JP2814531B2 - 気泡発生浴槽 - Google Patents

気泡発生浴槽

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JP2814531B2
JP2814531B2 JP1071227A JP7122789A JP2814531B2 JP 2814531 B2 JP2814531 B2 JP 2814531B2 JP 1071227 A JP1071227 A JP 1071227A JP 7122789 A JP7122789 A JP 7122789A JP 2814531 B2 JP2814531 B2 JP 2814531B2
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光明 橋田
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東陶機器株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、気泡発生浴槽に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来、浴槽本体と同浴槽本体の外部に設置した循環ポ
ンプとの間に、浴湯吸込パイプと浴湯強送パイプとより
なる浴湯循環流路を介設し、浴湯強送パイプの中途に空
気取入部を設け、浴槽内に気泡混じり浴湯を噴出させる
ようにした気泡発生浴槽がある。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 ところが、噴出ノズルを複数個設けていても、これら
の噴出ノズルからの浴湯噴出量は、全部のノズルから同
じような浴湯噴出しか行われないため、浴湯噴出のパタ
ーンが単調で、使用者の多様な要求を満足させるには至
らなかった。
(ニ) 課題を解決するための手段 そこで、本発明では、浴槽本体と、循環ポンプと、浴
槽本体と循環ポンプとを連通する浴湯吸込流路と浴湯強
送流路とからなる浴湯循環流路と、浴湯循環流路に設け
た空気取入部と、浴槽本体に設けた噴出ノズルとを具備
し、浴槽本体内へ気泡混じりの浴湯を噴出可能とした気
泡発生浴槽において、浴槽本体に複数の噴出ノズルを設
け、各噴出ノズルには、噴出量調整手段を設け、各噴出
ノズルの噴出量調整手段を調整することにより、各噴出
ノズルから噴出される浴湯の噴出量が互いに異なるよう
に制御できるべく構成したことを特徴とする気泡発生浴
槽に係るものである。
また、浴槽本体には、各噴出ノズルを少なくとも足側
と背側にそれぞれ複数個配設するとともに、各噴出ノズ
ルに気泡量調節手段を設けたことにも特徴を有する。
(ホ) 実施例 以下本発明に係る気泡発生浴槽を添付図面に基づいて
詳説する。
まず、本発明に係る気泡発生浴槽の全体的構成につい
て説明する。
第1図及び第2図に示す(A)は、本発明に係る気泡
発生浴槽であり、同気泡発生浴槽(A)は、上面開口の
箱型に形成した浴槽本体(1)の前後壁及び左右側壁
に、それぞれ足側・背側・腹側噴出ノズル(2)(2)
(3)(3)(4)(4)を合計六個設けている。
そして、同浴槽本体(1)は、周縁に一定幅の鍔状の
縁部(1a)を形成し、同縁部(1a)に空気取入部(5)
を設け、左右側壁の略中央部に、横断面略V字状の縦長
凹部(1b)(1b)を形成し、同凹部(1b)(1b)の後壁
(背側)に面する側の傾斜面(1′b)に、上記腹側噴
出ノズル(4)(4)を後壁の中央部に向けて取付けて
いる。
また、かかる気泡発生浴槽(A)の外部にはポンプ保
護ケース(9)を配設しており、同ケース(9)内に
は、浴湯を循環させる循環ポンプ(P)と、同ポンプ
(P)により循環される浴湯を濾過する濾過機(43)
と、同ポンプ(P)を駆動させるポンプ駆動用モーター
(M)と、同モーター(M)や後述するノズル用弁体進
退駆動用モーター(M1)、気泡量調節用弁体駆動用モー
ター(M2)及び電動三方弁(45)の駆動を制御する制御
部(C)とを設けている。
また、上記循環ポンプ(P)とを気泡発生浴槽(A)
との間には、浴湯循環流路(D)を介在させている。
すなわち、浴湯循環流路(D)は、気泡発生浴槽
(A)から循環ポンプ(P)へ浴湯を送るための浴湯吸
込パイプ(10)と、同循環ポンプ(P)から、同浴槽
(A)へ浴湯を送るための浴湯強送パイプ(11)とより
構成している。
そして、同浴湯吸込パイプ(10)は、浴槽本体(1)
の下部に一端を開口し、循環ポンプ(P)の吸水口に他
端を連通して同循環ポンプ(P)に浴湯を吸込むように
する一方、浴湯強送パイプ(11)は、循環パイプ(P)
の吐水口に一端を連通し、前記噴出ノズル(2)(3)
(4)にそれぞれ他端を連通連結している。
また、第1図中、(7)は電源に接続したコンセン
ト、(30b)は後述するリモートコントローラ(30)か
ら発信される赤外線信号を受信する赤外線信号受信部、
(30c)は同受信部(30b)に設けた受信表示ランプであ
る。
また、循環ポンプ(P)には、第3図に示すように、
同循環ポンプ(P)の回転数を検出する回転数検出セン
サ(6)を取付け、同センサ(6)からの検出結果を、
後述する制御部(C)に送り、同制御部(C)により、
循環ポンプ(P)の回転数を制御するようにしている。
また、浴湯強送パイプ(11)の中途部に、第3図に示
すように、同パイプ(11)内を圧送される浴湯の圧力を
検出する圧力検出センサ(48)を取付け、同センサ(4
8)からの検出結果を、後述する制御部(C)に入力
し、同制御部(C)により各噴出ノズル(2)(3)
(4)から噴出される浴湯の噴出圧を検出すると供に、
浴槽本体(1)内の水位を検出するようにしている。
圧力検出センサ(48)は、第4図に示すように、セン
サケース(48a)中に半導体素材よりなるダイヤフラム
(48b)を張設し、同ダイヤフラム(48b)の一面を浴湯
強送パイプ(11)に連通させて同パイプ(11)中の圧力
を受圧させてダイヤフラム(48b)に歪みを発生させる
ようにしている。
ダイヤフラム(48b)は不純物を拡散した半導体を素
材とし、第5図で示すように、同ダイヤフラム(48b)
には歪みによって異なった抵抗値を示す4個のストレン
ゲージ(48c)よりなるブリッジ(48d)が構成されてい
る。
したがって、ブリッジ(48d)に一定の電流を流して
おくと、圧力の変動でダイヤフラム(48b)が歪み、ス
トレンゲージ(48c)の抵抗値が変化すると、同ブリッ
ジ(48d)の出力電圧が変化することになり、この出力
電圧から逆算して圧力を検出することができる。
なお、4個のストレンゲージ(48c)をホイートスト
ンブリッジ接続したことで、出力電圧を大きくしてい
る。
図中(48e)はダイヤフラム(48b)上に作り付けた温
度補償用の厚膜抵抗である。
(48f)は定電圧回路であり、(48g)は定電圧回路
(48f)の一定電圧を利用してブリッジ(48d)に一定電
流を流すようにした電圧−電流変換回路、(48h)はブ
リッジ(48d)の出力電圧を一定の増幅率で増幅する差
動増幅器、(48i)は出力端子(48j)に接続する制御装
置(C)とのレベルを合わせる為の増幅器である。
かかる圧力検出センサ(48)の出力をAD変換して、後
述の制御部(C)に入力することにより、極めて多くの
段階(実用上、連続量と見なすことができる程度)に上
記圧力を検知することができ、浴槽本体(1)内の水位
と、循環ポンプ(P)の吐出圧とを検出するようにして
いる。
すなわち、循環ポンプ(P)を停止させているとき
は、圧力検出センサ(48)が検出した圧力は、浴槽本体
(1)中の浴湯の水位のヘッドを示すものであり、循環
ポンプ(P)が作動しているときは、圧力検出センサ
(48)が検出した圧力は、上記の水位のヘッドと循環ポ
ンプ(P)の吐出ヘッドの和を示しているが、循環ポン
プ(P)の吐出ヘッドと水位のヘッドとの差が極めて大
きいので、実用上循環ポンプ(P)の吐出ヘッドと見做
しても差し支えない。
上記のように、本圧力検出センサ(48)は無接点であ
り、従来のスイッチ型圧力センサでは不可避であった接
点腐蝕、接点開閉のヒステリシス、板バネのへたり等の
不具合原因が無くなり、寿命が長く、正確かつ安定した
圧力検出を行うことができる。
噴出ノズル(2)(3)(4)は、それぞれ浴湯の噴
出量及び噴出圧を変更可能に構成した自動可変噴出ノズ
ルを使用しており、各噴出ノズル(2)(3)(4)は
同一構成であるから、足側噴出ノズル(2)を例にと
り、第6図を参照して説明する。
足側噴出ノズル(2)は、浴槽本体(1)の足側噴出
ノズル接続口(1g)に連通連結した筒状のノズル本体
(20)と、同ノズル本体(20)内の前部に嵌入した弁座
形成筒体(21)と、同弁座形成筒体(21)の後部に形成
した弁座(21a)に後方より接離する噴出量調節用弁体
(22)と、同噴出量調節用弁体(22)を着脱自在に支持
しかつ進退作動させるノズル用弁体進退駆動用モーター
(M1)と、上記弁座形成筒体(21)の前方に首振り自在
に支持させたスロート(24)とで構成されている。
ノズル本体(20)は、前端部外周面にガスケット(1
h)を介して螺着した取付ネジ(1i)により浴槽本体
(1)の壁面に着脱自在に固定されており、同ノズル本
体(20)の中央部周壁に、一端を前記空気取入部(5)
に連通連結した吸気パイプ(12)の他端を連通連結し、
ノズル本体(20)の後部周壁には、浴湯強送パイプ(1
1)を連通連結している。
また、ノズル本体(20)の前端縁には、前部を外側方
に折返した筒状の化粧カバー(26)を嵌入装着してい
る。
弁座形成筒体(21)は、ノズル本体(20)の内部にお
いて後端面を前記強送パイプ連結部(20c)の近傍に位
置させている。
また、弁座形成筒体(21)の前部内周面に、略凹状球
面のスロート支持面(21c)を形成して、基部の外周面
を球面状に形成したスロート(24)を首振り自在に嵌着
している。(25)はスロート固定部材である。
弁座形成筒体(21)の後端部中央には、弁座(21a)
を形成し、同弁座(21a)に噴出量調節用弁体(22)を
接離させ、同噴出量調節用弁体(22)より浴湯流通路
(27)の開閉量(噴出量と噴出圧の調節する)を調節可
能に構成している。
ノズル用弁体進退駆動用モーター(M1)は、ノズル本
体(20)の後壁(20g)に取付けられており、モーター
ケーシング(23)内に設けたコイル(23a)と永久磁石
を配設したアーマチュア(23b)とで、ステッピング動
作を行うように構成されており、同モーター(M1)の回
転軸を中空軸に形成し、その内部にボールスクリュー
(23c)を構成して、同モーター(M1)の回転運動を軸
方向の直線運動に変換し、弁体支持ロッド(23d)を介
して、噴出量調節用弁体(22)をを進退作動させるよう
にしている。
(23g)は上記弁体支持ロッド(23d)がボールスクリ
ュー(23c)とつれまわりするのを防止する回転規制
片、(22e)は噴出量調節用弁体(22)の後端周縁に、
同弁体(22)と一体形成したポリテトラフルオロエチレ
ン又はナイロン11等の合成樹脂素材よりなる蛇腹状の防
水カバーである。
更に、ノズル用弁体進退駆動用モーター(M1)には、
弁体支持ロッド(23d)の後端に取付けたマグネット(2
3j)とホール素子(23i)よりなる弁体基準位置検出セ
ンサ(23f)を配設しており、弁体支持ロッド(23d)の
進退作動に応じて変化するホール素子(23i)を通過す
る磁束密度の変化を電気的変化に変換して制御部(C)
に入力し、噴出量調節用弁体(22)の基準位置からの偏
差を検出するようにしている。
特に本発明では、足側噴出ノズル(2)(2)、背側
噴出ノズル(3)(3)及び腹側噴出ノズル(4)
(4)の計6個の噴出ノズルに、それぞれノズル用弁体
進退駆動用モーター(M1)と、弁体基準位置検出センサ
(23f)を設けて、噴出量調整手段を構成し、各噴出ノ
ズルからの浴湯噴出量を個別に制御可能に構成してい
る。
次に、空気取入部(5)について説明する。
空気取入部(5)は、第7図、第8図に示すように、
浴槽本体(1)の縁部(1a)に空気取入部取付口(1f)
を開口して上面開口の矩形箱型の空気取入部本体(80)
を嵌入し、同空気取入部本体(80)の上面開口部を蓋体
(82)に被覆し、同蓋体(82)の外側にのみ形成された
空気取入口(82a)を介して外気と空気取入部本体(8
0)内とを連通させている。
そして、空気取入部本体(80)の底面中央部には、吸
気パイプ連結部(83)を設けて、同連結部(83)の前後
壁にそれぞれ吸気パイプ(12)(12)の一端を連通連結
し、空気取入部本体(80)内に取入れた空気を、各吸気
パイプ(12)(12)を介して各噴出ノズル(2)(3)
(4)へ供給するようにしている。
また、空気取入部本体(80)内には、プラスチック多
孔質焼結体(例えば、ポリエチレン焼結体、ポリプロピ
レン焼結体)等の吸音機能と空気清浄機能とを具備する
吸音材により円筒状に形成されたサイレンサ(84)を複
数個配設している。
吸気パイプ連結部(83)内には、同連結部(83)と取
入部本体(80)との連通路(86)を開閉するための気泡
量調節弁(87)を設けており、同気泡量調節弁(87)
は、上端縁を取入部本体(80)の底部に連通開口した円
筒状の弁本体(88)と、同弁本体(88)に取付けた前記
ノズル用弁体進退駆動用モーター(M1)と同一構成の気
泡量調節用弁体駆動用モーター(M2)と、同モーター
(M2)に取付けた弁体支持ロッド(89)と、同ロッド
(89)の先端に取付けられ、弁本体(88)の上端縁に形
成した弁座(88b)に接離自在とした弁体(90)とで構
成されている。
上記気泡量調節用弁体駆動用モーター(M2)には、前
記弁体基準位置検出センサ(23f)と同一構成の弁位置
検出センサ(91)を配設している。
特に本発明では、足側噴出ノズル(2)(2)、背側
噴出ノズル(3)(3)及び腹側噴出ノズル(4)
(4)の計6個の噴出ノズルにそれぞれ連通した空気取
入部本体(80)に、それぞれ気泡量調節用弁体駆動用モ
ーター(M2)と、弁位置検出センサ(91)を設けて、気
泡量調整手段を構成し、各噴出ノズルからの噴出する浴
湯に混入する空気量を個別に制御可能に構成している。
第7図中、(84)はリアクタンス形のサイレンサ、
(85)は吸気パイプ(12)中に浴湯が逆流するのを防止
するための逆止弁である。
次に、循環ポンプ(P)について説明する。
循環ポンプ(P)は、第9図に示すように、ポンプケ
ーシング(32)内に、上段インペラー室(33)と下段イ
ンペラー室(34)とを、相互に連通流路(32d)を介し
連通させて形成し、下段インペラー室(34)を、ポンプ
ケーシング(32)の下部一側に設けた浴湯吸込路(32
a)を介して浴湯吸込パイプ(10)と連通させると共
に、ポンプケーシング(32)の下部他側に設けた浴湯強
送路(32b)を介して浴湯強送パイプ(11)と連通さ
せ、上段インペラー室(33)の一側に設けた濾過強送路
(32c)を介して、後述する濾過機(43)の引込みパイ
プ(41)の一端と連通させている。(32e)は吸水口、
(32f)は下段吐水口、(32g)は上段吐水口、(z1)は
循環流れ方向、(z2)は濾過流れ方向を示している。
そして、上下段インペラー室(33)(34)内の中央部
を上下に貫通する状態にインペラー軸(35)を軸架し、
同インペラー軸(35)に上段インペラー(33a)と下段
インペラー(34a)とをそれぞれ上下段インペラー室(3
3)(34)内で同軸的に取付け、インペラー軸(35)を
ポンプケーシング(32)上に一体的かつ水密状態に載設
したポンプ駆動用モーター(M)の駆動軸(39)に連動
連設している。
ポンプ駆動用モーター(M)は、インバータ制御の全
閉外扇型誘導モータであり、駆動軸(39)に制御部
(C)と接続した回転数検出センサ(6)を配設してい
る。
(36)はインペラー軸(35)に取付けたシール材であ
る。
かかる構成により、上下段インペラー(33a)(34a)
を回転させると、浴湯は浴湯吸込パイプ(10)→吸水口
(32e)→浴湯吸込路(32a)→下段インペラー室(34)
→浴湯強送路(32b)→下段吐水口(32f)→浴湯強送パ
イプ(11)を経て浴槽本体(1)内に強送される。
また、循環ポンプ(P)の上段インペラー室(33)に
は、第9図に示すように、引込みパイプ(41)と戻しパ
イプ(42)を介して濾過機(43)を連通連結しており、
上段インペラー室(33)の上段吐水口(32g)に連通連
結した引込みパイプ(41)中を通して、下段インペラー
室(34)内に吸込んだ浴湯の一部を濾過機(43)に送
り、同濾過機(43)により濾過した浴湯を戻しパイプ
(42)中を通して浴湯強送パイプ(11)中へ送り、下段
インペラー室(34)の下段吐水口(32f)より浴湯強送
パイプ(11)中へ強送される浴湯に合流させるようにし
ている。
なお、(39a)はアーマチュア、(39b)はフイールド
コイル、(39c)は冷却用ファンである。
次に、濾過機の構成について説明する。
濾過機(43)は、第10図に示すように、濾過機本体
(43a)内下部にアクリルメッシュ(43b)を張設し、同
メッシュ(43b)上に粒状の濾過材(43c)を載置して、
浴湯を濾過機本体(43a)の上方より下方へ向けて濾過
材(43c)中を通過させることにより、浴湯を濾過する
ことができるようにしている。(43d)は浴湯濾過時に
粒状の濾過材(43c)の上面が洗堀されるのを防止する
と共に、後述する逆流洗浄時に粒状の濾過材(43c)が
流出するのを防止るためのバッフルである。
かかる濾過機本体(43a)の上端に引込みパイプ(4
1)の一端を連通連結し、同濾過機本体(43a)の下端に
戻しパイプ(42)の一端を連通連結し、引込みパイプ
(41)の中途部に、電動三方弁(45)を設けて、同電動
三方弁(45)の一端に排水パイプ(46)を接続し、電動
三方弁(45)を介して引込みパイプ(41)と排水パイプ
(46)とを連通可能にしている。
そして、電動三方弁(45)を、排水パイプ(46)が閉
塞し、かつ、引込みパイプ(41)が流通する状態にセッ
トしたとき浴湯の一部は、前記循環ポンプ(P)の下段
インペラー室(34)→連通流路(32d)→上段インペラ
ー室(33)→濾過強送路(32c)→上段吐水口(32f)→
引込みパイプ(41)を経由して濾過機(43)に送られて
濾過され、戻しパイプ(42)を通って、浴湯強送パイプ
(11)を経て浴槽本体(1)内に強送される浴湯に合流
する。
また、電動三方弁(45)を切換えて、上流側の引込み
パイプ(41)を閉塞し、かつ、上流側の引込みパイプ
(41)と排水パイプ(46)とを連通状態とした時には、
浴湯強送パイプ(11)中の浴湯の一部が戻しパイプ(4
2)中を通り、濾過機本体(43a)の下方から上方へ向っ
て濾過材(43c)中を通過し、同濾過材(43c)の逆流洗
浄を行なうことができるようにしている。
なお、上記電動三方弁(45)の切換操作は、後述する
リモートコントローラ(30)により行なうことができる
ようにしている。
次に制御部(C)について説明する。
制御部(C)は、第3図に示すように、マイクロプロ
セッサ(MPU)と、入出力インターフェース(50)(5
1)と、ROMとRAMとからなるメモリ(52)と、タイマー
(53)とで構成されている。
入力インターフェース(50)には、前記の回転数検出
センサ(6)、弁体基準位置検出センサ(23f)、弁位
置検出センサ(91)、浴湯強送パイプ(11)内の水圧を
検出する圧力センサ(48)、赤外線信号受信部(30
b)、浴槽本体(1)内の浴湯の温度を検出する浴湯温
度検出センサ(T)を接続している。
出力インタフェース(51)には、インバータ(I)、
ノズル用弁体進退駆動用モーター(M1)、気泡量調節用
弁体駆動用モーター(M2)及び電動三方弁(45)を接続
している。
特に、6個の噴射ノズル(2)(2)(3)(3)
(4)(4)に対応したノズル用弁体進退駆動用モータ
ー(M1)と気泡量調節用弁体駆動用モーター(M2)と
は、個別に出力インタフェース(51)を介してマイクロ
プロセッサ(MPU)と接続している。
また、メモリ(52)には、上記した各センサからの出
力信号や、リモートコントローラ(30)からの信号に基
づいて、各モーター(M)(M1)(M2)及び電動三方弁
(45)等の駆動部を制御するための制御プログラムを記
憶させている。
特に、循環ポンプ(P)回転数の制御は、交流電源
(S)の周波数を、制御部(C)で制御されたインバー
タ(I)により周波数変換してポンプ駆動用モーター
(M)に供給することによって行なうようにしている。
次に、制御部(C)と使用者とを仲介するためのリモ
ートコントローラ(30)について説明する。
リモートコントローラ(30)は、第11図に示すよう
に、ON・OFFスイッチ(60)と、お好み噴流モードスイ
ッチであるマイルドブロースイッチ(61)、指圧ブロー
スイッチ(62)、パルスブロースイッチ(63)、マッサ
ージブロースイッチ(64)、ウェーブブロースイッチ
(65)及びエアパルスブロースイッチ(79)と、気泡量
増大・減少スイッチ(66)(67)と、浴湯噴出強弱側ス
イッチ(68)(69)と、周期増大減少スイッチ(70)
(71)と、お好み噴出ノズル使用パターンの切替スイッ
チである噴出ノズル全部使用パターンスイッチ(72)、
循環使用パターンスイッチ(73)、背側噴出ノズル使用
パターンスイッチ(74)、足側噴出ノズル使用パターン
スイッチ(75)、及び腹側噴出ノズル使用パターンスイ
ッチ(76)と、濾過機洗浄スイッチ(77)とを配設して
いる。
また、(78)は電源ランプ、(60a)は運転表示ラン
プ、(61a)(62a)(63a)(64a)(65a)(79a)は各
モードスイッチ表示ランプ、(66a)(67a)は気泡量設
定ランプ、(68a)(69a)は浴湯噴出強弱設定ランプ、
(70a)(71a)は浴湯噴出周期設定ランプ、(72a)(7
3a)(74a)(75a)(76a)は噴出ノズル使用パターン
設定ランプ、及び(77a)は濾過機洗浄スイッチ表示ラ
ンプである。
また、かかるリモートコントローラ(30)は、第11図
に示すように、前端部に赤外線信号発信部(30a)を具
備し、各スイッチ操作により、あらかじめ設定したマル
チフリケンシー、トーン、モジュレーションシステム
(MFTM)にもとづき、各スイッチの操作に応じて変調さ
れた赤外線信号が赤外線信号発信部(30a)から発信さ
れ、同赤外線が浴室内に設置した赤外線信号受信部(30
b)(第1図参照)により受信され、制御部(C)の入
力インターフェース(50)に送られて、メモリ(52)か
ら読み出された制御プログラムに基づいて所望の駆動装
置を駆動するようにしている。
なお、赤外線信号受信部(30b)と空気取入部(5)
とを一体的に構成することもできる。
上記構成により、気泡発生浴槽(A)は、リモートコ
ントローラ(30)によって、制御部(C)を介し循環ポ
ンプ(P)の回転数、6個の噴出ノズル(2)(3)
(4)に設けた噴出量調節用弁体(22)の開閉量と開閉
速度、及び空気取入部(5)に設けた気泡量調節弁(5
d)の開閉量と開閉速度の調節を個別に行うことと、電
動三方弁(45)の切替作動を行なうことができ、上記循
環ポンプ(P)の回転数の調節、噴出量調節用弁体(2
2)の開閉量と開閉速度の調節、及び気泡量調節弁(5
d)の開閉量と開閉速度の調節、及びこれらの組合せに
より、各噴出ノズルから噴出する浴湯の噴出量、噴出
圧、混入する気泡量に差異を設けた6種類の噴流モード
(マイルドブロー、指圧ブロー、パルスブロー、マッサ
ージブロー、ウェーブブロー及びエアパルスブロー)を
設定することができ、各噴流モードをリモートコントロ
ーラ(30)に設けたお好み噴流モードスイッチ(61)〜
(65)のON・OFF操作により選択することができるよう
にしている。
しかも、各モードについて、気泡量増大・減少スイッ
チ(66)(67)と、浴湯噴出強・弱側スイッチ(68)
(69)と、周期増大・減少スイッチ(70)(71)とをそ
れぞれON・OFF操作することにより、気泡量の増減調節
と、噴出浴湯の強弱調節と、噴出浴湯の周期の増減調節
を行なうことができるようにしている。
さらに、お好み噴出ノズル使用パターンへの各切替え
スイッチ(72)〜(76)をON・OFF操作することによ
り、上記噴流モード、各噴流モードを適用する6個の噴
出ノズルの使用パターン、及び気泡混入量を選択するこ
とができるようにしている。
前記した6種類の噴流モード(マイルドブロー、指圧
ブロー、パルスブロー、マッサージブロー、ウェーブブ
ロー及びエアパルスブロー)について説明する。
マイルトブローは、噴出ノズルからの浴湯の噴出量
が多くかつ噴出圧が低い噴流形態であり、マイルドでソ
フトに入浴者の体全体を包み込んで、入浴者に刺激を与
えるものである。
また、マイルドブロー使用時には、空気取入部(5)
の気泡量調節弁(5d)をリモートコントローラ(30)の
気泡量増大・減少スイッチ(66)(67)により操作し
て、気泡量の調節も行ない、入浴者の人体に与えるマイ
ルドさに変化をもたせることができるようにしている。
しかも、かかるマイルドブローの浴湯を噴出する噴出
ノズルの使用パターンは、噴出ノズル全部使用パターン
スイッチ(72)をONして、六個の全噴出ノズル(2)
(2)(3)(3)(4)(4)より同時に浴湯を噴出
させる場合と、循環使用パターンスイッチ(73)をONし
て、各噴出ノズル(2)(3)(4)より、周期的に浴
湯を噴出させる場合と、各噴出ノズル(2)(3)
(4)の内から選択し、その噴出ノズルより浴湯を噴出
させる場合がある。
指圧ブローは、各噴出ノズル(2)(3)(4)か
らの浴湯の噴出量が少なくかつ噴出圧が高い噴流形態で
あり、入浴者の体の一部に勢いよく噴流を当てることに
より、入浴者に指圧感を与えるものである。
また、指圧ブロー使用時には、空気取入部(5)の気
泡量調節弁(5d)をリモートコントローラ(30)の気泡
量増大・減少スイッチ(66)(67)により操作して、気
泡量の調節も行ない、入浴者の人体に与える指圧感に変
化をもたせることができるようにしている。
しかも、かかる指圧ブローの浴湯を噴出する噴出ノズ
ルの使用パターンは、噴出ノズル全部使用パターンスイ
ッチ(72)をONして、六個の全噴出ノズル(2)(2)
(3)(3)(4)(4)より同時に浴湯を噴出させる
場合と、循環使用パターンスイッチ(73)をONして、各
噴出ノズル(2)(3)(4)より、周期的に浴湯を噴
出させる場合と、各噴出ノズル(2)(3)(4)の内
から選択し、その噴出ノズルより浴湯を噴出させる場合
がある。
パルスブローは、個々の噴出ノズル(2)(3)
(4)を周期的に開閉作動させ、浴湯の噴出・停止を交
互に行なう噴流形態であり、噴流をパルス的に出したり
出さなかったりすることにより、入浴者に鋭い刺激を与
えることができるものである。
すなわち、パルスブローは、前記指圧ブローにおい
て、各噴出ノズル(2)(3)(4)の噴出量調節用弁
体(22)を、可及的に短時間で全開位置と全閉位置との
間で往復させて、浴湯を噴出する状態と浴湯が噴出しな
い状態とを交互に生じさせ、入浴者に脈動的な刺激を与
えるようにしたものである。
なお、浴湯を噴出する際には気泡を含んでいる場合と
気泡を含んでいない場合とがある。
そして、かかるパルスブローの強弱レベルの変更は、
浴湯の噴出量を一定の範囲内で数段階に設定することが
できる。
また、かかるパルスブローは、リモートコントローラ
(30)のエアパルスブロースイッチ(79)をONさせるこ
とにより作動するものである。
しかも、かかるパルスブローの浴湯を噴出する噴出ノ
ズルの使用パターンは、噴出ノズル全部使用パターンス
イッチ(72)をONして、四個の噴出ノズル(2)(2)
(4)(4)より同時に浴湯を噴出させる場合と、循環
使用パターンスイッチ(73)をONして、各噴出ノズルか
ら周期的に交互に浴湯を噴出させる場合と、各噴出ノズ
ル(2)(3)(4)から1〜2を選択して、その噴出
ノズルから浴湯を噴出させる場合がある。
また、パルスブロー使用時には、各噴出ノズルの噴出
量調節用弁体(22)の開閉作動周期を、リモートコント
ローラ(30)の周期増大・減少スイッチ(70)(71)
で、例えば、1秒、2秒、3秒、4秒、5秒の5段階に
調節して、入浴者に与える脈動感に変化をもたせること
ができるようにしている。
マッサージブローは、各噴出ノズル(2)(3)
(4)からの浴湯の噴出量・噴出圧を周期的に変更し
て、前記マイルドブローと指圧ブローとを交互に行なう
噴流形態であり、入浴者にマイルドブローのマイルドさ
と指圧ブローの指圧感とを交互に与えるものである。
すなわち、マッサージブローは、空気取入部(5)の
気泡量調節弁(5d)を全開作動状態とし、循環ポンプ
(P)の回転数を一定に保持して、各噴出ノズル(2)
(3)(4)の噴出量調節用弁体(22)を開度を漸次減
少、又は漸次拡大させて、各噴出ノズルからの浴湯の噴
出量の増減変化と、噴出圧の強弱変化とを周期的に行な
って、入浴者にマイルド感と指圧感を与えるものであ
る。
そして、かかるマッサージブローの強弱レベルの変更
は、浴湯の噴出量の増減変化を数段階(例えば五段階)
に設定して行なうことができる。
そして、かかるマッサージブローは、リモートコント
ローラ(30)のマッサージブロースイッチ(64)をONさ
せることにより作動するものである。
しかも、かかるマッサージブローの浴湯を噴出する噴
出ノズルの使用パターンは、噴出ノズル全部使用パター
ンスイッチ(72)をONして四個の噴出ノズル(2)
(2)(4)(4)より同時に浴湯を噴出させる場合
と、循環使用パターンスイッチ(73)をONして、各噴出
ノズル(2)(4)から周期的に交互に浴湯を噴出させ
る場合と、各噴出ノズル(2)(3)(4)から1〜2
を選択して、その噴出ノズルから浴湯を噴出させる場合
がある。
また、マッサージブロー使用時には、各噴出ノズル
(2)(3)(4)の噴出量調節用弁体(22)の開閉作
動周期を、リモートコントローラ(30)の周期増大・減
少スイッチ(70)(71)により、例えば、1秒、2秒、
3秒、4秒、5秒の五段階に調節して、入浴者に与える
刺激に変化をもたせることができるようにしている。
ウェーブブローは、浴湯の噴出圧の強弱を周期的に
変化させる噴流形態であり、噴出量をゆっくりとした周
期で強弱させることにより、不定常の流れを作り、入浴
者に寄せては返す波のイメージの刺激を与えるものであ
る。
そして、かかるウェーブブローの強弱レベルの変更
は、流量変化の他に空気取入部(5)の気泡量調節弁
(5d)の開閉調節により行なうものであり、気泡量が多
い程、噴出圧を強くすることができる。
また、ウェーブブローの強弱変化は、例えば音楽のリ
ズムに合わせて、快適なブローを楽しむこともできる。
すなわち、音楽のリズムの強弱を電圧の強弱に変換
し、同電圧に合わせて噴出量調節用弁体(22)を開閉作
動させ、ウェーブブローの強弱変化を音楽のリズムに合
わせることができる。
また、ウェーブブローは、リモートコントローラ(3
0)のウェーブブロースイッチ(65)をONさせることに
より作動するものである。
しかも、かかるウェーブブロー状態に浴湯を噴出する
噴出ノズルの使用パターンは、噴出ノズル全部使用パタ
ーンスイッチ(72)をONして六個の全噴出ノズル(2)
(2)(3)(3)(4)(4)より同時に浴湯を噴出
させる場合と、循環使用パターンスイッチ(73)をONし
て、各噴出ノズル(2)(3)(4)から周期的に交互
に浴湯を噴出させる場合と、各噴出ノズル(2)(3)
(4)から1〜2を選択して、その噴出ノズルから浴湯
を噴出させる場合がある。
また、ウェーブブロー使用時には、循環ポンプ(P)
の回転数を変化させる周期をリモートコントローラ(3
0)の周期増大・減少スイッチ(70)(71)により、例
えば、2秒、3秒、4秒、6秒、8秒の五段階に調節し
て、入浴者に与える指圧効果に変化をもたせることがで
きるようにしている。
また、上記した循環使用パターンにおける周期は、循
環ポンプ(P)の回転数が変化する上記周期と一致させ
ることができる。
エアパルスブローは、空気取入部(5)により空気
取入時間と空気取入停止時間とを周期的に変更して、気
泡混じりの浴湯と気泡の混じらない浴湯の噴出を交互に
行なう噴流形態であり、入浴者に前記した浴湯噴出の強
弱によるパルスブローとは異なる刺激を与えるものであ
る。
すなわち、エアパルスブローは、前記指圧ブローにお
いて、空気取入部(5)の気泡量調節弁(5d)の全開作
動と全閉作動との間で交互に一定周期で繰返すことによ
り、気泡混じりの浴湯と気泡の混じらない浴湯とを交互
に噴出させるようにしたものである。
また、かかるエアパルスブローは、リモートコントロ
ーラ(30)のエアパルスブロースイッチ(63)をONさせ
ることにより作動するものである。
しかも、かかるエアパルスブローの浴湯を噴出する噴
出ノズルの使用パターンは、噴出ノズル全部使用パター
ンスイッチ(72)をONして、四個の噴出ノズル(2)
(2)(4)(4)より同時に浴湯を噴出させる場合
と、循環使用パターンスイッチ(73)をONして、各噴出
ノズル(2)(4)から周期的に交互に浴湯を噴出させ
る場合と、各噴出ノズル(2)(3)(4)の内から1
〜2を選択して、その噴出ノズルから浴湯を噴出させる
場合とがある。
また、パルスブロー使用時には、空気取入部(5)の
気泡量調節弁(5d)の開閉作動周期をリモートコントロ
ーラ(30)の周期増大・減少スイッチ(70)(71)によ
り、例えば、1秒、2秒、3秒、4秒、5秒の五段階に
調節して、入浴者に与える刺激に変化をもたせることが
できるようにしている。
上記のように、本発明の気泡発生浴槽(A)は、循環
ポンプ(P)の制御によるものを除き、足側噴出ノズル
(2)(2)、背側噴出ノズル(3)(3)及び腹側噴
出ノズル(4)(4)に対して、個別に5類の噴流モー
ドを現出させることができることから、これらを組み合
わせると、125通りの噴出ノズル使用パターンを現出す
ることができるので、気泡発生浴槽(A)の浴湯及び気
泡の噴射態様を極めて多様のものとすることができる。
次表に代表的な噴出ノズル使用パターンを示す。
また、リモートコントローラ(30)に設けた濾過機洗
浄スイッチ(77)をON操作することにより、電動三方弁
(45)を切換作動させて、濾過機(43)の逆流洗浄をす
ることができるようにしている。
(ホ) 効果 本発明では、以下の効果を奏する。
各噴出ノズルに、噴出量調整手段を設けているため、
各噴出ノズルの噴出量調整手段を調整することによっ
て、一つの噴出ノズルから噴出される浴湯の噴出量を個
別に制御して、各噴出ノズルから噴出される浴湯の噴出
量が互いに異なるようにすることができ、これによっ
て、変化に富んだ様々のブロー形態を実現して、気泡発
生浴槽の使い心地を良好なものとするとともに、気泡発
生浴槽によるマッサージ効果を向上させることができ
る。
各噴出ノズルに、気泡量調整手段を設けているため、
各噴出ノズルの気泡量調整手段を調整することによっ
て、一つの噴出ノズルから噴出される浴湯の気泡量を個
別に制御して、各噴出ノズルから噴出される浴湯の気泡
量が互いに異なるようにすることができ、これによって
も、変化に富んだ種々のブロー形態を実現して、気泡発
生浴槽の使い心地を良好なものとするとともに、気泡発
生浴槽によるマッサージ効果を向上させることができ
る。
噴出ノズルを足側と背側とに設けているため、足側と
背側における噴出量や気泡量を個別に制御することがで
き、これによって、足側と背側とでそれぞれ変化に富ん
だ種々のブロー形態を実現して、気泡発生浴槽の使い心
地を良好なものとするとともに、気泡発生浴槽によるマ
ッサージ効果を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による気泡発生浴槽の斜視図。 第2図は、同気泡発生浴槽の平面図。 第3図は、同気泡発生浴槽の概念的構成説明図。 第4図は、圧力検出センサの断面説明図。 第5図は、同センサの構成を示すブロック図。 第6図は、噴出ノズルの拡大断面図。 第7図は、空気取入部の拡大断面図。 第8図は、吸気パイプの配管図。 第9図は、ポンプ駆動用モーターと循環ポンプの一部切
欠正面図。 第10図は、濾過機の断面図。 第11図は、リモートコントローラの平面図。 (A):気泡発生浴槽 (P):循環ポンプ (C):制御部 (D):浴湯循環流路 (1):浴槽本体 (2):足側噴出ノズル (3):背側噴出ノズル (4):腹側噴出ノズル (10):浴湯吸込パイプ (11):浴湯強送パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋田 光明 神奈川県茅ケ崎市本村2丁目8番1号 東陶機器株式会社茅ケ崎工場内 (72)発明者 内山 浩一 神奈川県茅ケ崎市本村2丁目8番1号 東陶機器株式会社茅ケ崎工場内 (72)発明者 森山 謙治 神奈川県茅ケ崎市本村2丁目8番1号 東陶機器株式会社茅ケ崎工場内 (56)参考文献 実開 昭64−39730(JP,U) 実開 昭56−144535(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61H 23/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽本体と、循環ポンプと、浴槽本体と循
    環ポンプとを連通する浴湯吸込流路と浴湯強送流路とか
    らなる浴湯循環流路と、浴湯循環流路に設けた空気取入
    部と、浴槽本体に設けた噴出ノズルとを具備し、浴槽本
    体内へ気泡混じりの浴湯を噴出可能とした気泡発生浴槽
    において、 浴槽本体に複数の噴出ノズルを設け、各噴出ノズルに
    は、噴出量調整手段を設け、各噴出ノズルの噴出量調整
    手段を調整することにより、各噴出ノズルから噴出され
    る浴湯の噴出量が互いに異なるように制御できるべく構
    成したことを特徴とする気泡発生浴槽。
  2. 【請求項2】浴槽本体には、各噴出ノズルを少なくとも
    足側と背側にそれぞれ複数個配設するとともに、各噴出
    ノズルに気泡量調節手段を設けたことを特徴とする請求
    項1記載の気泡発生浴槽。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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