JP2832111B2 - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JP2832111B2
JP2832111B2 JP13465492A JP13465492A JP2832111B2 JP 2832111 B2 JP2832111 B2 JP 2832111B2 JP 13465492 A JP13465492 A JP 13465492A JP 13465492 A JP13465492 A JP 13465492A JP 2832111 B2 JP2832111 B2 JP 2832111B2
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JP
Japan
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magnetron
time
microwave oven
replacement
operation time
Prior art date
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Inventor
敏広 柏木
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Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC
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Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マグネトロンの動作時
間が一定時間に達すると該マグネトロンの交換を必要と
する業務用の電子レンジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のマグネトロンの交換を必要とする
業務用の電子レンジは、実開平3−73809号公報に
ありますように、マグネトロンの動作時間を積算する積
算手段と、該積算手段での積算値が所定値に達すると警
告を行う警告手段と、キー入力手段の第1キーからの出
力を受けて積算手段の積算値を初期値にクリアーさせ警
告手段の警告を停止させるクリアー手段と、該クリアー
手段の作動回数を計数する計数手段と、キー入力手段の
第2キーの出力を受けて積算手段の積算値およびクリア
ー手段の作動回数を表示する表示手段とを備えていた。
【0003】そして、このような構成により従来の電子
レンジは、積算手段でマグネトロンの動作時間を積算
し、積算値が所定値に達すると警告手段が警告を行って
使用者にマグネトロンの交換を促し、使用者がマグネト
ロンの交換を行った後、第1キーを操作すると積算手段
がクリアーされ警告が停止される。また、第2キーを操
作すると、マグネトロンの動作時間の積算値および積算
手段のクリアー回数が表示手段に表示され過去のマグネ
トロンの交換回数と次にマグネトロンの交換を行う時期
を使用者に知らせていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の電子レンジにお
いては、現在のマグネトロンの動作時間と過去のマグネ
トロンの交換回数が表示されるだけであるため、電子レ
ンジの使用開始からのマグネトロンの総動作時間が不明
であり、電子レンジの使用状況や電子レンジの使用によ
る他の部品の経時状態を明確に把握することができなか
った。
【0005】本発明の電子レンジは上記の問題に鑑みな
されたものであり、電子レンジの使用開始からのマグネ
トロンの総動作時間の表示により、マグネトロン以外の
他の部品の経時状態を明確に把握し他の部品の交換等の
保守や電子レンジの使用状況等の情報を得ることを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の電子レンジは、加熱室内の調理物をマイク
ロ波により加熱調理するマグネトロンと、該マグネトロ
ンを駆動するマグネトロン駆動回路と、該マグネトロン
を冷却する冷却ファンと、該冷却ファンを駆動する冷却
ファン駆動回路とを備え、該マグネトロンの動作時間が
一定時間に達すると当該マグネトロンの交換を行う電子
レンジにおいて、該マグネトロンの動作時間を積算する
積算手段と、該積算手段により積算された電子レンジの
使用開始時から現時点までのすべてのマグネトロンの総
動作時間および現在のマグネトロンに交換された時点で
の動作時間とを記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶
された総動作時間と交換時の動作時間より現在のマグネ
トロンのみの動作時間を演算する演算手段と、上記総動
作時間と該演算手段により演算された現在のマグネトロ
ンのみの動作時間を表示する表示手段とを具備してい
る。
【0007】
【作用】上記構成の電子レンジは、積算手段によりマグ
ネトロンの動作時間を積算し、この積算された電子レン
ジの使用開始時から現時点までのすべてのマグネトロン
の総動作時間と現在のマグネトロンに交換された時点で
の動作時間を記憶手段に記憶し、この記憶された総動作
時間と交換時点での動作時間より現在のマグネトロンの
みの動作時間を演算し、総動作時間と演算手段により演
算された現在のマグネトロンのみの動作時間を表示手段
で表示し、この表示によりマグネトロンの交換時期およ
びマグネトロン以外の他の部品の経時状態を明確に把握
する。
【0008】
【実施例】本発明の電子レンジの一実施例を図1および
図2とともに説明する。本発明の電子レンジは、積算手
段で積算したマグネトロンの動作時間を記憶するRAM
1を有したマイクロコンピュータ2(以下マイコンと略
す)にEEROM3を接続し、該マイコン2に調理時間
や加熱出力等を設定入力するキーを有した操作部4を接
続し、加熱時間や上記動作時間等の情報を表示する表示
部5を接続している。
【0009】そして、上記マイコン2の制御信号により
マグネトロンを駆動するマグネトロン駆動回路6および
冷却ファンを駆動する冷却ファン駆動回路7を接続す
とともに、電源回路8を接続している。
【0010】上記構成の電子レンジの動作を説明する
と、操作部4の数字キーや加熱出力設定キーにより加熱
時間および加熱出力を設定し、この設定後、加熱開始キ
ーを操作するとマイコン2はEEROM3に記憶されて
いる電子レンジの使用開始時から現在までのすべてのマ
グネトロンの総動作時間TEを読み出し、マイコン2の
RAM1に積算時間Tとして転送し、マグネトロンを駆
動させて加熱調理を開始する。
【0011】そして、上記で設定された加熱時間を1秒
カウントダウンして冷却ファンを駆動させ、マグネトロ
ンや他の部品の冷却を行う。この時、マグネトロンが駆
動状態にあるとマグネトロン駆動してから1秒後にR
AM1の積算時間Tを1秒カウントアップし、以後マグ
ネトロンの駆動時間を積算して積算時間Tをカウントア
ップしていき、マグネトロンが停止状態になると該積算
時間Tのカウントアップをストップし、マグネトロンの
動作時間を積算していく。
【0012】その後、加熱時間が0になるか取消キーが
操作されるとマグネトロンおよび冷却ファンが停止さ
れ、RAM1の積算時間TがEEROM3にマグネトロ
ンの総動作時間TEとして記憶され、積算時間TよりE
EROM3に記憶されているマグネトロンの交換時での
動作時間TCを差し引くことにより、現在のマグネトロ
ンのみの動作時間を演算し、この演算により求めた動作
時間がマグネトロンの交換時期を示す一定時間に達して
いるとマグネトロンの寿命がきたと判断し、表示部5に
マグネトロンの交換サインCCを表示し、使用者にマグ
ネトロンの交換を知らせ、マグネトロンの交換行い、交
換が完了するとマグネトロン交換済キーを操作し、マグ
ネトロンの交換時点での電子レンジの使用開始から現時
点までの総動作時間TEをマグネトロン交換時動作時間
TCとしてEEROM3に記憶させ、表示部5のマグネ
トロンの交換サインCCの表示を取り消す。
【0013】そして、使用者がTEキーを操作すると電
子レンジの使用開始から現在までの総動作時間TEが表
示部5に表示され、この総動作時間TEをもってマグネ
トロン以外の他の部品の経時状態を判断し、使用者がT
Mキーを操作すると積算時間Tからマグネトロン交換時
動作時間TCを差し引いて現在のマグネトロンのみの動
作時間を表示部5に表示する。
【0014】
【発明の効果】本発明の電子レンジは上記のような構成
であるから、電子レンジの使用開始からのマグネトロン
の総動作時間の表示により、マグネトロン以外の他の部
、即ち、マグネトロンと連動して動作する、マグネト
ロン駆動回路、冷却ファン、冷却ファン駆動回路の動作
時間や使用回数等をそれぞれ独自に検知してこれらを記
憶することなしに、これらの部品の経時状態を、単にマ
グネトロンの動作時間のみを計時するだけで、明確に把
握することができ、他の部品の交換等の保守や電子レン
ジの使用状況等の情報を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子レンジの一実施例を示すブロック
図である。
【図2】本発明の電子レンジの動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 RAM 2 マイクロコンピュータ 3 EEROM 4 操作部 5 表示部 6 マグネトロン駆動回路 7 冷却ファン駆動回路 8 電源回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱室内の調理物をマイクロ波により加
    熱調理するマグネトロンと、該マグネトロンを駆動する
    マグネトロン駆動回路と、該マグネトロンを冷却する冷
    却ファンと、該冷却ファンを駆動する冷却ファン駆動回
    路とを備え、該マグネトロンの動作時間が一定時間に達
    すると当該マグネトロンの交換を行う電子レンジにおい
    て、 該マグネトロンの動作時間を積算する積算手段と、 該積算手段により積算された電子レンジの使用開始時か
    ら現時点までのすべてのマグネトロンの総動作時間およ
    び現在のマグネトロンに交換された時点での動作時間と
    を記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶された総動作時間と交換時の動作時間
    より現在のマグネトロンのみの動作時間を演算する演算
    手段と、 上記総動作時間と該演算手段により演算された現在のマ
    グネトロンのみの動作時間を表示する表示手段とを具備
    したことを特徴とする電子レンジ。
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