JP2848046B2 - 検出装置 - Google Patents
検出装置Info
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- JP2848046B2 JP2848046B2 JP23279491A JP23279491A JP2848046B2 JP 2848046 B2 JP2848046 B2 JP 2848046B2 JP 23279491 A JP23279491 A JP 23279491A JP 23279491 A JP23279491 A JP 23279491A JP 2848046 B2 JP2848046 B2 JP 2848046B2
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- Details Of Flowmeters (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスメータや水道メー
タに内蔵されメータを流れるガスや水の流量を計測する
ための検出装置に関するものである。
タに内蔵されメータを流れるガスや水の流量を計測する
ための検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の検出装置について図4及び図5に
示し説明する。図4において1は変換素子であり2、
3、4、5の磁界の強さにより抵抗値の変化する磁気抵
抗素子からなっている。6はコンパレータ、7は帰還抵
抗、8は電源端子、9は出力端子、10は共通端子、1
1が検出素子である。磁界の強さが変化するとコンパレ
ータ6の正入力と負入力に加わる電圧がそれぞれ逆方向
に変化する。そしてコンパレータ6の正入力と負入力の
電位差の極性が反転する時にコンパレータ6出力が変化
する。帰還抵抗7により正帰還がかかるため検出素子1
1はヒステリシスを有している。すなわち変換素子1に
加わる磁界の強さがあるレベルV1以上になると出力端
子9がハイレベルとなる。この状態から磁界の強さが減
っていく場合あるレベルV1よりも低いレベルで出力端
子9がローレベルに変化する。このようなヒステリシス
特性を持たせる理由はスレッショールドレベル付近での
出力端子9に生じる出力にばたつきが生じないようにす
るためである。
示し説明する。図4において1は変換素子であり2、
3、4、5の磁界の強さにより抵抗値の変化する磁気抵
抗素子からなっている。6はコンパレータ、7は帰還抵
抗、8は電源端子、9は出力端子、10は共通端子、1
1が検出素子である。磁界の強さが変化するとコンパレ
ータ6の正入力と負入力に加わる電圧がそれぞれ逆方向
に変化する。そしてコンパレータ6の正入力と負入力の
電位差の極性が反転する時にコンパレータ6出力が変化
する。帰還抵抗7により正帰還がかかるため検出素子1
1はヒステリシスを有している。すなわち変換素子1に
加わる磁界の強さがあるレベルV1以上になると出力端
子9がハイレベルとなる。この状態から磁界の強さが減
っていく場合あるレベルV1よりも低いレベルで出力端
子9がローレベルに変化する。このようなヒステリシス
特性を持たせる理由はスレッショールドレベル付近での
出力端子9に生じる出力にばたつきが生じないようにす
るためである。
【0003】図5は図4に示す従来の検出素子を膜式ガ
スメータに適用した例である。図5において12は膜式
ガスメータの膜が一往復するのに連動して一回転する円
盤、13は円盤12上に配置された複数の磁石、11は
検出素子であり円盤12の近くに固定配置され磁界の変
化を検出する。14は積算手段である。さて上記構成の
ガスメータの動作について説明する。ガスが流れるとガ
スの流量に応じて膜が収縮、膨張をくりかえす。従って
膜と連動した円盤12が流量に応じた回転速度で回転す
る。検出素子11はこの円盤12の回転を円盤12上に
配置した複数の磁石による磁界の変化により検出し、円
盤12の回転速度に応じたパルス出力を発生する。そし
て積算手段14において前記パルス出力を計数し、流量
した変換した後積算表示する。
スメータに適用した例である。図5において12は膜式
ガスメータの膜が一往復するのに連動して一回転する円
盤、13は円盤12上に配置された複数の磁石、11は
検出素子であり円盤12の近くに固定配置され磁界の変
化を検出する。14は積算手段である。さて上記構成の
ガスメータの動作について説明する。ガスが流れるとガ
スの流量に応じて膜が収縮、膨張をくりかえす。従って
膜と連動した円盤12が流量に応じた回転速度で回転す
る。検出素子11はこの円盤12の回転を円盤12上に
配置した複数の磁石による磁界の変化により検出し、円
盤12の回転速度に応じたパルス出力を発生する。そし
て積算手段14において前記パルス出力を計数し、流量
した変換した後積算表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、 (1)検出素子11への電源供給を常に行っているため
検出素子での電力消費が大きいため大きな電池が必要で
ある。 (2)パワーセーブのため電源供給を間欠的に行うと検
出素子内部のヒステリシス機能が働かなくなるためスレ
ッショールドレベル付近でのチャタリング発生の危険が
生じ積算誤差が生じる可能性がある。 という課題があった。
の構成では、 (1)検出素子11への電源供給を常に行っているため
検出素子での電力消費が大きいため大きな電池が必要で
ある。 (2)パワーセーブのため電源供給を間欠的に行うと検
出素子内部のヒステリシス機能が働かなくなるためスレ
ッショールドレベル付近でのチャタリング発生の危険が
生じ積算誤差が生じる可能性がある。 という課題があった。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、検出
素子への電源供給を間欠的に行ってもヒステリシス機能
を保持できるとともに省電力を実現することを目的とし
たものである。
素子への電源供給を間欠的に行ってもヒステリシス機能
を保持できるとともに省電力を実現することを目的とし
たものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の検出装置は、物理量の変化を電圧変化に変
換する変換素子と前記変換素子からの出力があるレベル
を越えたかどうかを判定するコンパレータとで構成さ
れ、かつ前記変換素子及び前記コンパレータに電力を供
給する電源端子、前記コンパレータの出力を取り出す出
力端子、前記コンパレータの判定レベルを制御する制御
端子を有する検出素子と、前記検出素子の電源端子に接
続され供給電力を制御する電源制御手段と、前記検出素
子の出力端子に接続され前記電源制御手段からの電源制
御タイミングと同期して前記検出素子からの出力をサン
プリングするサンプリング手段と、前記検出素子の制御
端子に接続され前記電源制御手段からの電源制御タイミ
ングと同期してゲートを開閉するゲート手段と、前記サ
ンプリング手段の出力をラッチし前記ゲート手段に出力
するラッチ手段とで構成された検出装置とを備えたもの
である。
に、本発明の検出装置は、物理量の変化を電圧変化に変
換する変換素子と前記変換素子からの出力があるレベル
を越えたかどうかを判定するコンパレータとで構成さ
れ、かつ前記変換素子及び前記コンパレータに電力を供
給する電源端子、前記コンパレータの出力を取り出す出
力端子、前記コンパレータの判定レベルを制御する制御
端子を有する検出素子と、前記検出素子の電源端子に接
続され供給電力を制御する電源制御手段と、前記検出素
子の出力端子に接続され前記電源制御手段からの電源制
御タイミングと同期して前記検出素子からの出力をサン
プリングするサンプリング手段と、前記検出素子の制御
端子に接続され前記電源制御手段からの電源制御タイミ
ングと同期してゲートを開閉するゲート手段と、前記サ
ンプリング手段の出力をラッチし前記ゲート手段に出力
するラッチ手段とで構成された検出装置とを備えたもの
である。
【0007】
【作用】本発明は上記構成によって、電源供給を間欠的
におこなってもヒステリシス機能を保持することができ
ることとなる。
におこなってもヒステリシス機能を保持することができ
ることとなる。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図1、図2を参照して
説明する。なお上記従来例と同一部分には同一符号を付
与している。図1において、12は膜式ガスメータの膜
が一往復するのに連動して一回転する円盤、13は円盤
12の外周上に配置された複数の磁石、11は検出素子
であり円盤12の近くに固定配置され磁界の変化を検出
する。16は電源制御手段、17はサンプリング手段、
18はラッチ手段、19はゲート手段であり、検出素子
11、16、17、18、19の符号で示す手段で構成
される20が検出装置である。検出装置20からの信号
は積算手段14において積算表示される。検出素子11
の構成について図2に示し説明する。図2において、1
は変換素子であり2、3、4、5の符号で示す磁界の強
さにより抵抗値の変化する磁気抵抗素子からなってい
る。6はコンパレータ、7は帰還抵抗、8は電源端子、
9は出力端子、10は共通端子、15は制御端子、11
が検出素子である。検出素子11は同一のシリコン基板
上にモノリシックICとして構成されている。制御端子
15がハイレベルの時とローレベルの時で磁界の強さに
よって出力端子9の出力が変化するスレッショールドレ
ベルが変化する。従って外部より制御端子15を制御す
ることによりヒステリシス特性を持たせることができ
る。
説明する。なお上記従来例と同一部分には同一符号を付
与している。図1において、12は膜式ガスメータの膜
が一往復するのに連動して一回転する円盤、13は円盤
12の外周上に配置された複数の磁石、11は検出素子
であり円盤12の近くに固定配置され磁界の変化を検出
する。16は電源制御手段、17はサンプリング手段、
18はラッチ手段、19はゲート手段であり、検出素子
11、16、17、18、19の符号で示す手段で構成
される20が検出装置である。検出装置20からの信号
は積算手段14において積算表示される。検出素子11
の構成について図2に示し説明する。図2において、1
は変換素子であり2、3、4、5の符号で示す磁界の強
さにより抵抗値の変化する磁気抵抗素子からなってい
る。6はコンパレータ、7は帰還抵抗、8は電源端子、
9は出力端子、10は共通端子、15は制御端子、11
が検出素子である。検出素子11は同一のシリコン基板
上にモノリシックICとして構成されている。制御端子
15がハイレベルの時とローレベルの時で磁界の強さに
よって出力端子9の出力が変化するスレッショールドレ
ベルが変化する。従って外部より制御端子15を制御す
ることによりヒステリシス特性を持たせることができ
る。
【0009】次に以上の構成の検出装置20の動作につ
いて図3を参照しながら説明する。図3は検出装置20
の動作を説明するためのタイミング図である。図3にお
いて信号Aは検出素子11の電源端子8に電源を印加し
続けた場合に検出素子11の出力端子9に出力する信号
である。信号Bは電源制御手段16の出力であり、検出
素子11の電源端子8に対して間欠的に電源を供給す
る。サンプリング手段17は信号Cのタイミングで検出
手段11からの出力信号をサンプリングする。サンプリ
ング手段17でサンプリングされた信号Dはラッチ手段
18でラッチされ出力信号Eとなる。ゲート手段19は
電源制御手段16の出力信号Bのタイミングでゲートが
開きラッチ手段18の出力信号Eを検出素子11の制御
端子15に伝える。従って検出素子11の制御端子15
には信号Fが印加される。
いて図3を参照しながら説明する。図3は検出装置20
の動作を説明するためのタイミング図である。図3にお
いて信号Aは検出素子11の電源端子8に電源を印加し
続けた場合に検出素子11の出力端子9に出力する信号
である。信号Bは電源制御手段16の出力であり、検出
素子11の電源端子8に対して間欠的に電源を供給す
る。サンプリング手段17は信号Cのタイミングで検出
手段11からの出力信号をサンプリングする。サンプリ
ング手段17でサンプリングされた信号Dはラッチ手段
18でラッチされ出力信号Eとなる。ゲート手段19は
電源制御手段16の出力信号Bのタイミングでゲートが
開きラッチ手段18の出力信号Eを検出素子11の制御
端子15に伝える。従って検出素子11の制御端子15
には信号Fが印加される。
【0010】なお本実施例では検出素子11としてモノ
リシックICを考えたが磁気抵抗素子1とコンパレータ
6を別々の素子で構成し、その上で同一の基板上に実装
するいわゆるハイブリッドICのように構成してもかま
わない。
リシックICを考えたが磁気抵抗素子1とコンパレータ
6を別々の素子で構成し、その上で同一の基板上に実装
するいわゆるハイブリッドICのように構成してもかま
わない。
【0011】また本実施例では検出素子11の電源端子
として+電源を考えたが−電源であってもかまわない。
として+電源を考えたが−電源であってもかまわない。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明の検出装置に
よれば、電源制御手段で制御された間欠動作のタイミン
グに合わせて前回のサンプリングタイミング時の検出素
子の出力レベルが、検出素子の制御端子15に帰還され
るので、検出素子はヒステリシス特性を有することとな
り省電力の実現とチャタリングによる誤作動のない積算
の実現の両方を同時に実現できる。
よれば、電源制御手段で制御された間欠動作のタイミン
グに合わせて前回のサンプリングタイミング時の検出素
子の出力レベルが、検出素子の制御端子15に帰還され
るので、検出素子はヒステリシス特性を有することとな
り省電力の実現とチャタリングによる誤作動のない積算
の実現の両方を同時に実現できる。
【図1】本発明の一実施例における検出装置のブロック
図
図
【図2】同装置に使用する検出素子の回路構成図
【図3】同検出装置の動作を説明するための信号タイミ
ング図
ング図
【図4】従来の検出素子の回路構成図
【図5】従来の検出素子をガスメータに用いた場合のブ
ロック図
ロック図
1 変換素子 6 コンパレータ 8 電源端子 9 出力端子 10 共通端子 11 検出端子 15 制御端子 16 電源制御手段 17 サンプリング手段 18 ラッチ手段 19 ゲート手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−135728(JP,A) 特開 昭56−135122(JP,A) 特開 平3−206917(JP,A) 特開 平3−242512(JP,A) 特開 平3−242513(JP,A) 実開 昭58−8121(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01F 15/075 G01F 3/22
Claims (1)
- 【請求項1】物理量の変化を電圧変化に変換する変換素
子と前記変換素子からの出力があるレベルを越えたかど
うかを判定するコンパレータとで構成され、かつ前記変
換素子及び前記コンパレータに電力を供給する電源端
子、前記コンパレータの出力を取り出す出力端子、前記
コンパレータの判定レベルを制御する制御端子を有する
検出素子と、前記検出素子の電源端子に接続され供給電
力を制御する電源制御手段と、前記検出素子の出力端子
に接続され前記電源制御手段からの電源制御タイミング
と同期して前記検出素子からの出力をサンプリングする
サンプリング手段と、前記検出装置の制御端子に接続さ
れ前記電源制御手段からの電源制御タイミングと同期し
てゲートを開閉するゲート手段と、前記サンプリング手
段の出力をラッチし前記ゲート手段に出力するラッチ手
段とで構成された検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23279491A JP2848046B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23279491A JP2848046B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0572013A JPH0572013A (ja) | 1993-03-23 |
| JP2848046B2 true JP2848046B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=16944862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23279491A Expired - Fee Related JP2848046B2 (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2848046B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3047697B2 (ja) | 1993-09-06 | 2000-05-29 | 松下電器産業株式会社 | 流量計測装置 |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP23279491A patent/JP2848046B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3047697B2 (ja) | 1993-09-06 | 2000-05-29 | 松下電器産業株式会社 | 流量計測装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0572013A (ja) | 1993-03-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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