JP2877295B2 - 磁石を用いた位置検出器 - Google Patents

磁石を用いた位置検出器

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JP2877295B2
JP2877295B2 JP7085389A JP8538995A JP2877295B2 JP 2877295 B2 JP2877295 B2 JP 2877295B2 JP 7085389 A JP7085389 A JP 7085389A JP 8538995 A JP8538995 A JP 8538995A JP 2877295 B2 JP2877295 B2 JP 2877295B2
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JP
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magnet
position detector
poppet
pneumatic valve
magnetized
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謙一 丹生
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空圧作動バルブ等に適
用される磁石を用いた位置検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空圧作動バルブに適用された位置
検出器を図3及び図4により説明する。従来の位置検出
器において、バルブを構成するポペット1の動きは、レ
バー05とリミットスイッチ06で電気信号に変換され
るが、これらはガスが供給される開駆動ポート9が設け
られたスペースに配設されているため、図3(a)に示
すものでは絶縁シール機構07が、図3(b)に示すも
のではシール08が必要であった。
【0003】図4に示す従来の位置検出器においては、
ポペット1の動きをシールなしで抽出するために、差動
トランス09を使用しているが、アンプを必要とし、温
度条件に応じてこれを調整する必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置において
は、ポペットの位置をリミットスイッチや差動トランス
で検出しており、前者の場合は、シール性や耐振性につ
いての課題があり、後者の場合には、重量や温度環境に
左右されやすいという運用上の課題があった。本発明は
上記の課題を解決しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の磁石を用いた位
置検出器は、往復運動する物体に配設され同物体の運動
方向をその中心軸の方向とし内周面がスパイラル状に着
磁された円筒状の一方の磁石、同一方の磁石内に挿入さ
れ同一方の磁石と中心軸を同一とし外周面が着磁され軸
方向が固定された回転可能な円板状の他方の磁石、およ
び同他方の磁石に接続された回転検出器を備えたことを
特徴としている。
【0006】
【作用】上記において、物体が往復運動を行うと、同時
に一方の磁石も他方の磁石を包んだ状態で往復運動を行
う。
【0007】上記一方の磁石は内周面がスパイラル状に
着磁されているため、中心軸の方向が固定された円板状
の他方の磁石に作用する磁界は回転し、他方の磁石を周
方向に回転させる。
【0008】この他方の磁石の回転は回転検出器に入力
されて検出されるため、上記物体の往復運動時における
位置は、回転検出器が出力する回転量から検出すること
ができる。
【0009】
【実施例】本発明の第1実施例に係る位置検出器を図1
により説明する。なお、本実施例は、空圧作動バルブに
適用されたものであり、同バルブは、開駆動ポート9と
入口ポート11と出口ポート12が設けられたケース1
5、同ケース15の一端側に配設されたアダプタ16、
上記ケース15の他端側に配設され閉駆動ポート10が
設けられたフランジ17、および上記ケース15内に設
けられその他端側と上記フランジ17の間に設けられた
スプリング6によりスプリング力が加えられるポペット
1により形成されており、上記開駆動ポート9と閉駆動
ポート10へのガスの給排気によりポペット1を左右に
動かし、入口ポート11と出口ポート12の間の流路を
開閉するものである。
【0010】図1に示す本実施例の位置検出器において
は、上記空圧作動バルブのポペット1の一端側に設けら
れ同ポペット1と中心軸を同一とする円筒形状の凹み部
の内周面に設けられスプライン状に着磁された磁石2、
上記空圧作動バルブのアダプタ16内に設けられ上記ポ
ペット1と中心軸を同一とする軸4aが同アダプタ16
を貫通し上記ポペット1の円筒形状の凹み部に挿入され
コネクタ5を介して外部と接続されるポテンショメータ
4、同ポテンショメータ4の軸4aにキーを介して結合
されたリング状の磁石3、および同磁石3が結合された
ポテンショメータ4の軸4aを包むように上記アダプタ
16に配設され上記ポペット1の円筒形状の凹み部に挿
入された非磁性材料(例えばステンレス銅あるいはアル
ミ合金)からなる隔壁8を備えている。
【0011】上記において、空圧作動バルブの開駆動ポ
ート9と閉駆動ポート10にガスが給排気され、ポペッ
ト1が左右に駆動されると、図1(b)に示すように同
時に磁石2も左右に移動する。
【0012】この磁石2は、図2(b),(c)に示す
ようにスプライン状に着磁されているため、これが左右
に移動すると、ポテンショメータ4の軸4aに配設され
た磁石3に作用する磁界が回転し、磁石3を回転させ
る。この回転運動は軸4aを介してポテンショメータ4
に伝達され、このポテンショメータ4はその回転量より
ポペット1の位置を検出する。
【0013】上記磁石2と磁石3の間は、非磁性材料か
らなる隔壁8が設けられて隔離されているため、それぞ
れの磁石2,3に対して何ら悪影響を及ぼすことなく、
シール性を確保することができ、耐振性や耐環境性も良
好である。
【0014】本発明の第2実施例に係る位置検出器を図
2により説明する。なお、本実施例も、第1実施例と同
様に空圧作動バルブに適用されたものであり、ポペット
1の位置の検出を行う。
【0015】図2に示す本実施例においては、第1実施
例におけるポテンショメータ4の軸4aに設けられた磁
石3に替えて円板状の磁石14が用いられ、この磁石1
4はテフロン製のスペーサ19を介して隔壁8に回転可
能に支持され、その面を貫通する穴14aが設けられて
いる。また、ポテンショメータ4に替えて空圧作動バル
ブの一端側に設けられたフランジ18を貫通する光ファ
イバ13が設けられている。
【0016】本実施例においては、円板状の磁石14の
面に光ファイバ13により光を照射しており、穴14a
の有無によりその反射光が変化することを利用してポペ
ット1の位置を検出している。
【0017】なお、上記第1実施例と第2実施例の装置
を従来の装置と比較した場合、第1実施例については、
従来の装置と比べて、従来の検出精度が極めて高いとい
う特徴があるが、他は同等である。また、第2実施例に
ついては、耐振性、適用可能な温度範囲、重量の点で従
来の装置より優れているが、コストの点では劣ってい
る。
【0018】
【発明の効果】本発明の磁石を用いた位置検出器は、往
復運動する物体に設けられ内面がスパイラル状に着磁さ
れた円筒状の一方の磁石と、同一方の磁石内に挿入され
外周面が着磁され軸方向が固定された回転可能な円板状
の他方の磁石と、同他方の磁石に接続された回転検出器
を備えたことによって、往復運動する物体の位置を他方
の磁石の回転量より検出することが可能となり、運動の
変換を磁石を用いて行っているため、磁石間に隔壁を設
けることによりその間のシール性を向上させることが可
能になるとともに、耐振性、耐環境性、検出精度の優れ
た位置検出器を実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る空圧作動バルブに適
用された位置検出器の説明図で、(a)は全体断面図、
(b)は磁石2,3の説明図、(c)は磁石2の展開図
である。
【図2】本発明の第2実施例に係る空圧作動バルブに適
用された位置検出器の説明図で、(a)は全体断面図、
(b)は磁石2,3の説明図である。
【図3】従来の空圧作動バルブに適用されリミットスイ
ッチを用いた位置検出器の説明図である。
【図4】従来の空圧作動バルブに適用され差動トランス
を用いた位置検出器の説明図である。
【符号の説明】
1 ポペット 2 磁石 3 磁石 4 ポテンショメータ 5 コネクタ 6 スプリング 7 シール 8 隔壁 9 開駆動ポート 10 閉駆動ポート 11 入口ポート 12 出口ポート 13 光ファイバ 14 磁石 15 ケース 16 アダプタ 17,18 フランジ 19 スペーサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 往復運動する物体に配設され同物体の運
    動方向をその中心軸の方向とし内周面がスパイラル状に
    着磁された円筒状の一方の磁石、同一方の磁石内に挿入
    され同一方の磁石と中心軸を同一とし外周面が着磁され
    軸方向が固定された回転可能な円板状の他方の磁石、お
    よび同他方の磁石に接続された回転検出器を備えたこと
    を特徴とする磁石を用いた位置検出器。
JP7085389A 1995-04-11 1995-04-11 磁石を用いた位置検出器 Expired - Lifetime JP2877295B2 (ja)

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JP7085389A JP2877295B2 (ja) 1995-04-11 1995-04-11 磁石を用いた位置検出器

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Publication Number Publication Date
JPH08285510A JPH08285510A (ja) 1996-11-01
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ID=13857403

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010016963A (ko) * 1999-08-06 2001-03-05 윤장진 비접촉식 회전센서
DE102010019077A1 (de) * 2010-04-30 2011-11-03 Continental Automotive Gmbh Magnetisches Längenmesssystem, Längenmessverfahren sowie Herstellungsverfahren eines magnetischen Längenmesssystems

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JPH08285510A (ja) 1996-11-01

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Effective date: 19981222