JP2808955B2 - 複合リードフレーム - Google Patents
複合リードフレームInfo
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- JP2808955B2 JP2808955B2 JP3340918A JP34091891A JP2808955B2 JP 2808955 B2 JP2808955 B2 JP 2808955B2 JP 3340918 A JP3340918 A JP 3340918A JP 34091891 A JP34091891 A JP 34091891A JP 2808955 B2 JP2808955 B2 JP 2808955B2
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- Japan
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- lead
- lead frame
- composite
- present
- etching
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- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複合リードフレーム、
特に半導体パッケージ用の複合リードフレームの製造方
法に関する。
特に半導体パッケージ用の複合リードフレームの製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体パッケージ用のリードフレ
ームは、プレス加工またはホトエッチング加工のみによ
り作られている。
ームは、プレス加工またはホトエッチング加工のみによ
り作られている。
【0003】プレス加工により半導体パッケージ用のリ
ードフレームを製造する場合には、プレスによる打抜き
加工の金型の作製に限界がある。そのため加工すべき金
属板の板厚に関して、つぎのような限界があるため、微
細加工ができないという問題がある。
ードフレームを製造する場合には、プレスによる打抜き
加工の金型の作製に限界がある。そのため加工すべき金
属板の板厚に関して、つぎのような限界があるため、微
細加工ができないという問題がある。
【0004】すなわち、抜きリード幅(W)は(板厚
(t)×0.7)mmが限界となっている。また、抜き
間隔(G)は板厚とは無関係で抜きパンチの加工限界
0.1mmが限界となっている。
(t)×0.7)mmが限界となっている。また、抜き
間隔(G)は板厚とは無関係で抜きパンチの加工限界
0.1mmが限界となっている。
【0005】従って、リードフレームのリードピッチ
(P)の限界は(W+G)=(0.7t+0.1)mm
で表わされる。
(P)の限界は(W+G)=(0.7t+0.1)mm
で表わされる。
【0006】例えば、加工すべき金属板の板厚が0.1
5mmのときのプレス加工によるリードピッチの限界
(P)は(0.7×0.15+0.1)=0.205m
mとなる。
5mmのときのプレス加工によるリードピッチの限界
(P)は(0.7×0.15+0.1)=0.205m
mとなる。
【0007】しかし、最近では表1のようにインナー側
リードの多ピン化、狭ピッチ化が強く要求れている。
リードの多ピン化、狭ピッチ化が強く要求れている。
【0008】
【0009】表1に示すtの値はアウター側リードの板
厚の要求限界から来ており、この値より薄いと半導体パ
ッケージの重さを支え切れない。また、搬送時の曲り防
止、面実装後の金属熱疲労に基づく破断の防止等の要望
から0.15mm以上が必要となっている。これに対し
てリード先端部は、強度の必要性はなく薄い金属箔で十
分であり、電気的に導通されていればよい。
厚の要求限界から来ており、この値より薄いと半導体パ
ッケージの重さを支え切れない。また、搬送時の曲り防
止、面実装後の金属熱疲労に基づく破断の防止等の要望
から0.15mm以上が必要となっている。これに対し
てリード先端部は、強度の必要性はなく薄い金属箔で十
分であり、電気的に導通されていればよい。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】これに対して、プレス
加工では板厚を0.1mmまで薄くしてもW=0.7×
t(mm)からWは0.07mmが限界であり、Gを
0.1mmとしたときP=(W+G)(mm)からPは
0.17mmが限界となる。なお、現状では板厚を0.
1mmより薄くできない。
加工では板厚を0.1mmまで薄くしてもW=0.7×
t(mm)からWは0.07mmが限界であり、Gを
0.1mmとしたときP=(W+G)(mm)からPは
0.17mmが限界となる。なお、現状では板厚を0.
1mmより薄くできない。
【0011】表1のPの値はいずれも前記0.17mm
未満であり、要求を満足することはできない。
未満であり、要求を満足することはできない。
【0012】また、エッチング加工のみで作成する場合
は、高価になるという問題点がある。本発明は、上記問
題点を解決して、狭ピッチ、多ピンのリードフレームを
安価に得られる複合リードフレームの製造方法を提供す
ることを目的としている。
は、高価になるという問題点がある。本発明は、上記問
題点を解決して、狭ピッチ、多ピンのリードフレームを
安価に得られる複合リードフレームの製造方法を提供す
ることを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明によれば、エッチング加工により形成されたイ
ンナー側リードとプレス加工により形成されたアウター
側リードがそれぞれ別部材にて形成され接続一体化され
た複合リードフレームの製造方法であって、インナー側
リード部材及びアウター側リード部材をそれぞれエッチ
ング加工及びプレス加工することによりインナー側リー
ド及びアウター側リードを形成し、当該インナー側リー
ド及びアウター側リードをそれぞれに設けられた共通位
置合せ用のパイロットホールをもって位置合せして接続
一体化することを特徴とする複合リードフレームの製造
方法が提供される。
に本発明によれば、エッチング加工により形成されたイ
ンナー側リードとプレス加工により形成されたアウター
側リードがそれぞれ別部材にて形成され接続一体化され
た複合リードフレームの製造方法であって、インナー側
リード部材及びアウター側リード部材をそれぞれエッチ
ング加工及びプレス加工することによりインナー側リー
ド及びアウター側リードを形成し、当該インナー側リー
ド及びアウター側リードをそれぞれに設けられた共通位
置合せ用のパイロットホールをもって位置合せして接続
一体化することを特徴とする複合リードフレームの製造
方法が提供される。
【0014】ここで、前記インナー側リードとアウター
側リードは異種金属で形成されたものであるのが好まし
い。
側リードは異種金属で形成されたものであるのが好まし
い。
【0015】また、前記インナー側リードとアウター側
リードとは、電気抵抗溶接、レーザー溶接、異方性導電
シート等により接続されたものであるのが好ましい。
リードとは、電気抵抗溶接、レーザー溶接、異方性導電
シート等により接続されたものであるのが好ましい。
【0016】以下に本発明を図面を参照しながらさらに
詳細に説明する。図1は本発明の方法により製造される
複合リードフレームの3ピース連の一例を示す平面図で
ある。
詳細に説明する。図1は本発明の方法により製造される
複合リードフレームの3ピース連の一例を示す平面図で
ある。
【0017】複合リードフレーム1は、外枠2にパイロ
ットホール3を有し、中央にチップ7が搭載されてい
る。4はアウター側リード、5はインナー側リード、6
はタイバーである。
ットホール3を有し、中央にチップ7が搭載されてい
る。4はアウター側リード、5はインナー側リード、6
はタイバーである。
【0018】本発明は、前記アウター側リード4とイン
ナー側リード5とを電気的に接続して複合リードフレー
ムを構成している。
ナー側リード5とを電気的に接続して複合リードフレー
ムを構成している。
【0019】前記アウター側リード4は接続部9または
9aの外側の部分でありプレス加工によって形成され、
前記インナー側リード5は接続部9または9aの内側の
部分であり、ダイパッド8を含み、エッチング加工によ
って形成されたものであることが本発明の特長となって
いる(以下、単にアウター側リード4、インナー側リー
ド5という)。これにより加工費の高いエッチング加工
部分を少なくした微細パターンの複合リードフレームの
原価を低減することができる。
9aの外側の部分でありプレス加工によって形成され、
前記インナー側リード5は接続部9または9aの内側の
部分であり、ダイパッド8を含み、エッチング加工によ
って形成されたものであることが本発明の特長となって
いる(以下、単にアウター側リード4、インナー側リー
ド5という)。これにより加工費の高いエッチング加工
部分を少なくした微細パターンの複合リードフレームの
原価を低減することができる。
【0020】アウター側リード4とインナー側リード5
とは境界があるわけではないので、どこで接続するかの
接続位置は限定されるものではない。技術的には金型で
プレス加工できる範囲までをアウター側リード4として
形成し、金型でプレス加工のできない領域をインナー側
リード5としてエッチング加工で形成するのが好まし
い。
とは境界があるわけではないので、どこで接続するかの
接続位置は限定されるものではない。技術的には金型で
プレス加工できる範囲までをアウター側リード4として
形成し、金型でプレス加工のできない領域をインナー側
リード5としてエッチング加工で形成するのが好まし
い。
【0021】但し、本発明では大きな利点としてアウタ
ー側リード4を形成するための金型を共通化して金型代
を易くし原価低減を計れることにあるので、金型を共通
化できる位置を接続の境界線として規格化することが得
策である。
ー側リード4を形成するための金型を共通化して金型代
を易くし原価低減を計れることにあるので、金型を共通
化できる位置を接続の境界線として規格化することが得
策である。
【0022】図1の1ピースを拡大した図2において接
続部9は、比較的アウター側リードが多くなる位置とし
ているが、インナー側リードを多くした接続部9aとす
ることもできる。8はダイパッドである。図3は図2に
示すリードフレーム1の断面図である。
続部9は、比較的アウター側リードが多くなる位置とし
ているが、インナー側リードを多くした接続部9aとす
ることもできる。8はダイパッドである。図3は図2に
示すリードフレーム1の断面図である。
【0023】本発明の他の利点は、前記アウター側リー
ド4とインナーリード5について異種金属層の組合せが
可能なことにあり、材料の組合せは限定されない。
ド4とインナーリード5について異種金属層の組合せが
可能なことにあり、材料の組合せは限定されない。
【0024】また、本発明の他の利点は、前記アウター
側リード4とインナー側リード5について異なった厚さ
の組合せが可能なことにあり、厚さの組合せは限定され
ない。
側リード4とインナー側リード5について異なった厚さ
の組合せが可能なことにあり、厚さの組合せは限定され
ない。
【0025】例えば、内側を導電率の高い材料、外側を
強度の高い材料とし、またはその逆にしたり、内側を安
価な材料、外側を高価な材料とし、またはその逆にした
り、外側を耐食性の高い材料としたり、内側の熱膨張係
数をシリコンチップに合わせた材料、熱放散性にすぐれ
た材料または電気特性にすぐれた材料とすることができ
る。
強度の高い材料とし、またはその逆にしたり、内側を安
価な材料、外側を高価な材料とし、またはその逆にした
り、外側を耐食性の高い材料としたり、内側の熱膨張係
数をシリコンチップに合わせた材料、熱放散性にすぐれ
た材料または電気特性にすぐれた材料とすることができ
る。
【0026】また、内側または外側を軽量化出来る材料
としたり、外側を半田付性にすぐれた材料、耐折性にす
ぐれた材料、疲労破断に強い材料、金型寿命の高い材料
またはめっき加工しやすい材料とし、内側をモールドレ
ジンとの密着性にすぐれた材料、ワイヤボンディング性
にすぐれた材料、微細加工しやすい材料またはめっき加
工しやすい材料としたり、これらを適宜、自由に組合せ
ることができる。
としたり、外側を半田付性にすぐれた材料、耐折性にす
ぐれた材料、疲労破断に強い材料、金型寿命の高い材料
またはめっき加工しやすい材料とし、内側をモールドレ
ジンとの密着性にすぐれた材料、ワイヤボンディング性
にすぐれた材料、微細加工しやすい材料またはめっき加
工しやすい材料としたり、これらを適宜、自由に組合せ
ることができる。
【0027】異種金属の組合せの具体例の一つとして、
例えばインナー側リードのエッチング加工材料を銅合金
とし、アウター側リードのプレス加工材料を42%Ni
−Fe等の合金とした組合せを挙げることができる。
例えばインナー側リードのエッチング加工材料を銅合金
とし、アウター側リードのプレス加工材料を42%Ni
−Fe等の合金とした組合せを挙げることができる。
【0028】インナー側リードの材料として、例えば9
9.99%の純銅を用いる場合には、電気伝導度が向上
するだけでなく、銅は微細エッチング加工性がすぐれて
いるため狭ピッチ化しやすいという利点がある。
9.99%の純銅を用いる場合には、電気伝導度が向上
するだけでなく、銅は微細エッチング加工性がすぐれて
いるため狭ピッチ化しやすいという利点がある。
【0029】42%Ni−Fe合金の場合の、塩化第1
鉄によるエッチング加工の限界と板厚(t)の関係は次
の通りである。 0.03mm<t<0.15mm リード幅(WA )=0.03mm(WA は平坦部の幅で
示す) リード間隔(GA )={GB +(t/3)}mmここ
で、GB =0.02mm(最低マスク開口幅) リードピッチ(PA )={0.03+GB +(t/
3)}mm 故に0.15mmt、42%Ni−Fe合金の場合 WA =0.03mm GA =0.02+(0.15÷3)=0.070mm PA =0.03+0.07=0.10mmとなる。 また、0.10mmtの42%Ni−Fe合金では WA =0.03mm GA =0.02+(0.10÷3)=0.053mm PA =0.03+0.053=0.083mmとなる。
鉄によるエッチング加工の限界と板厚(t)の関係は次
の通りである。 0.03mm<t<0.15mm リード幅(WA )=0.03mm(WA は平坦部の幅で
示す) リード間隔(GA )={GB +(t/3)}mmここ
で、GB =0.02mm(最低マスク開口幅) リードピッチ(PA )={0.03+GB +(t/
3)}mm 故に0.15mmt、42%Ni−Fe合金の場合 WA =0.03mm GA =0.02+(0.15÷3)=0.070mm PA =0.03+0.07=0.10mmとなる。 また、0.10mmtの42%Ni−Fe合金では WA =0.03mm GA =0.02+(0.10÷3)=0.053mm PA =0.03+0.053=0.083mmとなる。
【0030】これをプレス法と比較すると、プレス法で
は同じく0.10mmt、42%Ni−Fe合金の場合
にはG=0.1mm、W=0.10×0.7=0.07
mm、P=0.17mmとなり、W=0.07mmのワ
イヤボンディングに必要な最低値は達成できるが、G=
0.1mmと大いために狭ピッチ化を達成できない。
は同じく0.10mmt、42%Ni−Fe合金の場合
にはG=0.1mm、W=0.10×0.7=0.07
mm、P=0.17mmとなり、W=0.07mmのワ
イヤボンディングに必要な最低値は達成できるが、G=
0.1mmと大いために狭ピッチ化を達成できない。
【0031】99.99%Cuを用いたエッチングの場
合にはGA ={(GB =0.02)+(t/4)}mm
の関係があるのでその分微細加工が可能となる。
合にはGA ={(GB =0.02)+(t/4)}mm
の関係があるのでその分微細加工が可能となる。
【0032】本発明において、インナー側リードとアウ
ター側リードは、電気抵抗溶接、レーザー溶接、異方性
導電シート等により電気的に接続されたものであるのが
好ましいが、これらに限定されるものではない。
ター側リードは、電気抵抗溶接、レーザー溶接、異方性
導電シート等により電気的に接続されたものであるのが
好ましいが、これらに限定されるものではない。
【0033】インナー側リードとアウター側リードに
は、それぞれ共通位置合せ用のパイロットホール3が設
けられ、パイロットピン(図示せず)をこれに挿通して
正確に位置合わせることができる。なお、量産時には、
このパイロットピンによる位置合わせとツール当接、通
電送り手段、フレーム装入手段等を連続ラインとするこ
とにより、無人の接続作業も可能となる。
は、それぞれ共通位置合せ用のパイロットホール3が設
けられ、パイロットピン(図示せず)をこれに挿通して
正確に位置合わせることができる。なお、量産時には、
このパイロットピンによる位置合わせとツール当接、通
電送り手段、フレーム装入手段等を連続ラインとするこ
とにより、無人の接続作業も可能となる。
【0034】
【実施例】以下に本発明を実施例に基づき具体的に説明
する。
する。
【0035】(実施例1)図2において符号9で示す位
置を接続部として複合リードフレームを作成した。
置を接続部として複合リードフレームを作成した。
【0036】まず、エッチング加工により304ピンの
インナー側リードを形成した。材料は、0.10mmt
の42%Ni−Fe合金とし塩化第1鉄によりエッチン
グ加工を行い、リード先端のリード幅(WA )=0.0
7mm、リード間隔(GA )=0.053mm、リード
ピッチ(PA )=0.12mmとした。ここでWA =
0.07mmとしたのは現在ワイヤボンディングには最
低0.07mmのリード幅が必要なためである。接続前
の形状は、図4に示すとおり接続部9に相当する位置に
ハーフエッチング溝10が加工され、共通位置合わせ用
のパイロットホール3を設けた。
インナー側リードを形成した。材料は、0.10mmt
の42%Ni−Fe合金とし塩化第1鉄によりエッチン
グ加工を行い、リード先端のリード幅(WA )=0.0
7mm、リード間隔(GA )=0.053mm、リード
ピッチ(PA )=0.12mmとした。ここでWA =
0.07mmとしたのは現在ワイヤボンディングには最
低0.07mmのリード幅が必要なためである。接続前
の形状は、図4に示すとおり接続部9に相当する位置に
ハーフエッチング溝10が加工され、共通位置合わせ用
のパイロットホール3を設けた。
【0037】アウター側リードはプレス加工、YAGレ
ーザーによる方法および異方性導電膜で行う方法(本発
明例1、2および3)により形成した。材料は、0.1
5mmtの42%Ni−Fe合金とした。
ーザーによる方法および異方性導電膜で行う方法(本発
明例1、2および3)により形成した。材料は、0.1
5mmtの42%Ni−Fe合金とした。
【0038】接続方法は接続部9の線の凸形状を持った
ツールによる抵抗溶接とした。アウター側リードも共通
位置合わせホール3がプレス加工により開口され、共通
ホール3にパイロットピンを挿通して正確に位置を合せ
ることができた。
ツールによる抵抗溶接とした。アウター側リードも共通
位置合わせホール3がプレス加工により開口され、共通
ホール3にパイロットピンを挿通して正確に位置を合せ
ることができた。
【0039】その後、前記の抵抗溶接ツールを当接し、
通電することにより、いずれも接続が連続的に行われ
た。
通電することにより、いずれも接続が連続的に行われ
た。
【0040】(実施例2)接続部を図2における符号9
aの位置としたほかは実施例1と同じ材料、同じ条件で
複合リードフレーム(本発明例4、5および6)を作成
した。本発明例4〜6は、いずれも実施例1の場合と同
様に微細パターンを連続して接続できた。
aの位置としたほかは実施例1と同じ材料、同じ条件で
複合リードフレーム(本発明例4、5および6)を作成
した。本発明例4〜6は、いずれも実施例1の場合と同
様に微細パターンを連続して接続できた。
【0041】(実施例3)インナー側リード材料として
99.99%の純銅(t=0.1mm)を用いたほかは
実施例1と同じ材料、同じ条件で複合リードフレーム
(本発明例7〜9)を作成した。本発明例7〜9のイン
ナー側リードのリード間隔GA は、いずれも (GB =0.02)+(0.1÷4)=0.045mm となり、極めて微細な加工ができた。
99.99%の純銅(t=0.1mm)を用いたほかは
実施例1と同じ材料、同じ条件で複合リードフレーム
(本発明例7〜9)を作成した。本発明例7〜9のイン
ナー側リードのリード間隔GA は、いずれも (GB =0.02)+(0.1÷4)=0.045mm となり、極めて微細な加工ができた。
【0042】(実施例4)インナー側リード材料をアウ
ター側と同じ0.15mmtの42%Ni−Feとした
ほかは実施例1と同じ材料、同じ条件で複合リードフレ
ム(本発明例10〜12)を作成した。
ター側と同じ0.15mmtの42%Ni−Feとした
ほかは実施例1と同じ材料、同じ条件で複合リードフレ
ム(本発明例10〜12)を作成した。
【0043】この場合、WA =0.03mm、GA =
0.02+(0.15÷3)=0.07mm、PA =
0.10mmがインナー側リードの加工限界であるが、
現在のW A の必要限界は0.07mmであるため、PA
は0.14mmが実用上の最低ピッチとなった。この場
合でも0.1mmtの42%Ni−Feの金型プレス加
工における P=G+W=0.1+0.07=0.17mm より狭ピッチ化ができた。
0.02+(0.15÷3)=0.07mm、PA =
0.10mmがインナー側リードの加工限界であるが、
現在のW A の必要限界は0.07mmであるため、PA
は0.14mmが実用上の最低ピッチとなった。この場
合でも0.1mmtの42%Ni−Feの金型プレス加
工における P=G+W=0.1+0.07=0.17mm より狭ピッチ化ができた。
【0044】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、従来のプレス加工のみで作られるものに比べ
狭ピッチ多ピン化が図れ、かつ、量産が容易になった。
また、従来のエッチング加工のみで作られるものに比
べ、金型の共有化ができること、アウター側リードをプ
レス加工することにより加工費を1/2〜1/4に低減
できた。また、インナー側リードとアウター側リードを
異種金属の組合せで自由に選ぶことができ、材料選択の
自由度を大幅に増大できた。
いるので、従来のプレス加工のみで作られるものに比べ
狭ピッチ多ピン化が図れ、かつ、量産が容易になった。
また、従来のエッチング加工のみで作られるものに比
べ、金型の共有化ができること、アウター側リードをプ
レス加工することにより加工費を1/2〜1/4に低減
できた。また、インナー側リードとアウター側リードを
異種金属の組合せで自由に選ぶことができ、材料選択の
自由度を大幅に増大できた。
【図1】本発明の方法により製造される複合リードフレ
ームの3ピース連の一例を示す平面図である。
ームの3ピース連の一例を示す平面図である。
【図2】図1の1ピースの拡大図である。
【図3】図2の断面図である。
【図4】アウター側リードと接続前のインナー側リード
の断面図である。
の断面図である。
1 複合リードフレーム 2 外枠 3 パイロットホール 4 アウター側リード 5 インナー側リード 6 タイバー 7 チップ 8 ダイパッド 9、9a 接続部 10 ハーフエッチング溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭47−41266(JP,A) 特開 昭62−114254(JP,A) 特開 昭63−148667(JP,A) 情報処理ハンドブック、社会法人情報 処理学会、オーム社、(平成元年5月30 日)、p.213、350−351、391−397、 864−866 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 23/50
Claims (1)
- 【請求項1】エッチング加工により形成されたインナー
側リードとプレス加工により形成されたアウター側リー
ドがそれぞれ別部材にて形成され接続一体化された複合
リードフレームの製造方法であって、インナー側リード
部材及びアウター側リード部材をそれぞれエッチング加
工及びプレス加工することによりインナー側リード及び
アウター側リードを形成し、当該インナー側リード及び
アウター側リードをそれぞれに設けられた共通位置合せ
用のパイロットホールをもって位置合せして接続一体化
することを特徴とする複合リードフレームの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3340918A JP2808955B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 複合リードフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3340918A JP2808955B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 複合リードフレーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05175400A JPH05175400A (ja) | 1993-07-13 |
| JP2808955B2 true JP2808955B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=18341504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3340918A Expired - Lifetime JP2808955B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 複合リードフレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2808955B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2629633B2 (ja) * | 1995-02-20 | 1997-07-09 | 日本電気株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
-
1991
- 1991-12-24 JP JP3340918A patent/JP2808955B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 情報処理ハンドブック、社会法人情報処理学会、オーム社、(平成元年5月30日)、p.213、350−351、391−397、864−866 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05175400A (ja) | 1993-07-13 |
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