JP2800151B2 - 移動車の誘導設備 - Google Patents
移動車の誘導設備Info
- Publication number
- JP2800151B2 JP2800151B2 JP3337389A JP33738991A JP2800151B2 JP 2800151 B2 JP2800151 B2 JP 2800151B2 JP 3337389 A JP3337389 A JP 3337389A JP 33738991 A JP33738991 A JP 33738991A JP 2800151 B2 JP2800151 B2 JP 2800151B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile vehicle
- cylindrical member
- magnetic body
- guidance
- vehicle
- Prior art date
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動車の走行経路に沿
って路面に磁性体を設置することにより誘導ラインが構
成された移動車の誘導設備に関する。
って路面に磁性体を設置することにより誘導ラインが構
成された移動車の誘導設備に関する。
【0002】
【従来の技術】誘導ラインの設置作業は、従来、下記の
ような手順になる。先ず、走行経路に沿う凹溝に磁性体
を直接嵌入する。そして、磁性体の周囲にエポキシ樹脂
を装填する。
ような手順になる。先ず、走行経路に沿う凹溝に磁性体
を直接嵌入する。そして、磁性体の周囲にエポキシ樹脂
を装填する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、エ
ポキシ樹脂を装填する作業を行う必要があるので、誘導
ラインの設置作業に手間が掛かることになる。本発明の
目的は、上記従来欠点を解消して、誘導ラインの設置作
業の手間を軽減する点にある。
ポキシ樹脂を装填する作業を行う必要があるので、誘導
ラインの設置作業に手間が掛かることになる。本発明の
目的は、上記従来欠点を解消して、誘導ラインの設置作
業の手間を軽減する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明による移動車の誘導設備の第1の特徴構成
は、前記誘導ラインが、前記走行経路に沿う凹溝に嵌着
される筒材の内部に前記磁性体を保持させることにより
構成され、前記筒材に前記路面に当て付けるつば部が付
設されていることである。
め、本発明による移動車の誘導設備の第1の特徴構成
は、前記誘導ラインが、前記走行経路に沿う凹溝に嵌着
される筒材の内部に前記磁性体を保持させることにより
構成され、前記筒材に前記路面に当て付けるつば部が付
設されていることである。
【0005】第2の特徴構成は、前記磁性体の横幅が、
前記筒材の内壁の横幅よりも小となるように形成され、
前記筒材の外側の横側部に突部が形成されて構成されて
いることである。
前記筒材の内壁の横幅よりも小となるように形成され、
前記筒材の外側の横側部に突部が形成されて構成されて
いることである。
【0006】
【作用】第1の特徴構成では、誘導ラインを設置すると
き、内部に磁性体を保持した筒材を前記凹溝に嵌着する
だけでよい。しかも、筒材を前記凹溝に嵌着したときに
つば部が路面に当て付けられる。従って、路面に対する
筒材の位置を一定に維持できる。
き、内部に磁性体を保持した筒材を前記凹溝に嵌着する
だけでよい。しかも、筒材を前記凹溝に嵌着したときに
つば部が路面に当て付けられる。従って、路面に対する
筒材の位置を一定に維持できる。
【0007】第2の特徴構成では、筒材を前記凹溝に嵌
着したときに、筒材の外側の横側部に形成された突起が
凹溝の側壁に接当して、的確に筒材の位置決めを行うこ
とができる。 この場合において、突起が凹溝の側壁に接
当すると、筒材の横側部が若干内方側に凸に湾曲するも
のとなるが、磁性体の横幅が、筒材の内壁の横幅よりも
小となるように形成されているので、変形した筒材によ
って磁性体が損傷を受けるのを可及的に防止できる。
着したときに、筒材の外側の横側部に形成された突起が
凹溝の側壁に接当して、的確に筒材の位置決めを行うこ
とができる。 この場合において、突起が凹溝の側壁に接
当すると、筒材の横側部が若干内方側に凸に湾曲するも
のとなるが、磁性体の横幅が、筒材の内壁の横幅よりも
小となるように形成されているので、変形した筒材によ
って磁性体が損傷を受けるのを可及的に防止できる。
【0008】
【発明の効果】第1の特徴構成では、筒材を前記凹溝に
嵌着するだけで誘導ラインを設置出来、しかも、前記凹
溝の深さの寸法精度がそれほど高精度でなくても路面に
対する筒材の位置を一定に維持出来るので、凹溝を形成
する作業負担の軽減をも含めて 、誘導ラインの設置作業
の手間を全体的に軽減出来る。
嵌着するだけで誘導ラインを設置出来、しかも、前記凹
溝の深さの寸法精度がそれほど高精度でなくても路面に
対する筒材の位置を一定に維持出来るので、凹溝を形成
する作業負担の軽減をも含めて 、誘導ラインの設置作業
の手間を全体的に軽減出来る。
【0009】第2の特徴構成では、筒材に備えた突部に
て的確に筒材の位置決めを行う場合にも、磁性体が損傷
を受けるのを可及的に防止できながら、上述のように設
置作業の軽減化を図ることができる。
て的確に筒材の位置決めを行う場合にも、磁性体が損傷
を受けるのを可及的に防止できながら、上述のように設
置作業の軽減化を図ることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2に示すように、移動車Aの走行経路に沿って
誘導ラインLがループ状に構成されている。但し、図中
で破線で示すように、分岐点D、合流点J、及びコーナ
K等の特定箇所では、誘導ラインLが分断されている。
又、誘導ラインLに沿って、移動車Aが作業を行うため
の複数のステーションSTが設けられている。
する。図2に示すように、移動車Aの走行経路に沿って
誘導ラインLがループ状に構成されている。但し、図中
で破線で示すように、分岐点D、合流点J、及びコーナ
K等の特定箇所では、誘導ラインLが分断されている。
又、誘導ラインLに沿って、移動車Aが作業を行うため
の複数のステーションSTが設けられている。
【0011】誘導ラインLの構成について説明を加え
る。図1に示すように、走行経路に沿って凹溝1が形成
され、その凹溝1に長尺状のアルミ製の筒材10が嵌着
されている。そして、筒材10の内部に上面がN極、下
面がS極に磁化された磁性体2が保持されている。筒材
10の上部にはつば部11が付設され、図1から明らか
なように、筒材10の外側の横側部に突部12が形成さ
れている。つまり、つば部11が路面に当て付けられる
と共に、突部12が凹溝1の側壁に接当することにより
筒材10の位置決めを行えるようになっている。又、図
1から明らかなように、磁性体2の横幅は、筒材10の
内壁の横幅よりも小となるように形成されている。
る。図1に示すように、走行経路に沿って凹溝1が形成
され、その凹溝1に長尺状のアルミ製の筒材10が嵌着
されている。そして、筒材10の内部に上面がN極、下
面がS極に磁化された磁性体2が保持されている。筒材
10の上部にはつば部11が付設され、図1から明らか
なように、筒材10の外側の横側部に突部12が形成さ
れている。つまり、つば部11が路面に当て付けられる
と共に、突部12が凹溝1の側壁に接当することにより
筒材10の位置決めを行えるようになっている。又、図
1から明らかなように、磁性体2の横幅は、筒材10の
内壁の横幅よりも小となるように形成されている。
【0012】移動車Aは、基本的には、磁性体2の情報
に基づいて自動操向しながら誘導ラインLに沿って走行
する。但し、前記特定箇所D,J,Kでは誘導ラインL
が設置されていないので、自律走行を行う。走行制御用
の構成について簡単に補足説明を加える。図3に示すよ
うに、特定箇所D,J,Kの手前に自律走行用の制御情
報を記憶したIDタグTと、自律走行に移行する基準地
点を示すマークMとが埋設されている。尚、図中LR
は、移動車Aが自律走行において暴走するのを規制する
規制ラインである。移動車Aには、磁性体2を検出する
磁気センサ5と、マークMを検出するマークセンサ6
と、IDタグTの情報を読み出すタグリーダ7とが設け
られている。尚、図中3は走行輪、4は従動輪、8はス
テーションSTとの間で情報を授受する光通信装置であ
る。
に基づいて自動操向しながら誘導ラインLに沿って走行
する。但し、前記特定箇所D,J,Kでは誘導ラインL
が設置されていないので、自律走行を行う。走行制御用
の構成について簡単に補足説明を加える。図3に示すよ
うに、特定箇所D,J,Kの手前に自律走行用の制御情
報を記憶したIDタグTと、自律走行に移行する基準地
点を示すマークMとが埋設されている。尚、図中LR
は、移動車Aが自律走行において暴走するのを規制する
規制ラインである。移動車Aには、磁性体2を検出する
磁気センサ5と、マークMを検出するマークセンサ6
と、IDタグTの情報を読み出すタグリーダ7とが設け
られている。尚、図中3は走行輪、4は従動輪、8はス
テーションSTとの間で情報を授受する光通信装置であ
る。
【0013】磁気センサ5は、車体横幅方向に並ぶ4個
の磁気感知素子からなる。そして、中央の2個が磁性体
2を検出するように自動操向することによって、移動車
Aが誘導ラインLに沿って走行出来るようになってい
る。
の磁気感知素子からなる。そして、中央の2個が磁性体
2を検出するように自動操向することによって、移動車
Aが誘導ラインLに沿って走行出来るようになってい
る。
【0014】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】筒材の断面図
【図2】移動車の誘導設備の概略平面図
【図3】走行制御用の構成図
1 凹溝 2 磁性体 10 筒材 11 つば部 A 移動車 L 誘導ライン
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G05D 1/02
Claims (2)
- 【請求項1】 移動車(A)の走行経路に沿って路面に
磁性体(2)を設置することにより誘導ライン(L)が
構成された移動車の誘導設備であって、 前記誘導ライン(L)が、前記走行経路に沿う凹溝
(1)に嵌着される筒材(10)の内部に前記磁性体
(2)を保持させることにより構成され、 前記筒材(10)に前記路面に当て付けるつば部(1
1)が付設されている 移動車の誘導設備。 - 【請求項2】 前記磁性体(2)の横幅が、前記筒材
(10)の内壁の横幅よりも小となるように形成され、 前記筒材(10)の外側の横側部に突部(12)が形成
されて構成されている 請求項1記載の移動車の誘導設
備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3337389A JP2800151B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 移動車の誘導設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3337389A JP2800151B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 移動車の誘導設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05173631A JPH05173631A (ja) | 1993-07-13 |
| JP2800151B2 true JP2800151B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=18308175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3337389A Expired - Fee Related JP2800151B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 移動車の誘導設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2800151B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4534212B2 (ja) * | 2008-02-29 | 2010-09-01 | 村田機械株式会社 | 誘導マーカとその設置方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5344889U (ja) * | 1976-09-20 | 1978-04-17 | ||
| JPH0431292Y2 (ja) * | 1986-02-03 | 1992-07-28 | ||
| JP3074005U (ja) * | 2000-06-13 | 2000-12-19 | 日通電子工業株式会社 | 電線撚り装置 |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP3337389A patent/JP2800151B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05173631A (ja) | 1993-07-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |