスアンプはアクテ
ィブ状態にあるので、この間の動作消費電流を減少させ
るには限界がある。結果的に、センスアンプは、センス
アンプから出力される時点とI/Oパッドでデータが最
終的に読み出される時点が適切に分離されなければ、I
/Oパッドからセンスアンプに誘起されるノイズと、セ
ンスアンプ動作のための消費電流を減少することができ
ない
ンスアンプ回路600とデータラッチ回路700との間
の一対のデータライン61、62上には各々PMOS型
となっている伝達トランジスタ63、64が設計されて
いる。上記伝達トランジスタ63、64のゲートはAT
D回路500の出力信号に連結されている。上記のよう
にATD回路500を利用した単純なセンスアンプ回路
600の出力を制御する従来の方法においては次のよう
な二つの問題点がある。第一に、センスアンプが出力を
送り出した後にまだエネイブルされている状態で、デー
タがI/Oパッド900を通じてチップ外部に出される
ときに、I/Oパッドでの“ロウ”→“ハイ”または
“ハイ”→“ロウ”状態への電圧スイング(volta
ge swing)によるノイズで、センスアンプが影
響を受けるようになるという点である。第二に、センス
アンプが出力を送り出した後に上記ATD信号等によっ
て上記センスアンプをディスエーブルさせる場合には、
センスアンプの出力が出た以後からATD信号によって
ディスエーブルされる時点まで、センスアンプはアクテ
ィブ状態にあるので、この間の動作消費電流を減少させ
るには限界がある。結果的に、センスアンプは、センス
アンプから出力される時点とI/Oパッドでデータが最
終的に読み出される時点が適切に分離されなければ、I
/Oパッドからセンスアンプに誘起されるノイズと、セ
ンスアンプ動作のための消費電流を減少することができ
ない
【0006】したがって、本発明の目的は半導体メモリ
ー装置におけるセンスアンプが、入出力パッドから誘起
されるノイズに対して鈍感となるようにセンスアンプの
出力を調整する回路を提供することにある本発明のまた
他の目的は動作時の消費電流を最小にしうるようにセン
スアンプの出力を制御する回路を提供することにある。
ー装置におけるセンスアンプが、入出力パッドから誘起
されるノイズに対して鈍感となるようにセンスアンプの
出力を調整する回路を提供することにある本発明のまた
他の目的は動作時の消費電流を最小にしうるようにセン
スアンプの出力を制御する回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、選択されたメモリセルから読出されたデ
ータを感知増幅して出力するためのセンスアンプ回路
と、入出力パッドに連結されたデータラッチ回路と、の
間に設けられるセンスアンプの出力制御回路について、
センスアンプ回路とデータラッチ回路との間のデータラ
イン対間に設けられて該データライン対を等化する等化
手段と、前記データライン対におけるデータ状態を感知
し、該データライン対が同じ論理状態であれば第1の論
理出力を発生し、異なる論理状態であれば第2の論理出
力を発生するセンスアンプ出力状態感知手段と、このセ
ンスアンプ出力状態感知手段の出力及びアドレス変換感
知信号(ATD信号)に基づいて制御信号を発生する制
御信号発生手段と、この制御信号発生手段による制御信
号に応じて前記データライン対のデータラッチ回路への
電気的遮断/導通を制御する伝達手段と、からなり、等
化手段による等化動作でセンスアンプ出力状態感知手段
から第1の論理出力が発生され、これに応じて制御信号
発生手段から発生される制御信号により、センスアンプ
回路をエネイブルさせると共に伝達手段が導通状態とな
り、そして、等化手段の等化動作終了後にセンスアンプ
出力状態感知手段から第2の論理出力が発生されると、
これに応じて制御信号発生手段から発生される制御信号
により、センスアンプ回路をディスエーブルさせると共
に伝達手段が遮断状態となることを特徴としたセンスア
ンプの出力制御回路を提供する。
成するために、選択されたメモリセルから読出されたデ
ータを感知増幅して出力するためのセンスアンプ回路
と、入出力パッドに連結されたデータラッチ回路と、の
間に設けられるセンスアンプの出力制御回路について、
センスアンプ回路とデータラッチ回路との間のデータラ
イン対間に設けられて該データライン対を等化する等化
手段と、前記データライン対におけるデータ状態を感知
し、該データライン対が同じ論理状態であれば第1の論
理出力を発生し、異なる論理状態であれば第2の論理出
力を発生するセンスアンプ出力状態感知手段と、このセ
ンスアンプ出力状態感知手段の出力及びアドレス変換感
知信号(ATD信号)に基づいて制御信号を発生する制
御信号発生手段と、この制御信号発生手段による制御信
号に応じて前記データライン対のデータラッチ回路への
電気的遮断/導通を制御する伝達手段と、からなり、等
化手段による等化動作でセンスアンプ出力状態感知手段
から第1の論理出力が発生され、これに応じて制御信号
発生手段から発生される制御信号により、センスアンプ
回路をエネイブルさせると共に伝達手段が導通状態とな
り、そして、等化手段の等化動作終了後にセンスアンプ
出力状態感知手段から第2の論理出力が発生されると、
これに応じて制御信号発生手段から発生される制御信号
により、センスアンプ回路をディスエーブルさせると共
に伝達手段が遮断状態となることを特徴としたセンスア
ンプの出力制御回路を提供する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を添付図面に基づいて説明す
る。図1は本発明におけるセンスアンプ出力制御回路6
10の一つの実施例を示す回路図である。図1における
上記図5または図6の構成と同一な部分に対しては同一
の符号を使用する。図1において図示のようなセンスア
ンプ回路600とデータラッチ回路700との間にセン
スアンプ出力制御回路610が設計されている。上記出
力制御回路610内のデータライン対601、602と
の間にはデータラインの等化のためのPMOSトランジ
スタ620が連結されており、そのゲートにはデータラ
イン等化信号603が印加される。上記データライン等
化信号603は、一般的な半導体メモリー装置で使用す
る信号を使用しうる。各データライン601及び602
にはインバータ630及び640と、PMOSとなって
いる伝達トランジスタ650及び660とが位置して、
データラッチ回路700とセンスアンプ回路600を連
結している。上記データライン対601、602に各々
ある第1接続ノード605と第2接続ノード606を入
力端とするセンスアンプ出力状態感知用の排他的NOR
(XNOR)ゲート670と、上記XNORゲート67
0の出力607とATD信号を入力とするNORゲート
680が上記インバータ630、640と伝達トランジ
スタ650、660との間に設計されている。上記NO
Rゲート680の出力608はセンスアンプ回路600
と伝達トランジスタ650、660のゲートに供給され
る。
る。図1は本発明におけるセンスアンプ出力制御回路6
10の一つの実施例を示す回路図である。図1における
上記図5または図6の構成と同一な部分に対しては同一
の符号を使用する。図1において図示のようなセンスア
ンプ回路600とデータラッチ回路700との間にセン
スアンプ出力制御回路610が設計されている。上記出
力制御回路610内のデータライン対601、602と
の間にはデータラインの等化のためのPMOSトランジ
スタ620が連結されており、そのゲートにはデータラ
イン等化信号603が印加される。上記データライン等
化信号603は、一般的な半導体メモリー装置で使用す
る信号を使用しうる。各データライン601及び602
にはインバータ630及び640と、PMOSとなって
いる伝達トランジスタ650及び660とが位置して、
データラッチ回路700とセンスアンプ回路600を連
結している。上記データライン対601、602に各々
ある第1接続ノード605と第2接続ノード606を入
力端とするセンスアンプ出力状態感知用の排他的NOR
(XNOR)ゲート670と、上記XNORゲート67
0の出力607とATD信号を入力とするNORゲート
680が上記インバータ630、640と伝達トランジ
スタ650、660との間に設計されている。上記NO
Rゲート680の出力608はセンスアンプ回路600
と伝達トランジスタ650、660のゲートに供給され
る。
【0009】図2は上記図1に図示されたXNORゲー
ト670の内部回路図であり、図3はそれによる真理値
表である。XNORゲートは図2の回路動作から知り得
るように2個の入力605、606がすべて“0”状態
または“1”状態である場合に、トランスミッションゲ
ート673または674が交代に動作して常に“1”を
出力し、上記入力605、606が相互に異なる論理状
態を持つ場合にのみ“0”を出力する。
ト670の内部回路図であり、図3はそれによる真理値
表である。XNORゲートは図2の回路動作から知り得
るように2個の入力605、606がすべて“0”状態
または“1”状態である場合に、トランスミッションゲ
ート673または674が交代に動作して常に“1”を
出力し、上記入力605、606が相互に異なる論理状
態を持つ場合にのみ“0”を出力する。
【0010】図4は本発明によるセンスアンプ出力制御
動作を示すタイミング図である。図4のタイミング図に
おいて参照文字(A)はセンスアンプ回路600の出力
に連結されたデータライン601、602の電位状態
を、(B)はデータライン等化信号603を、(C)は
第1または第2接続ノードの電位状態を、(D)はXN
ORゲート670の出力電位を、(E)はNORゲート
680の出力電位を、(F)はATD信号604のレベ
ルを、各々示す。
動作を示すタイミング図である。図4のタイミング図に
おいて参照文字(A)はセンスアンプ回路600の出力
に連結されたデータライン601、602の電位状態
を、(B)はデータライン等化信号603を、(C)は
第1または第2接続ノードの電位状態を、(D)はXN
ORゲート670の出力電位を、(E)はNORゲート
680の出力電位を、(F)はATD信号604のレベ
ルを、各々示す。
【0011】では、上記図4の動作タイミング図によっ
て本発明の一実施例を詳細に説明する。まず、図1の回
路においてデータライン等化信号603はATD信号6
04と同様にATD回路(図示されていない)のアドレ
ス信号が変換するときエネイブルされる信号である。ま
た、上記センスアンプ回路600と伝達トランジスタ6
50、660はNORゲート680の出力608(E)
が“ロウ”状態であるとき共にエネイブルされる。デー
タライン等化信号603(B)が“ロウ”状態となる
と、等化用PMOSトランジスタ620が導通してデー
タライン対601、602は(1/2)Vccレベルに
等化(equalization)される。これは、セ
ンスアンプ回路600が、アドレス信号の変換によって
選ばれたメモリセルの電圧を感知、増幅し、そしてデー
タライン601と602は、センスアンプの最初の出力
発生の後の次の動作のために等化されるという動作を意
味し、このような動作は一般的なメモリー装置において
使用される方式である。
て本発明の一実施例を詳細に説明する。まず、図1の回
路においてデータライン等化信号603はATD信号6
04と同様にATD回路(図示されていない)のアドレ
ス信号が変換するときエネイブルされる信号である。ま
た、上記センスアンプ回路600と伝達トランジスタ6
50、660はNORゲート680の出力608(E)
が“ロウ”状態であるとき共にエネイブルされる。デー
タライン等化信号603(B)が“ロウ”状態となる
と、等化用PMOSトランジスタ620が導通してデー
タライン対601、602は(1/2)Vccレベルに
等化(equalization)される。これは、セ
ンスアンプ回路600が、アドレス信号の変換によって
選ばれたメモリセルの電圧を感知、増幅し、そしてデー
タライン601と602は、センスアンプの最初の出力
発生の後の次の動作のために等化されるという動作を意
味し、このような動作は一般的なメモリー装置において
使用される方式である。
【0012】上記データライン601、602が(1/
2)Vccレベルに等化されると、インバーター63
0、640を通過した信号、すなわち第1接続ノード6
05及び第2接続ノード606(C)は整形された“ロ
ウ”状態になる。これは、上記インバータ630、64
0が(1/2)Vccレベルに対して“ハイ”状態の入
力トリップレベルをもつためであることを知り得る。
2)Vccレベルに等化されると、インバーター63
0、640を通過した信号、すなわち第1接続ノード6
05及び第2接続ノード606(C)は整形された“ロ
ウ”状態になる。これは、上記インバータ630、64
0が(1/2)Vccレベルに対して“ハイ”状態の入
力トリップレベルをもつためであることを知り得る。
【0013】上記第1及び第2接続ノード605、60
6の電位が“ロウ”状態であると、XNORゲート67
0の出力607(D)は図2又は図3から知り得るよう
に“ハイ”状態になる。この時、NORゲート680は
“ロウ”状態の出力(E)を発生してセンスアンプ回路
600及び伝達トランジスタ650、660のゲートに
印加する。“ロウ”状態のNORゲート680の出力
(E)によって、センスアンプ回路600はエネイブル
されてデータ感知増幅動作をし、上記伝達トランジスタ
650、660はセンスアンプ回路600とデータラッ
チ回路700を連結させる。このときにセンスアンプ回
路600の出力になるデータライン601、602
(A)は等化されている状態であり、これはデータラッ
チ回路700の出力端の状態をフローティング状態に置
くので、この期間中にセンスアンプ回路600が内部で
データ感知増幅動作中であってもI/Oパッド等で誘起
されるノイズから影響を受けないことを知り得る
6の電位が“ロウ”状態であると、XNORゲート67
0の出力607(D)は図2又は図3から知り得るよう
に“ハイ”状態になる。この時、NORゲート680は
“ロウ”状態の出力(E)を発生してセンスアンプ回路
600及び伝達トランジスタ650、660のゲートに
印加する。“ロウ”状態のNORゲート680の出力
(E)によって、センスアンプ回路600はエネイブル
されてデータ感知増幅動作をし、上記伝達トランジスタ
650、660はセンスアンプ回路600とデータラッ
チ回路700を連結させる。このときにセンスアンプ回
路600の出力になるデータライン601、602
(A)は等化されている状態であり、これはデータラッ
チ回路700の出力端の状態をフローティング状態に置
くので、この期間中にセンスアンプ回路600が内部で
データ感知増幅動作中であってもI/Oパッド等で誘起
されるノイズから影響を受けないことを知り得る
【0014】その後に、センスアンプ回路600の感知
増幅動作が同じであるとして出力される直前に、上記デ
ータライン等化信号603(B)が“ロウ”状態となっ
てセンスアンプ回路600の出力が上記データライン6
01、602(A)上で有効な電圧信号を示すことにな
る。インバーター630、640を通過した信号は第2
電圧ノード605、606(C)の電位を“ハイ”及び
“ロウ”、または“ロウ”及び“ハイ”状態に作る。そ
れにより、XNORゲート670の出力607(D)は
“ロウ”状態となる。このときのATD信号604
(F)は“ロウ”状態であるので、NORゲート680
の出力608(E)は“ハイ”伏態になる。
増幅動作が同じであるとして出力される直前に、上記デ
ータライン等化信号603(B)が“ロウ”状態となっ
てセンスアンプ回路600の出力が上記データライン6
01、602(A)上で有効な電圧信号を示すことにな
る。インバーター630、640を通過した信号は第2
電圧ノード605、606(C)の電位を“ハイ”及び
“ロウ”、または“ロウ”及び“ハイ”状態に作る。そ
れにより、XNORゲート670の出力607(D)は
“ロウ”状態となる。このときのATD信号604
(F)は“ロウ”状態であるので、NORゲート680
の出力608(E)は“ハイ”伏態になる。
【0015】ここで、上記ATD信号604(F)は前
述のように選択されたメモリーセルからデータを読み出
すために外部のアドレス信号が変換するとき、これを感
知して発生される信号であるので、上記データライン6
01、602(A)のデータ出力状態が終了される前
と、データが出力される前の所定時間の間にのみ“ハ
イ”状態としてディスエーブルされる。
述のように選択されたメモリーセルからデータを読み出
すために外部のアドレス信号が変換するとき、これを感
知して発生される信号であるので、上記データライン6
01、602(A)のデータ出力状態が終了される前
と、データが出力される前の所定時間の間にのみ“ハ
イ”状態としてディスエーブルされる。
【0016】結果的に、上記NORゲート680の出力
608(E)の出力が“ハイ”状態であるので、センス
アンプ回路600及び伝達トランジスタ650、660
はディスエーブル状態になる。すなわち、上記センスア
ンプ回路600から読出しデータが出た直後からセンス
アンプ回路600がディスエーブルされることは勿論の
こと、上記伝達トランジスタ650、660のターンオ
フによってI/Oパッド等の出力端からも完全に遮断さ
れる。一方、上記伝達トランジスタ650、660がタ
ーンオフされても読出しデータはデータラッチ回路70
0にすでに記憶された状態にある。
608(E)の出力が“ハイ”状態であるので、センス
アンプ回路600及び伝達トランジスタ650、660
はディスエーブル状態になる。すなわち、上記センスア
ンプ回路600から読出しデータが出た直後からセンス
アンプ回路600がディスエーブルされることは勿論の
こと、上記伝達トランジスタ650、660のターンオ
フによってI/Oパッド等の出力端からも完全に遮断さ
れる。一方、上記伝達トランジスタ650、660がタ
ーンオフされても読出しデータはデータラッチ回路70
0にすでに記憶された状態にある。
【0017】さらに、ATD信号604(F)は、読出
しサイクルでアドレス信号が変換すると“ハイ”状態を
一定時間維持するため、これによってNORゲート68
0の出力608(E)が常に“ロウ”状態になる。これ
は、センスアンプ回路600の出力が有効な読出しデー
タになることによって出力データ感知用であるXNOR
ゲート670の出力607(D)が出力される、そのと
きまでのみI/Oパッドの影響が及ぶようにするためで
ある。さらに、上記XNORゲート670の出力607
(D)がセンスアンプの有効な出力データを感知した時
点で、それによってNORゲート680の出力608
(E)が決定されるようにすることによって、適切なセ
ンスアンプ回路600の出力を制御することができるよ
うになる。
しサイクルでアドレス信号が変換すると“ハイ”状態を
一定時間維持するため、これによってNORゲート68
0の出力608(E)が常に“ロウ”状態になる。これ
は、センスアンプ回路600の出力が有効な読出しデー
タになることによって出力データ感知用であるXNOR
ゲート670の出力607(D)が出力される、そのと
きまでのみI/Oパッドの影響が及ぶようにするためで
ある。さらに、上記XNORゲート670の出力607
(D)がセンスアンプの有効な出力データを感知した時
点で、それによってNORゲート680の出力608
(E)が決定されるようにすることによって、適切なセ
ンスアンプ回路600の出力を制御することができるよ
うになる。
【0018】
【発明の効果】上述のように本発明は、センスアンプ回
路の有効な出力データが発生したときに、この出力デー
タの状態を感知して上記センスアンプ回路をディスエー
ブルさせ、I/Oパッド等の最終出力端から上記センス
アンプ回路の出力端を隔離することによって、センスア
ンプ回路の不必要な動作消費電流とI/Oパッド等から
誘起されるノイズによる影響を最小化し得る効果があ
る。
路の有効な出力データが発生したときに、この出力デー
タの状態を感知して上記センスアンプ回路をディスエー
ブルさせ、I/Oパッド等の最終出力端から上記センス
アンプ回路の出力端を隔離することによって、センスア
ンプ回路の不必要な動作消費電流とI/Oパッド等から
誘起されるノイズによる影響を最小化し得る効果があ
る。
【図1】本発明の回路図である。
【図2】図1のXNORゲートの内部回路図である。
【図3】XNORゲートの真理表である。
【図4】本発明による動作タイミング図である。
【図5】半導体モメリー装置の概略的なブロック図であ
る。
る。
【図6】従来のセンスアンプの出力を制御する方法を示
す回路図である。
す回路図である。
600… センスアンプ回路 900… I/Oパッド(入出力パッド) 700… データラッチ回路 670… センスアンプ出力状態感知手段 608… 制御信号 680… 制御信号発生手段 650、660… 伝達手段
Claims (3)
- 【請求項1】 選択されたメモリセルから読出されたデ
ータを感知増幅して出力するためのセンスアンプ回路
と、入出力パッドに連結されたデータラッチ回路と、を
備えた半導体メモリ装置において、 センスアンプ回路とデータラッチ回路との間のデータラ
イン対間に設けられて該データライン対を等化する等化
手段と、前記データライン対におけるデータ状態を感知
し、該データライン対が同じ論理状態であれば第1の論
理出力を発生し、異なる論理状態であれば第2の論理出
力を発生するセンスアンプ出力状態感知手段と、このセ
ンスアンプ出力状態感知手段の出力及びアドレス変換感
知信号に基づいて制御信号を発生する制御信号発生手段
と、この制御信号発生手段による制御信号に応じて前記
データライン対のデータラッチ回路への電気的遮断/導
通を制御する伝達手段と、から構成され、等化手段によ
る等化動作でセンスアンプ出力状態感知手段から第1の
論理出力が発生され、これに応じて制御信号発生手段か
ら発生される制御信号により、センスアンプ回路をエネ
イブルさせると共に伝達手段が導通状態となり、そし
て、等化手段の等化動作終了後にセンスアンプ出力状態
感知手段から第2の論理出力が発生されると、これに応
じて制御信号発生手段から発生される制御信号により、
センスアンプ回路をディスエーブルさせると共に伝達手
段が遮断状態となるセンスアンプの出力制御回路を備え
たことを特徴とする半導体メモリ装置。 - 【請求項2】 センスアンプの出力制御回路は、センス
アンプ出力状態感知手段を排他的NORゲートとし、制
御信号発生手段をNORゲートとしてなる請求項1記載
の半導体メモリ装置。 - 【請求項3】 センスアンプの出力制御回路は、等化手
段よりもデータラッチ回路側のデータライン中に接続し
たインバータを備え、センスアンプ出力状態感知手段が
該インバータの出力を感知するようにしてなる請求項1
又は請求項2記載の半導体メモリ装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR22263 | 1990-12-27 | ||
| KR1990/22263 | 1990-12-28 | ||
| KR1019900022263A KR930008311B1 (ko) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 센스 앰프의 출력 제어회로 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07122072A JPH07122072A (ja) | 1995-05-12 |
| JP2685656B2 true JP2685656B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2415358A Expired - Fee Related JP2685656B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | センスアンプの出力制御回路 |
Country Status (5)
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| KR (1) | KR930008311B1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JPH0475373A (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体集積回路装置 |
| US5294847A (en) * | 1992-08-31 | 1994-03-15 | Motorola, Inc. | Latching sense amplifier |
| US5272674A (en) * | 1992-09-21 | 1993-12-21 | Atmel Corporation | High speed memory sense amplifier with noise reduction |
| US5347183A (en) * | 1992-10-05 | 1994-09-13 | Cypress Semiconductor Corporation | Sense amplifier with limited output voltage swing and cross-coupled tail device feedback |
| GB2277390B (en) * | 1993-04-21 | 1997-02-26 | Plessey Semiconductors Ltd | Random access memory |
| US5504443A (en) * | 1994-09-07 | 1996-04-02 | Cypress Semiconductor Corp. | Differential latch sense amlifiers using feedback |
| KR0179793B1 (ko) * | 1995-12-28 | 1999-04-15 | 문정환 | 반도체 메모리의 센스 앰프 출력 제어 회로 |
| US5745431A (en) * | 1996-01-05 | 1998-04-28 | International Business Machines Corporation | Address transition detector (ATD) for power conservation |
| KR100214510B1 (ko) * | 1996-10-15 | 1999-08-02 | 구본준 | 센스앰프의 전력 차단 회로 |
| KR100223675B1 (ko) * | 1996-12-30 | 1999-10-15 | 윤종용 | 고속동작용 반도체 메모리 장치에 적합한 데이터 출력관련 회로 |
| DE19828657C2 (de) * | 1998-06-26 | 2001-01-04 | Siemens Ag | Integrierter Speicher |
| KR100673699B1 (ko) * | 2000-10-10 | 2007-01-23 | 주식회사 하이닉스반도체 | 센스 증폭기 출력 제어 회로 |
| KR100382734B1 (ko) * | 2001-02-26 | 2003-05-09 | 삼성전자주식회사 | 전류소모가 작고 dc전류가 작은 반도체 메모리장치의입출력라인 감지증폭기 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58169383A (ja) * | 1982-03-30 | 1983-10-05 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
| JPS6061985A (ja) * | 1983-09-14 | 1985-04-09 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
| JPS60119698A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-27 | Fujitsu Ltd | 半導体メモリ |
| JPS61117784A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-05 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体記憶装置 |
| JPS62177790A (ja) * | 1986-01-30 | 1987-08-04 | Seiko Epson Corp | 半導体記憶装置 |
| JPS63211190A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-02 | Nec Corp | メモリ回路用内部クロツク信号発生器 |
| JPS63292483A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-29 | Toshiba Corp | 半導体メモリ |
| US4858197A (en) * | 1987-05-26 | 1989-08-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Output buffer control circuit of memory device |
| KR910008101B1 (ko) * | 1988-12-30 | 1991-10-07 | 삼성전자 주식회사 | 반도체 메모리 소자의 피드백형 데이타 출력 회로 |
| US4972374A (en) * | 1989-12-27 | 1990-11-20 | Motorola, Inc. | Output amplifying stage with power saving feature |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2415358A patent/JP2685656B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-28 KR KR1019900022263A patent/KR930008311B1/ko not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-01-03 DE DE4100052A patent/DE4100052C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-15 US US07/641,277 patent/US5160861A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-06-07 GB GB9112284A patent/GB2251325B/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5160861A (en) | 1992-11-03 |
| KR920013460A (ko) | 1992-07-29 |
| GB2251325B (en) | 1994-10-12 |
| DE4100052A1 (de) | 1992-07-02 |
| DE4100052C2 (de) | 1994-06-30 |
| GB9112284D0 (en) | 1991-07-24 |
| GB2251325A (en) | 1992-07-01 |
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