JP2944976B2 - 吸引アキュムレータ - Google Patents

吸引アキュムレータ

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JP2944976B2
JP2944976B2 JP10009257A JP925798A JP2944976B2 JP 2944976 B2 JP2944976 B2 JP 2944976B2 JP 10009257 A JP10009257 A JP 10009257A JP 925798 A JP925798 A JP 925798A JP 2944976 B2 JP2944976 B2 JP 2944976B2
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    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒートポンプまた
は空調機に用いられる吸引アキュムレータにおいて、少
なくとも2種類の混合溶液の層分離状態を解消するため
の装置に関し、特にJ型、U型またはスタンドパイプ型
のチューブ吸引アキュムレータ内の冷媒と潤滑油との層
分離状態を解消するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】すべての用途において、液体は、事実上
非圧縮性とみなされる。冷却コンプレッサ、すなわちヒ
ートポンプや空調機や冷凍機のコンプレッサは、蒸気の
みを圧縮するように設計されている。設計が良好で効率
的なコンプレッサは、少量の液体に対しては耐性がある
が、圧縮シリンダに多くの液体が流入した場合に内部損
傷を受けやすい。加えて、コンプレッサに液体が入りす
ぎた場合は、内側表面からコンプレッサオイルが薄めら
れ、また洗い流されるので、コンプレッサの通常の潤滑
に支障をきたす。
【0003】吸引アキュムレータは、通常、ヒートポン
プまたは空調機内のエバポレータとコンプレッサとの間
に配置される。運転中、吸引アキュムレータには、吸引
バッフルを介してエバポレータから液体と蒸気との混合
物が流入する。蒸気は、出口チューブを介してコンプレ
ッサへ流れ、計量された量のオイルと液体冷媒との混合
物は、オリフィスを介してコンプレッサへと流される。
ヒートポンプまたは空調機が長い間停止している場合、
冷媒はシステム内で液化する傾向にある。システムが起
動されたり、低温の運転条件においては、大量の液状冷
媒がコンプレッサに戻り得る。液体が大量に戻ると、ア
キュムレータが存在しない場合、コンプレッサに損傷を
与えるおそれがある。アキュムレータは、上記のような
液体の大量流入、即ち液体サージを防止する。
【0004】出口チューブは、液位が出口チューブの蒸
気開口より確実に下になるように設計されている。出口
チューブの蒸気開口は、アキュムレータの頂部近くに配
されるので、アキュムレータ内に液体を保持しつつ、コ
ンプレッサに蒸気を戻すことができる。アキュムレータ
内の液は、通常、冷媒と潤滑油の混合物である。冷媒/
潤滑油の液体/蒸気混合物は、アキュムレータの頂部に
おける入口バッフルを介してアキュムレータに流入す
る。混合物は、通常、液体/蒸気混合物のうち、より重
い液体が滴下してアキュムレータに流入する。より軽い
冷媒蒸気は、頂部に残され、ここで出口チューブの蒸気
開口に吸引される。重い冷媒/潤滑油混合物は、アキュ
ムレータの底部へ移動する。システムが動作している
間、アキュムレータ内の出口チューブの蒸気開口は、コ
ンプレッサに蒸気を提供する。潤滑油は、通常、不揮発
性であり、液状冷媒の量の変化につれて、アキュムレー
タに残って、アキュムレータの底部近くに集まる。出口
チューブの底部近くに配されるオイル・リターン・オリ
フィスは、制御されたオイルリッチ混合物をコンプレッ
サへ戻す。
【0005】システムが長い期間停止され、外部周囲温
度が室内周囲温度よりも低い場合、コンプレッサはヒー
トポンプまたは空調システムの最も冷たい部分となり得
る。この現象が起こった場合、冷媒はコンプレッサに移
動し、コンプレッサはときに液状冷媒で完全に満たされ
る。潤滑油は、液状冷媒よりも軽く、冷媒の上に浮か
ぶ。始動時、潤滑油はすべて、コンプレッサのポンプに
吸引され、システムの他の部分に排出されてしまうこと
も有り得る。
【0006】始動時に発生する問題に加えて、アキュム
レータは、周囲温度が低い場合の運転時に液状冷媒の急
激な流入を受ける。この状況は、液体フラッドバックと
して知られ、周囲温度が華氏35度以下、即ち約2〜3
℃以下の場合は、常に発生するおそれがある。エバポレ
ータの欠陥や外部周囲温度が低い場合の運転や冷媒のオ
ーバーチャージ等の原因によって、空調システムにもフ
ラッドバックが発生する。
【0007】フラッドバックの間、冷媒/潤滑油混合物
は、冷媒リッチな下方層の上に完全に層状となったオイ
ルリッチな泡状上方層を形成する。この形成層がある
と、アキュムレータからコンプレッサへと潤滑油が迅速
に戻すことができなくなる。泡の高さは出口チューブの
蒸気開口に入るに十分な高さとなるおそれもあり、この
場合、コンプレッサへの液体のキャリーオーバーを発生
させる。このようなキャリーオーバーは望ましくない。
運転状況によっては、コンプレッサへ戻る液体の量は、
液体スラッギングを引き起こし、またコンプレッサに損
傷を与える。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】現在の設計では、何年
もの間、HCFC冷媒およびCFC冷媒と鉱油およびア
ルカベンゼンとで十分に行われてきた。R−410Aの
ような新たなHCF冷媒とPOEオイルを用いられるに
つれて、問題が生じている。R−410A/POEオイ
ル混合物は、従来のR−22/MO(鉱油)混合物と同
様の混和性のチャートを示すが、R−410A/POE
オイル混合物における層の崩壊速度は、アキュムレータ
からコンプレッサへオイルを戻すには非常に遅い。この
変則的現象は、始動時にもフラッドバック状態において
も生じる。
【0009】従って、冷媒/潤滑油混合物の分離層を解
消させるためのアキュムレータが必要である。冷媒/潤
滑油混合物の分離層を解消させる試みにおいて、アキュ
ムレータの底部近くのポイントまで入口チューブを延在
するだけでは、過度の泡立ちを引き起こしてしまう。
【0010】したがって、本発明の目的は、通常運転の
間、アキュムレータにおける冷媒/潤滑油混合物の分離
層を解消させることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】簡単にいうと、ヒートポ
ンプまたは空調システムに用いられる吸引アキュムレー
タは、複数の穴を有する入口チューブを含む。穴のうち
のひとつは、好ましくは入口チューブの端部に設けら
れ、他の穴はアキュムレータの底部近くから入口チュー
ブに沿って上方に向かって寸法が小さくなり、互いに離
間して設けられている。この構成によって、アキュムレ
ータに流入する冷媒と潤滑油との蒸気/液体混合物が通
常運転の際に過度の発泡を引き起こすことがなく、また
システム非作動時またはフラッドバックの間頻繁に発生
する分離層状になった混合物を素早く崩すことが確実と
なる。
【0012】本発明の一実施例によれば、ヒートポンプ
または空調システムに用いられる吸引アキュムレータ
は、アキュムレータの頂部からアキュムレータの底部に
向かって延在する入口チューブを含み、入口チューブ
は、冷媒とオイルの混合物を効果的に導くためのもので
あり、アキュムレータは、液状の混合物を効果的に蓄積
するためのものであり、アキュムレータの頂部の近くに
開口を有し、アキュムレータの底部の近くにオリフィス
を有する出口チューブを備え、入口チューブのある部分
は複数の穴を有し、複数の穴はアキュムレータの底部近
くから入口チューブに沿って上方に部分に相互に離間し
て設けられ、よって入口チューブからアキュムレータへ
の混合物の流入は、アキュムレータに蓄積された液状の
混合物の層を崩して解消させる。
【0013】本発明の一実施例によれば、ヒートポンプ
または空調システムに用いられる吸引アキュムレータ
は、冷媒とオイルとの混合物をアキュムレータへ導く入
口手段を含み、アキュムレータは液状の混合物を効果的
に蓄積するためのものであり、アキュムレータから蒸気
状の冷媒を取り除く第1の出口手段を有し、アキュムレ
ータから液状のオイルを取り除く第2の出口手段を有
し、入口手段はアキュムレータに蓄積された液状の混合
物の層を解消させる手段を含む。
【0014】本発明の上記のおよび他の目的、特徴およ
び利点は、添付の図面と組み合わせて読まれる次の説明
により明らかとなる。図中の同様の符号は同様の構成要
素を示す。
【0015】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、通常運転中、
冷媒/潤滑油混合物(図示せず)は、入口45を介して
従来のアキュムレータ20へ流入する。冷媒蒸気は出口
チューブ40の蒸気開口41に吸引され、アキュムレー
タ20に連結パイプ48を介して接続されたコンプレッ
サ10へ送られる。出口チューブ40のオイル・リター
ン・オリフィス35は、冷媒/潤滑油混合物からコンプ
レッサ10に直接潤滑油を戻す。
【0016】長時間の非作動時またはフラッドバック状
態の間、連結パイプ48内の冷媒/潤滑油混合物はアキ
ュームレータ20に流入する。コンプレッサ10の内側
では、冷媒/潤滑油混合物はオイル30と冷媒31とに
別れる。アキュムレータ20の内側では、冷媒/潤滑油
混合物はオイルリッチ層32と冷媒リッチ層33とに別
れる。オイル・リターン・オリフィス35は冷媒リッチ
層33内に完全に浸かっており、フラッドバックまたは
スタートアップ状態の際に十分な量のオイルをコンプレ
ッサ10に戻すことができない。
【0017】図2〜図6を参照すると、アキュムレータ
100は、アキュムレータカバー56に取り付けられ、
カバー56を貫通して延在する入口管部52と出口管部
54とを有する。入口管部および出口管部52,54の
上方端部は、エバポレータ(図示せず)やコンプレッサ
10などのヒートポンプ/空調システムの他の部分への
接続点として用いられる。入口チューブ50は、入口管
部52の下方端部に取り付けられ、好ましくは入口チュ
ーブ50の第1端部上の複数のフランジ58をカバー5
6の裏面にろう付けすることにより、アキュムレータカ
バー56に接続されている。ここでは従来のJ型チュー
ブのように形成されて示される出口チューブ60は、従
来の手段により出口管部54に接続される。出口チュー
ブ60の蒸気開口62は、ヒートポンプ/空調システム
の通常運転中、容易に蒸気が蒸気開口62に流入できる
ようにする一方でアキュムレータの液体容積が最大化さ
れるようにカバー56の近くに配される。出口チューブ
60の下方湾曲部内のオリフィス64は、調整された量
の潤滑油がコンプレッサ10に直接戻されるようにす
る。
【0018】入口チューブ50は、その底端部に端部穴
70と、入口チューブ50の、好ましくは一側面に、横
穴71、72、73および74とを有する。横穴71、
72、73および74の寸法は同様でもよいが、最良の
性能を発揮するには横穴71が横穴72より大きいほう
が望ましい。好ましくは、横穴72は横穴73より大き
く、またこの横穴73は横穴74より大きいことが望ま
しい。ある特定の側面あるいは同じ側面上の横穴71、
72、73および74の位置もまた選択自由である。
【0019】スタートアップまたはフラッドバック状態
において、入口チューブ50の底端部に最も近くに大径
の穴70と71を有することにより、入ってくる蒸気/
液体がアキュムレータ100内の冷媒リッチ層33とオ
イルリッチ層32とを通って泡立つようになり、緩やか
な撹拌作用を引き起こせる。穴70および71は穴72
乃至74よりも径が大きいので、穴70および71に到
達した流入蒸気/液体は、穴72乃至74に到達した流
入蒸気/液体よりも速度が遅い。この構成によって、ア
キュムレータ100の底にある個体沈殿物が持ち上げら
れてオイル・リターン・オリフィス64に当たり、オリ
フィス64を詰まらせてしまうことがない。
【0020】入口チューブ50に穴70と71だけを設
けた場合、システムに圧力降下を起こしてしまう。した
がって、小径の穴72乃至74が入口チューブ50の上
方部分に設けられている。通常運転の間、液体冷媒/潤
滑油混合物の液位はめったに高いレベルまで上昇せず、
エバポレータ(図示せず)より入口チューブ50に流入
する高速度の蒸気は小径の穴72〜74を介して入口チ
ューブ50から流出するため、システムの圧力降下を回
避することができる。フラッドバックまたはスタートア
ップ状態の時は、アキュムレータ100が液体冷媒/潤
滑油混合物で満たされている場合は、穴72〜74を介
して入口チューブ50から流出する高速の冷媒蒸気が液
体冷媒/潤滑油混合物をより早く撹拌し、掻き混ぜる。
加えて、穴の合計開口面積(穴70乃至74の合計の面
積)は、過度の撹拌作用や過度の発泡作用を防止するの
に充分な大きさである。
【0021】穴の位置および寸法は、主に、アキュムレ
ータの寸法、チューブの寸法、蒸気の速度、および潤滑
油および冷媒の種類によって左右される。特定の穴の位
置や寸法は、実験によって決められる。
【0022】入口チューブ50は正方形の断面を持つよ
うに示されたが、その断面は円形でも、矩形でも、三角
形でも、どのような形状でもよい。入口チューブ50の
正方形の断面は、チューブ50自体が容易に作れ、チュ
ーブの端部にフランジ58を容易に作れ、また多くの既
知のアキュムレータの設計に見られる入口管部52にチ
ューブ50を容易に取り付けられるなどの製造上の理由
から好ましい。
【0023】本発明を要約すると、本発明は、ヒートポ
ンプまたは空調システムに用いられる吸引アキュムレー
タは、複数の穴を有する入口チューブを含む。穴のうち
のひとつは、好ましくは入口チューブの端部に設けら
れ、他の穴はアキュムレータの底部近くから入口チュー
ブに沿って上方に向かって寸法が小さくなり、互いに離
間して設けられている。この構成によって、アキュムレ
ータに流入する冷媒と潤滑油との蒸気/液体混合物が通
常運転の際に過度の発泡を引き起こすことがなく、また
システム非作動時またはフラッドバックの間頻繁に発生
する層状になった混合物を素早く混合して、層分離状態
が確実に解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクロールコンプレッサに接続された従来のア
キュムレータを示す。
【図2】本発明の実施例による吸引アキュムレータの入
口チューブの斜視図である。
【図3】図の実施例による吸引アキュムレータの入口チ
ューブの斜視図である。
【図4】図2の実施例による吸引アキュムレータの入口
チューブの斜視図である。
【図5】図2の実施例による吸引アキュムレータの入口
チューブの斜視図である。
【図6】スクロールコンプレッサに接続された本発明の
吸引アキュムレータを示す。
【符号の説明】
10…コンプレッサ 48…連結パイプ 50…入口チューブ 52…入口管部 54…出口管部 56…アキュムレータカバー 58…フランジ 60…出口チューブ 62…蒸気開口 64…オリフィス 70…端部穴 71、72、73、74…横穴 100…アキュムレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ドン エイ.シュースター アメリカ合衆国,インディアナ,マーテ ィンスヴィル,サニースロープ ドライ ヴ 646 (72)発明者 ラリー ジェイ.バークハート アメリカ合衆国,インディアナ,インデ ィアナポリス,ラッドバーン サークル 7508 (56)参考文献 特開 平4−28974(JP,A) 実開 昭52−57358(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25B 43/00 - 49/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒートポンプまたは空調システムに用い
    られる吸引アキュムレータにおいて、 前記アキュムレータの頂部から前記アキュムレータの底
    部に向かって延在する入口チューブを備え、 前記入口チューブを通じて冷媒とオイルの混合物が導
    入され、 前記アキュムレータは、液状の前記混合物が蓄積可能で
    あり、 前記アキュムレータの前記頂部の近傍には開口部が設け
    られており、前記アキュムレータは、前記底部の近くに
    オリフィスを有する出口チューブを有し、 前記入口チューブは複数の穴を有し、これらの穴は、前
    記アキュムレータの前記底部近くから前記入口チューブ
    に沿って上方に相互に離間して設けられ、これにより、
    前記入口チューブの前記穴から前記アキュムレータへと
    前記混合物を流入させることで、前記アキュムレータに
    蓄積された液状の前記混合物の層分離状態を解消する
    うにしてあり、 前記穴は、通常運転の間に蒸気が前記入口チューブから
    流出することでシステムの圧力降下を回避することがで
    きるように設けられており、更に、前記穴は、前記アキ
    ュムレータの前記底部近くから前記入口チューブに沿っ
    て上方に向かって寸法が小さくなるように設けられ、こ
    れにより、寸法が小さい穴から流出する高速の冷媒蒸気
    によって前記混合物を撹拌して層分離状態を解消するこ
    とが可能となっていることを特徴とするアキュムレー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記入口チューブは、矩形状で、その一
    側面に前記穴が設けられていることを特徴とする請求項
    1記載のアキュムレータ。
  3. 【請求項3】 ヒートポンプまたは空調システムに用い
    られる吸引アキュムレータにおいて、 冷媒とオイルとの混合物を前記アキュムレータへ導く入
    口手段を有し、 前記アキュムレータは、液状の前記混合物を蓄積可能で
    あり、 前記アキュムレータから蒸気状の前記冷媒を取り除く第
    1の出口手段を有し、前記アキュムレータから液状の前
    記オイルを取り除く第2の出口手段を有し、前記入口手
    段は、前記アキュムレータに蓄積された液状の前記混合
    物の層分離状態を解消させる手段を有し、前記層分離状態を解消させる手段は、前記入口手段に設
    けられた複数の穴であり、これらの穴は、前記アキュム
    レータの底部近くから前記入口手段に沿って上方に相互
    に離間して設けられ、これにより、前記入口手段の前記
    穴から前記アキュムレータへと前記混合物を流入させる
    ことで、前記アキュムレータに蓄積された液状の前記混
    合物の層分離状態を解消するようにしてあり、 前記穴は、通常運転の間に蒸気が前記入口手段から流出
    することでシステムの圧力降下を回避することができる
    ように設けられており、 更に、前記穴は、前記アキュムレータの底部近くから前
    記入口手段に沿って上方に向かって寸法が小さくなるよ
    うに設けられ、これにより、寸法が小さい穴から流出す
    る高速の冷媒蒸気によって前記混合物を撹拌して層分離
    状態を解消することが可能となっていることを特徴とす
    るアキュムレータ。
  4. 【請求項4】 前記入口手段に沿って上方に向かって寸
    法が小さくなるように設けられた前記穴は、前記混合物
    が前記入口手段によって前記アキュムレータに導かれる
    際に前記混合物の速度を減少させる手段となっているこ
    とを特徴とする請求項3記載のアキュムレータ。
  5. 【請求項5】 前記入口手段は、矩形状で、その一側面
    に前記穴が設けられていることを特徴とする請求項3又
    は4記載のアキュムレータ。
JP10009257A 1997-01-21 1998-01-21 吸引アキュムレータ Expired - Fee Related JP2944976B2 (ja)

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US08/786557 1997-01-21
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