JP2723536B2 - ストップウオッチ付電子時計 - Google Patents
ストップウオッチ付電子時計Info
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- Electric Clocks (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ストップウオッチ機能を有する電子時計の
システムに関するものである。
システムに関するものである。
[従来の技術] 従来より、ストップウオッチ機能を有する電子時計は
数多く市販されている。又、それらの電子時計において
は、時刻・カレンダー機能の時刻を修正する状態に移行
する操作については、修正選択ボタンを押し続けないと
修正できる状態に移行しないものとか、その修正状態へ
移項するための専用のボタンを押す等の操作で誤操作を
防止する機能を盛り込まれているが、時刻・カレンダー
機能とかアラーム機能とかストップウオッチ機能等、同
列視されている機能を選択する操作については、その機
能切替ボタンを押した瞬間に他の機能へ移行するもので
あった。
数多く市販されている。又、それらの電子時計において
は、時刻・カレンダー機能の時刻を修正する状態に移行
する操作については、修正選択ボタンを押し続けないと
修正できる状態に移行しないものとか、その修正状態へ
移項するための専用のボタンを押す等の操作で誤操作を
防止する機能を盛り込まれているが、時刻・カレンダー
機能とかアラーム機能とかストップウオッチ機能等、同
列視されている機能を選択する操作については、その機
能切替ボタンを押した瞬間に他の機能へ移行するもので
あった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、ストップウオッチ機能のように、使用
者本人が腕装してジョギングとかスキーとかのスポーツ
を行ないながら、そのスポーツの記録を取る事に使用す
る機能においては、スポーツ中に腕首の曲げによって誤
って機能切替ボタンを押してしまい、ゴールインの時に
他の機能状態になっていてストップ操作をしても、スト
ップウオッチをストップする事ができないということ
が、非常に多く発生している。又、スキー用のストップ
ウオッチのように、スタート操作して、予告スタートタ
イマによって所定時間経過後に自動的にストップウオッ
チがスタートする場合、予告スタートタイマが、動作中
にスタートの準備をするが、その間に誤って機能切替ボ
タンを押してしまったのでは正しい計測が行なわれない
事になってしまう。
者本人が腕装してジョギングとかスキーとかのスポーツ
を行ないながら、そのスポーツの記録を取る事に使用す
る機能においては、スポーツ中に腕首の曲げによって誤
って機能切替ボタンを押してしまい、ゴールインの時に
他の機能状態になっていてストップ操作をしても、スト
ップウオッチをストップする事ができないということ
が、非常に多く発生している。又、スキー用のストップ
ウオッチのように、スタート操作して、予告スタートタ
イマによって所定時間経過後に自動的にストップウオッ
チがスタートする場合、予告スタートタイマが、動作中
にスタートの準備をするが、その間に誤って機能切替ボ
タンを押してしまったのでは正しい計測が行なわれない
事になってしまう。
本発明の目的は、使用者が意識して機能切替ボタンを
操作しない限り、他の機能へ切り替わる事のないような
誤動作を防止するストップウオッチ付電子時計を提供す
るものである。
操作しない限り、他の機能へ切り替わる事のないような
誤動作を防止するストップウオッチ付電子時計を提供す
るものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明は、ストップウオッ
チ機能を備えたストップウオッチ付電子時計において、
時間経過を計測する経過時間計測手段、該経過時間計測
手段の計測の開始を制御する計測開始制御手段、上記経
過時間計測手段と上記計測開始制御手段の動作状態を判
別する状態判別手段とから成るストップウオッチ機能回
路と、時刻やカレンダー情報等を報知する他の機能回路
と、上記ストップウオッチ機能回路と前記他の機能回路
とを切替え選択する機能切替操作手段と、該機能切替操
作手段の機能切替動作を制御する切替制御手段とから成
り、上記ストップウオッチ機能回路から上記他の機能回
路へ移行するために上記機能切替操作手段を操作した時
に、上記状態判別手段で上記経過時間計測手段かあるい
は上記計測開始制御手段が動作状態であることを判別し
た時は、上記切替制御手段を制御し、所定時間上記機能
切替操作手段の操作が継続した時のみ上記他の機能へ移
項することを特徴としている。
チ機能を備えたストップウオッチ付電子時計において、
時間経過を計測する経過時間計測手段、該経過時間計測
手段の計測の開始を制御する計測開始制御手段、上記経
過時間計測手段と上記計測開始制御手段の動作状態を判
別する状態判別手段とから成るストップウオッチ機能回
路と、時刻やカレンダー情報等を報知する他の機能回路
と、上記ストップウオッチ機能回路と前記他の機能回路
とを切替え選択する機能切替操作手段と、該機能切替操
作手段の機能切替動作を制御する切替制御手段とから成
り、上記ストップウオッチ機能回路から上記他の機能回
路へ移行するために上記機能切替操作手段を操作した時
に、上記状態判別手段で上記経過時間計測手段かあるい
は上記計測開始制御手段が動作状態であることを判別し
た時は、上記切替制御手段を制御し、所定時間上記機能
切替操作手段の操作が継続した時のみ上記他の機能へ移
項することを特徴としている。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。第1
図および第2図は、本発明の一実施例にストップウオッ
チ付電子時計を示すものであり、第2図(a)〜第2図
(d)は、ストップウオッチ付電子時計の各表示状態を
示す平面図である。第2図(a)は、時刻とカレンダー
の通常表示状態を示す平面図、第2図(b)は、ストッ
プウオッチのリセット表示状態を示す平面図、第2図
(c)は、予告スタートタイマのラン状態を表示する平
面図、第2図(d)は、ストップウオッチ計測のラン状
態を表示する平面図である。また第1図は、第2図
(a)〜第2図(d)の各表示状態を実施するためのシ
ステムブロック図である。まず、第2図から説明する。
第2図(a)〜第2図(d)において、1は、表示装置
を示す。表示装置1は、4桁の7セグメント列と2桁の
8セグメント列とで構成した第1表示部1aと6桁の7セ
グメント列で構成した第2表示部1bとから成っている。
第1表示部1aは、第2図(a)においては“12月25日月
曜日”の如く月日曜を表示しているが、この12月25日の
4桁が7セグメントで構成され、月曜日をアルファニュ
ーメリックの2桁が8セグメントで表示されている。S1
は、ストップウオッチのスタートストップスイッチを示
す。S2は、機能切替操作手段としてストップウオッチ機
能と時刻・カレンダー機能とを切替える機能切替スイッ
チである。S3は、時刻・カレンダー機能における時刻の
修正桁を選択する修正桁選択スイッチである。S4は、修
正データを入力する修正スイッチである。第2図におけ
る、各図について説明すると、第2図(a)は、前述の
ように、第1表示部1aに“12月25日月曜日”とカレンダ
ー情報を表示し、第2表示部1bには“11時58分25秒”と
時刻情報を表示している。つまり、第2図(a)は、時
刻・カレンダー機能の通常表示状態を示す。第2図
(b)は、第2表示部1bに“11時59分26秒”と時刻情報
を表示し、第1表示部1aにストップウオッチ機能のリセ
ット表示“00分00秒00"を表示している。第2図(c)
は、第2表示部1bに同じく時刻情報を“11時55分48秒”
と表示し、第1表示部1aに後述する予告スタートタイマ
の残り時間を秒単位で、6桁の表示桁の中央部の2桁を
用いて“26秒”と表示している。このことは、ストップ
ウオッチ機能においてストップウオッチ計測が開始する
までに今から26秒後であることを示している。第2図
(d)は、第1表示部1aにストップウオッチ計測情報を
示し、第2表示部1bには、同じく時刻情報を表示する。
つまり、第2図(d)は、ストップウオッチ機能のラン
状態を示すものである。そこで、本実施例のストップウ
オッチ付電子時計は、第2図(a)に示すごとく、時刻
情報を下段の第2表示部1bに、カレンダ情報を上段の第
1表示部1aに表示し、ストップウオッチ機能になると第
2図(b)〜第2図(d)に示すごとく下段の第2表示
部1bは常に時刻情報を表示し、上段の第1表示部1aは、
ストップウオッチ機能の各状態を表示している。特に予
告スタートタイマがラン状態になると第2図(c)に示
すごとくストップウオッチ計測のラン状態と明らかに異
なることが一目瞭然にわかるように、残り秒のみが、中
央に表示している。
図および第2図は、本発明の一実施例にストップウオッ
チ付電子時計を示すものであり、第2図(a)〜第2図
(d)は、ストップウオッチ付電子時計の各表示状態を
示す平面図である。第2図(a)は、時刻とカレンダー
の通常表示状態を示す平面図、第2図(b)は、ストッ
プウオッチのリセット表示状態を示す平面図、第2図
(c)は、予告スタートタイマのラン状態を表示する平
面図、第2図(d)は、ストップウオッチ計測のラン状
態を表示する平面図である。また第1図は、第2図
(a)〜第2図(d)の各表示状態を実施するためのシ
ステムブロック図である。まず、第2図から説明する。
第2図(a)〜第2図(d)において、1は、表示装置
を示す。表示装置1は、4桁の7セグメント列と2桁の
8セグメント列とで構成した第1表示部1aと6桁の7セ
グメント列で構成した第2表示部1bとから成っている。
第1表示部1aは、第2図(a)においては“12月25日月
曜日”の如く月日曜を表示しているが、この12月25日の
4桁が7セグメントで構成され、月曜日をアルファニュ
ーメリックの2桁が8セグメントで表示されている。S1
は、ストップウオッチのスタートストップスイッチを示
す。S2は、機能切替操作手段としてストップウオッチ機
能と時刻・カレンダー機能とを切替える機能切替スイッ
チである。S3は、時刻・カレンダー機能における時刻の
修正桁を選択する修正桁選択スイッチである。S4は、修
正データを入力する修正スイッチである。第2図におけ
る、各図について説明すると、第2図(a)は、前述の
ように、第1表示部1aに“12月25日月曜日”とカレンダ
ー情報を表示し、第2表示部1bには“11時58分25秒”と
時刻情報を表示している。つまり、第2図(a)は、時
刻・カレンダー機能の通常表示状態を示す。第2図
(b)は、第2表示部1bに“11時59分26秒”と時刻情報
を表示し、第1表示部1aにストップウオッチ機能のリセ
ット表示“00分00秒00"を表示している。第2図(c)
は、第2表示部1bに同じく時刻情報を“11時55分48秒”
と表示し、第1表示部1aに後述する予告スタートタイマ
の残り時間を秒単位で、6桁の表示桁の中央部の2桁を
用いて“26秒”と表示している。このことは、ストップ
ウオッチ機能においてストップウオッチ計測が開始する
までに今から26秒後であることを示している。第2図
(d)は、第1表示部1aにストップウオッチ計測情報を
示し、第2表示部1bには、同じく時刻情報を表示する。
つまり、第2図(d)は、ストップウオッチ機能のラン
状態を示すものである。そこで、本実施例のストップウ
オッチ付電子時計は、第2図(a)に示すごとく、時刻
情報を下段の第2表示部1bに、カレンダ情報を上段の第
1表示部1aに表示し、ストップウオッチ機能になると第
2図(b)〜第2図(d)に示すごとく下段の第2表示
部1bは常に時刻情報を表示し、上段の第1表示部1aは、
ストップウオッチ機能の各状態を表示している。特に予
告スタートタイマがラン状態になると第2図(c)に示
すごとくストップウオッチ計測のラン状態と明らかに異
なることが一目瞭然にわかるように、残り秒のみが、中
央に表示している。
次に、第1図を用いて、本実施例のストップウオッチ
付電子時計の動作システムについて説明する。第2図に
おいて用いた記号は、第1図においても同じ役割を示
す。2は、第1表示切替回路である。第1表示切替回路
2は、第2図において説明したごとく表示装置1の表示
内容を切替えるためのもので、時刻・カレンダー情報TK
Dの内、時刻情報を表示装置1の第2表示部1bに出力す
る。又、第1表示切替回路2は、ストップウオッチ機能
信号STMを入力していない時は、表示装置1の第1表示
部1aに第2図(a)で説明したごとく時刻・カレンダー
情報TKDの内、カレンダ情報を出力するが、ストップウ
オッチ機能信号STMを入力すると、後述の第2表示デー
タD2を出力する。3は、第2表示切替回路である。第2
表示切替回路3は、通常時、ストップウオッチ表示デー
タSDDを第2表示データD2として出力し、予告スタート
タイマラン信号YTRを入力すると、予告スタートタイマ
表示データYDDを第2表示データD2として出力する。4
は、各時間計測のための基準信号(φ1、φ2、φ3、
φ4)を出力する基準信号発生回路である。5は、スタ
ートストップスイッチS1をONするとS1スイッチパルスSP
を出力するワンショット回路5である。6は、スイッチ
制御回路である。スイッチ制御回路6は、ストップウオ
ッチ機能信号STMを入力していない時の、時刻・カレン
ダー機能が表示されている状態で、時刻・カレンダーの
情報を修正する修正桁選択スイッチS3と修正スイッチS4
のON信号を出力するように制御する。7は、基準信号
(φ1)を計数し、時刻・カレンダー情報TKDの秒桁表
示データから年桁表示データまでを出力する時刻計時機
能回路である。本実施例では、ストップウオッチ機能以
外の他の機能回路として時刻計時機能回路7を用いてい
る。8は、状態判別手段としてのストップウオッチ状態
判別回路である。ストップウオッチ状態判別回路8は、
予告スタートタイマラン信号YTRとストップウオッチ機
能信号STMとストップウオッチカウンタラン信号SCRとか
ら、ストップウオッチ機能の各状態を判別する。つま
り、ストップウオッチ機能信号STMが入力していない時
は、第1状態信号ST1を出力し、ストップウオッチ機能
信号STMが入力していて、予告スタートタイマラン信号Y
TRとストップウオッチカウンタラン信号SCRが入力して
いない状態では、第2状態信号ST2を出力する。さら
に、予告スタートタイマラン信号YTRが入力すると、第
3状態信号ST3を出力する。つぎに、予告スタートタイ
マラン信号YTRの入力が停止し、ストップウオッチカウ
ンタラン信号SCRを入力すると第4状態信号ST4を出力す
る。9は、スタート信号STAの入力によって予告スター
トタイマラン信号YTRを出力し、R端子の入力に強制的
に予告スタートタイマラン信号YTRの出力を解除する予
告タイマスタートFF回路である。10は、30秒に設定され
た予告スタートタイマである。予告スタートタイマ10
は、予告スタートタイマラン信号YTRを入力している
間、設定値30秒から基準信号(φ3)に従ってダウンカ
ウントし、タイムアップすと予告タイマタイムアップ信
号YTUを出力する。11は、予告タイマタイムアップ信号Y
TUを入力すると、ストップウオッチカウンタラン信号SC
Rを出力し、R端子の入力によりストップウオッチカウ
ンタラン信号SCRの出力を停止するストップウオッチカ
ウンタ制御回路である。Bは、計測開始制御手段であ
る。計測開始制御手段Bは、予告タイマスタートFF回路
9と予告スタートタイマ10とストップウオッチカウンタ
制御回路11とで構成している。12は、ストップウオッチ
カウンタである。ストップウオッチカウンタ12は、スト
ップウオッチカウンタラン信号SCRの入力中、基準信号
(φ4)を計数し、計測データSTDを出力する。ストッ
プウオッチカウンタ12は、ストップウオッチカウンタラ
ン信号SCRの入力と同時にリセット状態から計時を開始
する。13は、ストップウオッチカウンタ12の出力である
計測データSTDをストップウオッチ表示データSDDにラッ
チするラッチ回路である。Aは、経過時間計測手段であ
る。経過時間計測手段Aは、ストップウオッチカウンタ
12とラッチ回路13とで構成されている。14は、機能切替
タイマである。機能切替タイマ14は、ANDゲート17の出
力である機能切替信号S22を入力中,基準信号(φ2)
を計数し、所定時間(たとえば2秒間)経過すると、機
能切替パルスMP1を出力する。なお、機能切替タイマ14
は、機能切替パルスMP1を出力する前にANDゲート17から
の出力である機能切替信号S22の入力が停止すると、基
準信号(φ2)の計数を停止し、設定値に戻る。15は、
機能切替回路である。機能切替回路15は、ORゲート22の
出力を入力する毎にストップウオッチ機能信号STMの出
力と出力停止を繰り返す。16は、ANDゲート18の出力S21
を入力すると、機能切替パルスMP2を出力する機能切替
パルス発生回路である。17〜21は、ANDゲート、22〜25
は、ORゲートである。Cは、機能切替制御手段である。
機能切替制御手段Cは、機能切替タイマ14と機能切替回
路15と機能切替パルス発生回路16とANDゲート17、ANDゲ
ート18、ORゲート22とから構成されている。
付電子時計の動作システムについて説明する。第2図に
おいて用いた記号は、第1図においても同じ役割を示
す。2は、第1表示切替回路である。第1表示切替回路
2は、第2図において説明したごとく表示装置1の表示
内容を切替えるためのもので、時刻・カレンダー情報TK
Dの内、時刻情報を表示装置1の第2表示部1bに出力す
る。又、第1表示切替回路2は、ストップウオッチ機能
信号STMを入力していない時は、表示装置1の第1表示
部1aに第2図(a)で説明したごとく時刻・カレンダー
情報TKDの内、カレンダ情報を出力するが、ストップウ
オッチ機能信号STMを入力すると、後述の第2表示デー
タD2を出力する。3は、第2表示切替回路である。第2
表示切替回路3は、通常時、ストップウオッチ表示デー
タSDDを第2表示データD2として出力し、予告スタート
タイマラン信号YTRを入力すると、予告スタートタイマ
表示データYDDを第2表示データD2として出力する。4
は、各時間計測のための基準信号(φ1、φ2、φ3、
φ4)を出力する基準信号発生回路である。5は、スタ
ートストップスイッチS1をONするとS1スイッチパルスSP
を出力するワンショット回路5である。6は、スイッチ
制御回路である。スイッチ制御回路6は、ストップウオ
ッチ機能信号STMを入力していない時の、時刻・カレン
ダー機能が表示されている状態で、時刻・カレンダーの
情報を修正する修正桁選択スイッチS3と修正スイッチS4
のON信号を出力するように制御する。7は、基準信号
(φ1)を計数し、時刻・カレンダー情報TKDの秒桁表
示データから年桁表示データまでを出力する時刻計時機
能回路である。本実施例では、ストップウオッチ機能以
外の他の機能回路として時刻計時機能回路7を用いてい
る。8は、状態判別手段としてのストップウオッチ状態
判別回路である。ストップウオッチ状態判別回路8は、
予告スタートタイマラン信号YTRとストップウオッチ機
能信号STMとストップウオッチカウンタラン信号SCRとか
ら、ストップウオッチ機能の各状態を判別する。つま
り、ストップウオッチ機能信号STMが入力していない時
は、第1状態信号ST1を出力し、ストップウオッチ機能
信号STMが入力していて、予告スタートタイマラン信号Y
TRとストップウオッチカウンタラン信号SCRが入力して
いない状態では、第2状態信号ST2を出力する。さら
に、予告スタートタイマラン信号YTRが入力すると、第
3状態信号ST3を出力する。つぎに、予告スタートタイ
マラン信号YTRの入力が停止し、ストップウオッチカウ
ンタラン信号SCRを入力すると第4状態信号ST4を出力す
る。9は、スタート信号STAの入力によって予告スター
トタイマラン信号YTRを出力し、R端子の入力に強制的
に予告スタートタイマラン信号YTRの出力を解除する予
告タイマスタートFF回路である。10は、30秒に設定され
た予告スタートタイマである。予告スタートタイマ10
は、予告スタートタイマラン信号YTRを入力している
間、設定値30秒から基準信号(φ3)に従ってダウンカ
ウントし、タイムアップすと予告タイマタイムアップ信
号YTUを出力する。11は、予告タイマタイムアップ信号Y
TUを入力すると、ストップウオッチカウンタラン信号SC
Rを出力し、R端子の入力によりストップウオッチカウ
ンタラン信号SCRの出力を停止するストップウオッチカ
ウンタ制御回路である。Bは、計測開始制御手段であ
る。計測開始制御手段Bは、予告タイマスタートFF回路
9と予告スタートタイマ10とストップウオッチカウンタ
制御回路11とで構成している。12は、ストップウオッチ
カウンタである。ストップウオッチカウンタ12は、スト
ップウオッチカウンタラン信号SCRの入力中、基準信号
(φ4)を計数し、計測データSTDを出力する。ストッ
プウオッチカウンタ12は、ストップウオッチカウンタラ
ン信号SCRの入力と同時にリセット状態から計時を開始
する。13は、ストップウオッチカウンタ12の出力である
計測データSTDをストップウオッチ表示データSDDにラッ
チするラッチ回路である。Aは、経過時間計測手段であ
る。経過時間計測手段Aは、ストップウオッチカウンタ
12とラッチ回路13とで構成されている。14は、機能切替
タイマである。機能切替タイマ14は、ANDゲート17の出
力である機能切替信号S22を入力中,基準信号(φ2)
を計数し、所定時間(たとえば2秒間)経過すると、機
能切替パルスMP1を出力する。なお、機能切替タイマ14
は、機能切替パルスMP1を出力する前にANDゲート17から
の出力である機能切替信号S22の入力が停止すると、基
準信号(φ2)の計数を停止し、設定値に戻る。15は、
機能切替回路である。機能切替回路15は、ORゲート22の
出力を入力する毎にストップウオッチ機能信号STMの出
力と出力停止を繰り返す。16は、ANDゲート18の出力S21
を入力すると、機能切替パルスMP2を出力する機能切替
パルス発生回路である。17〜21は、ANDゲート、22〜25
は、ORゲートである。Cは、機能切替制御手段である。
機能切替制御手段Cは、機能切替タイマ14と機能切替回
路15と機能切替パルス発生回路16とANDゲート17、ANDゲ
ート18、ORゲート22とから構成されている。
次に、動作について説明する。第2図(a)に示す時刻
・カレンダー機能の通常表示状態から説明すると、この
状態では、ストップウオッチ機能信号STMが出力してい
ないので、ストップウオッチ状態判別回路8は、第1状
態信号ST1を出力している。又、第1表示切替回路2
は、同様にして、ストップウオッチ機能信号STMを入力
していないので、時刻計時機能回路7の出力する時刻・
カレンダー情報TKDを表示装置1に出力し、第2図
(a)に示すように第1表示部1aにはカレンダ情報を、
第2表示部1bには、時刻情報を表示する。この時、時刻
・カレンダー情報TKDを修正する時は、スイッチ制御回
路6を介して、修正桁選択スイッチS3のON信号により、
修正しようとする桁を選択し、修正スイッチS4のON信号
により、その桁の修正を行なうという従来の電子時計と
同様にして修正することができる。なお、ストップウオ
ッチ機能信号STMが出力されると、スイッチ制御回路6
は、修正桁選択スイッチS3のON信号と修正スイッチS4の
ON信号を通過しなくなる。次に、第2図(b)に示すス
トップウオッチリセット表示状態について説明すると、
まず第2図(a)の時刻・カレンダー機能の通常表示状
態から、機能切替スイッチS2をONする。この時ストップ
ウオッチ状態判別回路8が、第1状態信号ST1を出力し
ているために、第1状態信号ST1は、ORゲート25を介し
てANDゲート18を開路状態にする。機能切替スイッチS2
のON信号は、ANDゲート18を通過し、出力S21として機能
切替パルス発生回路16に入力する。機能切替パルス発生
回路16は、機能切替パルスMP2を発生し、機能切替パル
スMP2は、ORゲート22を介して機能切替回路15に入力す
る。これにより、機能切替回路15は、ストップウオッチ
機能信号STMを出力する。なお、予告スタートタイマラ
ン信号YTRもストップウオッチカウンタラン信号SCRも出
力されていない状態とすると、これによって、ストップ
ウオッチ状態判別回路8は、第1状態信号ST1の出力を
停止し、第2状態信号ST2を出力する。又一方、ストッ
プウオッチ機能信号STMの出力により、第1表示切替回
路2は、第2図(b)〜第2図(d)に示すごとく、表
示装置1の第1表示部1aに第2表示データD2を表示する
ように、又、第2表示部1bに時刻・カレンダー情報TKD
の中の時刻情報のみを表示するように切替える。今、予
告スタートタイマラン信号YTRが出力していない状態
で、且つストップウオッチカウンタ12が、リセット状態
であるとする。そのため、第2表示切替回路3はストッ
プウオッチ表示データSDDを第2表示データD2として出
力する。つまりストップウオッチカウンタ12のリセット
値が第2表示データD2として出力し、表示装置1の第1
表示部1aに第2図(b)に示すように“00分00秒00"と
表示される。ここで、スタートストップスイッチS1をON
すると、第2図(c)の表示状態となる。まず、ストッ
プウオッチ状態判別回路8が、第2状態信号ST2を出力
している状態であるためANDゲート21は開路状態であ
る。スタートストップスイッチS1をONすると、そのON信
号を入力したワンショット回路5は、S1スイッチパルス
SPを出力する。S1スイッチパルスSPは、ANDゲート21を
通過し、ANDゲート21からスタート信号STAとして出力す
る。スタート信号STAは、予告タイマスタートFF回路9
に入力する。これにより、予告タイマスタートFF回路9
は、予告スタートタイマラン信号YTRを出力する。予告
スタートタイマラン信号YTRの出力により、ストップウ
オッチ状態判別回路8は、第2状態信号ST2の出力を停
止し、第3状態信号ST3を出力する。また、予告スター
トタイマラン信号YTRを入力する予告スタートタイマ10
は、設定時間(たとえば30秒)から基準信号(φ3)に
基づき、ダウンカウントを始める。そこで、予告スター
トタイマ10は、残り時間を予告タイマ表示データYDDと
して出力する。又一方、予告スタートタイマラン信号YT
Rを入力した第2表示切替回路3は、ストップウオッチ
表示データSDDに変わり予告タイマ表示データYDDを第2
表示データD2として出力する。そこで、第2図(c)に
示すごとく、表示装置1の第1表示部1aに予告タイマ表
示データYDDが、表示される。その後、時間が経過し予
告スタートタイマ10がタイムアップすると、つまり、設
定時間の30秒が経過すると、予告スタートタイマ10は予
告タイマタイムアップ信号YTUを出力する。予告タイマ
タイムアップ信号YTUは、ORゲート23を介して予告タイ
マスタートFF回路9のR端子に入力する。これにより予
告タイマスタートFF回路9は、予告スタートタイマラン
信号YTRの出力を停止する。ここで、第2表示切替回路
3は、第2表示データD2としてストップウオッチ表示デ
ータSDDを出力する状態に戻る。一方、予告タイマタイ
ムアップ信号YTUは、ストップウオッチカウンタ制御回
路11に入力する。ストップウオッチカウンタ制御回路11
は、ストップウオッチカウンタラン信号SCRを出力す
る。ストップウオッチカウンタラン信号SCRを入力した
ストップウオッチカウンタ12は、基準信号(φ4)の計
数を開始し、ラッチ回路13によって経過時間をストップ
ウオッチ表示データSDDとして第2表示切替回路3に入
力する。したがって、ストップウオッチ表示データSDD
は、第2図(d)に示すごとく、表示装置1の第1表示
部1aに表示される。又一方、予告スタートタイマラン信
号YTRの入力が停止し、ストップウオッチカウンタラン
信号SCRを入力したストップウオッチ状態判別回路8
は、第3状態信号ST3の出力を停止し、第4状態信号ST4
を出力する。この第4状態信号ST4の出力中に、スター
トストップスイッチS1をONすると、ワンショット回路5
の出力するS1スイッチパルスSPは、ANDゲート19を通過
し、ストップ信号SWPとして出力する。そこで、ストッ
プウオッチカウンタ制御回路11は、ストップ信号SWPを
入力する事で、ストップウオッチカウンタラン信号SCR
の出力を解除する。それによって、ストップウオッチカ
ウンタ12は基準信号(φ4)の計数を停止する。さら
に、第3状態信号ST3が出力している状態、つまり予告
スタートタイマ10がダウンカウント中に、スタートスト
ップスイッチS1をONすると、ワンショット回路5が出力
するS1スイッチパルスSPは、ANDゲート20を通過し、予
告スタートタイマストップ信号YTPとして出力する。予
告スタートタイマストップ信号YTPは、予告スタートタ
イマ10をリセットし、かつORゲート23を介して予告タイ
マスタートFF回路9のR端子に入力し予告スタートタイ
マラン信号YTRの出力を停止する。つまり、第2図
(c)に示す予告スタートタイマラン表示状態の時に、
スタートストップスイッチS1をONすると、第2図(b)
に示すストップウオッチリセット表示状態へと戻る。こ
れで、ストップウオッチ機能の一連の動作について説明
した。本実施例のストップウオッチはスタートストップ
スイッチS1のスタート操作によって予告スタートタイマ
10が動作を開始し、所定時間経過後にストップウオッチ
カウンタ12がスタートし、経過時間計測を開始するので
ある。次にストップウオッチ機能状態から、時刻・カレ
ンダー機能へ移行する動作について説明する。まずスト
ップウオッチのリセット状態、つまりストップウオッチ
状態判別回路8が第2状態信号ST2を出力している時、
機能切替スイッチS2をONすると、第2状態信号ST2がOR
ゲート25を介して、ANDゲート18を開路状態にする。そ
のためANDゲート18は、機能切替スイッチS2のON信号をS
21信号として出力する。そして、S21信号を入力した機
能切替パルス発生回路16は、機能切替パルスMP2を発生
する。機能切替パルスMP2は、ORゲート22を介して機能
切替回路15に入力する。機能切替回路15はストップウオ
ッチ機能信号STMの出力を中止する。そして、ストップ
ウオッチ状態判別回路8は、第1状態信号ST1の出力状
態になる。次に、予告スタートタイマ10が、ラン状態の
時、つまりストップウオッチ状態判別回路8が第3状態
信号ST3を出力中に、機能切替スイッチS2をONすると、
第3状態信号ST3の出力は、ORゲート24を介してANDゲー
ト17を開路状態にするため、機能切替スイッチS2のON信
号は、機能切替信号S22として出力する。機能切替信号S
22を入力している間、機能切替タイマ14は、基準信号
(φ2)を計数し、所定時間以上機能切替信号S22の入
力を継続すると機能切替パルスMP1を出力する。機能切
替パルスMP1はORゲート22を通過して機能切替回路15に
入力し、ストップウオッチ機能信号STMの出力を停止す
る。つまり、予告スタートタイマ10がラン状態の時は、
機能切替スイッチS2を所定時間以上、ONしていると機能
がストップウオッチ機能から時刻・カレンダー機能へ移
行する。又、ストップウオッチカウンタ12がラン状態の
時に、つまりストップウオッチ状態判別回路8が第4状
態信号ST4を出力している時に機能切替スイッチS2をON
すると、第3状態信号ST3の出力時と同様にして、所定
時間以上ON状態が継続するとストップウオッチ機能信号
STMの出力が停止する。つまり、予告スタートタイマ10
がラン状態の時、あるいはストップウオッチカウンタ12
がラン状態の時に機能切替スイッチS2を操作して、時刻
・カレンダー機能へ移行したい時には、機能切替スイッ
チS2を機能切替タイマ14の設定時間以上ONすると、時刻
・カレンダー機能へ移行する。ただし、予告スタートタ
イマ10とストップウオッチカウンタ12がラン状態でない
時に、機能切替スイッチS2をONした時には、そのON信号
によって即座に、時刻・カレンダー機能へ移行するので
ある。
・カレンダー機能の通常表示状態から説明すると、この
状態では、ストップウオッチ機能信号STMが出力してい
ないので、ストップウオッチ状態判別回路8は、第1状
態信号ST1を出力している。又、第1表示切替回路2
は、同様にして、ストップウオッチ機能信号STMを入力
していないので、時刻計時機能回路7の出力する時刻・
カレンダー情報TKDを表示装置1に出力し、第2図
(a)に示すように第1表示部1aにはカレンダ情報を、
第2表示部1bには、時刻情報を表示する。この時、時刻
・カレンダー情報TKDを修正する時は、スイッチ制御回
路6を介して、修正桁選択スイッチS3のON信号により、
修正しようとする桁を選択し、修正スイッチS4のON信号
により、その桁の修正を行なうという従来の電子時計と
同様にして修正することができる。なお、ストップウオ
ッチ機能信号STMが出力されると、スイッチ制御回路6
は、修正桁選択スイッチS3のON信号と修正スイッチS4の
ON信号を通過しなくなる。次に、第2図(b)に示すス
トップウオッチリセット表示状態について説明すると、
まず第2図(a)の時刻・カレンダー機能の通常表示状
態から、機能切替スイッチS2をONする。この時ストップ
ウオッチ状態判別回路8が、第1状態信号ST1を出力し
ているために、第1状態信号ST1は、ORゲート25を介し
てANDゲート18を開路状態にする。機能切替スイッチS2
のON信号は、ANDゲート18を通過し、出力S21として機能
切替パルス発生回路16に入力する。機能切替パルス発生
回路16は、機能切替パルスMP2を発生し、機能切替パル
スMP2は、ORゲート22を介して機能切替回路15に入力す
る。これにより、機能切替回路15は、ストップウオッチ
機能信号STMを出力する。なお、予告スタートタイマラ
ン信号YTRもストップウオッチカウンタラン信号SCRも出
力されていない状態とすると、これによって、ストップ
ウオッチ状態判別回路8は、第1状態信号ST1の出力を
停止し、第2状態信号ST2を出力する。又一方、ストッ
プウオッチ機能信号STMの出力により、第1表示切替回
路2は、第2図(b)〜第2図(d)に示すごとく、表
示装置1の第1表示部1aに第2表示データD2を表示する
ように、又、第2表示部1bに時刻・カレンダー情報TKD
の中の時刻情報のみを表示するように切替える。今、予
告スタートタイマラン信号YTRが出力していない状態
で、且つストップウオッチカウンタ12が、リセット状態
であるとする。そのため、第2表示切替回路3はストッ
プウオッチ表示データSDDを第2表示データD2として出
力する。つまりストップウオッチカウンタ12のリセット
値が第2表示データD2として出力し、表示装置1の第1
表示部1aに第2図(b)に示すように“00分00秒00"と
表示される。ここで、スタートストップスイッチS1をON
すると、第2図(c)の表示状態となる。まず、ストッ
プウオッチ状態判別回路8が、第2状態信号ST2を出力
している状態であるためANDゲート21は開路状態であ
る。スタートストップスイッチS1をONすると、そのON信
号を入力したワンショット回路5は、S1スイッチパルス
SPを出力する。S1スイッチパルスSPは、ANDゲート21を
通過し、ANDゲート21からスタート信号STAとして出力す
る。スタート信号STAは、予告タイマスタートFF回路9
に入力する。これにより、予告タイマスタートFF回路9
は、予告スタートタイマラン信号YTRを出力する。予告
スタートタイマラン信号YTRの出力により、ストップウ
オッチ状態判別回路8は、第2状態信号ST2の出力を停
止し、第3状態信号ST3を出力する。また、予告スター
トタイマラン信号YTRを入力する予告スタートタイマ10
は、設定時間(たとえば30秒)から基準信号(φ3)に
基づき、ダウンカウントを始める。そこで、予告スター
トタイマ10は、残り時間を予告タイマ表示データYDDと
して出力する。又一方、予告スタートタイマラン信号YT
Rを入力した第2表示切替回路3は、ストップウオッチ
表示データSDDに変わり予告タイマ表示データYDDを第2
表示データD2として出力する。そこで、第2図(c)に
示すごとく、表示装置1の第1表示部1aに予告タイマ表
示データYDDが、表示される。その後、時間が経過し予
告スタートタイマ10がタイムアップすると、つまり、設
定時間の30秒が経過すると、予告スタートタイマ10は予
告タイマタイムアップ信号YTUを出力する。予告タイマ
タイムアップ信号YTUは、ORゲート23を介して予告タイ
マスタートFF回路9のR端子に入力する。これにより予
告タイマスタートFF回路9は、予告スタートタイマラン
信号YTRの出力を停止する。ここで、第2表示切替回路
3は、第2表示データD2としてストップウオッチ表示デ
ータSDDを出力する状態に戻る。一方、予告タイマタイ
ムアップ信号YTUは、ストップウオッチカウンタ制御回
路11に入力する。ストップウオッチカウンタ制御回路11
は、ストップウオッチカウンタラン信号SCRを出力す
る。ストップウオッチカウンタラン信号SCRを入力した
ストップウオッチカウンタ12は、基準信号(φ4)の計
数を開始し、ラッチ回路13によって経過時間をストップ
ウオッチ表示データSDDとして第2表示切替回路3に入
力する。したがって、ストップウオッチ表示データSDD
は、第2図(d)に示すごとく、表示装置1の第1表示
部1aに表示される。又一方、予告スタートタイマラン信
号YTRの入力が停止し、ストップウオッチカウンタラン
信号SCRを入力したストップウオッチ状態判別回路8
は、第3状態信号ST3の出力を停止し、第4状態信号ST4
を出力する。この第4状態信号ST4の出力中に、スター
トストップスイッチS1をONすると、ワンショット回路5
の出力するS1スイッチパルスSPは、ANDゲート19を通過
し、ストップ信号SWPとして出力する。そこで、ストッ
プウオッチカウンタ制御回路11は、ストップ信号SWPを
入力する事で、ストップウオッチカウンタラン信号SCR
の出力を解除する。それによって、ストップウオッチカ
ウンタ12は基準信号(φ4)の計数を停止する。さら
に、第3状態信号ST3が出力している状態、つまり予告
スタートタイマ10がダウンカウント中に、スタートスト
ップスイッチS1をONすると、ワンショット回路5が出力
するS1スイッチパルスSPは、ANDゲート20を通過し、予
告スタートタイマストップ信号YTPとして出力する。予
告スタートタイマストップ信号YTPは、予告スタートタ
イマ10をリセットし、かつORゲート23を介して予告タイ
マスタートFF回路9のR端子に入力し予告スタートタイ
マラン信号YTRの出力を停止する。つまり、第2図
(c)に示す予告スタートタイマラン表示状態の時に、
スタートストップスイッチS1をONすると、第2図(b)
に示すストップウオッチリセット表示状態へと戻る。こ
れで、ストップウオッチ機能の一連の動作について説明
した。本実施例のストップウオッチはスタートストップ
スイッチS1のスタート操作によって予告スタートタイマ
10が動作を開始し、所定時間経過後にストップウオッチ
カウンタ12がスタートし、経過時間計測を開始するので
ある。次にストップウオッチ機能状態から、時刻・カレ
ンダー機能へ移行する動作について説明する。まずスト
ップウオッチのリセット状態、つまりストップウオッチ
状態判別回路8が第2状態信号ST2を出力している時、
機能切替スイッチS2をONすると、第2状態信号ST2がOR
ゲート25を介して、ANDゲート18を開路状態にする。そ
のためANDゲート18は、機能切替スイッチS2のON信号をS
21信号として出力する。そして、S21信号を入力した機
能切替パルス発生回路16は、機能切替パルスMP2を発生
する。機能切替パルスMP2は、ORゲート22を介して機能
切替回路15に入力する。機能切替回路15はストップウオ
ッチ機能信号STMの出力を中止する。そして、ストップ
ウオッチ状態判別回路8は、第1状態信号ST1の出力状
態になる。次に、予告スタートタイマ10が、ラン状態の
時、つまりストップウオッチ状態判別回路8が第3状態
信号ST3を出力中に、機能切替スイッチS2をONすると、
第3状態信号ST3の出力は、ORゲート24を介してANDゲー
ト17を開路状態にするため、機能切替スイッチS2のON信
号は、機能切替信号S22として出力する。機能切替信号S
22を入力している間、機能切替タイマ14は、基準信号
(φ2)を計数し、所定時間以上機能切替信号S22の入
力を継続すると機能切替パルスMP1を出力する。機能切
替パルスMP1はORゲート22を通過して機能切替回路15に
入力し、ストップウオッチ機能信号STMの出力を停止す
る。つまり、予告スタートタイマ10がラン状態の時は、
機能切替スイッチS2を所定時間以上、ONしていると機能
がストップウオッチ機能から時刻・カレンダー機能へ移
行する。又、ストップウオッチカウンタ12がラン状態の
時に、つまりストップウオッチ状態判別回路8が第4状
態信号ST4を出力している時に機能切替スイッチS2をON
すると、第3状態信号ST3の出力時と同様にして、所定
時間以上ON状態が継続するとストップウオッチ機能信号
STMの出力が停止する。つまり、予告スタートタイマ10
がラン状態の時、あるいはストップウオッチカウンタ12
がラン状態の時に機能切替スイッチS2を操作して、時刻
・カレンダー機能へ移行したい時には、機能切替スイッ
チS2を機能切替タイマ14の設定時間以上ONすると、時刻
・カレンダー機能へ移行する。ただし、予告スタートタ
イマ10とストップウオッチカウンタ12がラン状態でない
時に、機能切替スイッチS2をONした時には、そのON信号
によって即座に、時刻・カレンダー機能へ移行するので
ある。
[発明の効果] 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、スト
ップウオッチ機能を用いてスポーツの時間計測をしてい
る場合等に、誤って腕首を強く曲げたり、誤って衣服の
袖口で機能切替スイッチS2に当ったりして、機能切替ス
イッチS2が一瞬ON状態になっても時刻・カレンダー機能
へ移行する事はなく、ストップウオッチ機能状態を維持
し、ゴールの瞬間にスタートストップスイッチS1を操作
してストップ操作を行なえば確実に時間計測が行なわれ
るのである。又、ストップウオッチ機能で時間計測を行
なっていない時には、機能切替スイッチS2を操作すれ
ば、即座に時刻・カレンダー機能へ切り替わるという、
非常に便利である。
ップウオッチ機能を用いてスポーツの時間計測をしてい
る場合等に、誤って腕首を強く曲げたり、誤って衣服の
袖口で機能切替スイッチS2に当ったりして、機能切替ス
イッチS2が一瞬ON状態になっても時刻・カレンダー機能
へ移行する事はなく、ストップウオッチ機能状態を維持
し、ゴールの瞬間にスタートストップスイッチS1を操作
してストップ操作を行なえば確実に時間計測が行なわれ
るのである。又、ストップウオッチ機能で時間計測を行
なっていない時には、機能切替スイッチS2を操作すれ
ば、即座に時刻・カレンダー機能へ切り替わるという、
非常に便利である。
第1図および、第2図は、本発明の一実施例のストップ
ウオッチ付電子時計を示すものであり、第2図(a)〜
第2図(d)は、ストップウオッチ付電子時計の各表示
状態を示す平面図で、第2図(a)は、時刻とカレンダ
ーの通常表示状態を、第2図(b)は、ストップウオッ
チリセット表示状態を、第2図(c)は、予告スタート
タイマのラン状態を、第2図(d)は、ストップウオッ
チ計測のラン状態を表示するもの第1図は、第2図
(a)〜第2図(d)の各表示状態を実施するためのシ
ステムブロック図である。 1……表示装置 1a……第1表示部、1b……第2表示部 7……時刻計時機能回路 8……ストップウオッチ状態判別回路 10……予告スタートタイマ 12……ストップウオッチカウンタ 14……機能切替タイマ A……経過時間計測手段 B……計測開始制御手段 C……機能切替制御手段
ウオッチ付電子時計を示すものであり、第2図(a)〜
第2図(d)は、ストップウオッチ付電子時計の各表示
状態を示す平面図で、第2図(a)は、時刻とカレンダ
ーの通常表示状態を、第2図(b)は、ストップウオッ
チリセット表示状態を、第2図(c)は、予告スタート
タイマのラン状態を、第2図(d)は、ストップウオッ
チ計測のラン状態を表示するもの第1図は、第2図
(a)〜第2図(d)の各表示状態を実施するためのシ
ステムブロック図である。 1……表示装置 1a……第1表示部、1b……第2表示部 7……時刻計時機能回路 8……ストップウオッチ状態判別回路 10……予告スタートタイマ 12……ストップウオッチカウンタ 14……機能切替タイマ A……経過時間計測手段 B……計測開始制御手段 C……機能切替制御手段
Claims (2)
- 【請求項1】ストップウォッチ機能を備えたストップウ
ォッチ付電子時計において、時間経過を計測する経過時
間計測手段、該経過時間計測手段の動作状態を判別する
状態判別手段とから成るストップウォッチ機能回路と、
時刻やカレンダー情報等を報知する他の機能回路と、前
記ストップウォッチ機能回路と前記他の機能回路とを切
替え選択する機能切替操作手段と、該機能切替操作手段
の機能切替動作を制御する切替制御手段とから成り、前
記ストップウォッチ機能回路から前記他の機能回路へ移
行するために前記機能切替操作手段を操作した時に、前
記状態判別手段で前記経過時間計測手段が動作状態であ
ることを判別した時は、前記切替制御手段を制御し、前
記機能切替操作手段の操作が所定時間継続した時のみ前
記他の機能へ移行することを特徴とするストップウォッ
チ付電子時計。 - 【請求項2】前記経過時間計測手段の計測開始を制御す
る計測開始制御手段を設け、前記ストップウォッチ機能
回路から前記他の機能回路へ移行するために前記機能切
替操作手段を操作した時に、前記状態判別手段で前記計
測開始制御手段が動作状態であることを判別した時は、
前記切替制御手段を制御し、前記機能切替操作手段の操
作が所定時間継続した時のみ前記他の機能へ移行するこ
とを特徴とする請求項1記載のストップウォッチ付電子
時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63111559A JP2723536B2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | ストップウオッチ付電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63111559A JP2723536B2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | ストップウオッチ付電子時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01282492A JPH01282492A (ja) | 1989-11-14 |
| JP2723536B2 true JP2723536B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=14564459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63111559A Expired - Fee Related JP2723536B2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | ストップウオッチ付電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2723536B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57183591U (ja) * | 1981-05-19 | 1982-11-20 |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP63111559A patent/JP2723536B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01282492A (ja) | 1989-11-14 |
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|---|---|---|---|
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