JP2687582B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2687582B2 JP2687582B2 JP1123178A JP12317889A JP2687582B2 JP 2687582 B2 JP2687582 B2 JP 2687582B2 JP 1123178 A JP1123178 A JP 1123178A JP 12317889 A JP12317889 A JP 12317889A JP 2687582 B2 JP2687582 B2 JP 2687582B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画像形成装置に関する。より詳しくは、電子
写真感光体・静電記録誘電体等の像担持体と、前記像担
持体にトナー像を形成する像形成手段であって、前記像
担持体に接触して前記像担持体を帯電する帯電部材を備
える像形成手段と、前記像担持体とニップ部を形成する
転写部材であって、前記ニップ部で前記像担持体から転
写材へ前記トナー像を転写する転写部材と、を有する画
像形成装置に関する。
写真感光体・静電記録誘電体等の像担持体と、前記像担
持体にトナー像を形成する像形成手段であって、前記像
担持体に接触して前記像担持体を帯電する帯電部材を備
える像形成手段と、前記像担持体とニップ部を形成する
転写部材であって、前記ニップ部で前記像担持体から転
写材へ前記トナー像を転写する転写部材と、を有する画
像形成装置に関する。
(従来の技術) 転写手段として、像担持体とニップ部を形成する転写
部材であって、該ニップ部で像担持体から転写材へトナ
ー像を転写する転写部材、一般には転写ローラを採択し
ている場合、転写材面の後端まで画像を形成させると像
担持体面の現像剤(トナー)が飛散するため転写ローラ
が現像剤汚れしやすい、転写ローラの現像剤汚れは転写
材の裏汚れや転写材の転写ローラに対する巻き付き等の
トラブルを発生させることになるので転写ローラをクリ
ーニングするための複雑な手段の付加が必要となってく
る。
部材であって、該ニップ部で像担持体から転写材へトナ
ー像を転写する転写部材、一般には転写ローラを採択し
ている場合、転写材面の後端まで画像を形成させると像
担持体面の現像剤(トナー)が飛散するため転写ローラ
が現像剤汚れしやすい、転写ローラの現像剤汚れは転写
材の裏汚れや転写材の転写ローラに対する巻き付き等の
トラブルを発生させることになるので転写ローラをクリ
ーニングするための複雑な手段の付加が必要となってく
る。
転写ローラの現像剤汚れを防止もしくは低減するため
の効果的手段の1つとして、転写材後端部の例えば5mm
幅程度の面領域を非画像部(余白部)にする、即ち転写
材後端の上記の幅面領域が対応する像担持体面部分には
可転写画像を形成させない処置構成とすることが挙げら
れる。
の効果的手段の1つとして、転写材後端部の例えば5mm
幅程度の面領域を非画像部(余白部)にする、即ち転写
材後端の上記の幅面領域が対応する像担持体面部分には
可転写画像を形成させない処置構成とすることが挙げら
れる。
上記の転写ローラの現像剤汚れを防止・低減するため
に転写材面の後端部を非画像領域化する手段として、従
来は、例えば電子写真装置の場合は帯電処置した像担持
体たる感光体面の所要領域を下記のような手段で露光処
理して現像剤が付着しない非画像領域部(非帯電領域
部)にする方式がとられていた。
に転写材面の後端部を非画像領域化する手段として、従
来は、例えば電子写真装置の場合は帯電処置した像担持
体たる感光体面の所要領域を下記のような手段で露光処
理して現像剤が付着しない非画像領域部(非帯電領域
部)にする方式がとられていた。
.非画像部形成用光源により露光する。
.移動可能な反射板を設け、画像形成用光源の光を分
岐し露光する。
岐し露光する。
.転写材の先端や後端に非画像領域を形成する場合は
原稿台裏面の前後に白板を設ける。
原稿台裏面の前後に白板を設ける。
(発明が解決しようとする問題点) しかし・の従来例では装置が複雑かつ大型になる
欠点を有していた。
欠点を有していた。
またの方式により後端に非画像部を形成する場合小
サイズの転写材には困難である。
サイズの転写材には困難である。
また、原稿台のないシートスルータイプの画像形成装
置においては、の方式がとれない。
置においては、の方式がとれない。
本発明は上記に鑑みて提案されたもので、原稿台があ
る画像形成装置でも、原稿台がないシートスルータイプ
の画像形成装置であっても、転写材後端での現像剤(ト
ナー)飛散による転写部材の現像剤汚れを防止するため
に容易に適切に転写材面の後端側所望部分を非画像領域
化することができ、しかもその手段構成が簡単で装置全
体の小型化、簡略化、低コスト化を可能とした、この種
の画像形成装置を提供することを目的とするものであ
る。
る画像形成装置でも、原稿台がないシートスルータイプ
の画像形成装置であっても、転写材後端での現像剤(ト
ナー)飛散による転写部材の現像剤汚れを防止するため
に容易に適切に転写材面の後端側所望部分を非画像領域
化することができ、しかもその手段構成が簡単で装置全
体の小型化、簡略化、低コスト化を可能とした、この種
の画像形成装置を提供することを目的とするものであ
る。
(問題を解決するための手段) 本発明は下記の構成を特徴とする画像形成装置であ
る。
る。
(1)像担持体と、前記像担持体にトナー像を形成する
像形成手段であって、前記像担持体に接触して前記像担
持体を帯電する帯電部材を備える像形成手段と、前記像
担持体とニップ部を形成する転写部材であって、前記ニ
ップ部で前記像担持体から転写材へ前記トナー像を転写
する転写部材と、を有する画像形成装置において、 転写材の後端部に余白部を形成するために前記帯電部
材に印加する電圧を切り換える切り換え手段を有するこ
とを特徴とする画像形成装置。
像形成手段であって、前記像担持体に接触して前記像担
持体を帯電する帯電部材を備える像形成手段と、前記像
担持体とニップ部を形成する転写部材であって、前記ニ
ップ部で前記像担持体から転写材へ前記トナー像を転写
する転写部材と、を有する画像形成装置において、 転写材の後端部に余白部を形成するために前記帯電部
材に印加する電圧を切り換える切り換え手段を有するこ
とを特徴とする画像形成装置。
(2)前記切り換え手段は、転写材の先端部に余白部を
形成するために前記帯電部材に印加する電圧を切り換え
ることを特徴とする請求項1の画像形成装置。
形成するために前記帯電部材に印加する電圧を切り換え
ることを特徴とする請求項1の画像形成装置。
(3)前記帯電部材には振動電圧が印加され、前記切り
換え手段は、前記振動電圧の振動中心を切り換えること
を特徴とする請求項1又は2の画像形成装置。
換え手段は、前記振動電圧の振動中心を切り換えること
を特徴とする請求項1又は2の画像形成装置。
(作用) 像担持体等の被帯電体の面を均一帯電処理する手段と
しては均一帯電性のよいコロトロンやスコロトロン等の
コロナ放電器が広く用いられている。しかしコロナ放電
器は高価な高圧電源を必要とする、それ自体や高圧電源
のシールド空間等のスペースを必要とし、又オゾン等の
コロナ生成物の発生が多くその対処のための付加手段・
機構を必要とし、それ等が装置を大型化・高コスト化す
る因子となっている等の問題点を有している。
しては均一帯電性のよいコロトロンやスコロトロン等の
コロナ放電器が広く用いられている。しかしコロナ放電
器は高価な高圧電源を必要とする、それ自体や高圧電源
のシールド空間等のスペースを必要とし、又オゾン等の
コロナ生成物の発生が多くその対処のための付加手段・
機構を必要とし、それ等が装置を大型化・高コスト化す
る因子となっている等の問題点を有している。
そこで近時は問題点の多いコロナ放電器の代りに接触
帯電手段(直接帯電手段)の採用が検討されている。接
触帯電は被帯電体としての像担持体面に電源により電圧
(例えば1〜2KV程度の直流電圧、或は直流電圧と交流
電圧との重畳電圧等)を印加した導電性部材(帯電部
材)を接触させることにより像担持体面に電荷を直接注
入して像担持体面を所定の電位に帯電させるもので、ロ
ーラ帯電式(特開昭56-91253号)、ブレード帯電式(特
開昭56-194349号・同60−147756号公報)、帯電−クリ
ーニング兼用式(特開昭56-165166号)等が考案されて
いる。
帯電手段(直接帯電手段)の採用が検討されている。接
触帯電は被帯電体としての像担持体面に電源により電圧
(例えば1〜2KV程度の直流電圧、或は直流電圧と交流
電圧との重畳電圧等)を印加した導電性部材(帯電部
材)を接触させることにより像担持体面に電荷を直接注
入して像担持体面を所定の電位に帯電させるもので、ロ
ーラ帯電式(特開昭56-91253号)、ブレード帯電式(特
開昭56-194349号・同60−147756号公報)、帯電−クリ
ーニング兼用式(特開昭56-165166号)等が考案されて
いる。
この接触帯電手段はコロナ生成物の発生があっても極
く微量である、印加電圧の低圧化ができる特徴があると
共に、帯電巾が狭い、電圧印加後の立上りが早い、電圧
印加を停止するもしくは印加電圧レベルを落す、又は帯
電部材を像担持体面から引き離すことで像担持体面の帯
電処理を急峻に停止できる等の特徴を有している。
く微量である、印加電圧の低圧化ができる特徴があると
共に、帯電巾が狭い、電圧印加後の立上りが早い、電圧
印加を停止するもしくは印加電圧レベルを落す、又は帯
電部材を像担持体面から引き離すことで像担持体面の帯
電処理を急峻に停止できる等の特徴を有している。
本発明は接触帯電手段の上記のような特徴を積極的に
利用したものである。
利用したものである。
即ち、前記したように像担持体の均一帯電処理手段と
して接触帯電手段を利用し、該接触帯電手段について転
写材の搬送もしくは原稿の搬送又は露光走査に所定に同
期させて、例えば転写材もしくは原稿の先端或は後端検
知手段を配設してその検知信号に基づいて、帯電部材に
印加する電圧を所定に切り換え制御、例えば帯電部材に
対する印加電圧のオン・オフ切換え制御、或は印加電圧
が振動電圧である場合において該振動電圧の中心をシフ
ト制御する、すなわち振動電圧の振動中心を切り換える
ことで、像担持体面を帯電部材との相対的な面移動方向
に沿って、所定の位置で、所定電位の帯電処理領域面部
分と、現像剤が付着しない非帯電処理領域面部分に夫々
急峻に区分して任意巾をもって容易に帯電・非帯電交互
処理が可能となる。
して接触帯電手段を利用し、該接触帯電手段について転
写材の搬送もしくは原稿の搬送又は露光走査に所定に同
期させて、例えば転写材もしくは原稿の先端或は後端検
知手段を配設してその検知信号に基づいて、帯電部材に
印加する電圧を所定に切り換え制御、例えば帯電部材に
対する印加電圧のオン・オフ切換え制御、或は印加電圧
が振動電圧である場合において該振動電圧の中心をシフ
ト制御する、すなわち振動電圧の振動中心を切り換える
ことで、像担持体面を帯電部材との相対的な面移動方向
に沿って、所定の位置で、所定電位の帯電処理領域面部
分と、現像剤が付着しない非帯電処理領域面部分に夫々
急峻に区分して任意巾をもって容易に帯電・非帯電交互
処理が可能となる。
像担持体の上記非帯電処理領域面部分は転写材に関し
ては非画像領域となるから、転写材の搬送もしくは原稿
の搬送又は露光走査に所定に同期させて接触帯電手段を
上記のように制御することで、転写部材の現像剤汚れを
防止・低減するために、転写材後端の所定幅領域を非画
像領域部にすることが簡単な構成で、容易に可能とな
る。
ては非画像領域となるから、転写材の搬送もしくは原稿
の搬送又は露光走査に所定に同期させて接触帯電手段を
上記のように制御することで、転写部材の現像剤汚れを
防止・低減するために、転写材後端の所定幅領域を非画
像領域部にすることが簡単な構成で、容易に可能とな
る。
帯電部材の帯電幅が狭いので余白部と画像部との境界
をシャープにできるので小さい余白部で転写材後端での
現像剤飛散による転写部材の汚れを防止できる。
をシャープにできるので小さい余白部で転写材後端での
現像剤飛散による転写部材の汚れを防止できる。
原稿台がある画像形成装置でも、原稿台がないシート
スルータイプの画像形成装置であっても何等問題なく適
用することができる。
スルータイプの画像形成装置であっても何等問題なく適
用することができる。
露光による除電方式ではないから、像担持体として誘
電体(絶縁体)を用い、その面を均一帯電し、その帯電
面を露光以外の除電手段で選択的に除電して潜像を形成
する作像原理の転写式画像形成装置にも適用することが
できる。
電体(絶縁体)を用い、その面を均一帯電し、その帯電
面を露光以外の除電手段で選択的に除電して潜像を形成
する作像原理の転写式画像形成装置にも適用することが
できる。
(実施例) 第1図は本発明に従う一実施例画像形成装置の概略構
成図である。本例装置は往復動型原稿台50を備えた転写
式電子写真複写機である。
成図である。本例装置は往復動型原稿台50を備えた転写
式電子写真複写機である。
図において、1は機筺、2は像担持体としてのドラム
型の電子写真感光体(以下感光体と略記する)であり、
支軸2aを中心に矢示の時計方向に所定の周速度(プロセ
ススピード)をもって回転駆動される。
型の電子写真感光体(以下感光体と略記する)であり、
支軸2aを中心に矢示の時計方向に所定の周速度(プロセ
ススピード)をもって回転駆動される。
3は該感光体の周面を均一帯電する手段としての接触
帯電部材である。本例の接触帯電部材3は導電性ゴム等
からなるブレードタイプのもので、感光体2面に対して
所定の一定圧で押圧接触させてある。
帯電部材である。本例の接触帯電部材3は導電性ゴム等
からなるブレードタイプのもので、感光体2面に対して
所定の一定圧で押圧接触させてある。
4は該接触帯電部材3に対する電圧印加源であり、本
例では帯電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧を有する
脈流電圧と、帯電電位を規定する直流電圧を重畳した振
動電圧を印加しており、具体的にはピーク間電圧1500V
の交流電圧ACと、−750Vの直流電圧DCを重畳した振動電
圧(AC+DC)を印加している。直流電圧DCが振動電圧の
中心となる。感光体2はこの電圧を印加した帯電部材3
の接触により回転に伴ないその周面が所定の電位に順次
に均一に帯電し処理される。
例では帯電開始電圧の2倍以上のピーク間電圧を有する
脈流電圧と、帯電電位を規定する直流電圧を重畳した振
動電圧を印加しており、具体的にはピーク間電圧1500V
の交流電圧ACと、−750Vの直流電圧DCを重畳した振動電
圧(AC+DC)を印加している。直流電圧DCが振動電圧の
中心となる。感光体2はこの電圧を印加した帯電部材3
の接触により回転に伴ないその周面が所定の電位に順次
に均一に帯電し処理される。
帯電部材3により均一帯電処理された感光体2面は次
いで露光部5において後術するように原稿画像のスリッ
ト露光6を順次に受ける。これにより感光体2面に露光
光像パターンに対応した静電潜像が順次に形成させてい
く。
いで露光部5において後術するように原稿画像のスリッ
ト露光6を順次に受ける。これにより感光体2面に露光
光像パターンに対応した静電潜像が順次に形成させてい
く。
その潜像は次いで現像装置7により順次にトナー画像
として顕像(現像)され、転写部材としての転写ローラ
8Aと感光体2とのニップ部である転写部へ至る。
として顕像(現像)され、転写部材としての転写ローラ
8Aと感光体2とのニップ部である転写部へ至る。
一方、給紙部にセットした用紙カセット15内の積載転
写材Pが給紙ローラ16と分離爪部材との協働で1枚宛装
置内へ搬送され、ガイド17・搬送ローラ対18・ガイド19
・タイミングローラ対(レジストローラ対)20・ガイド
21の経路で、転写ローラ8Aと感光体2とのニップ部であ
る転写部に感光体2の回転と同期取りされて給送され、
該給送転写材面に感光体2面側の形成担持トナー画像が
順次に転写されていく。
写材Pが給紙ローラ16と分離爪部材との協働で1枚宛装
置内へ搬送され、ガイド17・搬送ローラ対18・ガイド19
・タイミングローラ対(レジストローラ対)20・ガイド
21の経路で、転写ローラ8Aと感光体2とのニップ部であ
る転写部に感光体2の回転と同期取りされて給送され、
該給送転写材面に感光体2面側の形成担持トナー画像が
順次に転写されていく。
転写部を通過した転写材は感光体2面から分離され、
搬送装置9により定着装置12へ導入されて画像定着を受
け、搬出口13より排紙トレイ14へ出力される。
搬送装置9により定着装置12へ導入されて画像定着を受
け、搬出口13より排紙トレイ14へ出力される。
転写材分離後の感光体2面はクリーニング装置10で転
写残りトナー等の付着汚染物の除去、全面露光器11等の
除電器による電気的メモリ消去を受けて清浄面化され、
繰返して画像形成の実行に供される。
写残りトナー等の付着汚染物の除去、全面露光器11等の
除電器による電気的メモリ消去を受けて清浄面化され、
繰返して画像形成の実行に供される。
往復動型原稿台50において、51は機筺1の上面板上を
図面上左右方向に往復移動駆動される原稿台ガラス、52
はその原稿台ガラス上に開閉自由の原稿圧着板である。
原稿台ガラス51上に画像面を下向きにして原稿0を載置
し、その上から原稿圧着板52を倒しかぶせることにより
原稿をセットする。画像形成スタートキーを押すと原稿
台ガラス51の往復動が開始され、スリット照明部53を通
過する過程で原稿台ガラス51上のセット原稿0の下向き
画像面が照明ランプ30で照明され、その照明光の原稿面
反射光がレンズアレイ31により露光部5において感光体
2面に結像露光される。
図面上左右方向に往復移動駆動される原稿台ガラス、52
はその原稿台ガラス上に開閉自由の原稿圧着板である。
原稿台ガラス51上に画像面を下向きにして原稿0を載置
し、その上から原稿圧着板52を倒しかぶせることにより
原稿をセットする。画像形成スタートキーを押すと原稿
台ガラス51の往復動が開始され、スリット照明部53を通
過する過程で原稿台ガラス51上のセット原稿0の下向き
画像面が照明ランプ30で照明され、その照明光の原稿面
反射光がレンズアレイ31により露光部5において感光体
2面に結像露光される。
前述したように、転写手段として、像担持体とニップ
を形成する転写部材であって、該ニップ部で像担持体か
ら転写剤へ像を転写する転写部材を用いた画像形成装置
においては転写材後端まで画像を形成した場合、像担持
体上の現像剤が飛散するため転写部材が汚れてしまう欠
点を有している。
を形成する転写部材であって、該ニップ部で像担持体か
ら転写剤へ像を転写する転写部材を用いた画像形成装置
においては転写材後端まで画像を形成した場合、像担持
体上の現像剤が飛散するため転写部材が汚れてしまう欠
点を有している。
本実施例においては転写部材としての転写ローラ8Aの
現像剤(トナー)汚れを防止・低減するようにしたもの
である。
現像剤(トナー)汚れを防止・低減するようにしたもの
である。
即ち、接触帯電部材3に対する印加電圧制御により感
光体2面の紙間対応領域面の帯電オフが可能であるか
ら、本例においては、給紙センサS1で転写材Pの後端の
通過を検知させ、その検知信号にもとずいて帯電部材3
への直流印加電圧DCをオフにさせて転写材後端より内側
5mm以降での画像形成を禁止したものである。
光体2面の紙間対応領域面の帯電オフが可能であるか
ら、本例においては、給紙センサS1で転写材Pの後端の
通過を検知させ、その検知信号にもとずいて帯電部材3
への直流印加電圧DCをオフにさせて転写材後端より内側
5mm以降での画像形成を禁止したものである。
即ち接触帯電部材3には交流電圧AC(ピーク間電圧15
00V)のみが印加される。接触帯電部材3に対する印加
電圧を直流電圧DC−750VをOVにし、交流電圧ACのみを印
加したときは感光体2面は除電され表面電位OVとなり、
現像剤はのらない。これは振動電圧の振動中心−750Vを
OVに切り換えたことになる。
00V)のみが印加される。接触帯電部材3に対する印加
電圧を直流電圧DC−750VをOVにし、交流電圧ACのみを印
加したときは感光体2面は除電され表面電位OVとなり、
現像剤はのらない。これは振動電圧の振動中心−750Vを
OVに切り換えたことになる。
これにより転写材後端でのトナー飛散により、転写ロ
ーラ8Aが汚れることを防止でき、転写ローラをクリーニ
ングするための複雑な手段を必要としない画像形成装置
が可能となる。
ーラ8Aが汚れることを防止でき、転写ローラをクリーニ
ングするための複雑な手段を必要としない画像形成装置
が可能となる。
40は装置の制御回路部(マイコン)であり、接触帯電
部材3に対する印加電圧源4はこの制御回路部40で所定
のシーケンスをもって制御され、この制御回路部40が接
触帯電部材3に対する印加電圧源4を制御し、転写材の
後端部に余白部を形成するために、上記のように接触帯
電部材3に印加する電圧を切り換える切り換え手段とし
て機能している。
部材3に対する印加電圧源4はこの制御回路部40で所定
のシーケンスをもって制御され、この制御回路部40が接
触帯電部材3に対する印加電圧源4を制御し、転写材の
後端部に余白部を形成するために、上記のように接触帯
電部材3に印加する電圧を切り換える切り換え手段とし
て機能している。
接触帯電方式は電圧印加後の立上りが早く、帯電幅が
狭い特徴があるので、帯電部材に対する印加電圧制御、
本例の場合は直流印加電圧DCの切り換えだけで感光体上
に帯電領域と非帯電領域とを所望の区分幅をもって精度
よく形成制御できるのである。
狭い特徴があるので、帯電部材に対する印加電圧制御、
本例の場合は直流印加電圧DCの切り換えだけで感光体上
に帯電領域と非帯電領域とを所望の区分幅をもって精度
よく形成制御できるのである。
即ち、帯電部材の帯電幅が狭いので余白部と画像部と
の境界をシャープにできるので小さい余白部で転写材後
端での現像剤飛散による転写部材の汚れを防止できる。
の境界をシャープにできるので小さい余白部で転写材後
端での現像剤飛散による転写部材の汚れを防止できる。
第2図に直流切り換えレベルを説明する。通常感光体
電位はVD〜VL間で現像バイアスとしてはVD部に現像し、
VLに現像しない様その間のVDCに現像バイアスが設定さ
れる。後端に余白を形成することはその部位を現像しな
い事であり、好ましくはOVであるが、図内のVdev以下の
Eゾーンであっても同様である。
電位はVD〜VL間で現像バイアスとしてはVD部に現像し、
VLに現像しない様その間のVDCに現像バイアスが設定さ
れる。後端に余白を形成することはその部位を現像しな
い事であり、好ましくはOVであるが、図内のVdev以下の
Eゾーンであっても同様である。
上記は直流印加電圧をON/OFFすることにより画像領域
・非画像領域を形成したが、直流および交流印加をON/O
FFしてもよい。
・非画像領域を形成したが、直流および交流印加をON/O
FFしてもよい。
転写部に給送させて像担持体面に密着して画像転写を
受けた転写材は転写部を通過して像担持体面から順次に
分離されて画像定着手段へ搬送されていくが、像担持体
面からの転写材の分離を常に容易・スムーズに実行させ
るには転写材先端部について該部分が像担持体面から容
易に分離される状態にあるのがよい。転写材先端部が像
担持体面から分離し易い状態にあると転写部通過後の転
写材は像担持体の曲率で先端から後端へ至るまで像担持
体面から容易・スムーズに分離していき、分離不良によ
る転写材ジャム等のトラブルの発生が極めて少ないもの
となる。
受けた転写材は転写部を通過して像担持体面から順次に
分離されて画像定着手段へ搬送されていくが、像担持体
面からの転写材の分離を常に容易・スムーズに実行させ
るには転写材先端部について該部分が像担持体面から容
易に分離される状態にあるのがよい。転写材先端部が像
担持体面から分離し易い状態にあると転写部通過後の転
写材は像担持体の曲率で先端から後端へ至るまで像担持
体面から容易・スムーズに分離していき、分離不良によ
る転写材ジャム等のトラブルの発生が極めて少ないもの
となる。
転写材先端部分に関して像担持体面から容易に分離さ
れる状態にするための効果的手段の1つとして、転写材
先端部の例えば5mm幅程度の面領域を非画像領域(余白
部)にする。即ち転写材先端部の上記の幅面領域が対応
する像担持体面部分には可転写画像を形成させない処置
構成とすることが挙げられる。
れる状態にするための効果的手段の1つとして、転写材
先端部の例えば5mm幅程度の面領域を非画像領域(余白
部)にする。即ち転写材先端部の上記の幅面領域が対応
する像担持体面部分には可転写画像を形成させない処置
構成とすることが挙げられる。
上記のように転写材の像担持体面からの分離を容易・
スムーズにするために、転写材先端の所定幅面領域を非
画像領域部にする場合においても、切り換え手段として
の制御回路部40により、帯電部材3に印加する電圧を切
り換えさせて転写材の先端部に余白部を形成することが
できる。
スムーズにするために、転写材先端の所定幅面領域を非
画像領域部にする場合においても、切り換え手段として
の制御回路部40により、帯電部材3に印加する電圧を切
り換えさせて転写材の先端部に余白部を形成することが
できる。
第3図はシートスルータイプの原稿搬送装置(ADF)2
2を備えた転写式電子写真複写機である。複写機本体の
構成は前述第1図の複写機と同じであるから再度の説明
は省略する。
2を備えた転写式電子写真複写機である。複写機本体の
構成は前述第1図の複写機と同じであるから再度の説明
は省略する。
原稿搬送装置22は機筺1の上面板上に設置されてお
り、原稿載置トレイ23上に画像面下向きで積載されたシ
ート原稿Oが1枚分離給送ローラ対24により装置22内に
1枚宛引き込まれ、第1搬送ローラ25→プラテンガラス
26→第2搬送ローラ27→排紙ローラ28→排紙トレイ29の
経路を搬送される。搬送原稿Oはプラテンガラス26の上
面を密着して搬送通過し、その搬送通過過程で原稿照明
ランプ30によりプラテンガラス26を通して下向き画像面
が照明され、その照明光の原稿面反射光が短焦点レンズ
アレイ31により露光部5において回転感光体2面に結像
され、帯電部材3で均一帯電された感光体2面に対して
原稿画像が一端側から他端側にかけて順次に露光6され
る。
り、原稿載置トレイ23上に画像面下向きで積載されたシ
ート原稿Oが1枚分離給送ローラ対24により装置22内に
1枚宛引き込まれ、第1搬送ローラ25→プラテンガラス
26→第2搬送ローラ27→排紙ローラ28→排紙トレイ29の
経路を搬送される。搬送原稿Oはプラテンガラス26の上
面を密着して搬送通過し、その搬送通過過程で原稿照明
ランプ30によりプラテンガラス26を通して下向き画像面
が照明され、その照明光の原稿面反射光が短焦点レンズ
アレイ31により露光部5において回転感光体2面に結像
され、帯電部材3で均一帯電された感光体2面に対して
原稿画像が一端側から他端側にかけて順次に露光6され
る。
本例の画像形成装置は接触帯電部材3に対する印加電
圧を制御して転写材Pの先端に5mm幅の非画像領域を形
成させることにより転写部通過後の転写材の感光体2面
からの分離を容易化するようにしてある。
圧を制御して転写材Pの先端に5mm幅の非画像領域を形
成させることにより転写部通過後の転写材の感光体2面
からの分離を容易化するようにしてある。
即ち給紙部から転写材Pが搬送されるのを給紙センサ
S1(本例はフォトセンサ)が検知し、感光体2が回転駆
動を始め、原稿Oも搬送される。接触帯電部材3には交
流電圧AC(ピーク間電圧1500V)のみが印加され、その
後タイミングローラ対20と同期し転写材Pの先端5mm以
降から画像形成するタイミングで直流電圧DC−750Vを重
畳し該感光体2を帯電し始める。
S1(本例はフォトセンサ)が検知し、感光体2が回転駆
動を始め、原稿Oも搬送される。接触帯電部材3には交
流電圧AC(ピーク間電圧1500V)のみが印加され、その
後タイミングローラ対20と同期し転写材Pの先端5mm以
降から画像形成するタイミングで直流電圧DC−750Vを重
畳し該感光体2を帯電し始める。
帯電部材3に対する印加電圧を直流電圧DCをOVにし、
交流電圧ACのみを印加したときは感光体2面は除電され
表面電位OVとなり、現像剤はのらない。直流電圧DCを加
えると感光体2面の帯電が開始される。
交流電圧ACのみを印加したときは感光体2面は除電され
表面電位OVとなり、現像剤はのらない。直流電圧DCを加
えると感光体2面の帯電が開始される。
つまり転写材Pが対応する感光体面領域の先端5mmだ
け内側以降から接触帯電部材3による感光体2面の帯電
処理が開始されるように接触帯電部材3に対する電圧印
加を制御するシーケンスにしてあり、これにより転写部
を通過して像転写を受け感光体2面に密着している転写
材Pはその先端5mm幅領域はトナー画像のない非画像領
域部分(余白部)となり、この部分の感光体2面に対す
る密着力は弱くて該転写材先端部は感光体面から容易に
分離し易く感光体2の曲率で容易に分離されていき、分
離不良による転写材ジャム等のトラブルが防止・低減さ
れる。
け内側以降から接触帯電部材3による感光体2面の帯電
処理が開始されるように接触帯電部材3に対する電圧印
加を制御するシーケンスにしてあり、これにより転写部
を通過して像転写を受け感光体2面に密着している転写
材Pはその先端5mm幅領域はトナー画像のない非画像領
域部分(余白部)となり、この部分の感光体2面に対す
る密着力は弱くて該転写材先端部は感光体面から容易に
分離し易く感光体2の曲率で容易に分離されていき、分
離不良による転写材ジャム等のトラブルが防止・低減さ
れる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明よれば、像担持体とニップ
部を形成する転写部材を有する接触転写方式画像形成装
置について、転写材後端での現像剤(トナー)飛散によ
る転写部材の現像剤汚れを防止するために容易に適切に
転写材面の後端側所望部分を非画像領域化(余白部化)
することができ、しかもその手段構成が簡単で装置全体
の小型化、簡略化、低コスト化を可能とした、この種の
画像形成装置を提供することができる。
部を形成する転写部材を有する接触転写方式画像形成装
置について、転写材後端での現像剤(トナー)飛散によ
る転写部材の現像剤汚れを防止するために容易に適切に
転写材面の後端側所望部分を非画像領域化(余白部化)
することができ、しかもその手段構成が簡単で装置全体
の小型化、簡略化、低コスト化を可能とした、この種の
画像形成装置を提供することができる。
第1図は一実施例画像形成装置の概略構成図、第2図は
接触帯電部材に対する印加電圧の直流電圧分切換えレベ
ル説明図、第3図は他の実施例画像形成装置の概略構成
図である。 2は像担持体としての回転ドラム型の電子写真感光体、
3は接触帯電部材、4は該部材に対する電圧印加源、40
は制御回路部、8Aは転写ローラ、22はシート原稿搬送装
置(ADF)、50は往復動型原稿台、Pは転写材、Oは原
稿。
接触帯電部材に対する印加電圧の直流電圧分切換えレベ
ル説明図、第3図は他の実施例画像形成装置の概略構成
図である。 2は像担持体としての回転ドラム型の電子写真感光体、
3は接触帯電部材、4は該部材に対する電圧印加源、40
は制御回路部、8Aは転写ローラ、22はシート原稿搬送装
置(ADF)、50は往復動型原稿台、Pは転写材、Oは原
稿。
フロントページの続き (72)発明者 小板橋 規文 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 田鹿 博司 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 新井 篤 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 足立 裕行 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−121063(JP,A) 特開 昭59−229580(JP,A) 特開 昭63−85768(JP,A) 特開 昭57−49965(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】像担持体と、前記像担持体にトナー像を形
成する像形成手段であって、前記像担持体に接触して前
記像担持体を帯電する帯電部材を備える像形成手段と、
前記像担持体とニップ部を形成する転写部材であって、
前記ニップ部で前記像担持体から転写材へ前記トナー像
を転写する転写部材と、を有する画像形成装置におい
て、 転写材の後端部に余白部を形成するために前記帯電部材
に印加する電圧を切り換える切り換え手段を有すること
を特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】前記切り換え手段は、転写材の先端部に余
白部を形成するために前記帯電部材に印加する電圧を切
り換えることを特徴とする請求項1の画像形成装置。 - 【請求項3】前記帯電部材には振動電圧が印加され、前
記切り換え手段は、前記振動電圧の振動中心を切り換え
ることを特徴とする請求項1又は2の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1123178A JP2687582B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1123178A JP2687582B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02301778A JPH02301778A (ja) | 1990-12-13 |
| JP2687582B2 true JP2687582B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=14854119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1123178A Expired - Fee Related JP2687582B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2687582B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0744069A (ja) * | 1993-07-27 | 1995-02-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JP6201579B2 (ja) * | 2013-09-27 | 2017-09-27 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749965A (en) * | 1980-09-11 | 1982-03-24 | Canon Inc | Friction charger |
| JPS58121063A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真複写機の帯電装置 |
| JPS59229580A (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-24 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS6385768A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 | Mita Ind Co Ltd | 電子写真複写機のためのブランクランプ |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP1123178A patent/JP2687582B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02301778A (ja) | 1990-12-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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