JP2793295B2 - 障害メッセージ印出制御方式 - Google Patents

障害メッセージ印出制御方式

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JP2793295B2 JP1292765A JP29276589A JP2793295B2 JP 2793295 B2 JP2793295 B2 JP 2793295B2 JP 1292765 A JP1292765 A JP 1292765A JP 29276589 A JP29276589 A JP 29276589A JP 2793295 B2 JP2793295 B2 JP 2793295B2
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正和 石原
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は障害メッセージ印出制御方式に関し、特に障
害メッセージ印出要求の発生数がトランザクションの数
を越えた場合の障害メッセージ印出制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の障害メッセージ印出制御方式は、障害が発生あ
るいは復旧した場合に、ただちにトランザクションを捕
捉し、この捕捉したトランザクション上に印出情報を編
集し、そのまま障害メッセージあるいは障害復旧メッセ
ージをテレタイプライター上に印出していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の障害メッセージ印出制御方式は、トラ
ンザクション上に印出情報を編集した後、一つの障害あ
るいは障害復旧メッセージの編集処理のための時間に比
べ、テレタイプライター上に印出するための印出時間が
非常に大きいにもかかわらず、トランザクションを捕捉
したままテレタイプライター上に印出していた。そのた
め、トランザクションの保留時間が増大し、空のトラン
ザクションの不足が発生し、トランザクション捕捉の待
合せによる中央制御装置の処理能力の低下あるいは障害
メッセージの破棄が生じるという問題点がある。
本発明の目的は、障害の種別ごとに障害の発生の有無
を記録する障害情報メモリと、障害あるいは障害復旧メ
ッセージを印出済か否かを記録する障害メッセージ印出
メモリとを設け、トランザクションを捕捉するのは一時
には極少数の障害あるいは障害復旧メッセージだけとな
るよう制御し、他の障害あるいは障害復旧メッセージに
ついては待合せ状態とすることにより、中央制御装置の
処理能力の低下および障害メッセージの破棄が発生しな
い障害メッセージ印出制御方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の障害メッセージ印出制御方式は、中央制御装
置が全体の制御を行うデータ処理装置の障害メッセージ
印出制御方式において、障害の種別ごとに前記障害の発
生の有無を記録する障害情報メモリと、前記障害情報メ
モリと同一の構成であって前記障害の種別ごとに障害あ
るいは障害復旧メッセージを印出済か否かを記録する障
害メッセージ印出メモリと、障害の発生に伴う障害メッ
セージの新たな印出動作に対し現在既に他の障害に関す
る障害あるいは障害復旧メッセージを印出動作中である
か否かを表示するための障害メッセージ印出中表示メモ
リと、前記障害メッセージ印出中表示メモリが印出中を
表示中に新たに発生し待合せ状態に入った障害メッセー
ジ印出要求の数を記録する障害メッセージ印出要求メモ
リとを有する構成である。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例のメモリのパターン図であ
る。
第1図(a)は、障害の種別ごとに障害の発生の有無
を記録する障害情報メモリ11で、障害番号1,2,3,4,……
n……の順に障害の発生の有無を論理レベル「1」,
「0」で表示する。実施例では障害番号4とnとに障害
が発生していることを示している。
第1図(b)は、障害の種別ごとに障害あるいは障害
復旧メッセージを印出済か否かを記録す障害メッセージ
印出メモリ12で、障害情報メモリ11と同一の構成を取っ
ている。使用方法としては、平常時は論理レベル「0」
であり、障害時該当する障害メッセージを印出すると論
理レベル「1」とし、次に障害復旧メッセージを印出す
ると論理レベル「0」とする。実施例では障害番号3
は、既に障害は復旧しているが、まだ障害復旧メッセー
ジを印出していないことを示し、障害番号4は、障害を
検出して障害メッセージを印出した状態を示し、障害番
号nは、障害を検出したが、まだ障害メッセージを印出
していない状態を示している。
第1図(c)は、障害あるいは障害復旧メッセージを
印出動作中であるか否かを表示するための障害メッセー
ジ印出中表示メモリ13で、印出動作中であるか否かを論
理レベル「1」,「0」で表示する。
第1図(d)は、障害メッセージ印出中表示メモリ13
が印出中を表示中に新たに発生し、待合せ状態に入った
障害メッセージ印出要求の数を記録する障害メッセージ
印出要求メモリ14で、実施例では、3個の障害メッセー
ジ印出要求が待合せ状態にあることを示している。
次に障害メッセージ印出制御動作について説明する。
第2図は本発明の一実施例の流れ図である。
障害が発生したときあるいは復旧したとき、中央制御
装置がそれを検出しトランザクションが捕捉され、障害
情報をトランザクション上にのせて障害メッセージの印
出処理を起動する。ステップ(以下Sと記す)1で、ト
ランザクション上の障害情報を障害情報メモリ11に転送
し、該当の障害番号の個所を論理レベル「1」あるいは
「0」とする。
次にS2で、障害メッセージ印出中表示メモリ13を確認
し、印出動作中であるか否かを判定する。
もし、障害メッセージ印出中表示メモリ13が論理レベ
ル「1」を示していれば、現在他の障害メッセージを印
出中であるので、S3で、障害メッセージ印出要求メモリ
14に数量「1」を加算し、障害メッセージの印出処理を
一旦終了し、トランザクションを開放する。
又、障害メッセージ印出中表示メモリ13が論理レベル
「0」を示していれば、障害メッセージの印出処理を行
えるので、S4で、まず障害メッセージ印出中表示メモリ
13を論理レベル「1」とし、他のトランザクションから
の起動を排除する。
次にS5で、処理Aとして、障害情報メモリ11と障害メ
ッセージ印出メモリ12とを、障害番号1,2,3,4,……n…
…の順に一つずつ照合していく。このとき、障害情報メ
モリ11と障害メッセージ印出メモリ12とが、共に論理レ
ベル「0」を示しているものは、障害の発生にも復旧に
も関係のないものであり、共に論理レベル「1」を示し
ているものは、障害が発生し既に障害メッセージの印出
処理を終了したものである。障害情報メモリ11が論理レ
ベル「1」を示し、障害メッセージ印出メモリ12が論理
レベル「0」を示しているものは、障害が発生したが障
害メッセージの印出処理はまだ終了していないものであ
る。同様に、障害情報メモリ11が論理レベル「0」を示
し。障害メッセージ印出メモリ12が論理レベル「1」を
示しているものは、障害が復旧したが障害復旧メッセー
ジの印出処理はまだ終了していないものである。照合の
結果が障害メッセージの印出処理を必要とする場合は、
S6で、障害メッセージの印出処理を行う。続いてS7で、
処理Bとして、障害メッセージ印出メモリ12の印出処理
を行った障害番号の個所を論理レベル「1」とする。
又、照合の結果が障害復旧メッセージの印出処理を必要
とする場合は、S8で、障害復旧メッセージの印出処理を
行う。続いてS9で、処理Cとして、障害メッセージ印出
メモリ12の印出処理を行った障害番号の個所を論理レベ
ル「0」とする。
次にS10で、障害メッセージ印出要求メモリ14をチェ
ックし、待合せ状態にある障害メッセージ印出要求の数
量を確認する。もし、数量が「1」以上であれば。障害
メッセージ印出要求が待合せ状態にあることを示してい
るので、S11で障害メッセージ印出要求メモリ14から数
量「1」を減算し、S5に飛び、再度障害あるいは障害復
旧メッセージを印出制御する。又、数量が「0」であれ
ば、待合せ状態にある障害メッセージ印出要求は無いの
で、S12で障害メッセージ印出中表示メモリ13を論理レ
ベル「0」として、すべてのメッセージ印出処理を終了
する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、障害の種別ごとに障
害の発生の有無を記録する障害情報メモリと、障害ある
いは障害復旧メッセージを印出済か否かを記録する障害
メッセージ印出メモリとを設け、トランザクションを捕
捉するのは一時には極少数の障害あるいは障害復旧メッ
セージだけとなるよう制御し、他の障害あるいは障害復
旧メッセージについては待合せ状態とすることにより、
中央制御装置の処理能力の低下および障害メッセージの
破棄が発生しないという効果が有る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のメモリのパターン図、第2
図は本発明の一実施例の流れ図である。 11……障害情報メモリ、12……障害メッセージ印出メモ
リ、13……障害メッセージ印出中表示メモリ、14……障
害メッセージ印出要求メモリ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−128937(JP,A) 特開 平1−147949(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 3/12 H04L 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央制御装置が全体の制御を行うデータ処
    理装置の障害メッセージ印出制御方式において、障害の
    種別ごとに前記障害の発生の有無を記録する障害情報メ
    モリと、前記障害情報メモリと同一の構成であって前記
    障害の種別ごとに障害あるいは障害復旧メッセージを印
    出済か否かを記録する障害メッセージ印出メモリと、障
    害の発生に伴う障害メッセージの新たな印出動作に対し
    現在既に他の障害に関する障害あるいは障害復旧メッセ
    ージを印出動作中であるか否かを表示するための障害メ
    ッセージ印出中表示メモリと、前記障害メッセージ印出
    中表示メモリが印出中を表示中に新たに発生し待合せ状
    態に入った障害メッセージ印出要求の数を記録する障害
    メッセージ印出要求メモリとを有することを特徴とする
    障害メッセージ印出制御方式。
JP1292765A 1989-11-09 1989-11-09 障害メッセージ印出制御方式 Expired - Fee Related JP2793295B2 (ja)

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